LOUNGE

2008年11月30日(日) (仮) んでこれ。





(前日の続き)....というわけで撮影したデータをちょっとだけ。
まだ撮ったばかりで全く修正してないので
ちょっと生っぽいです。

でもなんかこれはこれでPOPで可愛いなぁ。

Natsuさんのバンドが、
中高校生ぐらいの女の子にとても人気あるそうで
今回そのあたりをターゲットに意識して撮ったのだけど、
(ジュディマリやシャカラビッツ系 + 昔のシノラー系の世界)
ぜひこのままの衣装でライブして欲しいわ〜

(ライブ映像見せてもらったら、客もバンドもピョンピョンはねていたんで
 たぶん1分ともたずに全部頭のケーキとかは落ちちゃいそうだけど)

ぐっじょぶ。



2008年11月29日(土) (仮) Natsuさん撮影。




自宅から持ち込んだ
小道具やら照明機材やらMacやら資料やらで
ごちゃごちゃのスタジオ。




土曜日。

今日は朝からELMYというパワーPOP系バンドのVoの
Natsuさんのアー写撮影。

今回時間があまりになくて
ほとんどの撮影アイテムや衣装準備を
Natsuさん本人にお願いしていていたのだけど
センスがとてもイイ人だから何の問題もなかったのだけど
普段、撮影なれした人が多いので
うっかり背景など小道具のセットのやり方や作り方を説明し忘れていて
(初めての人は知らないのはあたり前だわ)
セッティングでてんやわんやの大騒ぎ。
(スタジオを押さえていた時間の半分以上セッティングに費やす状態)

ま。でも結果、
可愛いのが撮れたんでよかったよかった。

また明日にもアップします。






「布用の両面テープかピン持ってきてね」と言い忘れたがために
バックに入れっぱなしの強力白ガムテで貼っていったのだけど
貼っても貼っても1〜2分でポロポロ落ちてきてしまい、
まるでフレンドパークやヘキサゴン2のゲームのような
撮る直前に布にアイテムを急いで貼って
ダッシュでカメラを撮りにいって20〜30枚撮影。
(だいたいこのぐらいで何かしら背景のアイテムが落ちる)
というの延々くりかえしてた。

ふぅいー。



2008年11月28日(金) (仮) ここのタイトル付け。今月いっぱいにしようと思うよ。

どうでもいい話をしていいですか?

どうでもいいはなシーサー。を?


お味噌汁にカップ麺の麺だけ入れると
とてもおいしい。


昨日、発見しました。
(元が醤油味系でちぢれ麺なら特に◎)

先週後半から睡眠時間2〜3時間のハードな日々なので
こんなことしか楽しみがありません。

昨晩、深夜、自宅で仕事してる時、
煮詰まった気持ちがピークに達してきて

コカコーラゼロのペットボトルを木の棒代わりに
食パンをグリグリのばしてナンを作ってみました。

ナマステー。
(イボイボとコーラの逆ロゴが刻印されるよ)

焼こうとしたらオーブンに入らなかったので
さらにのばしたのをたたんで
蕎麦みたく切ってみました。

お。
見た目は更級(さらしな)蕎麦みたいだけど
食べるとパン味。


当たり前だね。


でもおいしいよ。

ほらほら?食べてみて。

試食でーす。試食コーナーですよー。

どうぞお気軽につまんでいってくださーい。はいどーぞー。

はい。はい。どうぞ。と近づいてきた人を...


ドーーーーーーーン!!


抱いてる子犬を大空にトーーーーン!!!


そして優しくオデコにチュッ。







今夜は早く寝ます。ぐぅ。




※写真はあとで。


リングライトをケータイで試し撮り。




2008年11月27日(木)




今から12〜13年前、
まだ僕が新人デザイナーの頃、
某超有名デザイン雑誌『S』の編集長さんと一緒に
食事をさせてもらう機会があったのだけど
その時言われた、未だに忘れずに覚えてる一言。

「あのね。どんな業界でも人間は2通りしかいないのよ。
 走るか、走らないか。そのどっちか。

 走らない奴はいつまでたっても何も手にしない。
 やりたいこと。面白いこと。したいなら走りなさい。

 ただね。一度走ったら走りっぱなしだよ。
 時代の先端ってのは超高速だから。
 休むどころか気を抜くだけで振り落とされるから。
 どんなことでも本気でやりたいなら。走ってみなさい。」

あれから10数年。
この言葉がずっと自分の基本になっていて
実際、今、自分が走っているのかいないのか
自分には全然わからないけど、
怠けたことは一度もないと思う。

やりたいことは少しづつ形を変えてきてるけど
どれも手を抜かずに全力でやってきてる気がする。

そこそこ経験も積んだ30代半ば、
最近ちょっとだけ面白さが分かってきました。

まだまだ走ります。



2008年11月26日(水) (仮)


この写真。寝る前に思い出してください。



『レールを外れなきゃ、いい景色なんて見れないぜ!』

ってことで、
髪をリーゼントをするとうつみよしえ師匠みたくなってしまう
NOCHAWOX(ノチャオックス)と書いてnochanです。そいや!

TAKAWOX さんすみません。ぺこり。)



どうでもいい話ですが、
11月も終わりが近づいてきて、
ようやく10月分までの日記タイトルが埋まりました。

ここ数日で30本以上タイトル考えました。ふぃー。
(仮)ってのが並ぶのが気になってたんでね

よくコピーライターを養成する学校とかで
毎日50本コピーを考えるとかいう課題を聞いたことありますが、
魁! 男塾の油風呂ばりのヘビーさだな。と痛感したしだいです。
といいつつも11月もほとんど(仮)状態。

年内中にはどうにか追いつき追い抜いて
クリスマス前には先にハッピーニューイヤーと叫びたいと思います。
お雑煮のお餅は2つ入れてください。

最近、写真は仕事も含め1日置きぐらいで
ひーこら言いながら重い撮影機材を担いで
スタジオやロケ先などあちこちでものすごい数撮ってるのですが
いろいろな機密事項でここにアップできるのがありません。

ざんねーん。

そして今日も撮りにいくのですが
これも完全に会社の仕事なので出せません。

ざんねーん。トゥーーーーー。

先週も3回ぐらい仕事で撮ったのですが
どれもやはりだせません。

ざんねん。スリーーーーー。

のんきちさんのCDジャケのも、
chihiroさんとの作品のも
その前に撮った極秘のも
全部まだ完成してないんでどれもだせませーん

ざんねん。フォーーーーーーーーーーーー。2008.12月 カミングスーーーーーン。


じゃ。まだあとで。
※写真はあとでアップします。



2008年11月25日(火) (仮) へいへい紅いすてぃんぐれ〜ぃっゃ!




(昨日のつづき)ちょっと戻って日曜日の夜。

撮影を終え、照明機材をいったん家において、
打ち合わせの後にのんきちさんと一緒にTAKAWOXさんのライブを観に代々木へ。


あまりの疲労でライブ撮影までは出来なかったけど
この日は、レコ発ということで、どうしても行きたかったのです。

ずーーーと楽しみにしてた新アルバムの曲を中心のステージで
うーん。やっぱりかっこいい。惚。

そういや、何気に気づいてみたら、
一番最初は嬢さんからTAKAWOXさんを紹介され、そこからどんどん紹介の輪が広がり
のんきちさんも、平尾としきさんも、どやさんも、mizuhoさんも
そして全然違うルートで偶然知り合ったAgeHaさんも(他にもたくさん)
なんか気づいたらここ1〜2年で、すんごい音楽関係の友達増えた。
(毎回、会場にいけばだいたい知ってる人4〜5人いるし。)

僕は自分から声かけていく方ではないんだけど
写真と音楽と形は違えど、自分の世界を『表現する』という部分では一緒だから
僕は相手のライブを観て、音源を聴いて、
逆に僕の作品を観てもらって感想をもらって
そういう部分で何かハートの部分でつながっていくんだろうなー。




<宣伝>



TAKAWOXさん率いる
TAKAWOX WITH UNDER THE MOONLIGHTS の渾身の2ndアルバム
『叫び続ける光の中で』

駆け引きなしのロケンロールなサウンド満載
極太激熱で絶賛発売中!



※ちなみに僕が撮った写真もライナーノートに使っていただいてました。嬉。
(こういうのってとっても嬉しいね。)





2008年11月24日(月) (仮) のんきっつあんの。



土曜日からの3連休。
全てのんきちさんこと加藤望さんのCD撮影&制作Days。

土曜日
追加分の衣装や背景の小道具と
買ったばかりで何もないMac Book用の周辺機器のない買い出し。
んで自宅に帰ってきてから、来週撮影の別の撮影の準備を夜中まで。

日曜日
早朝から遠方にて夕方まで撮影へ。
(その後、ダッシュで東京に戻り、機材を自宅へおいて夜はライブへ)

月曜日
撮ったデータのレタッチとCDのライナーノートもろもろのデザインを制作して
夕方にのんきちさんとの作ったデザインを元に打ち合わせ。

なんかもう平日以上にバタバタしてて
仕事してるのか何なんのか分からない状態だったけど、
のんきちさん本人にも喜んでもらえたし
個人的にもなかなか満足出来るものが出来て、正直一安心。ほっ。
(正直、依頼系はとてもプレッシャーあるんでドキドキです。)


のんきちさんは役者さんもやられてるので
表情やポーズの指示を出すと、ちゃんと適格に答えてくれて
「さすがだなぁ〜」の一言。

撮ったその場でMacにデータを落として
事前に作っておいてたCDジャケとライナーノートのデザインに
レイアウトして、ほぼ完成系の状態で確認してもらうのだけど
本人の中にしっかりとしたコンセプトと明確な意思があるので
サクサク進んで、楽でしたわ。


※ちなみに写真は未使用のシーン。
 普段、やわらかけいは撮らない僕ですが、
 たまにはこんなのもいいねー。



2008年11月23日(日) 今夜も、いなめません







金曜日。会社帰り。
イナメナイLIVEを観に渋谷へ。

もうカッコよすぎてビリビリです。
ジャンル不要でサイケでロックで、
メンバーみなステージ狭しと踊り暴れまくるステージングに
フォーリンラブ。









毎回、誰よりも暴れているギターの方。
ジミヘンのジャケ風にパチリ。
(あまりにすごすぎてライブ後、緊張して未だに話しかけれません。)




2008年11月22日(土) (仮) まっくかったー。


もう有楽町もX'mas。
どこもかしこも演歌歌手のスパンコールジャケットのように
キラキラだなぁ。



今年の6月頃、長年使ってきた自宅の古いMACが壊れ
買わなきゃ買わなきゃといいつつ、
ずっーーーと後回しにしてた新しいMACをようやく購入しました。

値段的な部分やその後の汎用性を考え、
mac miniにしようと思っていたのだけど
(モニターがイイやつならスペック的には十分という考えで)

作品撮影の後にモデルさんに
撮ったデータをチェックしてもらうんだけど
やはりカメラモニターでは微妙なピンが見づらいし

仕事での撮影の方はほぼ100%
撮った後にカメラのモニターでなく、
MACに落としてフォトショップで見せるのが当たり前だということもあり
メイン機としては初のブック型 Mac Bookを購入。
(ちなみにこの子です。体があまりに白いんで『ソノコ』もしくは『トキノ』と名前つける予定)

あー。買ってしまったーーー。

思いたったら1時間後には買ってたーーーー。

半年近く悩んでいたのに、かなり勢いで買ってしまったーーーー。

明日、明後日とどうしても撮影現場にMACないとしんどいんで買ってしまったーーー。



一応スペックは最新型のインテルコアなんとかかんとかで
1ギガだったメモリも2ギガ買い足して積んだんで
シャキシャキ動いてはくれると思うけど(まだインストールしてない)
とりあえず写真をやるのには命である
キャリブレーションだけかけてみた感じ。

ま。どうになるかな?慣れれば。というレベル。
(色にこだわる時は持って帰って、シネマディスプレイにつなぐからいいや。)

これで、かなり撮影は快適に!(嬉)
でもすでに冷蔵庫ぐらいある機材バックの重量が
ますます撮影機材が重くなりました。ぅう。




<私信>
名古屋の『K岩くん』。
ようやく買いました。ふふ。(ごめんね。遅くなりました。かなり。)

んでちょっと分からんことがあってケータイメールしたんだけど
変わってて戻ってきました。PCメールでもいいんで連絡くださいませ。
ぺこり。



2008年11月21日(金) (仮) あともすふぃぁーーーーーーーーーーーーぁぁぃぅ。







水曜日。会社帰り。

どっかで観たことあるような方がVoの音楽ユニット
『Atmosphere alive(アトモスフィアー アライブ)』のLIVEを観に
ネオン降り注ぐ中、GLEYみたい男性や頭モリモリの女性だらけの歌舞伎町へ。

ライブハウス手前にあった沖縄料理屋にまんまとひきこまれ
ライブ開始ギリギリに到着したところ、会場はすでにギュウギュウ。おぉ。

ツインボーカルで、ツインキーボード、
バイオリン、ハンドフルート、ギターにプラスして打ち込みという編成なので
曲調が優雅でナチュラルテイストなものが多く
誰でも楽しめるサウンドなので客層もとても幅広い。
(僕がよく行くようなライブのメタルな人は誰もおらず、
 OLさんやちょい年配の女性なんか多い。なんかデパートの1Fのにおいがするよ!)

TVであちこちひっぱりだこのハンドフルートの森くん
この日も大人気で、やはりなんでこんな音が手から出るのか全くわからない。
(観たことない人は『ハンドフルート』でYouTubeとかで探してみてね。びびるよ)

そして最近ちょくちょく会ってる、
みっくみくな女の子(かおるみさん)にそっくりなVoの方(薫魅ぃさん)も
相変わらず伸びやかな歌声で、少し低音なもう一人のVoさんのハーモニーが
とてもここちいい。

やっぱこんだけ音が厚いとすごいね。
やっぱプロの方々。レベル高いし。このままCDになると思うわ。

帰りがけ、ライブハウスを出る時に薫魅ぃさんとばったり。
なぜか、かおるみさんちに置き忘れたメイドのヘッドドレスを持っていて
手渡される。

似ている二人が織りなすミステリー。
不思議なこともあるもんだ。



2008年11月20日(木) +a


なかなか時間がとれず、公開出来てない(というか撮影も終わってない)
chihiroさんの写真より1枚。

とても二十歳そこそこの女の子とは思えない....。





<散文もろもろ>


来週撮影予定のアー写用に、
ちょい大きめのリングライトを使いたくて
ここ2週間ほどヨドバシやビックなどに足を運んでいるのだけど、
やはり特殊な機材のせいかどこも扱っておらず、なかなか見つからない。

仕方なしにネットで検索したらすぐに売ってるとこが見つかり、
電話をしたら2〜3日中には届けてくれるというので、そく購入。

うーむ。最初から素直にネットで買っておけばよかった。
(一応自分の目で確かめてから買いたかったんだけどね。)

Amazonとかヤフオクとか通販を全くやらないので
ネットで買い物出来るということに未だ驚きがあります。
(もはや今は未来だ)


+ + + + + + + + +


そうそう。つい先日、
ロメロゾンビシリーズ第5弾『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』を観てきたのだけど、
さすがロメロ。アホみたいにでてるゾンビ映画や28日後系の走るゾンビ系映画とは
格段に作品の深さが違う。

もう最初のシリーズから30年以上たつけど
どの時代の作品も、その時代の背景を痛烈に表していて
今回の作品も、すごいリアルに人間が表現されていた。

ただのホラー映画だと思って観てない人は
ロメロ作品のゾンビ映画観てみるといいかもですよ。
ものすごいストーリーに引き込まれてドキドキするし
内容もすんごい深いから。


+ + + + + + + + +


実は数ヶ月前、お手伝いで
ちょっとしたゲームの企画アイデアを提案したんですが、
そんなことを提案したことをすっかり忘れてた今日。
デモ版があがってきました。おぉ。
(正直、それ以降関わってなかったんで僕の案が通ってたことすら知らなかった)

シンプルなアクションパズルゲームなのですが
完成したらまた報告します。
(といいつつ、今後もチェックだけで全く作業には関わらないのだけど)


+ + + + + + + + +


近々する広告用の料理撮影のスタイリングと撮影を頼まれ
仕事の合間をぬって買い出しDAY。

廃校になる田舎の小学校の生徒数ぐらいのエンゲル係数しかない僕に
食器とかクロスとか任してしまうという
冒険者のクライアントの勇気をたたえつつ
今更フォークとかナプキンの置き方をネットで検索。(正直、全然知りません。)

そうそう。フォークと言えば、昔から、
フォークの背にライスを乗せ、しかも左手で運ぶという
まるでスプーン玉送りリレーみたいな行為がとても苦手で
毎回、口に届く頃には最初に乗せた分の1/4ぐらいになってて
少しづつ食べる姿が逆にとてもお上品な食べ方になるのだけど
1/4になるということは、逆に言うと人の4倍作業がかかるということで
お皿の半分を食べる頃には、慣れない食事スタイルと
スプーン玉送りリレーのように集中して運ぶという作業に
いつもヘトヘトになってて残すことが多いです。
(なのでよく「あら?見た目によらず小食ね〜」とか言われる)

お箸の国に生まれて心からよかったと思う。
(...っていうか、この食べ方でダイエットすればいいのか)



+ + + + + + + + +



そうそう。
先日、映画館で見かけたノン子、36歳。のポスター。いい写真だなぁー。

ちなみにノチャ子は35歳です。



2008年11月19日(水) (仮) あぁわわぁわ〜


バナナジュースとアイスコーヒーをまぜた謎のドリンク。なめのhana君。


みなさんこんにちわ。
第17回 nochanを探せグランプリのnochanです。

特技は創作ダンスです。ワンツー ワンツー ワン ワンツー。

最近、仲良くさせていただいてる写真家の方々で
結婚された方や、ほんわかした幸せな生活を送る方が多いせいか
そんな何気なくも幸せな日常をサイトやブログで拝見する度に
こういうのいいなぁーと。
モニターの前で悶えています。

(恋愛したいというよりも、そんなほんわかした設定がいい)


この前、仕事で打ち合わせしてる時に
いろんなタレント事務所から届く
宣材(写真が数点ついた履歴書みたいなもの)を見ながら、
商品イメージに合う合わないで、あーでもないこーでもない言ってたのですが、
打ち合わせが終わった後、同僚が
「個人的にはこの娘がタイプだったんだけどなぁー」という一言をきっかけに
まるで修学旅行の夜の布団の中のように
「つきあうならどの娘がいい?」という話に発展し、

「結婚するなら」「一週間だけ暮らすなら」「誘惑されるなら」と
30歳オーバーのいい歳こいた男性3〜4人が
それぞれがお題と回答をいいあったのだけど、

「nochanはどんな娘がいいの?」と言われ

「付き合うならこの清楚な感じの髪の長い娘だけど、
 ハチミツかけるならこのボーイッシュな娘ですね」

という答えに、
「そのハチミツをかけるという設定がわからない」
「たぶん結婚はむいてない」
「現代日本にそれを理解する制度はない」

と痛烈批判を受けました。


そういえば、最近、詩人の犬飼愛生さんが
ご自身の日記で僕の日記のことを書いてくださって
小悪魔アゲハ風というか夜の蝶的な写真の話の日

女の子はやっぱりキラキラされるのが好きというような話から
「こういう感覚を持っているnochan、なんで独身なのだ。
 いや、ずっと独身でいてください。おもしろいから。」

という素敵な言葉をいただいた。(嬉しいことです)

そう。単におもしろいのはいいのだけど
このままでは年をとったら単に『近所のおもしろいおじさん』として
小学生の間だけで流行る都市伝説の一人になってしまう可能性があるのです。
(直線だと時速100kmで走れるが急に曲がれないので追われたらジグザグに逃げろとか
 よくわからない尾ひれがついてまわるやつね。)

いかんですね。

毎年、正月になると、もう10年近い友達のたえぽんから
「そろそろ今年はnochanの浮いた話をききたいよ」と言われる度に

「今年は写真をやめて、恋愛に走るよ!もう恋愛一本。
 らうんじ(この日記のタイトル)だって、甘く切ない恋愛日記だよ」

と豪語するのだけど、
だいたいそれを言った数日後には撮影をしてる。という有様なんでね。

この道の先は長いです。

とりあえず子供達の夢を壊さないよう
数年後には100kmで走れるように練習しときます。

(キャラ設定として「50円くれると許してあげるらしい」みたいなのも加えて
 今から噂を流しておこうかな?)



2008年11月18日(火) (仮) 心折れる。



先日のデザフェスで一目惚れ買った
マトリョーシカトートバックのアップ。

マトリ
ョーシカ

という、読みづらい文字の行替え位置が、実にイイ。

パっと観、芸術家の草間彌生さんか、占いの故 泉アツノさん@こんなんでましたけど 似のイラストも
言われなければ何か分からないとこも
加えて素敵。

いやー。満足。満足。




誰かにあげます。



+ + + + + + + + + + + + +

ついさっき、某タレントさんのブログで
僕が大好きなタレントさんが
先日のデザフェスに参加してたことを知りました。


.....ショックです。すごいショック。


もうお昼ご飯がノドを通りません。
(理由:朝ごはんをアホみたいにいっぱい食べてから)



知っていれば絶対話かけたかったのに!
(たぶん僕みたいな人がいるから、わざと好評しなかったんだろうけど)


しかも、しかも、
そのタレントさんのブースを見てるし
立ち止まって1枚づつ見た記憶もあるのに!

そういえば近くにそれっぽい人いたかも?

いや。そうだ。そうに違いない。

あ。あの人に間違いない!?


わぁーーーーーーーーーー!!!!!!!


ショック倍増ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!



人見知りでもないし、
むしろ進んで話かけていくタイプの僕なのに

なぜ? 


なぜ、こんな重要な時だけ!?


WHY?(ホワイ)


WHY NOT?(ワイネァット ←発音いい感じで)


はぁ..............................(ため息)



↑の写真の作者の黒澤コリンさんという方には
全然話しかけられたのに.......。


今晩は、チャンスを逃した自分への罰(戒め)として

夕飯のお味噌汁の具をチェルシーにします。


※この悔しさをバネに、そして
 切なさをネジ、やりきれなさをボルトに明日を進みます。




2008年11月17日(月) (仮) 打ち合わせその2



土曜日。夕方。

昨日に引き続き今日も打ち合わせDAY。
この日は、のんきちさんこと加藤望さん

12/13発売のCDジャケもろもろの撮影依頼なのだけど、
あまりにも時間がないので、
通常打ち合わせから撮影まで3週間〜1ヵ月かけるところを
この日1日ですべて決めて、来週には撮影。
その翌日には加工を終えたデータアップ。
そこから数日でデザイン作業→データ入稿と、
とんでもないスケジュール決定。

かなり、えらいこっちゃです。
(でもどこかではすごく楽しみだったりして)


昨日のなつさんの撮影もあるし
撮り終わった作品の加工と2回目の準備、
それに仕事で受けた某企業の広告撮影と
ファッション系撮影。

毎日平均21〜22時ぐらいまでは働いてるので
撮影関係はそれ以外の時間に割り振るとして考えると
今月末は素敵な日々になりそうです。
(週2日はおうちに帰れますよーに。切実。)


注:人間、3日お風呂に入れないと体から生茶の臭いがしてきます。




2008年11月16日(日) (仮) 打ち合わせ1




金曜日。会社帰り。

先週末、ナチュラル系POPSソロユニットのheart parkのmizuhoさんから
「知り合いのガールズ系のパワーロックバンドのアー写をお願いしたいんです」と連絡をもらい
この日、顔合わせを兼ねての打ち合わせ。

そんなこんなで、はじめましてのVoのなつさん

今回の打ち合わせ用の資料を用意にするにあたって
事前にどんな人か聞いていたのだけど、
予想とおりの元気でパワフルな女の子で、
久々に「若さって、こうゆうことだな」と深く感じる。いいねー。

「(顔が)ギャル曽根に似てるってよく言われるんですよー」と言っていたけど

写真の下段の笑い顔は完璧だと思う。
(思わず大皿料理を薦めたくなる笑顔)

時間もかなりないことだし、
ガンガンやっていきましょう。




2008年11月15日(土) 歯と歯ぐきの割合が1:4 個性を伸ばして進化しよう 進化キャンペーン...nochanです




水曜日。会社帰り。

『寝覚月/Spiderlily』でモデルをしてくれた
みっくみくかおるみさんとご飯に。
(↑あえて作品でない画像をリンク。)

行ったのは、かおるみさんオススメの
まるで金沢の忍者寺のような からくり屋敷みたいな作りの豆腐料理店。

(席がそれそれ個室みたいになっていて、
 言葉だと説明しづらいのですが、店員さんは料理を届けてくれる時など
 枠しかない扉をまるでパントマイムのように開け閉めしていくのです。不思議。)

どの豆腐料理も美味しいのだけど、その中でも

チーズ豆腐という、ズーチー好きにはたまらんメニューに身も心も悶え、

豆乳ティラミスに、柏手の安* ばりに思わず両手が快音をあげ
(*...マンガ将太の寿司に出てくる寿司協会会長。美味しいものを叩くと無意識に柏手を打つクセがあり
 これが出た時はかなり美味しいという証拠で、周囲の人間は「柏手でた!」とざわめく)

とどめの豆乳レアチーズで、第7感(セブンセンシズ)の小宇宙(コスモ)に飛ばされ、
口からは永久にとまらぬペガサスファンタ汁(一般に言うヨダレです)

今宵、あなたにネビュラチェーンです。(意味不明)


隠れ家的なお店なんで、どこかは秘密。
教えてあげないよ。ジャン


※↑のジャンのリンクを貼りたいがために書いただけなので
 知りたい方にはこっそりおしえます。ジャン。



2008年11月14日(金) 最近ますますS Cawaiiと評判の...nochanです



<日常にひそむ奇跡の瞬間>

かっぱ。
(細かく説明しないので何が言いたいか察してください。)


本文はまたあとで。


<続き>

....と書きつつも特に書くこともないのでプチ情報(情報か?)

この写真日記『らうんじ』。
もう初めてから7年ぐらいたつんだけど

ケータイでも見れるってついさっき知りました。驚。

ここってブログじゃなくてパソコン専用のCGIなんで
ケータイのブラウザにそのままのURLを入れてもダメなんだけど
ケータイ用に変換してくれるサービスが
いつの間にか出来てたらしい。。。
(ケータイのPCサイト対応ブラウザなら以前から見れてるらしいんだけど)

たーだーし!

この変換サービスは写真未対応なんで
写真画像は回覧できないとのことで、

一応、写真日記と歌ってるだけあってメインは写真なんで、
写真が見れない写真サイトなんて
クリープのないコーヒー。
カツのないカツカレー。
豆腐のない湯豆腐(もはやただのお湯だね)です。


ま。でも、文章だけでも読みたいという人は
下記を登録してもらえると見れますよ。


↓これ。

http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=68333



んで、さっき、自分でもケータイで見たんですけど、

すんごい中途半端!


やっぱ写真の効力はすごいね。百聞は一見にしかず。
(人気ブログに写真がマストなのはよくわかる。)

我ながら、この日記の文章だけ読むと
すごい変な人が書いてるなぁー。客観視できました。


やっぱパソコンで見るのが一番だね。






<私信>
京都からゆうさんへ。

BBSが24文字しか書けないのと
メルアド等わからないんでここに書いてます。

もしや!?と思ってたのがビンゴで驚きのあまり
お赤飯が喉を通りません。

食べやすくお粥風にお湯をかけたら、まずくてもっと喉を通りません。

このままでは、激やせリエちゃんです。

と、そんなことを書くつもりで<私信>を書いたのではないですが
なんか、まさか?の人からのコメント&見てくれたことに
不思議な感じがしつつも
とても嬉しい限りです。祝。むしろ祭。

まずいけど、お赤飯おかわり!



2008年11月13日(木) 汗と涙にまみれた日々。改め汗と涙とパン粉と卵と油にまみれてカラっとあがった日々...nochanです



↑先日の作品撮影の合間に、
本編とは全く関係なく遊びで撮った写真をベースに作った画像データ。
(基本的に写真に文字などを入れるのは嫌いなので、
 入れた時点で写真ではなく画像データとして見ています。)


あまりにモデルのchihiroさんの雰囲気が夜の蝶っぽかったので
(でも普段はとてもほんわかした空気の可愛らしい女の子です)
小悪魔アゲハな感じにキラキラを描いてみた。
(たしかこんなんだったよね?)


実際に現場でも、撮った写真をその場で見せては、
「ヤバ!ほんもん(のお水)みたいじゃないのさ!」と爆笑してたのだけど、

ぜひこのまま年賀状用の写真に使ってほしいです。
(この上に手書きの可愛い丸文字で
 『大好きな部長さんへ。この前のお寿司おいしかったです。
 またお店へ遊びにきてくださいね!ハート』みたいな)

僕にもこれ会社宛に送ってほしいわ。ふふ。



2008年11月12日(水) [最後に(笑)をつけて台無しにしてみる]乗客に日本人はいませんでした(笑)...nochanです





日曜日、夜。

デザフェスを後に急いで移動して代々木へ。

来月12/13発売のCDのジャケット撮影を頼まれた
のんきちさんこと加藤望さんのLIVEへ。
(やっぱね。どんな音楽性や雰囲気を知らないと撮れないしね)

野太い男性ファンのたくさんの歓声の中、
とっても元気で優しい気持ちになる曲ばかりで
こんなに健全で純粋な世界を表現できる写真が撮れるか
今からドキドキです。(しかもめっちゃ時間ないし)


やれんのかっ!




さらに時間は流れ、日曜日、深夜。

LIVE写真を撮られてるmizuhoさんから
「ちょっとご相談が....」と連絡がきてプチ打ち合わせ。

急な話に
「ヌード撮らせてほしい」とか言われたらどうしよう。
目線を入れてくれればOKにしちゃおうかな?と
勝手にドキドキして聞いてみれば
mizuhoさんの知り合いの女の子のアー写依頼。あん。もうー。

気をとりなおし聞いてみるも
こちらもこちらで時間がなさそうな雰囲気。

重なる時は重なるもんで
今月は音楽撮影の日々になりそうです。





2008年11月11日(火) [最後に(笑)をつけて台無しにしてみる]ホタルの墓(笑)...nochanです



日曜日。お昼。
この季節恒例のデザフェスに。

展示する方も来客者としてくる方も
面白い人ばかりです。

↑は、あまりに気になったんで話しかけてみた二人。
ポストカードもらいました。







最近、毎回見かける鼻タレ少女。
頭上で急にちょっと動いたりするからびくっとします。







ものすごいスタイルのいいタイツの方々。
この後、おぉ!なんかすごい!と見ていたら急に歩みよってきた。
(表情が分からないからすごい怖い!びびって写真撮れなかった。残念)







「誰やねん」って思いつつも
DVDやらCDやら服やらピアスやらグッズ展開の数がハンパなく
「絶対にいらなくなる」と思いながらも
「なんでこの顔で名前がコリンなんだ!」と思わず購入。
あー。ライブDVDも買っておけばよかったなー。

(たぶん数年後にこれ見た時に、何か思いだせずに悩む自分がいるのを確証)







「誰やねん」その2。
中国のパチモン遊園地で売ってそうだなー。







なんか楽しそうなことしてたんで
僕も参加。

王妃様バンザーイ。







どうやらほんとに見えないらしい。
鼻とかつまんで驚かせてみた。







男だらけのクリスマスパーティー。寂しい。。。







毎回、頑張って出展しているWAKAさん。

僕が行くなり、
「ちょっとごめん。友達むかえにいくんで留守番してて」とブースをまかされ

次々にくるお客さんに質問される度
しかたなく適当に説明。

「この海の写真はモロッコにいった時に撮ったんですが、
 偶然、30年に一度しかみれない引き潮の時期で、
 かつて地震で沈んでしまった都市が浮かびあがるんですよ。
 んで、そこで撮ったのがこのキリストが生まれた時代の石の写真なんですよね。」

全部うそ。

WAKAさんって言うんですか?ときかれ
「はいそうです。WAKAです。本名が若林剛なんですよ。」と
ブースに置いてあったWAKAさんの名刺渡してました。

ごめんね。WAKAさん。
よくわからんメールきたら たぶんこれが原因です。







今回、個人的にナンバー1の作家さん。

世界が朽ち果てていき、よく見る渋谷109前とかが
どんどん自然に浸食され廃墟になった絵をだしていたのが
すんごいかっこよかった!



やっぱこういうイベントは面白いなぁー




2008年11月10日(月) [最後に(笑)をつけて台無しにしてみる]私は貝になりたい(笑)...nochanです



土曜日。

ある古い洋風のお屋敷でうら若き女の子を飼う。



というような撮影。


危険です。なかなか危険な香りです。

今回、モデルのchihiroさんのやってみたいというイメージを中心に
撮影したんですが、
部屋の内装とかが乙女が夢見るような世界だったらしく
かーなーりーテンションMAXでノリノリ。

表情的にもどちらかというと「つらい感じ」でなければいけないのに
こみ上げてくる嬉しさからか、
気づけば自然と笑顔になってたり。目がイキイキしてたり。
(「めっちゃ楽しい!」と言ってもらえて嬉しかったけど)

ま。なんだかんだいってやっぱりね。
作品づくりを楽しんでもらえるのが一番なのですよ。


詳しい内容は秘密。いづれまた。


ここ数作、
しっぽりとした青白系の撮影をしてきたんですが
今作でしばらくお休み予定。

chihiroさんの撮影を含め、
ふふふのことが多いです。ふふふ。



2008年11月09日(日) [最後に(笑)をつけて台無しにしてみる]誰か助けてください(笑)...nochanです





今日は朝一から、
社内である仕事のモデルオーディションをやってるのですが、
モデルさんやらグラビア系のタレントさんやらが次々くるので
もはやらうんじ(この日記)とか書いてる場合ではありません。
(こうやって文字打ってるのももどかしい)

↑のネコの写真も西荻で撮ったなんかです。なんか。(適当)



モデルオーディションはたまにやるのですが
ちょっと今日のオーデは別腹です。
(オーディションとか打つのもたるいんで短く『オーデ』で。)

玄関の方から、たぶんモデルさんが来たであろう度に聞こえる
「失礼しまーす」というスズランがそよぐような声に
五感がすべて聴覚に集中し、
もう何していいかわかりません。

(僕、全くその仕事には関係ないんで
 普段どーりに仕事してればいいんだけど。)


たった5cm程度の会議室の扉が
こんなにも厚く、
こんなにも重く感じたことはありません。
(ドイツ人にとってベルリンの壁ってこんな感じだったんだろうなー)


こうやって文章を書いてる今も

玄関から控え室に通される物音だけが遠くに聞こえます。


半年ほど前の社内のレイアウト工事の時、
人に作業を見られるのがとても苦手なので
ベテランという権限をここぞとふるい

パーテーションを高くしてもらった上に

一番玄関から遠い個室ブースに席をおいたことを
今、胸の奥を焼けた棒でひきさかれるぐらいの激しさで
後悔してます。

(バカー!あの時の僕のバカー!)


今から、
もてる全ての頭脳とアイデアを駆使して
このオーデに参加する計画を練り出します。


もう時間がありません。


24のジャックバウワーなみにこのピンチを切り抜けます。



もはやこれは、大統領命令です。



2008年11月08日(土) [最後に(笑)をつけて台無しにしてみる]悲しみで花が咲くものか(笑)...nochanです


PLでパキパキの図。




今日は少しネヴォンヌしました。ラ・ネヴォンヌ。

フランス語っぽくいいましたが、単に寝坊です。

もっと正式に言うと ニド・ネヴォンヌ(二度寝しちゃっての寝坊)。



毎朝7時に起きるのですが、

1回目に起きた時が 6:45 だったんで、
トイレに行った後、まだちょっと早いし、
フトンヌ(布団)のヤワハダンヌ(柔肌)が忘れられず、
もう一度潜ったのが運命の別れ道ンヌ。


次、起きた時は 8時でした。

たぶん、時計を見た瞬間、
初めて夜の競艇場にきた時の和田アキ子ぐらいの驚き顔してたと思います。(詳しくはナイター編30秒参照)


もしかしたらなんか出てたかもしれません。なんか。


ま。

結果、会社には間に合いましたけどね。


こういうのって、奇跡だと思うわけよ。




2008年11月07日(金) カラオケで隣の部屋からタイタニックのテーマ〜大漁節〜涙の連絡船 ときたら、それは漁師がコンパ中だ!...nochanです



休み明けの火曜日。

会社帰り
「久々に男三人で集まろうよ」とhana君に声をかけ、
写真サークルをやってた時、よく行ったお店に。


4〜5年ぶりに3人で乾杯。


時間も流れ、気づけばもうみんな30代、
男同士、つもる話もあるもんです。

なんだかんだ話しても
最後は結局、今も昔も言うことは同じ


「写真、うまくなりたいねー」



2008年11月06日(木) 留守番に蚊の鳴くような声で中森明菜の難破船を入れるという恐怖...nochanです




正直、まだ実感が全くないのだけど、
僕が写真を初めたばかりの頃、
初心者ばかりあつまって写真サークルを作ったのだけど
その時の一緒に作った友達の1人が
日曜日の夕方、天に旅立ちました。

日曜日の昼、写真サークルだった友達から
「もう時間の問題かもしれない」というあまりに突然の知らせで、
その言葉の意味も全く分からず、
驚きだけで現実感もなく
悲しいという気持ちも出てきませんでした。

その日の夜遅く、ケータイにメールが来て
その知らせを聞き、さらに頭の中が真っ白くなりました。

最後に彼にあったのはいつだったかな?と
たしか彼が初めてやった写真展に顔を出した時だったなぁと
彼のサイトの日記に辿っていったら1/27に写真展初日という文字を見つけ、
その日の文章のに

「カメラをやるキッカケを与えてくれたnochan。本当にありがとう」

という文章を見て、涙が出ました。

彼は一時期、写真を離れた時があって
それぐらいから会う機会も減って
写真展であったのでも1年ぶりぐらいだったのだけど
昔は何を撮っていいかわからず、ただよくあるものを撮っていたのが
森山大道に巡り会い、急激に写真が魅力的なものへ進化していき
一緒に作ったサークルのメンバーがみな写真を離れていった中
数少ない毎日写真と真剣に向き合い撮り続けてきた一人でした。

彼の作品はまだサイトの中で
エネルギッシュに生きています。
いずれサイトは消えてしまうかもしれないけど
少しでも彼の作品が多くの人に伝わればと思い
ここでご紹介します。

藤原智哉 『with photograph』

僕はRelaxという写真日記の写真が
とてものびのびしていて好きです。






私信:
智哉さん、いや、カノンさん。
何といっていいかわからないけど、
もっとどんどん撮りまくって、僕を刺激してほしいです。

僕は初めてあった時に言ったとおり
僕は僕らしく、
バカなこと言ってみんなに笑ってもらって
写真で感動させて
そんな笑いと感動のエンターテイメントをめざします。

もう。女の子関係で失敗しないように。ふふ。

約束の写真集が出来たら見せにいきます。
カノンさんからは手作りの写真集をタダでもらったので
定価2000円のところを特別に1980円にしてあげます。税抜で。
10冊買ってください。(強制)

ではまた。新宿のあそこで会いましょう。



2008年11月05日(水) おだいり様とボスニア・ヘルツェゴびな様...nohanです




日曜日。

北海道から東京へ、離れ離れで暮らす娘に10年ぶりに会いにきたミノルさん。
一人で会うのは不安だということで付き添いに。
(ごめんなさい。全部うそです。)

僕も『金魚と眠る雨』という作品でモデルになってもらった
あかりちゃんと
そのあかりちゃんを紹介してくれたミノルさんが
作品撮りに東京へやってきたので
3人でお茶。

その後、ぷらぷら下町散策。







夜、この日からスタートする冨成さんの写真展を観に西荻窪へ。






ほろ酔いでいいかんじの冨成さん。
モデルさんからもらったワインでニコニコ。







会場には顔なじみの人たちがわんさかと。







エロスとリアルと非現実が混ざり合う冨成さんの写真は
ここ最近ますますより深く深化してしてると思う。

僕は冨成さんの写真を観て、ものすごい衝撃を受け
もっと人を撮りたいと思うようになった一人なので
やはりまた今日もこうやって生で観ることで
あの時のようにガツンとやられました。ほんとすごい。

※あ。やっさんの後ろに僕もちょっぴり写ってた。







会場の屋上でも過去の『大人な作品』を映写。
ホームからも丸見えなのでドキドキです。







会場を後にしてhana君や可愛い坊やと一緒にハンサム食堂へ。

9月に僕が北海道に行った時、
手術で一緒にいけなかったhana君とミノルさんを紹介しようと思っていたのが
ようやくここで達成。







はじめましての可愛いぼうや。

あかりちゃんの声のトーンが彼と話す時だけ
あきらかに僕やミノルさんとしゃべる時と違う!と抗議するも
残るのは空しさ。

(鍋から小皿に取り分けてあげるのも、ちょっと照れとるじゃないか!)

ひゃー。やってられません。もう。






鍋だけが優しく僕を見てくれました。


おしまい。



2008年11月04日(火) [名湯日本・香りのお湯シリーズ]『ひのき』『きんもくせい』に続いて『いちょう(濃い味)』が新発売...nochanです



土曜日。

高島平から池袋までカメラを持ってノチャ散歩。

全く土地勘のない場所を迷いに迷って
(あえて知らない場所で迷うのが楽しいんだけどね。)

正直、池袋に着く頃は足パンパンになってました。

その一時間後、
今週末に控えたchihiroさんの撮影の衣装合わせ&打ち合わせ。

まだ普通のポートレイト(撮影会的なノリのもの)しかやったことなく、
僕を入れて3回目のモデル体験ということで
緊張してたけど、その辺りは
陸地も見えない大海原で泥舟に乗ったつもりで
ドーンと僕に飛び込んできてください。


ビート板とヘルパー用意しときます。



2008年11月03日(月) 今一番、人気のある外国人タレントと言えば?みんなで、せ〜の〜『チューヤン』!!...nochanです



こーゆーことをしてる時が、
パズルみたいでとても楽しい。



2008年11月02日(日) 手の甲に塩乗せて日本酒呑む感じで、ハッピーターンの粉乗せてファンタでクイッ!...nochanです


先週末、hana君とプラプラ歩いた時に見つけた
なかなかよさそげなポイント。





昨日は突発的にきたWEBサイトのデザインで
てんやわんやでした。
(朝に依頼がきて、夜にデザインラフ案を2〜3提出)

同じデザイナーという職業でも
紙とWEBとでは、お寿司の板さんとアフリカ料理シェフぐらい違うものなので

見た目的にはお客さんを満足させるものが出来ても
機能性や更新性、アクセスだ何だと見えない部分で
専門分野で分からないことが多く、

僕が「写真はこのぐらいないとバランスが悪い」と言っても
WEB系の方は
「半分ぐらい小さくしないと、過去の例からいうと
 アクセス数は◯○%落ちる可能性が高く、SEO対策的にも....」
みたい、『デザイン < 利便性』で考えてくるので(ま。むしろ当たり前なんだけど)
いつまで立っても平行線でラチがあかず、
餅は餅屋ということで、相手の土俵のがんじがらめの規則の中で作り直すことになり
「こんなのデザインじゃない!」と鼻息あらく
卓上の書類を鼻息でバサバサ飛ばしてました。(一晩寝てようやく落ち着いた)

そんなバサバサの中、
昼間は1〜2時間スタジオだったのですが、
イベント系仕事でビジョンに流す動画撮りで
生まれて初めてムービー撮影に挑戦へ。ドキドキ。

普通に撮ってもつまらんと

スウィッシュバックとか、

何かを思い出して回想シーンに入る風イメージの
ピンをボカしながらの頭上にカメラをふるとか

ミュージックステーションのオープニング風の
グリグリとカメラをまわしながら寄っていって最後に被写体のアップとか

コントのオチの時にやる引きと寄りを交互にくりかえすのとか
(ドリフのオチで♪ブービーブービーブービーってBGMの時に
 変顔したカトちゃんの顔をアップしたり引いたりする、よくあるアレ)

全く知識のないムービー撮りの中、
持ちうる全てのテクニックを駆使して挑戦したのに
普通に固定で撮った以外、編集で全部カットされました。
(情熱大陸風のインタビュー仕事だったんでね。しかたない。
 ほめられたのは構図だけ。ま。一応写真好きなんでね。)


WEBにしろムービーにしろ
人の土俵は難しいということです。



2008年11月01日(土) あったかいもん食べたいなあ〜 ってことで、今夜の晩ご飯はお湯。DA・YO・NE!...nochanです



(昨日の日記の続きより)
そんなこんなで大トリは主催の『でき心』。










どう説明していいかわらかないので、
だいたい写真のようなこんな感じ。(ベースの人に注目)







ジャンルも何かわからないし。
(モダチョキとか米米のような、ひっちゃかめっちゃかさ)







そして相変わらず、この人はおいしいし。
(一人で全部おいしいとこ持っていってた。)

演奏終えた嬢さんや、最近知り合ったのんきちさんとかと観てたのだけど
笑いすぎて呼吸困難になってた。






金井アネ with Under the Moonlightsの構図。
80年代アイドル風ソングをデーモンズソード片手に踊る金井アネさん。素敵。
(あーこれ、ぜひ動画で観てほしいなー。動きと表情が最高なのです)







せつないせつない合掌コーナー。
またさっきのベースの人だけおいしいことしてる。







あ。そうそう。毎回ライブはミュージカルみたくなっていて
ちゃんとストーリーがあるのだけど

今回はお客さんもみんな『おピンク団』の戦闘員という設定で
だけどそれはマザーおピンクこと金井アネを驚かすサプライズ企画で
スパイ学園の校長が仕組んだ話だった。という、
たぶんこれを読んだだけでは全く分からないことだと思います。

んで陰の首謀者、謎の校長として登場したのがTAKAWOXさん。
絶対、コントなんてやらないような渋いキャラなので、
まさかの登場でみんな大盛り上がり。








最後は出演者全員あがっての
はちゃめちゃ状態の爆笑につぐ爆笑でおしまい。

いやー。笑った笑った。

また次回も楽しみだ。





<オマケ>


ずっと気になってたベースの人。

リコーダーとかピアニカとかギターとか
次々にいろんな楽器に持ち替えていくんだけど、

リコーダーを振り回したり、ピアニカのコードを首に巻いたり
ギターもサクに上って最前列にくるのにライトハンドのマネだけで
最後までおいしかった。





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