ジューシーフルーツ〜Love&Sex&My life〜
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2004年04月18日(日) キスの嵐(回顧編)

今、デザインを変えたんだけど、なんだかまだ不本意。
思った感じのができなくて。
ナゼ?
まあいい、気を取り直していこう。

* * * * * * * * * 
ホントはこの週末、家でお持ち帰り仕事を
やらなきゃいけなかったんだけど、
逃避行動走りまくり。
土曜は、美容院に行ってカットのあと
高校時代からの数少ない独身フレンド・Yと焼肉&カラオケ。
そして、早めに帰ってきたのにも関わらず、こんなことを……。
日記書いて、デザイン変えてる間に
仕事半分は終わってたはずなのにーー!
オレは本当にダメ人間ですわ。

で。
せっかくだから過去バナ・横浜クリスマス編。

クリスマスといえば(時期はずれな話だ)
コイビトたちの勝負一年の総決算のような日ですが、
なにせ私たちは、仕事がスバラシく多忙。
年末ともなれば、お互い「クリスマスイブって何語?」って感じです。
もちろんクリプレももらったことないし、
イブに会えるわけがない。

でも去年は、イブの少し前だけど、
神戸にルミナリエを見にいって、
プレクリスマスをしようってことになりました。
ホテルもとって、ルミナリエのコースも確認して、備えてたんだけど
前前日に、いきなりゴウから連絡。
「実は明日、東京に急な出張になってしもた」
「えーっ、じゃあさっての神戸は?あ、一緒に大阪帰る?」
「いや、それもまたしんどいから……神戸やめて横浜にしない?」
「えーーーっ!」

東京−大阪の2人だけど、お互い横浜−神戸に住んでいたこともあって、
デートは大体、横浜−神戸が多いの。
ルミナリエを楽しみにしていたので、ちょっと残念だったけど
ま、出張ならしかたない(交通費も浮くしね)。

とりあえず、もんのすごい勢いで仕事のスケジュールを変え、
仕事こなして、おしゃれして、横浜に駆けつけた私。
私を気遣ってくれたのか、ゴウは珍しく
「クイーン・アリスで食事しようか?」
なんて言い出す。
えっ、クイーン・アリスなんて、12月の金曜に取れるの?
予約しといてくれたの?
……んなこたーあるわけなく、もちろん空いてもいなくて
イキナリ趣向を変えて、超高級日本料理店へ(そりゃココは空いてるわ)。

でも、おいしいものをいっぱい食べて
おいしい日本酒を飲んで、とろーんとしてきたー。シアワセー。
「この後、夜景のきれいな上のバーに行く?」
と、バブリーな雰囲気に浸りながら、ホテルの部屋に一旦帰って
「あ、ここからの夜景もきれい」
と窓に駆け寄った。

すぐに、後ろから抱きしめてワンピの胸元に手を這わせるゴウ。
ゴウといる時は、趣味に合わせて、胸元が開いたワンピが多いの。
「あ、やん……」
って振り向いたら、背中のファスナーを下ろされた。
「バーに行くんじゃないの?」
「バー変更。ここで水季を味わうことにする」
なんて。

ワンピースを脱がされながら、何度も何度もキスをする。


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ゴウのキスは、それだけで気が遠くなるほど、感じる。

キスをしながら、ゴウは器用に私のも脱がせて、自分も脱いでた。
窓辺からどうやってベッドに行ったのか、わからないほど
気がついたらベッドに押し倒されてた。

こんなにたくさんキスをしたの、久しぶりかも……。
嬉しい。
いつものパターンとしては、乳首をずっといたぶられて
フェラさせられて、69……とか多いんだけど
この日は、キスしながらゴウの唇が下がっていった。
乳首にもたくさんキスされて、舐められて、声が出ちゃう。
キスだけで、既に溢れていたソコに
ゴウの指が潜り込んで、探っていて
「あん……キモチイイ……」

もう濡れすぎるほど濡れてしまって
指と唇だけでイキそうなっていたら
ゴウが察したのか、ゆっくり少しずつ入ってくる……。
「あ……あ……」
「水季の中に全部入ったよ」
「ん……嬉しい……」

ゴウはいつもすごく激しくて
ときどき痛いこともあるくらいなんだけど
このときは、入れたまま、時折動きを止めてキス……。
突かれて、私の体が上に逃げそうになっていると、
頭を抱え込んで、動けないようにされてキスを繰り返す。
舌と舌がもつれあって、
下の口も、ゴウのともつれあって
もうホントにキモチよすぎ……。

「んっ……ああ……ゴウ、いい」
「こうされるの好きか?」
「うん……好き……ああっ、ゴウ好きっ……イキそぉ」
と、ゴウの動きが激しくなって、中でゴウのを受け止めた。

そのまま抱き合って、髪を撫でられながらキス……。
イッちゃったのに、ずーっとカラダの痙攣が止まらない。
と、ゴウも抜かずにまたゆっくり動かしてる。
あん、そんなことしたらまたすぐキモチよくなっちゃう……。

「んー……はぁっ・・・ああっ」
声がだんだん大きくなっちゃって、
ゴウのも、中でどんどんまた大きくなっていって、
ゆっくりした動きが、どんどん速くなる。
抜かずにもう一回?
「やっ、ゴウすごいぃぃ」
「なにがすごい?」
「ゴウの……すごい……すごいキモチイイ」

「……イクよ?」
「うんっ、私もっっ」
また同時にイッちゃって、呆然として全身の力が抜けちゃってる私。
「イキすぎ(笑)」
ってゴウに笑われても、
「もうーー」っていうしかない。

私の体にゴウの体が重なって、
1ミリの隙もないみたい。
普段、何百キロも離れたところにいる2人なのに
今は1ミリも離れてない。
そう思えるこの瞬間が本当に好き。

そんな思いでゴウの首に腕を巻きつけると、
そのまま起き上がるゴウ。
私も起き上がらせて、
まだ抜いてないから、座位のカッコになる。
抜かずにキスをして、吐息を漏らすと
「また感じてんの?」
って、腰を動かされた。
「ああっ」
何度もイッて敏感になってるから、すぐ感じちゃう。
首に回していた手を後ろについて
座位で激しく突かれた。
すっごい……抜かずに3回?

膝を立てて、後ろに手をついていたら
「丸見えになってるよ」
って言われて
「いやー」って言いながらも、自分でも
ゴウのが私に出入りするところが見えて、すごくヤラしい。
ゴウの中出し2回分と、私のジュースで
もうほんと、すっごい溢れて、音が聞こえる。。。

もう座っていられなくて、後ろに倒れて、
ゴウが覆い被さってきて、動きを早めて、またいっぱい熱いのをもらった。

……スミマセン、ベッドカバーにすっごいシミつけちゃいました。

さすがに抜かずに3回のあとは
2人でシャワー浴びてぐったり。
ビール飲んで、おつまみ頼んで、TV見てすぐ寝たんだけど。

翌日、ホテルをチェックアウトして、
横浜をブラブラした後、ラブホに行って、
またまた3回もしちゃった私たちは

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(この3回は、抜かずにではなかった、さすがに)

だけど、やっぱりママが好きー♪ではなく
だけどやっぱり、リラックスした雰囲気と
キスの嵐って、ただ「イレル」だけのSEXよりキモチイイね。
この後、キスの重要性を再認識して、
キスの回数と時間が増えました★







水季 |MAIL

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