『鳥の歌』 - 2008年11月30日(日) 「とうさま」 そう、真っ白な覗き窓の向こうに呼びかけた時、 大きな波が心の底を攫って行ったような感覚を覚えた。 彼女は知っていた。 長い長い時よりももっとずっと、 ただほんの一瞬の出来事が、心に深いものを刻み込むことがあるのだと。 研究所の中でも更に狭い場所に囲われて、 淡い色合いの優しいものだけを与えられ続けられていた時期。 それと同じくらいの時間だったというのに、 この半年の鮮やかさといえば、一体何に例えられるだろう。 初めて見た虹のまばゆさ。 硝子越しではない満ちきった月影。 流れる川の水の冷たさ涼やかさ。 幸せなことばかりだった、と言えば嘘になる。 表裏の不安。 嬉しいと背中合わせの悲しさ。 好きでも、決して素直に手を差し伸べるばかりではないこと。 むしろ大切だから迷い、 惑い、流す涙の色は深くなる。 周囲の世界の出来事に、それを垣間見ただけではない。 彼女自身の最初の一歩からそうだった。 外を自由に歩けることの喜びと同じくらい、 要らないと、手を離されるのだと絶望感を覚えたあの一瞬のことは 決して忘れられなかった。 あの瞬間に、目隠しされることで得ていた幸福な時間は終りを告げた。 終りになるのだと知らずに、 終りに手を伸ばしたのは千鳥自身だった。 それを悔やむことはない。 「終わったことは、戻せはしないもの」 小窓の向こうで満足げに悠然と微笑む『父』との会話にそう告げながら、 千鳥は自分の心にも同じ言葉を投げかける。 寂しさも悲しさも、時には涙も覚えながら、 けれど戻りたいと思ったことだけは無かった。 過ごしてきた時間はどれもこれも大切で、 今の自分自身を形作るのにどれひとつも欠かせるものではない。 (3日前の雨を、今降り止ませることなんて誰にも出来ないもの) だから。 優しくしてもらったこと、 そうして感じた嬉しさは誰にも消せない。 (しがみつく訳じゃ、ないのよ) 侭ならない身動きの代わりに、必死に思いを繋ぐ。 溶液に満たされたカプセルの中、 たゆたうように揺られて眠気が襲う。 けれど、目は閉じない。 意識を手放したくない。 無邪気なばかりで居られなくなった心の地平には、 強くありたいと願って描いた線がひとつある。 それをただ、探して見据える。 優しさも哀しみも、すべて受け止める。 波が削っていった深い深い心の淵。 それは形を変えされすれば、すべてを包み込む優しい貝の寝床になる。 天使が翼を閉じたような美しい貝で、全てを抱き止める。 ありのままに。 「君はとても役に立つ、モルモットだったよ」 そんな事実も、ありのままに。 (ねえ、とうさま) 悲しいのは、千鳥への扱いではなく。 何のために生み出され、どうして生かされていたかでもなく。 あなたの心が見えないこと。 こうしている理由が、分からないこと。 あなたが一緒に居たい、誰かの為ですか? あなたの願いは、何なのでしょうか。 (それがわからないことが、何より寂しくて、悲しいの) 波が削っていった深い深い心の淵でつぶやく。 次第に霞がかってゆく心の奥。 無情に照らし続ける人工の照明とは違う、 ただただ優しい白い光がある。 それは夢で受け取った光。 (たね。……あの子から預かった、……?) 自分のつぶやきに違和感を覚えて、言葉を止めた。 種、と懐かしい気配を纏った彼女は 苦しげな呼吸の合間に告げた。 何だかも判らぬままに受け取った。 (……わたしたちの、種?) わたしたち。 その言葉が何よりしっくりと来るような気がして、千鳥はひとつ瞬きをする。 もう漫然と霞んだ視界を晴らすためではない。 心の靄を晴らしたくて。 お願い。 つぶやきながら己の心の中に、手を伸ばす。 これだけは譲れないと。 (私がひとりじゃないのなら) 守りたい。 守りたいの。 手を伸ばして。 ここへ。 ……どうか。 誰にも譲れない。 例えそれが、世界を統べる神様でも。 波が攫っていった感情の淵、その奥へ。深く深く抱く。 貝殻の寝床の中。 真珠が大切に育まれるように。 奪われるのだとして、その例えほんのひと欠片でも構わない。 守りたい。 あきらめきれなかったから、と告げた彼女。 感じた懐かしさ。 もし自分が本当に彼女と何がしかの縁を結ぶのなら。 残されたひと欠片を核にしてでも、育てるから。 「最後に、君が持っているものを貰い受けるよ」 嘲笑うような声に、もう首を振って抵抗するだけの力は 体に残っていなかった。 (あきらめたく、ないの) 代わりに、心の中で強く強く願う。 見えない腕をそっと伸ばして、白い光を優しく抱きしめる。 そのまま心の淵まで。 彼女以外の手が届かない場所に守るように。 今、波が作っていった心の淵へ。 注ぎ込めるだけの己の強さを全て注ぎ込んででも、 この種を守る翼を手に入れたい。 たった今悔やむことがあるとすれば、ただそれだけ。 千鳥たちのものを、千鳥の不手際で零してしまうこと。 折角、託してくれたのに。 (千鳥が、鳥なら。強い強い翼を。どんな風も受け流して空へ舞い上がる翼を) その翼で種を包んで。 ……どうか、強い風にも奪われないように。 視界が白い白い光に覆われて、次いで闇に覆われてゆく。 耐え難い眠気に最後まで必死に抗いながら、 抱きしめようとした種は、翼の貝殻の中に包み込めたのか。 ぱちん。 くしゃん。 物音の、どちらが先立ったのか。 それが何の音だったのか。 意識を手放す前の最後の記憶は、小さな小さな音だった。 ... 雨に寄せて - 2008年11月26日(水) 家の中で、 家族それぞれが自分の場所に居るとき。 大抵、降り出した雨にいちばん最初に気付くのは私です。 私の部屋がいちばん、他の音を掛けていることが少ないこと。 それから、ちょうど東向きの窓の近くに背の高い樹木が多いこと。 多分そんな理由で。 前にも少し、日記に書いたでしょうか。 雨音を聴いていると、少し不思議な感覚を覚えることがあります。 今もそう。 この音は、何の音だろう。 雨が何に触れて立てる音なのだろう、と。 深い色に広がった、枇杷の葉。 乾いて固い古い幹と枝。 車庫の屋根。 逢った事の無いお祖父ちゃんが建てた、トタン材の倉庫。 家の瓦。 風の姿が見えないみたいに、 雨にもやっぱり音はない。 何かに触れて、雨音として耳に届く。 雨脚が強ければ大きく、緩やかなら密やかに。 触れ合った先で、雨は少しずつ違う音をたててゆく。 それはきっとありふれていて当たり前のことだけれど、 奇跡みたいなことで、 生きていることともきっと似ているんだろうと。 静かな夜には何となく、そんな事を思ったりするのです。 ... お買い物日和 - 2008年11月23日(日) この土日は、何だかとってもお買い物な週末でした。 趣味なお買い物というよりは 実用的な日用品が多めでしたけど、楽しかったです。 「とにかく必要なものを買うの!」 という感じで、お財布と相談しながら 上位に来るものを優先して。 でも、今とっても欲しいものが1つ、どうしても見つかりませんでした。 それは黒のカーディガン。 職場の制服の上に着られるもので、 大人しいシンプルなデザインで 毛糸で編んであるあったかいのが欲しいと思っているんですが。 ……なーいー。 今着ているのはレース編みで使う糸みたいなので出来てて、 軽いことは軽いんですが、暖かくないんですね。 形だけ着てますな状態になっているので、 もうちょっと越冬(笑)しやすいように ぬくい感じのものを求むであります。 もういっそ、誰か編んで……(誰に言ってるの誰に) もうちょっと色々足を伸ばしてみるか、 通販雑誌とか当たってみようか。 ……あ、このパンプス可愛い……。 (ネット通販見に行って全然違うものに引っかかってるゆきのさん) 通販で靴買うのはキケンなのでやりませんけど。 (靴ほどサイズに頼れないものはない) マフラーが自分でもびっくりするくらい全滅してたので新調したりとか、 (どこで失くしてきたんだろう) 手袋はコートにイマイチ色が合ってないけど 一先ずは今ので我慢とか、 2日間そんなことばかりしてたなんてすごく久し振りで、 色々と考えて回るのはくすぐったくて面白かったです。 さて、11月の最後の1週間。 頑張っていきましょう。 <追加> 千鳥の<精神>は、やっぱりやめかもー。 異能で人の心にアクセスするのは、 何となく千鳥らしくない感じ。 そうじゃなくって、 外側からやわらかく包み込んでみたりとか、 無邪気視点から斬り込んでみたりとか、 そういうのが千鳥な感じがします。 代わりに、『妖精の瞳』って面白いかもという感じがしてきました。 他で取ろうと思うと魔性値が上がってしまうものが、 上がらずに取れるのがすごい魅力ー。 他にも色々と魅力ー。 しかし。 神楽能力・霊具所持・妖精の瞳となると、 すごい研究し甲斐のありそうな子になりますね、千鳥(笑) もちょっと考えてみよー。 ... 桃缶が1週間後なので。 - 2008年11月22日(土) そろそろ千鳥の成長に目星を付けなければ。 と思って、ルールブックと取っ組み合う今日この頃。 千鳥、もしかして<精神>属性と相性比較的良い……? 二つ目の属性を取るなら、植物に近い<水>かなって思ってたんですが、 『植物同調』だけ取って終わりみたいになりそうで。 (↑攻撃関係の能力は一切取る気がないひと) 『回復薬品』はあっても悪くないかとは思うんですが。 <炎>と<風>と<影>と<生命>は被るので取らないこと決定。 <雷>が初期属性なので、 残りは<光>、<水>、<氷>、<土>、<精神>と。 <光>は、なんと言っても『短時逆行』。 『空間転移』も良いかな。 千鳥は意志の子なので『光身透過』も相性は悪くないのだけど、 これは磁界防御にコスト費やした方が良いだろうなー……。 <氷>。 ……これ、千鳥のイメージと微妙に合わないんですよね。私の中で。 氷だけじゃなく、時間や空間を凍らせるとか、結界とかも含めても違う。 イメージだけなら<水>の方が近い。 <氷>属性をメインに扱おうと思えば結構強そうなんですが。 <土>もまた、イメージちょっと違うかもー。 動物よりは植物っ子なんですよね、千鳥。 鳥に固定すれば近いかな? でも、動物使いのイメージはとっても遠いので、何かちょっと違う……。 <精神>。 ミドルフェイズで使えそうな能力が充実してるのが魅力なんですよね。 『記憶操作』、『思念収集』、『精神接続』、『精神安定』。 あと、『念動封縛』も良さそう。 <雷>で電子上の情報に、 <精神>で人間の記憶にアクセスして情報げっと! 他に、このキャンペーン中にはコストの関係で有効活用は難しいでしょうけど、 『意志同調』と『気力同調』のコンビネーションは、 今マイナーアクションが空っぽの千鳥には 皆のアシストが更に出来るようになるので◎。 ……<精神>、良いなー。 やりたいことをやろうと思うと経験値が圧倒的に足りませんが♪ しかし。 今回のハンドアウト見ると、 『癒しの歌』(自分のハンドアウト用)と 『磁気読解』(真智花さんのハンドアウト用)を取りたい感じなんですよね……。 『癒しの歌』は完璧に演出用になるとは思いますが、 真智花さんの方は何かGMが「取ると良いよ」と仰ってそうな……。 千鳥、電子情報入手の方はまるでテコ入れしてないですからね。あはは。 『迅雷弾』要らないから、 その分の経験点で他の異能欲しい。 攻撃力ほぼゼロになるけれど、千鳥は攻撃しないと思うし。 絶対逃げられな居場所にひとりで、 たとえ相手を倒さないと千鳥が死んじゃうかもしれなくても、 それくらいなら千鳥はあえて攻撃受けて逝くだろうなー……。 (もう少し正確に言うと、『磁界防御』で延々と回避し続けると思いますが) 守るために攻撃する、ならありえるかもしれないけど。 『凱歌』も要らないかな。まだ1度も使ったことないし。 攻撃力に1点ブーストするくらいなら、 『夢歌』で判定ブーストした方が良さげ。 攻撃力は皆、自分で上げてね。 もしくは、『祝詞』で覚醒力+1するから好きに使って。 『凱歌』と『夢歌』と『祝詞』はコスト払えれば重ね掛け可能だけど、 明らかに重ね掛け出来るほど、千鳥自身の覚醒力上げられないし。 (1つ使うのに4点で、覚醒力1点げるのに経験値が5必要) ……千鳥は今、覚醒力6だから……。 しまった。呪われた家系と生誕にしとけばよかった(笑) (↑どっちも覚醒力が+1されるライフパス) 呪われた「家系」じゃないけど、 そしたらクインさんに目を付けられてる(違) 理由付けがちょっと出来たかも? 今の目覚めの理由は、千鳥にちょうど合うんで気に入ってるんですけど。 (一応まだ、何かは伏せておきます) サンプルキャラは、 色々考えてると「こうしたい」、「アレンジしたい!」って箇所が 結構出てきますね。 単発ならそれなりに使い勝手は良いのでしょうけれども。 (でも、『凱歌』入れる代わりに『光酒』入れとけばいいのに、サンプル) 今回7点で、第二の属性を取ると4点。 ……<精神>属性取得は諦めるか、演出を諦めるか。 悩ましいー。 第二の属性、経験点4点も消費するんだもん、 取得先の異能1個取らせてくれれば良いのにー(待て) 前のレベルアップはほぼ即決で決まったんですが、 今回はどうも悩みまくり。 んー、どうすれば千鳥が千鳥らしく、かつ良い塩梅に収まるかしら……。 ... 決めたの。だからやるの。 - 2008年11月20日(木) 無茶は承知の上で。 来年、国をひとつ育ててみたいと思っています。 ……えー、これだけじゃ何だか判りませんね(笑) 迷宮キングダムで、 がっつりと国が大きくなるまで遊んでみたい、ということです。 現在の私、ふたつ程のぐるーぷ(?)で、 (不)定期的に集まってTRPGをしてますけれど、 どちらもキャンペーンにするには難しいなと思うので (片っぽは既に国ひとつありますから、 そちらでやるならその国を育てたーい) 固定メンバーで定期的に集まるのは どうしても難しいものがあると思うので、 その時々で予定合うよーって方に遊んでいただくみたいなイメージ。 げーむますたーは不肖わたくしめが……。 最初の皆様にひとつ国を作っていただいて、 後は出たり入ったりみたいな。 シェアードワールドじゃないですけど、 同じものをメンバーまたいで共有ってのをやりたいのです。 知らないところでも国が育ってますーって感じで。 GURPSの妖魔夜行とか百鬼夜翔のネットワークって ちょっといいなってずーっと前から思ってたんですよね。 それに、そのやり方だったら、キャンペーンが出来なくなって止まったりとか、 固定メンバーによるマンネリ化みたいなのもないと思うので。 後は私がどこまで頑張れるか、かな。 ……えー、もしも、ゆきののキケンな(にならないように頑張りまする) マスタリングでも付き合ってやろうという 心優しい方がいらっしゃいましたら、 是非ともかるーく挙手してくださると嬉しゅうございまする。 予定が合う時だけで十分なので……。単発参加でも勿論歓迎。 (というか、「この日空いてる。やりたーい、誰かー」って感じになるかと) メンバー次第で、県内でしたら飛んでいきます。 (豊橋から1時間そこそこくらいで行ける範囲までだとすごい嬉しい。 静岡も西の方なら何とか行けるかな?) 出来たら年度変わる前には始めてみたいなと思いつつ。 メールでも見かけた時にでも 「参加してもいいよー」って伝えてくださると 決行日を決める時にお伺いしに行くかと存じます。 電波の場合は頑張って受信……無理(←) ……誰も言ってくれなかったらどうしよかなー……。 ……ゆきのに声かけられそうなアナタは覚悟しておいてくださいまし(待て) とゆーかまあ、多分、某12月のコンベのあたりで もそもそお願いして回ってそうな予感がしますが……。 迷宮キングダム以前に TRPGの経験の有無も問いませんし、 ゆきのとこの頃個人的に連絡取ってないなーって方も 気になるものがあるって方は是非是非。 具体的な日程は全然組んでないので、 「予定が合えばいいよー」ってそんな気軽な感じでだいじょぶです。 1人じゃ絶対出来ませんから、 心優しいお申し出をお待ちしております<(_"_)> 追記。 ダブルクロス、3版に上がるんですね。 わくわく♪ これでちょっとは色々と整理されてくれるでしょうか。 2版、随分前についていけなくなってたからなー……。 今度は最初から頑張ってついていきたいですね。 やっぱりダブルクロス好きだもの(戦術考えるの得意じゃないけど)。 色々と楽しみな来年ですね。 ... 冬も、もう間も無く - 2008年11月17日(月) 舞台、何とか完了。ふー。 秋のお稽古事関係のお出かけは、 昨日をもって無事に(本当に何とか無事にって感じ)終了。 予定詰め詰めだった週末もこれでひとまず落ち着きました。 つくづく感じたことは、 舞台の緊張はお稽古した量に率直に反比例するということ。 仕事に時間を割かざるを得ず 満足にお稽古に時間が取れなかった今回は、 去年には感じなかった妙な緊張に心臓ばくばくで、 気持ちを込めるというよりは鎮めるのに精一杯。 今までとは違うスケジュールで お稽古の時間を充てないと……と思いました。 2月はまた違う曲なので、ちょっと気合入れなおそう、うん。 話は大分転換。 随分前に、ネオコールのハイドロカルチャーで ポトスを育て始めたけれどちっとも育たないーとつぶやいた気がします。 日記遡ってもいつかよく判らないのですが、 確か書いたような……。 ですが、あれからすくすくと育って、 ……えー、夏前に一度、季節前の台風影響で、 開けっ放しの窓の近くにおいておいたら カーテンに吹っ飛ばされて床に落下、 鉢から投げ出されてしなびかけた……という経歴を持ちますが、 それでもすくすくと育って、先日植え替えをしてやりました。 買ったときの鉢だと根っこが窮屈そうだと思っていたので、 大きめのものに変えてやろうと。 雑貨屋さんで暫く迷った挙句、 サイズアップした硝子の鉢ではなくって、 硝子の大きなマグカップを選びました。 取っ手がついて手持ち運びしやすいですし。 そして、空きになった小さい鉢に、 新しくドラセナ・サンデリアーナを入れてみました。 今のところまんま水挿しですが、 水だけではそのうち限界が来るので 様子を見てハイドロカルチャーに切り替えようかと思います。 部屋の緑、前は枯らしちゃったりしつつもあったんですが、 この頃は少しずつお付き合いが上手になってきたでしょうかというところで。 冬になってきたので、大切にしつつ、 寒い季節を乗り越えさせてあげたいと思います。 部屋にスペースを作って、おっきな鉢植えも育ててみたいな。 ... プロってこういうものなのね - 2008年11月08日(土) あれ、真弘先輩って左利きなんだ……? やーっと入手できたおみくじの特典画像で、 右利きの人なら右手に持つだろうものを、左手に持っているのを発見。 (正確には、左手に持つものを右手に、右手に持つものを左手に持っていたので気付いた。 一応モノ自体が何なのかは伏せておいてみる) 箸とお茶碗ほどではないにしても、 絵師さんがそこんとこ間違うことは無いと思うんですが……。 資料見たらそれは判ることだと思うし。 そうして他のスチルも見返してみると、 モノを持っているという画は見当たらないものの、 どうも左利きに見える画が多いです。 主人公ちゃんを左腕に抱え込んでみたりとか。 戦闘する人たるもの、利き手は開けておくんじゃないかと解釈。 訂正。引っ張ってるのも左手でした。 戦闘シーンじゃないから利き手使用かな。 他、残りの5人が右手でやっていることを 真弘先輩は左手でやってることが多い気がするんですよねー……。 でも、戦闘シーンの文章で、 「右手に不可視の剣」ってなってるのはナゼ? ラスト戦闘のスチルで、風を左手に纏わりつかせてるけど、 あれはガントレットみたいな役割? でも、最後の一撃ってやってるシーンで 利き手じゃない方で攻撃するってありえないよね。 ……あ、鍋のシーンで左手に箸持ってるの発見。 (探しながら日記書いてた) やっぱ真弘先輩左利きじゃないですか!! 1)不可視の剣は、二刀流の小太刀みたいなサブ武器の扱い 2)初期設定では左利きだった 3)文章作成者が単にミスった(このゲームの文章からしてありえそう) 4)絵師さんが他スタッフに内緒で左利きにした(100%無い) 絵の統一性からして、初期設定から変更があったか 文章で利き手を考慮するの忘れたか、 どっちかだと思いますけれど。 こうして1枚ずつ細かく絵を見てみて、 何気ない仕草にも利き手とか配慮して描いてるんだなぁとしみじみ思いました。 プロの絵師さんってすごい! 本編・続編のスチルはあと1枚。 卓さんルートで回収し損ねてたのがひとつあるので、 取りに行ってきます。 あと……全キャラのエンディングのセーブを残してきたけれど、 これやり直して、7章からのセーブに置き換えようかな。 7章からラストパートで、エンディングより見応えあるんですよねぇ。 スチルにもそのシーンの再生機能があるんですが、 前後が無いので迫力が足りなーい。 ちょっと転換。 緋色の欠片のシリーズ3作目。 主題歌がちょうど千鳥にゃんに合いそうな。 千鳥には自覚症状は無いんですけれども。 ザ・純粋培養。 PL的には、歌詞に対して「見抜かれたら困ります」と。それくらい。 (実際、あのほややんからは見抜けないと思う) 前のセッションの最後に「千鳥ちゃんは?」と聞かれて 「ちいは、みんなが幸せなのが幸せよ」とか言ってたのは そういう理由なわけで。 本人もまだ恋愛とかってよく判ってない。 煉くん・あずさちゃん。 千早くん・真智花さん。 周囲のみんなの様子から少しずつ受け取っている印象はあるのですけど、 まだかたちになるには遠い。 ですが、知識量がお子様レベルの千鳥、 今までの2回のセッションで随分と成長してきました。 自分で意識的にロールしてるわけではなくて、 経験から自然とそういう風になったという手応えがあります。 残り2回。 さて、千鳥はどこへ行くでしょうか。 私もセッションの日を楽しみにしています。 ... 批評っぽいもの。緋色の欠片。 - 2008年11月07日(金) 「……は?」 というリアクションが想定できそうですが、 膨大な睡眠時間他、ありとあらゆる自由時間を叩き込んだ挙句、 『緋色の欠片』、6人全員、本編終了しましたついさっき。 ……うん、自分でもかなり馬鹿だと思いますから突っ込まないでぷりーず。 単調なところもありますが、 ラストパートは6人とも結構面白かったです。 ただ一人を除いて、 キャラの背景とストーリーもそれなりに良かったと思います。 ええ、ただひとり、とっても不満な出来な人がいますが。 というわけで、一通りの感想ー。 ネタバレ不可の方・興味ない方はいつも通り、戻ってくださいね。 では、すくろーる。 <鬼崎 拓磨> 物語のメインターゲットキャラ。 露骨に押しては来ませんが、 トップに来るだけあって、 やんわりと物語の正統な中核として位置づけられてます。 というのが、ルート選んでみて判明しました。 ……選んでみてやっと判るくらいなので、他キャラと差別化はほとんどないです。 スチルがいちばん多いくらい。 (といってもそれぞれ、24:22:22:22:23:19なので、そんなに変わらない) 拓磨ルートの主人公ちゃんは かなりアクティブな印象を受けます。やんちゃ。 拓磨ルートの物語の出来は、客観的に見て悪くは無いと思います。 元々キャラの設定として私の好みではないので、 「ふーん」で終わったところも多少あり……(ごめん、拓磨) ラスト直前では見事に周囲から対立的立場になってしまう逆境展開とか、 好きな方はきっと好きなんじゃないかと思います。 鬼斬丸との関係なんかも含めて、 良くも悪くも逆境系の王道。 何気に拓磨ルートの真弘先輩がひじょーに可愛かったです。 拓磨は、6人の中では多分いちばん 等身大の普通の男の子なんだろうなぁと思います。 <鴉取 真弘> ライトな俺様ツン。 この場合のライトは、明るいという意味でもあり、軽度という意味でもあり。 ひじょーに私好みの性格設定。 蒼天、真弘先輩のノリでやりたかったんですよね、ホントは。 あの子は理想よりヘタレ化しましたが(誰のせいだと本人からツッコミが)。 PS版では、拓磨と共に初期攻略キャラとして設定されているだけあって、 かなり物語の作りこみがされていると思います。 作りこみ度合いでは、慎司くんと共に一、二を争うと私的見解。 拓磨がどちらかというとダーク系ヒーローに近い武装(違)なのに対して、 真弘先輩は重い運命を背負いながらも、 落ちきらずに真っ直ぐ進んでいくタイプ。 文中で「風の騎士」なんて表現されてますが、言いえて妙ですね。 (拓磨は間違っても騎士じゃないし) 遊んだことのある方に、鬼斬丸との関係を拓磨と比較してみて と言うと判っていただけるのではないかと。 背が小さいのは背負った運命に対する精神的な嘆きの結果かなぁと 何となく思います。 他キャラルートから見えない物語の悲哀がまた良くって、 主人公ちゃんへの対し方もツボでツボで、 真弘先輩ルートはかなり良いです。 6人の中で一番最後に回しましたが、 最後にとっておいて良かったと思います。満足ー♪ スチルを見ていて気付きましたが、 何気に真弘先輩、“緋色の欠片”ではありませんでした。 続編スチルにまぎれてるかもしれませんが、 少なくとも他のキャラは本編に緋色の欠片スチルがあります。 製作サイドが判っていないはずが無いと思うので、 この扱い、実に興味深いところですね。 <狐邑 祐一> 唯一、シナリオに不満を感じた人です。 祐一先輩のキャラ自体は良いだけに、物語が不満で不満で不満で……。 他のキャラの物語にはちゃんと起承転結があるのですけれど、 祐一先輩は起承承結みたいな。 下手すると、承承承結。 (起の部分は、先輩ルートに入る前の全員パート) 直前に遊んだのが、物語展開に非常にアクティブに立ち向かっていく 卓さんルートであったために余計にそう見えたかもしれませんが、 流されて流されて流された挙句に、「え?」という感じ。 それに拍車をかけるのが、主人公ちゃんが先輩にかみ合ってません的印象。 もうちょっと前に進む会話しようよ……。 同じところでくるくる回っている感じがします。 真弘先輩が解説してくれたところで悩むのやめようよ、察してあげてよ主人公ちゃん! 祐一先輩の痛み部分は非常によく判るので、 もっと悩める先輩を生かすシナリオを作ってあげれば良かったのに、 と思わずにいられません。 ただ、アリアとフィーアは、 祐一先輩ルートだと非常に幸せそうので、 それだけは良いかなーと思います。 あとちょっと気になったこと。 ……これは仕方ないともいえるんですが、 どんな場面でも髪が白く表現されるので、 主人公ちゃんと並ぶと非常にカラー的に浮きます……。 (次に色の薄い遼でも濃い目のグレイなので、他のキャラには感じない) <大蛇 卓> ターゲット決めずに進めば、多分好印象トップだろうと思われる卓さん。 (同級生・先輩ズがヒドイ扱いするところでさらっと大人で紳士なので) 年齢差のある年上キャラならではの優しさ、余裕さ、大人さが◎。 初期の当たりはかなり柔らかいですが、 実際の根っこは相当の策士です。 卓さんがあっちこっちに積極的に情報戦を仕掛けるのを傍で見ていくので、 物語的には波乱でヒヤヒヤでハラハラして面白いと思います。 (他のキャラでは翻弄されっ放しだから) 一旦物語上で卓さんが撤退する期間がありますが、 主人公がずーっと卓さん卓さん言ってるので、 そこまで不在を感じません。 要所要所で合流してくれるのも美味しいです。 主人公ちゃんが精一杯成長しようと頑張る様も好印象でしたね。 (他キャラのルートだと割りと途方に暮れてる姿が多いから) 卓さんルートは大好きですが、 これは多分に私の贔屓目が入っています。 真弘・慎司ほどにお勧めとは言えないかな。 やわらかいだけではなくって、 余裕で主人公を翻弄してみせたりとか、 実はかなり茶目っ気のある人だったりするとか、 大人な部分も私は好きです。 頭脳派っぽくありつつも、戦闘もそこそこ強いのがまた良いのです。 <犬戒 慎司> 将来性を買うならこの子を推します大賞受賞。 作りこまれた物語と設定が非常に楽しかった慎司くん。 美鶴ちゃんとの関係に途中もぞもぞと居心地の悪い思いを 主人公ちゃんと共に感じつつも、 芯に一本通した強さが少しずつ大きくなっていく様が 「大きくなったなぁ、この子」と感心しちゃう感じです。 緋色の欠片の物語設定的に、 キャラは皆重いものを背負っているわけなのですが、 慎司くんはどっちかというと重いというより真っ黒ドロドロですね。 大人なんて大人なんてーと叫びたい(笑) 祐一先輩ルート、遼ルートから弱さを先に見てしまうと 軟弱っぽい印象を受けるかもしれませんが、 かなりガッツあるんじゃ無いかと思います。 自分以外に守るものが出来ると顕著にそれが出るタイプ。 敬語な喋りや幼げな容姿ほどに、物語では年下成分をあまり感じません。 ストーリーも含めて、お勧め上位。 <狗谷 遼> なんで犬と狗が居るんだろう、と思いましたが、納得。 ライトな俺様ツンの真弘先輩に対して、真性の俺様ドS。 あらゆる点で我が道を行き、他のキャラと比べて桁違いに強いです。 どれくらいかというと、 ノーマルモードの他キャラが単体でも勝てない敵を、 2人セットで纏めて相手しても余裕でかわしてのけるくらい。 孤高の人で、敵も味方もあったもんじゃなく、 相対するあらゆる人の弱みつらみを全部ぶちのめしていきます。 他の人のルートで「なんで○○なのよ!」とか言いたくなる部分も 遼がけちょんけちょんにやっつけていきます。 ある意味で非常に爽快(笑) 主人公ちゃんに対しても9割がた素晴らしく強気。 続編では、「喰うな、ちょっと待て、そこらで加減しておけ!」と 思わず突っ込みたくなります。 野犬という例えもあながち間違ってない。 物語としては割と面白かったですが、 遼とくっついた場合、主人公ちゃんのその後がひじょーに心配です。 「私が居なきゃ駄目かもこの人」は 苦労だけするってパターンになりやすいから。 (ゲームのキャラに何心配してるんだとか言わないで) そのほか。 私に文章の添削させて、と言いたいくらい 文章は割とひどいのが目立ちました。 ⇒私に添削させて、と言いたいくらい、文章は割とひどいのが目立ちました。 こんな風に添削したい箇所が多数。 「〜〜〜を考えて、〜〜〜〜〜考えた」みたいなものから、 「〜〜て。」で終わる文章もめちゃくちゃ乱用。 「〜〜て。」はまだしも、二重表現はホントやめてほしい。 最初は気持ちが減速する度合いが高かったです。 (キャラの3人目くらいからは慣れましたが) 後、「ふつーの女子高生はこんな表現しないでしょ」なものも多数。 一番感じたのはこれかなぁ。 「○○は西洋の大剣、☆☆は日本刀、◇◇は槍かフェンシング」 各キャラの戦闘スタイルへの表現ですが。 どんな武器マニアの女子高生だ。 大爆笑したともさ! 一人称からそれに近い文章の時は、そのキャラの感覚にあった言葉を使うこと。 某小説書き指南書に出てきていたお約束ですが、 今回しみじみと実感しました。 スタッフ、文章だけはやっつけ仕事感漂いまくりです。 誰か文字責任者は居なかったの? みたいな。 文章にさえ目を瞑れば、 ゲームはそれなりに面白いです。 なんと言ってもダントツに絵が綺麗。 毎回スチルは文字消してぽーっと見入ってました。 (たまに、両思いなのに主人公ちゃんが嫌がってるようにしか見えない 表情なのもありますが) 一通りクリアして、思うのは。 んー、もいっかい真弘先輩やりたいです。 真弘先輩のストーリーがいちばん面白かった。 クリアした順番は、 卓 ⇒ 祐一 ⇒ 拓磨 ⇒ 慎司 ⇒ 遼 ⇒真弘 感想サイトでは遼を最後にとお勧めされてましたが、 どうも正統派ではないことが予感できましたので、 迷って真弘先輩を後に。 私は真弘先輩が後で良かったと思います。 王道正統はそれほどツボをつかれませんが、 隠しキャラにもそれほど興味を惹かれる傾向が少ないので。 (遼は隠しでは無いですけど、存在は隠しに割と近い) 祐一先輩を最初と最後に持っていくのはあんまりおすすめしないかも。 物語とキャラを含めた個総合的な個人評価。 真弘≧慎司≧卓>遼≧祐一>>>(越えられない壁)>>拓磨 ≧のところは、その時々によって変わります。 感想を一言で。 真弘:ときめき 慎司:健気 卓:大人 遼:豪快 祐一:繊細 拓磨:王道 乙女ゲー好きよーって方で未プレイの方がいらっしゃれば、お勧めしておきます。 絵師さんの絵が嫌って感じなければおおむね好印象かと思います。 追加。 発売元さんのサイト行って気付きました。 ……PSP版も出るんですね。 追加された真弘先輩のスチルにうっかりときめき死にしかけましたよ……。 画集のところ、8枚中何で真弘先輩が2枚なんだろう。 おーちゃんは、おーちゃんは無視!?(笑) 乙女なお姉さんたちに人気高いのは真弘先輩だったのかなぁ。 新スチル、主人公ちゃんと並んでいるのを見ると、 とっても『姉弟』に見えたりしますけれど(笑) ……ことによると、うっかりPSPとか買いかねない自分がここに……(止まっとけ) ... みつけた♪ - 2008年11月03日(月) 「こ、これだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 思わずベッドの上で跳ねました(家族の迷惑だから) バッドエンドの原因だった分岐、 たまたま残してたセーブのド直後に出てきて、 頭からやる必要がなくって大喜びした私でした。 最初に「あそこが問題かしら?」と思ってたのはもっと前のとこでしたが、 全然後でした。 もー、消す前でホント良かったー! その分岐を別の方に選んでみたら、 バッドになっちゃうところで別の選択肢が出てきて、 無事に前に進めました!! 卓さん無事にクリア♪ 「幸せにしますから」とか叫んでおいて、 何かやっぱり、どうしても面倒見られてるっぽい主人公ちゃんでした。 年齢差が8つあるので、 これだけ開いていれば仕方ないかなとも言えるのですけど。 吹っ切れた卓さんは、また別の魅力でいい感じでした。 優しいだけじゃなくて、余裕みたいなものが生まれてて。 主人公ちゃん、高校卒業したらもう嫁に行っちゃえばいいよ(笑) というわけで、卓さんが無事にハッピーエンドだったので、 続いて祐一先輩です。 きつねのこむらくん。 まだリスタートしたばかりなのですが、 ちょこちょこっと進めて行こうと思います。 で。 祐一先輩に入る前に、卓さんの続編を遊んでみたのですが、 そのときに気付いたこと。 「……前このソフト買った人、続編やらなかったの……?」 本編と続編でセーブ枠が違ったのですが、 続編の方のセーブデータは真っ白。 本編の方は残ってたので、 消したというわけではないみたいで。 そして、考えてみて納得。 「悲恋ルート行っちゃったんだ。で、めげちゃったのね……」 卓さんのエンディングを迎えて、 最低限のシステム周りだけどうしても判らないところがあるから ちょこっと見に行こうーと情報サイト見て回ったところ、 どうも悲恋ルートというものがあるらしく。 前に残っていたセーブデータも、 奇しくも卓さんのルートのものでした。 (セーブデータが、直前に好感度上がったキャラの絵になるから判る) 遊んでいる途中に消してしまったのですが、 (PTキャラ選びやスキル取得で個人差が出るタイプのRPGとかならまだしも、 この手のゲームで 誰かのクリア寸前データとか見ても何も面白く無いじゃないですか) よく考えるとタイトルが「ん?」って首を傾げるようなものだった。 あちらの詳細な単語は覚えてないのですが、 今残ってるハッピーエンドの終章のタイトルとは全く違いました。 (文章の長さが違うから判る) 祐一先輩を遊び始めて残ってる選択リストを見直すと、 どうも卓さんルートを進んだ割には 前半で別キャラのルートを選んでるような気配が残ってたりして、 (私、前半は1箇所以外は上手いこと卓さんルートを選べてきたので、 別の選択肢があるとすぐにわかる) ……好感度とか何か条件が足りなかったんじゃないかなと思います。 間違えたのか切り替えたのか。 ともかく分岐が少ないゲームなので、 ひとつひとつの選択肢に随分重みがあります。 このゲームでそれをやるのは、きっと多分あんまりよくない……。 貴女(だよね)が売ってくれたので私が購入できたわけなんですが、 ハッピーエンドにリトライできないくらい凹んじゃったのか。 ……またどこかで、やり直す気力と共に 卓さんハッピーエンドを見てくれたら良いな、と思います。 シリーズの3作目も出てますし、 あっちは時系列1年後の続編ですから。 私は当分、緋色の欠片で遊んでるつもりです。 6人(という人数は同種のゲームと比べるとちょっと少なめなのかな?) 全員ハズレなしっぽいゲームなんてきっと多分滅多に無いから。 卓さんはもう、急いで急いで前に進んできたから、 後はのんびりのんびり満喫でも良いな。 ... 2008年秋風景 - 2008年11月02日(日) この頃唐突に、お酒が飲みたいゆきのです。 何が一番唐突かというと、 こんなこと書き出す私が、です。 先週1週間、ほぼ3時間残業な日々が続いたら、 最終日に疲労で微熱モードな私。 午後からくらくらする視界に耐えられなくなって、 優しさで出来てるおくすりに頼りました。 ありがとう、バファリン。 お酒欲しいモードになったのは先週からですね。 ひらったく言うと、 「酒でも飲まなきゃやってらんなーい」です(ぶっちゃけすぎです) そんなわけで、買ってきた林檎酒。 ロックでお湯呑みに一杯。 そんなにたくさんは要らないの。 くいっと一気に呷るのではなくて、 氷の音きらきらさせながらゆっくり傾けるのが、私の幸せ度の上げ方。 綺麗な高い音は、それだけで耳に心地良い。 そんな前置きでした。 話は変わりますが、お盆休みの終りくらいから、 『ペルソナ4』をちまちまゆっくりと進めています。 『ペルソナ4』公式サイト http://p4.atlusnet.jp/keyword/index.html ようやく天上楽土をクリアしたところで、 これから少しずつクライマックスといったところ。 でも、すごい楽しいです。 私はノーマルモードでやっているのでそんなに難しく感じないのかもしれません。 上級モードでやっていた弟の、 事故死による悲鳴をたびたび聞いてましたので……。 面白いですが、そのぶん中毒性(?)も高いです。 コントローラー握りだすと止まりません。 私の場合、ペルソナ合体で欲しいスキルを妥協せずに 合体選択を繰り返していたりするので、 ペルソナ作るだけで(1度合体に行くと、何体かまとめて作るから) 30分とか延々と粘っていたりしますから、 それが余計に時間をかけさせている理由かもしれません。 ただ、そんなわけなので平日にはなかなか出来ません。 30分だけやってやめるとかってし辛いゲームなので。 お休みの週末を待ってはちょこちょこと進めていたのです。 ななこは可愛いです。 でーすーがー。 今週は、久々のお休み休日で楽しみにしてたのですが、 世間的には3連休ということで、 おとーとが、プレステ2を持参でお友達とゲーム合宿に行ってしまい……。 今週はゲームモードにするつもりでいた私は あっさりと崩れた予定に滝涙。 でも、何かゲームしたーいしたーいということで、 自前で持ってるDSで遊べるゲームを買ってこようと相成ったのでした。 前にDSを買った時の、FF4と漢検ソフトしか持ってなかったからなー(←) 思い立ったのが夜中近くだったので、 開いてるのは中古ショップさんくらいしかない時間帯でした。 そーしてー。 『緋色の欠片』 http://www.otomate.jp/hiiro_ds/ 今遊んでいるのは、これでございます。 純正乙女ゲー。 ノベルタイプ。 キャラデザがすごい好みで、 前々から遊んでみたいと思っていたのですね。 知ったのはDS版が発売される少し前で、 DSで出たらいつかやってみようと思っていたのでした。 (半年前ですよゆきのさん) 半年前に出たのにほとんど値下がりしてなかっただけあって、 個人的な手応えとしてはそこそこ面白いです。 ……でも、ノベルタイプのゲームってほとんど遊んで無い悲しさか、 上手く攻略できません。むーきーきー。 以前の分岐を間違っているらしくて、 選択肢の無いところでゲームオーバーになるルートにはまってしまい やり直し決定っぽ☆でございます。 1周目は、卓さんルートで進めています。 「キャラデザ好みだし、サイトでみた感覚だと 私の好み的にはどのキャラもハズレ無いかなー」 という判断のもと、 キャラ決めずに実際に遊んでみて好感度が高かったor分岐に突入した人 もしくは様子見で恋愛なしエンドがあれば、それでもいいやー で遊んでみたところ、 予想外に卓さんがツボでツボでツボで(エンドレス) 長髪美人さん。 着物。 年上で落ち着いて穏やかな性格。 でも優しいだけじゃなくて、一旦決めると冷酷にもなれる。 内面の弱みを見せずにひとりで抱え込んじゃうタイプ。 ……かーなーりーつーぼー。 キメポイントだったのはなんと言っても初期出会いイベント(?)。 宴会場からひとり縁側に出て 夜空(だったかな)を眺めている主人公に 肩掛けをそっと羽織らせてくれるという! 卓さん、それゆきの的に反則反則、ロープロープ!!! サイトでみた感じでは、あとりくん・こむらくんの 上級生2人のどっちかかなーという予想で、 次いで留年同級生な、くたにくん。 卓さんは上位には居なかったので自分でもかなりびっくりしました。 あたしこのごろ、年齢離れた年上キャラに弱くなってないですかー(自問自答) 攻略、という言葉はこのゲームでは使いたくないし、 そうやって分岐を選んでたどり着くのは 何か卓さんに失礼と思うので(←ドツボ的にはまってる場合の思考回路) めげるまでは攻略情報は使わずにいこうと思います。 時間掛かるのは覚悟完了済み。 通勤と帰宅時の電車で遊べるように、DSのヘッドホンを買ってきました! (スキップ以外では、なるべく声聞きたいんだもん) でも、このソフトはやっぱりPS2で、 画質&音質の保証された環境でやった方が面白そうな気がします。 そんなゆきのの、秋たけなわでした。 緋色の欠片、紅葉モチーフだし、 季節的にはちょうどいいじゃない!(←大幅に色々間違えてます) うちの主人公が、絶対に幸せにしてみせますからーっ!!(夜空に叫んでみます) ...
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