先日のイナメナイライブの時の対バンだった
日本松ひとみさんという矢野顕子みたいなアーティストさんの
サポートメンバーらしいベーシストさんが
まさに『もう中学生』的なアクションで
テクニカルなベースを弾きまくるものすごいパワーある不思議な方だったのですが
なぜか今日で2日連続で夢に出てきました。

さかな君とこの方ともう中学生と僕が狭い狭い箱の中にいて
3人がすごいテンションではしゃぐのがどんどんピークになって
最後はスーパーボールのように丸まってバンバン跳ねまくるんで
僕が「わぁ〜!!」って飛び起きる。というパターンです。
（ファンの方ごめんなさい。それにしてもなんでこんな夢みてるんだか。呪い☆？←POPに）




今週後半から週末までライブ週間で
毎日誰かしらのライブがあるんで仕事の予定がつきしだい
行こうと思ってるんですが、さすがにそこは社会人。
どう考えても全部は行けなそう。
哀しいかな　しょうがないですね。




なんかカッコイイグラビアみたいな写真が撮りたいなぁ。

こびるような『受け』でなく、『攻め』な感じの。

可愛いとは真逆の、女性らしい匂いと強さのあるような。

『田中真紀子』より『真木ようこ』な。

同じマキでもマキ違いですね。

日曜日。夜。

撮影帰宅後、仮眠をとってイナメナイを観に雨の高円寺へ。

探偵物語の工藤ちゃんのばりのヘアに変身したりょうすけさんの
ギターのシールドを抜くという
フランクザッパ的 斬新なミュート奏法や
初めてみたkey日高さんのコーラスなど織り交ぜつつ
熱い夜。

『雨女』からの『桃色作戦』というキラーチューンの流れはいいなぁと
思っていたら、ライブ後、
別のバンドを観にきてたぽい僕の後ろにいた女の子達が
「雨女って曲とそのあとのシンセがブニブニ言う怪しい曲いいね」と話してて

「やはり！そうだよね」と自分のことのように嬉しい気分。


ロックバンドって、やればやるほど
自分達が楽しむ方に行きがちで
音楽通（ライブ通）にしか分からない方に行ってしまいがちだから
客にこびるってのは間違いだけど
こびるとは違う、伝えるっていう方法、
知らない人に印象づけるキャッチーさは必要だなぁ、といつも思う。

その点で『雨女』っていう楽曲は
昭和歌謡のキャッチーさと怪しさを織り交ぜた楽曲と
B級スパイ映画のサントラを想像させる『桃色作戦』は
なんか今後、大きな武器になりそうな予感。と

あとでイナメナイが売れた時に
「僕は彼らが売れる前からそう言ってたんだよ」と偉そうな口叩けるように
ここに書いておきます。

公私混同の証拠です。


※イナメナイの1stCD『燃えるゴミ』はタワレコとかでも売ってるんで買ってみてね。





＜追加＞

先日、最近カメラを買ってライブ撮影してる方から

「手ぶれ補正のカメラだかレンズを使ってるのに、
　なぜかブレてしまうんですがなぜですか？」

という質問あったのですが、

結果からいうと、ライブは手ブレ補正レンズなど使っていてもわりとブレます。

理由は簡単で、手ぶれ補正機能はシャッタースピードが遅くて
自分がブレてしまうのを防ぐ機能なので
被写体が動くライブなどでは、シャッタースピードをあげなくては
全部ブレブレになってしまいます。

なもんで、単純にISO感度をあげるか、
F値の明るいレンズ（f2.8ぐらいまでの）をつかってくださいませ。
（さらにこれに手ぶれ補正がつくとよりグッド）

ちなみに僕は70−200mm/f2.8という
アキバあたりでアイドルイベントを撮ってそうな人が使う
望遠鏡みたいなデカくて重いレンズつかってます。

カメラのボディに2リットルのペットボトルをつけてるような重さなんで
1時間ももっていると腕がパンパンになりますが
オススメです。

土曜日の深夜。

日曜日に予定していた依頼撮影を
ちょっとでも時間を稼ごうと土曜日の夜からに早めてもらって
朝までコースの撮影に変更。

衣装合わせの時間もなかったので
全くノーチェクのままスタートという強行のなか
ルーシーちゃんが撮影初めてとは思えない立ち振る舞いで
眠い中、頑張ってくれましたよ。

まだちゃんとサイト公開するかしないかは分からないけど
出来るだけイイ形でアップしたいな。

タレ目な子に悪い人はいませんから。（by.タレ目好き）

金曜日。夜。

明日は休みだし、撮影も延期になってしまったので
運動不足解消も兼ね、
会社から夜景でもみながらのんびり歩いて帰るか。と
都会の夜をテクテク。

普段そんなに歩かない場所の新鮮な気分に加え、
ちょうどこの日、ipodに入れたマキシマムザホルモンの昔のアルバムを入れていたので
思わず体も動く超ノリノリのエアギター状態で
脳内ライブウォーク。

よほどあやしかったのか赤坂御所あたりで警官に声をかけられ
皇居近くで声をかけられ
「明日休みで、あの、ホルモンが楽しくて、運動不足です」と
よくわからない対応。


銀座も超え、東京駅も超え、日本橋ぐらいまで来たところで
昨日、依頼撮影でモデル応募をしてくれた
ルーシーさんという女の子からメールをもらい
急遽これから打ち合わせすることに。
（汗だくのままタクシーで地元へGO）

お話を伺うと日曜日に撮影して日曜日中に写真を必要という超短納期で
これは無理かな？と思ったけど、
その思いを聞いたらなんか協力したくなって
がんばりましょう。と終電の夜。

なんか、無理そうだな？みたいな感じ。
こういうの燃えてしまいます。

何度かモデルをしてくれらあかりちゃん。
体調不良で療養中。
早く元気になるといいけど、焦らずゆっくり休んでほしいです。

未発表の写真はたくさんあるんですが、
作品としてまとめるには枚数が少なかったり
数回に分けて撮影する予定が
途中で中断したままになってるのとか。

ま。そんなん多いです。

枚数的にはなくとも1枚1枚は好きなものが多いので
とりあえずTOP画像に使えそうなのは
出していきたいと、今、思いつきました。今。


なんか。撮影したくなってきたなぁー。


ここんとこ、わりとご無沙汰です。



延期や何だで1ヶ月以上してないし。
今週末と7月初旬にある予定ですが
なんかmoremoreと心が欲してます。

今は作品とはそんな考えなく
気楽にサラサラっとやりたい気分です。

ただ来月あたりに職場の引越がある予定なんで
なかなかそうも行かなそうな気もしたり。

今度は、キャットストリートあたりらしいです。にゃー。

昔から女優の竹内結子さんが好き、というか
竹内結子さんの顔が大好きなのです。
（正直、顔が好きなので出演してるドラマも映画もほとんど観てないです）

先日、かのんさんのご実家にお伺いした時、かのんさんのお母さんに
「独身なんてだめ。ご両親が悲しむもの。ご紹介するからどんなお嬢さんがいいの」と
見合いを勧められ、笑顔でうやむやにしたのだけど。

昨日、ロンハーを観てたらふとそんなことを思い出し、
僕はどんな人って言われても困るなぁと
普段、雑誌やTVを観ていて「あ。かわいいなぁ」と思うタレントさんを思い出し
並べて考えたら面白いくらいに皆、『たれ目』＆『スっとした鼻筋』＆『アヒル口』。
（すごいみな似てる）

比べてみると一目瞭然で
まず基本となる竹内さんがいるでしょ。
（うーん。やっぱりイイ感じ）

んで、今やすっかりお母さんのあかぎさんですよ。
（王道のタレ目とアヒル口。んで竹内さんより気さくなイメージ。
　好きな音楽はアユとかベタなJ-POPじゃなくて、絶対インディ系のスカファンクバントみたいなの言いそう。妄想）

んで最後は、ここ最近ではナンバー1で、
車で軽く轢かれるまでは許すと思う
竹内さんとあかぎをまぜたようなお顔の花井さん。

うーん。似てる。似てるわ。

自分じゃ全然気づかなかったけど
人に言われて気づきました。

他にも
女優の奥菜さんとこの恵さんも
山崎さんとこの真実さんも
川村さんとこのゆきえさんもイイね、
すごくいいね。


こうやって分析すると
アヒル口もいいけど、やっぱりタレ目がいいんだな。タレ目がポイント。

となると、
やっぱタレ目で最終的に行くつくのは『ここ』か。



なんか違う気もする。

うちは通称『深川』といわれる、
たくさんの運河があちらこちらにある地域にあるもんで
川がとても多いです。それだけです。

下町なんでとなりの駅ぐらいまでプラっと歩くだけでも
ほどよく古い町並みもまだ残ってたりして
とても都心部の近くとは思えない風景だったり光景だったり。

青山や白金あたりのオサレスポットじゃ1発アウトであろう
ステテコ1枚＆サンダルorぞうりも
夕方以降なら近所のコンビニまではOKという暗黙ルールがあるので
オフィシャルスタイルということで公式認定されています。
（おばちゃんもズロースなら片乳でててもイエロカードで済みます。）


新築マンションが増え、新しい住人が増え
さすがにもう醤油の貸し借りなんてのは減ってきて、
場所柄、外国人の人も多くすんでるけど
なんとなく住んでるうちにそのルールに気づくのか
驚かなくなります。


以前、同じマンションに住んでた40代くらいのタイ人ぽい女性の方と
エレベーターでよく合ってるうちに顔なじみになり
言葉は全くつうじないのだけど
片言の日本語と英語を織り交ぜて、どうにか会話する日々だったのですが

ある日、マンションの玄関でばったり会った時に
カッチカチの小さいパンみたいなお菓子1〜2個と
ちょっと油の強いピーナツクリームみたいのを1瓶もらいました。


正しい食べ方は全くわからないけど
たぶんこうだろうと
そのカッチカチのパンみたいのにピーナツクリームみたいのを塗って食べたり
市販の食パンに塗って食べたりしたのですが

やはり食文化の違いか、
カッチカチのパンらしきものは美味しかったのだけど
ピーナツクリームみたいのはどう頑張っても油がきつくて
瓶の1/3ぐらい食べたとこでギブアップしてしまいました。


もらって2週間後ぐらい後、
また玄関でそのタイ人らしき女性と顔を合わせたので
「この前のパン美味しかったです」と身振り手振りで言ったら
「アナタ、オイシイネ」とつうじたような返事で笑顔をくれました。

一応礼儀として「クリームもよかったです」と言ったら
「アタシモ、イツモ、ツカウヨ」と
そのタイ人の女性が腰まである長くツヤツヤの黒髪を
背中から前にもってきて、僕の髪を指差し

「マイニチ、オフロアト、ヘアトリートメントネ」と

クリームを髪に塗るジェスチャーをしてくれました。


優しさ反比例。
異文化コミュニケーション。


世界中が同じ言葉だったらよかったのにね。


※しばらくしてタイマッサージにいった時にこのことを思い出し、
　こういうクリームを知ってますか？と質問したら
　たぶん泥パック的なアロマクリームらしいです。
　食べても気持ち悪くなるくらいでそれほど害はないけど、
　普通、食べ物と間違う人はいないらしいです。

日曜日。どっ......しゃぶりの朝。

hana君とたえぽんと一緒に
昨年11月永眠した友達のかのんさんのご実家へおじゃましに小旅行。

まだどこか信じられない、現実感のない仏壇の写真や
ずっと使っていたカメラやメガネを観ながら
初めてお会いしたご両親から知らなかったたくさんのお話を聞く。

最後まで誰にも言わず、一人（そして家族と一緒に）病気と戦ってきたことや
自分の余命を知って最後に開こうとしていた写真展の話を聞き
（友人がその意思を継いで開催したらしい）
知らなかった写真にかける気持ちに言葉が詰まる思い。

でも楽しい話や、逆にご両親が知らない話を伝えることが出来て
なんか仏壇のかのんさんの遺影が「それは言わんでいいよ」と照れてる気もして
すごく存在を近くに感じる。


かのんさんが撮った写真は、写真の仲間がみな現像してくれたらしいけど
やはり撮る側の人間は、自分の写真が少なくなってしまうもんで。

お伺いする前日の晩、
部屋中の写真を全部あさって
当時よく遊んでいた時のふざけてる写真とか
あるだけ全部ひっぱりだして
ご両親もご存知なかったかのんさんが初めて作った写真集などもまとめて
お渡しすることができ
とても喜んでもらえたのがとても嬉しかった。


帰り際、「んじゃね」といつものように仏壇に挨拶して
最寄り駅まで車で送っていただく時、
お母さんが「この家はあの子の思いが強くて...引っ越そうと思うの」と
ポツリと言ったと言葉が、『現実』なんだなぁ。とすごく響いた。


上野駅まで戻ってきて、
用事のあるたえぽんとバイバイして
駅前のホルモン屋でhana君とコリコリ。

初めて食べて美味しくてびっくりした「おっぱい」と言う部位に
意味なく「おぱーい！」を連発したり、
若い女性の店員さんに「おっぱい」を注文して
「ご注文を繰り返します。おっぱいを1人前」の言葉に盛り上がったり。

かのんさん、うちらは相変わらずバカやってます。

木曜日。夜。

でき心のライブを観に数年ぶりのニコタマへ。
イベントがかなりおして、トリだったでき心がでたのが
もうすでに22時近く。

恋愛や夢をテーマに歌う『ゆず』のような
あまりに爽やかな男子ユニットばかりの出番が続くので
アウェー過ぎて帰ろうかと思ったけど
（客が普通の女の子ばかりでどうしようかと思った）

待っててよかった でき心。やっててよかった公文式。


今夜も今夜でとても素敵(いろんな意味で)な空間と
YouTubeにアップしたらすぐ消されてしまうであろう曲など
めちゃめちゃ笑いましたよ。

8月についに映像特典付きのCDが出るのだけど
もう楽しみすぎて震えます。

曲の完成度やテクニックは半端ないのに
とことん下らないことに徹するそのバランス。

東京から離れた友達と合うとたいてい

「あのnochanの日記に出てくる変なバンド。あれすごい観たいわ〜」

と言われることが多いので、
映像特典付きのCDが出たらぜひ買ってほしいです。

たぶんお店とか並ばない手売りやサイト販売ぐらいかな？と思うので
欲しい方いたら連絡ください。

メンバーにご連絡しときます。

会社を7時キッチリにダッシュで脱出し
女房を質に入れてでも観たかった、
名古屋のバンド『ミラーボールズ』のライブを観に新宿紅布へ。

もうね。つくなり最前列でガップリよつ状態で観賞。

その存在を知って半年ちょっと。
熱病のようにイッキに熱があがり
その独特な世界観に惚れに惚れて聴きまくってる
あの、あの、あのミラーボールズが、
自分のわずか2m先にミラーボールズがいるいうことだけで
もうどうしていいか分からないぐらいの感動と興奮です。
（小学校の時、初!生キョンキョンを観た時の興奮×0.8＋初!キッス×0.6 の興奮）


初めて生で聴く曲の数々に
（しかもド頭から僕の好きな曲がメドレーで....）
さらにフォーリンラブです。



ばったり会場で会ったイナメナイのりょうすけさんと一緒に観てたのだけど
二人で「やばい。これはやばい。はんぱない」と
言葉にならない感動を噛み締めあってたのだけど
やっぱライブってすごいね。

じゅんじゅわー。からの
デイアフタートゥモローばりの大津波でNY大洪水。



帰りに物販ブースにいたVoの北脇さんに声をかけ
ちょっとだけお話できたのだけど
もう初めて東京にきた田舎の中学生みたく
ガチガチでうまく話せませんでしたよ。もう。


チケ..........チ........チケ......チケト...........チケトくだい。チケッチくさい。



来月、路面電車を貸し切ってのわずか30人限定ライブがあるのだけど
そんな、密室な空間を想像するだけで
魂が体を離れ、
一人銀河鉄道に乗り換えてしまいそうです。


8月からは機械の体。

すみません。
日記のタイトル文を書きたいがためだけにアップしました。（自己満足）
本文はまたあとで。




（...ってことで、追記）

先週からほぼ毎日なんだかんだと予定があって、
帰宅がPM11時〜午前様帰りが続いています。
土日も深夜まで遊びまくってたので
少々エネルギーが切れてきました。
（QPコーワゴーなんとかとか飲んで乗り切ります。）

今週末も早朝から撮影だったり、ちょっと遠くまで行ったりするんで
ゆっくり寝れるのは金曜の夜。
（といいつつ、いろいろ撮影準備しないといけないけどね）

誘わないでね。

特に楽しそうなイベントとか。

また日程ずらしてやりましょう。とか言えない感じのとか。


女の子からの
今晩大事なお話があるの。詳しく言えないけど最初が『ス』で最後が『キ』。とかね。



ま。それは行くけど。










ダッシュで。

昨晩は、傘が傘の役目を果たさないぐらい
グッシャグシャになりました。

腰ぐらいの深さの浅瀬の川でも横断したのかってぐらい
下半身だけビシャビシャのグッシャリ。

帰りにタイ料理屋で食べた辛口グリーンカレーのせいで
頭のてっぺんから汗かいてたので
上半身もじっとり。


育ち盛りの地肌は汗っかきで繊細。
弱酸性のメリットな夜です。







ここ数日、
触れないでおこう。触れないでおこう。と
何度も思っているのだけど、
テッドタナベさんやあの試合後や翌日の選手のがんばりや
ファンの応援を観ていると
どうしても目頭が熱くなってしまう。

最後の対戦相手だった斉藤選手が

「一生、この十字架を背負って戦っていく」と号泣しながらコメントしてたけど、

背負うのは十字架でも、罪のような意識でもなく、
よりNOAHを、プロレス界を盛り上げていこういう
強い信念だと思う。

あの翌日、苦しても弱音をはかない社長の信念を継いで
通常のように試合が行われ
ファンは誰よりもつらい気持ちで
リングにあがっているであろう斉藤選手に
割れんばかりの声援で応援していた。

ファンも1人1人が社長の信念を背負って
プロレスを盛り上げようと頑張ってる。

なんていうか
たくさんたくさんたくさん書きたいことはあるけれど
僕もそんな気持ちです。

プロレスがホントに大好きです。

先日ロケハン＆下見に行った都内某所。

以前から近くを通るたび、

「この中は絶対に(ロケ地的に)美味しい気がする」という気がしていて

勇気をだして入ってみたら
かなりのドンピシャ、ビンゴポイント。

この日は時間と、さらに歩を進める勇気がなく
奥までいけなかったけど
ゲリラ撮影で出来そうな予感です。
（ここは電気もなくて暗く、足跡が響くのがすごく怖いのです）











僕が持ってるゲーム機はPSPしかなくて
TVにつないでやるタイプのは初代PSで終わってしまい
それ以来全くもってなかったんで
すっかり今のゲームの進化から乗り遅れてたんだけど

ものすごい当たり前なこと今から言うけど
最近の映像はすごいね！(驚)。

改めてPS3とかXbox360とかの
一瞬実写かと思うぐらいの映像にかなりビビリました。
（こりゃ1本作るのに何年もかかるはずだ）

動画投稿サイトとかでバイオハザードとか観てはいたんだけど
人んちの50インチぐらいあるTVでやらしてもらったら
もうゾンビとかすんごいリアルで、
触手みたいがこっちに飛んできたりすると思わず
コントローラー握ったままホントに避けてしまうほとリアル。

あともう1つリアル（細かい）のが当たり判定。

僕がやってたバイオハザード（1〜3まで）は
ゾンビの弱点の頭を狙って撃ちたい時は
だいたい頭あたりを狙って撃てば
ちょいズレてても『当たり』だったんだけど、
今のはすごいシビアで全然ダメ。かなりキツイ。

銃から赤いレーザーみたいな光の線が出てて
それがある程度自分がどこ狙ってるか判断できるようになってるんだけど

その赤い光が相手の眉間をしっかり狙った状態でないと
1発じゃやっつけられないの。


分かりやすく言うと

『千昌夫』のホクロの位置（眉間）なら1発でOKなんだけど

『村野武範（眉間の横1cm）』だと2発。みたいな。

『ちあきなおみ（鼻の横）』や『渥美 清（まゆげの横）』だと、
もう話にもならないね。

『南野陽子（口元）』なんて明後日来いって感じですよ。


そーゆーゲームはもう、
やるもんじゃなくて、上手い人がやってるのを観るが一番楽しいな。

やってる人の後ろからチャチャいれて
「千昌夫!! 千昌夫!! 村野じゃなくて千だよ!! あ〜〜〜〜〜!!!!」

みたいな。


そんなプレイ。

ものすごいワンポイントデザイン。
満員電車での痴漢撃退にも役立ちそうだね。





三沢さんは天国で橋本さんと新団体作るといいなぁ。
ZERO-ONE旗揚げ試合の、あの続き。
パートナーはテリーゴディーとグラジ。

もう何年も前だけど、
三沢さんとお食事させてもらったことがあって
そん時もらったサインはこれまでもこれからも宝物です。

※メールや電話くれた方々、お返事してなくて申し訳ないです。
　こういう時こそ、マスコミのように騒ぎたてるのがイヤなので
　（三沢さんもね。そんな性格だし）
　関係者の方々同様、ファンもみんなでその意思をついで
　今まで以上にプロレスを応援していきたい。そんな気持ちです。






さぁさぁ。話変わって。




もう何年もほぼ毎号買ってる月刊アクトレス。

今月の『月刊熱帯魚 ボクタチオトコノコ』を観た方は
多いと思うけど、あれはすごかったね。

ニューハーフのNUDEグラビアという企画以上に
モデルさん自体がすんごいキレイ。すんごいカワイイ。
ナチュラルすぎて全然わからない。。。。


毎号資料として買ってて
グラビアとアートの合間みたいな落としどころが
すごく共感してるのだけど
今号は別の意味ですごかった。

日曜の夜遅く、男2人、女一人で
「これは間違いなく出来る」「むしろタイプだ」
と盛り上がってました。

※表紙からすごいから、その衝撃をしってほしくて
　あえてのモザイク処理で小さくアップ。
　ぜひ買って観てほしいわ。

日曜日。夕方
もろもろ撮影準備＆買い出しの後、
TAKAWOXさん＆嬢さん＆としきさんの
演奏時間よりトークがすんごい長いことでおなじみ
『もぴたんず』のLIVEを観に三軒茶屋へ。

この日は嬢さんが別バンドのLIVEで不参加で
新メンバーもくわわって知らない間に大所帯編成になってた。
（嬢さんいけずにごめんねー。）

次の予定がLIVE後15分に渋谷だったため
LIVE直前に会場に到着し、終わるやいなや帰る
バタバタ観覧だったけど
としきさんの曲を女性が歌うのはとても新鮮だったわ。






LIVE後、ダッシュで移動して渋谷パルコの『1969展』へ。

昨日のイナメナイ飲み会で、話題がサブカルトークになり
僕が寺山修司の戯曲や世界観が好きなんだよね。と
つい2〜3日前に読んだ寺山修司の好きな物語を話したら
「明日、寺山さんも作品もでてる展示会行く予定なんですけど」と誘いをうけ
「何それー！いくいく！」と興奮で、
二日続けてイナメナイ金萬さん＆りょうすけさんとご一緒ナイト。


展示的には森山大道などの写真も含め
1969年のカルチャーや音楽、演劇、アート...
そんなものが展示されていてすごく面白い。


昨日も食事の好みやジャケなどの方向性などで
他人とは思えないぐらいシンクロしてた金萬さんが

「やばっ。これ超可愛くないですか？」と

ちょっとエグい系のポスターをススメてきて
初めてちょっとだけズレ、そして奥深さを感じました。ふふ。

金萬さんの感性、おそるべし。

土曜日。
今年に入ってから、打ち合わせ、アー写、LIVE、ジャケ写...etc　と
会うことはとても多いイナメナイのメンバーに
たまには完全プライベートな感じでご飯でもいきましょう。と声をかけ
月島もんじゃ〜居酒屋と昼間から夜遅くまでのロングコース計画の日。

特にリーダーの金萬さんとは、打ち合わせする回数が多く
今年に入ってから4月末ぐらいまで週1ぐらいで会ってた気するので
1ヶ月弱会わないだけで、すごい久々な気分。


とりあえず昼間から予定のないメンバーは
下町ナビ的にもんじゃでも。と
金萬さんとりょうすけさん（この時、遅れ中）に
オススメのもんじゃを食べてもらう。

「美味しい！美味しい！」とたくさん食べてもらい

以前、九月さんファミリーともんじゃ来た時、
あまりもんじゃにな馴染みのない九月さんに
僕と同じ下町出身でもんじゃ好きのさちこさんが
「もんじゃ美味しい」と言った九月さんに
「勝った気がする」と喜んでた気持ちが
ちょっと分かりました。

うん。僕もなんか勝った気する。

※写真はネギ好き同士で盛り上がる。
　ネギ撮影会。




夜、この日、別ライブのサポートで出演する
keyの日高さんが気安いように代々木へ移動し、
居酒屋でメンバーが勢揃い。







イナメナイを見ていて、いつもすごくいいなぁと思うのは
メンバー同士の仲の良さ。

数々バンドは観てきたけど、
ここまで和気あいあいとして、
家族みたいな雰囲気なのはイナメナイが一番。
（ippuBBもすごいみんな仲よしだけど
　サークルみたいな感じでまた違う仲良しさだし）

写真は、みんな結構酔ってきて、
ビールに落としてしまったチャンジャを
ストローで吸ってあげる役、ストローを動かす役、
チャンジャとストローの位置をナビする役に別れて
UFOキャッチャーのようにやってるとこ。

こういう感じ、すごく好き。






この日、「ひと月ほど遅くなりましたが誕生日プレゼントです」と
サプライズでお祝い＆プレゼントをもらってしまった。感激。

すごく恥ずかしい＆笑えるTシャツだったけど来ます。（※実際翌日すぐ着ました。）
嬉しいねー。

メッセージカードとか、すごい こちょばゆい感じだけど
ジーンときたし。いいなぁ。バンドって。


以前、Gtのりょうすけさんが
「nochanさんは6番目のメンバーだと思ってます」と言ってくれたことがあって
なんかもうそんなんとか思い出して

もう。ますますイナメナイLOVEですよ。

ありがとうございました。

ここ数日の会社帰り、わりと早く帰れていたので
夕食がてら最寄り駅から普段と違うちょっと遠回りの道を歩いて
ぷらぷらと。







たびたびこの日記でも書いてますが
僕は生まれも育ちも下町で、下町以外で暮らしたことのない
未だ純度100％の下町っ子な訳でしてね。


僕が住んでる地区は通称『深川』と言われる
職人と運河の町なわけですが

数百年まではここらは海の延長なわけで
『浅草海苔』なんて言葉があるとおり、
浅草は海岸だったわけですよ。
（ちなみに上野の西郷さんの像ある上野の山の高台は
　海にのびる岬だったらしいです。下町豆知識）


もちろんそんなの見たわけでも、
マイミクに江戸の人がいるわけでもないですが

小学校の時の社会だか何かの授業で
『自分の住んでる場所を、今と昔の地図を見比べる』みたいな
自由研究をした時に、
見事なまでに昔の地図で海なのを知って
しこたまびっくりしたわけです。



でね。



この前、20歳ぐらいの子に
「僕が小さい頃はお台場ってなかったよ」とか言ったら

イスから落ちて、その拍子にテーブルクロス引っ張ったけど
お皿やワインは無事。みたいなマチャアキアクションぐらい
ものすごいビックリされて、

時代の生き承認というか、
古くからの言い伝えを守る村の長老みたく言われたわけですよ。



たしかに僕が幼稚園の時、お台場はただの海で
小学校ぐらいで『埋め立て地』っていう
聞き覚えのない場所が出来たってクラスで噂になって
みんなで担任の先生に聞いたら、

「あそこは東京の中にあるのに東京のどこの区でもないんだよ」と

これまたさらにチビッコの心を掴むワードをだしてきて

みんなで、
誰のものでもないなら急いでいって自分達の基地を作ろうとか
絶対にあそこには図鑑に出てない謎が生物がいるからと、
川口浩ばりに探検にいった覚えがあるんでね。

なかったのはたしかなんだけど。



もちろんそん時はフジテレビはもちろん、大江戸温泉どころか
道すらないただの空き地で
そこにタイムカプセル埋めて、
その位置を記す宝の地図を書いたわけで



ま。話すと長くなるんでその話はこの辺でやめるけど
今日、何を言いたかったかと言うとね。


だいたい「お台場は昔、海だった」という話をして
びっくりしたあとに必ず言われるのは

「東京タワーが出来た時もすごかったですか？」ってこと。



そんなオールウェイズ三丁目な時代にゃ
生まれてないって話ですよ。


ま。僕も小さい頃、親戚のおっさんとかに
「TVが初めてうちにきた話」とか聞くと
「ちょんまげ辞めた時、あたま軽くなった？」とか質問したしね。



そんなもんです。

梅雨入りですか。そうですかー。


蒸し暑いようなそうでもないような日に、こんにちわ。
山本nochan監督＠ほとんどビョーキ。すごいですねぇ。
（何を言ってるか分からない20代の方はウィキペディってください）



深夜の情報番組『トゥナイト２』なきあと
僕の情報源の約８割がなくなりました。

現在、今の世を知る情報源は、
ネット巡りです。
（ほうほう。アダモちゃん25周年CD発売か。これは重要だ。）



仕事はいろいろわたわたしてますが
それ以外、特に何があるわけでもない日です。


昨日、撮影依頼が2つきました。
ここ数週間これといって活動してないので
ありがたいことです。

1つはけっこう遠い地方の方から作品へのモデル希望。
なかなかの距離なので
夏辺りに旅行がてら行くのもありかな。と楽しみです。

もう1つはお友達のアーティストさんからアー写。
いつもビシャビシャにしてるので
今回は濡らさないようにしようと思ってます。ニヤリ。



あー。


そうそう昨日、
最近見つけた吉野家テイストのクイックタイムな
タイ料理屋さんにいったんですが
なかなかのものでした。

頼んだのがタイカレーみたいなスープで
たくさん入った具材の素材1つ1つの責任感がしっかりしてるというか、
辛いのは辛いのですが
『辛さ』の中にある『甘さ』『深さ』『濃厚さ』『香ばしさ』、
そしてそれをしっかり全て1つまとめてる
完璧なまでの『不味さ』。


もう最高でした。



ま。たまたま、今回は
3食同じで1週間続いても気にしないような
エンゲル係数の以上に低い僕の好みにあってなかっただけで
居酒屋さんでメニューみた時
料理ページよりもデザートを最初に見るような僕には分からない
ホントは美味しい『大人の味』なんだと思います。


いろいろ食べ比べてきた人にはわかる
酸いも甘いも経験した人に沁みる大人の味です。


夢見る少女じゃいられない。ってことです。


もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対ってことです。


愛のままに我がままに、僕だけは君を傷つけない。ってことです。


ゼロがイイ。ゼロになろう。もう1回。です。


そっと目くばせチャーシューを、いつもおまけに2、3枚。


これが大人の忍び愛です。



よし。今日も読み応えも何もない内容で
今日の更新分を乗り切ることができました。
サンキューフォーザピーポー。
アイラブジャポンヌ。

『れ』の横にネコ。


＜気になるもの1＞
緑茶味のコーラが出るんだか、出たらしいね。
1日に1リットル近く炭酸を飲む
炭酸ラバーな僕には辛抱たまらん情報です。

もう。早く飲みたくて飲みたくて待ちきれないだけど
探せど探せど全く見かけず、
コンビニにもスーパーはもちろん
向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにあるはずもなく
今夜はシチューの気分です。おうちにかえろう。


＜気になるもの2＞
『これ』はすごい。
NECが発表したプロやハインエンドユーザー向けのモニター。

ものすごい横長＆湾曲したボディが
素肌にジャケット＆ハット姿のヒロミゴーぐらいカッコイイです。

映像・画像系や音楽系をやる人は
わりとモニターを2台とかつなげたりするけれど
1mを越えるこのモニタ＾なら1台で済みそうです。
（懐かしの業務用ダライアスをしてみたいです）

でもこれをあえて2台つなげて観るのもアリですね。
フラッシュや音楽系アプリの時間軸を
恐ろしいほどのばせそうです。

でもあえてこれで2つのアプリを立ち上げ
左モニターの左端でつかんだパーツを
右モニターの右端まで運ぶという
ドラッグ＆ドロップとかして
ちょっとしたお玉にピンポン玉のせてゴールまで運ぶ
運動会系のゲーム楽しみたいです。

ま。どうでもいいですね。



＜メイドさん＞
先日、人づてで知り合った20歳の女の子。
お仕事を聞いたらアキバでおなじみのメイドさんらしいです。

ふわふわした感じのある可愛いらしい子だなぁとは思ったけど
まさかメイドさんとは。
メイドさん捨てたもんじゃないです。
（どちらかというと苦手な世界なのであまりこっち系知りません）

メイドさんの知り合いは全くいないので
ここぞとばかり謎の多いメイド世界のことを質問ラッシュ。

そうそう。まだ実際には観たことはないのだけど、
どこかのツンデレ系のお店では

ケチャップで何か可愛く文字書いてもらった後、
最後に両手でおもいっきり容器を握って
ブチャッ!!って汚く噴射して全て台無しにする

という、
初めてきいた時、大爆笑させられた素敵なサービスがあるらしく
ぜひ一度やってもらいたいと思ってます。
（いやむしろ、何も知らない大人しそうなメガネ君とかがやられて
　顔やメガネに飛び散ったケチャップを拭くこともなく
　放心状態でいるのを観てみたい）


36にもなってこんなことばかり考えてますが
何も怖くありません。

哀しいだけです。

予定がズレ、土曜、日曜とゆったりとした日々。

予定のぽっかりした時間で何も考えてなかったので
ゾンビ映画を発掘にいったり資料用の写真集を探したりという、
何ともだらりとすごした2日間。

なもんで
載せる写真もないので、先週末に引き続きのプロレス写真です。
（今週もまたこっそり観戦に行ってました。）








ちなみに観戦にいったのは、DDT＠新木場大会。

（知らない方と多いと思うんで解説すると）
DDTはスキット（映像）をふんだんに使って
ドラマティックさとコミカルさがたっぷり含まれた人気の団体。

ポイズン澤田ジュリーは呪文を使って相手を操ります。
呪文を使う時、ファンはみな
マラカスを振ってガラガラを音を鳴らし応援します。ガラガラガラ〜








この日、正面（南）のドセンターの前から2列目という
100％場外乱闘やプランチャ（リングから外と飛ぶ技）で巻き込まれる席にいたので
ある程度、来るだろうと予測していたけど、
8試合中、7試合も場外乱闘に巻き込まれ
ふっとんできたレスラーにぶつかったり
ガシャンガシャン飛び交うイスをよけたり
キャーキャー言って逃げまわりました。ものすごいたのしかった(*>з<*)だはー。









先日のらうんじでも紹介したけど
僕が大好きなゲイレスラー男色ディーノ。

この日も、試合開始してすぐ紳士的に握手するふりして
相手の唇を吸い続けたり（客席からは「落〜と〜せ〜」コール）

様々な関節技を次々繰り広げ攻める中でも
常に相手のお尻の穴を指で刺激したり、
股間や乳首を違う意味で攻めたり
性癖とツボを心得たテクニシャンぶりでファンを魅了してた。




＜オマケ＞


ダイナマイト関西でもおなじみのマッスル坂井さんがプロデュースする
グダグダのプロレスと
感心するぐらい複雑に練り込まれた構成や
プロレスマニアはもちろん、知らない人も楽しめる
小ネタ満載のイベント『マッスル』

会場で買ったマッスルDVDに
マッスル坂井さんにマッスルサインもらった。マッスル嬉しい。

最近、再ブレイクした有吉＠あだ名王。
内Pファンの間では『あだ名王』というよりも
すぐに吹き出す『笑わない王』であり
人んちの風呂に勝手に裸で入ってる『猫男爵』という感じなのだけど
キャッチコピー的な能力で観ても
その着眼点はクリエイティブだねー。

検索したら、いろんなサイトで
その発言を集めたデータベースがあるんで
いろいろ見返してみたけどマーベラスの一言です。

個人的に好きなのを集めてみたら

兵動大樹（矢野兵動）・・・・・・・ メスゴリラ
平畠啓史（DonDokoDon）・・・・・ 頑張って下さい
ヒデ（ペナルティ）・・・・・・・・ヒデさん

上島竜兵（ダチョウ倶楽部）・・・・志村の犬
なだぎ武・・・・・・・・・・・・・デブ専
髭男爵(ひぐち君)・・・・・・・・・三遊亭ショボ太郎

misono・・・・・・・・・・・・・・エロみっともない
山ちゃん（南キャン）・・・・・・汁男優
しずちゃん（南キャン）・・・・・モンスターヴァージン

小川菜摘・・・・・・・・・・・・・極道の嫁
葉月パル・・・・・・・・・・・・・水商売
嶋大輔・・・・・・・・・・・・・・チンピラメタボ

森田剛（V6）・・・・・・・・・・・兵藤ゆき(ゆき姉)
イノッチ（V6）・・・・・・・・・・田吾作
五月みどり・・・・・・・・・・・・愛欲銀行 熱海支店

高木美保・・・・・・・・・・・・・・ヒステリック農業
山崎邦正・・・・・・・・・・・・・・実力不足

どれも甲乙つけがたいコピーの数々。
でも先日のアッコにおまかせで言った
和田アキ子へのあだ名『R&B（リズム＆暴力）』が最高でした。

笑いすぎて呼吸困難になるかと思ったわ。

ちょっと風邪をひきかけましたが
ギリどうにか持ち直しました。

まさに土俵際いっぱいでした。

土俵際いっぱいからの相手力士を飛び越え
1捻り半ムーンサルトで土俵中央へ。
ちょんまげファンタジスタ。まわしでフライアウェイ。
びん漬け油ストロベリートーク。


豚(トン)フルエンザの影響がおさまってきたとはいえ
電車内でゲホゲホして、
周囲に変な空間が出来るのもイヤなもんですしね。
（これは「豚フルでなく風邪ですから大丈夫です」というのも変だし）

一番MAXの月曜日なんて、
喉の奥から、まるでマキシマム・ザ・ホルモンの
『チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロンヌルル レロレロ』
のサビの可愛いさと野太さが入り交じるようなバランスの
ピーという高い音とザラザラした太い咳が混じりあうのがでる
一人ホルモン状態でしたが
今はすっかり米良美一さんばりの美声。
（見た目もあんな感じ。実写版チャイルドプレイ風）

明らかに今日の文章が変なテンションなのは
たぶん熱のせいではなく
ジェットコースターのようにいろいろ起きる日々のせいです。
とりあえすテンションあげて乗り切ろうとしてます。
走ります。走って走って走ります。


人間、走っていれば、転んでも前へ進みます。みつを。

けいこ不足を幕は待たない、恋はいつでも初舞台。とみを。


なんか、こんなことを書いてるのもあるのか
「仕事もプライベートもお忙しそうですね」とよく言われますが
わりとそうでもないです。

弱ってる時にかけてもらう言葉は
じゅんじゅん沁みます。しゅんでます。

軽い気持ちで言ってくれた「大丈夫？」ですら

「え? それは何?遠回しの『キスミープリーズ』って受け止めていいのかな?」
と思ってしまいます。


違いますよね。


わかってます。


いくらテンションあげてるとはいえ
ちょっと調子にのりすぎました。


すみません。


なんかすいません。



空気すいません。 ぷっ!!（*ﾟmﾟ）


たはー(*>з<*)
（反省の色なし）

公私ともに仲良くさせてもらってる
イナメナイのオフィシャルサイトがリニュされました。

怪しいよ。とても怪しい。
よい意味で如何わしいとかが、音とリンクしていて
とてもいいね。

僕が撮った写真もたくさん使われ
まだLIVE写真の多くも昨日渡せたばかりなので
カミングスーンなコーナーもあるけど
嬉しいかぎりです。


そうそう。さわかや毒ポップバンドの
（バンドっていうかシュール系劇団の気するけど）
『でき心』さんでも写真を使ってもらってました。
（一番最新の白鳥の湖の写真のみ）

どちらのバンドもそうなんだけど
LIVE観たら1発で好きになると思うよ。
どちらも狂気と魅惑と独自の世界があるし。

イナメナイは泥臭さときらびやかさのあるR&Rで
グルーヴィーでぶっとい音のリズム隊に
サイケデリックなギターと繊細なピアノがのって
怪しげなボーカルが切なく激しく暴れまくる
ジャンルレスなカッコイイバンド。

でき心は、バンドなのかコントなのか演劇なのか分からない
狂気5割、笑い4割、切なさ1割のバランスで展開するステージで
毎回、呼吸困難になるぐらい笑わせてもらい
どこか理解不能な妙な後味が残る危険なユニット。

どちらも夏に新しいCDを発売するし
オススメです。





＜オマケ＞
オススメついでにご紹介。

先日も日記で書いたプロレス話以来、
キン肉マンの生誕30周年記念大会もあったりで
いつも以上にプロレスLOVEが盛り上がってます。

「TVで、K-1とかはたまに観るけどプロレスはちょっと...」な方や
「格闘技って観てて痛そうでヤダ」

って方にオススメの映像。（どちらもニコ動）

◆菊タローVSマットクラシック
日本のお笑いプロレス界を牽引する菊タローが海外のインディー団体にあがり
初見の相手や海外のお客を、日本では定番となった動きとネタで魅了する
初めてみる方でも楽しめ、マニアもうならせる素敵な試合。
相手のマスクマンの選手も絶妙な上手さ。

◆ゲイレスラー男色ディーノとプロレス界の天才丸藤のまさかのタッグ
DDTというコミカルなインディー団体に、日本のプロレス界を代表する一人である
天才と称されるNOAHの丸藤がまさかまさかの登場。
試合そっちのけで自分の性を優先させるゲイレスラー男色ディーノとタッグを組むが
相手チームと戦うよりも丸藤の体目当てで試合をする爆笑の試合。
ありとあらゆる手で股間や唇を狙うディーノの上手さは天下一品。

もしこれを観て男色ディーノに興味を持ったら
この『男色48手』という男色ディーノの技集を観ると
さらに試合が楽しめます。
（ほとんどの技がアメプロを中心とするパロディなので、
　初心者の方は元ネタさがしすると楽しいかも。）

美肌で有名なSMAPの仲居君が
30代後半にきて初めてニキビ悩まされてるという記事を読んだのですが
原因はストレスからくるホルモンバランスの崩れらしいです。


僕も今年に入ったあたりから
ずっとニキビに悩まされてるんですが

いつも出来る場所は口と鼻の間、
つまり重く冷め冷めしいため息と荒ぶる鼻息の交わる
冷静と情熱の間に出来るのです。


ま。薬を塗ると1日ですぐ治るんだけど、また数日するとポツポツ出てきて
塗っては治し、塗っては治しのネバーエンディングストーリー。
なかなか困ったもんです。


僕も青春時代にニキビで悩まされなかった方なので
一番の原因はストレスか、
多く女性からの思われニキビのどちらかなのだけど
後者だとしたらとても罪な男です。ごめんね可愛い子羊ちゃん達。

可能性として後者も無きにしもあらず。
いやむしろこっちであってほしい！と強く思いますが、

現代医学的な意見では
ストレスなどからくるホルモンバランスの崩れが
悲しいかな当てはまるように思います。


学会では『ひざ枕耳かき式ニキビ治療法』という
何とも魅力的な治療方法があるとかないとか聞きますが
たまに街なかで見かけるそんなお店に行く勇気もないので
ヨガでも習って、ものすごい体を柔らかくしてセルフで挑戦するか
どこぞの麦わら帽子君のようにゴムゴムの実を見つけて飲むぐらいしか
方法が見つかりません。

どちらを取っても道は険しく果てしなく
やりきれなさに思わず叫びたくなります。


What should I do?　What should I do?
（どうしたらいいんだ！どうしたらいいんだ！）

Listen to my heart!!　Looking for your dream!!
（あたしの心を聴いて! あなたの夢を見せて!）

ah? BoA?
（あれ？これBoAの曲か？）



と、悩むことが一番のストレスになりそうなんで
『『ねむたい子犬』』のことだけ考えることにします。

デヘヘー。

いったいどうやったら
この角度でこれだけグシャグシャになれたのか
とても不思議。

マリオカートなら原因はカメだな。

日曜日。
プロレスを観に後楽園へ。

どうしても好き過ぎてコアな内容になってしまうため
あまりにプロレスのことを日記に書くことはないのだけど
たまにプロレス観戦に行ってたりして、
以前は月に１〜２回は当たり前だったのが
今では年に2〜3回、多くて５回。かなり減ったもんです。

ちなみに今日行ったのは『息吹』というイベントの４周年記念大会で、
（ここから多少マニアックな話になりますよ。ええもう。）

たぶん女子プロレスはほとんど知らない人が多いと思うので
ここ数年の流れを解説すると

５年ぐらい前に、ガイアという当時一人勝ちしていた女子プロレス団体と
全日本女子プロレスという老舗の団体が解散し
それ以降、分散を繰り返し縮小化をはかっていた女子プロレス。

各団体に新人がなかなか集まらず、長続きもしないという悪循環の中、
吉田選手というベテラン選手が女子プロの将来を考え
団体の枠を関係なく、新人だけを集め、鍛え、競わせたのが
この『息吹』というイベントで、
人数の縮小化で団体内に出来ずらかったライバルを作りあげることで
普段先輩とばかりあたる試合でなく、同年代の選手ばかりで競わすことで
ものすごい熱いエネルギーが生まれ、
消えかけてた女子プロに新しい息吹を呼び込んだ。というものです。

正直、新人ばかりなのでテクニック的にはまだまだなところがあるけど
それを軽く乗り越える「負けたくない」という気持ちが
観客をも巻き込む熱い試合は次々生み出し、
これがすごく面白いのです。（観客は保護者のような気持ちで応援の嵐）

この日は記念イベントだったので、ベテラン勢も参加したけど
なんかもう新人のけなげにも熱い気持ちに
試合中、何度もウルウルしてしまった。

最後もミラクルがおこったり、
やっぱ生での観戦はいいね。

もう30年近くプロレスを観続けてるけど
未だ試合後は興奮やまず寝れなくなるし。

今年の夏は行きまくる予定ですよ。ふふ

土曜日。朝7時

休日なので世界で一番早く起きたぐらいの気分でいたら
それより2時間早い早朝5時前にあかりちゃんから

「なんかすごく撮りたい熱が高まってるけど、
　まだまとまらないんです...」

と興奮した感じでメールがきてた。
（早起き記録現在世界2位）

んじゃ打ち合わせというかキャイキャイお茶でもしましょうか？と
あかりちゃんちの方へむかいファミレスでご飯。

その「撮りたいけどまとまらない」という、
やりたい気持ちは高まるけど、その具体的な手段や映像がでないというは
すごくよくわかるシンパシーで
手探りの中、資料用に持とってきた写真集とか広げてキャイキャイと。
（関係ないけど、様々な依頼やスタイルに対応できるよう資料用に買い集めてる写真集が
　ますます部屋の多くを占領してきました。たぶんタレント系のだけでも200冊以上はある気する）

ふだんでも、作品のモデルを応募してくれる人に2種類あって
僕が撮る世界が好きで、自分もそこに入りたいと思ってくる方と
撮られたい方本人に何か作りたい世界があって、
僕がそのテイストに近いものを持ってるので協力してほしい
という2パターン。

今回はたぶん後者のパターンに近い感じで
この場合は、その方にいろんなものをぶつけて反応させてみるという
仕事と近いやりかたで
黒ヒゲ危機一発のような、いつ飛び出すか分からないドキドキが楽しみです。


うーむ。それにしても室内ロケ地のなさに困ったもんで
もう数ヶ月悩んでおります。

室内だとオサレなカフェやお店で撮る方も多いけど
スタイル的にそんなのには興味もないし
やっぱり『生(せい)』があるのがいいのよね。

見つかるまでしばらくは
依頼系撮影だけ受けて、
作品撮りは控えようかと思うしだいです。