蛍桜

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『WINE YEAH』 Mickey Rich

YEAH! Sing a ring? So me go so!!
ゆらゆらり YEAH YEAH 左右(ヒダリミギ) YEAH YEAH
上下(ウエシタ)に くねくねり 揺れる腰に誘われいつの間に
きらきらり YEAH YEAH 光り耳 YEAH YEAH
フワフワリ 甘い香り 横目にチラリ MICKY RICH Sing a ring

WINE YEAH WINE フロアが美女と野獣の踊る舞台
WINE YEAH WINE 手の中で回すグラスの波みたい
WINE YEAH WINE エロティックに二人絡みあい
WINE YEAH WINE んじゃまぁ あんなこと WINE&GO 次第

つー訳でDANCEHALL ESCAPE YO 丸出しの背中を見つけ
君を濡らすぜ 俺は俺はプラスで WO 磁石のように吸い付け
二人で描け 大小円形 YO 突いて引いてを繰り返せ
恥ずかしがっていちゃダメだって NO テキーラ効いたせいにして

WINE YEAH WINE フロアが美女と野獣の踊る舞台
WINE YEAH WINE 手の中で回すグラスの波みたい
WINE YEAH WINE エロティックに二人絡みあい
WINE YEAH WINE んじゃまぁ あんなこと WINE&GO 次第

情熱の真夜中二時半過ぎ 満月も火が灯る時間
口実はぶつかった瞬間 だが もう実はただならぬ予感
空けて飲もうテキーラ シャンパン 目当ての子やたら大胆
遠くから近くにだんだん 狙う狼よ Let mi si yu hand

上に下に左右に攻めて 君と俺の腰を当てて
徐々に弱め強め それが決め手 そして恋に落ちて・・・
きっかけは

WINE YEAH WINE フロアが美女と野獣の踊る舞台
WINE YEAH WINE 手の中で回すグラスの波みたい
WINE YEAH WINE エロティックに二人絡みあい
WINE YEAH WINE んじゃまぁ あんなこと WINE&GO 次第

つー訳で 人ゴミ抜けて GO まだまだ夜が明ける前
君を濡らすぜ俺唸らすぜ YO 吸い込まれ街の奥へ
二人で描け 大小円形 YO 突いて引いてを繰り返せ
恥ずかしがっていちゃダメだって NO 渋谷の街の物語で

上に下に左右に揺れる腰 フワリフワリ鼻に届く甘い香り
二人ピタリ腰を付けて踊ろうLADY Sing a ring Sing a ring
時は既に MORNING
だけども

WINE YEAH WINE フロアが美女と野獣の踊る舞台
WINE YEAH WINE 手の中で回すグラスの波みたい
WINE YEAH WINE エロティックに二人絡みあい
WINE YEAH WINE んじゃまぁ あんなこと WINE&GO 次第
2006年01月31日(火)

この存在

この存在がここに存在する限り
誰かの幸せを奪うだろう

そのことを知る誰かが
この存在を消そうとしても
悲しみもがき生き続けようとするだろう
ここにいることが正しいと思わなくても
ここにいたいと願う気持ちがあれば
平気で誰かの幸せを奪い
平気で誰かを不幸にさせることが出来るだろう

この存在を認めようとしないなら
認めてくれなんて言いたくないが
どうしてなのかと理由を求め
そして一生嫌い続ける
そうやって生きることだけしか出来ないまま
いつかどんどん月日が経って
たくさんの人々が不幸になって
この存在を消そうとした時
それでも必死に逃げ延びて
生き続けようとはしないだろう
誰かが悲しみで泣いた涙の分だけ
この存在も涙を流すだろう
だからせめて泣きつかれて
目がはれる前に消してほしい
この存在を認めようとしないなら
認めない分近寄らないほうがいい
近寄ったなら引きずりこんで
きっと後悔へと導くだろう

何もないなんてことはない
この世界は真っ白なんかじゃない
ちゃんとした色がついていて
それを日々見つめている

この存在はそんな世界の中で
真っ白な姿に汚れをつけて
いつしか白さえなくなって
誰もが認めないモノになるだろう

ただそこにいるだけで
誰かの幸せを奪うなら
誰かのために消えればいい
それでも自分のために笑いたい

誰かがこの存在を必要だと
言ってくれる日がくるのなら
少しずつ少しずつ汚れを落として
真っ白な自分に戻ろうとするだろう
それでも真っ白には戻れない
灰色に戻れるかもわからない
真っ黒になっているかもしれない
それでもこの存在を必要としてくれとは言わない
こんなモノを認めてくれなくてもいい
こんなモノを嫌ってもいい
こんなモノを消してもいい

ただもうちょっとだけ待ってみてよ

まだ何も始まってはいない
まだ何も終わってもいない
まだ何も見れてはいない
まだ何も知ってはいないんだ

だからこの存在を認めないというなら
いつまでも嫌い続けるだろう
そして不幸を願いながら
不幸になった人を見て笑うだろう
そうして何人もの人を不幸に導き
その分たくさん泣いてあげよう
いつかはきっと自分に跳ね返ると
わかっていながらこの存在は生きる
どこまでも歩けるとは思わないけど
誰かがそっと手を引いてくれるだろうと信じて
生きたいと思えるまで
真っ白になりたいと思えるまで
誰にも邪魔されたくない
この存在はそう強く願ったんだ

2006年01月29日(日)

別に、どうでもいい

何を信じればいいのか分からないと
嘆いたことがあった
信じることさえなければ
信じたいと思うことさえなかった

でも今は違う
違うはずなのに

問いはいつも同じ

何を信じればいいの


逃げ道ばかりを選んで歩いてきた人生を
いまさら困難なものに変えようなんて
無茶苦茶だよ
まだ何も出来ていない
どんな壁にぶつかっても立ち上がれる強い足や
なくしてもなくしても探し続ける傷だらけの手
穴に落ちても這い上がれるほどの気力
苦しみを受け入れるだけの器

まだ何も出来ていないのに
無理矢理詰め込もうとしないで

どうしても、どうしても、
私を壊したいというならば
抵抗はしない
いつでもお好きにどうぞ

平らな道しか歩けないこの足を
どうか切り取ってください

ありえない、ありえないと呟く

でも、ありえてるんだよ

握り締めた手さえ汗ばんで
誰とも手を繋げない

ただ出来るのは手を大きく振ることだけだね
遠くで笑いながら
ありがとう、もごめんなさい、も
嫌いな私が贈る言葉は
いったい何なんだろう

自分の我侭だけで前に進まないんじゃいけない
どれだけ周りに迷惑かけてるのって
だったら私をほっていってくれたらいいのにね

いつもそばにいるうそをついて
いつも違うところを見ている

何がいい?
何をしたい?
どうしたい?
どうなりたい?





そろそろ時間だ
血へ
地へ還る時間



私は死にましたと伝えることが出来たら
それはどれだけの朗報になるのか

ありがとうも、ごめんなさいも告げずに
さようならさえ言えずに

もう言いたい言葉なんてない
還る時間だ

切り捨てられた髪の毛と共に
還りましょう

私が居なくなった世界ではきっと
笑顔が舞うでしょう

私が還る世界は
私の存在など知らずに日々を過ごすのでしょう

それでいい、それでいい


別に、どうでもいい
最後に私が残す言葉




2006年01月27日(金)

あはは、と笑って

たったひと時のつながりさえ
無駄に思えるほど
つながりはちっぽけなものだ

そのときは笑いあって
楽しいねなんて言いながら
時間が過ぎるのが早くても

それが終わってしまったら
もう終わりなんだって思い知るしかない

人にとって
一番大切な人は
世の中にたった一人

そのたった一人になれる自信なんてない

誰でもよかったなんて思うなら
誰もいらなかったよ

私の心の葛藤を認めてはくれない

裏でやった努力なんて誰の目にとまるの?

結局誰も褒めてくれやしない


何もなかったかのように振舞っている私のほうが
罪悪感があるようで


みんなして
笑いものにするんだ
2006年01月26日(木)

歩きたいのに

痛い、痛いと叫ぶのは
きっと気づいてほしいから


あなたの隠し事はなあに?


自分にとって何が一番いい決断で
どうしたらいいのかなんて
まだ分からない

時には子供だもんって逃げてみたり
たまには大人だからって逃げてみたり

楽な道がそこにあるなら
たとえその先がどれだけ険しいものになっても
どれだけ厳しいものになったとしても
楽なほうへ行きたい
いざ険しい道へと差し掛かったとき
他に逃げ道がなければ戻ればいい

そうやっておばあちゃんになって

自分の醜くなった姿を見ながら
誰も愛してくれないと死ねばいい

昔から恋するのが下手だった
昔から人とかかわることが苦手だった

あと一歩踏み出せば全て丸く収まるといわれても
意地でも私は進まないだろう

別に一人でいい、なんて
呟きながら死にゆくのだろう

私は決して一人になりたいわけじゃない
それでも決して誰かと居たいわけでもない
離れていく人を引き止める力がない
待ってと言える勇気がない

本当に辛くなったら一人になることを選ぶ
それは逃げだけど

いつも私は誰かの言葉に影響されてきた
自分で何か考えているくせに
それを表に出すことは最低限抑えてきた
自分の中では葛藤があるのに
誰かが「もういいじゃない」って言うなら
それでよかった

誰かが私を認めてくれるならそれでよかった
誰かがそっと抱き寄せてくれるならそれでよかった

自分の存在価値なんてちっぽけなもの
それでも誰かが居てくれれば
歩いていけた

でも
「誰か」が消えたら?


どこにもいけなくなる






2006年01月24日(火)

  



心が空っぽっていうのは
きっと
こういうことをいうんだろうなぁ



2006年01月22日(日)

裏切り

誰が幸せで誰が不幸だとか
そんなことはどうでもいいの

ただ私だけが幸せになれれば
それでいい

答えなんて分からないから
とりあえず時間がほしいなんて
バカみたい

どれだけ時間を作っても
無意味なことだって散々分かってきた

今日はあなたに電話をかけました
だけど彼女がいるかなと思って
コールがなる前に切ってしまった
私の発信履歴にははっきりと名前が残るのに
あなたの携帯には何にも残らないのが悔しい

こういう時はどこへ行けばいいのですか




ねぇ言ったよね
行く場所がないんだって

ここに居ればいいって
言ったくせに
その居場所さえなくなった

ねぇ言ったよね
全体重をかけてしまうと崩れるのが怖いって

ねぇ言ったとおりになったよね
だから全体重をかけれなかった

ねぇ私がどこに行っても文句言えないよね
どこでもいいから
私を置いてくれる場所があれば行くと思う

裏切りとでもなんとでも言って
いつまでも嘘の優しさに付き合ってる暇はない

私は本当の優しさに弱い


それを分かってくれていた人が居た
だからって浮気を許してくれた人も居た

「だっておまえは優しさに弱いもん」って
許してくれた人が居た

許されるような人間じゃないのに



ただ優しさについていく



縋りたい
なんでもいいから



2006年01月21日(土)

どうせ

ほしいものは何もない
ただ
好きなときに好きなことが出来る環境がほしい
時間に縛られることなく
起きたい時間に起きて
寝たい時間に寝て
好きな時間に勉強して
見たいテレビを見たい時に見て
食べたいもの食べて
カロリーなんて気にしなくてよくて

世界が
私中心に回ればいいのに

何もかもうまく行ったらいいのに

努力だとか苦労だとか嫌い
一生懸命な姿がかっこいいとか嫌い

一生懸命になれないんだから仕方ない
そうあきらめている自分も嫌い

人生をあきらめかけようとしている自分も嫌い

どうせ、なんて並べていけば
全て私が悪いようには聞こえないよね

どうせ、役立たずですよ
どうせ、わがままですよ

2006年01月19日(木)

夜は来る

何が楽しいかって
何も楽しくない
でもとりあえず笑おうか

何が嫌かって
そんなの数えすぎて
もう数え切れない
それでも数えていくことだけが
唯一の私の優越感

毎日必ず朝はやってくる
なんていうけれど
そうね
毎日必ず夜はやってくる

また夜か
なんて

考えすぎるときりがない
たまに思い出したくないことを思い出したり
自分の恥ずかしかったことを思い出したら
一人で声を出して鼻で笑う
それか、あ〜〜って唸る

ストレスなんてもともと感じないほうだけど
何かの途端にぱっと弾ける
何かの途端に爆発する

別に
誰かが悪いとかじゃないんだけど
とりあえず
泣いておこう

どうせまた夜は来る

それでもまだ
必ず朝が来るんだよと
ありきたりな言葉を言う人たちが居るなら

まだ
朝は来るのだと思う

2006年01月17日(火)

あたりはずれも

知り合いの日記で見つけた性格診断。

【あなたはこんな人】

あなたは「自由奔放タイプ」の人です。まさに自由人。
「我が道を行く」非常にマイペースな人です。
周りはそんな無邪気な生き方に羨望のまなざしをおくるかもしれません。
しかしこのタイプ、悪く言えば「空気を読めない(読まない)やつ」
なんです。あなたは「いつまでも大人になりたくない」
なんて思ってませんか?「あなたの夢は何でしょう?」
こんな質問に対し「芸能界デビュー!」なんて、
いい年して平気で答えてしまうのが、このタイプなのです。
そんな無邪気で活発な性格の裏側には、「自分とは何か」と
いう不安を常に抱きつつ「自分探し」をする
自己中心、自己愛的な性格があります。


ストレス解消法BEST3
1.寝る        53%
2.食べる       50%
3.買い物をする    39%
*カラオケで歌いまくる 23%


現在、最も手に入れたいものBEST3
1.金  56%
2.愛  17%
3.自由 7%


【仕事】

仕事かプライベートかといえば、迷わずプライベート
と答えるのがこのタイプでしょう。
仕事で業績を上げることよりも大きなトラブルを起こさず、
無難に仕事をしようという気持ちが強いあなたには、
問題意識を持って仕事に取り組む姿勢はないようです。
仕事に対して責任感に欠ける行動も多く見られ、
社会の中で誤解されることも多いかもしれません。
昇進にもあまり興味がなく、チャンスがあれば転職したい
と思っているあなた。転職を考える前に、
もう一度自分の仕事に前向きに取り組んでみては?
自分の仕事に関する知識を増やすなどの努力をした上で
自分に適した仕事かどうかを判断することが必要でしょう。

【あなたの恋愛観】
あなたは、たとえ好きな人ができても「恋人」というよりも
「友達」で終わってしまうことが多いのでは。
「おまえに女を感じねえよ」とか「男としてみられないわ」、
「恋愛とか考えてないだろ」なんて思われているタイプです。
このタイプの場合、あなたの無邪気さ、
マイペースなところを精一杯アピールしましょう。
「子供みたいな夢」を語ってみるのも一つの手かもしれません。

【ワンポイントアドバイス】
相性のよいタイプ
1.おせっかいタイプ
2.ひたすら忍耐タイプ
あなたの「奔放さ」、「危なっかしさ」が「包み込んであげたい」
「守ってあげたい」というおせっかいタイプの気持ちをくすぐるのです。


【あなたの交友関係・ネットワーク】
これといった趣味のないあなた。
アウトドアやスポーツなどにはあまり興味がないあなたは、
どちらかといえば読書が好きなようです。
ただ新製品が出ると思わず買ってしまうというように
「買い物」が一番の趣味のようです。
たまには体を動かすことの楽しさを味わって
みるのもいいかもしれません。
きっとあなたの知らない楽しさがあるはず。
面倒がらずにいろんなことに挑戦してみて!


参加しているネットワークBEST3
1.ネット上だけで会話する    : 23%
2.趣味やサークル活動      : 16%
3.ネットで知り合い実際にも会う : 15%


相手の浮気...
「浮気されたときの相手への対応」BEST3
   1.すぐに別れる   35%
   2.友達に相談する  30%
   3.相手の行動を監視 28%


2006年01月16日(月)

いらない

どこにも行けない
もう歩けない

もう歩きたくない
だから閉じ込めて


どうせなら
誰も私のことを好いてくれないよう
見た目も中身も
最高に悪くしてほしかった

誰も近づかずよう
いいところなんてひとつもほしくなかった

目が見えなくてもいい
耳が聞こえなくてもいい

それでも私は
目が見える
耳が聞こえる

だからこそ見えてしまって
だからこそ聞こえてしまって

いらないことまで吸い込んでしまう

悲しい風が吹く

どうして幸せに生まれたのに
この境遇を幸せだとは思えないのだろう
何不自由ないのに
何を不満がっているんだろう
何を怖がっているのだろう

やさしい風が舞う

そんなもの、いらない




2006年01月15日(日)

今だけ

どうして、こんなに、嫌われるのだろう
どうして、こんなに、醜いのだろう

真っ白な服が汚れて

ああ 気が滅入る

生まれてこないほうがよかったというのは
反則だ

生まれてきてしまった以上
どうにかしなくては

どうして、こんなに、悲しいのだろう
どうして、こんなに、泣きたいのだろう

自分の知らないところで
気持ちを押し殺して
自分でも見つけることが出来ない

でも助けてと言っている

ああ 気が滅入る

どこにいるの

眠れないわけじゃない
夢を見ても意味がないこと分かっているだけ

自分さえコントロール出来なくなって
そのうち
壊れてしまったら

いっそのこと殺してしまって

受け止めてくれなんて無茶言わないから
そこまでしてもらう義理はないから

今だけ
今だけ

期待しないでおこう

未来が明るいものなわけがない
そんないい行いしてないし

今だけ
今だけ

あとちょっとだけ



2006年01月12日(木)


薄れてしまえばいい
何かもが
薄まって

味のない生暖かい液体になればいい

薄れてしまえばいい

透明により近く
より近く

見えなくなるまで

2006年01月09日(月)

みないでこないで

自分が全て悪いと思えば
何もかもがうまくいきそうな気がした


それでも周りが全部悪いと思うことが
あまりにも容易すぎて
うまくいかないことが多すぎた




ここは
私が決めた人しか踏み入っちゃいけないところ
無断で入ってきてはいけないところ

なのにどうしていつも
関係ない人までやってきて
私に文句を言って帰るのだろう

私のことを理解できないのであれば二度と現れないで
私のことを目の前で悪く言うのであれば消えうせて

偽善者ぶっているだけなんだよ 結局は

腕を切ったあの瞬間でさえ携帯は鳴らなかった
私はいつでも弱いもののふりをしてきた
それでも誰も弱いだなんて認めてはくれない

今思えば仕方がないのね
だってあれは仕組まれたことだったんだもんね

内心 よかったなんて思ってたんじゃないの

人を疫病神のように毛嫌いする私
私を疫病神のように遠ざけさせようとする人たち


私が全て悪いと思うのならばそう言って
変な裏工作なんていらない
傷ついてなんてやらない
縁を切ろうなんて言わない

ただ私の中で悪者という人形が
命を吹き込まれたかのように動き出すだけのこと

全てが分かった瞬間だったよ
どれだけ大切にされているかなんて分からなかった
けれど どれだけ見捨てられているかは分かった

私は不幸になってくれることを願う
例え不幸になってくれる代償として私が死んでも
不幸を願う

憎く悔しく

不幸を想ふ

2006年01月05日(木)

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