蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2004年02月13日(金) どれにしようかな

バレンタインデー・イブ。朝、ラジオを聴いていると、明日は土曜日で学校がお休みだから、小中学生(高校生も、かな?)にとっては今日が勝負の日。いそいそとチョコレートを持って学校に出かけていく女の子がたくさんいることでしょう、という話が。そうか、学校が休みじゃ会えないもんね。学校でしか好きな人に会えない。なんだか懐かしくてかわいらしい話だ。

私はといえば、相方にあげるチョコレートを実はまだ用意できていない。どれにするか決め兼ねているのだ。あれこれ迷っているうちに売り切れ、なんてことにならないといいけど。ドレニシヨウカナ、テンノカミサマノイウトオリ。今年はお買いあげチョコレートだから、来年は手作りにしようかなとも考えている。

みんなはどんなバレンタイン?


2004年02月12日(木) ココロガマエ

4月からの新しいお仕事について、勤務条件などを確認する。これでもうほぼ確定。お給料、微増。ほんとに微々たるものだけれど、とてもうれしい。その分休みが10日減ったがまあいい。休みがあってもお金がなければ動きようがないのだから。

周りにいる方のいいところはまねして悪いところはまねしないで、と言われる。なんだか含みのあるお言葉。わかりました、そうします。それから、環境としては、気持ちに余裕を持ってお仕事に取り組めることでしょう、とも言われる。確かに今よりは自分のやるべきことがはっきりしているし、そのために何を身につければいいのかも自ずとわかる。すぐそばにお仕事を教えてくれる人もいることだし。一度教わったことは忘れないこと、わからなければちゃんと聞くこと、絶対に中途半端にしないこと。それから笑顔といいお返事。よし、がんばるぞ。どっからでもかかってこい。

ロト6は2週連続でハズレ。財運好調は一体どこにあらわれているのだろう。


2004年02月06日(金) 夜空にぽってり

今日も1通お手紙を発送。このところすっかりお手紙製作機と化している。毎日なにかしらポストに投函する。

この前の日曜日、携帯電話を変えた。家族みんなでいっせいにa○に。家族割の何がいいかって、余った無料通話分をみんなで分け合えるのがいい。無駄がない。母の無料通話分は毎月必ず余る。そして私がそれをもらう。なんてすばらしい計画!

今まで使っていたvod○fon○を解約に。解約の理由を聞かれたので、他社にしました、と言ったらお兄さんのさびしそうな顔。よく見ると、私の前のお客さんも、その前のお客さんも解約の手続き。ああ、そんなつもりじゃ。

夕食を求めて、おもてに出る。とぼとぼ歩いていてふと空を見ると、満月だった。夜空にぽってりと重そうな満月。満月を見ると、なんとなくだけれどソワソワ落ち着かない感じがする。それに比べると、三日月は気持ちがシャキンとする。爪の先のような薄く白い三日月が好きだ。


2004年02月05日(木) 手紙/ロト6

この頃とんと筆不精になっている。それにも関わらず、友達はみな頻繁に手紙を送ってくれる。あまりに申し訳ないので、少しずつお返事を書いているところ。書き出すと、3枚、4枚、5枚。どんどん長くなる。いろんな出来事がいっぺんに起きて、自分ですらうまく整理できてない今、彼女たちへ手紙を書くことで自分を落ち着かせようとしているのかもしれない。

分厚い封書が届くと予想される方々へ。お忙しいところ誠に恐縮ですが、どうぞご一読ください。私の混乱ぶりが見て取れるかと思います。

風邪はだいぶよくなった。回復傾向。咳は鎮まり、微熱はあるものの気にならない。だるくない。電車の駆け込み乗車も、バスに乗り遅れそうなときのダッシュも可能。

今月は財運好調だというので、ロト6を購入。当たれ。本当は展開を予測する競馬なんかがいいらしいのだけれど。


2004年02月04日(水) 福は内/立春

昨日は節分。豆を巻き忘れる。当然、歳の数だけ食べるのも忘れる。

朝、母がマロの散歩から帰ってきて、マロが道路に落ちている豆を拾い食いするのをやめさせるのに一苦労だったという。みんな「おにわそと」ってまいたんだ。おにわそと。鬼は外。

福は内。いいことがひとつ。今度の春からどうやら念願の職に就けそう。まだまだはじめの一歩だけれど、2年越しでやっとそのスタートラインに立てたのがうれしい。周りの人がずっと気にかけてくれていて、ここぞとばかりにすいすいと動いてくれたおかげ。ありがとう。がんばります。

今日は立春。まだまだ寒いけれど、空気の中にほんのり春の香りが混じっている。そこここに春の気配。世界がキラキラして見えるのは、そのせいばかりではないかもしれないけれど。


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