悪者万歳っ!

さて、日記連続更新記録は7日でストップしてしまいましたが、1ヶ月に日記を書いた日数の方は、更新中です。
今日で、9日。
あと1日書けば、夢の二桁達成です。
ああ、1ヶ月は(2月・4月・6月・9月・11月を除けば)31日あるというのに・・・。
まあ、いいや、こんな話は。

今日は、クレモンの稽古でした。
本番まで2ヶ月を切って、やっと最近稽古らしい稽古ができるようになって来ました。
客演組もほとんど戻って来たしね。
あとは、10月27日〜31日まで「40カラット」の舞台に出演するコバリエを残すのみとなりました。

僕は、今回「悪者」です。
書いて良かったかな?
でも、始まってすぐに悪者っぷりを発揮するので、まあ、これぐらいはバレてもいいよね?
考えてみれば、クレモンで悪役やるの初めてだなあ。
他の舞台ではやったことあるけど。
絵に書いたような、思わず吹き出してしまうようなベタベタな悪者ではなく、一癖も二癖もある、そして葛藤もある血の通った悪い奴にしたいと思ってます。
人間、生まれた時から悪い人なんていませんからね。
どうしてその人が悪の道に進まなければならなかったのか、しっかり考えて、じっくり役を作って行きたいと思います。

ダンスもやっと踊れるようになって来ました。
ここからが楽しいんだよね。
「振りが踊れる」という状態から「振りを通して、表現することができる」というところまで高めて行きたいと思います。

今日も稽古後は飲みでした。
って言うか、当たり前のコースになってますなあ。
でも、やっぱり稽古中に話せないことも飲みなら話せるということも多いので、飲みは重要です。
終わりの方から、40カラットの稽古を終えたコバリエも参加して、終電ギリギリまで飲みました。
そして、明日も稽古です。
うーん、充実して来たなあ。
がんばります!
2004年10月22日(金)

ナルシスト万歳っ!

やっほ〜いっ、記録更新です♪

まずは、日記連続更新記録!
これは昨日の時点で更新していましたが、今日で更に更新!
7日です!
普通の人なら、7日連続で更新しても新記録にはならないんでしょうねえ・・・。
はい、もっとがんばります。

そして、もう1つは、1ヶ月の中で日記を書いた日数。
8日です!
8日で新記録かよっ!
1ヶ月は、普通31日あるというのに・・・。
はい、もっとがんばります。

さて、今日は台風23号がとうとう関東上陸!
なのに、僕はお出かけです。
まず、14時から遊機械オフィスプロデュースの舞台『溺れた世界』を三軒茶屋のシアタートラムで観て来ました。
いやあ、僕、あの劇場好きですね。
綺麗だけど、こじんまりしてて、芝居小屋って感じがして。
役者との距離も近く感じるし。
脚本は外国の人のものだったんですが、それを白井晃さんが演出してました。
話は不思議でシリアスだったんだけど、面白い演出でした。
最近映像を使う舞台は多いけど、その舞台は壁だけでなく、床もスクリーンとして使っていたんです。
単純に羨ましかった。
「俺もこんなことやりてぇー」と思いました。

問題はただ1つ、お金です。
なんだか汚い話になって来たぞ。
でも、お客さんがいっぱい来てくれれば、お金の心配は無くなる訳で、そう考えると、いい舞台を続けて行けば、いつかはそんな演出もできるようになるってことなのかな?
それを信じて、頑張ります!

芝居を観終わって外に出ると、雨は更に酷くなっていました。
それでも、まだ家には帰らない私。
シネマアートン下北沢に、また自分のショートフィルムを観に行きました。
「また」と言っても、前回は舞台挨拶で行ったので、打ち合わせなどで観れなかった作品もあったし、やっぱり自分のスクリーンデビュー作ですからね。
もうすぐそのビデオは送ってもらえるんですが、やっぱり大きいスクリーンで観たいじゃないですか!
それで、2回目を観たんですが、

いやあ、やっぱり面白いよ(笑)。

「ほんと、こいつ自分大好きだな」って感じですか?
はい、大好きです。
でも、自分の作品を観て、毎回反省するのも寂しいじゃないですか?
そりゃあ反省すべき点があったら素直に反省して次に生かすべきだけど、一度観て「いい!」と思ったら、別にそこから無理矢理悪いところを探さなくてもねえ。
精神的によろしくありませんよ。
それに、そんな感じでいたら、そのうち演じるのが嫌になりそうでね。
だから、僕は「ナルシスト」と言われようが、この先も僕の一番のファンで居続けようと思います。
こんな僕でも友達でいてくれる?


あっ、付け足し。
家には無事に帰れました。
2004年10月20日(水)

雨の中の撮影

今日は、朝から演ぶゼミのクラスの短編映画の撮影がありました。
と言っても、みんなが揃って「さあ、リハーサルしようか」となった時に雨が降り出して来ました。
しかも、台風が接近中!
それ以後は、雨足は強さを増すばかり。
ひとまず作戦を練ろうということで、近くの喫茶店に行きました。

映画の舞台は公園なので、「あずまやとか大きな木とか、ある程度雨を避けられる場所がある公園だったら撮れるんじゃないか?」という案が出て、近くにそういう公園がないかみんなで考えました。
明るい話だったら、雨が降っているというだけでアウトなんでしょうが、今回の短編はせつない話なので、雨でも行けるっちゃあ行けるんです。
でも、結局めぼしい場所が見つからず、雨の中で撮ろうということになりました。
そして、「せっかく雨の日に撮るんだから、雨の日にしか撮れないものを撮ろう!」ということで、雨の日に雨宿りに来た公園で偶然出会う男女の話を考え、撮ることにしました。
僕は、今日は役者ではなくスタッフとしてお手伝いに行ったので、役者チームを喫茶店に残して、監督チームと共に先に出発しました。
まず、公園に向かう途中の店でタオルとゴミ袋を買い、学校に行って機材を借り、カメラが濡れないようにビニール袋を巻き、使わない荷物をゴミ袋にしまいました。
そして、準備ができたところで、役者チームが到着。
軽い打ち合わせの後、撮影が始まりました。
撮影時間は、5時間を越えました。
特に主演の蔵君は、公園に雨宿りに来たという設定だったので、傘を持っていません。
なので、カメラが回っている間は、傘がさせません。
大変そうだったなあ。でも、頑張ってました。
他の人も雨に濡れるシーンがあったり、監督の山崎君は傘をささずにやっていたし、傘をさしていたスタッフの人も撮影している間に少しずつ濡れていました。
僕は、後半から荷物番になったので、それ以降は雨に濡れることはなく、なんだかみんな濡れてるのに申し訳ないなあ、という気持ちになってしまいました。

ともあれ、撮影は無事終了。
学校に戻って、映像をチェックしたところで、僕はクレモンの稽古に向かう時間になってしまったので、お先に失礼させてもらいました。
その後、みんなは声の録音をしたそうです。
雨の音がうるさかったり、機材を濡らす訳にはいかなかったので、同時録音をしなかったからです。
監督の山崎君は、26日には編集したものを見せてくれると言っていました。
どんな作品になるのか今から楽しみです。
2004年10月19日(火)

俺がキッチン?

今日はコレと言って書くこともないんですけど、せっかく日記が久々に続いているので、この流れを止めてはいけないっ!という正義感で書きます(「正義感」という表現が合っているかどうかは、この際気にしないで下さい)。

なぜコレと言って書くことがないのかと言うと、1日が短いから。
なぜ1日が短いのかと言うと、睡眠時間が長いから。
なぜ睡眠時間が長いのかと言うと、だめ人間だから。
また、それかよっ!

でも、今日は、だめ人間もバイトの面接に行きました。
誤解しないで頂きたいのは、今もまるっきり働いてない訳ではありませんよ、いくらだめ人間と言えども。
ただ今やっているのが登録制のイベントの仕事で、イベントということは準備やバラシなどもあったりして、まる1日埋まってしまうことが多いんです。
だから、1日の収入は多いんだけど、何かちょっとでも予定がある日には入れることができない。
と言う訳で、用事の入ることが少ない平日の朝から夕方までを中心に働けるバイトを探しているんです。
でも、なかなか大変ですよ。
平日の朝から夕方という時間帯には、物凄いライバルがいるんです。
主婦の皆さんです!
だから、面接を受けに行っても、
「ああ、その時間帯は、辞める人がいないんですよ」
と言われてしまう。
僕、こんなにバイトの面接落ちたの初めてですよ。
「こんなに」って言うか、今まで一度も落ちたことがなかった。
「たまには、挫折を味わえ」という神の思し召しですか?
でも、挫折ならオーディションで何回も味わっているので、バイトの面接くらいはうからせて〜。

でも、今日のところは決まりそうです。
と思って、落ちたこともあったっけなあ・・・。
でも、たぶん大丈夫。
しかし、それが予想だにしない展開になりましてねえ。
ファミレスのキッチンです。
驚きポイントは、「ファミレス」ではありません。
「キッチン」です。
僕は、接客が好きなので、当然「フロア」を希望しました。
ところが、「フロアは今埋まってましてね、キッチンを募集してるんです」と言われてしまった。
他の時間帯はフロアも募集しているとのことで、だから募集の広告には「キッチン限定」とは書いてなかったんですなあ。
「料理を扱う仕事をしたことがないので不安なんですけど」
と、正直に言いました。
すると、「出来上がったものを解凍して、トッピングするとかの簡単な仕事なので、大丈夫ですよ」と言われ、やってみることにしました。
どうせ最終的にはキッチンもフロアもできるようにならないといけないみたいなので、順番が違うだけです。
うかったら、の話ですけど。

でも、僕が料理とは考えもしなかったなあ。
たま〜に、ほんとにたま〜に気が乗った時に「なんとかの素」みたいなのを使って、作るくらいですね。
だから、味付けのセンスはありません。
どうなんだろう?
僕が「○○のキッチンで働いてるんだー」って言って、来てくれる友達はいるのであろうか?

でも、いいきっかけかもしれませんね。
自分の引き出しにないことに挑戦することで新しい発見もあるだろうし。
なんて書いて、その店の店長が僕の名前をネットで検索して、この日記読んじゃったらどうしよう・・・。
またバイト探しの毎日だ・・・。

そしたら、この日記のタイトル『バイト探しな日々』に変えます。
2004年10月18日(月)

気球に乗って

今日は、松田凛さんが主宰する劇団◇気球計画の稽古場にお邪魔しました。
来年の1月8日(土)・9日(日)に第5回公演があるそうです。
と言っても、僕は12月にクレモンの公演があるし、1月は演ぶゼミの映画の撮影が入るので、出演する為ではなく、純粋な見学で行きました。

基礎練もしっかりやっていて、色々と勉強になりました。
クレモンも基礎練はしっかりやってますよ。
ただ、「ああ、こういうやり方もあるのね」という発見がありました。
あと、その稽古場は夜の10時まで使える所だったので、羨ましかったなあ。
クレモンがいつも使ってる場所は、9時までなので。
1時間違うと、全然違うよね。

気球計画は、前回公演を初めて観させて頂きました。
それは、さわやかで感動的なお話だったんですが、今回はちょっと違いますね。
前回よりもdeepです。
まあ、わかりやすく言えば、シリアスだってことですね。
僕は今回のお話の方が好きかもしれない。
僕が1月に作・演出した「I ACT」に近いものを感じました。

もしかしたら、クレモンの中澤さんが照明でお世話になるかもしれないので、また稽古にお邪魔したいと思ってます。
2004年10月17日(日)

あくまで役です!

今日は、夕方から演ぶゼミに行きました。
同じクラスのシブヤさんとトヨタさんが授業前に『Rice My Fire』を観に行ってくれたそうで「面白かったよ」と言われて、すごく嬉しかったです。
僕も昨日観ましたが、遊び心満載の面白い作品に仕上がっていました。
是非、多くの方に観て頂きたい!
予定の合う方は、是非是非シネマアートン下北沢へ。
22日(金)までやってます。

さて、昨日バーに行った話を書きました。
その中で働き始めたばかりのゲイの店員さんの話もしましたが、まだまだ描き切れていないと思い、補足したいと思います。

とにかく面白かったんですよ。
まず、初対面の挨拶が、
「こんばんはぁ〜、初めましてぇ。あら、こんな時間にこんな場所で飲んでそうなタイプに見えないわねえ」
「こんな場所」という表現に眉をひそめたオーナーさんに対して、
「あら、こんな場所って言っても、そういう意味じゃないわよ。やだあ、あはははははははは」

しかも、僕にしきりに
「あなた、本当にゲイじゃないの?」
と聞いて来た。
僕は冷静に、
「たまに間違われるけど、違います」
と答えました。
ただ単に女性ホルモンが普通の男よりも多めなだけですね。

でも、おかしいなあ。
僕、ゲイの人は、そういうの敏感だと思ってたんですけど。
そういうのとは、誰がそういう人で誰がそういう人じゃないかを見分ける能力があるってことです。
「同じ匂いがする」とか、そんな感じで。
今までゲイの人に「ゲイなの?」と聞かれたことは、一度もありませんでした。
まあ、実際にゲイじゃないですからね。
友人に何人かいるので偏見はないですけど、僕は女の子が好きですし。
一度、
「箕輪さん、よくゲイに間違われるでしょ?でも、あなたは違う。ゲイじゃない。」
とバシッと言ってくれたゲイの方がいました。
「おおーっ!」と思いました。

でも、そういう役をやることは多いですね。
ま、ビジュアルがビジュアルですから。
だから、その店員さんのことも興味深くて、ずっと観察してしまいました。

僕、一番最初に「おかま」役をやった時に解釈を間違えていたんです。
もう7年以上も前のことですが、その時は「おかまになろう、おかまになろう」としていました。
でも、違うんです。
「女になりたい」と思うことなんですよね、そういう人達の気持ちを知る近道は。
当たり前と言えば当たり前なんですが、その時は気づくことができませんでした。
未熟でしたね。
まだ今も成熟はしていませんが・・・。
「不幸なことに男性の身体に生まれて来てしまった女性」なんですよね。
それがわかってからは、「おかま役なら、箕輪だ」みたいな感じになりました。
なので、もしそういう役をやる俳優をお探しの方は、僕までお気軽にどうぞ。

でも、間違えないで頂きたいのは、あくまで役だということです。
2004年10月16日(土)

ニックナック最高っ!

えー、「ニックナック」とは、僕の行きつけのバーの名前です。
今日、『Rice My Fire』の舞台挨拶が終わった後に関係者の方と飲みまして、でも関係者の方の前ということで遠慮してあまり食べられず、空いた小腹を満たす為に行きました。

まず、どこから話しましょうかね?
舞台挨拶の話からがいいかな?
正直、お客さんは少し少なめでした。
でも、司会の方の技量もあって、楽しくトークすることができました。
その司会はオオタさんという方で、僕が今、演ぶゼミでお世話になっている豊島監督のお友達で、篠原監督とも一緒にお仕事したことがあるらしい。
いやあ、世界って狭いんですね。
こうやって、人ってつながって行くんだなあ、って感じでした。

さて、で、下北沢から帰って来てからも飲みに行きました。
「ニックナック」は、僕がよく行くお店の他にもう1店舗ありまして、今日はハシゴしてしまいました。
僕がよく行く店は、営業時間が4時までで、もう1つは5時までだったからです。
そんな時間まで飲んでたのかよっ!

今、帰って来て、すぐ日記を書いてますが、16日の朝7時です。
うわあ、だめ人間まっしぐらだ〜っ!

だめ人間、大いに結構っ!
テキーラをショットグラスで一気飲みしたりして、気持ち酔ってます。
この日記に誤字脱字がなかったら、それは奇跡です。

2軒目に行ったお店には、最近働き始めたというゲイの方がいらっしゃいました。
いやあ、面白かったですよ。
やっぱり、そういう人って感性が鋭いんですよね。
大いに笑わせてもらいました。
その人は、接客についての自分なりのこだわりを語っていました。
「あたし、2丁目で働いてたから、わかるんだけど」
が、その人の口癖でした。
明るく振る舞っていたけど、差別に苦しんだことがあるということがわかりました。

僕は、この店に来るお客さんの距離感が好きです。
僕は、その店にはだいたい1人で行くので、カウンターに座ります。
他に空いている席があっても、カウンターのお客さんは、隣りの椅子に置いた荷物をどかしてくれるんです。
だから、僕はその人の隣りに座る。
初対面の人もそうなんです。
今日、そういう対応をしてくれた人は、韓国からホテルビジネスの専門学校に留学で来ている女性でした。
僕は初対面だったんだけど、彼女を知っている人から言わせると、今日は元気がなかったらしい。
その人に話しかけて、原因がホームシックであるということがわかりました。
その人は、必死に否定してたけど、間違いないっ!
だって、「寂しい」「寂しい」言ってたもん。
そんなわかりやすい人いないよ。

みんな、がんばって生きてるんだ!
僕ももっとがんばろう!
と思いました。

12月のクレモンの公演と「Cafe Films―ほぼ下北沢」のチラシを置いてもらって、更には演ぶゼミで撮る予定の短編の為に場所を貸してくれる約束まで取り付けて来ちゃいました。
2004年10月15日(金)

舞台挨拶やります!

僕が出演させて頂いたショートフィルム『Rice My Fire』が上映されているシネマアートン下北沢のイベント「Cafe Films ほぼ下北沢」で、明日 舞台挨拶が行われるそうで、急遽僕も監督の済田さんと一緒に登場することになりました!
今、どんな格好で登場しようか考えているところです。
映画で着た衣装とは印象の違う服にしようと思ってます。

いやあ、舞台挨拶ですよ、舞台挨拶っ♪
貧乏俳優―初の舞台挨拶っ!

映画館にお客さんが1人もいなかったらどうしよう(笑)。

あっ、でも、少なくとも俺の両親は来るって言ってたなあ・・・。

どうしよう、親だけだったら・・・。

いやあ、妄想は尽きませんなあ(笑)。
どうせ妄想するなら、もっと前向きに妄想しろって感じ?
2004年10月14日(木)

だめ男ふたたび・・・

「だめ男」と書いて、「だめお」と読む。
その心は、僕です・・・。
いやあ、2週間近く日記書いてませんでしたが、その間に「だめ男ぶり」発揮ですよ。

まず、先月末に携帯がまた止まりました。
「また」っていうのがポイントですね。
しかも、今までは止まってもすぐ復旧させてたんですが、今回は給料日待ちで、まる2日通じませんでした。
ご迷惑をお掛けした皆さん、ごめんなさい。
いつもは、電車の中で誰かの携帯が鳴ると、
「まったく、マナーモードにしときなさいよ。」
って感じなんですが、その2日間は、
「ああ、鳴る携帯って羨ましいなあ・・・。」
って感じでした。
う〜ん、涙ぐましいっ!

で、携帯が復旧したと思ったら、低気圧の影響か体調を崩してしまいまして、クレモンの稽古を休んでしまいました。
めんぼくない・・・。
でも、やっと回復しましたので、今までの「だめ男ぶり」挽回しますよ!

でもでも、俳優―箕輪達昭は順調でして、主演ショートフィルム『Rice My Fire』の公開が「シネマアートン下北沢」で8日から始まり、9日からは僕がエキストラで出演したTOYOTA「Passo(パッソ)」のCMが始まりました。
吹石一恵さんが出演している車のCMの最後に、吹石さんともう1人の女性が大きな花束を持って駆け込む教会の扉を開けてあげようとする礼服の男が僕です。
ちなみに、礼服は自前です。
「ウォーリーを探せ!」気分で探してみて下さい。

と言う訳で、この勢いに乗って、クレモンと演ぶゼミと新しいバイト探し、がんばりますっ!
2004年10月11日(月)

箕輪達昭な日々 / みの

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