LaLaLa... 唄を歌おう
誰にも 聴かれない様に 私だけの唄を
ずっと歌おう この唄を
心の奥で 決して誰にも聴かせない
だって これは私の気持ち そのものだもの
もう一人の私が ずっと こっちを見てる
悲しそうに見てる
『そんな目で見ないで』
私は叫びそうになった 自分が憐れみをかけられる そんな感じがした
自分が自分に
壊されていく
周りが崩れていく
私が壊れていくのに あの子は まだ見てる
ねぇ あなたは一体誰? そんな言葉が聞こえてきた
2001年12月14日(金) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『蝕』
優しさと甘さの間で見る夢は とても哀しい
しびれるような甘さ 涙が出る優しさ
僕を蝕んでいく
それでもかまわないと思ってしまうから
麻痺していくから それも 一つの幸せのカタチだけど
それではあまり意味のない幸せだと知っていても
2001年12月12日(水) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『名の重さ』
世界のある部分の小さい 小さな存在
そんな僕は名前がほしい
誰かに呼んでほしいから
「僕」がほしいから
誰かに必要とされたいから
生きている証がほしい
と
願うのは罪だと 思ってしまう自分がいて
それがまた 僕を淋しくする
題名は 一姫がつけました。
2001年12月08日(土) |
紫呉さんからの頂き物♪ |
『時(じ)』
時の流れは 速いって思う時と 遅いって感じる時があるのに
時は
ある時は優しく
またある時は残酷に 時を僕に 正確に告げる
それは一秒でさえも狂わずに 静かに僕に永遠を与えさせない
どんな時でも
時は変わらず
僕の心を
壊していく
2001年12月06日(木) |
energy in sky(for me) |
さぁ!歩こう! 僕は自分の道を一生懸命歩くから 君は君の道を歩くがいい 自分を信じて歩くがいい
もし 信じるものを迷ったのなら 空を見てみな
蒼い蒼い透き通った 自由が見えるだろ? 君の心も自由なんだ 迷いなんて鎖なんだ 自分で自分を縛ることもないだろう?
君の鎖をとくカギは 誰も持ってない 僕も持ってない 君自身がカギなんだから
ポストモダンさんに題名をつけてもらいました。
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