LOUNGE

2006年12月31日(日) 君って、ハエですら止まらないんだね...nochanです


12/29 夜
WAKAさんとバイバイした後、渋谷に移動して
暮れで混み合うハチ公前でhana君とみっこちゃんと合流し
バイビーのライブ撮影しにクラブVUENOSへ。
(思いっきり道に迷いながらもギリギリセーフ)














実は何も知らないでいったのだけど、
ツインボーカル、ツインギター、キーボードまでいる大所帯。

分厚い音でガンガン攻めてくるパワフルなライブ。
いいねー。
(クラブ音響なんでモコモコでブンブンですよ)

バイビーも忙しい暮れの中、よく練習したもんだ。すごいよ。
(同業者としてそれだけでも尊敬。えらい)


なんか最近、ライブに行く機会も増えてきて
また少しやりたくなってきたなぁー。
よい刺激。







オツカレさん!



2006年12月30日(土) どっちも着たくない柄のリバーシブルって逆にすごいね...nochanです


12/29日 お昼。

会社お休み1日目。
WAKAさんの買い物に付き添いつつのご飯&お茶へ in 銀座。

毎回熱いデサインやアートについての思いをぶつけあって殴りあい。うそ。
(仲良くお笑いトーク)

WAKAさんとはお互い、今年はどんな作品が作れてきたか、
これからどんなものを作っていきたいかを
真面目に話しあえるなかなか少ない仲間なので
毎回とても楽しい。

WAKAさんにも今年もお世話になりました。

んで年明けまた集合ですよ。
遅刻したら1年間ずっとサカナ君のモノマネですごしてもらいます。
むふ。




今年のX'mas(12/25)ナイトは、
クライアントと言う名の黒いサンタさんからの

「超特急仕事 明日朝一打合せで、夜入稿のポスターデザイン」という

夢のあるサンタコールが来て終わりました。

すでに別のデザイン仕事と撮影仕事があったんで、
一応社会人として自分のスケジュールを相手に説明して丁重にお断りしたら

「なんで?そっち(元から決ってた仕事)お断りしてよ」という

なかなか面白い返事が返ってきて、何度説明してもラチが明かないので
「よいお年を」と言って切ってあげました。うふ(悪い顔で)。

そんなX'mas。みなさんはいかがお過ごしだったのでしょう?



あ。そうそう。そんなことよりも。
まずはお礼とご挨拶。


『年賀状たくさん刷ってしまい よければもらっていただけませんか?』キャンペーン
(あれ?そんなタイトルだっけかな?)に
多数の『ほし〜の☆宣言』をいただきありがとうございます。

毎年、30枚しか出さないと決めている
(というか手作りで30枚しか間に合わない)年賀状ですが、
今回、50枚以上は出さないといけないことになり
印刷所の最低ロットの100枚刷ったんですが、
かなりの枚数が余るのは目に見えてて、それならばと

今回の『年賀状たくさん刷ってしまい よければ踊っていただけませんか?シャルウィ?』キャンペーン
になったしだいであります。
(またタイトル変えたけどお構いなし)

予備用数枚を残すぐらいで、ほぼジャスト。

これで年末年始は踊りまくりです。シャルウィ。


いやーそれにしてもすごいなぁ。
こんなに出すのはじめて。

しかも、お仕事用年賀状はこれとは全く別に作ってあって
出す人は全然違う人だから
今年は何百枚になるのだろう???


あ。そうそう。

今回枚数が多いんでね

50枚に1枚『キスマーク』付きのお楽しみです。ぶちゅ(*>з<*)
(100枚に1枚は『セロハンテープでとめた蝉の抜け殻』付き)



2006年12月29日(金) wiiのコントローラーを箸のように持って蕎麦をすするマネをしたりする落語家ゲームを勝手に想像して興奮中...nochanです


写真は、結構前に撮ったペルシアちゃん。
僕の本サイトのTOP画像のツタの絡まる壁の写真や、
古びた新幹線や飛行機の遊具に片足かけてる写真の時に撮影した写真だわ。

今年は、ここ『らうんじ』の毎日更新だけでなく
毎月1〜2回は何らかの新作や更新が出来たので
自分なりになかなか頑張ったかもしれないな。
(来年はさらに質&勢い共々レベルアップさせるよう頑張ろう)






師走にこんにちわ。いよいよ仕事納めも近付く方も増える中
最後の畳み込み作業の合間に、空きあらば会社で年賀状を作ってる日々....って

いけないいけない、いきなり本文から初めて挨拶申し遅れました。

ここ数日間、たくさんメールを送信してるせいなのか
某管理する所から「いたずらメールでもバラまいているんではないか?」と
疑われ送信規制をかけられたものです。


...て、いやいやもうホント頼みますよ!! (*>з<*)/プイプイ


友人の住所録のデータがふっとんだせいと
今年もたくさん知り合ったお友達が多いので
『住所おしえて』メールが届いた方も少なくないと思いますが、
いい年こいて、そんなことしたりしないから。

ねえ?

ほんと、年賀状、もしくは
注文した覚えのないピザや高級寿司が届くくらいのもんですよ!もう。
(うそ!うそ!そんなことしないから!)

今年もよろしくおねがいね。というライトな感じながら
礼儀&日頃の感謝としての気持ちを込めたご挨拶ですから。
(去年出さなかったんで今年は出しますよ)

まだ数日の間、
「住所おしえてー」とメールが行くかもしれませんが
届いた方は怪しまずお返事していただければと思います。

※粗品なレベルながらポストカードみたくしてるので
 ここをご覧の方で欲しい方も遠慮なくご連絡くださいな。



2006年12月28日(木) 坊や....長生きしたければ この“テキサスのおちょぼ口”と恐れられたオレ様に刃向かうのは利口とは言えないぜ...nochanです


ここ最近、おちょぼ口 がマイブーム。

人の会話中、大事な会議中、
空きあらば おちょぼ口をする。

バレそで、バレない、タイトロープ。

ただし、
ちょっとでも間違うと、
2006年も終わろうとするこの時代に
往年の『薬師丸ひろこ』フェイスという屈辱フェイスちゃんりんしゃん。

バレると、キツイぞ、チキンハート。

おちょぼは酸いも甘いも味わった大人のオトコの遊びだ!
(そもそも おちょぼ って何だ?)



2006年12月27日(水) え! ファンタご飯初めて!? じゃぁグレープはまだお勧めしないわ。その辺が僕のドモホルンリンクル的な優しさだから...nochanです




本文アップの前に.....


まだ関西ローカル時代からファンだったチュートリアルが
ついに、ついに、M-1優勝〜〜〜〜!!!!!

もう幸せMAX!!!!!(嬉)


正直、今回のM-1は、アマチュアコンビ以外は
どのネタも何度も観て知ってるネタばかりだったので
純粋にネタで笑うことは出来なかったのだけど、

どのコンビの自分の持ちネタをM-1用にブラッシュアップしてきて
(元の長いネタを4分に縮ませるテクに感心)
面白さもアップ。

その中でもやはりチュートリアルが得意の冷蔵庫ネタを
去年、M-1審査員が受けていたポイントをちゃんと拾ってきていて
それを盛り込んだりして、すごい勉強してる姿勢も見え
もうそれだけで「さすが!」と嬉しい気分。

あー。幸せだー。



<追加>


...ってことで、日曜日の夜。イヴ。

hana君&たえぽん宅でX'masパーリー(というか、ほぼM-1観賞会)

チキンを摘みながらの
麒麟派(?)のhana君とチュートリアル派の僕で熱き応援バトル。

結果は結果であれ
麒麟もよかった。チュートリアルもよかった。フットボールもみんなよかった。
みんな優勝。hana君も僕もたえぽんも優勝。

いやなんか、今までサッカーとか野球とかの日本代表を応援して
ものすごい騒いでる人達の気持ちが全くわからなかったけど
今はなんかなんかすごく分かる感じがするわ。(今さら)

すごく幸せな気分ですよ。


とりあえず、放送終了後、興奮冷めやらぬまま
面白いTVもなかったのでhana君が録画していた『バレットモンク』っていう
マッチョな えなりかずき みたいな無敵のお坊さんの映画をちょっとだけみて
おうちに帰宅。

興奮で3時まで眠れなんかったです。



2006年12月26日(火) “ブレーキの壊れたダンプカー”荒馬スタンハンセン VS “シートのパカパカするサイドカー”おちょぼ口nochanの頂上決戦!!...nochanです



土曜日、夜。
ペルシアちゃんとバイバイしたあと西荻窪に移動して
毎年、写真関係の人を中心に集まる恒例のハンサム忘年会。

去年は8帖ぐらいの空間に25〜30人ぐらいいたらしく
ギュウギュウでトイレすら行くことが出来なかったのだけど
今年はなんと余裕の13人!!(驚)

いやでも、みんなと話が出来るから、
このぐらいから17〜18人がベストだねー。








今年はなんかしらんけど、みんなS(攻める系)な感じで
大喜利とかやって、無理なネタフリのキラーパスの出し合い。恐い恐い。
僕も何発かくらって玉砕しました。
(関東系お笑い好きには厳しかです(*>з<*))

来年までにもっと鍛えてリベンジだ!








そして恒例のケーキカット。
yoshikazu君の相方さんがケーキを買ってきてくれて
みんなで撮影。青柳さんがフー。
異様な光景。






なんだかんだで23:30も過ぎて今年はお開き。

座ってる時は気付かなかったけど、
青柳さん ここ一ヶ月ぐらい会わないうちにだいぶ大きくなってたのね。







駅で、なごりおしくも今年はバイバイ。

今年もみなさん大変お世話になりました。
来年も楽しくやりましょう!





<オマケ>

昨年のハンサム忘年会のごくごく一部
(と、言うか たえぽん付近)で
異常に盛り上がったモミアゲハンサムな野村さんのモミアゲを
接写させてもらう。

ほらほら!たえぽん!お願いして撮らせてもらったよ!



2006年12月25日(月) うちのおばあちゃん....君を見ると親指隠すんだけどなんでだろうね?...nochanです


土曜日

夕方、高円寺でショーからショーへと移動するペルシアちゃんと
待ち合わせして第三惑星でお茶。

先日撮影した写真を手渡して反応をドキドキ。。。

どうやらなかなか喜んでもらえたようで
よかったよかった。

ちょうどくる前に印刷所から出来上がったばかりの
僕の年賀状の1枚目をプレゼント。
(記念すべくファーストロッド)

今年はほんとペルシアちゃんにはお世話になったわー。

また海外に行くみたいだし、なかなか忙しそうだけど
落ち着いたらまたお茶でもということで
イブイブなアフタヌーン。



2006年12月24日(日) 勝っても地獄! 負けても地獄! ドキ!! 男だらけのシャンプー抱きかかえ赤ちゃん洗いジャンケン大会(ソフトタッチ編)...nochanです


本サイトの『archive』コーナーの新作004より1枚。





小さい頃から『カレーうどん』や『カレーヌードル』など
2つの味が混じったものがあまり得意ではないのです。
(元々カレー自体が苦手で、20代後半まで食べれなかったのもあるけど)

好きな人には申し訳ないのですが、
どうも2つの良さを引き立てあえばいいのだけど
どっちつかずのI Want Youな風に感じられてしまい

「こんなことなら、『カレー』と『うどん』を別っこに注文する」

という気分になるのです。


でもね?

生粋のファンタ好き(FANTA + erでファンターです)として
『ファンタ』を飲みながら『ご飯』を食べる。

いやむしろ、
『ファンタ』をおかずに『ご飯』を食べる。

言わば、『ファンタごはん』はアリなのですよ。
(誰も賛同してくれないのは慣れっこだからいいけどね。強ければそれでいいんだ)


昨日も会社で僕がご飯を食べてる時に、
ファンタをお味噌汁感覚で飲んでいたら驚かれて
『ファンタご飯の良さ』を熱く!!熱く!!熱く!!語ったのだけど
「えぇー!! キモー!!」みたいな反応しかでてこなくて
誰も試してもくれないし。


ほんと。
騙されたと思って、一度やってみて?


でもいきなりのグレープは素人には危険ですよ。
(免許取り立てのおばさんがいきなりF-1レース決勝に出るようなもんだから)

これがTVなら画面下に「特殊な訓練を受けていて、普通の人はやらないで」的な
テロップでてもおかしくない感じ。

食べたいのは分かるけど、焦っちゃダメ。


まずは、ピーチ。もしくは さっぱりピーチ

んで、メロン。もしくは メロンクリームソーダ。

それから順に
さっぱりリンゴ、キウィ、すっきりグレープフルーツ、とれとれグレープフルーツ、
ハニーレモン、ゆず、オレンジ、マスカット、レモン、スウィーティー、ライチ、
あんず、すもも、パイナップル、スカッシュパンチ、R18、
ウルトラレモン、超ウルトラレモン.....ときて、

最後、グレープだから。

なぜ、いきなりグレープはヘビーなのが分かりましたね?
(グレープに辿りつくにはこれだけの段階があるのです)


ま。誰もが大好きなファンタだから、
来年の1/15発売の新作『いちごクリームソーダ』の話題で
みんなここ1ヵ月もちきりだと思うけど。
(列ぶ?列ぶ?発売日前にPS3出た時みたく列ぶ?)

これもたぶん上級者向けだと思うけど、グレープまではいかないと思うので
ファンタご飯的にはグレープの1こ前あたりのランクでしょかね?

よーわ、何かのキモみたいな珍味を味わう感じで
ファンタを味わうとよいですよ。

ファンタは別腹。





<募集中>
 年賀状を入稿したのですが、パック料金にした都合で
 しこたま部数を刷ってしまい。すごいことになってます。

 年賀状というよりもポストカードみたくなっているので
 欲しい方いたら名前と住所を書いてご遠慮なくメールください。ご遠慮なく。
 (いやむしろメールしてほしいぐらいです。)



2006年12月23日(土) わぁー! 君んちのクリスマスツリー綺麗だねー。キラキラっていうかメラメラっていうか。ま。早い話 燃えてるんだけどね...nochanです



師走の忙しいこの時期なので、すごい体調には気をつけてたのだけど
ここ数日ある、どうも抜けないダルさと頭のグワングワンがおさまらず、
「こりゃ風邪だなぁ。」と思い、これ以上悪くなる前にと
イヤイヤながらもついに病院へ。

お医者さんから
「体のダルさは風邪もそうですが、原因は過労ですね。」と
ついにドクターストップ。ぎゃふん。

「心当たりはありますか?」と言うことで
ここ最近の連続徹夜と午前様帰り&休みなしのハードワークな日々を
『らうんじ』的トークで説明すると
看護婦さんお医者さん共々笑っていただけた。(よしゃ!!(嬉))

1泊お泊りをすすめられたが、さすがに休んでいる状態ではないので
点滴をうち、自宅に帰るふりをして ただいま会社。
(耳鼻科っぽくない耳かきコースがあるのならお泊りにシフトだったけどね)

ま。今日を乗り越えれば明日は休みだ。

と思ったら、
明日は明日で昼に納品が2件の夜に忘年会だ。と、なんだかんだと予定も多し。


ま。何はともあれ『今夜が山田』by.ガキ使い


日曜日はゆっくりします。    たぶん。



2006年12月22日(金) 君を例えるなら『レモン1個分』の爽やかさに『オレンジ1個分』の水々しさ あと『東京ドーム6個分』の煩わしさかな?...nochanです



今年こそは出すぞ!と意気込んだ『年賀状』も
仕事の合間を見計らった制作時間1時間足らずのスイスイスーで
入稿データ完成。(おぉ。すごいシンプル)

今日は帰りにオンデマンド印刷に投げ込んで
明日の晩か明後日には出来上がり。の予定。嬉。

まだ何にも刷ってもいないのに、
すでに出来てポストに入れ終わった気分。

いや。むしろ。もう正月で
部屋でファンタ飲みながらお笑い番組見てる気分。


みなさん。あけましておめでとうござま。(大フライング)



ま。そこまでは思っていないんだけどね。
(僕もそこまではそそっかしくないよ(*>з<*))


いやその実は、また会社のメールソフトがふっとんで
今週ずっとメールソフトが立ち上がらないのですよ。

会社メールは、まぁ、個人メールやケータイもあるからいいんだけど、
その中にみんなの『住所録』が入っておりましてね。

『それが全く見れない』という素敵な状態な訳でございます。


申し訳ないのですが、
たぶんお友達のみなさまにはご連絡すると思うので、
その際は広い心で教えてくださいませ。

また最近知り合った方や、
面識ないけど いつもらうんじ見てくださってる方など『年賀状ちょうだい』という方は
お気軽に k_nochan@d4.dion.ne.jp の方にアドレスと名前書いて
メールくださいませ。
(今回いっぱい印刷するんで、確実にすんごい余るから全然遠慮なく)



2006年12月21日(木) すっとこどっこいフェイスにネチっこさが加わると『ぬっとこにゅっこい』、でもボサノバっぽいと『ファッセソ ルッソイ』...nochanです




先日アップした初めての王道白バック写真よりも
こーゆー陰影ある感じの方が個人的には好き。
(と言うか少しは慣れているので安心)



2006年12月20日(水) お風呂には足から入るタイプ? 頭から入るタイプ? ん!? 足から? へぇ〜珍しいね〜! 僕はドアから入るタイプ...nochanです


ペルシアちゃんに渡すデータやプリント作業もまま成らぬまま
まだまだ年末ラッシュ!!ラッシュ!!ラッシュ!!

個人で受けていたらデザインや撮影依頼び年内分は一応全部終わったけど
(あ。バイビーのLIVE撮影があったよ!みんな12/29 18:45はCLUB ASIAのVUENOSに集合だ!!)

自分の名刺も、年賀状も出来てない。まずーい。
(名刺は来年でもよいとして、年賀状は早く作って入稿しなくては)

去年は年賀状が作れずに、
頂いた方には大変申し訳ないことをしてしまったのでね。
(でもメール添付で送ったりしたけど、なるべく紙でいきたいわ)

とりあえず今年は年末年始の予定を何もいれずに
のんびり過ごす予定。

もうここ数カ月 完全丸1日休みの日ってなかったと思うわ。

(と言いつつも、その期間に撮影出来る方、募集中です!! すごくすごく!!)



それまで頑張る。
それまで、お笑いDVDが唯一の支え。

みうらじゅんのスライドショーに支えられる日々。
(昨日も呼吸困難になるぐらい笑った)



2006年12月19日(火) 『女装が趣味』って言うと変態チックで敬遠しがちだけど、『女装が本職』って言われると気になって仲良くなりたくなるね...nochanです




日曜日。
ペルシアちゃん宣材用写真撮影。

しかも今回、初の1人スタジオ撮影

本業のデザイナーとしてよくあるスタジオ撮影も
絵コンテとポラ(最近はデータ)チェックが僕の役割なので
ストロボやらバックからなんだかんだと
1人で全部仕切るのは初めて。
(アシスタントさんはいるけどね)

かーーなーーりーーードキドキ。ドキドキMAX。

でもそんな中学生の初デートのような心境を悟られぬように
まだまだ使い慣れない露出計で
分かったような感じで計測。

初1人スタジオついでの初の大型4灯ストロボにも負けず
(正直400Wが3台以上になってくるともう未知の領域です。)
どうにかこうにか目的のかたちに。
(王道白バックだったので助かった)

その後、バックをペルシアちゃん持参した布に変えたり
タングステンをくわえてグっとムーディーな照明に変えたりと
中学生ながらに成功成功。よかったよかった。ほ。

かなり疲れたけど
やっぱり撮影は楽しいもんだなぁ。むふーん。


今度、王道マルベル堂風写真をやってみよう。
こんなんみたいな



2006年12月18日(月) ノロウィルスと聞く度に野呂圭介氏がドッキリでした〜と赤ヘルGジャン顔を思い出すジェネレーションにシンパシー...nochanです




土曜日。
hana君&たえぽん宅で鍋パーリィー。

いろいろ声をかけつつも
なんだかんだでいつものメンバーになってしまった感じで
のんびりまったりと。

TVの有線大賞とか観ながら
レッドキングみたいな体型の演歌歌手とか
相変わらず『パンチのある曲名*』ばかり歌う冠二郎に衝撃で吹き出しそうになりつつも
(*...『冠Revolution』『俺が天下の脳ビタくん』『ほろよい酔虎伝』そして名曲『バイキング』)
楽しい時間。


(関係ないけど、冠二郎ゲイリーグリッター(グッチ祐三の衣装を着た坂上二郎じゃないよ)は同じ星の人だろうね)



2006年12月17日(日) 遠くからでもいるのが分かる君のその体臭は......熊対策?...nochanです


木曜日。
ドキッ!! (っていうかキモッ!!) 男だらけのプルルンリップの会。
〜オシャマなオシャマな唇泥棒〜



2006年12月16日(土) カバオとサブの「父ちゃんの入れ歯見つかった?」「まだ」トークはマンネリズムを超えた終わりなき挨拶だ!!...nochanです



2006年12月15日(金) うわぁっ!!(驚) このイモムシみたいなのしゃべった!! こっちのはヒゲまで生えてる!!(ムーミン知らず)...nochanです


水曜日の会社帰り。
強引に会社を脱出。
再び、冨成さんの写真展を観に西荻窪のバー『SWAMP』へ。

前回観た時にどうしても気になってた点
(自分に足りない部分のヒントが見え隠れしてて)
それを少しでもつかめそうな気がして

もうそれはそれは
アイドルポスターを見つめる田舎の男子中学生のごとく
穴の開くほど凝視(瞬きゼロ)です。

冨成さんにアドバイスもいただき
少しづつレッツチャレンジです。


偶然にも写真家の安藤青太さんやユウカさんもバッタリ遭遇。
(ユウカさんには何かわからんけどすごい電話で笑われた(*>з<*)ウキィー)


激流のような日々の中
(もしくは、カニ漁をするような北海の荒波をビートバン1枚で横断するような日々の中)で

休息のひとときでした。ふぅ。


※写真は写真展会場のあるビルの屋上より。ホームから丸見え。



2006年12月14日(木) この青い団子みたいな顔デカが....え! ロボット!? ロボットなの? やわらかそうな感じなのに? へぇ〜(ドラ知らず)...nochanです



2006年12月13日(水) 君の一番の魅力は、ダメなの分かってるんだけどついつい味見しちゃう子供用のクスリ特有のあの変な甘さのあの感じ...nochanです


先週のドタバタ仕事もやや落ち着きモードになってきたと思いきや
突発的にとんでもないようないろんなことが起きてきて
あー。もうー。という気分。

こーゆー時ほど
あとになって振り返ってみた時
「あれが人生の分岐点だったなぁ」と思う時かもしれない。かもしれない。







よくある男性の行動のわりと良くない表現でつかわれる
『呑む』『打つ』『買う』なんてものがあるけど

よーわ、お酒、タバコ、ギャンブル、オンナ(キャバクラ)...etc みたいな
奥さんが困ってしまう旦那の行動的なものがあるけど
僕ね。ほんとどれもやらんのですよ。

よくおっさんとかに「そんなんで(人生)何が楽しいの?」とか言われるけど
別に仕事大好きの真面目人間でもないし
たぶん趣味的なことをやるのがストレス解消になってると思うのだけど
ここんとこハードワークでそんな時間も全くなくて

ま。そんなこんなでついこの前、ムチばかりでアメがない自分へのプチご褒美に
(そしてネタになりそうだという魂胆もありつつ)
雑誌で読んで気になってたタイムマッサージみたいに時間制で
『みみそうじ』をしてくれるというお店に行ってきたんですよ。
(偶然会社から近くにあった!)

いやなんかもう行く前には、
正直すごい妄想とか膨らんじゃって、
杉本彩みたいな店員に

「ほら 坊やってば、こんなにたくさんとれちゃって...悪い子ね」みたいな

『大漁プレイコース』とか勝手な想像で作って頭パンパンだったんだけど、

いざ実際行ってみれば、ほぼ『耳鼻科』。


少し大きめのイスに腰掛けて
ファイバースコープで写された自分の耳の中を目の前のモニターで確認しながら

「この小さく光が反射してるのが鼓膜です」

「耳の粘膜は傷付き易いので耳かきは2週間に1度が最適です」

とか、歯医者さんみたいな感じで淡々と進み、
アルコール消毒とか、3連ワイヤーなんとかとか
全然『荒波日本海大漁プレイ鳥羽一郎コース(ちょっと名前を長くしてみた)』
の要素ゼロ。

鳥羽一郎の鳥の字もない(いや、むしろなくていいかも)

ま。予想はしてたけどね(雑誌でもそう書いてた)
ちょっと夢みたい時もあるものですよ。

大漁旗あげて港(デスク)に帰りたい時もあるんですよ。



2006年12月12日(火) 父親がHIPHOPダンサーと聞くとイイネと思うけど、父親がリンボーダンサーと聞くと切なさがあるのはなんでだろう...nochanです


日曜日。
ようやく会社を脱出して、
今日からはじまる冨成さんの写真展『ルーム・オブ・タブー』を観に
西荻窪のバーSWAMPへGO。






今回の展示は一切サイトにアップしないということだったので
僕もいつもならパチパチ会場内を撮影するところを今回はせず
代わりに激辛カレーに苦しむ冨成さんをパチリ。

そんなことよりも肝心の写真展!すごいオモシロイ!!
もしかしたら今までの拝見させていただいてきた
冨成さんの写真展の中で一番好きかも!!!

今まで感じていたある意味斬新な面白いさよりも
限られた空間や限られた人数の中のストイックさというか
1つ1つの作品がとても濃密で深い!!(そしてとてもキレイ)

今回モデルの一人になったN子ちゃん(某魚の名前)なんて
普段のニコニコとした少女っぽい感じしか知らないので
こんなオンナの顔になるなんて!とかなりの驚き。

某生き物的な名前のMちゃんなんて
もう1まわりは下なのにあの色気と濃厚さ。

いやもう。やられた。ほんと面白い。


そして、今回は予約制でニコちゃんのストリップショーもあったですよ。
この濃厚なオンナの世界の中で
ニコちゃんがパンキッシュに、ロリータに、アイドルティックに
そしてどこか毒っぽさと可憐に舞う。

もう別世界。
やっぱニコちゃんカッコイイ!(*>з<*) ひうひう(口笛)






そんなこんなでショーも終わり、会場の下の階のバーに移動して
久々のしえるさんとhanaくんと3人のトーク。
なんとも不思議な組み合わせ。

ちなみに今日は、九月さん&さちこさん&たつきちゃんの
人類最後のポスペユーザー仲間(?)とも
ちょびっとだけバッタリ。
(たつきちゃん今日はもじもじだったね。)






ちょうど入れ替わりで、
ユウカさんとカナちゃんもやってきて最後にパチリ。
(でもバックが一面作品だったので、ざざっとお花畑になってます)

※私信:ユウカさんへ。データはお花畑じゃないのを渡しますよ。


いやはやなんだんで楽しい時間。
今週また行こう。(いけるのか?)



2006年12月11日(月) すんごい片思いしてる娘が彼氏いない歴1年と知って喜んだけど結婚歴は3年だったみたいな複雑なオトナの気持ち...nochanです



土曜日。
連日の徹夜に続いてただいま休日出勤中。

一昨日までの徹夜中は何度か意識が遠くなったり、
自分の仕事をしてるデスクの周囲が
いつのまにか蓮のお花畑になってたりしたのですが
ギリ旅立たずに帰ってきました。(おかえりなさいありがとう)

それにしても、
先日大慌ての作業中にアウトルックがフリーズして以来
まったく立ち上がらなくなってしまいコマッティングしてます。

何度か新規でインストールしたものの
エラーがでて立ち上がらず、原因を追求してる時間もないので
仕方なく「メールつかえないわけにもいかんので別のメーラーをいれよう」と
いろいろ雑誌についてるメールソフトなどをチェックするが
OS X 以上対応のソフトしかなく焦りまくりの大ピンチ。
(僕は仕事のつごうで未だにOS.9なのです)

本気でマズイよ! どうすんべ!とオタオタしていましたが

大昔に買ったものの(あれ?なんかのオマケだっけかな?)
封すら開けてなかった『ポストペット(もしやマガイもの?)』があったのを思い出し
ダメ元でインストールしたら、なんの問題もなくメール開通。。。

まさかこの2006年も終わろうとしてる時期に
ポストペットデビューすることとなろうとは思わなかった師走の週末です。

とりあえず時間もないので、
データ添付はちゃんと出来るのか分からないまま
ついさっき、デザイン代 ウン十万 の重い入稿データをもって
画面の中のピンク色のクマみたいのが
お客さんとこに出かけて行きました。。。


だ.....だいじょぶなんだろか?
(『はじめてのおつかい』で子供を見送る親以上に心配です。。。)


そういやなんか、勝手に自分の部屋の箱にしまったりするんだっけかな?

持っていったフリして
この宝箱みたいな中にしまっておいたりしないよな?

このピンクのクマ....すごい心配。
(でも今頼れるのは君しかいないのよ!)

興奮してドタンバタン大暴れしてるチンパンジーがいる部屋に
むき出しの核ミサイルのスイッチがあるぐらいの恐さです。

ぷひ(*>з<*)



2006年12月10日(日) それに対抗してミカンの赤いアミアミを ただひたすらかぶせてくるだけの悪の軍団(目的不明)...nochanです






月曜から続いた『会社に住んでます』状態も(詳しくは前回の日記参照)も
木曜日の晩(正確には0時過ぎて金曜日になってたけど)に帰宅できました。

と、言っても、

まだピークも終わったわけではなく、
週末の休日出勤だし、来週も1〜2回ぐらいはお泊りしそうだし
なかなかの監禁っぷりです。


僕ちん! お仕事大好き!!(心にもない やっけぱち)


こんな状態なのにも関わらず、
さらに新規の仕事を入れてこようとする悪い大人(別名:営業)から隠れるべく
僕のブースにくる度に机の下にダンボールで作った『隠し部屋』に隠れて
『空襲(別名:新規仕事案件)』から身を守っています。
(ちなみにこの原稿もそこにi Book持ち込んで書いてます)

もし僕に何かがあって『硫黄島からの手紙』ばりに、
僕のデスクの下から手紙が出てきたら
それを元に日米合作で映画化してください。

(ちなみに僕の役の役者は『浅野忠信』か
 『レスリーニールセン(裸の銃を持つ男の主役のおっさん)』でお願いします)



いやまぁそれにしても
考えることと言えばそんなことばかりです。

そんな生活の中でも最近、夜中に一人でいる時にマイブームなのが
『突然一人シャウト』です。

なんか、一人でいて寂しいのと、眠らないようにするために
1時間に1〜2回、大声を出すようにしてるのですが
(30分起きにタイマーがセットされている)
チアリーダーのような笑顔と歯切れのイイ ハッキリとした口調で


「キーポン シャイニング!!」

「テイクアドリーム!!」

「バディヒート!!」

「ゲットアワイルド!!」

「スティーヴン・セガール!!」

とか大声で一言だけ叫んで、またもくもくと仕事してます。


夜中一人で「キーポン シャイニング!!(輝き続けて)」だ
「テイクアドリーム!!(夢をつかんで)」だ、叫んでるのもアレですが
もう不眠不休も100時間をこえると
アレだろうがコレだろうがソレだろうがお構いなしです。



今朝、同僚が1時間ほど遅刻してきたのですが

「昨日、朝方4時まで夜更かししちゃって超ねむい」

とかいう『面白いこと』を言っていたので、

デスクトップ画像を
『大仁田厚のマネをする竜ちゃん@ダチョウ倶楽部の泣き顔』に
変えておきました。
(ささやかな抵抗)



たった今、
月曜日に買って置きっぱなしの食べかけのバウムクーヘンをかじったら
切り株と間違えたか?と思うような固さになっていました。



とりあえず今日はもうひとがんばり。

スティーヴン・セガール!!(*>з<*)/



2006年12月09日(土) 食パンの袋をとめるコの字型の水色のプラスチックの微妙なトガリ部分を武器に戦うヒーロー映画...nochanです


毎年この時期になると近所で見かける
S.W.A.Tの降下訓練のようなサンタ。

電源コードの位置はアレでいいのか
毎年のように思う。





いろんな方からのメールの返信や
なんだかんだのご連絡が遅れて大変申し訳ない状態なのですが
なかなか個別に遅れている理由を説明してる時間がないので書きますと

『忙しい』という言葉は使いたくないので言いませんが
(お時間ある方は12/5のらうんじ参照してくださいな)
なかなかのお仕事の量がありまして、

簡単に今の僕の状態をいうと『会社に住んでます』

すってきー!(*>з<*)(壊れ気味で)


早朝7〜8時ぐらいの誰も社員がいない時間に
社内のゴミ収集に来てくれる管理会社のオバサンに
二日続けて僕の気配にびっくりされ「ギャー!!」と言われました。
(オバケじゃないんだからたのみますよ。
 むしろ妖精に近いぐらいの存在なのに)
(明日はあえて脅かしてやろう(悪だくみ))


ちなみに僕の中でのお仕事で強制的に『お泊り』した時の呼び方は

1泊...徹夜プレー(翌朝早く帰れる場合は『うれしはずかし朝帰り』)
2泊...徹夜プレー(ゴールド会員様限定ハードコース)
3泊...会社に住む(その場合「引越してきました」と隣の席の人に挨拶まわりをする)
4泊...強化合宿(もしくは映画の『SAW』リアル体験)
5泊...拉致監禁(窓から「助けて」と書いた紙きれを落とす。などする。)

※僕の最高記録は5泊無睡眠で100時間オーバー連続仕事続行。


人間は100時間寝ないと血圧だか何だかがおかしくなって
高い確率で生命の危険におよぶ。と聞いたけど
そんなことはなかった(実体験済み)

ま。たしかに『そんなことはない』のだけど
さすがにそれなりの体調の変化はおとずれ
日程ごとにつづっていくと

1泊...眠さとダルさでしんどい。
2泊...ダルさは安定するが食欲がなくなってくる
3泊...ダルさも食欲もないまま睡眠欲もなくなってくる
4泊...痛覚や感情もなくなり、言語・行動がおかしくなる。
   (もしくは知らないはずの古代エジプト語を話しはじめる)
5泊...全てに万物に対して優しくなる。常にスマイル。仏の境地。
   (僕が触れた鑑用植物が急に枯れたり、僕の周囲のケータイが圏外になる)

と、なります。

このままあと3連徹夜をすれば、
僕のマイベスト、K点を超える『神の領域』に到達します。
(たぶんMac作業もキーボードレスの念波で直接画面内に文字を打てそう)

なるべくならしたくないけど、しそうな予感(確率50%)

その時、キーボードレスで念波文字も打てそうな予感(確率98%)


今夜は帰れますよーに(願)(確率2%)



2006年12月08日(金) 校歌がボサノバ。もしくは1番だけでも30分ある組曲の学校...nochanです


※これは虐待でも羞恥でもなく、本人たっての希望です。



日曜日。
僕とは1日違いでデザフェスいったnjさんと新宿で急きょ待ち合わせ。

お茶をしつつ作品の納品やらなんやでおしゃべり数時間。
(今は)言いたいけど言えない。むふふ。な感じで
お互い終始むふふ。

人生、日々を楽しむためには
むふふがないといけませんね。

大変だけど頑張ろう。



2006年12月07日(木) じゃじゃまる〜!(ハ〜イ) ぴっころ〜!(ハ〜イ) ぽろり〜!(ハ〜イ) あと、ぬるり〜!(ニヤ)...nochanです



土曜日。
ついデザフェスが面白くて長いしてしまい
20分ほど遅刻で地元に戻り、がや君と合流。

水準器を購入(意外と高くてびっくり)してウキウキのがや君と
ファミレスで熱いトーク。

作品の感想や反省点などを話し合いジョジョポーズ*。
(*...ジョジョの奇妙な冒険にでてくる変な動きのポーズ)

僕はよくわからないけどジョジョポーズ。

でもたぶん1枚目(上段のカメラと一緒の写真)は
ジョジョとは関係ないだろうと思いつつもジョジョポーズ。


僕がジョジョをリアルタイムで読んでた時(小〜中学生)は
まだスタンドとかいうのが出始めた頃までで
ドンピシャは初代ジョナサンまでなので、あまりよく分からず。

個人的にはちょっとユニクロ風気分。(がや君失礼!)







2006年12月06日(水) それはインフィニットドレスでも何でもいいけど、ハンカチぐらいしか生地面積ない時点で出す気まんまんだね...nochanです










土曜日。デザフェス
あいかわずここには何かをしてやろうというパワーとエネルギーとが満ちてて
とても面白いなぁー。

出展者の数だけ、その人(人達)の世界があって
やはりその中でも、自分の世界を徹底的に追求してるブースは
半端なく面白い。

ここまで『遊び』を真剣且つ高いレベルのクオリティでやることに
尊敬とアッパレの気持ちしか浮かびませんよ。素敵。
(僕は真剣に遊ぶのが大好きです)


今回も面白そうなインディーズブランドのグッズや作品をいくつか買ったり
顔見知りにバッタリ会ったり、nochanですか?と声をかけられたり
(面白いモノに敏感な人はやっぱりこういうとこ来るのね)
膨大な作品を細かくみていってお腹いっぱいの刺激。


今回、お友達のWAKAさんもオリジナルグッズで出展。
女性が好きそうな爽やかでヒーリングな空間。

僕もちょうど作品撮りの準備してる時にWAKAさんも今回の準備をしていて
一緒に材料や小物を買いに行ったりしてたので

「あぁ、これがあぁなったのね」みたいな

「まぁ!あの時の小さい子がこんなに大きくなって〜。
 ほら?オバちゃん覚えてる?おしめとか代えてあげたことあるのよ?」

的な気分。


大きくなったら赤坂にマンション買ってあげようね。



2006年12月05日(火) 今年から全世界共通でサンタの正式衣装がミニスカサンタとなりました!!(でも中の人はおっさんのままです)...nochanです




やることと、やりたいことと、やらなくてはいけないことで頭の中が渾沌としてる。

仕事の年末ラッシュは仕方ないとして、プライベートで頼まれたデザイン依頼や撮影もろもろ...。
そこにどうしても譲れない、自分の予定を入れ込むと
年末まで、安全ベルトのないノンストップジェットコースタームービーな日々の予感。

どう考えてもアメリカンコメディーのようなドタバタになるのは確実だけど
立ち止まる時間はもちろん、歩く時間もないので走りまくる。
状況を楽しんで走りまくる。

目標:笑顔をくずさずフルマラソン(想像するとちょとキモイ)


華道家の假屋崎省吾氏と、メイキャップアーティストのIKKO氏が
どんなにしんどい時も絶対に「疲れた」「忙しい」を言わないと言ってた。
(この言葉は人に伝染して志気を下げるから)

忙しいが『心を亡くす』という意味からきてるのは有名だけど
疲れたの意味は、悪いものに憑かれたからきているらしい。
(つまり亡くすどころか、そこに別のものに入りこまれてる状態。こわいこわい(*>з<*))

なので、二人はすごく仕事がキツイ時は
「忙しい」「疲れた」とは言わず
『ありがとうございます』と笑顔で言うと言ってた。

いやんもう素敵!(こっちまでオネエ言葉)

インド人がゼロを発見した時のような気分(たぶん)


なので僕も『ありがとうございます』で頑張ろう。


 ぁりあとぅございめすぅ(オネエ言葉風に)



2006年12月04日(月) とても言いづらいんだけど、体臭は個性という枠には入らないと思うよ...nochanです




生ビル、マツコリ、石焼きヒヒンパ。



生ビル
(勝手に考えた意味)
 春先頃に見受けられる、まだ軟らかく新しいビルディングで
 まだ火を通してない生状態のモノ。
 歯ごたえもよく渋みもない。


マツコリ
(勝手に考えた意味)
 M.S.Gこと、マツコリーシェンカーグループのギタリスト『マツコリ小西原』のこと。
 スナックベラドンナのマスター(※HR/HM好きだけ楽しんでもらえばそれでよし)


石焼きヒヒンパ
(勝手に考えた意味1)
 マントヒヒ味のパン。石焼きにせずそのままでも美味しい。すごくじめっとしてる

(勝手に考えた意味2)
 ドラクエにでてくるヒン系(髪の毛の生える範囲が30度横にズレる)の呪文の最上級。
 ヒン→ヒヒン→角川博→ヒンパ→夏木ゆたか→ヒヒンパの順に強化していく。



2006年12月03日(日) 湿り犬。ジョリ毛犬。なで犬。犬もどき...などなど。世界の101匹ワンちゃん大集合!!...nochanです


あ。僕も写ってた。






水曜日。
午後からほぼ1日かけて、某企業の研究施設の撮影で関東地方の奥地へ
(ローカル電車とタクシーを乗継いで片道2〜3時間)

パンフだかなんかを作るらしく、外観とか施設内の撮影などなど。

さすが研究施設というだけあって
X-file好きにはたまらないようなモノがいっぱいあったり
写しちゃいけないモノがあったりなかったり(僕は何も見てません。何も見てない...)
宇宙人はいるな。とかあらためて心に思う。
(※ほんとは全然そんな施設ではない)



それにしても、
最近デザイン業だけでなく撮影仕事もわりと多いので
もともと80ギガしかなかった僕のマックのHDがパンパンになってきました。
(見た目にも気持ちちょっと膨らんでも見えない気もしない)

これはいかんですね。ということで、250ギガの外付HDを買ってきたのだけど
実は生まれて始めての『ファイヤーワイヤー』接続デビュー。

ファイヤーワイヤー接続なんて今どき標準だよ。
と思う方も多いかもしれないが、僕にとっては
なんでもないようなことだけど、幸せだと思う虎舞竜チックな祝いの気持ちなのです。

(もちろん。今夜はお赤飯ですね。キャ(赤面))

うーんそれにしてもカッコイイひびきだなぁー! ファイヤーワイヤー!!

ヒーローの掛け声みたいで、

♪タララー タララー

という、言葉のリズムがいい。


ファイヤーワイヤー!!


ファイヤーワイヤー!!


ファイヤーワイヤー!!


サンダーライガー!!


ロンリーライダー!!


ウィノナーライダー!!


シーザーサラダー!!


冷凍ーパスター!!


三ツ矢ーサイダー!!


ナイター中継ー!!


ミスター長嶋ー!!


プリティ長嶋ー!!


キャーーーーーーー!!! はくつる〜丸!!
(↑意味はなし。なんか気分が高まりすぎました)


もうウキウキですよ(*>з<*)/



2006年12月02日(土) スープカレーに対抗してお粥のことをスープライス、普通のご飯のことをドライスープライスと呼びますよ...nochanです





名前だけは知っているものの、
その内容は全く知らない物語を
タイトルだけを見て勘で書いてみるコーナー。



■デスノート
(知ってること:CGの死神がでてる。主人公が藤原なんとかとかいう人らしい)

何をやってもダメな主人公の藤原(藤原組長)が部屋で寝ていたら
机の引き出しから突然死神型ロボットがでてくる。
その死神がもってるデスノートには不思議な呪文がいっぱいあり
そのノートを中心におこる藤子不二夫チックなストーリー。
暴れん坊だが実は優しい『毒ゴリラ』、キザで金持ちの『ニセゲイツ』
藤原に優しい紅一点『ユミ(夜は源氏名でカオル)』など多彩な面々も登場。



■ハチミツとクローバー
(知ってること:タイトルしか知らない)

とても騙されやすい素直なじいさん八反田三雄(通称はハチミツ)と
とても腹黒いケチケチ婆さん(通称クロバァ)の
少子化社会派ドタバタシュールコント。



■NANA
(知ってること:二人のナナという人がいて、一人が中島美嘉でもう一人は知らない
 たしか映画では配役が変わるとかきいた気もする。たしか電車で出会う。)

中島美嘉演ずるロックな方のナナと
可愛い方のナナ(こっちは元祖NANAこと木の実ナナに配役が代わる)が
偶然ある電車出会って意気投合。
しかしその電車には止まると爆発するという爆弾がテロ組織により仕込まれていて
それを和製アンジョリーナジョリーことナナ(木の実ナナ)が
派手なアクション
(そしてそれに負けない派手なダンスと濃厚なラブシーンを交え)で挑む
ラブサスペンスアクション大作映画。
(イメージではインド映画のムトゥみたいな感じ)



※次回勘で書いてみる予定
 『のだめカンタービレ(カンタービル?だっけ)』...etc



2006年12月01日(金) 止めはしないけど、Mr.マリックのこと『ミスマリ』とか略してるの君だけだよ...nochanです


秋だなぁー。とか思いつつ。





 ※たまには真面目に。今日は長いよ。

基本的に常に自分に無理ない程度プレッシャーを与えてないと
ダラダラになってしまう性格なので、そうならないよう、
いつも何かしら身近な目標や刺激的なものを置いておくようにしてるのです。

ま。一番は、
作品撮りの撮影だったり、個人で受けてるデザイン作業だったりする
何かを作りあげる作業(自分発信のモノ)なのだけど、

それと同時に、自分に刺激を与えてくれる(感性や知識吸収&勉強)
イベントや展示会的なものにも常にアンテナを張って
好奇心に柔軟性を持つようには心掛けているのです。

若い頃ほど、感性は直線的になりやすいので
善し悪しを「好き」「嫌い」で判別してしまう傾向が大きくでやすい。(気がする)

写真にしろデザインにしろ、モノを作ること(表現すること)を糧にしてる人にとって
個人感覚の好き嫌いでの判別はとてもマイナスになることが多い。


例えば、
さっぱり味のラーメンが好きな人が、こってり味のラーメン屋に行って食べたとして
その味が好きじゃなかったとして安易に

「あのラーメン屋はマズイ」

と一言いうのは とても簡単なことであると同時に誰にでも出来ること。
(また周囲に心配りが出来ていない発言にもなりえる)

これを個人とは違う目線で

「僕はどちらかというとさっぱり系の方が好きなんだけど、
 ここはこってり味が好きな人にはたまらないお店だろうね」

みたいな単純に言い方に変えるでも、
周囲(その店やこってり味好き)の心配りだけでなく
より伝わりやすい表現と広い視野での物の考え方が伝わってくる。

もっと簡単なとこで言えば、甘いものが苦手な人の前に
生クリームがたっぷりのった可愛い形のモンブランがあったとして

「甘いのきらい」というか、「女の子とか好きそうだね」というかだけでも

その人の感性の広さが見えてくる。(気づかいとは別の部分で)

モノを作る、表現するのを糧とするのに
自分の価値観(個人的な好み)だけでなく、
何をターゲットとし、どの層(年代・性別・地域・好み)をマーケットとするか
それがとても重要になる。

僕はデザイナーになってまだ12〜13年程度の経験しかないけど、
僕よりの上の世代でしっかり業界の第一線でやってる人にほど
価値観は自分以外のことを重視する人が多い。(ま。当たり前だけどね)
(人間的にも朗らかで温和な人が多い)

それはよくある

「あの人昔はトガっていたけど、最近は丸くなったねー」的な、

鋭さが消え、感性が鈍ったのではなくて、
より広い視野と感性で見ることが出来るからだと思う。


ちょっと個人のことになってしまうけど、
僕がサイトなどに写真の作品をアップすると
ほんと恐れ多いような大御所な方々にコメントや感想をもらえることが多い。

それはさらっとした一言だったりすることもあるのだけど

「こういう系で行くなら、こういう方がいいんじゃない?」みたいな

アドバイスに近いようなものでもありつつも
自分個人の見方ではなくて、つねに僕目線だったり、
広い視野で見た感想をもらえるのでもうほんとにありがたい。

僕も本業のデザイナーでは、自分が好きなものを作ってるのではなくて
人の価値観(そのユーザーの目線)の善し悪しで作っているので
広い視野での感想はとても自分を冷静な方向にひっぱってくれるので
勉強になることがとても多い。

ま。そんなことをいいつつも
作品を見る人がみんなプロではないし、
プロ向けに作ってるわけではないから
見る人は気軽に直観的な「好き・嫌い」でいいと思う。

「あの写真いいね」「あれはいまいち」という、
ストレートで単純な一言が逆に一番嬉しかったりもするし。

ま。結局大事なのはその心持ちですよ。心持ち。


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