されど愛しき日々
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いろんな方に気にかけていただいておりますが、 まだ二つに分かれてはおりません。 赤ちゃんは毎日、お腹の中で楽しそうに遊んでいます。 人生でお腹の中にいられるのも今だけなので、 まあいいか、とのんびり出て来るのを待っています。
そんな訳で毎日ピピちゃんと実家で留守番をしている。 父や母は「ピピちゃん行って来ま〜す」と 毎日どこかしこへ出かけていく。 その内、ピピちゃんはその言葉を覚え出したのだが、 ピピちゃんには「行って来ま〜す」の最後の「す」が 聞こえないらしい。 なので、いつも「ピピちゃん、行ってきま」「行ってきま」 と一人でボソボソまねして喋っている。
2004年07月02日(金) |
ピピちゃんの呼び寄せ方 |
ぴにょはいつもティシュをちらり、と見せたら、 猛ダッシュで飛んでくる。 しかし、内気なピピちゃんは私が呼んでも、 たま〜に機嫌の良い時しか呼びかけに答えて来てくれることはない。
そんなピピちゃんは実はとても食い意地がはっている。 そのため、母が食べるふりをするとだまされて 猛ダッシュでやってくる。 だが、私の食べるふりにはイマイチ反応しない。 リアリズムの食べる演技ではだめらしいのだ。 少々オーバーで嘘っぽい演技にだまされる。 なぜそんな演技に騙されるのかは謎だが、 ピピちゃんが来てくれるよう日々、 大げさな母流パフォーマンスを真似て練習している。 最近すこ〜し反応するようになったので、 あともうちょっと??
父は昔からよくレンタルビデオ屋でビデオを借りてくる。
が、自分が見た作品のタイトルをいつも覚えていない。 そのため、過去に見たやつをまた借りて来たりする。 前によく利用していたレンタルビデオ屋では 「あ、これ、前にも借りてますよ」 と教えてくれたらしいが、今は教えてくれないらしい。 でも、好きで同じ作品を何度も借りる人もいるだろうから、 レンタル屋としても、いちいち気にしてはいられないだろう。 「どうして一度見たやつを覚えてないの? 信じられない」 とか言っていたら、自分も一度見たやつを テレビ放映時に気づかずにビデオに録画していた。 やはり、父と同じ血が流れているのか? ちょっとショック。
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