蛍桜

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約束も守れず

学校へ行き、友達の顔を見た瞬間
「クラスぃきたくなぃ・・・」




言うつもりはなかった
そんなこと思ってるつもりもなかった
だけど
確かに私の口からそう出た
そして泣きそうになって必死でこらえて
少し涙の溢れている顔で必死に笑いながら
「どしたん」って聞かれてた
「なんもない」って答えるだけで精一杯で
その後笑うけど うまくは笑えなくて

みんなに心配させたかったわけじゃないんだけど
どこかで私は救いを求めてたのかな

なるようになればいいって思ってた
時間は必ず過ぎていくんだから
ガマンすれば 気にしてなければいいって思ってた
だけど心の奥で私は押し込めてたのかなぁ
みんなが言葉をくれるたびに涙が出そうになって
必死にこらえて
何かを聞かれてもまともに答えることができなくて
泣き顔で笑って
自分でもうまく笑えてないって分かってた

こんな顔誰にも見られたくなくって
一時間目はさぼってしまいました



「友達だから」
そう言ってくれた
けれど 今はそれさえもまともに受けれないの
嬉しいっておもったよ?涙も溢れた
だけど 今はそれさえ信じる勇気がない

あまりに臆病になりすぎて

ごめん...






一番言ってほしかった人にそういってもらったはずなのに

多分、きっとそれは嘘なんだろうって
決め付けてる私がいる...
こんなんじゃいつまでたっても
どうにもならないよね

分かってる
分かってたからずっと誰にも何も言わないで
一分一分 誰も頼らなかった

胸がどんなに締め付けられても
私には頼れる人がいないから
黙って頭を撫ぜてくれる人なんていないから

甘えちゃいかん






++

もし今私が何も選んでいない状態なら
きっとすぐに
あなたを選んだのに...

縛られてる私
自分で自分を縛っているのかしら
今は何も答えを出すことが許されないの
すべて中途半端になっちゃうからね?

そんな答え
みんな必要としてくれないから

ちゃんとした答え
ださなきゃいけないのかな

それってきっと

何年も先...



++


寂しさにおぼれて死んでゆきたい



2003.11.6

2003年10月31日(金)

願い、それは残酷で

私も思い出した
同じ人のことじゃないかもしれないけど思い出した
忘れてたわけじゃない
だけどもう前みたいに身近に感じれないから

彼女と出会ったとき
私は彼女が何歳なのかしらなかった
今も忘れてる
ただすごく大人だなというイメージだった

あんなに毎日、求めてたのは
過去も未来も
あの時だけだったから

楽しかったね

++

独りがさびしんじゃなくて
居てほしい人が居ないことが寂しい

これをいうと
「独りがさびしいんじゃなくて
独りと思うことが寂しい」っていう歌詞が浮かぶ
んーそれもあるかなって思うケドネ



最近妙に寂しがり屋になってる
そしてまた
強がりな自分が出てきてる


++

ありがとう
ありがとう
言葉を送ってくれてありがとうね
ずっと読み返してた
嬉しかったよ?
でも、ごめんね
返す言葉がなかったの
メール送ろうかと思った
だけどまじめなメールも苦手だったりして
会話も、ね
嬉しかったんだ
でも、なんか自分を偽ってる気がして
本当にいいたいこといえないなって思って
最近、気持ちを人に伝えるのが下手になっちゃって

だけど、ね
嬉しかったから伝えとくね
ありがとう


++

今この大切な居場所が
崩れませんように

私の我侭だけで
消えていきませんように


2003.11.5 記述
2003年10月30日(木)

雲散

もう離れるしかないんじゃないかと
その答えにいつも辿りつく


いつもいつも
自分を不幸だと名乗りあげて
それでいったい何が変わるというのか
自分を飾って 嘘の自分演じて
何が変わるというのか 何が伝わるというのか


この気持ちを
醜い部分も 偽ってる部分も
全部 全部分かってほしかった 気づいてほしかった
知ってほしかった
けれど私には その勇気さえなくて






私なんかいなければよかった
そう思うことだって 沢山あるけれど
私が今言いたいのはそういうことじゃなくて


ただ甘えたいだけなのかもしれない
居てくれてよかったって
これからも居てねって
言って貰えるのをずっと待ってるのかもしれない

必要と
されたかった...


みんなの中で私の影は薄れていくね
きっと もう駄目なんだって気づいたときには
すべてが終わっているんだ



君がとった行動と同じ行動をとったよね?
けれど君は理解してくれなかった
私も理解してあげれなかったけれど
素直に 素直に言えたらよかったのに...



分かってるんだ 分かってる
どんなに無責任か こうすることがどういうことなのか
でも ごめんね
こういうことするしか表現出来ないんだ



本当はね 本当は全部さらけだしたいんだ
君が許してくれる限り...
だけど笑って強がってるふりして
少し弱いふりして
私 逃げることしかしてなくて
結局 そんな私を誰も見てはくれないんだよね




言ってくれて嬉しかった
だけど今の私は縛られてる
許されないのよ きっと


だから...
嫌気がさしたなら言ってほしいんだ
そしたら私から消えていくから



不器用で笑って終わらそうとしたことだって全部
君を怒らす結果になってしまう
少しだけ我侭言いたかっただけなのに全部
笑って流せなくて
怒らせて終わって自分が悔しくて泣いて
それでまた波紋が広がる...

アリエナイ



我侭すぎたよね








どんなに笑おうと思っても
それは結局偽りの笑いなのかしら 嘘なのかしら
だから君はそんなにも悲しそうに怒るのかしら





2003.11.3
2003年10月29日(水)

今はもう居ない私へ

楽しく笑えたらいいなって思った
だからがんばったの
だけどそれがすべて否定されて
私は笑うなって言われた気がして

ほんと、私なんていないほうがいいと思った
何もしなければよかったと思った

でも、もうしてしまったから

せめて姿を消してしまおうと思った

この場所に必要なことを悟った
けれど
結局はそれさえも駄目で
楽しく笑えたらいいなって思ってた
でも結局は私のせいでそれも駄目になった

もっともっと頭がよかったらいいのに
もっともっと考えて行動できたらよかったのに


がんばりが認められなくたって
ちゃんと笑っていればよかったのに
私が辛い、って そう嘆くことをやめればよかったのに
ただただ自分の中に溜め込んで置けばよかったのに

知らないところで笑ってる君へ
届く言の葉
その言の葉は無意味なもの
私にとってはとても大切だったけれど




誰もわかってくれない


2003.11.3
2003年10月28日(火)

そうですヵ

どうしていつも
思いっ切り泣けないんだろう


どうしていつも
私はこんなに弱いふりをしてるんだろう




いい加減、嫌になるよね

いい加減、嫌だよ





今までずっと付き合ってきた自分だヵら
嫌なところばかりが見えてくる

ここで冷静をたもたなきゃって思うケド
あいつの前だけは笑えない
あいつだけは許せない

今までずっと付き合ってきた自分に対してだヵら
言える

消えればいい、と



















…自分の言葉がどれだけ人を傷つけているヵ
また忘れかけてた
言葉がどんな重いものなのか
今、とっても分かるはずなのに
平気で笑って 傷つけてるね

私の言葉で人が傷ついてるという事実を
私は見つめることが出来ないヵら

無力な自分に
いや
無力と嘆いている自分が悔しい
















また、あなたと昔みたいに語り合えたら
もしかしたら...







心を開放する場所がない
心の中に溜まっているものが
飛び出す場所がない





2003年10月27日(月)

現実逃避、仮想現実にも通用?

最近
逃げ出すことがうまくなった
前はいろいろ考えて出来なかったケド
最近
どんなに些細なことでも辛くって
本当、泣きたくなって


何も考えずに
ただ逃げていくことを覚えた



誰かが追いかけてくれたらいいなと思いながら
それが甘えだと気づきながら






そうしないと
自分の居場所が分かんないヵら

2003年10月26日(日)

何年も先に


私が今選んでる道が完成するのは
きっとすぐのことじゃない

それまでずっと待っててなんていえない
何年も待っててなんていえないから



誰にも求めないから






もうこれ以上、優しくしないで







2003年10月25日(土)


いつこの場所が崩れるか
それを考えるたび怖くて
それが近づくのが分かるたび辛い

怖い、とヵ
辛い、とヵ
そんなことばっかり嘆いてる自分が嫌で
きっともっと笑えたら
もっと楽しくやっていけたのにって思うケド

誰に訴えてるのヵ
分からないケド
怖い、と 辛い、と嘆く



ずっと掴んでいた蔦
最後の一本がちぎれた時の絶望感




空虚感







ありがとうって言われる立場じゃないの、私は
だからごめんなさいって謝るの



2003.11.2

2003年10月24日(金)

moon




月は闇の中にいるけれど

きっと幸せなんだと思った

笑ってると思った



星に囲まれて

笑っていられるんだと思った


2003年10月23日(木)

分かってたはずなのに

胸が締め付けられて痛い

一言一言が涙を誘うの

泣ききれなかった涙が出てくる

だけど

今も、泣けない








あなたは私から離れたほうがいいのかもしれない

私なんかと出会わなければよかったかもしれない



包み込んでほしかった

ずっと私はぬくもりがほしかった

きっと、そうだった

だけど私は気持ちを伝える術を知らない

そしてきっと伝えることも許されない




私は今何をしたいんだろうね

何を求めているんだろうね

とても大切なもの 見つけたはずなのに心は救われない

心の中の孤独はどんどん濃さを増して行く

寂しさという霧がどんどん深くなる

迷子になりそうで 怖くて 手を差し伸べて

でもそれさえも怖くて

誰も手を取ってくれなかったらどうしよう

...取ってくれたとしても応えれなかったら...

私が今していることはとてつもなく「悪」だと思えてくる

とてつもなくよくないことだと

「正しいこと」が決まってなかったとしても

「正義」が決まってなかったとしても

この世に共通する「よくないこと」はある





心から溢れ出しそうな気持ち

必死で押し込めてる 出しちゃいけない いけないの

言ってはいけない とても言いたいけれど...




また裏切りが怖いのか 離れていくのが怖いのか

何におびえているのか






いつも泣いてはいけない場面で涙が溢れてきて

歯を食いしばって耐えて

笑わなきゃいけない そして笑う



ずっと傍にいてほしいの けれど何かが違う

欲張りになっていく私 何も変わらない

変わるとすれば それはピリオドへと続く?




素直になれたらいいのに 素直に甘えれたらいいのに

素直に気持ちを伝えれたらいいのに






もう誰も頼っちゃいけない 自分で生きなきゃ

離れなきゃ みんなが不幸になっちゃうじゃない




もう誰も犠牲にしちゃいけないんだ...







分かってたはずなのに その繰り返しをしてるのかな?


2003.11.1 記述
2003年10月22日(水)

sun



太陽は

雲の上で独り泣いてると思った




2003年10月21日(火)

密かに喜んでた

私はまただまされてたのかな
調子に乗ってただけなのかな

そんなことあるはずない
分かるのが遅すぎた?
ただの冗談だったのかしら
信じた私が馬鹿だったのかしら


何事もないように話すあんたらに
嫌気が差した


怒ろうかと思った
だけどそれも馬鹿らしいからやめた


笑えるはずないじゃない
そんな話聞いて

答えを出せない私が悪いの?






頭が締め付けられる
痛い




けらけら笑ってるのが見える



もうやだ




2003年10月20日(月)

人間はいつか離れていくものですか?


ここに居たいと
あなたと居たいと



素直に言えることが

本当に素直に言えることが出来たら




それが幸せに繋がる
そう感じた




プライドはいつまだたっても消えないから
私にはその幸せが遠いことも
もしかしたら訪れないかもしれないということも
知っていた









私は待たせすぎたね
もう、いつ
すべてが遠ざかって行ってもおかしくない
諦めかけてる





私は一つ 後悔していることがあるのかもしれない
その後悔に足をすくわれて
何にも答えが出せないでいる

まちがった答えを出してしまったから
その次の答えを出すのが怖い
それは積み重なりになるから




初めの分かれ道を間違えてしまえば
あとはどこをどういったって
正しい道へと戻ることはない

それのようなもので

永遠に枝別れしている道ばかりがあったって
今の私には無意味







一つ目の決断
最近まちがってるって思い始めた
でも私には引き返す勇気がない
引き返す犠牲が多すぎる
それが私だけにふりかかるものならいいのだけれど
そうではないから

それでもいつかは打たなければいけないピリオド
私から打つことが可能ですか







そしてあなたは

ずっとずっと待っててくれますか


















怖い、という気持ちが最近
大きくなった


2003年10月19日(日)

ベストベスト

本気で人を好きになりたいと思った

どうして私はこんなに
人が嫌いなんだろうって

誰かを好きになりたかった
誰でもよかった
そういえばすごく適当に聞こえるけれど
私は真剣だった



本気で好きになりたかった
それが第一歩だって気づいたのか
ただ
そうかもしれないと感じているだけか





淡い心を感じてみたかった
何故か引き締められているこの心に
理由を重ねてみたかった ただそれだけなのかもしれない




本気で誰かを直視してみたいと思った
私は人間を
人間だから遠ざけてたのだろうか




そう考えると頭に浮かぶのは二人の人で

居てくれてよかったって
思える人がいることが
今私にとってこれほど大きいんだなぁって実感して




弾けて消えてはしまわないかと恐れるけれど
いつも私の手を握ってくれてる



私がその手を握り返すことができたなら
きっと何かが変わるはずなのに




それが出来ないのは
ううん しようとしないのは
中途半端な気持ちで答えを導きだしたくないから
それがまちがってたら怖い


もうあれから2年が経とうとしてる
早いのか遅いのか
あの頃は外に出るのさえ怖かった
誤った答えのせいで 何も出来なかった

車が通るたびおびえた
あの中に あの人がいるかもしれない
あの人が降りてくるかもしれない

赤い車と白い車(黒だったかな?)は特に
見れなかった 目をそらした
怖かった あの人かもしれない...




もうあんなのはいやで
選択肢がフタツあったとしても
私はそのフタツ以外の選択肢を探すのに一生懸命になる

片一方を選ぶほど私は強くない
誰かを失いたくないっていう臆病な気持ちが大きすぎるから




ずっと手を握ってくれてる
その優しさにただ甘えてる


だけどいつかは離さなくちゃ



2003年10月18日(土)

ファイトだ

まだがんばれる
まだ笑える

だからあなたもがんばってね



ポケットにいつも手を突っ込んで
いつも触れていたい「ソレ」を確かめてる
それがどうしてなのかは分からない



不確かな毎日
流されるだけ流されてく

それでいいと思ってる



まだがんばれる
まだ笑えるから

不安にならないで
あなたも
私の心も





だからあなたも笑っていてね
今はそれを望むの
心の中で笑っていてね



私の心につっかかってたもの
まだなくなってはいないんだけど

自分の心に偽ってるわけじゃない
だけど、ね



がんばってね
私もがんばるね

2003年10月17日(金)

仮定法なんてつまんない

ふと足元が崩れるような感覚
私はここに存在しているのか

あの空の動きが
毎日同じだったら、なんて



最近
どうでもいいことが頭を過ぎる







いろんな小説を読んで頭の中に知識をためてる
言葉を捜してる
私の行き先を決めてくれる言葉
座右の銘と呼べるような言葉

いろんな言葉捜してる
いろんな人の文章読み返してる



作家だけじゃなくて
みんなの


何を求めてるかなんて分からないから、ね

どこかに落ちてるかも
ヒントがあるかもしんない

半分は願い
2003年10月16日(木)

もし私が鳥ならば

昨日とは確かに違う私がいて
いつもとは違う自分に
少し戸惑った

いつになく。。。

そう
この前のテストに出た
枕草子の「雪のいと高う降りけるを」
に出てきた「例ならず」の意味だね

そんなくだらないことが頭の中で巡って

いつもとは違う自分
いつもとは違う気持ち

きっと今まで感じたことある気持ち
けれど
まだ理解出来ていない気持ち

やさしさが嬉しかった
涙が出るほど

昨日の君の言葉が嬉しかった
君がいてくれるだけで嬉しかった

心にしみた

それを実感したのが次の日の昼で
遅すぎて
本当に実感できたのかも分からない



独りが恐かった
あるはずのものがなくて恐かった

大切にしてたものが壊れて怖かった
どうしたらいいのかわからなくて怖かった

だから優しさが嬉しかった
今 私の心の壁は確実に薄くなってる
だから心が桃色に満ちた



それがどういう意味なのかは
まだ分からない

2003年10月15日(水)

夢は夢で

私には伝えたい言葉があった
私には書きたい文章があった

けれどそれは
どこにいってしまったのでしょう

誰かと会話するたびにそれは弾けて消えてく
いらないものが入ってくる
私にあんたは必要ないの
分かってる?
価値観を押し付けないでほしい




私の中の言葉が崩れて消えた
もう私だけの言葉なんて綴れそうにないの
もう
私だけなんてことない気がして
私がどこにいるのか手探りしてるだけ




伝えたい言葉があった


アノ子みたいに
あんなふうな文章を書きたかった



2003年10月14日(火)

どーん

どんな言葉をかけたら一番いいのかは
分からないから
私なりに今思い浮かんだ言葉を大切にしようと思う



最近この日記も嘘で固められてる気がして
素直な自分の言葉がどこにも出せなくて
封鎖状態
自分の醜い心いっぱい知ってるけど
それでも自分が可愛いし他人によく見られたい
だから最近日記でも本音の本音はかけないのかもしれない

前はあんなに素を曝け出したのにね
ちょっと残念
いつかまたああやってワーって嘆けたらいいなって
この日記は消さないでいる

日にちとかちゃんと合ってないけど
自分の言葉が暴れだしたら書けるようにしたいから
無理やりな言葉は出したくないから
書きたいときに書く

何がいいたいのか分からなくて
みんなが私に何を訴えているのかも分からない
理想ばかり並べられても困るよ
私は意地っ張りで物分りが悪くて
いつも逃げててそれで精一杯で
でも今こうやって生きていることが嫌だとかは
全然思ってなくて そうこれでいいんだって

開き直りって言われちゃうとそうなのかもしれないけど...




辛そうに見えるって
弱く見えるって
そう言ってもらえることは結構嬉しくて
なんていうんだろう
か弱く写ってるのが嬉しくて
女の子らしくなれてるかなって
悪い言い方するとひっかかったかなって(笑
なんかそう見られるのは素直に嬉しい
けどやっぱり 本気でそうなわけじゃなくて
辛そうに見えてるのは どこかでそうなのかもしれない
けど 自分ではそんな自覚まったくないから
そのことに関して何か言われても
もっと笑って居ろよって 変わらないとダメだとか
そんなこと言われても困るだけで どうしようもない

弱そうなふりをすれば誰かが抱きしめてくれる
そのこと 私はまだ実行したくない
でも心は自然とそっちのほうに動いてるのかもしれないね

強がりな私 それを演じていたいってのもある
または本気でそうなのかもしれん(笑

本当に最近自分が分かってないから
何も言えなくて ただ嘆いてみてほざいてみて
ただただここに居て ただただ生きていて



だからかなぁ
一生懸命生きている人の文章とか呼ぶのが結構楽しくて
その中から私も何か見つかればいいなって思う

ねぇHPだと私はうわべばっかりになっちゃう
けど日記だと少しは本当の私を出せてると思うの
だからなんだろう
日記を通してなら本音で話し合える気がする
最近ね ちょっと後悔しちゃって
後悔って言い方あんまりすきじゃないんだけど
でもね HPだとすごいうわべだけの私でね
アノ子には私の本音 見せたかったかなぁって
ちょっと思って 本当の意味で 仲良くなりたいかなって
多分そんなの出来ないんだけど、ね

他力本願になっちゃうけど
なんだろー前みたいにいろいろ考えたい
だからそのためには誰かの影響がほしいんだ

アノ頃は考えることで精一杯だった でも楽しかったよ
人生で一番楽しかったのってあの時期なのかな
そんなこと考えるのはまだ早いんだけど、ね




あと何年生きたいか
私は生きたいなんて思わない
けどそう問われたから、とりあえずあと13年

そう答えたプリントは今は担任の手元
担任、どう思っただろうね(笑
生きたいなんて思わない 流されていくだけでいいの
死にたいって思ってるわけじゃないんだ
ただ 生きたいって意識はしてないの
今こうやってればいいかなぁって思うだけ


やっぱわけ分からないわけでまとまらないから


今日はここでピリオド
















PS.裏切りはやっぱりコワイです
2003年10月13日(月)

陽だまりの中蹲ってる猫へ

結構久しぶりにこうやって日記を書こうと思ったのは
あなたの日記を読んだからでした

あなたの日記が更新されているのを見ながら
いつも読むのは後回しにしてた
だって
時間のあるときに
心に余裕がある時に
ちゃんと、ちゃんと見つめたかったから

けれど何故か今回は読んじゃって








あなたの中にもう私はいませんか

毎日携帯でこの日記見てくれてるっていうてた
時々メッセあがる度
なんか嬉しかった

私よりずっとずっと大人だなぁって
ずっとずっと気持ちの表現が上手いなぁって

こういう言い方嫌いかもしれないけど
そう思ってた

で、今日あなたの日記見て

昔を思い出した
中学校の時
私の居場所は部活だと思ってたあの時


同じように泣いたかな
渡り廊下いって風にあたってたかな


なつかしいなぁって思った気持ちと
あの頃は私生きてたなって


別にあの頃に戻りたいわけじゃないけれど
よかったなぁって
まだちゃんと笑えてたかな
誰も私の笑顔を偽りだなんて言わなかったかな




ハイテンションで授業中はしゃいでたのとか
隣の席の人に馬鹿な目で見られてたのとか
受験が近くて自習ばっかで
一日何個詩かけるかなぁとか
いい意味で空を見上げる余裕なんてなかった
目の前に世界が大きく広がってたね


今は自分で狭くしてるのかもしれないけど
画面の中しか見つめてない
枠の中しか見つめてない
空を見上げて自分を追い詰めてる


きっとね
どうにかしようとすれば出来るんだ
だけどしないのは居心地がいいからかもしれない
現実に戻りたくないからかもしれない
けれど今の私にとっては
これもちゃんとした現実で

結局何がいいたいんだって感じだけど



なんかね、自然と言葉が出たんだ

がんばれって
言いたくなったんだ

がんばれって言葉がどれだけ重く感じるときがあるか
がんばれって言葉がどれだけ無意味に思えるときがあるか
ちゃんと知ってるんだけど
今のあなたにどう写るかは分からないけど
自然と
私の中からあふれてきた言葉
あなたにあげたいと思った
迷惑だとは思うけど、伝えたいと思った


まだ日記を読んでくれていればの話だけど
何ががんばれなのか分からないけど
素直な言葉が出てきたのは久しぶりだったから
あなたに贈ります

2003年10月12日(日)

すぐに割れますから

心に届く言葉はない

誰がどんな言葉を言ってくれたとしても
心に響かない
何も感じない

どんなに私を想って
言ってくれている言葉だとしても
それがどんなに今の私にとって
救われる言葉だったとしても
心は何も感じない
感情を失ったわけじゃないけれど
すべてが嘘に見えるわけでもないのだけれど
実感がないとかそういうんじゃなくて
私の心にはもう届かないみたい

前はあの一言一言がすごく心に残って
泣けたし笑えたし嬉しかった

だけど、もうどこの誰の言葉だって
私を責めているか、私を貶しているか
何も感じないか...

そんなとこ
想ってくれてるって分かってるけど苦しい


居場所がないとかそんなんじゃない
ただ
生きてる実感がないのかな


私がここにいる実感がないのかな



わかんないから
わかんなすぎるから




逆に笑える
馬鹿だなぁって
















本当の笑顔なんてどこにあるだろう
意識してないから
嘘も本当もないはずなのに

みんなは私に何か違うものを見てるね
みんな私が嘘というのなら
私のしていることが嘘だというのなら




どうか
この虚像を壊してやってください

2003年10月11日(土)

枯れた蒲公英

私はただうざったいだけなのでしょうか
何も見えない
もう進めないと嘆くだけの私に未来などなくて
自分から未来を切り捨てていることに気づかないで
わけもわからない毎日
不満に思うことさえ分からなくなってきて

中途半端に生きている毎日
でも本当に中途半端なのかは分からなくて
これでも自分がちゃんと歩いている道で
二度と戻れないこの時間をどうやって使うか
そんなこと毎日考えたら疲れるでしょ?

だからって私は何も考えなさすぎなのかな

笑ってようって思った 心を広くってね
大人になろうってずっと思ってて
だけど最近また昔に戻ってて余裕がなくて…
それでもまだ笑ってるつもりだったのに

なんかもうだめみたいなんだ
みんなが離れてく みんなが消えていく
それを止めることは出来たはずなのに
何で出来ないのかなぁ・・・
もっともっとちゃんとやればよかったのかなぁ
いまさら後悔したって遅いし
誰のこともちゃんと考えてあげることができないかも
だからこそ口を開くことも出来なくて
言い訳なんて聞きたくない 何も聞きたくない
聞いてしまったら私の笑顔は消えちゃうよ
今まで作り上げてきたもの 消えちゃうから
それがプライドと呼ぶのかは知らないけれど...

どんなに自分の中で小さな人でも
離れて行ってしまうことは辛い
けれどその人の心の中で私はいなかったようで
もう何も変えれないこと分かってた

追いかけるヒマもなかった、といえば嘘になるかもしれない
でも、追いかけたくなかったっていうのは
嘘にならないのかもしれない
よく分からない ただ風が流れてるだけ?

何を考えてるのか分からないっていおうとは思わない
だって私だって聞かなかったでしょ?
でもあなたは教えてくれなかった
ねぇ、それが答えなんじゃないの?
私は必要ない、と もうどうでもいい、と

あぁ、もうだめだ
今なら吐き出せると思った言葉たちが
奥へと沈んで行って
なんかもう何もいえそうにない
頭が追いつかない

ごめんなさい
2003年10月10日(金)

移り変わったものたち

ここにいることだけが嬉しくて
ここに生きていることがただ幸せで

君のこと考えもしなかった
胸がいっぱいで
それだけでいいって思ってた
けれど笑ってる君の背中がどれだけ寂しそうだったか

・・・見れない私にはなんとも言えないけれど
気づいてたのに
何もしてあげれなかった自分

手探りだけど それでも確かに
ぬくもり感じて私はここにいて
ただ甘えてるだけだったのかもしれない

今このときがとても幸せだと言い切れないのは
心の迷い
今までずっと戦ってきた人間不信 プライド
そしていまだに信じれない仮想空間
いつか裏切られるんじゃないかって怯え


今ここにいることが嬉しくて
今ここにいることが精一杯で
ずっと一緒にいれたらいいねって笑って言えるけど
どこか素直に言い切れてないのかな?


なんでもないことが今の私には
どんどん積もっていって
素直な気持ち いまだ出せてない

こんなのはよくないって分かってるのに
どこにも行き場はなくて
ただ目の前にある逃げ道に逃げ込む



手をふったあいつの顔が頭をよぎる
その横でまう秋の葉




私に音を届けるあの人
前は尊敬できたはずなのに
今は私の心の余裕がないせいか
きっと・・・もうだめだよ・・・
ただ言葉が重くののしるだけ
ただ言葉が私を挑発するだけ
ただ言葉が・・・私を追いかけるだけ





ずっとつかめないと思ってた君は
いつの間にか手の中にいて
これだけは教えないって思っても
きっとばれてしまうけれど
ずっとつかめないと思ってた君は
思っていたよりもつよく よわく







さよならと告げるのは次は君かもしれない
あいつみたいに
ただへらへら笑って
私がなんとも思ってないっておもってるのかな?
あいつみたいに
君があの人が去って行くのが怖くて
けれど所詮はこの世界で

ああ、だめだなって







自分からすべてを遠ざけることしか思いつかない
寒さに震えても
誰も暖めにきてくんない

そんな我がままだけ一人前で
一人いじけてた
多分これからもずっとそうで

誰かがきてくれても素直に喜べなくて

笑ってごまかせ
それで終わるならば





本当の居場所はあるのだろうか
一生探して行くものだと考えていた私も
ふとそんなことを思って

素直に笑える居場所がほしいと思った
けれど誰に求めているわけでもなく
ただ ただ
私の心の安息を...


書きたいことも思い浮かばないで




投げ捨てたあの人の言葉が心に突き刺さるのは

寂しそうに笑った君の笑顔が気になるのは


いったいどういう心の変化だろう?
自分の心が読めない
2003年10月09日(木)

狂気

誰かに何かを伝えたいときほど
言葉が出てこなくって
毎日毎日同じようなことぐだぐだ言って
けれど結論はどこにも出てこなくって
慌てて結論探して 終わり
何が伝えたいのかも分からないまま
伝えたいという気持ちだけが先走って

黙れって言うなら黙る
去れって言うなら去る

だから本当のことを言ってよ
本心を言いかけてやめるられるのは嫌だから



殺したい気持ちがあった
殺したい心があったんだよ?
なのに殺さずにここまでやってきた
私は私を生かしてきた
別に誰のためだとか言おうと思わない
けれどすごいねって誉めてほしかったのかもね
何かのためって言いたかったのかもね
見当たらない目標
ただがむしゃらに追いかけて
追い抜くことも追いつくことも許されないで
背中だけを見て 離れて行く背中だけを見て
それで私が満足してると思うの?

・・・やけになってる私を止めてほしかったのかもね
本当は気づいてほしかったのかもね

大丈夫?って言葉さえ辛い時があったね
そんなのうわべだって嘆いた時期があったね
けれど今の私は違うの
前の私とは変わったんだよ
どう変わったかなんていえないし
前の私がどうだったなんてわからないし
そう、私が言っていることはただの空想にしか過ぎない

けれど何かが変わったって思えた
変わったことがすべていいことではなかったけれど






何を伝えたいのかは結局分からない
何を知りたいのかも何を求めているのかも
すべて捨ててしまったら楽になるかもなんて
馬鹿な考えしか頭をよぎらなくて
激しく頭痛が襲ってくる

ここから走り出す力がほしい
ただ突っ立って ただ座り込んで
何かを待っていた きっとずっと待ってたんだと思う
もうだめだよ、と嘆いて笑って泣いて
少しでも私を見てほしいって
見てよ、って子供みたいに叫んで

夜が来るたび怖かった
また独りになるんじゃないかって怖かった
もう二度とあの人が帰ってこなかった夜のように
この夜もそうなるんじゃないかって

私から離れていこうとする人がいるの
見かけはすぐそこに居るのに心は離れてく
追いかけるすべもなくて
あぁ・・・今日も一人私の前から姿を消したね

ありがとうなんて言えないから
適当に笑ってごまかした
それで終わるならそれでいいと思った
彼がそれを望むならそうしようと思った
けれど前と変わらない優しさを与えてくる彼に
私はどう対したらいいのかわからなくて...
冷たい言葉を投げかければいい?
けれどそうすればきっと君は悲しむ
前みたいに優しい言葉をかければいいの?
そんなことできるはずないじゃない
心を離そうとしている彼に
私が今何をしたって 彼が今私に何をしたって
すべてはすれ違う すべては誤解を生む
笑って大丈夫だよって今は言える
けれど前みたいに彼に嘆くことは許されなくて
言葉のやりどころが分からなかった
そう、でもそのやりどころがどこなのか
知っている人はきっと私以外はいなくて
結局は自分で気づかなきゃ、自分で

自分を追い詰めることをしようとおもった
けれど私には逃げ道が多すぎた
どうにもできないことが多すぎた
いや?諦めているだけなんだって分かってる
けれど甘えたかった大切にしてほしかった
私だけを見てほしかった
それに応えることができないくせにわがままで
いつもそんなことばっかり考えてた

素直に言葉を吐き出せるほど私は大人じゃないし
巧みに言葉を操れるほど大人じゃない
私の言葉の中に隠れている本音を
気づいてほしいって嘆いたって
私に本音が隠せてると思う?


月が闇の中で泣いているように
その雫が私の心へと零れ落ちて
そのままどこかへ連れ去ってしまわれそうで
何を求めてればいいのか 何を信じてればいいのか
この世の中で私はどうしていけばいいのか
ねぇ
嘆いている君もあなたも
助けることが出来ないまま助けたいと思って
それでも私まで嘆いて
結局はすべてを大きくして傷つけて終わって
さようならを告げることさえ許されなくて
そういえるほど強くなくって大人じゃなくって

消えかけた希望の中
私は手探りで歩くの それさえ出来ないかもしれないけれど
誰かが悪いだなんて思ってるわけじゃないし
結局自分なんだって分かってる
けれどたどり着くには自分だけの力じゃ無理だってことも
ちゃんと気づいてて
矛盾ばかりのこの世の中に嫌気が差してきて
素直に笑えるあの人も心の中でどう思ってるのか
分かるはずもなくて
ただ ただ 少し近づけたことに私は喜んで
まだ笑顔でありがとうって言える
あの人には言える
そういう自分に気づいて

深く踏み入りすぎるのはよくないって分かってる
まだ踏み入れてないあの人だからこそ
ありがとうって笑って言えるんだって知ってる
けれど、どんどん足は勝手に踏み込んでいって
結局最後は傷つけることになるのでしょうか

私の過去に何があったのか
すべて知っている人はきっといないし
私自身忘れたいって思って忘れてることたくさんあって

辛い思いしてきた人はたくさんいて
きっと今笑ってる彼女だってそれはあって
うわべだけの笑いもうわべだけのありがとうも
今は言えたらいいと思う

うわべはいつか本当になる可能性があるんだから


不機嫌なふりして誰か振り向いてという
強がりしてるふりして
本当は弱い自分を曝け出して
結局私は何がしたいんだろう
本当にやりたいことが見当たらなくて
裏に裏に 何か別の答えが待ってて
誰かに問われてもこたえることが出来ないの
「何がしたいの?」って


手を伸ばせば届きそうな空も
手を伸ばしても届かないような空も
すべて私を見下してすべて私は見上げて
こういう世界に生まれて
「見下す」じゃなくて「見守る」って考えれないのは
今の私が腐っているから

最後まで心の隅に残る悪い夢
正夢にならないで そう願った夢もあった
悪夢はずっと私の心に残る
一つの選択肢として 私の選ぶべき道として

叫び声がむなしくコダマしていく静寂
この橋を渡っていけば私も堕ちて行ける?
雨に濡らされたこの体を
沈めてしまうことが許される?

すべてが敵に見えて すべてからおびえて
そう信じれるものは何一つないって
いつも嘆いてた それでも帰る場所はあって
・・・私には帰る場所があった・・・

姿をあらわなさないあの人が今何を考えてるのか
鳴らない音楽 耳に焼き付いて
知らないうちにそれを打ち消すように
大声で叫んでた私
情緒不安定とかそんなんじゃないと思うの
ただ心が迷子になっているだけ
でも出口は分かってるの
そこに向かうのが ただ ただ怖いだけ
だからね 嘆く権利なんてないと思ってるんだ
ちぎれた心はすぐに直せばいい
私にはまだその手段はあるから

誰の救いもいらない
本当ならそういいたい
けれどきっと私は一人じゃ無理
今は独りになるのがすごい怖いの

またみんな去って行くんじゃないかって
また独りになっちゃうんじゃないかって
独りにされる前に
独りになればいいんじゃないかとか
すべてを突き放してしまえばいいんじゃないかとか

孤独って本当のところよく知らないはずなのに
恐怖だけがまとわりついて
怖いってただそう思うだけで

矛盾してるこの世の中と
迫ってくる孤独 けれどたどり着いたことのない孤独
私の中のプライドと さよならと告げる彼
差し出す手に 流れる赤い血
もう動かないと思っていたこの左足
誰とも話したくないと閉じる口
けれど嘆き 叫び 無力な言葉を並べる

頭の中に舞うものが多すぎて頭を麻痺させて
それでも出てこない言葉たちはたくさんある
けれどそれでも
見えなかった言葉が湧き上がってくるのが分かる



私の心はやっと
動き出したのかもしれない


2003年10月08日(水)

嘆きは届かない風となる

今日は何も書こうとおもうことがなくて
この寝起きの頭で
考え付いたことを少しずつ綴ろうと思う
けれど所詮寝起きの頭なので
きっと目が覚めたときの私が読めば
削除の対象になるに決まってるw


夢を見た
けれどその夢を掴むことができなくて
少しの、ほんの小さな欠片しかなくて
それが何なのか理解は出来なくて

その欠片にうつってるのはきっと君かな
そしてきっと後姿
離れて行く後姿 以前は追いかけること許されなかった
けれど今なら許されるかな







大切なものを失うこと
私はまだ知らないのかもしれない

大切な人を失うこと
その辛さ、まだ分かってないのかもしれない

だからなのか
平気で他人を傷つけてる気がする

基本的に人間ってあまり好きじゃない
でも最近はそんなこと考えないようになってた
人と深くかかわるのをやめたから
他人のことなんてまったく興味なかったから

毎日毎日を、まるで独りで生きているかのように
まわりではしゃいでるあいつや
馬鹿にして笑ってるあいつ
誰の心の中も私は知らない
必要最低限は話さなかった
必要最低限は笑わなかった
それ以外は机にうつぶせになってた
カバンの中にある心の救いへ逃げてた

だから人間不信ってたどり着くほど
人間と関わってないから
大丈夫だった
・・・はずだった

何故かもう、何をするのも辛い
辛いって嘆くほど辛いわけじゃないのかもしれない
だけど寂しくてしょうがない
人間と関わらないようにしてきたつもりだけど
やっぱりそんなのは無理で
知らないうちにどこかで関わりがあるもので...






誰も信じれないと嘆くのは前とは変わらない
けど心の中がどう変わっているのかは分からない

所詮、そういうもんだろうと思うことが増えてきて
以前は私だけと言ってくれたのに
今は違う道へといこうとしてる人がいる
私は所詮、その程度で...
止める理由さえなくて
引き止めてもどうしようもできないこと知ってて
応えてあげれないなら
そのまま離れて行くのを見守るしかないと思った
さよならは告げなくても
心が離れて行くのは知ってた

所詮、私はその程度


人間不信よりもなによりも
きっと私は自分を信じてなくて
だからこそ誰も信じることが出来なくて
中途半端にしかやっていけないんだと思う
心をすべて注ぎ込むことは何に対してもできないし
すべてを注ぎ込んでもそれを失うのが怖い
本当にすべてを失ってしまうのが怖い...

私を見てくれてる人に
ちゃんとした答え出すこと出来なくて
だけど離れてほしくなかったりして
中途半端で人を傷つける

だからいっそ離れてしまえばいいのよ...








どんな言葉も今の私には突き刺さって
冗談だとしても
どれだけ重くのしかかってるか知ってる?
私だけが辛いんじゃないっていうのは知ってて
不幸ぶるのもやめようってずっと思ってて
最近、うまく笑えてるかな・・・?
そうだといいんだけど
そうじゃないとなんのために笑ってんのか
わけわかんなくなるしね

消えてしまえばいいと思ったことは何度もあった
消えてしまいたいと思うことも何度もあった

けれど私がそれを出来なかったのは
たったひとつのことが
ひっかかってたからなのかな...
それとも本気じゃなかったから?















雫は砕け、弾け
そして虹を生み出す







そんなことが出来ると思う?
2003年10月07日(火)

愛するは我が調べ

気づいてほしい
その道は間違ってるんだって
気づいて欲しい
私へと続くその道が正しいはずないんだから

ねぇ嫌ならそう言って
何も出来ないかもしれないけど
少しでもあなたの気が晴れるように

手を伸ばせばあなたがいて
それでいいと思ってた
けど本当にあなたはそれでいいの?
問うのが怖くて答えが怖くて
何も出来ない私がいる
逃げてるだけなのかもしれないね


気づいて欲しい
ねぇ
その道であなたが得るものはきっとない
だから気づいて欲しい
私への道をふさいでしまおう

もともと道はヒトツじゃなかったんだ
なのにどうしてこの道がその中にあったのか
たくさんの中のヒトツがこの道だったのか

必要ないはずなのに いらないはずなのに

作らなければよかったね
でもいつのまにか私は作ってしまってた
ごめんね
間違いへと導いてるのは私なのかもしれない

気づいて欲しい
ねぇ
これ以上踏み込んでこないで
ねぇ
これ以上大切な人を傷つけたくないんだ
傷つけているのを見ていたくないんだ

人を信じることは案外簡単なのかもしれない
けれど私がそれをできないのは
やろうとしてないから

ねぇ、本当の自分がどこにいるのか分からないのは
自分で隠してるからなのかな

あの時から
そう、あの時から本当と嘘を分けるようになって
知らないうちに本当が出なくなって
自分でもよく分かってない



不幸なふりしているだけだってのは知ってて
だめだなって思うんだけど
こうやって文章つづっているうちに
いつもそういう方向にいっちゃって
分からなくなっていく



自分で自分を探してる
なんだろう
言葉で表すとなんか違う
自分で自分を試してる?
心の中覗いてる
自分で自分を呼んでる
自分で自分を刺してる

でも結局自分で自分を隠してる


闇夜の中にはもう月がないように
私の心に月光は差し込まない



2003年10月06日(月)

流星群
言葉にならない夜は
貴方が上手に伝えて
絡み付いた 生温(なまぬる)いだけの蔦(つた)を
幻想(まぼろし)だと伝えて
心を与えて 貴方の手作りでいい
泣く場所が在(あ)るのなら
星など見えなくていい

呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ
こんなにも醜い私を
こんなにも証明するだけ でも必要として
貴方が触(さわ)れない私なら
無いのと同じだから

曖昧なだけの日々も
何処まで私を孤独(ひとり)に
褪せる時は これ以上望むものなど
無い位に繋(つな)いで
想いを称(たた)えて 微かな振動でさえ
私には目の前で 溢れるものへと響く

奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ
こんなにも無力な私を
こんなにも覚えて行くだけ
でも必要として
貴方に触れない私なら
無いのと同じだから

数えきれない意味を遮(さえぎ)っているけれど
美しいかどうかも分からない
この場所で 今でも

叫(よ)ぶ声はいつだって
悲しみに変わるだけ
こんなにも醜い私を
こんなにも証明するだけ
でも必要として
貴方が触れない私なら
無いのと同じだから
2003年10月05日(日)

反転

どうせなら、壁で囲って
どうせなら、お面をつけて



ねぇ、ねぇ...

誰に話しかけているのかも
誰に手を差し伸べてるのかも分からない








誰一人として支えることが出来ない私
それでいいのか
自問自答
答えは出るはずもない








1からやり直せるはずない
だからこそ過去に足がすくわれる
やり直しのきかない人生のスタートは
いつのまにか遠くにあった











どう言葉で表したらいいのかわからない
でも
きっとこの文章を読んで君は
また壊れそうになるのでしょうか
それを止められない私は
いや?むしろ促しているような私は
あなたの愛するべき人として失格ですか


けれど文章をつづるのはやめられない









素直になることができなくて
心の開き方も知らなくて
きっともう
鍵を増やすことしか分からない


笑うことが強さだとそう思うときもあるけれど
むしろ今の私には笑顔は偽り

そしてその笑顔だけを出している
少し、笑顔の裏に気づいてくれるかしらなんて
思いながら・・・

表向きはいつもどおりに見えてるかな
明るく、振舞うことが出来てるかな
深い深いところにあるこの心の靄
見つからないように 見せないように...

顔文字って便利だね
なき顔も、重くは感じない、だからこそ
冗談で使うことができるね

自分のことは後回しで言いなんていえるほど
大人じゃないから、分からないけれど
こうやって鎧を着ていれば少しは楽ですか?
2003年10月04日(土)

ヒビの入った

誰にも言わない
そう決めた

まだ大丈夫、まだ大丈夫




鎧を纏った


2003年10月03日(金)

ショートショート
笑ってと あなたは言う
赤い靴で踊ってと囁く
それでも紫陽花は 死んでしまった



あなたの歌が
聞こえないように
耳をふさいだ
あなたの指が
しみついたままで
上手に歩けるはずもないのに
私は何処へ?



この目さえ 光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだが あなたを知らなければ
引きずる 思い出もなかった



きっと以前にも、乗せたと思う歌詞
けれど今は
以前よりも違う捕らえ方で聞こえる
久しぶりに聞いたこの曲
久しぶりに大声で歌って叫んだ
かき消されていく声に
微かな光が見えた

文化祭で展示する作品で
「光」という作品を提出した
7月に、10分程度でほとんど終わらせてた作品
やる気なしで作ってた作品
マーメイドの紙にクレパスで色を乗せ手で広げ



ぼんやりと浮かぶ色たち











知らないところでかわっていく何かの
破片しか見ることが出来なくて
ただその破片で自分を傷つけることしか
出来なくなってきた



無力な自分に涙が出た



本音を話そうと思っていたけれど
また笑おうと決めた
また隠そうと決めた

でもなんだろう
あまりに余裕がなかった
誰のことも考えれなかった

本音と嘘と自分勝手がうまく分けれなくて
区別がつかなくて
どうしようもできないと嘆いて
その嘆く自分が悔しかった



私の力不足なのわかってた
まとめる力ないから、こうなるんだって
分かってた
それでもうまくいかない苛立ちしか
湧き上がらなかった



誰かに呼ばれたんじゃないかと後ろを振り返った
けれどそこには誰もいなくて
影しかなくて
再び歩みだす

もう二度と振り返ってたまるものかと
意地を張りはじめたのはそのときから



最近、学校での孤独に慣れてきたんだ
私が現実世界から逃げてるせいかもしれないけど
いつも
何もみてないだけなのかもしれないけど
現実での孤独に慣れてきた
所詮こういうもんだろうって思えた



見えすぎて痛いことがある
何も見えなくて痛いこともある

どちらこ怖い



所詮私は薄れている存在で
なんて言えばいいんだろう

人を傷つけることしか出来ないね


それ以前に
私はどうでもいい存在



逃げることだって大事だと思うけれど
今の私には逃げる勇気さえない

ただ突っ立って
自分の足元 崩しているだけ?



届かない空に手を伸ばすことほど
今の自分にとって
ふさわしい行為はないのだと感じた



ありがとうもさようならも
ごめんなさいもまたねも
うまくいえない



最近言葉をつづろうとすると
言葉が逃げてく
言葉をつづろうとする前に
私の心はパンクしていた

2003年10月02日(木)

まとまらなくなった

結局最後はいつもこれだって
来るたび思い知らされる

まだ最後じゃないの?
でも信じるのが怖くて何も出来なくて

最後だって思ってしまう



結局最後はこうなるんだって、ね

私が悪いのはわかってるんだ
うまく一歩が歩み出せなくて
何かを犠牲にしなきゃ歩けないみたいで
いつも最後
みんな消えていって
そう
私が消して行って

そこまでしてもまだ私は一歩踏み出せないで
どうしたらいいのかな


いつもこうで
結局こうなって

謝ればいいの?泣き叫べばいいの?
それが分からなくて
どうすればいいのかまったく分からなくて



自分が何を求めているのか分からない
みんなが私に何を求めているのかも分からない

それで終わり
終わったんだね、きっと




ちょっと書きたいこと忘れた
頭の中が混乱しすぎて
もうだめ
2003年10月01日(水)

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