NYA [HOMEPAGE]
NYAの思うところ

2004年06月24日(木) 流れがきてるかもーーっ。

しばらく、日記に書くことはあったのだけれど、書く気分でなかったのと、時間がなかった。

あれから、バイトさん達は、自覚が出始めたのか、まあ、割とまじめに仕事をするようになった。でも、あいかわらず、タバコの吸い殻の始末をしなかったり、ゴミがあふれてても、誰も何もしないのだけれども。まあ、そんな「いい人」はこの職場にはいないような気がする。

ところで、6月の7、8日ころ、前、東京で派遣で一緒に働いていた営業さんから、臨時3ヶ月で働かないか?と久しぶりに電話があった。1日考えたが、やっぱり、臨時だし、そもそも、今鹿児島だし、と思って断った。その時、7月から、また何かいい仕事あったら教えて下さいと言っておいたのだが、それからまた、1週間後ぐらいに電話があり、今度は、長期の契約社員の募集の話しだった。

かなり悩んだが、いろんな人に相談して、東京にいくことに決めた。両親は、2ヶ月ぐらい前から東京に行きたいのなら行きなさいとは言ってくれていたものの、7月からというのが、あまりにも急すぎるとびっくりしていた。

遅れに遅れていたのだが、今日、ようやく、履歴書を送り、今の現場担当者と話しをし、休みをもらうことができた。これからお世話になる、営業さんにも、さきほど、7/1出社できますとメールをしたところ。

そうなると、住む所を探さないといけないのだが、3日ぐらい前からネットで検索して、二つの不動産やとメールで連絡をとり、物件をしぼりこんではいる。昨日は、10数枚の、メール添付画像と、ホームページ上の情報をつきあわせたり、物件の長所短所を比較まとめてたら、夜中の1時だった。

最初は東京へ来るのを嫌がっていた弟が、明日から不動産やさんに物件をみにいってくれると言ってくれた。昨日、遅くまでまとめてたかいがあった。メールで弟にも相談できてよかった。いい、世の中だな〜。

ああ、次ぎは引っ越しだーっと思って、引っ越しの見積もりを数社宛にまとめてできるサイトで、適当に入力してたら、10分後ぐらいに、すぐ1社から電話があり、鹿児島から東京へ引っ越しする人が、おうちの不幸があり、キャンセルになったとかで、格安で引き受けられるとのこと。東京から帰ってくるときには、20万はしてたと思うけど、たった、8万でやってくれるって。。量は、2トンロング車のスペースあるから、積み切らないということはありえないし。。。。うまくいきすぎて恐いので、一応、母親と弟に聞いてみて、いいんじゃないと承諾をえたのでひと安心。

これで、あと、家が決まれば、終わりだ。たぶん、家は、明後日ぐらいには、決まるだろう。。前いた阿佐ヶ谷よりも、今度考えている、石神井公園は1万円ぐらい安いかもしれない。。どんなところなんだろうな〜。

もう、山の7割りは越したような気がする。あと、飛行機チケットぐらいだけど、これはすぐになんとかなるだろうし。

明日、明後日、仕事にいって、日曜は引っ越しの準備。月曜日が引っ越し。火曜日は、最後の仕事。水曜日は、東京へ。。木曜日は池袋初出社!体調に気をつけて、疲れをためないようにしよう。。でも、もう左目が出血して恐い目になってるんだけど。(眼科では目薬さして2週間ぐらいまてばひいていきますと言われた。痛くもかゆくもないのです。)

今日は、11時30だけど、もう、眠ろう。

いろんな細かいことがあったんだけど、それはまた、思い出した時に書いていきます。

そうだ。一つ、思い出した。3日ぐらい前、アイスを食べたら、1000円当たりがでた!!!なんか、ついてて恐いな〜。あとは、宝くじを買えばいいのかな。



2004年06月06日(日) 嫌悪感のもとは自分

梅雨の晴れ間。
派遣の環境が変わり、バイトがたくさん入ってきた。そして、今は、フロアに派遣4人とバイト大勢となり、しかも、管理者がいないので、バイトはやりたい放題。。

私がデビルと名付けた女子はメイクからして悪そうな感じなのだが、態度がものすごく悪い。そして、そういう人は仕事しないモードというのをまき散らし、学級崩壊状態の教室さながらの騒がしさ。
更新の時に、派遣の営業を通じて、この環境が改善されない限り、更新しないと文句をいったのだが、結局、なんとか残ってほしいと引き止められ、6月いっぱいまでやることにした。。。

バイトの子達は、一度も社会人経験がないような若者達が多く、そして、すでに別フロアのおばさん(年上)連中ともバチバチで、うまくいってないらしい。。。

まあ、彼女らには過剰反応せずに、淡々と仕事するしかないか。。

ところで、今、「『嫌いな自分』を隠そうとしてはいけない」という本を読んでいる。そういう目で見ると、彼女ら若いアルバイト生に嫌悪感を感じるのも、自分にそういう自分で嫌いな部分があるからなのだが。

例えば、自分のノルマの件数があがるように、件数のあがりやすい地域のリストを選ぶということは、認められていることで、私も、リストを選ぶのには欲が出てくる。ただ、彼女らは、自分でそのリストを大量にとってしまい、他の人にわたらないようになっても平気らしい。
自分の欲に忠実な彼女ら。リストへの群がり方はすごいです。ある意味、おばさん的。だから、おばさんと対立するのかもしれないけど。

明日からは、自分の一部分として彼女らを見ることにしてみよう。
何か変化が起きてくるかどうか。。。


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