ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

目次最新来し方行く道


2005年02月26日(土) らりぱっぱ

長い一週間がやっと終りました。
明日…というか今日は、既に予定が入っていたせいでせいでというかお影というかで
通常業務にはならずに済んだけど、
ほんともう絶対、保つ気がしなかった一週間。



純アルコールとシンナーと何か良く判らない数種類の溶剤の混ざった臭いの中に、
甘酸っぱい柑橘系みたいな香水ぶちまけたような臭いが追加なりやした。
いったい何にらりぱっぱなれば良いのか、既にわかりません。




という訳で、とうとう日記が一週間空いてしまう…という異常事態。
週末の今夜くらいゆっくりネットしたいですわ。


久しぶりにメッセでも上げてみようかなぁ…

***

擦ったら消えてしまう絵の具で湯飲みに絵を描くのはけっこう難いね。
おもっきし おデブ〜な紫ぴくみんを描いてみました。
横に間延びさせても可愛いのがミソ。


でも出来上がりが受け取れるのは2週間くらい後らしい。
待ち遠しい…。

やっぱり何かを作るのは好き。

***

千円の手帚を買う。
百均で買ったのがなかなか使えるので気に入ったのだが、
いかんせん100円、掃いてるとやたら抜けてかえってゴミが増える。
それでもちっと良い物を…という事で新調したのであるが、
さすがは帚・束子専門店、なかなか良い感じである。

次は塵取を探そう。

どっか良さ気なの置いてそうなとこ知りません?


2005年02月21日(月) うっかり

わー!
気が付いたら週末から飛んでるよ〜!


いや、もう、なんかね、いろいろガタガタでしたよ。
どうも何かのバランスが悪いのか
慢性的睡眠不足と溜まった疲れのせいか
何をやっていてもマイナス思考が抜けないんで
やればやるだけドツボという感じで推移しております。



たぶん、今月で5時半起きが一区切りつくんで、
来月からはちょっとは上向きにならんかなぁ…と希望的観測…など…


***


WJ、
我羅ちゃんが大活躍!(嬉)
リューくん出てこないぞ!(悲)
Lのあれは…嘘っこ違うかなぁ…(疑)


2005年02月17日(木) 半ドン

取り敢えず今日明日は半日業務にしてもらおうと思ってます。

半日業務、昔は半ドンて言ったもんなんだけど、
半ドンの“ドン”て何だったんだろう?



あ、「はんどん」は「半ドン」一発変換ですよ。

***

出る時は大丈夫か言うくらいヘロヘロ気味だったのに、
作業してたらすっかりお腹減っちまって大変でしたよ。
体調は完全に回復方向です。

それでも体力的には半ドンでなんとか…てな感じでしたけど。

で、回復し始めちまうと、
作業の方は半ドンでも戻ってきてからは元の通りだよ。

あんま半ドンな気がしねぇ!


2005年02月16日(水) 感染拡大

朝はバナナ、昼は市販の白かゆを食しました。
病人日記です。



とか言ってたら周囲にケロケロが拡大しちまいましたよ。





明日も休業っすかぁ?(およよ…)


***

お気に入りCM

 赤いバッテンの書かれた小さなマスクをした女の子と
 その子の膝に抱えられた女の子と同じくらいの大きさのウサギのぬいぐるみ。
 そのウサの鼻にも同じようなマスクが。

 と、女の子が
  「鼻がダメになるこの季節」
 とか言いつつ、ウサの鼻のマスクを引っ張って、パチンと離すの!
 ウサ、痛そ〜っ!

 何気に可愛いような痛いような、
 その「鼻がダメになる」って表現が凄いよな!
 てな処が好き!


2005年02月15日(火) 脱水だけはしないように…

ケロケロは昨日の一回こっきりだったけど、
それからこっちポ○リとアク○○アスのみで生きてます。
身体中痛てしぃ!


明日も休業… っすね。





でもさっき、休んでたはずなのに何で職場に居るんだろう?
てな夢を見てましたよ。

よっぽど気になってるんだろうか?

***

取り敢えず葛湯一杯飲みました。
何か食べたい気はしてるんだけど、何が食べられるのかがわかりません…。

***

写真、キエタハカセシリーズです。

どこぞのスーパーの壁。
剥がされ方の見事さは劣化のせいではなさそうです。
でもイタズラであんなにきれいに取れるもんかなぁ。
営業時間変更の過程…というらのもちょっと無理がある様な気もしますが…。
 ↓
  (click!)


2005年02月14日(月) ケロケロ

結局4日間も休んだってのに、このダルさは何なんでしょう…。
立ち上がると、足元がズーンと沈んでいくような重さですよ。

熱とかは無いんだけどねぇ…。

***

羊様>メッセージさんくすでした。次作も楽しみにしときま〜(笑)

***

やっぱりダメダメでした。
午後からなーんかおかしいと思いつつもなんとかやってたんですが、
帰宅後みごとにケロケロんなりやした。
発熱もしてます。

インフルさんでなきゃ良いけど…。




あぁ、大物くん送り出しといてホント良かった〜。









明日も臨時休業しまつ…。


2005年02月12日(土) 映画『ヴァン・ヘルシング』

相変わらずバタバタしていて書き忘れました。

この間頂いたメッセージ

 >シチュエーシュンではなくシチュエーションではないでしょうか?

そーなんですよ!
あからさまな打ち間違いです。
かな入力で「よ」と「ゆ」は隣同士でちょくちょく間違えるのは確かなんですが、
変換してまで気付かないとは…。

それも口ではちゃんと「シチュエーション」と発音していて、
「なんで変換しよらへんのやろ?」みたいな会話もしてたんです。
老化なのか惚けてるのか…、情けないよりショックの方が大きい瞬間でした。

TM様>メール致しました。本当に申し訳なく… m(__)m

***

映画『ヴァン・ヘルシング』DVD スティーヴン・ソマーズ監督

 劇場に見に行く余裕がなかったんでDVD借りました。

 いやぁ、これ、ジャンルは何なんでしょうねぇ?
 ホラーじゃぁないし、怪奇でもない、スペクタクル? はたまたコメディ?

 なんつーか、敵さんをバッサバッサとあっという間に片付けて行くのは
 いかにもハリウッドという感じでしょうか。
 ドラキュラさんの一族が何故かハーピーなあたりはなかなかのアイディア。
 フランケンくんも何気に可愛いし。

 でも映像は、どっかで見たようなのがターップリ。
 スターウォーズあり、指輪あり、ナイトメア〜クリスマスあり、パイレーツあり、
 マトリックスあり… たぶん他にもあるんだろうけど知らないだけだと。
 遥か昔の作品のぱくりならともかく、すっごい最近の映画とそっくし…とわ。

 という訳で、突っ込み所満載。
 怖がらないといけないのか笑ってて良いのか喜んでたら良いのか、
 モンスター物なハズなのにこの何ともいえない安心感はどうしたものか。
 いささかアンビバな映画でした。 

 それにしても妙に意味深なラスト、
 続編を作る気でもあるんですかねぇ?


2005年02月11日(金) あっちも改装

にんにくが効いたのか朝熱は下がってました。
でも周囲がなんだかケロケロしまくってますよ…。


おちおち熱も出してられねぇ!




というわけで、朝から夕方まで丸一日かけてえほん館の方を更新しました。
トップも少しシンプルに、最近は携帯からのアクセスもぽちぽちあるんで
そっちからも少しは見易くなるかなぁ…なんぞと期待もしつつ、プチ改装。

計らずも四連休になってしまったのでやれる時にと思ってやっつけましたよ。


それにしても、えほん館サイトを始めてから、
もう5年以上になるんですねぇ…。
改めてびっくりですよ。


2005年02月10日(木) ショック

ここ4日ほどPC前に一切座れない日々が続いてました。
久々にメールボックスを覗いたら
思ってもみなかったご指摘が届いていてショック…。
その関連でとんでもないことを忘れ去っていたことも思い出して、
ショックは何倍にも何十倍にも拡大してます。

真剣に、自身の老化をはっきり認識した瞬間。
単に疲れ過ぎてるだけなら良いんですが…。



という訳で、本日臨時休業します。
大物くんも無事昨日手が離れたし。
それにしても今回1週間以上も相手してたのね…。
好きだけど、毎朝必ずにっこり笑ってちんまりお待ちくださっているのは
いささかしんどかったですよ。



取り敢えず、整形行って首吊ってこよ。







えほん館のも来てるし…。

***

(市販)薬飲んでいるにも関わらず、
午後に入って身体中痛くなってきちまいました。
発熱の兆候だよ〜(涙)

それでも食欲だけはありやす。
どうしても食べたくて買ってきたみそかつおニンニクを、
思わずひと袋全部食べ尽くしてしまいそうになって必死で自制したり…。


それにしても、ニンニクと風邪薬の食い合わせって、どうなん?







でも、えほん館のに手が付く状態ではないよ〜 (T^T)


2005年02月06日(日) 「ランプの精」

最近「間違った日本語」みたいな関連の本が増えていて、
「こちらでよろしかったでしょうか?」
という言い回しはペケだよ、とか指摘されてるんだけど、
こないだコンビニで、これは正しいかもなぁ…という経験がありました。

ある朝、ホットなカフェオレ(ミニペットボトル)を1本だけ買ったんです。
したらレジの女の子がパッとシールだけ貼って会計を始めたんですよ。
で、お釣り渡してくれながら、ちょっと「あっ」という顔んなって、
「シールでよろしかったでしょうか?」と聞いてきた。

こん時ちょっと引っ掛かったんですよ。
ん? てね。
普段「〜でよろしかったでしょか?」て言われても、
最近では気にもなりません。
だっていちいち目くじら立ててたらキリ無いし、もうどうでも良いという感じ。
でもその時は引っ掛かった。

上のシチュエーシュンだけは何となくOKな気がする…から?

勝手に判断してシールだけ貼ってしまって、
「あっ、シールで良かったよねぇ? (袋入れなくても)良かった…よね?」
という雰囲気があって、だから ん?と思ったんだろうなぁ。

本当はやっぱり間違った用法かもしれず、
何か自分自身にも釈然としないような、
ちょっと微笑ましいような、
そんな一瞬でした。


(ちなみにウチの辞書、シチュエーシュンを変換してくれないんだけど、
 間違ってる?)

***

昨夜はスペアリブのカレー、
今夜は骨付きの鶏水炊き。

何か、髄のエキスにでも飢えているのかしらん…。

***

本日読了の本

・P.B.カー作/小林浩子訳
 「ランプの精<ジン> イクナートンの冒険」集英社

 ごく普通にランプの精と言えば、
 古ぼけたランプを擦るといきなりモクモクと煙とともに巨人が現れて、
 何でも願い事を叶えよう!と言われる、
 そんなイメージ。

 でもこのお話は違う。
 優しい両親のもと、普通に生活していた兄妹が、
 ある日いきなり指突き付けられて、
 「君達はランプの精だ!」と言われてしまう。

 という発端だけ新聞に紹介されていて、
 こりゃぁ、新機軸だよ!と意気込んで借りてみたんですが、
 いまひとつ微妙?

 その後の流れは、兄妹が偉大なジンたる叔父さんの元で
 立派なジンになるべく修業をする…という展開なんだけど…

 ちなみにこの作者、今までフィリップ・カーという名前で
 ハードボイルドやスリラーを書いてた作家さんだそう。
 で、初めての児童ファンタジーという事でペンネームを変えたとか。
 「偽りの街」「殺人探究」「殺人摩天楼」「エサワ」「セカンド・エンジェル」
 などという書名に覚えのある方はいます?
 私は存じ上げませんでした。ウチの書庫にも無かったですよ。

 色んな意味でいまひとつ微妙なんだけど、
 「願い」って何?
 「願いが叶う」ってどういう事?
 というのを考えさせられる部分は良かったかも。
 ランプの精が本当に現れた時何を願うか、
 いつもそれを考えておくのは案外大切な事かもしれません。

 以下ネタバレなんでちょいスクロール

















 ランプの精なる兄妹は双子なんだけど、
 ある意味ちょっと飛んでる、でもかなり頭の切れる兄妹。
 父ちゃんはお金持ちだし母ちゃんは超美人の完璧社交家。
 お家は近隣で知らぬ者のいない超豪邸。

 ハナからそんな設定なもんだから、
 その後の展開もかな〜りなご都合主義、というか、
 頭が良くて機転の利く兄妹だから何でも上手く行きすぎ。
 何も知らないままに成り行きで修業し始めてるんだから、
 もちっと色々と失敗してエライ目に会ってくれないと
 リアリティってもんが無いよ。
 取り敢えず児童書なんでその気になれば一気に読めるはずが
 一週間もかかったのは、そんなこんなが引っ掛かって
 イマイチ乗り切れなかったから、かも。

 ちなみに、サブタイトルに「イクナートンの冒険」とありますが、
 イクナートンは当面敵さんです。
 原サブタイトルは「The Akhenaten Adventure」なんだけど、
 どっちかって言うと「イクナートンをめぐる冒険」のが内容に即しているかと。

 最近流行りの児童ファンタジーって滅多に読まなくなってるんですが、
 ダレン・シャンとかハリポタとかって、
 こんな感じの(内容)薄っぺら感がするのかなぁ…。


2005年02月05日(土) 馬鹿にしないで…

最近の、知らない人を馬鹿にする系のCMが嫌い。

某米コンピュータ屋の
 「ブレードって?」
 「ブレードはブレードだよ〜」
とか、

某派遣会社の
 「●●(社名)って何?」
 「しっ!」
とか、

某複写機屋の
 「住み心地良いですよねぇ?」
 「住まないよ、▲▲(商品名)には」
 「ええ、住まないですよねぇ」
とか。

一番ヒドイと思うのは、
見ているこっちにも結局それが何なのか判らない…ということ。
判らない視聴者に自分も一緒に馬鹿にされてる様で、
なんか凄〜く、嫌な気分。

いったい何のためのCMなんだろう?


2005年02月04日(金) こんなに愛していたなんて

生きてます。
でもパソ前に座る時間がほとんどありません。
一昨日なんか座りもしなかったですよ!

***

今朝、夢を見ました。
今んところで一番手の掛るあの子達を一番のお気に入りです…と
インタビューに答えている、という夢。

あいつらにはうなされる、というのは聞いた事あるんですが、
嬉々として魅力を語る夢を見てしまう、とわ。

あぁ、こんなに愛していたのねぇ。



ちなみに今回まわってきた大物くん、
相当なデコボコ野郎だったんですが、
4日かけて気合で矯正したりました。
やっぱこの子ら相手してる時が一番幸せだわ。


2005年02月01日(火) 凍てつく日

向こうからやって来たトラックのナンバープレートが凍り付いていた。
行き違いながら後ろを見たら日本海側のナンバーだった。
荷台の屋根からはツララが何本も垂れ下がっていた。

文字も読み取れないほどガチガチに凍った雪を見て、
豪雪の地域を思った。

溶ける間もなくこんなところまで走ってきたのだねぇ。


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