鬼(?)の居ぬ間に・・・

コバリエが入院してました。

と言っても、体調を崩したわけじゃないのよ。
喉の手術です。
前々から違和感があったらしく、そのままでも問題ないっちゃあ問題ないんだけど、公演の前にすっきりしたかったみたい。
だから、元気な状態で入院しました。
そして、入院して 稽古に出れなくなったら、寂しくて 心が弱ったらしい。
でも、無事退院したそうです。まだ声は出せないみたいだけど。

ストレス溜まるだろうなあ。
身体は元気なのに、声が出ない状態っていうのは。
でも、金曜の稽古から復活できるそうです。

コバリエが入院している間に、ようやく粗立ちが終わり、本格的に立ち稽古が始まりました。
ちょっといい感じです♪

と言っても、問題のラストシーンの粗立ちがまだ残っています。
どう問題なのかは、見てもらえれば すぐわかりますので、本番をお楽しみに〜♪
でも、そこが終われば「上を目指して、一直線っ!」という感じなので、早く終わらせて すっきりしたいね〜。

と、ここまで書いて、タイトルの「鬼(?)」っていうのがコバリエのことだとわかってもらえたと思いますが、例によって 奇を衒っただけです。
深い意味は、ありません。

本当の鬼は、誰かと言えば・・・


フフフ♪

そう、俺さっ!
2003年12月10日(水)

箕輪達昭な日々 / みの

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