今期初水遊びで、お昼から某プール。
ただし今年は胸元と背中のボツボツ部分を日に焼くことができないため
（痕になり残ってしまうらしい）
治るまではラッシュガード着用である。
買った時は、動きづらいんじゃないかとか
暑そうだとか思っていたけれど、案外快適だった。
・・・最初の頃は。
というのもこの日は風が強く
水から上がれば容赦なく気化熱が体温を奪っていくわけで
これが寒いことこの上ない。
２時間ほどプールから出たり入ったりを繰り返したら
すっかり手の指先が痺れてしまっていた。
実際に体感してみれば納得がいくこととはいえ、予想外。
午前中に家事を済ませ、汗をかいた胸元と背中を
水を含ませたタオルでふき取り
さてお茶でもと台所にある作り置きの麦茶をマグに入れて
ふと目を上げると、台所の網戸越しに
３mほど離れたお洗濯物干し中のお隣さんが不思議そうにこちらを見ている。
『あ』
拭いた胸元と背中を乾かそうとしていたため
下はデニムのハーフパンツ（そこまでは見えなかったと思う）
上はブラだけ。
・・・変なウワサ立てられなきゃいいけど。（苦笑）
相方から勤務先の社長夫人が、昨晩亡くなったというメール。
お店で接客をするのが大好きで、それでもきちんと家事もこなし
社内の飲み会の時などは率先して社員の世話を焼いていた。
私もかつて（20年近く昔のことだが）５年ほどお世話になっていたし
その後もたまに相方に用がある時などで
顔を合わせたこともある。
３月に相方共々お見舞いに行った時
実はもう手遅れであることを、ご本人も周囲も知っていたが
まだその時はニコニコして迎えて下さり
私にとってはそれが最後になってしまった。
働いていた頃に同僚のコと
『笑った時におでこに13本もシワが出るー！』と
密かに数えていたことを、ふと思い出した。（ごめんなさいー！）
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
■18日（土）
この日休みの相方と、再び手のイボの経過も兼ねて皮膚科へ。
こちらはほぼ完治とのことで良かったのだが
ついでに私の胸元＆背中の汗疹
（毎年できるが、今年は特に酷い）を診てもらったところ
毛穴の中で化膿しているという。いわゆる“赤ニキビ”ってもの。
・・・汗疹だと思って一生懸命ムヒを塗っていたけれど
そりゃ治らないわな（苦笑）
午後、郊外の某大型ショッピングモール。
あれこれ衝動買いしてしまいそうになる気持ちを
何とか抑えつつ、こんなこと（↓）をしていた。
クライミング体験。ハーネスとザイル、クライミングシューズも勿論初めて。
高さは10mほどしかないのだが、上から見ると思ったより結構高く感じる。
■19日（日）
夜、珍しく10年来の男友達から着電があり
久しぶりだったのも手伝って、思わず１時間半以上の長電話。
そういえばここ最近“長電話”なんて、したことがなかったなぁ。
| 2009年07月16日(木) |
アジのたたき。（備忘録） |
そういえば最近料理ネタを載せてないなぁと
一昨日買ったイワシ20尾
（全部捌いて６尾はその日のなめろうとお刺身に、残りはマリネ）を
食べきった今朝になって気がついた。
いくら旬とはいえ、よく行く魚屋さんの“10尾280円”という安さが
思考回路をブチ切れさせたらしい。
だってスーパーじゃ同じくらいのものが１尾80円だったんだもの。
* * * * * * * * * *
今日は所用で実家。
その時に実母が『持ってく？』と言って出してくれたのはアジのたたき。
いわゆる“お刺身を細切りにしたもの”ではなく
“イワシのたたき酢〆”というべきだろうか。
祖母が実母へいくつか送ってくれたものの一つなのだが
私はこれが大好きで、特に今の時期は無性に食べたくなることがある。
ただ、作り方がいまいち分からない。
今思えば実家で食べる時ですら市販品だったから
自分で作れるものではないのかと勝手に思い込んでおり
実母にも聞くことはなかった。
しかし聞いてみれば（『私が一番おいしいと思うのはね』と念押しされた上で）
『アジを三枚におろして小骨を取って、お塩を加えたらたたいて
シソも入れて粘りが出たらハンバーグみたいに丸めて空気を抜くの。
で、それをお酢を薄くひいたタッパーに敷くようにして
最後にまたお酢がひたひたになるくらいかければ固まるわよ。
アジ捌くのが結構手間かかるから、作らないだけ』
なんだそうな。
※後で調べてみると各地に色々作り方があるようなので
お味噌や生姜を足してみたりお好みのものを作ってみるのも面白いと思います。
ちょうどアジも旬ですし、万一失敗しても身は叩いちゃいますから
捌く練習にもなるのではと。（笑）
・・・思わず『それだけ？！』と聞き返してしまった。
左：その“アジのたたき（市販品）”さっぱりしていて夏にちょうどいい。
実家ではこれを冷凍しておき、時期はずれの時に食べることもある。
右：これもお裾分けで、表に“酒肴逸品”と書かれた黒豆納豆。
裏には“添付のタレをかけ、かきまぜずに
一粒一粒お召し上がり下さい”との注意書きがあって驚いた。
| 2009年07月08日(水) |
いいことがある・・・かも？ |
曇天模様の朝歩きの最中、ふと気がついたら
前方にうっすら虹が見えた。
久しぶりに見た虹が何だかとても嬉しくて
『今日はいい日になるかな』なんて思っていたら
10分後には大粒の通り雨＆汗でズブ濡れ。
でも今日はとりわけ悪いこともなかったし
いいことの方の印象が強かったから、ま、いっか！
左手の中指と薬指に、小さなイボができたのが約ひと月ほど前。
とりわけ痛くも痒くもないので暫くそのまま放っておいたのだが
気がついたら左手親指に４つ、手の平に１つ
右手人差し指に１つに増えていた。
気味が悪いので相方に相談すると、相方にも同じようなものがあるという。
彼の場合はテープカッターでざっくり切った右手人差し指が
イボというか小さいコブのようになり、それがなかなか治らずじまい。
３ヶ月以上そのままなのだそうだ。
ちょうど相方が休みで眼科検診もあり
ついでに皮膚科に行くというので、私も一緒に行くことにした。
結果、２人ともウイルス性のイボらしく
液体窒素で焼く（？）治療をし、数が増えている私のみ投薬治療も並行。
どうやら体の免疫力が低下すると出てくるらしい。
（時間を逆算すると、婦人科といい今回といい
５月くらいがどういうわけだか免疫力が落ちていた模様）
で、その診察した医者の開口一番。
「こっち（手の平と右手）のはフレッシュだね」
・・・フレッシュって。イボにフレッシュって。
その後も何かと“フレッシュ”を口にする医者が妙にツボにはまり
病院を出るまで笑いをこらえるのに必死だった。
『人志松本のすべらない話』が深夜枠から好きで見てはいたのだが
今回は見逃し、相方の同僚から録画DVDを拝借。
話自体は確かに何も考えず笑えるのだけど
ゴールデンになってしまってから、ショーアップされすぎて
どこか興醒めしてしまう気がする。
ディナーショーのような会場にいる“観覧芸能人”の感想なんて
別に見たくないし、必要ない。
そんな時間があるんだったら“すべらない話”をもっと見たいと思うのは
私だけなのだろうか。
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20年来の友人というか、私にとって勝手に師匠であり兄と思っている人の誕生日。
最近は滅多に連絡を取らなくなったとはいえ
なぜかこの日は憶えていたりする。
バースデーライブには行けなかったので、メールでハッピーバースデー。
・・・なんてことをしていたその夕方ちょいと落ち込む。
そういう時の波が激しいのが、いけないトコロだと分かっているのに
いまだコントロールしきれていない 未熟者。
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