suzu3neの雲収集家な日々

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2003年12月30日(火) 原点回帰。

MBの番外読み物のタイトル確定。「正義の味方」です。
タイトルは「スガシ○オ」の曲からっす。内容はかぶりませんが。


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超のつく身内への私信。


ネットでは評判悪いみたいだが、私は萌えたぞ!?
そりゃもう、原点回帰ぃぃぃぃ!!!!て。

ココだけの話、マジで見限ってたんだけど、映像の力は凄すぎる。
奴らが揃ってるって事実を目にしただけで、ライブいきたくなったもん。

確かに音や歌はやっつけっぽいというか、薄すぎだったけど、CDに慣れすぎた(ライブ版の、重ねてあるのが当然の音を聞きすぎた)だけで、リリースした時代の感じを出したかっただけかもしれんし。

っていうか、奴(N氏)の若さに驚きを隠せん!
(っていうか、あれこそ私に馴染みの彼だが)

そして、さりげなくおしゃれになってる面々に更に萌え!(馬鹿)


そして、築音さんから即座に電話が来た&互いに大興奮してるのに爆笑!
変わらんね。

4ヶ月も互いに音信不通で、第一声が
「今の観てた!?」
「観てた! 萌えた!」
「私も萌えた!」
ってどうよ?(爆笑×2)


築音さんには変な電波受信中の認定されるし、今夜の私はモノカキしながら奴らの楽曲データをエンドレス・ワルツ〜ッ!(違)




なんと言っても、リーダーが某スカー兄さん(マンションキャラ)のイメージにモロかぶりだったところだけが、いろんな意味で「すんません!!!!」って感じだ。



2003年12月28日(日) そして年末へ……

最近、なにも更新できてませんね。
当然といえば当然ですが。


自由になる時間は、全部マンション(お茶会)につぎ込んでますし(滝汗)


25日からのマンションでも連日チャットは、自分でもお馬鹿だと思います(猛反省)
でも船長の誕生日を盛大に祝ってくれた管理人くんの為に、どうしても何かしないとと……それ以前に、前日約束したのに遅れた私が一番のアホですが(土下座)
弟&母よ、25日の事はマジで恨むぞ……(滝涙)

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オマケに昨日なんて、リオンパパには喧嘩腰になるし……ほら、船長って結構単純だから。もう少しで「ああ、面倒だ! ねぇ、結局あなた、ここに何が目的でやってきたんです?」って言いそうだったし「(にこやかに)言わないと殴るよ?」なんて事にもなりかねなかったわけで……(後半は冗談です)
アリスさんやウォリーが来てくれて本当によかった(感涙)

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そんなんで。
真面目に更新する予定です。元旦に。

そしてしばらく更新お休みします。全面的に不定期更新にして。
四月からはマンションもお休みするかと。
一応国家試験だし、今のレベルじゃとても合格できんし、本腰いれんといかんし。
ま、詳細はおいおい決定するとして。
その前に大量更新更新して、モノカキとしての生存確認をしておきたいと思います。

ええ、残り少ない年内をフル活用して、勉強も忘れて、モノカキに専念しますよ!

さ〜て、間に合うかな? ウフフフフフフフ……(遠い目)



2003年12月25日(木) ぐはぁ〜ッ!!!(プレゼント作戦失敗)

なんでこういう時に限って急用がッ!?
なんでこういう時に限ってPCの前に行けないッ!?
なんでこういう時に限って、うまい言葉の一つも浮かばないッ!?


そしてなぜ、今日に限って誰も居ないんだ!?
祭りの後を予感して談話室に行ったのに、始まっても……(ほろり)


ごめんよ、管理人くん。ケーキ……ケーキぃぃぃ……(号泣)



ちなみに船長達の遅れた理由は

1:修理の終わった船を試運転していたら誤作動してしまい、元の場所に戻るのに手間取ったから
2:船長一人なら〈翼〉をつかって帰ってただろうけど、カノンも一緒。だからカノンの体調を考えて、余計な魔術的ショックは与えないように考慮した
3:帰り道、イルミネーションの観客&カップルばかりでとても混んでいて、移動時間が予定より大幅に遅れた

なんて事に落ち着きました。


悪いことには悪い事が重なります。実感中。



2003年12月15日(月) はがねとムアコック。

今日は、最近ずーっと思っていた事を書きます。


ハガレン関係で、ムアコックの本を読んだ若者って、どれぐらいいるんだろう?


……っていうか。
明らかに知らない人の方が多いって気もする
……古典FTすぎて。


で。
弟の事は「アル」と呼ぶのに、お兄ちゃんの事はどうしても「エルリック」と呼んでしまう私は、中学・高校の頃「エルリック・サーガ」を読み漁ったFT好き。

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エルリックの苦悩に馬鹿だねぇ、全く馬鹿だねぇ……と読んでいったラストには唖然。圧巻。個人的にはラストシーンの6巻目(7、8は付け足しだから)の為に、5巻分のエピソードがあったんだと実感。

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赤い外套・魔法・義手といえば「紅衣の公子コルム」

未だに右目の「リンの眼」と義手(?)の「クィルの手」で、リンボから死者の軍団を出す描写がイメージできませんが。
ケルト神話をモチーフにした後半3部、つまり「銀の腕のコルム」になった後のラストシーンには、なんともせつなくなりました。理不尽すぎて。
(余談ですが、トレイルくんの名前は、実は彼の剣「トレイター(反逆者)」からとったものだったりしてます)

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一番のお気に入りはホークムーンの後半部。各シリーズの主役たる「永遠の戦士」が4人そろって、エルリック・サーガに出てきたタネローン編をホークムーン視点で書かれているのがなんともいえず燃えます。船に拾われる時、コルムが自縛霊状態なのが、ああああ……せつねぇ!(ほろり)
そして、全てを終わらせるために、杖と宝石を(以下ネタバレにつき消去)

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エレコーゼは一番重要なのに、私の中では一番どうでもいい(笑)
一巻目なんて、めちゃくちゃ理不尽だし。あっさり適応する現代人ジョン・デイカーにびっくり(その辺りが戦士の戦士たる由縁かもしれないけど)
「黒曜石の中の竜」(だっけ?)で、死人に力を奪われて慌てふためくシーンは微妙に笑えたけど(←ひねくれもの)

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……ああ、全部読み返したいけど、引越しでどこにしまったかわかんない!

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っていうか。
ハガレン効果でムアコックの本が売れて、未訳のSF作品(あのジャリーがニードルガンで活躍するって奴だよ!)翻訳してくれないかなぁ!

ああ、<英雄の介添人>ジャリー・ア・コーネル、最高に萌えっす!
おいらにも羽つき猫をください! マジで!(え?)



2003年12月10日(水) 非・黒髪の彼の名は。

ふと。
今年はず〜〜〜〜っと、ホームズホームズ騒いでいたなぁと思い出して。
怪盗紳士×名探偵のCPは、しばらく自分のスタンダード萌え決定だなあと、自分を憐れんでみたりしてます。
ここで一句。

疲れてる 時こそわかる 萌えのツボ   
                     すずみね(御粗末)

ま、そんなセンスのない句と読み手の馬鹿はおいといて、まだこの話は続くのですが。

自分が最初に読んだホームズの本(もちろん、ジュブナイル版ですが)って、どこにしまったのかわからなくなってて。どこの出版社か忘れてしまった上に、カバーを外して持ってたからどんな装丁なのかもわからなくなってしまっているという事に気づいて、買いなおすことすらできないかもと、ちょっぴり悲しくなったりして。

ついでに挿絵がカ○ジみたいな絵のホームズで、怪しすぎだったり不敵すぎだったりで。今見れば笑いと共にしみじみと味わって眺めることもできるのになあと残念だったりしてるわけで(当時はただ薄気味悪い奴にしか見えなかったホームズ/笑)
そういえば、あの本はちゃんと黒髪で描いてあったなぁとも思い出したわけですよ。


小学生むけマンガのホームズって、なぜか茶髪風がおおくありません?
(逆にワトスンが黒髪だったりしてる)


N○Kもそうですが、やけに「英国紳士」っぽくみせようとしてて、変に健全かつ他国人的記号を入れようとしていません?
そうなると、やっぱりイメージが「非・黒髪」になってしまうんだろうか――そんな風につらつら考えていたんですよ。

で。
はたと気がつく。


いたじゃん、「非・黒髪」のホームズ。


否。
「赤髪」の英国人名探偵 ヘルロック・ショルメスが(笑)
(ルパンシリーズ参照)


そうか。世にある「黒髪じゃないホームズ」って、ショルメスなんだ!
ということで。
茶髪風のホームズを見たらショルメスと脳内変換して読みましょう!
……私は8bitCPUなんで勘弁させていただきますが。

私信:築音さん、ユダヤランプのラストって、最高に萌えません?



2003年12月09日(火) ぐったり。

12月……。
6月の試験にむけて、勉強もそろそろ追い込み時期となりました。現役の人たちも本格的にはじめているでしょう。年齢だけロートルの受験生一年目である自分は、模試の結果を見て「まだこれしかできねぇのかよ!」と、いやな冷汗をかいております。
という事で、試験関係の近況報告。身内だけわかればいいやという投げやり感で。


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相変わらず、一般教養がネックです。数的は当たりの付け方だけうまくなりました。計算で正解まで出せた事はほとんどありませんが、近似値までは出せます。なぜか。なにが間違っているのかわからないのが敗因でしょう。まあ、小学生の頃からケアレスミスの多い子供だったんで、途中計算が間違っている事が4割を超える高確率なんですが。しかし自分の事ながら4割って凄いな。野球なら4番バッターだ(自慢にならん)
専門は、法律の出来る時は経済がダメで、経済のできてる時は法律が(以下略)そんなんで、人並みには取れるようになってはいるんですが、決め手に欠けてるのが現状です。

世の中には文系と理系がいて、それが五割ずついると仮定して。
自分は文系だから理系の一般教養問題が出来ないのは当たり前として。
でも模試の結果で理系問題の正解率が五割(つまり理系の大部分が正解してる&文系にはわからん問題ってわけですな)とか出てるとムッとしたりして――勉強してないんだからできないのが当たり前(っていうか、半ば捨て科目)なのに、不毛な体力と精神力を消費する私は、実に単純明快な体育会系です(苦笑)

とはいえ。
六割とるのが目標と言われる試験において、ずっと五割代前半をうろうろしている身としては、どうにも焦りが出てきてしまい。
その分、勉強もがんばらなきゃいけないわけで。


9時半に家につくと、もうぐったりです。
何もできません。



PCを立ち上げても、ネットで知り合った方々の日記と掲示板をチェックするだけで精一杯です。
マンションでさえ、頭の中が飽和状態で、掲示板をチェックしてもレスの文章を考えて打ち込むまで2、3日かかってしまいます。超のつくスローペース――っていうか、瀕死。

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先生から進められて気晴らしに受けた、漢字検定の準2級に受かりました。なので、次回は2級を受けます。今度はちゃんと検定用に勉強しないとやばそうなので、そちらもぼちぼちやらないと。
でもそっちにエネルギー使うなら、もっと別のことをしたいのが本音ですがね。あまり勉強していない刑法や、比較的点が取れるといわれてる地学の勉強するとか。
……連載書くとか、短編書くとか。

いや、まずは睡眠だな。マジで。
慢性的な睡眠不足。変なところで船長状態。……自分のキャラながらイヤだなぁ〜、おい(笑)

まあ、そんなんで。ちょっとした近況報告という名の愚痴でした。


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