携帯から。

部活でソフトボールが頭に当たりました。
打ち所が悪かったのか、めっちゃ気持悪くて病院行ってきました。
したらレントゲン+20ml注射やられました。
なので文芸部に行けませんでした。
椎名さんとかミズチ兄さんとかノブさんとかハルカちゃんに会えなかったっす……
(それが悔しいらしい)
最近文芸部がたのしーです。ハルカちゃんを新たに加えて、冬に向けて活動開始です。
今日の一件で、文芸部が自分ナカでどれだけ重要か再認識したり。
2005年08月26日(金)

ぶちょいじめ。

夕方のニュースで葛飾区の公立中学校が夏休み一週間削減、とかいうのを見た。
あれ夏休みって8月24日までじゃねーの? とか思ってました。
ウチの妹は今年22日に学校に出てましたヨ。
よくある「8月31日にまとめて宿題をやる」は、「8月24日にまとめて(以下略)」です。
多分それってウチ界隈だけなんでしょうねぇ。
つーか土曜日って学校あるのが普通じゃ

今日は文芸部があると掃除の最中、それも部活会場の視聴覚室で聞きました。
私そんなこと全然予想してなかったよ大佐殿。
つーワケで前期文芸部中期ソフト部後期文芸部だった今日の部活。
中期ソフト部なのは、部活行ったら部活が終わってたからです。

で。in the 文芸部。
今年は冬にも部誌を出すそうです。
漫画も可とのことなので、余力があれば何か描きたいなぁと。
……コマ割れるかなー……もう6年くらい描いてないからなぁ……
とか思っていたら、議題が「部誌のタイトルを何にするか」になってました。
前回の部誌は「けじめ」です。
「ぶちょー、道を極めるっつー意味で『極道』」
ハルカちゃん「受刑、と書いて、おつとめ」
大佐殿「女と書いてイロと読む」
部長のミズチ兄さんは黒板に果敢に挑んでました。
「ぶちょー、うつつよがいーと思います。平仮名ですが漢字でも可」
「うつつよ?」(と、言いつつ手が止まる)
「現実の現に、世界の世です」
(現夜、と黒板)「ぶっちょー世界の世です」
「えー、じゃあ、かくりよ」
(手が止まる)
「幽霊の幽に、世界の世」
「糸の上二個かいて、その間に山の真ん中が来る様な漢字っす」
「あーあーあー」
「そのついでに常世お願いしますわ。常の世と書いてとこよ」
「えー、じゃー、七夜」
そんな感じで、どんどん言っていったワケです。
そんな時、後輩の椎名さん
「トコロテンって書けます?」と仰られました。
「ぶっちょーノリと勢いでトコロテン、もちろん漢字でー」
「え!? ところてんって漢字あるの!?」
「ありますよー」
部長は悩んでおられました。
「えー えー えー えー」(困惑しながら天、と書く)
「違います」
「いや、な」
「あー、そういやところ天のすけってどっかにいなかったっけ」
とか。そんな爆笑トークを繰り広げてました。腹抱えて笑ってました。
答え・心太。
ゴメン、私も読めなかった。わかんなかった。
そこから部長いじめが開始しました。
部長があまりにも漢字を書けないので、
日常生活じゃ使わねぇ漢字を書かせてみようという趣旨で。
確か
永久・終焉・檸檬・葡萄・躑躅・阿頼耶識・秋海棠・蘇芳・何処
が出たような気がします。
回答→とこしえ・しゅうえん・れもん・ぶどう・つつじ・あらやしき・しゅうかいどう・すおう・どこ
部長さんが書けたのは「終焉」だけですね。それ以外はからっきし。
最後は部長さんが諦めてぐったりしてました。

ごめんミズチ兄さん。でも予想通りのボケをありがとう。
2005年08月25日(木)

文明開化!!

生まれてこの方17年。

ようやくウチにもエアコンがやってきたァァァァァァ!!

そうなのです。ウチには今までエアコンなんてなかったんです。
ただひたすらに扇風機。
それでも何とか凌いできたんですけどねー
転勤族でずっと団地住まいだったのが、5年前に家を建てたこともあって、
転勤の際には父上一人でいってもらうという形になったのです。
なので現在、父上は一人暮らしです。
そしてエアコンがやって来ましたっ。
しかも設置工事した場所が、パソコンの真上なのです。
マジ涼しい。快適っす。

そんな夏休み最終日。(いままでの前置きだったらしいよ)
膨大な量の宿題と立ち向かうため、日々カフェイン漬けです。
そんな8月23日。日付が変わって28分後。
脳が限界を訴える中、カフェイン効果により目が冴えているという地獄の中、
携帯が一通のメール着信を告げました。
のろのろと開けば、Yahoo!メールの着信通知。
(Yahoo!のフリメは携帯に着信通知を遅れるのです)
また迷惑メールかよと半ばキレてたら、
ハルカちゃんからブログ設置のお知らせメールでした。
……ゴメン、ハルカちゃん。

そんなこんなで。
今日の更新はハルカちゃんのブログ「山芋会」へのリンク+バナー更新です。
バナーもいい加減新しくしようと。
しようと思って思って思っていっつも後回しにしてるんで、
思い切って更新。
200×40が自作1、バナー台レンタル1。88×31がバナー台レンタル1っすね。
素材サイト様も整理しました。
テストが終わったら、塵芥+100ノアイ+100のお題中心で更新予定。
2005年08月23日(火)

かっちこち10時間。

今日は朝から小野不由美さんの『屍鬼』を読んでました。
上下合わせて所要時間10時間。夏休みのなせる業です。
いやこの本上下とも分厚いんですよ。
その上二段構成なんですよ。
普段読んでるライトノベルとは比べモンにならねぇ……!(ガタプル)
肩ががっちがちに凝るのと同時に、背中が痛いです。
どうも本を読むとき、背中丸めて覗き込むようにするのが癖のようで。
その所為で猫背なのか、それとも猫背だからそうなるのかは分かりませんが。
ともかく時間分の読み応えはありました。

人の形をしたものを殺せるか、という話。
個人的には主人公(格、といった方が正しいかも。
ともかく登場人物が多くて、その全員にスポットライトが当るのです)の二人の内、
お寺の住職さんの方に共感してました。最後にああなるとは思わなかったけど。
それと、恐怖と集団心理は恐ろしいなと思いました。

ウチのサイトは結構、人の形をしたものを殺せる(もしくは壊せる)人が多いです。
『家族』の為なら、それ以外のヒトに銃口を向けれる人。
『目的』の為なら、それ以外のヒトを切り殺せる人。
『意味』の為なら、仲間でさえも殺せる人。
……例に挙げた人、全員分かったら凄いです。
ともかく、容赦なくやっちゃう人が多いですね。特に女性。上三人も女性ですし。
で、当然のことながら。こういう小説読むと自分に訊ねたくなります。
『はたして自分は、殺せるか』と。
答えは、YESでもNOでもないです。
赤の他人なら容赦なく。大切な人、例えば名前のあがる友人達ならそれは不可能。
拍手返信>
21時の青条さんへ。
陸人凄いですか。ありがとうございます。でも実は序の口
あのお題は過去話で続いてくんで、お付き合い頂ければ幸いっす。
2005年08月15日(月)

2年(?)ぶりの。

今日はクラス会でした。
中学校3年生の時のクラスなんで、2年ぶりだとちょっとドキドキです。
私達の学年は、学力差がどーだのこーだのという理由で、
1年生から2年生になるときだけじゃなく、
2年生から3年生になるときもクラス替えしたのですよ。
結局3年生のクラスが仲良かった気がします。
あさながさんとかうさぎちゃんとか、今でも友達の人が多いですしね。

そんなこんなで、元・3年2組クラス会。
参加人数11人

その内3人は同じ学校ってどうですか。

もともとこういうのに盛んに参加する人達じゃないとは思ってましたが。
清一とかカナデちゃんとかきょんきょんとかうさぎちゃんとかeiaikeiai氏とか、
ぶっちゃけクラス会じゃなくても会える人ばっかりでした
微妙な心境です。むー。
いや会えるのは嬉しいんですけどね。
うさぎちゃんとは学校違うし、お互い運動部だしで都合合わないし。
そういう意味ではよかったんですけどねー。
残りの29人にも会いたかったと思うのは、贅沢でしょうか?

終わった後に清一に飲み会に誘われましたが、流石に断りました。
未遂とは言え前科一犯の人間についていくほど、私もノータリンじゃないのです。
2005年08月12日(金)

「カムパネルラ」を「カンパルネラ」と呼んでしまう罠。

ねぷたもおわりまして久々に部活行ってきました。
ねぷた期間中はですね、囃子方ということで特別免除でした。部活。
でもですね、実に一週間ぶりに部活にいったものだから、
皆様についていけなくてへーこらしてました。

……そしてねぷたが終わったということは。
夏休みがあと二週間ちょっとしかないってことです。
北国ですからね。夏休みは8月23日までなのです。

残ってる宿題。
・生物のプリントおおよそ20枚(裏表印刷)
・数学の問題集(問題数不明)
・読書感想文(原稿用紙5枚だってよ……!)

……終わるの、かな?
いや聞いたってしかたありませんけど! けど!
聞かずにはいられませんでした。
んでもって8月20日は模試です。
夏休み明けてすぐには実力テストです。ぎゃーっす。


某所へ毒電波>
大丈夫ですよー。
一ヶ月あれば笛は覚えられます。鉦・太鼓ならもう少し少ない日数ですね。
ていうか俺的には「おいでませ囃子方」なんですけど。

不安で不安で仕方なくて
苦しくて苦しくて死んでしまえばいいなんて考えて
紐で首を絞めて、途中で緩めてしまって。

あぁなんて情けないのだろう、なんて考えて。

ぼろぼろ泣いて、
まだ死なないまだ死なないまだ死なない、なんて呪文のように呟いた。
ねぷたでテンション上げ過ぎて、人恋しいのとテンション下がり過ぎて、
そんなことを繰り返していた、5日間。
肩を切らなかったのは、囃子方の衣装は大きく肩を出すものだから。
母親に、気付かれるから。
その代わり自分で首を絞めて絞めて。

それでも、決定的な、例えば首吊りなんかに走らなかったのは、
約束したからなのだ。
「消えない」と。
こんなに後ろ向き思考で、どうしようもない人間を、
ちゃんと好きだと言ってくれる人がいて。
その人を悲しませたりしたくないから、『死ぬ』までは至らなかった。
これは弱さだろうか? 私は弱くなったのだろうか?
これはエゴだろうか? 勝手な自己満足だろうか?
……それでもいいと思えたのは、成長したから? 退行したから?

答えは出ないけど。

どれだけその人が自分のことを嫌いでも、私はその人が大好きだ。

不確かなモノだらけの私の中で、確実なたった唯一。
2005年08月10日(水)

声枯れ酸欠まるで金魚。

今日もねぷたで鉦叩いてました。双魔ですこんにちわ。

酸欠、っつーか熱中症?
ともかく頭がガンガンしてます。
いや多分叫びすぎなだけですが。
先生方は掛け声がわからないわけですよ。
大太鼓の前に出てる鉦の人で、掛け声かけれる鉦の人が自分しかいない場合。
(太鼓は担ぎ太鼓と車に乗せて叩く大太鼓の二種類があります)
叫ばずして何がねぷたよ(多分局地的地域にしか通じないから、それ)
ハルカちゃんと二人で、踊る二年生の後ろで叫んでました。
人差し指の第一間接と第二間接に水豆ができて、
その内の第一間接の豆が潰れて皮がむけてます。激戦のアトです。

あと二日。
まぁ頑張ってきます。

拍手返信>
8月5日の12時の青条さん。
ささやかに幸せになって頂いてなによりです!
「友とコーヒーと嘘と胃袋」略して「友コ」、俺も好きっす。
2005年08月06日(土)

友とコーヒーと嘘と胃袋

タイトルはまんまミスチルです。
双魔ですコンバンワー。

今日は一時集中豪雨だったので、部活が室内でした。
でも部活が終わる頃には雨止んでました。
んで、部室棟(ウチの学校は運動部の部室が繋がってるのです)の前で
だらだら部日誌を読んでいたら、
陸上部のユカコさんが、
「真面目に書いてるねぇ、ウチらこんなんだよ」
と。
陸上部の部日誌を見せてくれました。
何書いてるかは、半分以上読解不可能だったんですけど。

以下、その時の会話。
「あ、そうだ。この曲誰の曲だか分かる?」
マネージャーの月さん「えーどれどれ?」
「スミスが書いたんだけど、何か長いんだよね、タイトル」
ぱらぱら。
「長いねぇ」
「だよねぇ」
「……あれ?」

何か見慣れた歌詞があるんですよ。
「最近は紅茶よりもコーヒーを飲んでるんだよ」
とか
「あぁ コーヒーを飲むよ
タバコも飲むよ (飲むよ)
お酒も 飲むよ (飲むよ)
何だって飲むよ」
とか

終いにゃタイトルが『友とコーヒーと嘘と胃袋』と来たもんだ。

「ここっこ、コレッ……と、友コ!!」
*友コ
『友とコーヒーと嘘と胃袋』の略。
あさながさんがそう呼ぶもんだから、私の中ではそうイントップ。
出典『双魔大辞典』*

「友コ? 誰の歌?」
「ミスチルッ」
「えー嘘、ミスチルこんなの歌うのぉ?」
「あー、でも何かミスチルっぽい。この(飲むよー)のトコとか」


ささやかに幸せだったのは秘密です。

明日からは一大イベント。
頑張ってきます。

拍手返信>
8月2日22時
労いのお言葉ありがとうございます。
最終話ってことはイェーンザイルですよね。長いですが頑張ってください!
囃子の方は……明日からねぷたなので頑張って鉦時々笛もしくは太鼓です。
2005年08月03日(水)

AGO。 / 走馬真人

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