ジューシーフルーツ〜Love&Sex&My life〜
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今日からＧＷですね。
私は、ゴウといつ逢えるのかなーと思ってたのに
ずーっとメールの返事もなく、やっと決まったのが昨夜遅く。
ゴウは連休もほとんどないみたい（泣）。
それでも、逢えることになったのでうれしい！
で、今さっき
なんかずっとメッセでやらしいこと言われ続けて
耐えられなくなってたら
やっと電話くれた･･･けど、
実は私は実家にいるので、早い時間だとちょっと･･･。
それなのに、ゴウは、電話でもやらしーことばっかり言うの。
「もう溢れてるんちゃうん？確かめてみろ」
とか･･･。
ゴウの命令に従ってたら、
だめって思ってるのに声が出て
「ねー、ゴウ……今、家の人起きてるってば」
「声ださへんかったらいいやん？」
ってイジワルされる。
それなのに、
「欲しいの？欲しいって言ってみろ」
って言われて、イヤって言えずに（イヤじゃないけど）
ふとんかぶって、ＴＶつけて電話でしちゃった。。。
ってつい、叫んじゃった。
電話だと、ゴウの声だけで感じちゃうけど、
やっぱり自分の指なんて･･･って思う。
でも
「その指より、俺のがいい？」
「早く入れて欲しい？」
「……水季の中に出したい」
とか言われたら、
ゴウのがいいー、ゴウのでなきゃだめっ
早く入れて、お願いっ
いっぱい出して、中にっ……
って言っちゃう。
小さい声だったと思うけど。。。
終わってから
ほんとはいっぱいフツーの会話したかったのに
ゴウったら「あーシャワー浴びな･･･。もうすぐ逢えるやん」
っていう。もー！
でももうあとちょっとで逢える･･･。
それだけでシアワセ。
今回、いろいろ考えて、ゴウに言いたいことあるんだ。
ちゃんと言えたら、日記に書きます。
| 2004年04月27日(火) |
今年のひめはじめ（回顧編）その２ |
今年のひめはじめ その１の続き。
「窓に手をついて、お尻上げろ」
催眠術にかかったみたいに、
言われるままにした。
黒いタイトなワンピースは、
背中のファスナーが半分だけ下ろされて、ブラのホックが取られ、
すそは太ももまでまくれ上がってる。
この日は、ゴウの好きなガーターをつけていたから、
ガーターと、ガーターストッキングタイプの網タイツとブーツはそのまま。
パンティーの片方の紐だけ、当然のようにとられて、
片方の紐だけで、ブーツの上で止まってる……。
なんか、すごいヤラしい。
背中をそらせて、お尻をつき出すと、
ゴウの太い指が侵入してきて、何度かかき回された。
もう十分に潤っていて、ごく普通にそれを受け入れられる。
「あんっ･･･」
その前に、外でキスしたり、探られていたこともあって
もうかなり溢れてるのが自分でもわかる。
「あーあ、なにこれ？」
ゴウは意地悪にそういって、指を抜いた。
「いやっ」
そういう間もなく、指の替わりにゴウのが入ってきた。
「あーーーーーんっっ」
入ってきた喜びの声も消されて、すぐに早く激しく突かれる。よすぎ･･･。
顔を下にして、「あっ…はぁっ…ああっ」ってあえいでたら、
「顔上げて、窓見て」って言われる。
窓の外には、神戸の夜景が広がっていて、すごく綺麗だけど
なんか目が潤んでいて、夜景もウルウル見える。
「ほら、夜景の向こうの人に見られてるかもよ？」
「いやーっ」
そんなことあり得ないけど、もし見られてたらって思うと……。
それに、窓ガラスには私たちの繋がっている姿が映っていて……。
ゴウったら、立ちバックが大好きなんだけど、
鏡とか、窓ガラスとかの前でするのがもっと大好き。
恥ずかしいんだけど、私もすごく感じる。
夜景と、自分たちを見ながらいっぱい突かれて、もうイキそう。
と、ゴウの動きが止まって、
「そのままで、ちょっと後ろに下がって」。
と、ゴウは窓辺の1人がけソファに腰掛けて、
座位（対面じゃないやつ？）になる。
そのまま、ワンピとブーツを脱がされ、
ガーターと網タイツだけになる。
「両脚広げて、ここに掛けろ」
肘掛の部分に脚を掛けて、大きく脚を開かされちゃう。
ゴウのが入ったままだから、「んっ・・・ああ」って声が漏れる。
ゴウの反り返ったものがおなかにつきそうなくらい、
私のなかに突き立ってて、動かさなくても、すごい気持ちイイ。
そのまま腰を上げ下げされて、もうほんとにイキそう……。
なのに、またゴウは「目、開けて」って言う。
目を開けると、
見たとたん、腰を激しく上げ下げされて、
「イヤっ、ああーーんっっ」って一回イッちゃった。
でもゴウはまだイッてなくて、
ベッドに移動して、正常位でまた突かれて、
私が何度目かに一緒にイッた……。
これがひめはじめ２回目。
この後、深夜にまた……
焦らされて焦らされて、またすごい感じるのしちゃった。
この話はまたいつか。
ちょっと久しぶりです。
忙しかったのと、日記を書く心境じゃなかったので･･･。
マイ・ダーリン・ゴウがここのところ、ちょっとブルーです。
普段離れていて、何日も連絡なかったりするのに
ずっと続けて何日も話したり、
私の過去の男関係を聞きたがったり。
様子がヘンだなぁと思っていて、
何度もどうしたの？って聞いてやっと教えてくれたんだけど
どうやら、昔の恋人と偶然出会ったらしい。
それで焼けぼっくいに･･･ではなくて、
なんだか自分の人生を振り返ってしまったらしい。
いつもエロエロなゴウで
自信に満ち溢れているんだけど、
それって精一杯頑張っているからなんだよね。
詳しく書けないけど……
だからちょっと私までブルー。
それと、ゴウのことに比べたら微々たることだけど、
ネットってやっぱりイヤなとこあるなぁって
再認識したことがあって。
世の中、とっても卑怯な男っているよね。
思い込みの激しすぎる女も。
そんなわけで、テンション低めですが･･･。
ＧＷには、ちょっと手を入れたり
詳しく書いたりしようと思います。
「今年のひめはじめ」回顧編の続きも。
ちょっとした予告編↓
| 2004年04月20日(火) |
今年のひめはじめ(回顧編) |
今日もまた、12時間労働のあとお持ち帰り仕事。
眠い。
そして、ゴウとも連絡ナシ。
よく友達が「どうしよう、彼から連絡ない。もう３日も！」
とか言ってるのを聞いて、心から驚く。
私ら、３日続けて連絡あったら、
なにかあったかと思っちゃう。
サメてるわけではなく……、
メールとかしてる時間ないんですな。
まあ、私はこうやって日記を書いてたりもするんだけど。
人に対してナニカ伝えるのと、自分勝手にエロいこと書いてるのじゃ
疲労度が違うからね。
* * * * * * * * *
前回のクリスマスに引き続き、
時期はずれな過去バナシリーズ。
神戸ニューイヤー編。
今年のお正月は、クリスマスの挽回で神戸へ。
新神戸で待ち合わせ、ランチを食べてホテルの部屋に入った瞬間、
まず「ひめはじめ」(笑)。はやっ！
夜は、ちょっとおしゃれしてレストランでイタリアンのコースを食べて
誰もいない異人館あたりを散歩（お正月だから、真っ暗だったけど）。
神戸のきれいな夜景を一望するバーで飲んだあと、ホテルに戻る。
その途中……
高層階のバーからのシースルーエレベーターの中、
よくあるシチュですけど、ゴウと何度もキス。
そのうえ、外側に立ってる私のワンビのすそをまくってるぅ！
シースルーなんですけど！
そのうえ２、途中階から人が乗ってきて、ほんとドキドキでした。
エレベーターを降り、「なんか暑い」と外へ。
ホテルの植え込みのそばで、またキス……。
抱き合ったゴウは、私の腰越しに、
さっきの続きでワンピをめくってる……。
だけでなく、ショーツの横から、指を入れて探ってる。
キスしながら「んっ……」と抵抗しても
感じてるんだと思われて、指はいっそう奥に……。
近くに人が来たから、急いでゴウを突き放して
なんでもないふりをして歩き出すと、
ゴウったら
「水季のニオイ♪」とか言って、濡れた指をかいでみせるの。
ぎゃーーーー！
部屋に帰って、また夜景を見ようと窓辺に行くと
当然のように続きをされた。
ワンピのファスナーを半分だけおろして、ブラをはずされ
無理やり後ろから胸を掴まれる。
「もう乳首立ってるやん」
意地悪に言いながら、すそをまくり上げるゴウ。
タイツとショーツを膝まで下ろされて、
ゴウの指が入ってくる。
「んっ……ああ」
さっきから何度も外でキスしたり、触られたりしてたからか
私のスナオな分身ちゃんを触って
つい「うん、そぉ……」っていっちゃう。
「窓に手をついて、お尻上げろ」
催眠術にかかったみたいに、
言われるままにした。
・・・つづく・・・
眠い……
土日、お持ち帰り仕事から逃避していたため、
結局今日は徹夜。
（って日曜は「サザエさん」終わるまで寝てたんだけど）
以前は、２日くらいの徹夜、全然ＯＫだったけど
もー今はダメ。これってトシ？ やっぱり（苦笑）
てなわけで、今日も実はお持ち帰り仕事あったんだけど
もう寝ます。
……こーんなカンジで
ゴウとはお互いにすれ違いの日々。
お互い、眠くないときないもんなぁ。
はーあ。逢いたい。
でも毎晩眠るときと、毎朝起きたとき
ふっと指が胸に触れたりすると
ゴウの指の感触を思い出して
親指で乳首を転がしちゃう私は
もはや末期症状かも……。
なんで親指かとゆーと……
ゴウの手はすんごくデカい。
私の親指より、ゴウの薬指のがたぶん太い。
ちょっとでもゴウの指に近づけたくて。
あー
オヤスミナサイ。
明日はゴウと話せますように。
今、デザインを変えたんだけど、なんだかまだ不本意。
思った感じのができなくて。
ナゼ？
まあいい、気を取り直していこう。
* * * * * * * * *
ホントはこの週末、家でお持ち帰り仕事を
やらなきゃいけなかったんだけど、
逃避行動走りまくり。
土曜は、美容院に行ってカットのあと
高校時代からの数少ない独身フレンド･Ｙと焼肉＆カラオケ。
そして、早めに帰ってきたのにも関わらず、こんなことを……。
日記書いて、デザイン変えてる間に
仕事半分は終わってたはずなのにーー！
オレは本当にダメ人間ですわ。
で。
せっかくだから過去バナ・横浜クリスマス編。
クリスマスといえば（時期はずれな話だ）
コイビトたちの勝負一年の総決算のような日ですが、
なにせ私たちは、仕事がスバラシく多忙。
年末ともなれば、お互い「クリスマスイブって何語？」って感じです。
もちろんクリプレももらったことないし、
イブに会えるわけがない。
でも去年は、イブの少し前だけど、
神戸にルミナリエを見にいって、
プレクリスマスをしようってことになりました。
ホテルもとって、ルミナリエのコースも確認して、備えてたんだけど
前前日に、いきなりゴウから連絡。
「実は明日、東京に急な出張になってしもた」
「えーっ、じゃあさっての神戸は？あ、一緒に大阪帰る？」
「いや、それもまたしんどいから……神戸やめて横浜にしない？」
「えーーーっ！」
東京−大阪の2人だけど、お互い横浜−神戸に住んでいたこともあって、
デートは大体、横浜−神戸が多いの。
ルミナリエを楽しみにしていたので、ちょっと残念だったけど
ま、出張ならしかたない（交通費も浮くしね）。
とりあえず、もんのすごい勢いで仕事のスケジュールを変え、
仕事こなして、おしゃれして、横浜に駆けつけた私。
私を気遣ってくれたのか、ゴウは珍しく
「クイーン･アリスで食事しようか？」
なんて言い出す。
えっ、クイーン・アリスなんて、12月の金曜に取れるの？
予約しといてくれたの？
……んなこたーあるわけなく、もちろん空いてもいなくて
イキナリ趣向を変えて、超高級日本料理店へ（そりゃココは空いてるわ）。
でも、おいしいものをいっぱい食べて
おいしい日本酒を飲んで、とろーんとしてきたー。シアワセー。
「この後、夜景のきれいな上のバーに行く？」
と、バブリーな雰囲気に浸りながら、ホテルの部屋に一旦帰って
「あ、ここからの夜景もきれい」
と窓に駆け寄った。
すぐに、後ろから抱きしめてワンピの胸元に手を這わせるゴウ。
ゴウといる時は、趣味に合わせて、胸元が開いたワンピが多いの。
「あ、やん……」
って振り向いたら、背中のファスナーを下ろされた。
「バーに行くんじゃないの？」
「バー変更。ここで水季を味わうことにする」
なんて。
ワンピースを脱がされながら、何度も何度もキスをする。
ゴウのキスは、それだけで気が遠くなるほど、感じる。
キスをしながら、ゴウは器用に私のも脱がせて、自分も脱いでた。
窓辺からどうやってベッドに行ったのか、わからないほど
気がついたらベッドに押し倒されてた。
こんなにたくさんキスをしたの、久しぶりかも……。
嬉しい。
いつものパターンとしては、乳首をずっといたぶられて
フェラさせられて、69……とか多いんだけど
この日は、キスしながらゴウの唇が下がっていった。
乳首にもたくさんキスされて、舐められて、声が出ちゃう。
キスだけで、既に溢れていたソコに
ゴウの指が潜り込んで、探っていて
「あん……キモチイイ……」
もう濡れすぎるほど濡れてしまって
指と唇だけでイキそうなっていたら
ゴウが察したのか、ゆっくり少しずつ入ってくる……。
「あ……あ……」
「水季の中に全部入ったよ」
「ん……嬉しい……」
ゴウはいつもすごく激しくて
ときどき痛いこともあるくらいなんだけど
このときは、入れたまま、時折動きを止めてキス……。
突かれて、私の体が上に逃げそうになっていると、
頭を抱え込んで、動けないようにされてキスを繰り返す。
舌と舌がもつれあって、
下の口も、ゴウのともつれあって
もうホントにキモチよすぎ……。
「んっ……ああ……ゴウ、いい」
「こうされるの好きか？」
「うん……好き……ああっ、ゴウ好きっ……イキそぉ」
と、ゴウの動きが激しくなって、中でゴウのを受け止めた。
そのまま抱き合って、髪を撫でられながらキス……。
イッちゃったのに、ずーっとカラダの痙攣が止まらない。
と、ゴウも抜かずにまたゆっくり動かしてる。
あん、そんなことしたらまたすぐキモチよくなっちゃう……。
「んー……はぁっ･･･ああっ」
声がだんだん大きくなっちゃって、
ゴウのも、中でどんどんまた大きくなっていって、
ゆっくりした動きが、どんどん速くなる。
抜かずにもう一回？
「やっ、ゴウすごいぃぃ」
「なにがすごい？」
「ゴウの……すごい……すごいキモチイイ」
「……イクよ？」
「うんっ、私もっっ」
また同時にイッちゃって、呆然として全身の力が抜けちゃってる私。
「イキすぎ(笑)」
ってゴウに笑われても、
「もうーー」っていうしかない。
私の体にゴウの体が重なって、
１ミリの隙もないみたい。
普段、何百キロも離れたところにいる2人なのに
今は１ミリも離れてない。
そう思えるこの瞬間が本当に好き。
そんな思いでゴウの首に腕を巻きつけると、
そのまま起き上がるゴウ。
私も起き上がらせて、
まだ抜いてないから、座位のカッコになる。
抜かずにキスをして、吐息を漏らすと
「また感じてんの？」
って、腰を動かされた。
「ああっ」
何度もイッて敏感になってるから、すぐ感じちゃう。
首に回していた手を後ろについて
座位で激しく突かれた。
すっごい……抜かずに３回？
膝を立てて、後ろに手をついていたら
「丸見えになってるよ」
って言われて
「いやー」って言いながらも、自分でも
ゴウのが私に出入りするところが見えて、すごくヤラしい。
ゴウの中出し２回分と、私のジュースで
もうほんと、すっごい溢れて、音が聞こえる。。。
もう座っていられなくて、後ろに倒れて、
ゴウが覆い被さってきて、動きを早めて、またいっぱい熱いのをもらった。
……スミマセン、ベッドカバーにすっごいシミつけちゃいました。
さすがに抜かずに3回のあとは
2人でシャワー浴びてぐったり。
ビール飲んで、おつまみ頼んで、TV見てすぐ寝たんだけど。
翌日、ホテルをチェックアウトして、
横浜をブラブラした後、ラブホに行って、
またまた３回もしちゃった私たちは
（この３回は、抜かずにではなかった、さすがに）
だけど、やっぱりママが好きー♪ではなく
だけどやっぱり、リラックスした雰囲気と
キスの嵐って、ただ「イレル」だけのSEXよりキモチイイね。
この後、キスの重要性を再認識して、
キスの回数と時間が増えました★
以前にも、ゴウと私は仕事が多忙って書いたけど
ほんとお互い、毎日午前様で土日は死んだように寝てる。
月に1,2回、愛と勇気と体力とお金を振りしぼって
東京−大阪を行き来しているわけです。
で、ついさっき、過去のＨ話を書こうとしていたとき。
ゴウから突然メッセあり。
あらっ、今日は早いじゃん、そしてつい一昨日話したばかりなのに！
ちぎれんばかりに尻尾を振って、食いつきのいい私。
で、お決まりのように
一昨日の電話Ｈの話をされたわけです。
「我慢できなくなったの？」
「俺のことを思い出して、自分で擦った？」
「夜中なのにあんなにヤラしい声……大きな声出すほど
気持ちよかったの？」
「どのくらい溢れてた？」
私は恥ずかしくて、ほとんど会話になってなかった。
でも、こんな風に逢えない時に、そーゆー話ばっかりされると
ちょっと、いやだいぶツライ。
だってキモチは昂ぶっていくのに、静められないから……。
ヒトリでしたって、ゴウとのSEXとは比べ物にならない。
虚しくなっちゃうし。
それに、余計に逢いたくなって……ツライ。
って、ぼそぼそ言ってたのに
ふと気づくと、返事が途切れがちになって……返事がない！
これは……これは、突然死いやさ突然寝!?
（ゴウはかなり突然寝が得意。
逢ってるときでも、Hのあとは必ず寝る。
なんせ仕事中、エレベーターの中で寝てしまって
降りる階を乗り過ごしたことが何度もあるらしい……）
いつもは５分くらいで
「超常現象や。タイムスリップしてた」
とか言って起きるんだけど。
今日は呼びかけても5分間返事ナシ。
そして突然
「もう寝る。おやすみ」
えーーーーーーーっ！
ナニナニ？ 寝てると思ったら、実はなんか気分害した？
一瞬心配になった。
「ほんま眠い、すまん……寝る。
心配せんでも、またすぐハメたるから」
すぐ？すぐっていつよ？？
「おやすみー」
もーーーーーーーっ！！
どうしたらいいわけ？
ゴウのばかっ！
（でも、ちょっとだけ"そんなに疲れてるのかー"って心配）
ハワイのおもひでに浸りまくってた私ですが
もう早３週間。
この間、私もだけどゴウも休みのしわ寄せがきて
ものすんごい忙しかった。
こゆとき、ゴウからは連絡不能になります。
よく「ありえなーい」と言われるんだけど
1ヶ月音信不通なんてこともある。
メールが来たとしても
「はよ風邪治せよ」とか
「もーちょい待っててくれ」とか一行のみ(笑)。
で、昨日は帰国後初めてゆっくり話せたんだけど……
ハワイの話といえば、えっちのことだけ。
でもね、こういう話を本人から延々
「あの時……」と話されると、
これはもう……けっこうクる。
「ねー、ゴウ……もうやめてってば、そーゆー話」
「ん？なんで？……あ、またあんな風に溢れてくるから？」
「……」
「もうなってんの？」
「……ねー、……早く会いたい」
「会いたい？したいんじゃないの？今すぐ」
「パジャマ脱いで。ほら、全部」
ついつい、言われるとおりにしちゃう。
「もう乳首とがってるね」
……で電話でしちゃった。
ケド、やっぱり自分の指なんて物足りない。
全然違うもんね。
本当は、自分でするときは指は入れないの、普段。
私のなかに入るのは
ゴウのだけって決めてるから。
（や、ホントはそうじゃないときもあったというか
まあ他の……ってのもあったんだけど、それはまたいずれ。）
| 2004年04月14日(水) |
ハワイ�固燦�Ｈのちナミダ |
鏡の前でへたりこんだ私をゴウは
「腰抜けたんか？」と笑いながら
湯船に入れてくれた。
バスから出てくると……寝てる。
しかもパンツ一丁で、
ベッドにナナメって寝てる。
しかたないので、私は荷物の整理したり
お茶飲んだり、ラナイで星を眺めたり。
１時間後、いくらハワイとはいえ風邪ひくかも･･･と
バスタオルをかけてあげたら、目を覚ました。
「んー」
起きてすぐ、また読書。また織田信長！
それでも最初は、私とトークしながらだったのに
だんだん集中して、答えてもくれない。
もーーーー！
今日はハワイ最後の夜なのにー！
「ねーねー、……ちゅー。」
「ん？ちゅー？ちゅーがなに？」
「ちゅーしたい」
「今本読んでるからダメ」
えーっ！
だんだんカナシクなってきた。
なんでハワイラストナイトに織田信長よ？
今こそ気持ちが分かるぞ、明智光秀よ。
共に織田を倒そうではないか！
私が背中や腰にまとわりついてるからか
「もう先寝ろやー」とまだ言い出すゴウ。
ちょっとくすんくすん状態で、ベッドに入るが
私は明るいところでは寝られない。。。
と、「さ、明日早いからパッキングするぞ」。
「えー、私もう終わった」というと
急にゴキゲン斜めになって「自分だけ先やってー」なんて言ってる。
ふん。
パッキングが終わったらまた読書……。
真夜中になって「さ、寝よ」って電気消したので、
急いでくっついて、「ちゅー。」と言ってみると
「ちゅー？もう寝るぞ」
「えー、さっき本読んでるっていうから待ってたのに！」
「しょがないなー」というわりには濃厚なディープキス。
やっと唇を離すと、腕枕しながら
「さっき、なにしてたん？鏡の前で」
といいながら、乳首をこね出す。
「もー･･･やー」
そう、もう結構眠いの。
でも、ゴウはずーっとずーっと乳首を弄ぶ。
「ん……ふ」
こんなにずっと触られたら、もう……。
ものすごく溢れ出しているのを自分で感じてるのに
ゴウは全然触ってくれない。ずーっと乳首だけ。
こういう焦らし、ゴウは大好き。
もう、我慢できなくなってくる。
「ねーお願いぃー」
「なに？お願いって」
「……触って」
「どこを？」
言いながら、ゴウの手をアソコに導いた。
「うわー、なにこれ？」
意地悪く言いながら、少しだけ溢れた蜜に指を浸すけれど、
すぐまたその濡れた指は乳首になすりつけられた。
「いやー、そこばっかり……」
「いやなの？じゃ、ほら……」
ふとんをめくられたと同時に、たまらなくなって
ゴウのバンツを脱がせて口に含んだ。
ゴウは私の脚をかかえて
舌と指で、溢れているところを攻める。
「んっ･･･ああっ･･･もうだめ、お願いっ」
「お願いってなに？今度は」
「……入れて入れて入れてっっっ」
「じゃ、自分で跨って入れろ」
すぐに自分からゴウのを手にとって入れる。
イイ……
自動的に激しく腰を振ったけど
すぐイキそうになって、ゴウの上半身に突っ伏してしまう。
と、下からガンガン突かれる。
この体位、すごくスキ……。
と、カラダを離されて、今度は正上位で。
「あんっっ、もうイキそう」
するとまた、さっきのスキな体位で下からいっぱい突かれて
2人同時に……。
……ここまではよかったんだけど、ゴウがシャワーを浴びてきて
「おまえもシャワー浴びてきたら？」っていうから
「んー、先に寝ない？」と聞くと「待ってるから」。
サクッとシャワーして出てくると……
おいっ、また織田信長かよ！！！！
電気のまぶしさに「もうっ消してよ」というと
「うるさい、ふとんかぶって寝とけ、あっちでっ！」
なんだか、カナシクなって、泣きながら眠りについたのでした。。。
翌日、日本に帰る日。
朝食まではギクシャクしていたけど（私だけ）
ケンカしたまま帰るなんて！と思い直して
ニコニコしてみた。
が。
帰りはホノルル乗換えなんだけど
ホノルルから成田までの約８時間……。
ゴウは機内食も食べずに眠り続けたのでした……。
成田に着く寸前、やっと起きたと思ったら、またまた織田！！
成田から大阪に向かうゴウについて、乗り換えロビーまで行き
航空券を買うときに「そのボタン違うよ？」と言ったとたん
「うるさいなー、もう黙っとれ！」
わーー、もうだめだー！
いきなり空港で、ボロボロ泣き出す大馬鹿オンナ。
やっと最後に空港でちゅーしてもらって、
泣きやんで帰りました。
シカシ……
その時はすごく悲しいキモチだったけど
こうやって書くと、ただのバカですな私。
本くらい読ませたれっちゅーねん。
でもなんか、普段離れているだけに
１分でもくっついて話してたかったんですな。
ま、そんなにスキなのかーと自分でも再確認しました(笑)。
ハワイ３日目
前日たくさん運動したため（昼も夜も）
この日は目覚ましをかけなかった。
それでも起きたのは10時頃。
ブランチを取って、目の前のビーチに。
もともとゴウのご希望は
「秒刻みの日常を忘れて癒しに行く。
白い砂と青い海と空と強い日差しと椰子の木があって
酒をのみながらビーチで読書する」
ってことだったので、やっと希望が叶うわけ。
私が着替えたりメイクしている間に
「俺、先行ってパラソル取っとくからー」と
子どものように走っていった。カワイイ。
パラソルというか、ココのホテルのビーチベッドは
2つ並んで、テントのようなシェルフがあり
間に小さなテーブルがあるというスグレモノ。
私がビールを持っていくと、きちんとシェルフを作ってくれていて
ビーチベッドにはタオルがベッドメイクしてある。
で、ゴウは早速、読書にいそしんでいた。
なんとハワイのビーチなのに、本は織田信長の歴史本！
(これがのちに悲劇を……）
私も早速ビールを飲みながら、文庫本を開いた。
涼しく乾いた風、ビール、ビーチ、大好きな読書。まさに天国！
でも半分ほど読んだところで、退屈になって
1人でビーチでシュノーケル･･･と
波打ち際でアメリカ人の子どもが騒いでる。
「見て見て！」と話し掛けられたので、ふと見ると
波打ち際に海亀が!!
甲羅50�僂�らいかなあ？
「おとうさーんおとうさーん」じゃなかった「ゴウー！」と
一目散に呼びに行って、子どもと一緒に海亀観察(笑)。
で、ひとしきり1人シュノーケルで熱帯魚など堪能し、
小腹がすいたというゴウにサンドイッチを買ってきて
一緒に食べる……が、ゴウは読書に集中。
夕方近く、やっと読書に一区切りついたのか
「俺、海入ってくる」っていうから一緒にシュノーケル。
シカシ、もはや満潮になり、さっきの熱帯魚たちはいない……。
「魚、全然おらんやんけっ！」
そんなん知るかいっ！
「もう帰ろうか」と2人で岸に向かって泳いでいると
「うーうー！」ゴウのくぐもった声。
なんと、１ｍ近くあるすんごいデカイ海亀発見！
興奮する2人。
でも亀って近くで見るとけっこうコワイ。
バクッとかいかれそうなのに、ゴウは平気で大接近してる。
ついでに、亀と一緒に泳いだりしてる。
おいおい、竜宮城連れてかれちゃうよー！
亀との楽しいひとときでした。
サンセットまでビーチにいて、ハワイ最後の夕陽を堪能し、
ジャグジーに入って疲れを癒し、部屋で身支度して、レストランへ。
最後の夜だもん、ゆっくりしたいね……。
と思ったけど、オープンエアのレストラン、夜は結構寒い。
おまけに冷たいカクテルとか飲みまくったし……。
「さむー」といいながら
「部屋で一緒に熱いシャワー浴びよう」
「あ、バスタブにもらったお花いっぱい浮かべて入ろうよ」
とイイ雰囲気になり、部屋へ。
が、お湯を入れ始めると
「あー、俺、日焼けが痛くて風呂なんてムリかも。
ちょっとざっと水シャワーにする」と1人でサクサクシャワーを浴びるゴウ。
交替に私はバスタブにお湯を入れて、部屋に戻った瞬間、
胸元にゴウの手が……。
もー、自分だけシャワー浴びたからってー！
「んー、もうっ、お風呂入れてるんだからー」
「ダイジョブやってば」
キスしてる間に、ストラップレスのブラがはずされる。
てろんとしたキャミドレスだから、すぐに脱がされそう……。
でも、こういう状況で、
以前１時間お湯を出しっぱなしにした前科があるので
（自動的に排出されてあふれなかったけど）
「お湯止めてくるから」とバスルームへ。
ここのバスルームはとても広くて、洗面台が2つ、広いバスタブと
独立してドアのあるトイレがある。
バスのお湯を止めると、後ろからゴウに抱きしめられた。
洗面台の大きな鏡の前に立たされ、
するりとキャミドレスを脱がされた。
後ろから両方の乳首を摘まれ
「今なにされてるの？」と聞かれる。
鏡の中の私は、乳首をつままれて……
「摘まれてるぅ……」
「誰になにされてんの？」
「……ゴウに乳首摘まれてる……う」
そんなこと言わせながら、ショーツの紐を解いて
あっという間に全裸にされた。
跪いてゴウのパンツを脱がせて、口に含ませられる。
「ほら、もっと根元まで咥えろ」
髪を撫でながら、力が入り、
むせるまで喉の奥まで突っ込まれる。
「んっ・・・く・・」
口の中に入りきらない･･･。
途中で手を伸ばして、また乳首がいたぶられる。
「ん･･･はぁっ・・・」やっと頭が離され、
舌にゴウの先走りを滴らせたまま、立たされた。
「ここに手をついて」
洗面台に手をつかされ、後ろから立ちバックで
思いきり突かれる･･･。
「ああっ･･･」
「ほら、目をあけて鏡見ろ。どうなってる？」
「いやぁ･･･やらしい･･･」
「一番やらしいのはおまえの顔や。ちゃんと見て」
髪を振り乱して、すごくいやらしい顔した私が映ってる……。
腕の間から、乳房がパチパチはじけあってる。
や……ホントにすっごい淫乱みたい……。
背中をのけぞらせて、ゴウの足に合わせて爪先立ちして
ガンガン後ろから突かれて
ムリのある体位なのに
すごい角度がイイ……。
今度は横のタオル掛を持って、
出入りするのをいっぱい見せつけられる。
そしてまた、鏡の前で……
ああ、ものすごくキモチイイ……
「今なにされてるの？言ってみろ」
「……ああんんー、いっぱい入れてもらってるぅ」
「ちゃんと言え、どこになにを？」
「ゴウのがー、私の中にいっぱい入ってるのぉーーー」
ああ、もうイク……。
「あんっあんっもうイク、ねー、イッていい？」
｢……よし」
鏡の前でいっぱい出されたとたん、
腰が砕けて、その場にへたりこんでしまった。
・・・つづく・・・
| 2004年04月12日(月) |
ハワイ�競癲璽灰鵐哀魁璽襪蓮� |
ハワイ２日目
電話の音が聞こえる。
そうだ、モーニングコール頼んだんだ。
ゴウの頭ごしに手を伸ばしたら、一足先にゴウが手を伸ばして電話を取る。
「Hello……Ok,Thank you」寝ぼけもせず、受け答えして･･･って
ゴウの顔の上にある私の胸を弄りだす。
「やーもう……起きなきゃ」
「起きてるって」言いながら、ゴウの指は乳首を摘み出す。
「やめて」言いながら、どんどん隆起するヤラしい乳首。
キャミソールをめくられて、口に含まれる。
ちゅばっ……。
寝起き悪くて、まだ眠かったのに、「あんっ」って自分の声で目が覚める。
「ほら……しゃぶれ……」
ふとんをめくられ、ゴウのボクサーパンツを見ると、すごく盛り上がってる。
朝だからでしょー、もう。
しぶしぶパンツを脱がせると、またあまりのすごさに
夢中になって、いっぱい口に含んだ。オイシイ･･･。
「またがれ」またゴウの命令。
最近、ゴウは騎乗位が好きみたい。
以前は、私が自分で腰を振るのが苦手だし、受身のほうが好きだから
あまりなかったんだけど･･･。
少し前、あんまり焦らされて、気が狂ったみたいになって、
自分から「入れて入れて」っておねだりして、それでも入れてもらえなかったから
自分から跨って、腰振っちゃったの。
そしたら、自分でも驚くほどの速くてフクザツな腰の動き。
「ちょっとストップ」ってゴウの声も無視して動かし続けたら、
何年もつき合ってるのに、初めてゴウが先にイッちゃった。
それ以来、すぐ騎乗位させようとする。
ちょっと乳首を弄られただけなのに、
フェラしてるだけで、もう濡れてる私。
騎乗位で腰振ってる自分の姿が鏡に映ってた。ヤラシイ･･･。
フツーのに替えて、また奥までいっぱい突かれた。
朝からすっごいゴウの･･･。もうイキそう……。
昨日、ゴウが何も言わずにイクから
「イクとき、ちゃんとゆってよー」って言ったからか
「……出すぞ？」って囁かれて、「うん、いっぱいちょうだい」って言うと
熱いものが中に広がった。
朝一番から、ちょっとぐったりしつつシャワーを浴びて、テラスで朝ごはん。
といいつつ、あと15分で出なきゃいけないので、
私はヨーグルトとフルーツだけ。
ゴウは、卵料理やごはん、味噌汁まで飲んでる。
「俺、このくらい食べな、体力がもたへん」ってそりゃそーだわ。
（このホテルの朝食はバイキング方式。日本人は見当たらないけど、
日本食もあって、アメリカ人が好んで食べてた）
渋滞をかわして、ちょっと遅刻気味にハーバーに。
15人乗りのモーターゴムボートでドルフィンスイムに行く。
今日の参加者はたった５人＆キャプテン。日本人は私たちだけ。
バスクリンを入れたみたいな真っ青な海が広がる。
ロープを持っていないと、吹き飛ばされそうなスピードのボートに座り
（バナナボートみたいな感じ）
30分ほどたつと、あーーーっ、イルカがジャンプしてる！
あそこでも、ここでも！
気づくと、ボートの周り中が30頭ほどのイルカの群れに囲まれてる。
なんせゴムボートなので、覗き込む私たちからほんの30�僂里箸海蹐�
イルカがわんさか泳いでる。
感動ーーー！
ゴウと私はエロエロカップルなんだけど、わりと自然に触れるのが好き。
ディズニーランドには全く行かないけれど、水族館や牧場によく行く。
今回のハワイ行きも、ホエールウォッチングかドルフィンスイムの
どちらかは絶対行こう！とそれだけ決めてきた。
いつも冷静でコワもてのゴウまでちょっと興奮気味に
イルカがいる海面をバシャバシャ写真撮ってる。
でも、イルカを発見したあとから海に入ってはいけない
というハワイ州の規則に従い、一緒には泳げず、ただ見守るのみ。
それでも十分楽しかったけどね。
その後、場所を移して、ハワイ島内屈指のシュノーケリングスポットに。
ここはダイビングもできるけど、熱帯魚や珊瑚の美しいところ。
水深2,30メートルはありそうなのに、水底までよく見える。
こうやってゴウのあとをついて、シュノーケルしていると
海の中に2人しかいないような気がする。
（顔を上げると、メイクも取れ、ゴーグルでヘンな顔になってるんだけどね）
４時間のツアーを終え、ハーバーに帰り、海亀も目撃し興奮する2人。
カイルア・コナというハワイ島の町（でものんびりした田舎町）まで車で行き、
イタリアンのシーフードとワインでランチ。
コナの海を眺め「こんなトコに住みたいねー」「ボケそうやなー」とうっとり。
ランチの後、コーヒーを飲むゴウに
「アイスクリーム食べたい」と言うと、
「1人で買ってこれるか？」と10ドルくれた。
（ハワイにいる間、私のサイフはセキュリティボックスにしまわれたままでした）
ゴウはひとつ年下なんだけど、
こんなときホントにおとーさんみたいだと思う。
うちの父親ではなく、一般的なお父さん像ね。
車に乗り、ホテルへ帰るのかなあと思っていると
「このままボルケーノまでいこか？」とゴウ。
ボルケーノとはハワイ島の火山なんだけど、今回は火山ツアーには行けなかった。
「え……いいけど、ここから行くだけで3,4時間はかかるよ？」
「そんなかかるかぁ･･･」
「火山じゃないけど、渓谷のほうとか行ってみる？」
「んー……」
そんな会話の間に、ちょっと渋滞。
４時間ボート、シュノーケル、そしてワインとランチの昼下がり。
「アカン、眠い……」
わーっ、免許もない私としては、ここでゴウに寝られたら困る！
なんとかおしゃべりしながら、ホテルに帰ってきた。
と、やっと目を覚ましたゴウが
明日の予定だったホテルのSPAをこれからできないかなーと言う。
コンシェルジェに聞いてみると、30分後なら空いてるとのこと。
カップルで出来る屋外ロミロミマッサージを予約していたのだ。
いったん部屋に帰り、SPAまで車で５分。
SPAでは一旦女性･男性用ロッカーに分かれ、
布を巻いただけの姿で、フットマッサージをしてから、
屋外の小屋のようなところでゴウと会う。
しばらく待たされている間もゴウは、私の胸元を探る。
もー、これから裸でマッサージなのにぃ！
2つ並んだ寝台に寝かされ、小鳥の声、乾いた風を感じながら
屋外でロミロミマッサージ。至福の時だぁぁ！
普段、セコセコ働いていてよかったぞー！
ゴウなんてすっかりいびきまでかいてる(笑)。
着替えて外に出ると、もうサンセットの時間……。
1人でサウナまで堪能したゴウを急かせて、ホテルの部屋へ急ぐ。
今日のサンセットは、昨日より雲が少ない。
360度がオレンジに染まり、うっとり……。
（ってあまりに急いで、ゴウを置いてきて叱られたけど）
ゴウはサウナしてシャワーしてたけど、
私は急いでたから部屋でシャワー＆バスタイム。
今日はホテルのスシバーでゴハン食べようって言うから、
とっておきのドレスに着替える。
黒のロングドレス、肩は紐で、スリットが太ももまで入ったやつ。
ハワイのバーでしか着られない。
「どう？」とゴウに見せると
「ええやん」って、肩紐下ろしてる。スリットから手を這わせてる。
えーーー！
……それから結局、１時間もかけてエッチした私たち。
フェラして立ちバックして、いっぱい舐められて、また入れられて……。
気づくと、もうレストラン閉店でした(^^;
ハワイの夜は早い。
で結局、そんなドレスのまま、ルームサービスをとり
昨日買ったシャンパンで乾杯。
ゴウは「すまんー」って言ってたけど、私は本当は
こんなまったりしたのもスキなんだよ。
| 2004年04月11日(日) |
ハワイ�誼紊い徳瓠稿佑�れて!? |
ゴウと私は遠距離恋愛。
当然、毎日逢えるわけじゃない。
月に１泊２日逢うパターンが多いかな･･･。
1泊２日でエッチ平均５回くらい。
で、次に逢うまで、それを思い出し思い出ししてるわけです。
ゴウも私が忘れないように(?)、逢えない期間は「あの時の水季はこうだった」
って、繰り返し言う。それを聞いてまた思い出しちゃう……。
３週間前、2人では初めての海外旅行・ハワイ島に行きました。
実は私たち、どちらもものすごーく多忙な仕事をしていて、
それがまた逢えない期間に拍車をかけてる。
今回、突然ゴウの休みが取れることになって（実に３年ぶり！）
10日前に突然言い出して、突然行ったの。
ここからしばらくは、2人のハワイ旅行記。
１日目
大阪在住のゴウだけど、成田発着便にしてくれて、
東京駅で待ち合わせ、2人で成田空港へ到着。
ガイドブックを見たり、買い物したりして、少し遅れた機内へ。
普段から寝つきの悪い私は、ワインガブ飲みして、機内で寝るぞ態勢に入る。
機内の灯りが消え、暗くなってから、ゴウの肩にもたれる。
と、腕枕みたいに腕を回してくれた。
ふと顔を見上げたら、唇が近づいてきて、ディープなキス……。
あまり混んでいないけど、こんなに音を立ててキスしてたら周りにバレちゃう……。
ゴウのキスのこと、私は「一服盛ってる」って言ってるんだけど、
ホントになにかクスリを盛られたみたいに、ふわーっとして
うっとりしちゃう。
（思えば初対面の日、さんざん飲んだあと、バーの片隅で
キスしたときからそうだった）
キスしながら、ゴウの手は胸元へ･･･。
キスだけで突起してきちゃった乳首を弄んでる……。
だめ。声でそう･･･。
ブランケットをかけた下の手がジーンズのファスナーをまさぐってる。
でもちょっと無理あるね、この態勢と状況は。
私だけ中途半端に火がつきそうになったけど、体力温存のためにも(?)
ゴウの温もりを感じながら眠りについた。
快晴のハワイ島・コナ空港に到着。
税関、レンタカーなんかでバタバタしてたら、もう朝11時頃。
真っ黒の溶岩、真っ青の海、黄色い草、緑の山。
生まれて初めての奇観を見ながら、ゴウの運転で車を走らせる。
これから５日間はゴウと2人きりなんだ。嬉しい！
買い物のために、ヒルトン･ワイコロア･ビレッジ内のキングスビレッジという
ショッピングモールに。
なんだか回りがリゾートしてるー。
ゴウは、以前３年間暮らしていたニューヨーク近郊を思い出してるみたい。
DFSでフラフラ買い物していたら、ゴウが「買ったげよか？」って。
フォリフォリのネックレスを買ってくれた。うれしーい！
実はリングにしようと思ったら、飛行機に乗っていたせいで
指がむくみまくり。いつものサイズが合わなかった･･･。
でも、あまりの暑さにゴウ、イライラし出す。
そう、ゴウは実はめちゃめちゃコワイ人なのだ。
すぐにイライラするし、すぐ怒るし、言葉はディープな大阪弁。
（私も生まれが京都なので、ゴウと話すときは関西弁だけど）
おまけに、体格は格闘技家みたいにデカくてゴツい。
「まだ買い物する気か？ああ？」とかすごまれると、
「もういいですぅぅーー」としゅーんとしちゃう。
で、ビールやコーラなど飲み物だけそそくさと買って、車に戻る。
「暑いーー」と、Tシャツ・短パンに着替えたゴウはやっとゴキゲンに。
そんなことしてるうちにもうお昼。
宿泊先のＭホテルへ向かい、アーリーチェックインが
できるか聞こうということに。
本当はこのまま、全米一美しいといわれるハプナビーチに向かうつもりだったけど。
ハワイ島でも一二を争う高級ホテルだけど
リゾート気分満点の開放的なホテルだった。
チェックインのときも英語ベラベラのゴウに全部おまかせ。
あれ、なぜか、名前がゴウ夫妻ってことになってる……。
きっと予約のとき、ゴウがめんどくさくてそうしたのかもしれないけど
なんだか嬉しい。たーんじゅん。
オーシャンビューを予約していたけれど、オーシャンフロントがないか聞くと
２部屋だけキャンセルがあって、無事ゴウご希望のオーシャンフロントに。
部屋のラナイ（ベランダ）に出ると、すぐ眼前に海と椰子の木。
波の音が聴こえ、サンセットも見られるというすごいいい部屋！
しかしココで、私たち１ドルも現金を持っていなくて、チップを上げられないことに気づく。
（キングスショップでカードから下ろそうとしたら、機械が壊れていたのだ）
「俺、ちょっとドルに替えて来るから、すぐに出られるように水着に着替えとけ！」とゴウが言い残して部屋を出たので、
早速水着に着替える。
ついこの間買った、黒のビキニ。ピンクのフリルつき。
Ｅカップの胸がこぼれそうだけど、ハワイだからいいよね。
着替えたと同時に、ゴウが部屋に戻ってきた。
「あ……いいやん、かわいいやん。もっとよく見せて」
なんだか恥ずかしくなって、Tシャツを着ようとしたら、
鏡の前で後ろから抱きしめられた。
せっかくつけたばかりの、水着のブラの間から、ゴウの手が入ってくる。
「やん･･･」
「イヤじゃないでしょ」
キスしながら、ブラがはずされて、両方の乳首を摘まれる。
「ビーチ行くんじゃないの……？」と言う私の声も途切れがちになっちゃう。
キスと乳首だけで、ああ、絶対もう濡れてる……。
そう思うと同時に、水着のパンツも脱がされて
「なにこれ？」と意地悪そうにゴウの濡れた指を見せられる。
「脱がせろ……」と厳かにいうゴウの声に、
無言でゴウのパンツを脱がせたら、もうすごくなってる。
ゴウのは、いつもすごく硬くて大きいの。
それだけじゃなく、10代？っていうくらい、反り返ってる。
おへそにつきそう。
見たとたん、いつもちょっと畏怖しちゃうくらい。
そんなキモチを押さえるように、すぐに口に含んじゃう。
でも、ゴウは焦らすのが大好きだから、「まだ咥えるな。舐めるだけ」って言う。
舌だけで、ゴウのを上から下までいっぱい濡らして、
あーもう全部食べたい！っていう気持ちが高まってくると、
「咥えたいのか？」って聞くから、うんうんってうなづくと、
やっと「咥えていいぞ」ってお許しが出る。
夢中になって、口いっぱいにゴウのを含んで、舌を使っていっぱい味あう。
「おいしいか？」って聞かれて、「ん……おいしい……」って
いうのが精一杯。
ふとゴウが私の頭を離して、ソファに移動する。
ゴウがソファに座って、私が足元に跪いて、また口に含む。
1ヶ月ぶりのゴウの味、すごくおいしい｡｡｡
「よし、またがれ」って言われて、
ソファに座ったゴウの足をまたいで座ろうとした瞬間、
腰を持たれて、そのまま入れられる。
あー……すごくおっきい……。
背中をそらしたと同時に、胸をわしづかみにされて、乳首を舐められた。
2つの胸を寄せて、乳首を合わせる様に同時に口に入れられる。
そして腰を突き上げられて、「ああーーーーー」って大きな声が出た。
イイ……。すっごくイイ……。
まだ入れられてちょっとだけなのに、もうイキそう……。
「んっ……ああっ･･･ゴウ、もう･･･」って言うと、ゴウは
「まだまだやん」って、私の膝を持ち上げて立ち上がった。
いわゆる「駅弁」？これって久しぶりかも･･･。
立ったまま、またホントにイキそうになっていたら、
キングサイズのベッドに寝かさせて、ふっと抜かれた。
「やー！」ってつい抗議しちゃったら、
「抜いてほしくないの？」とまた意地悪に笑って
私のアソコを舐めようとする。
ちょっと待ってー。飛行機何時間も乗って、シャワーも浴びてない。
やだやだ、きっと汚れてる。恥ずかしい。
「やめて、いやだー、恥ずかしいからイヤッ」
精一杯抵抗したけど、ゴウはこういうレイプがかったシーンが大好き。
「うるさい、黙れ」って言いながら、舌を這わせる。
「やめて……ん……ああっ……」
抵抗の声が、吐息に変わってっちゃった。
だって、いつもながらすごく上手いんだもん･･･。
「イヤっていってたくせに、そんな大きい声だして……
もう入れてほしくないのか？」
「入れて……ほしい……お願いぃ」
お願いすると、思いきり奥までねじ込まれた。
「ああっ……」
頭をわしづかみにされて、キス、キス、キス……。
あん、ゴウのキス、すごくイイ。
舌が入ると同時に、下の口も突いてもらってる。
それからいっぱい突いてもらったんだけど、なんだかあまり覚えてない･･・。
良過ぎると記憶が飛んじゃうんだ。
中にいっぱい出されて、ハワイ一発目終了★
しばらく抱き合っていたのに、私が
ぼーーっとベッドに寝転がってたら、ゴウは早速シャワー浴びて
「ビーチいくんちゃうん？」とか言ってる。もうっ！
私もやっと、のろのろシャワー浴びて、今度はちゃんと水着と
プルオーバー、短パンをはいて、ハプナビーチに向かった。
全米�癸吋咫璽舛畔垢い燭韻譴鼻△△譟�結構狭い？
そしてトイレなど完備って読んだのに、（確かにトイレはあるけど）
なーーんにもない。自販機すらない。
タオルと日焼け止めだけしか持ってきていない私たち、
砂浜にタオルを敷いて、しょうがないから海へGO。
私もゴウも実はスイミングクラブ出身で泳ぐの大好き。
浮き輪も遊び道具も何もないけど、ただひたすら波に乗って泳ぐ泳ぐ。
ゴーグルをつけると、その透明度が余計に感じられる。
オトコと海に来て、こんなに本気で泳ぐオンナはそうそういないだろうが
とりあえず化粧が取れるのも構わず、2人で楽しく泳ぐ。
それにしても、スイミングクラブだけでなく水泳部だったゴウはもう
まさに水を得た魚。つーかサメ並み。
｢待ってー」とゴウの首にすがりつくと、くるっと体をかえし、
「お姫様抱っこ｣される。
真昼間、透明な海の中で、いきなりパンツの中に指が･･･。
「あんっ、ちょっとやめて……」
「こらこら、人に溺れてると思われたら困るやろ。動くな」
「んーーーっ」
確かに、見わたす限り日本人はいない。
（というか、この後、最初のショッピングモールと空港以外で
日本人にはほとんど会わなかった）
でもこの状況･･･。
結局指だけでイカされてしまった。
夕暮れの頃、車で10分ほどでホテルに着くと、もうサンセットの時間。
このビーチはハワイ島内でもサンセットの美しさは有名。
2人でラナイで沈み行く太陽を見る。
2人で来てよかったね。2人でこの夕日を見られて嬉しいね。
シャワーを浴び、身支度を整えて、ホテルのメインダイニングへ。
フルコースだけど、オープンエアのレストランだから結構気楽。
（でも私はきばって、キャミドレスを着てしまった）
ワインと食事と海を堪能して、部屋に帰る前にビーチを散歩。
ハンモックに2人で寝そべると、空には信じられないくらいの満天の星！
こんなロマンチックなシチュ、そうはないでしょ。
「シアワセー」とゴウにもたれると、キスを繰り返し、また指が胸元に……。
部屋でビールを飲んで、もう一度バスを使う。
そしてまた……。
今度は白くて大きなキングサイズのベッドのふちに立たされ、
立ちバックで思いきり突かれた。
騎乗位に変えて、最後はフツーにして中に……。
SEXのあと、ゴウの腕枕で眠るときがいちばん幸せ。
明日は、ドルフィンスイムに出かけるから、早く起きなくっちゃ。
おやすみー、大好きなゴウ。
今日から日記をつけようと思う。
とはいえ、いつも途中でほったらかしになる私だから
いつまで続くかは不明……。
とりあえず自己紹介。
私、水季。大好きな彼、ゴウ。
出会いは５年前。
きっかけはネットだけど、別に出会い系とかではない。
しばらく別れた期間があって、２年前に再会。
東京−大阪遠距離恋愛中。
どこにでもいそうなカップルだけど
特筆すべきは
どっちもエッチが大好きってことかな。
いやこれも、みんな同じか。
でもお互いに、
今までつきあった人の中で、お互いのカラダがいちばん好き。
私が今までえっちした男は数々いたけれど
全員かすんでしまうほど、ゴウはすべてがパーフェクト★
そのへん、おいおい書いていきたいと思います。
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