☆Everyday life☆

2003年02月14日(金) 1週目終了☆

とうとう今週の火曜日から学校が始まりました。



先週からタスマニアの州都、ホバート入りし、

木曜日に新入生だけのレクリエーション

そして金曜日にクラス分けのためのテストが行われ、

このために新入生が集まったのですが

なんと新入生だけで、総勢約40名。

普通に多すぎです★



普通の私立の語学学校ではなく、

大学に併設された語学学校なので

その新入生の多くが大学進学やらを狙っている人ばかり。

とゆーわけで、もちろん大学の施設も

普通の大学生と同じように使えます。超ラッキー。



留学生ってほとんどアジア人ばかりなので

それに漏れることなく、この語学学校もアジア人ばかり。

でも香港人、台湾人、タイ人、韓国人、

もちろん日本人もいて、なかなか素敵な状況。

ツアーガイドをやっているときには忘れていた環境です。

なんだかどきどきです。




とゆーわけで、2日間、この新入生と過ごしたのですが

相変わらず日本人と仲良くなってしまうあたし。

この悪い癖は何とかならないんだろうか。

でも彼女は大学生で、なんと交換留学生なのです。

とゆーわけで、おそろしく英語ができます。




というと、英語が話せてとってもいい環境じゃないかと思われますが

最初から日本語で話し合ったあたし達。

彼女いわく



『陽子ちゃんと英語で話すと笑っちゃう。』



だそうです。

おいおい。




とゆーわけで、彼女とは日本語だけで話してます。

いいのです。

こういう友達は必要なのです。

だって日本人がいるとはいえ、今までで1番

日本人が少ない環境にいるんだもん。




学校のクラスは大学進学の人のためのクラスと

一般英語を習いたい人のためのクラスに分かれているのですが

あたしはもちろん後者。

しかも何を間違ったか、一般英語クラスで1番上のクラスに入れられ

ただいま四苦八苦中です。

先生の話す英語もクラスメイトの話す英語さえも難しい。

彼ら、難しい英単語を会話の中に使いすぎ。



あたしは自分の知ってる少ない英単語を

会話の中で使いまわすのに堪能になっているだけであって

難しい英語となると全然わからないのですよ。



しかも初めてコロンビア人とかメキシコ人と

このクラスで出会ってしまって

彼らの英語の発音を理解するにも結構大変。

1週間目から凹み気味。



とはいえ、クラスメイトはフレンドリーな人ばかりで

1週間目から普通に彼らと会話を楽しむのはいい感じです。



せっかく1番上のクラスに入れたんだから

難しい単語やら会話を一生懸命覚えるつもりです。

でも簡単な文法やら単語を

このクラスじゃ教えてくれない。

自分で勉強しなきゃー。



このクラスについてけるように頑張ります。



2003年02月09日(日) タスマニア入り。

ケアンズからもシドニーからも去って

現在タスマニアの街、ホバートにいます。



ここでこれから5週間暮らすのです。

学校に行くのです。

英語がツアーガイドやっちゃったせいで

かなり話せなくなりつつあり危機感を覚えまして

今回の学校行きが決定いたしました。


とゆーわけで、日本人の少なそうな場所、

タスマニアという土地で、あえて学校に行くことにしたのですが

ここを読んでくださってる方、

タスマニアってご存知ですか?

きっとどこなのそれって方も多いはず。



タスマニアは地図で見てもらうと分かるのですが

オーストラリアの右下の小さな島なのです。

とはいってもちゃんと1つのちゃんとした州なのです。

タスマニア州といいます。




そのタスマニアの中で1番下にあるのがホバートという街。

タスマニアの中で、1番大きな街です。

つまり州都になるわけですね。



ここに来るまで、タスマニアというところはすっごく田舎で

何にもないところだと思っていたのですが

すっごくちゃんとした街でしたよ。ホバート。

ある意味びっくり。




だって来たことのある人が

休日にはどこの店も開いてないとかいうし。

どこもかしこも閉まっているというのです。



でも今日は日曜日ですが、こうやってネットできてるし

お店もちらほらやっていました。

誰だ、あたしにウソ言いやがったの★




とはいえ、今日は1人でホバートの街を散策しているのですが

恐ろしいくらい日本人がいない。

とゆーか、アジア人さえいない。




木曜日、金曜日と学校に行ったら

恐ろしくアジア人ばかりだったのに

その人たちは休みにどこに行っているのでしょうか。

あまりにもアジア人が居なさ過ぎてすっごく不安。

なんだか孤独。




オーストラリアに長くいるのにもかかわらず

こんなにアジア人を見ないのは初めてかも。

あたし、今になって初めて海外に来たような感じです。




タスマニアの街、ホバートに来てまだ5日目。

アジア人が少ないことは良く分かりました。



さらに、今のところ出会っているオーストラリア人が

とってもいい感じの人ばかり。

やっぱり島だから、のんびりさに磨きがかかるんだろうか。

ただでさえ、人柄が悪くないオーストラリア人ですが

さらに良い感じの人ばかりな気がします。



明日はタスマニアは祝日なので

火曜日から学校。

自分で選んだ道とはいえ、再び学校に行くことに

とってもとってもダルダルだったりするのですが

5週間しっかり英語を頑張りたいと思っておりますよ。



2003年02月03日(月) シドニー入り。

1月26日からシドニーに来ています。

とうとうケアンズとはお別れしてきました。



出るときは結構あっさり出てきたけど

今10日間のシドニー旅行中で、宿泊場所も変わったりで

とっても不安定な状況になってしまったので

ちょっとケアンズが恋しいかも。




ケアンズ・・・いいところだったなぁ。 <しんみり




ケアンズを出る前は、ダイビング三昧でした。

とは言っても8回ダイビングしただけだけど☆



まずは、アドバンスコースというコースをうけたのです。

これはそんなに難しくなく、ほとんど遊びみたいな感じ。

このコースで初めてグレートバリアリーフの海を満喫できました。

サメもエイも見れたし、コブシメと言うイカもいました。

サンゴ礁もいっぱいで、クマノミという可愛いお魚が

イソギンチャクと一緒に戯れていて・・・。




ホント、もっと早くから潜っとけばよかった★

ちっ。





で、その2日後に、また違う会社でダイビングに行ってきました。

グレートバリアリーフというと全てが同じようだけれど

催行会社によって潜るポイントが違う!

というわけで、それによって見れる物も変わってくるわけです。




今回の会社はダイブセブンシーズというところ。

日帰りだとグレートバリアリーフの最北端のところまで

連れて行ってくれるのです。

ここは透明度が高いということで、とっても評判がいい、

エイジンコートリーフと言うところまで行きます。



ここの会社でガイド友達がガイドを辞めて

ダイビングのインストラクター目指して頑張っているので、

その子と一緒に行くことが出来たんだけど

本当にサンゴがお花畑のように広がっていて感動!

まだ初心者ダイバーなので、技術がなくて大変だったけど

ホントステキな体験が出来ちゃいました。




そしてそのグレートバリアリーフに涙の別れを告げ

今シドニーですが、まぁそれなりに楽しんでいます。



昨日は首都キャンベラにも行けたしね。

日本人のツアーで行ったらワーホリの子ばかりで

遠足みたいで楽しかったよ。

あはは。


 < 過去  INDEX  未来 >


ひよ [MAIL] [BBS]

My追加