自分でも目を疑った。

ここまで自分がおかしくなったのかと思うと自嘲の笑みを浮かべてしまうほどに。

ちらつくのだ。
ミルの網膜に。

母親の姿が。。。


見るの異変に気づいたのはそのすぐだった

ミルは、痙攣して、過呼吸。(酸素をすいすぎて、二酸化炭素が少なくなる事)
冷や汗に、
「あぁああああ」

という、半狂乱になった声をあげていた。
自分が自分じゃなくなって、恐怖に心がはりつめていた。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

幻覚の母に向かってミルはつぶやく。
彼は慌てた。


はっはっはっはっはっはっはっ

私の呼吸がパニックになる。

死んでしまうかもしれない…

マジでそう思った。







彼は即座にミルの身体を抱き起こして、
大きな声で
「大丈夫、、、大丈夫だから！！落ち着いて！！！」

しっかりと肩を抱かれ、彼の汗ばんだ胸にぎゅうっとぎゅうと強く、抱き締めてくれた。

「ごめんなさい！Ｔさんごめんなさい！！！ごめんなさい！！」

ミルは母親への罪悪感の次は、Ｔさんの罪悪感へと変わっていった。
泣きながら、嗚咽をもらしながら。彼に懇願した。

「ちょっと静かにしなさい！わかったから、、まだ落ち着いてないでしょ〜」
ぎゅうとぎゅううと静かに抱き締めてくれた。

「うん。。。うん。。。」



そして私は落ち着きを取り戻した。



ミルはパニック障害から抜け出せた。。。




こんなにパニックになったのは久し振りだ。。。


まさかこんなにも体が拒絶するとは思わなかった。
こんなにも、母親の呪縛からとき放たれていない自分が悔しく惨めだった。
また、


自分の異常な願望がこれと交わるかのごとく、体を拒絶させた。。。

その後、Ｔさんとは別れずにすんだみたいです。。。
帰りは仲良く帰りました。


しかしぃ・・・

久し振りにいれたわけですが。。。

かなり膣がヒクヒクしていました。
えーそりゃもぅヒクヒクしっぱなしぃ。
すげぇーーーぃえろい。

結合部分もじょぼじょぼされたの、みちゃって、それだけでもう、
あんあんっていっちゃうの。



次にあんあん♪って言うのは何時なんだろう…













とまぁ、ここ２週間ぐらい、かなり真面目な日記に走ってしまいました＾＾；
恒例の冒頭部分と後記の挨拶、予告を蹴ったり、普通の投票ボタンすらつけない日がありました。
それはそれで、自分の気持をかなり正直に綴ってまいりました。

明日からは、またいつものミル日記にもどりますので、こんな真面目な話が飽きてしまったとか、または、このほうがいいぜ！今畜生！と思ってくださったかた、
それぞれ、また、このような、いざこざがあるかもしれませぬ！

そのときはどうか暖かいめで見てやって下さい＾−＾

重い足取りで秋葉原をでて、また向かったのが、新宿だった。

ミ「どこいくの？」

Ｔ「…」

どんどん向かう先は卑猥なホテル街で
いつも行っている、ホテルに入った。

やったぁ
ッっていう思いと

ミルとはヤらないんじゃなかったのぉ？
(彼が事前にもう、しばらくはやりたくないといったから)

という疑問を持ち合わせながら、ベットにちょこんと座った。
トイレからでてきた彼は、

ぎゅうっと

私を抱き締めてこういった。

Ｔ「きちゃった…」

来る予定ではなかったけれど、どうやら、スカートがきいたらしい。

パンツとか、ブラとか、中途半端なままずりさげられて、
彼は乳首をコリコリ、しはじめた。

切ないほど、望んでた事。
彼が愛撫をするたびに、身体は正直にこたえた。
クリトリスを優しくこすり、愛液を指に絡めながら、またこすりつければ、
だんだん、息も荒くなり、いやらしい声が部屋中に響いた。

「あぁ…あぁ・・」

愛撫もほどほどに。。。

ついに彼が上に覆い被さってきた。

「していい？」

きた！！

きてしまったこのときが。
期待１０％不安９０％占めていた心が
期待に全てをかけた。

「うん。もう大丈夫」

処女みたいな言葉を言った自分が恥ずかしい…。

彼のにはちゃんとゴムをつけて、
ミルはうわ言のように

「前回の生理が●日で今は●日だから平気？」
「大丈夫だよね？？ね？」

グ！！！

先っぽが入った。


ぐ！！！！！

奥にはいった。

Ｔ「あぁあ。。。気持いよォ…あったかいよぉ」

ミルはぜんぜんわかんなかった。
入ったことすらわからない。
入ったというよりは、何も入ってないほうに近い


私のアソコは空っぽ。みたいな。



「イクまえに、外にだしてね」

これをいって、彼はうなずくと

腰をおもいきり固定してがんがんつきはじめた。

おしりがぱんぱん言っている。
つくたんびに、ミルの声から
「あぁあ」
「あぁああん」
あぁあああ！！！

っていう声がした。もはや自分の声じゃない。
他人の声だ。



それでもやっぱり感じない。
そりゃ開発されてないからこれからだろうけど。

この行為に空しさを感じ始めた。

彼はひたすら、体位をかえてつく。つく。つく。

ミルのヴァギナを愛しそうにつきまくる。
ディープキスしながら。。。



わかんないわかんない。
怖い怖い怖い
怖い怖い怖い




そのとき、天井に私にしか見えない、
私が作った

幻覚が現れた。



母親が。

笑顔で裸体の私を見つめていた。。。。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
恋愛ジャンル日記始めました(というかリンクしました)
よかったらきてちょ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

いざ、勝負という意気込みで私はスーパー○ヴァーズのミニスカ、オリーブデ○リーブの夏物の半そでジャケット、インナーはこれまた夏物のＳＭ○のノースリーブを着てった。

だが、この日の東京は寒かった。
秋が到達した日だった。

新宿で彼に会う。

彼はいつもとかわらなかった。

ミルはすごいうきうきと不安でいっぱいだった。
笑って笑って微笑みまくった。
普段はしないような、彼の腕に自分の腕を絡めてネコのようにすりすりと寄って歩いてった。

二人でそれぞれの銀行によって、脚が自然と歌舞伎町に向かってた。
だけれども、ゲーセンにいってポップンでハッスルしただけ(古)

そこから何しただろう…
そうそう、秋葉原によって(苦笑)
ミルには未知の空間だった＾＾；
周りはオタク系の男ばかりだった。
なんか彼がいなかったらどっか連れて行かれそうな気がした。。。
それくらい怪しかった。。。。
うさんくさかった。。。

ごはんをマックですませ、母親がバイトにいくであろうと作った弁当も食べた。
ここからどんどん母への罪悪感がつのっていった。。。

「丹精こめた、バイトで食べるはずの弁当を、嘘までついてこの人と私は一緒にいる…」

そんなことをうつらうつら考えてしまった。
親と彼がどっちが大事なんて比べられない。比べちゃゃいけない。
確実に私は板ばさみにあっていた。
２つの罪悪感にさいなまれていた。


ここからＳＥＸをするという決心がどんどん薄れていった…

今日はバイトのHちゃんとバイト後、食事した。
金がないないといいつつも、二人でサイ○リヤに入って、一番安いモノを頼んで、
話を始めた…

彼女も、うんと１８歳年の差カップルだった(過去形)
彼女も彼女で大変なのだ。

ミルもミルで大変だけど。
彼女の方がもっと大変だ。

彼いや、「元」彼とは別れてしまった。
ホテルで働いた彼をゲッチュウしたらしい。
だけれども、ミルと同じくらい恋愛に関して、プライドの高い彼女は、
彼をふりまわしてばっかで、ついに自分の方から別れをきりだしたものの、
ニ、三日して、復縁したくなったという。

ここまでは身勝手と思うかもしれないけれど、１８歳年の差はすごいきついと思う
そして、相手はなんと子供もちだという。

私はHちゃんのことをすごいと尊敬している。
ミルは、Tさんは独身だし、とっても素敵な人だから好きになったけど、
子供もちなんて考えられない。。。

しかもどうやら思春期の１６才の女の子らしい。。。
すごい、複雑な関係だな…Hちゃん。。

ミルのことも、すごい、親身になって話しを聞いてアドバイスしてくれる。
結構頼りがいの有る子です。

そんなHちゃんは、元彼とわかれて、３ヶ月以上会っていない。
ただただ、メール、電話をHちゃんからかけるのです。
健気です。人のことは言えず、自分も今では、Tさんにばしばしメール送ってます。
これでもか！！ってくらい。

Tさんはメール返してくれるけどこの、元彼、仕事が忙しいらしく、メールも還してくれません。
健気で泣けます。。

そんなこんなでシモネタや、恋愛話に花が咲き、約１時間半ぐらい居座りつづけマシた。

人の恋愛はそれぞれだね。


■近況■
明日会ってきます。
これが９月最後となります。
次あう日は､未定です。
１０月２０日以降です。

これを気に彼は少し考え直すと言いました
多分ようやく、私の子供っぽい、人を考えない自己チュウな奴と認識したのかもしれません。または、冷酷な奴と認識したかもしれません。

彼はようやく私のダークサイドを見たのです。
今の今まで、彼は「私」に騙されていたのでしょうか。。。
無邪気に猫みたいにひっついて離れない「私」ばかり見てきた彼は。

もしかしたら、嫌われても構わないかもしれない。
嫌って離れるなら本望です。
こんな、血の冷たい人間と一緒にいては、いつか、心がボロボロになるのだから。
ミルは、そういう人間なのです。。
寂しさを埋めるべく、彼を好きになった。ちょっと夢を見るつもりが、
彼の空間でしばらく留まり、とっても暖かい彼の場所から離れなくなりました。
人を信じなくなったミルが彼のおかげで人を信じることができるようになりました

彼のおかげで人間に必要な「感情」を一つ一つ思い出していきました。

でもやっぱり、彼はミルについていけなかった。
彼はもう、ミルを救おうとは思わないかもしれない。
救う余地の無いほど、彼の手には余り余ってるから。。。


もしかしたら、
彼は、ミルがいなくても、即効次の結婚候補を探し、同じ年代の、何の問題も無い何の苦労も無い女性と結婚するのだろうか。

ただミルとの時間を封鎖しやがて彼の記憶から流れ出していく…

題名どおり、ＢＢＳとりつけ、完了いたしました＾＾；まだまだカキコ少ないので
ぜひぜひご利用ください。それと画像ＵＰ致しました。趣向変わって、タイトル通り。エロティックどころかドメスティックってかんじ(をい)


彼と、少し距離をおくことを決めた

とはいうものの、
今までとは代わりが無い。

最近、週に１回と、彼はがんばって東京まできていた。

だから、前のように、１ヶ月に１回とか、２週間に１回のペースにすることにした
私は彼に甘えすぎた

１０月には情報処理の試験がある。
ミルもいつか、この試験をやるのだけどね。
彼は合格するために、勉強しなければいけないという。
だから、１ヶ月、会わないようにするのだという。
今週の１４日に会って、それから、彼の仕事が立て込み、
１０月に入って、試験だという。
終わるのが２０日だそうで。約１ヶ月間彼に会わない事になる。

その後の関係はどうなるのかわからない。
彼が完全に冷め切っているのか
私のほうが諦めているのか…

でも私は信じて待つことにした
彼が笑顔いっぱいにふりまいて、私のところに帰ってくることを信じて。

彼は笑顔がよく似合う人だ

ミルが我慢すれば彼もいつもの彼のように、甘えてきてくれるはず。
いつもみたいに抱き締めてくれるはず。

確信無いけど、彼が私の元に帰ってくることを静かに祈る…



10987

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
恋愛ジャンル日記始めました(というかリンクしました)
よかったらきてちょ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

精神的苦痛が大きいここ３ヶ月。
ついにﾋﾟｰｸがきたようだ。

腕にカッター傷が増えた

これも

なんの躊躇もなく、

白い柔肌にすーっとすーっと幾重にも切り、
手加減をしながら、薄い皮一枚だけを切るように調節する
じわじわ、じんじん、この痛みを得るために切る

切った直後はみみずばれになる。
赤くなる

じんじん
じわじわ

気持が良い…

昔は調節が出来なくて一気に切ってしまって焦った事がある

今じゃ上手いもの

なんで切るのか…

気持の収集がつかないから

彼の気持が離れていくような気がしてならないから

じんじん

ダメだダメだダメだ
せっかく秋物の服を一着買ったのに…
これじゃ私、可愛くなれない。
ダメだダメだダメだ
こんなに、かみの毛カットしてないんじゃ、
これじゃ私、可愛くなれない。
彼好みの女の子になれない

どんどん不安になる
幸せが逃げていく
ダメだダメだダメだ
こんなに頬がこけてちゃ
彼が可愛いっていってくれない

ダメだダメだダメだ

何もかもが音を立てて崩れていく

欲情しても一人で処理するだけ
オナニーしても
オナニーしても
オナニーしても

誰も慰めてくれない

ミル…っていう人格をもう一度練り直さなきゃいけないかもしれない

前の人格は彼に好かれていたし彼女も好いていた

今のミルは廃棄処分なのだろうか？

私はアナタの何？

「一番大切な存在だった」

過去形かよ

「昔の方がよかった」

ついにこんな言葉がでた。

昔なんか振り返っても、ミルは今のミルなのに

なんか、苦痛でしかない。

なんでこんな恋愛になったんだろう

夏前から徐々に始まり、色濃く、そして
秋には黒く塗りつぶされてしまうのだろうか

私はここにいるのになぁ…

昔なんて、積み重なってきて今があるのに。

疲れた

多分私もＴさんもそういうだろう。

だから私はこういってやった

「ミルの骨や肉を削ってでも、アナタとの交遊代を稼ぐから」

お金を稼ぐには地道に働いて、節制して食費を減らして、
食べるものをなくす。

そうすれば、私は痩せると共にお金が積もってくる

Ｔさんのプレゼントも買える

ひもじくても
どんなに、私の頬がこけていようと、
Ｔさんの持物に私のあげたプレゼントが身についてあれば、それで満足だ

お金さえあれば

お金さえあれば

お金さえあれば

新宿まででてくるお金
アナタに負担させないための交遊代

お金があれば、いくらだってできる

自分の体がアバラの骨や眼がくぼんだって
私はアナタと会えるお金をせっせと作る

ミルは、彼との年の差に原因があるのかと思った

考え方、生きてきた世代の違い…

でもそれはどれも言い訳にしかならなく、年の差というのも所詮、

言い訳にしかならない。

彼がいくつ離れていようとも、いくら考え方が今の若者とは少し違えど、

ミルが愛した人には間違いない

今日も彼に会ったTさんに会った

今日も我侭を聞いてくれた

でも今日は彼の我侭も聞いた

映画があまり好きではないミルを連れてみたのはさらに好きじゃない

「スターウォーズ」だった

これは、昔からやっている映画だけれども、全くみたことがない

彼はこれが好きらしい

嫌いとミルはいったけれど、たまには我侭聞いてみようと思って、素直に見た


案外おもしろかった(笑)

途中で終わったのが後を引く…

「次も！！」
ッて気持になるのね…


そんな新宿まで来て…いきなり生理になった。


…真っ赤…

彼に言って急いでコンビニいって、ナプキン買って装着。


そんなこんなんで喧嘩もちょっとしたけれど(珍しく私のほうが怒った)

いつもより数段楽しかった

これが一番良いデートかぁ･･･なんて気分になった

お金も、今日まとめて、彼に９０００円払った

何の足しにもならないかもしれないけれどきっと、役に立つであろう。

これを渡す時、

T「お金が問題じゃないんだよ？」

といった。

んーん。

私と付き合ってたら、１０万は１ヶ月でなくなる(大げさだけど)
お願いだからうけとって

なけなしの、少ないお金だけど。。。


今度から会う時は、１万円上げよう。。。。
彼の交通費代ぐらいに、なればいいと思う。

それだけ私は彼に迷惑をかけているのだから


今まで自分の事ばかり考えてきたから

山梨の１泊２日から、帰ってきたミルです、相変わらず、１万ＨＩＴの画像を用意できてません。。。公開画像とかぬかして、投票のしか、用意してないし、キリ番の方にも用意できてない始末。それもこれも、何から全部、車の試験とＴさんとの情事が一歩も進まないからです。

そうです。

結局



何も


やらずに



帰ってきました。

はっきりいって、どうにでもなれと思って行ったのですが、まず、ペンションの構造がよくなかった。。。

隣の部屋まで声が筒抜け。。

これはいけない。。。彼も少なからずそう思ったみたいです。

あと、
これはミル的意見ですが、
Ｔさん、あんた、生！生！生！の３拍子しかいわないんだもんよ。。。(キレ)
ミルが妊娠については、神経がすりきれるぐらい、気にしてるのしってんだから、
そういうこと、いわないでほしい。
Ｔ「生がいい！」

なんていわれても、
ミ「いや・・・」

ってしか私にはいえない…。
ピル飲めばまた違うんでしょうけどね。。。
確実にそんなことやったら、バレます！(親に)
もう、そのことについてのゴタゴタはＮＯ　ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵなので。

ひたすら、なぜか知らないけれど、
「生」しかいわなかった。

最初に着いてベッドに寝転んだ時は、
「生でやるのと、フェラでゴックンどっちがいい？？」

どっちも嫌だよ。。。。

ミルはゴックンが嫌いです。
というか生理的に。。あれは、人間が飲むものじゃないでしょ！？
案の定、吐き出した精液をマジマジと見たら、マスマスそう思った。
寒天みたいな、温泉卵の白身みたいな。。。ぷるんぷるんとしたものだった。
そして、フェラで。。。

Ｔ「あぁああ・・・いっちゃうぅ…」
と、言って射精した瞬間、確かに、苦かったのを覚えている。
喉の奥まで突かれて、吐き出しそうなのをこらえていたときに、

ぴゅぴゅと、出された精液は苦かった。

…の、飲めない…こんなもの…

そして、おいしいペンションの夕飯を食べたら、また襲ってきた。
Ｔ「もう夜だよぉ〜〜」
ミ「そぅそうだねぇ＾＾；」
Ｔ「早く早く」

といっては、乳首コリコリ、下はサワサワと触ってくる。
ミルもきもちいい、うっとりぃなんてしてたら、
全部下半身裸にされて、クリトリスをすごい苛めてきた。

ミルも久し振りに気持ちよくて、
ミル「もっとぉ・・・すごいいいよぉ」

って小声で言って。
そしたら
Ｔ「じゃあこれも舐めて〜」

とおちんちんを私の口元に差し出し、６９をやろうとした。
なんでか私はそれすらも、いやだ〜〜っとごねてしまった。
もっとやって〜っといったのが、悪かった。

Ｔさんがごねた。

Ｔ「…あれもこれもそれもやだばっか〜なんやねん。」
Ｔ「ぷいぃ」
ともうひとつあったベッドの方に移動してしまった。

こうなってはもう、だめ。何しても許してくれない。

Ｔ「生でしたことなんて一回でもあるぅ？ないでしょう？だから、つけて、やってっていえばやるよぉ。。。」

…つけてヤッテっていえば、ヤルよ？…

ミルはなんか違った。そういうんじゃない。。。
そういうんじゃない。。ミルがいうのはヤダ。(また…ヤダって)

だって、いいムードに前戯やってそしたら、
男「やっていい？」
女「つけてね。。。」
って確認してからヤルのがミルの希望。

それを
男「生でやるぞ！」
なんていわれたら
女「いやだ！！！」
っていうもん。

なんで、ミルはこんな性欲が薄くなったのか。。。違う。。。
臆病になっちゃったんだ。
１年半年もしなくなると、すごい不安になる。
なんで処女の時は簡単に捨てれたんだろうって不思議に思う。
おしりの穴も、限界。
これ以上広がったら、色々排泄が困る事がでてくるだろうし。
だけど、ＳＥＸって常に妊娠の疑惑がつきまとうわけでしょ？
１回こっきりで、妊娠しちゃうかもしれないでしょ？
それが怖いんだ。。。アナルは妊娠することがない。
でもヴァギナはする可能性がある。
ゴムをつけないのなら、妊娠するのと同じ。

でも、結局は人のせいにしてるミルが悪いわけであって。
Ｔさんが可哀想なのは重々わかっている。
そろそろＳＥＸしないと、それで愛を確認する方法でもあるのだから、
そうじゃないと本当に見捨てられてしまう。
捨てられちゃう。

今書いてるＰＣの画面が揺れる
ごしごし

そして
こういわれた。


Ｔ「もう疲れた。」

ただ。ぽつりをこうもらした。
７月からのおよそ２ヶ月による、車の練習。(兼デート)
レンタカー代
新幹線代
その他飲食、交遊代

まるまるしたら、きっと、４万は飛ぶ。
最近漏らしてた言葉は
Ｔ「君は俺にとって何？」

そうだろうね、↑のようなこと、１週間に１回やられたらたまんないよね。
前は２週間に１回会ってたもんね。

もしかしたらもう、私と別れたいのかもしれない。
もう、愛がないのかもしれない。
私はなくならないとわからない人間だ。
リアルに別れたら、痛いほど彼の存在がわかるだろう。

彼は、疲れてるっていったとき

私は別れ話だと思った

二度と会いたくないという覚悟も少しできていた

もしかして、別れ話をするために、最後の旅行を組み込んだのかもしれない。
いや、このぺんしょん旅行も私が言い出したんだけどさ。。。



何をしてあげたらいいんだろう…
ＳＥＸをすればいいのかな…
ゴックンすれば喜ぶのかな…
どうしたらいつも笑ってくれるのかな…


そして最後に彼は言った。

「車が受かるまでできる限りは応援してあげるから…だから次はがんばるんだよ」



ここで
また
予想もしない
彼からのプレッシャーの一言がミルの耳に届いた。


今度は誰につらい気持を話せばいいんだろ。
多分、彼もいっぱいいっぱいなんだろ。

次落ちて、
別れようって言われたら
どうしよう・・・・・


これかいてる今でも涙がとまらない

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
恋愛ジャンル日記始めました(というかリンクしました)
よかったらきてちょ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

＜ カコ

INDEX

ミライ ＞

掲示板

ミル [MAIL]

My追加