海を進む
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2006年02月22日(水) 生きることは愛することです

私はよくマイペースって言われるけど、本当はいつもいつも周りについていくのに必死。
ぴりぴりぴりぴり他人のことばっかり気になって、遅れないように迷惑をかけないように必死。
マイペースって言われるからこそ余計に必死。
友人が次々結婚しても、私も早く結婚したいとは今は全然思わないんだけど、
もう何年かしたら、そう思うようになるのかな。
やっぱり必死についていこうとするのかな。
瀬戸内寂聴が言ってるのをテレビで見た。
「生きることは愛することです」って。
今ならすんなりわかる。
長い間、夢を追うことや自分を向上させることや努力をすることのほうばかり見ていた気もする。
急に変わったわけじゃないけど、例えば彼氏のために仕事をやめたり遠くに引っ越したり、
そういうのも理解できないとは思わなくなった。
一生自分の力で生きていきたい、自立していたいって思っていたけど、
それだけってギスギスしてるかしら。
自分のことばっかり考えてるかもしれないけど、具体的な誰かがいないからだよね。

この前、前の会社の同僚と久しぶりに会って、
「きなこさんに彼氏がいないのもったいないよ」
と言われ、
「ほんとそうですよねー」
と答えて笑われた。
無駄遣いしてるのは何?時間とか若さとか?得るはずだった感情とか経験?

長い通勤時間、資格試験の勉強したほうがいいよねと思いつつ、ずっと音楽を聴いてた。
この前実家に行ったときに弟に借りて落としたスキマスイッチのしっとり系の曲ばっかり。
歌詞の設定に自分との共通点とか全くないんだけど、せつないメロディーに涙ぐみっぱなし。
どうして今日はそんななんでしょう。


2006年02月20日(月) どうして

どうしてどうしていつもこうなるんだろうって思うけど、
あんまり深く考えるとよろしくないからやめる。
世界が色つきになったりモノクロになったり、忙しいなー。
今日の雨は冷たかった。
前はコーヒー牛乳でないと飲めなかった。
最近でもカフェラテぐらいミルクが多くないと飲めないと思っていた。
でも飲んでみるとカプチーノでも全然平気だった。
もっと苦くても大丈夫だと思った。いつの間に。


2006年02月15日(水) チョコなんか…〜2006年 転機〜

自分が忘れないように記録。
生まれて初めて女子ばかりがぎっしりのデパートでチョコレートを買った月曜日。
大きさと見た目だけで選ぶ。小さくて薄い箱のもので、なるべく地味な色の箱か包装紙のもの。
ピンクの箱とか赤いリボンとかはムリですよ。
ベージュの箱に黒いリボンがかかった、ごく小さな正方形のものを買って、
自分でも信じられないって思いつつ電車で帰った。
渡せなかった火曜日。帰りになぜかチョコをまた買ってしまう。
ついに渡した水曜日!一日遅れでも、これはナニナニですって全然言う必要なく、
箱らしきものを渡した瞬間にわかってもらえるって、ほんと浸透してる習慣なのね。
深く考えない、深く考えない、ブレーキかけない、ブレーキかけない、と思いながら
参加した今年は、バレンタインについては転機。
急にやって来た心境の変化ではなくて、去年が確かにプレ転機だった。
去年までの意地とこだわりはどこへやら、スリルとドキドキがあってすごく楽しかった。
不思議。不思議不思議不思議。自分の心境の変化が不思議。


2006年02月12日(日) 自分と向き合うのはお皿を洗うとき

こういう日がたまに来るのは知っていた。
どうしてこうなっちゃうんだろうって思う。
一日中どこにも行かずに誰とも話さずに家にいたからかも。
天気のいい日曜日なのに。
だけど、私の悩みも秘密も過去のことも、私だけのものって思うと、
ちょっとしゃきっとなれる気がする。
いつか何もかも話せる人が、とか、いつかわかってくれる人が、
って思うより。
明日が平日で本当に良かった。
何もなかったように、いつもどおりの平気な顔で、働ける。


2006年02月07日(火) 恋多き女

大学時代からの友人とお見合いパーティーについてメールで打ち合わせていたとき、
「きなこってなんだかんだ言って恋多き女だよね」
と言われた。
いやいや全然なんですけど。
でもまあ、何かちょっとあるたびに大騒ぎするからそんな感じがするのかも。
すぐ勘違いするからってのもあるかも。
なんか最近どういうのが好きってことなのかよくわからなくなってきたような。
一人の人をずっと好きだったことがないし。例えば一年以上とか。
憧れとか勘違い以上の感情を持ったことがあるんだろうか。
ま、確かにある。あるけど、刹那的で、はかなくて、危うくて、すぐに消えてしまって、
そのさなかでも自分の気持ちに疑問を持つことが多い。
昔、好きな人がいたとき、ときどきチラッと見える底なし沼を見ないようにしてた。
その底なし沼は、本当は自分は彼のことが好きじゃないんじゃないかっていう恐怖だった。
実はあれほどがんばった片思いはないくらいなのだけど、それでもそんなだった。
学生のときの後輩で、7年間も一人の人に片思いしてるっていう女の子がいた。
すごいよー。私みたいにゆらゆらしなくてステキ。
言葉に表せるものなら、彼女に好きってどんなことなのか聞いてみたい。

NHKのプロフェッショナルという番組に出ていた弁護士さんの言葉を聞いて
思わず泣いてしまった。
働くことについて。人を押しのけず、人を犠牲にせず、自分でちゃんと生活ができるだけでも
すばらしいこと、というような内容だった。
働くことの意味なんか考えないけれど、子どものためにただ黙々と愚痴を言わずに
働いてきたご両親を尊敬していると。
私は、働く必要もないような裕福な家に生まれなくて良かったと思ってる。
一人暮らしは実家に住んでる人よりも何かと不利なことが多いし、大変だし、
悔しいと思うことも多いけど、実家が東京じゃなくて、一人で生活して、良かったと思ってる。
そうじゃなかったら、生きることや食べることや働くことについて、
何もわからないままだったかもしれない。
今気付いた、追い求めてきたのは自立してるってプライドだったのかも。
もちろんまだスタートラインに立てたかどうかってくらいで、これからもそう。


2006年02月04日(土) 私を見つけて。

夜、友達とスポーツ生観戦してた。
すると携帯に「ごめん今夜は中止!」ってメールが。
前の会社で一緒だった男の人からで、先日、朝の電車の中でバッタリ会ったのでした。
そのときにまた飲みましょうなどど話してアドレスなどを交換して、
先週「来週の土曜日にでも飲みに行く?」ってメールが来たのでした。
だけどだけど、今度の土曜日は私がダメだから次の週にしましょうってことになったはずだった。
だから「来週だと思ってました。私も今夜は試合見に来てるので。」って返事。
先週メールが来たとき、向こうは酔ってたっぽかったんだよね。
その辺のいい加減さはまだしも、今夜飲みに行くことについて今夜になって急に
木曜日から胃が痛いから中止ってメールしてくるあたり、
私と飲みに行くのなんかどうでもいいのねって思う。
忘れてて思い出してメンドクサイと思ったに違いない。
別に彼のこと好きになりそうとかいうわけでもないのでがっかりしたりしないけど、
私がそういうキャラ?なんだよねーってつくづく思う。
二十歳前ぐらいの頃だったら、そのことが悔しくて悲しくて仕方なかったと思う。
私のことよく知らない人にも誰にでも近づきたいって思ってもらえる存在じゃないことが。
でも今はそれでもわりと平気。
きっと誰かが見つけてくれるってなぜか思えるように。


2006年02月01日(水) 一生青春

今度の会社は、すごく地味。
前の会社は若い人が多くて同い年の人もいっぱいいたけど、
今度の会社は若い人が少ない。
少ないって言うか、私だけ。
私が一番年下で、その上が39歳の課長なのであります。

全国の支社には若い人もいっぱいいるらしくて、
女性の先輩が、
「きなこさんには誰がいいかしらー。いい人紹介してあげたい。幸せになってほしいわ。」
と言ってくださった・・・。
先輩が見繕ってくださるらしい。楽しみというかなんというか。

でも、39歳の課長がいてくれてとても嬉しい。
最初は気付かなくって(埋もれてたのかな)、
私だけが若くて、あとはおじさまおばさまばかりって思ってた。
でもそんな環境にいると、30代とか40代とかってすごく若いと思えてきて、
さらに、完全なおじいさまの範疇にある会長以外はみんなまだまだ若いよね、
とまで思えてきた。
そこでその課長が39歳であることを知って、同年代の人がいた!と思ってしまった。
自分でも不思議。今まで同年代と言えば、上下2歳くらいだと思っていたよ。
あと、これが重要なんだけど、39歳の課長は独身だということを知ったのです。
結婚してたら、年が近いなんていう親近感持たなかっただろうね。
それも不思議な話。
彼女がいると最初からわかってる人は絶対好きにならないのと同じ不思議。
数少ない若者同士ということで課長とは仲良くしよー。


きなこ |MAILBBS