友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2002年02月28日(木) 昼ドラ・「ピュア・ラブ」

正確には「ピュァ・ラヴ」。
「ら」「う"」。唇を噛んで、ヴ。です。ここ注意!テストに出るぞー。
ヒキコモリだから(今は学校もないだけなんだが)こいつがおもろくてたまらん。
典型的な昼ドラだと思ってはいけない。
女と男のドロドロとした修羅場が垣間見えるわけではない。
簡単に説明すると、坊主だ。

簡単すぎたか。

もう少し説明すると、坊主が屏風に上手に小田茜とチチクリあってよかったね、という話しだ。
微妙に違うな。
まぁそんな感じだ。そんな雰囲気だと思ってもらって間違いはない。←間違いです


何がどう楽しいかを説明しよう。
まず、『テロップが出る。』
ドラマでは殆ど見ない、テロップ。
知識を与えようとするドラマでは、俳優のセリフに合わせてテロップが流れたりする。
確か常盤貴子主人公の、訴えたりなんなりのドラマではテロップが出ていた。
あと、好きだった「レッツゴー永田町」でも出ていた。
ちょっと堅苦しい感じのドラマで、難しい言葉を使用しなければならないと
だいたいテロップが使われるようだ。
ピュア・ラブは昼ドラなのに妙に堅苦しい。
何故なら坊さん天国だからだ。
いきなり説法のようなものを始めたりする。
今日は嫌がる子供に向かって、「うんこ」と「しっこ」を連呼していた。
「えー、きたなぁーい」と言われても「汚くなんてない!」と言う坊さん。
糞尿を肥溜めに貯めて肥料にするという。(流石に現在はしていないが)
まったくもってエコロジー。地球にやさしいお坊さんバンザイ!


そして、見所2『オカマが出ている。』
別にオカマ自体はいいのだが、このオカマのキャラが濃すぎる。
明石焼き屋を営むオカマ。オカマの手腕は素晴らしく、店はいつも大繁盛。
しかも第1話からオカマ。
オカマという設定であまりにも自然に溶けこもうとしているが、いつ見ても違和感を感じざるを得ない。
さらにいい大人(オッサン)であるにも関わらず、「レナちゃん」という少女(甥っ子の同級生)に嫉妬心丸だし。

オカマ「あんた、それどこから聞いてきたのよ。」
甥「レナちゃん。」
オカマ「またレナちゃんなの〜!?友達は選びなさいって言ってるじゃないのォ。」

といったように、子供に対する嫉妬としてはかなり幼稚である。
これが毎回聞くセリフのような気がする。
オカマは今日も明石焼きを焼いては嫉妬。明石焼きを焼いては嫉妬。
主線から逸れたところでオカマの話しが盛り上る。
製作者の意図と反したキャラの濃さ。それとも本当の「ぴゅあ・らぶ←あえて平仮名」は
彼なのだろうか?



見所3『なんだか可哀相』。
白血病になっていた主人公(小田茜)。
その小田茜を慕ってチョコチョコついてくる、白血病の少年。
可哀相。なんだか可哀相。その演技のヘタクソさが。←おい
セリフは棒読み。そして白血病の訳だからあたまは全剃りなのだが、そこに血管が浮き出ている。
役作りはすばらしいから、せめてセリフは上手に言えたらいいのに、と見ながらハラハラする。
本日は小田茜から「火の鳥(手塚治虫)」の本を貰っていた。
しかもまんだらけに行ったら一冊四千円とかで取引されているようなものを、全巻!!!
鼻血が出そうになった(笑)。



見所4『ルナちゃん』。
典型的な金持ちお嬢様のルナちゃん。
父親がおらず、母親と住んでいる。
夕飯も母親と食べていないようで、コンビニ飯かハンバーガー。
マクドナルドにとってはまさにバンバンザイの消費者。
そういう問題ではない。可哀相ではないか。
しかもオカマの明石焼きを食べに来ると、必ずツケで帰って行く。
その後母親がやってきて、金を置いて行くといった具合だ。
きちんと払っているからいいものの、現実にあんな親はおるまいと
さすがにツッこみたくなる。
その、ルナちゃんにハートを盗まれたのがオカマの甥っ子。
そのおかげで振りまわされる甥っ子。そして嫉妬するオカマ。
自由奔放なルナちゃん。
尻拭いをしなければいけなくなる甥っ子。
嫉妬するオカマ。
今日もいらんことを甥ッ子に吹きこむルナちゃん。
誰にでもベラベラとそれを喋る甥っ子。
嫉妬するオカマ。

いつでもオカマは嫉妬。そして「またルナちゃんから聞いたのォ?」というセリフ。





これから先の展開はまぁ予想はつく。
小田茜が死んでしまう方向へ行くのなら、死の訪れについて坊主が諭すのだろう。
もし生きる方向へ行くのなら、良いお付き合いをするのかもしれない。

どっちにしろ坊主には萌える!!!←おい

医者だの軍服だのなんだのよりも、坊主に萌える自分はおかしいか?
坊主ならではのプラトニックさがぷんぷん匂ってくるぜ!!!←何
駅前で御布施を求めて「チリンチリーン」と鈴を鳴らしている人に何度金を握らせたことか!!!!!
「兄ちゃん、これでどうよ?」みたいな厭らしい視線に彼らは気付かなかったのか!?

乱れてなんぼの制服よりも、乱れないからこそ淫らになるその雰囲気を大切にしたい。
制服フェチにはたまらんドラマ。
あ、いや坊主フェチか(汗)。自分だけかよ。ブハ!



***********************************
田舎で、高校生の時行きつけの楽器屋があった。
店員と非常に仲良くなっていて、その店員のライブを見に行ったりもしていた。


そこに!!!!!


SEX MACHINEGUNSのドラマー、C・J・HMAWARIのサイン入り・・・・ギターが!!
田舎の友人が教えてくれたのだが、なんでギターなんだよ、というツッコミが入ったのは言うまでもない。
見たい・・・見たい見たい!!
ドラマーなのにギターにサイン!その矛盾した芸術をこの目で確かめたい!
よくライブの前日にはその店(デパート?)にメンバーが出没するとは聞いたが、
別に狙って会おうとは思わなかったため行かなかった。
大人になった・・・・本当に、大人になったな。ティガー。

ということで。

田舎に帰りたい衝動に駆られている。
何か書こうと思ったが、忘れたので書けない。



2002年02月27日(水) ホントにムネオが悪いのか。




悪い(即答)!!←おい




本日鈴木宗男氏がマスコミに対して「入札関与疑惑」でのある程度の関与を認めた。
「工事業者は地元の会社の中からネ★と言ったのは本当だが、でも一つの会社を有利にしはしてないモン!」
といった具合だ。
そこに実際金が絡んでいたのか、鈴木氏の手引きはあったのか等、
ここから先は検察がしっかりと調べてくれないと分からないと思う。
しかし、彼が今まで「何も関与していない」と言っていたのを覆したのは揺るぎ無い真実である。
だから彼はウソツキだった。それで済ませてしまうのはあまりにも簡単だ。
彼の心の葛藤を考えてしまうのは自分だけであろうか?
身から出た錆だとは思うが、(現在鈴木氏が自ら言った事が真実であるとすると)
言うか、言わないか、とても悩んだのではないだろうか。
甲高い声で、威圧的にすべてを否定してた上に、彼は「言ったことは曲げない」人として有名だったと
テレビで報道されていた。
そのレッテルがあったため、一度言ってしまった「すべて関与はしていない」という事を
曲げるのは、どうしても許せなかったのではないだろうか。
そんな事を思った・・・。

ならはじめから本当の事を言え、ということになるが、それでははっきり言って議員なんていなくなってしまうだろう。
ウソをつく、つかないの問題ではあるが、鈴木氏の気持ちを考えると
意地っ張りな自分としては少し同情してしまうところもある。


*************************************

ということで、占ってみた。←何
自分は動物うらないでこじかちゃん。
ブフ!自分がこじか!!似あわね――――――――!!!!
2001年版だと銀のこじか。シルバーバンビ!シルバンビー!キャ!可愛い★
金持ちチックで嬉しいが、実際はそんなこともない。
銀のこじかは「徹底した美意識の持ち主」らしい。さぁそれはどうかな。←おい
そして、こじか自体は

(基本性質)
あまり大人数の人や、初対面の人との交流をさけ、のんびりと過ごすのが好きな性格です。甘え上手な性格なので、周囲からは可愛がってもらえるでしょう。異性とは、エッチよりもキスや前戯に時間をかけたいタイプ。

(恋愛について)
純粋な無邪気さが恋の売り。下心もなく甘え上手。しかし、これという男性がいても、なかなかはじめの一歩を踏み出せません。合コンのような場ではノリが悪くツマラナイ人と思われることも。



という結果ですが、少しもあっていません。
甘えるのもヘタクソだし、周囲からは暴行されてボロボロですし
合コンなど行きたくもありません。が、呑みに行けば
自らヨゴレを買ってでて鼻に割り箸入れたりしますがどうでしょう。
おそらくツマラナイとは思われていないと思う。
思う・・おも・・おもってるだけなのか(汗)?


また、他のところで見てみると


警戒心の強いコジカのように、初対面の人と話をするのが大の苦手。でも一度仲良くなると打ち解けあえる仲間になれちゃう。依存心が強く受け身なところをまわりがほうっておけないので甘えていられる役得も。恋に対しては自分からアプローチしなくてもコジカの持つ愛らしさ、可愛らしさで相手の方からやってきます。ただ、常に傍にいて愛情を確認できないと駄目なのが疎まれることも。

見かけもかわいい、コジカは警戒心の強い動物ですが、好奇心も旺盛です。誰からも可愛がられたい気持ちが強く、愛情が確認できないと不安になります。人を育てたり、教えたりするのも上手です。
■初対面では、警戒心が強い。
■誰からも可愛がられたい、八方美人。
■好奇心は旺盛だが、長続きはしない。
■好き嫌いは激しいが、外には出さないのでストレスがたまる。
■仲良くなると、わがままになって言葉使いが乱暴になる。
■人を育てたり、教えたりするのがうまい。
■自然志向の人が多い。(自然食品が好き)。


とりあえずコッチはまだ、前よりもあっているとは思われるが
初対面で警戒心が強いのはまったくない。ゼロ!!!
寄るなといわれても寄る。撃つぞ!といわれても寄る。
おそらくこんなこじかはすぐとっ捕まって鹿鍋だべなぁ。(村人「ワーイ!」)
八方美人なのもあっているが、好き嫌いは激しくない。
食材でも嫌いなものはないし、スポーツだって好きだし、人を嫌いになることもない。
皆好きだから皆に良い顔をしたいのだろう。
だから八方美人だと思われやすい。

あ、さらにカラーチャート(銀のこじか)まであったぞ。


★ シルバーのコジカのあなたは、どこかつかみ所のない感じを与えます。何を考えているのか、どんな事が好きなのか、いくら話してみても良く分かりません。
★ すごく謎めいたその雰囲気は、どこか冷たさを感じさせますが尽きることのない女性的な情緒を代表しているといえるでしょう
★ そのため、男性に対する本能的な警戒心と、自分の人生に対する異常なほどの情熱が共存している人です。つまり、封建的な倫理観と芸術的な衝動が、心の中で葛藤しながらもうまくバランスを取っているのです。
★ あなたは想像力豊かな空想家で、いつでも夢を見ているところがありますが人生観は堅実です。ただ、現実生活には無頓着な方で、好き嫌いも激しく交際の幅もあまり広くありません。
★ あなたの、長期にわたる戦いで見せるバイタリティには目をみはるものがあります。ただ自分のカラに閉じこもりがちで、せっかくの信頼を生かし切れない、損な面があります。なるべく自分から大勢の中に溶け込むようにするのが良いでしょう。
★ あなたは、不思議な雰囲気を漂わせたアクの強い個性の持ち主ですが、趣味は素朴で自然なものを好みます。家庭に入っても、個性を生かした趣味や使命的な立場を生きがいにできる環境を作るとよいでしょう。
★ 結婚後は、堅実で家庭を大事にしますが、場合によっては外に出て活躍することがあります。


想像力豊な空想家・・・どっちかというと妄想の方がおおいな。
なんだかイマイチパッとしない結果。もっと面白い結果が出てもよかったのにと思ったりする。←最低
SMが好きですね!とか、髪の毛は切ったほうがいいYO!とか。
ちなみにさっきも書いたように、交際の幅は広いわ好き嫌いはないわで大変です。
ただ、くだらないと思った人とは付き合いません。←おい
どっちかというと、自分は「こじか」だのなんだのよりも「蠍座」が強いと思われる。
人生に対する情熱もほとんど無く・・・・つーか、人生といえるのかどうか、
自分は家畜程度なのではないかと毎日心と闘う日々。
まぁいいではないか。ハハ!!←開き直り


こじかだの、ゾウだの、ライオンだのいるのになんでペガサスがいるんだろう。
想像上の動物のペガサス。
Gacktはなんだかペガサス希望。←希望するな
山本太郎は黒ヒョウ希望。
花田勝はゾウがいいなぁ。
イメージ先行型ですわい。フヒ!



2002年02月26日(火) ファンを上がるということ

ファンを上がるということはどういう事なのか考えてみた。
「ファンをアガル」という。これは聞いたことがない人も多いかもしれない。
自分も音楽にドップリはまるまでは聞いたことがなかったが、
音楽中心の生活になるとその言葉がイヤでも耳に入ってきた。
「私、もう○○(バンド名)のファン上がるわー。」とか。
「◎◎さん、ファン上がったらしいよ。」とか。
意味はファンを辞めたということ。この用語がスポーツ界等で使われるのかは知らない。
「上がる」という言葉にはすべてが省略されている。
まだそのアーティストを好きで、けど曲が嫌いな場合も、アーティストが嫌いになったが曲は好きな場合も、
すべてが嫌いになった場合も、母親のような目で見守ることにした場合も、
今までのように熱が上がらなくなってしまった場合はすべて「上がった」の一言に尽きる。
その上がったというのは個人の判断に任されていて、決まった数値などはない。
しかし「上がった」という言葉ははっきりとした「ファンとしての卒業」を意味する。
それは個人の内に秘める言葉ではなく、外にアピールする用の言葉だ。
なぜなら「ファンを上がる」だのという、ハッキリとした線引きは個人の中には必要ない。
「上がる」は、ハッキリとした意識を人に提示するための言葉だと言える。

しかしその「上がる」という事を人に言うと非常に反感を買いやすい。
それはどうかと思うのだ。
自分はまだ上がっていないし、上がったとハッキリ分からないから誰にも何も言っていないが、
明らかに「上がるんなら言うなよ!!」といった状況。
それはヴィジュアル系ファンに特に多いと言える。
(ヴィジュアル系以外が上がると宣言したりするのかどうか自体がもう疑問(笑)。)
現ファンにとってはそんなに迷惑なことなのか?
そこまでの決心をするために、その人がどのくらい葛藤したかなんておかまいなしなのか?
自分は好きだったが、友達は上がってしまいました。けど今でも友達です。
それでいいのではないだろうか。
それとも上がってしまった友人は裏切り者なのか?

自分は群れるのが嫌いだ。
それこそ人生において一度も「一緒にトイレ行こう」と発言した事はない。←違うだろ
一人で孤独にトイレに入り、腸内パーフェクトストーム、いわばゲリラと臨戦体制に入るだけだ。
聞いてないか。ハハ!独り言でした〜★テヘ
そんなこんなで(←どんなだよ)なんだか倦厭されがちな「上がる」宣言。
「ファンになりました〜★」よりも確かにイメージは悪いが、それと同等の宣言ではないだろうか?
いやがらず、聞いてやってほしい。
そして、今までファンで良かったねと笑ってやってほしい。
楽しかったね、と背中を見送って欲しい。




いや、まだ自分上がりきってないスけど。←おい





************************************


お腹が空いた。


・・・お腹が・・・空いた・・。


今日口にしたのはかりんとう3分の1袋のみ。
すでにものを食する事すら放棄。
居・食・住が出来ないのは人間としての尊厳すらもう失っているといってもいいかもしれない。
別に痩せたいとかでワザとやっているのではなく、面倒くさい上に食べるものがない。
今日はヒキコモリでもなく、アルバイトをきちんとしたのだが
そこでも金がないため買うことが出来ず・・・ハンバーガーの一個すら買えない自分に
涙ももうでなくなった。すべては枯れ果てた。
自分はケチなのだろうか?
腹が減ってるならそんくらい払え、と思えるかもしれないが、買っても面倒で食べないかもしれない。
どうなっているのか自分でももうサッパリ。

自分なりに考えてみたが、自分が食から遠ざかっているのは、
深夜が中心の生活にも関わらず、「今食べたら太る」という気持ちがあるからだと思う。
そういう強迫観念のようなもののせいで、結局何も口にせず寝て、起きたらまた夜。

食べるタイミングが分からない。

だからといって、毎度のように言うが自分は決して痩せてはいない。
むしろデブ。デブデブ。巨デブ。
最近の若者は、痩せているのに「激ぶとりしてさぁ〜」とか言う。
そんなんではない。そんなのは比べ物にならないくらい太っている。
家にある保存食は兄貴が端から食い尽くしていくし自分でも「あー無いならいいや」程度にしか
食事というものを大事に思っていないのが問題なのかもしれない。

自分はもっときちんと食事をしたい。
昔やっていた料理も最近していない。
食材を買う時間がないのだ。そんなの早起きして行け!ツー話しだ。
実家に帰ったとき、何キロ太ったやら分からない。
きちんとした食生活で、健康的に痩せたい・・・。

ハァ〜、無理なのかな〜。

家政婦さん募集。(覗き趣味のない人に限る。)




さて、本日やったことはバイトしかないのだが←ヒキコモリ★
そのバイトで社員から「やっぱり夜にはMADさんがいないとダメだね!」と言われた。
張り合いが出ないらしい。
自分の怒号を望んでいる社員はどうにかしている。
「そんなことないですよ。誰がおったって一緒やし。」
とか言ってみたが、しかし本当はとても嬉しかった。
彼は知っている。
店長が、自分を辞めさせようとしている事を知っている。
だからこそ、彼は虎の良さを見出そうとしてくれている。
店長との連絡ノートには虎の頑張りを切々を綴った文章があった。
本当に、申し訳ないと思う。
自分がいきなり引っ越したばかりに、すべてが無茶苦茶になったと今でも思っている。
皆に迷惑をかけた。
前の店長に必死で交通費の支給を頼んでくれた社員。
引越しの手伝いをしてくれた仲間。

学校も、仲間関係も、バイトも。

どうせ仲間関係なんてバイトでしかないが、その関係がボロボロに崩れた。
一時期親を恨んだが、今となってはバカバカしい。
なるようにしかならない。
ただちょっと、自分は普通の星の下に生まれられなかったのかなぁ、と思う。
この苦労を乗り越えたら何かあるとか、ないとかあるだろう。
苦労を乗り越えるのはもう散々だから、乗り越えるまえにとっとといい事があって欲しい。
なんでもかんでも適当。
すべてが適当。だから、食事も適当なのだと思う。
親にだけは迷惑をかけたくない。


兄貴に借金5000円。ブハ!定期高すぎ!!!!!!!!

JR!貧乏特割してくれ!!!!



==*==*==*==*=きょうの(・・;)文字=*==*==*==*==*==*
「ない」を変換したら・・・

「ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!」


な、何がないんだ!!
おめーそそっかしいんだから・・・って、もしかして、コレ?←(⌒^⌒)b うん
こいつぅ!←キャッ(^^*))((*^^)キャッ


・・・・(怒)。
顔文字作った人って誰ですかね。
殺してきていいですかね。←やめとけ



2002年02月25日(月) 歌っていただきましょう!さだまさしさんで「償い」。

こんな記事を御存知だろうか。


『東京・世田谷区の東急田園都市線三軒茶屋駅で昨年4月、銀行員の男性が殴られ死亡した事件で、傷害致死罪に問われた当時18歳の少年2人の判決公判が19日、東京地裁で行われ、山室恵裁判長は求刑通り、それぞれ懲役3年以上5年以下の不定期刑とする実刑判決を言い渡した。裁判長は2人に対し、歌手、さだまさし(49)の曲「償い」を引用し、異例の説教。伝え聞いたさだも「法律で心を裁くには限界があるから…」と話した。

 判決後、閉廷する直前だった。反省の色が見られない少年2人に対し、裁判長は「唐突だが、さだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか」と切り出した。うつむいたままの2人に、「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と少年の心に訴えた。』


ずっと気にしていたのだが、日記でとりあげるような問題ではないと思い自粛していた。
しかし今日、たまたま検索に引っかかった歌詞のすべてを目にして、涙が出た。
明らかに泣かせようとする歌詞。
泣かせようという陰謀の元に作られたとしか思えない。しかしこれはまぎれもない真実だ。
「真実は小説より奇なり」というが、人間は時として作られた話ではありえない程の涙を誘う。
さだまさし氏の歌は大体が真実を元に作られているから、非常にリアルである。
有名な「精霊流し」も「関白宣言」も、なんだか人間くさいほどにリアルだ。
ウチの親はさだまさし氏が大好きで、曲も聞けば公演会のようなものにも足を運んでいた。
家には彼の書いた本があり、幼少の時は興味すらなかったが、正月実家に帰った時に偶然にも読んでいた。
爆笑。
マサシ、おめーサイコーだよ!というくらい、爆笑。
彼のその繊細な部分が、笑いが漏れる程の文章を生み出す。
それがゴーストライターだとしても、彼ならまぁそれもアリだろうな、というくらいの
仏の心すら生み出させる。

その彼の歌の「償い」。
この記事で自分は初めてそういう歌があることを知った。
昭和57年に発売された「轍〜わだち〜」というアルバムに収録されている曲である。
そりゃ知らないはずだ。アルバムの収録曲の上、自分はまだ生まれて1歳(笑)。
バブバブーつぐないバブーである。
なんだかんだ言って面白おかしく書いても、こうやっているだけで涙がでそうだ。←おい
とりあえず、歌詞を載せてみる。
違法だ!といわれても、ちょっと載せてみる。文句は歌NETへ。←責任転化



償い
作詞・作曲・歌手:さだまさし



月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった
仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと
飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

僕だけが知っているのだ彼はここへ来る前にたった一度だけ
たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ
配達帰りの雨の夜横断歩道の人影に
ブレーキが間にあわなかった彼はその日とても疲れてた

人殺しあんたを許さないと彼をののしった
被害者の奥さんの涙の足元で
彼はひたすら大声で泣き乍ら
ただ頭を床にこすりつけるだけだった

それから彼は人が変わった何もかも
忘れて働いて働いて
償いきれるはずもないがせめてもと
毎月あの人に仕送りをしている



今日ゆうちゃんが僕の部屋へ泣き乍ら走り込んで来た
しゃくりあげ乍ら彼は一通の手紙を抱きしめていた
それは事件から数えてようやく七年目に初めて
あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り

「ありがとうあなたの優しい気持ちはとてもよくわかりました
だからどうぞ送金はやめて下さいあなたの文字を見る度に
主人を思い出して辛いのですあなたの気持ちはわかるけど
それよりどうかもうあなたご自身の人生をもとに戻してあげて欲しい」

手紙の中身はどうでもよかったそれよりも
償いきれるはずもないあの人から
返事が来たのがありがたくてありがたくて
ありがたくて ありがたくて ありがたくて

神様って思わず僕は叫んでいた
彼は許されたと思っていいのですか
来月も郵便局へ通うはずの
やさしい人を許してくれてありがとう

人間って哀しいねだってみんなやさしい
それが傷つけあってかばいあって
何だかもらい泣きの涙がとまらなくて
とまらなくて とまらなくて とまらなくて




ゆうちゃん!!!←何
ヤベェ、涙が!!ゆうちゃん!!!!!←だから何だよ
ゆうちゃん。その名前は以前の自分のアダナ。ブハ(笑)!
だから妙な親近感と罪悪感が。
ゆうちゃんは凄い。凄すぎる。いや、もしかしたらこれが本来の人間だったのかもしれない。
未亡人も、だんだんと罪悪感がわいてきたのではないか。
必死になって、毎月送ってきた彼の人生をつぶしてしまうのではないかという
不安があったのではないか。
それに変わって三軒茶屋!!!人間殺しておいて、その態度はなんだッツー話しだ。
こっちの未亡人は、許そうにも許せないだろう。
裁判官は通俗的だとは思うが、ワンパターンであった裁判に新しい風を吹きこんだと思う。
そして加害者の2人にはしっかり罪を償って欲しい。



まさし再燃の時期がやってきたのだろうか。
また、オリコンに登場していただきたい。

そして、どんよりとして、なんか陰気クサイ音楽界をまたつくって欲しい。
(そのためには中島みゆきの協力も必要)



アンチ顔文字MAD TIGERが顔文字を侮辱する!耐えろ!顔文字!
==*==*==*==*==きょうの(・・;)文字のコーナー==*==*==*==*==
「いや」を変換したら・・・

「ヤン(〜−〜*)≡(*〜−〜)ヤン」


本当、喧嘩売ってるとしか思えないな!!!!!!!←( ̄ー ̄; ヒヤリ

可愛くねぇんだよ、顔文字!!!!!!←( ̄ェ ̄;) エッ?

いいかげんにしろ――――――――!!!アハハハハ ”o( ̄▽ ̄メ )。o0○((殺す))ゾ!!

ハァ。
この世から顔文字がなくなるのはいつなんですかね。



2002年02月24日(日) イタズラなKISSをした。

自分の日記にまさか書くとは思わなかった「KISS」という単語。
しかしその単語の前に「イタズラ」がついているのがミソ。
今日の日記はかなり長い。


先日〜今日まで、飲んだくれた。
バイトの友人の誕生日だったために飲みまくった。
アホという程酒を煽った。
もう身分証明でドキドキしなくてもいい年齢だ。←未成年は呑んではいけません。
どのくらい呑んだだろうか、自分で覚えていない。
しかし記憶をなくすほどタチは悪くないし、周囲から言わせれば酒に強いらしく
呑んでも呑まれることはない。
記憶を失ってニャンニャン(←何)するのもいいが、自分はそれが出来ない。
だから普段通り、ジャイアニズム爆発。

「PC(注文係)!!!兄さん(社員)の酒がなくなっとるやないか―――!!!」

「おのれワシの酒が呑めんちゅーんかい!!!」

普段はそんな言葉づかいをしないのだが、呑むとどうしても田舎の言葉が(笑)。
酒の席は無礼講。そんなところまで堅苦しくしていたら面白くない。
久々に会った社員にはドツカレまくり「親方!最近部屋に若いの入ってきましたか!」とか
デブ特有の発言をされ、腹の立つこと山の如し。
もうすでに女としての視線はどこにもない。また、自分も女としての意識もない。
しばらく呑みまくっていたら、誕生日のS(♂)がマッサージをしてくれという。
施してやると大喜び、「ウヒャッ!ウヒャッ!」と奇声を上げてころげまわる。
「これって麻薬みだいだね!」←ヤミツキ、という事らしい。
もう嫌だ、と言っても堪忍してくれないため、結局2時間程揉みっぱなし。←何
自分で言うのもなんだがお人よし。ジャイアンも映画ではお人よし。
「ウヒャッ!サイコォ!」という声をバックミュージックに自分は他の人と喋り始めるが、
必死でもみまくっていたせいか(なんでそんな本気なんだという事を後から気付いた)
酔いが回ってグラグラする。
社員には頭を捕まれ豪快にグルグルと回され、酔いは最高潮。
しかし意識ははっきりしているから絡み酒とかとかもしない。
至極地味な酔い方である。一人で、誰にも気付かれることなく限界を向かえる(笑)。
吐いたら楽になるのだろうが、自分は吐けないし吐こうとも思わないから吐かない。
しかしバイト仲間のSちゃん(♀)が淫らな酔い方。
毎度毎度それな為、もうなれている。
絡まれるのはSちゃんお気に入りの仲間M(♂)。
「チューして〜v」
「Mがちゅーしてくんないとヤァーダァ〜」
とか無茶苦茶な事を言う。
(ちなみにMとは、虎が♂♀(以前の日記参照)に失恋(?)して
木っ端微塵になったとき、勢いでヤりかけた事がある。←最低)
自分はそれを見ているから、なおさらしっかりしなければいけない気がする。
だから、益々酔えない。人に迷惑をかけたくない。
おそらく弱みをつかまれたくないのだと思う。


どこまでいっても強がりばかりだが、そういう性格なのだからしかたがない。


最後パフェを頼んで締めるぞ!とSと意気込むが、パフェは無いといわれブチ切れる自分。
じゃぁ甘いモン持って来いってんだ!!←何
結局チーズケーキ(激ウマ!!)とアイスをSと半分こして食べる。
その時自分はSを揉んでいなかったため、Sは自分で自分を揉んで、また「ウヒャ!」と声を上げていた。



その後店を出て、ヨロヨロになったSちゃんをどうするか、という話しになる。
皆が「Mが呑ませたんだからお前がもって帰れよ」とか無責任な事を言う(笑)。
しかしそんな事をするはずもなく、皆で送っていくことに。
Sちゃんの足はもうおぼつかない上、喋っている事も意味不明なためどうしようもない。
Mが必死で支えるが、Sちゃんはとうとう座りこんで、さらにはこう言い出した。

「ティガーちゃんがチューしてくれたら歩く〜v」


「ハ?」


なんで自分に白羽の矢が立ったんですか。
いきなりの事に酔いのまわった(周囲から見たら多分普通)自分の頭がフル回転するが、
彼女の発言を予想させる出来事は少しもなかった。

無言で嫌がっていると(当たり前だろ)Sちゃんは半泣きに。


「私の事嫌いなの?」

いや、嫌いとか好きとかそういうモンじゃ・・・(汗)

次第に周囲(4人)の表情には、自分に対する哀れみとともに
「オメーがやったらとっとと帰れるんだよ!」という微妙な怒りと責めが浮かんできた。


どうしようもねぇ。

俺も男だ。←嘘だろ


そういう事で、しました。
彼女がガンガンくるので、結構ディープでした。←オイ
一つよかったのは、Sちゃんが吐いていなかった事。
吐いていたらと思うと今でも背筋がゾっとする。



結局Sちゃんは意気揚揚と歩き出した。
自分はチャリもなく歩きだったのだが、思いたって♂♀の家にいきなり突入。
そこにホモエロビデオがあるかもしれないという危険も顧みず、いきなり突入!!

「チャリくれ!!!!」

♂♀「え・・?い、いいけどぉ。」

ハ?いいんですか?
本当にいいんですか?


これだから金持ちって嫌だ。←貧乏人の僻み
♂♀から折りたたみチャリを貰い、早速組み立てて走行!!
しかし後輪がブリュブリュと音を立てる。
久々のこの感触・・・空気くらい入れとけボケ――!!
根性で乗りきって、奴らにおいつく。さらにはSちゃんとM以外のチャリ部隊2人を追いぬく!!
しかしその二人から声がかかる!!!


「マッド!!服が破けてるぞ!!」


・・・え?

ギャ―――!!!←爆笑

破けてる―――!!!!


見事に、上着が破けている。しかも結構な穴!!!
おそらく暴れたSちゃんを取り押さえたときに出来たんだろう、かわいそうに、とチャリ部隊に慰められる。
慰められても破れた上着は帰ってこない。あの元気な姿はもう見られない(涙)。
大好きな服だったのに―――!!これから呑みには好きな服着ねぇぞぉ!!
家に帰ってチクチク繕うから、まぁ別にいいや。←いいのか


つーことでSちゃんを送り、チャリ部隊とチンタラ駅まで帰る。
そこで皆と別れ、チャリを畳んで、電車にGO!!!!
これから1時間30分ほど、折りたたみチャリとともに破れた服で恥ずかしい思いをしなければならない。
そしてしばらく乗り継ぎ、地元の電車に乗りこんだときだ。
自分は極度の疲れと寂しさのために(まぁいろいろあるのだ。)吐き気をもよおした。
しかし、吐かない。吐けない。
自転車は大荷物で、置く場所が無い。通路に少し置かせてもらうと人が通りにくそうにする。
対面式の座席なため、人に迷惑がかかるがまぁ仕方が無い。←ゴメンナサイ許してください
自分のナナメ前にオッサンが座り、電車は出発していった。
しかし、ナナメ前のオッサンは良い人すぎた。
「いい自転車だね。」とか、「物騒だから折りたたみはいいね。」とか、さらには
「携帯電話ってどうやって使うの?」とか、自分の吐き気など露知らず喋ってくる。
オッサン、良い人なのは分かるが、ゴメン、マジでキモい。
そうは言えない自分。返答を返すと、5倍くらいの返答となって返ってくる。
また返答。10倍。返答。20倍。返答・・・・
地元の駅につくまでの40分程を、じっくり寝ていこうと思ったのに喋り通し。
気分の悪さを必死に堪え、顔に出さないようにして、オッサンに笑顔を送る。
しかし地元の駅についた時、オッサンは率先してチャリを電車から降ろしてくれた。
ありがとう、オッサン。
自分の40分間は、この瞬間の為にあったのではないかと思う程ありがたかった。

そうして駅を出る。チャリを組み立て、またブリュブリュ言わせながら走行!!
しかし脱落(笑)!パンク寸前のチャリの重さには勝てなかった。
結局降りて歩く。侘しさが全身を包みこむ。
一人でどんよりムードだ。

電車では、眠いのに寝られなかった。
皆はもう家について爆睡しているだろう。
なのに自分は、なんで今こんなとこでパンク寸前のチャリを転がしているんだ?

そう思うと悲しくて仕方が無かった。
自分は皆の前で虚勢を張るぶん、一人になると滅法弱い。
それは自分でもよくわかっているが、やはり弱みを見せたくない。
そのスキのなさがいけないんだ、と何度もMに言われた。
しかし、悲しい。寂しい。
そして、なんかムカツク―――――!!!!←何
一人だけなんでバイト先から1時間30なんだ、という話しだ。
なんで自分がこんな目にあわないかんのじゃ、という話しってコトYO!
怒りやら寂しさやら、すべての感情が入り混じった状態で自分は家に向かって歩いた。

しかし、それだけでは終わらなかった。



「すみません!」

「は?」

呼びとめられ振りかえるとそこには、一人の男性が。

「ナンパとかって、いいですか?」

ナンパがいいも悪いも、そんなん知ったこっちゃない。
わけも分からず男を見ていると、男(意外と普通)は笑顔であった。

「あの、お時間ないですかねー?」

「無いです。」

チャリを押しながら、髪を振り乱し、ドスドスと地を蹴って歩き始める。
しかし男は執拗に食い下がった。

「いや、あの駅のところから見てて、いいなーって思ったんで・・・。」

「ダメです。」

それでも男は後ろをついてきた。
ドラクエでもあるまいし、ついてこなくてよい!!!!
自分は立ち止まり、振りかえって言った。


「チャリもパンクしかけだし、服も破れてるんでダメです。」


何がどうダメなのか分からないが、自分はそう口走った。
おそらく吐き気と闘い、意識が朦朧とした状況でそのことばかりが頭にあったのだと思う。
男の歩みが止まったのは言うまでもない。
彼は意味をわかっていないだろう。
ナンパ野郎のせいでさらに自己嫌悪に陥り、ドツボで悲しくなりながら、家に帰った。
そして爆睡。今に至る。




チャリをゲットしたのはよかったが、それの代償があまりにもデカすぎた。
もう、何も考えたくない(泣)。



アンチ顔文字のティガーが顔文字をズバリと斬る!!
==*==*==*=きょうの(^O^)文字のコーナー=*==*==*==*==
「ねむい」を変換すると・・・

「ヽ(^○^)ノファーーァ!」


思わず「ノファーァ」と読んでしまったのは自分だけだろうか?
右手が短いのはなんでだ?
身体的な事を言いたくはないが、お前が顔文字な限り自分は凶弾しつづける。
覚悟しろ、顔文字!!



2002年02月22日(金) おい!そこのデブ!いっぺん死んでこいよ!

そう言われたら、自分は死ぬしかない。
いや、言われる前に自ら命を絶つ・・・そのくらい、自分の事はよく分かっているつもりだ。
デブを偏見の目で見るのは、はおそらく世界共通だろう。
アフリカ等の、体の豊満さが豊かさの象徴だとか言う国なら分かるが、
普通に豊かな国で太っているのはただのマイナスでしかない。
アメリカはデブが多いと言われ、そしてまたそういう考えを植え付けられている人が多数いると思うが、
実際は太っていると昇進に響いたりするらしい。
現代は肉付きで豊さを判断する時代ではない。
むしろ引き締まった肉体が、どれだけ体に金をかけられるかを物語る。

それを頭の中に入れて、読んで欲しい。
今日電車の中でバンドをしている男の子達がいた。
オメーになんでそんな事が分かるのよ、とお思いだろう。
そいつらはいかにもなRIZE系の服装で、3人揃って全身真っ黒。
全員野球帽。
夜なのに、野球帽。おそらくライブ中も野球帽。ご飯時も野球帽。
「鈴子、俺、お・・お前の事・・・ッ」野球帽。
「おかえりなさい、あなた、ご飯?お風呂?」野球帽。
さらに持っているものがギターやらベースやら機材だったため、もういかにもそうである。
その機材にはパスが張ってあり、今日8王子でライブがあったのだという事がわかった。
別にチラチラチラチラ自分が盗み見していたわけではない。
満員電車にも関わらず、奴らの横柄な態度が自然と目に入るだけだ。
しかも今日自分は携帯を家に置きっぱなしにして出かけたため、する事がなくてヒマ!
小説を買おうにもキヨスクは閉まっている。だいたい買う金もない。
始めは「今日のライブのベースのパートあったやん?」(←関西人らしい)とか
「ショーちゃんのベースむっちゃ好きなんやけど」とか言う、本当にバンドマンらしい会話であった。
いいライブをしたんだなぁ、と思い、彼らの健やかな未来を願った。
しかしだ。突然女の話に。

「●●美ってブスじゃね?」

「○○子ってデブだよな。」

しかもそれだけの暴言では飽きたりず、


「◎◎子はデブでブスで太いよな。」



デ・・・


デブで、ブスで、太いだぁ!?


怒った!もー怒った!!←何
その子がデブでブスで太かろうが、そんな事を言われる筋合いはないであろう。
だいたいお前らはそんな事を言えるような・・・(←と思い顔を見る)


・・・プッ


ホラ、言わんこっちゃない!!
だいたい女同士で「あの男はブサイクだ」とか、「あの男はイケてない」とかはまず言わない。
男性と接触する職業の方は比べる対象が多いだろうし、またその付き合いも浅いだろうから
言ったりするのかもしれないが、普通に生活していた上でまずそんな事は言わない。
友達になった人の容姿を、いきなり評価するだろうか?
とりあえず、自分はしない。友達なのだから、容姿なんて(基本的には)関係ない。
しかし、それは女性だけに言えることだ。
男性はだいたい女の中身よりも外見を評価する。
その中身が多少イカれたものでも、「魔性の女」とかテキトウな名前をつけて一見落着だ。
容姿さえよければそれでいい状態。

男性諸君。女の優しさに胡座をかいていないか?

しかし、女ばかりが被害者面も変だ。女が男に望むのは経済力。
だから、一番に求められるのが男であれば女性に対して容姿を。女であれ男性に対して経済力を。
それだけの違いなのであるが、容姿と経済力で比べると、容姿の方がダントツに悲しくなるのは自分だけだろうか。
そして自分には容姿はおろか経済力までまるでナシ。もう人間としての価値ゼロ!!!


本日、彼らに出会ったおかげで男と女の間にある深い溝を感じることができた。
しかし本当の気持ちを言わせてもらえれば、
若さを振りかざし、バンドマンを夢見ている程度でデビューできるような世界じゃねーぞ、ということだ。
自分に何もない事を気付いてからでは遅い。
そして何もかもに見捨てられたその時、若さ故に言った言葉の酷さに気付くのである。
経済力がない男には、女は目もくれてはくれない。

増してや容姿もなく、夢だけでつっぱしった・・・それが過去形となっている男にはもう
魅力はない。



彼らの未来が明るい事を祈る。




今気付いたが、この日記(えんぴつにしてから)一ヶ月が過ぎた。
今まで御覧頂いた方に深くお礼申し上げたい。
そろそろサイトも開きそうなので←エッ
その時はリンクを貼らせていただこう。










そして、痩せてやるとさらに決心した本日であった。←気にしてんじゃねぇかよ



2002年02月21日(木) 日記のありかたを考える。   あ!1000HITありがトォゥ★キャハ!

自分は日記を書いて1年程になろうか。
その間UICやevery diaryを使用し、結局無難なえんぴつへとやってきた。
短気なわけではない。バグや許容量の少なさが問題であった。
日記というのは自己満足の世界である。
「今日賀川先輩と喋っちゃった!キャハ★」とか、コッソリと日に記すものであり
人に見せるものではない。
しかしインターネットという媒体が現れ、リアルタイムに書きこみができるようになり
日記はこうして皆さんのお手元へ届くようになっている。
本来だったらコッソリしたためるもの。
それが人に読まれているとは、なんという不思議!
屈辱的な事ここに極まる!←じゃぁやめろよ

それ(見られる事)はインターネットでしている限り、しかたの無い事だ。
自分のように知ってもらいたがりや、自分の意見を聞いてもらいたい人はこうやって公開すればいい。
HPを持っている人などは特に読まれるだろうし、
それを読むことによってその人(管理人)をちょっと分かった気がするから不思議。
見られたくない人は公開しなければいいだけのこと。
えんぴつの場合でも、公開するかしないか選べるし、大概の日記サイトでもそれは自分で選べる。
自分はわざわざ大公開。お前のなんか読みたくないといわれても公開。そして後悔!俺空海!←ラップ


最近日記が乱れている。
日記ではなく、愚痴を書いている人がいる。
たまに愚痴を書くのならまだしも、連日のように愚痴を書いている。
怒りにまかせて綴られた文章には物悲しさすら漂い、読む者を悲しみの淵へと誘う。
さらに自分の日記紹介文のところに、「毒日記」とか書いてあったりする。

毒日記?

なんスかそれ。

友人に、「毒を吐く」という言葉が大嫌いな人がいる。
「アタシ毒吐きなんでー。」とか言われたら恐らく奴はブチ切れるだろう。
100歩譲って「毒」と称されるものがあるとしよう。
基本的に毒とは公に言えない事である。
たとえばファンであるのに「●●というバンドのギターはヘタクソだ。」とか。
「●●というアイドルはブサイクだから売れないんだ。」とか。
しかしちょっと待て。お前のそれは、本当に「毒」なのか、と問いたい。
その言葉に深みはあるのか?
自分の愚痴ではないのか?
そして、ただのイジメではないか?

「毒」といわれるものは非常にあいまいである。
あいまい好きな日本人らしく、とても曖昧で、使いやすい言葉である。
愚痴の日記や、物事を強く指摘する日記が悪いのではない。
ただ、その愚痴は万人に読ませる価値があるものかどうかが問題なのだ。

いきなり「読まれたくねぇ」  だとか

毎日毎日「死んでやる」  だとか

一体何を期待して書いているのかサッパリ分からない。
口が悪いだけではただのオバカサンである。
何故読まれたくないのか、また、読まれたくないのに何故公開しているのか。
何故死にたいのか、また、そのことを何故皆が見るような日記に書いているのか。



人様が読むのだから、脚色しろとは言わない。
しかし読んでもらって楽しいものを、読まれる限りはワクワクさせるものを、と思う
自分の考えは間違っているのだろうか。







・・・もしかして、毎日不満がないのは自分だけか?←バカ

いや、今日なんか人身事故ですごい時間立ちっぱなしやったんやけどなぁ・・。

そんくらいやなぁ・・。



毎日愚痴を書かなければ気が済まないような、激動の時間は自分に来るのだろうか。
とりあえず本日はとても陽気に終わりました。
多分明日も陽気に終わりそうです。←予告



2002年02月20日(水) あなたの周りのナイスガイ

通販の番組をよく見る。
良く見るったって大体は深夜のもの。
だからそれは海外モノに限定される。

海外モノといえども、多種多様。
プジョーのマウンテンバイクがウン万で売っている通販もあれば、
フィットネスばかりを扱う通販もある。
自分の場合前者は見ていると欲しくなるだけで買う金はないため、後者にする。
後者の場合欲しくなれば手が届く範囲。
しかし欲しくなっても結局買わない。それは定説。


最近気になるのはアブトロニック。
動きたくない!けど痩せたい!という惰性で生きている怠慢野郎な自分にはピッタリ。
アブトロニックとは、鍛えたい筋肉やムカツク脂肪の部分にベルト状の本品を巻きつけ、スイッチオン!
すると最近話題のEMSで筋肉が勝手に収縮運動!!
最近EMSを話題にしたこともないんだが、むしろ初耳だったのだが最近話題だったらしい!!
モードにはファットモード等があるが、気になるのはカラテモード。さすがアメリカンの考えは違う!!
カラテモード。
一体どうなってしまうのか。想像もつかないおぞましい世界がそこにある。
自分はアブトロニックが欲しいのではなく、カラテモードがやりたい。
痩せたいのではなく、カラテモードを体験したい。
決して痩せたいから買うのではないぞ。カラテモードの為に涙を飲んでるんだぞ。

結局買うか買わないかを悩んだが、絶対効かない!と自分に言い聞かせて買わないことにした。
騙されたくは無い。



さらに気になっているのはアブドゥアー。
怪しげな名前。日本人ならまずミミザワリな発音に眉を顰めるだろう。
アブドゥアー。ドゥアー。←いいじゃねぇかよ
これは口では説明しにくいが、ジムに置いてそうなブツだ。
ラクをしたいのなら購入を勧められない、そんな感じ。
自分は別にラクをしたいわけではないから積極的に見た。
支柱があり、背骨を当てたその支柱が体の動きに合わせてグリグリと動く。
その様を見ていて興味をそそられた。
決して痩せたいわけではない。支柱が動く様に興味をそそられただけだ。
別にやりたいわけではない。支柱が動く様を見られればそれでいいだけだ。

兄貴を買うか買わないかを真剣に話しあった結果、買わないことに決定。
置く場所がないわけではないが、買ってもおそらくただの椅子に成り下がるだろうと
始めから気付いてのことだ。




そして、今。

自分の胸を鷲掴みにして離さない商品がある。

それは

スラムマン


いかにもアメリカンな名前。そこに隠された秘密。
部類としてはアブトロニックやアブドゥアーとは全然違ったタイプで、
要するにボクシングのサンドバッグのようなものだ。

しかしスラムマンはそんじゃそこらのサンドバッグではない。
サンドバッグに生まれながら、サンドバッグだけではいられない、そんな歪んだ思春期の心を表現するかのように
スラムマンは微笑みをたたえている。

そう

スラムマンは

人面。


「なーんだ、人面ならいままで出てたじゃねぇかよ。」
そういうアナタ、ご安心を。

スラムマンは

体のパーツの

至るところについたランプが



光る!!


テンポよくランプが光る、そこをライミングよく叩く!
すなわちいい体への近道ってもんだ。
そのタイミングも自分で調節可能。スラムマンが暴走することもない。
また、スラムマンの体はかなり強いらしく、その体の前に男だってもうメロメロ!!

現役ボクサーの人はこう言っていた。
「今までこんなタフな奴はいなかった
とことんタフなナイスガイ。」

はぁ!そりゃぁそうだろう。
ボディーがタフだと言いたいのか、スラムマンの精神構造がタフだと言いたいのか。
ボディーがタフなのはしかたが無い。だいたい人間(ボクサー)と比べるこのボクサーもどうかしている。
どうかしているボクサーと、どうかしているスラムマン。


また、コーナーを進行する姐さんもこう言う。
「誰かを殴ってやりたくなるときってありますよね?」

ありません!!

そういう事をテレビでいうからアメリカの犯罪は減らないんじゃないのか?
偽善でもいいから、「殴るのはスラムマンだけにしましょう」とか付け足しとけばいいのに。
アメリカンのズバリと指摘する部分には、うやむや好きな日本人として驚かされることばかり。
カラテモードから始まり、殴ってやりたくなる時まで。
素晴らしい海外通販。これからもウォッチングしていきたいと思う。


買えよ、という意見もあるだろうが、ウチの経済状況を思ってグッと堪えていただきたい。



2002年02月18日(月) アタシ・・・ッ、画家になります!!

学校で絵(手書き)を書きまくった。
そうは言ってもオリジナルだのなんだのではなく、ただのデッサンなのだが
着色し、一気に四枚を描きあげた。
久々にやってみればPCで描いたりデザインしたりするよりも遥かに楽しいアナログの世界。
やはり自分はアナログ人生だ、と痛感した。
その、デッサンの途中でクラスの男性諸君と初めて喋った。
入学してから2年。卒業まであとウン日であるにもかかわらず、初めて。
別に「オトコノこと喋るなんて、恥ずかしくてできなぁ〜い★」というわけでもない。
イチ時期は積極的に自分から話すようにしていたが、その返事がないためブチ切れ。

自分は独り言をお前の前で言っているだけなのか。
反応がなくても、自分の言いたいことを言えたら満足な人間に見えるか?!

アホか!!

と思い、それ以降学校の男性(クラス以外の人とは喋っていたが)と喋ることはなくなった。
返事が来ないのに喋るなんてバカバカしい。
さらに言うなら喋る必要が無い。
自分の周囲は入学した瞬間から女ばかりだった。
女にかこまれ、女の人気ものになった。←ホントかよ
質問するにしても仲のいい人が絶対近くにいるから、わざわざ男まで聞きにいくこともない。
しかしとある友人はクラスの男とよく喋り、遊びに行っていた。
その子が突然、男がティガーと喋らないのには訳がある、と言ってきた。
女を通じてそんな事を聞くのもどうかと思うが、聞く。

「関西弁が恐いんだって〜。」

ハァ?!アホですか!!

今ごろ言葉の壁を感じてどうする。テメェらいくつなんだよ。
ニホン人だって分からない英語を一所懸命喋ったりする。
アメリカ人だって、分からない日本語を喋ったりする。「マリガト!」
それなのに、同じニホンの中に居ながら言葉に恐怖を感じるとは何事か。
しかも一言言わせてもらおう・・・!!

自分のは関西弁ではない!!!!伊予弁だ!!!
伊予弁の方が関西弁より愛らしいぞ!!

そんなこと言ってもどうせ奴ラには目くそ鼻くそ。フンダ!!
と思っていた男性と喋った(笑)。
以外にも喋りやすい。その特定の人はどうやら関西弁でも大丈夫だったようだ。
しかも彼は一万円をわたしてきて、「好きなもん食べなよ」と言ってきた。
ワーイと両手を広げて喜ぶ自分。
ほとんど金が帰ってこない事を彼は分かっていない。
はっはっは!諭吉に最後のサヨナラを告げな!!

そういう事で、友人を誘って二人でコンビニへ。
必要のないご飯を購入。明日の朝ご飯じゃーとか言いながら勝手に買い捲り。
せめて昼飯だけ買えばいいのに、横着なことこのうえない。
ブリトーとか、普段は高くて買えないものを買った。

・・美味かった!!!



2002年02月17日(日) CMを斬る!!!!!!

黙ってよ!!あんたの顔なんて2度と見たくない!!
今更帰って来てなにさ!!アタシがどんな苦労したと思ってんの!!
お金がなくなったから、ホイホイアタシのところへ帰ってきたわけでしょ!!
それで何!?アタシから借りたお金で、また競馬!?パチンコ!?同じ事の繰り返しじゃない!
何のためにアタシ達別れたのよ!!
アタシは、まだ小さい康広を育てるので手一杯なのよ!
アンタなんて・・・アンタなんて・・・ッ!!!!

といいつつ、怒りのあまりテレビに座布団を投げつけたことはないだろうか。
それほど嫌いなCMは、あなたはないだろうか?

本来CMというのは商品の販売促進とともに、イメージアップを図っている。
なのにイメージアップどころか嫌悪感まで抱かせるCMとはもうすでにDMと言えない。
あれは完璧な嫌がらせ。無意識を意識した完全犯罪である。


「リ○ォームのナカヤマ」よ!!!
曲が流れた瞬間、光よりも早く自分の手はテレビのリモコンに届く。
そして風のように滑らかな動きでチャンネルをチェンジ!!!

♪ナカヤマナカヤマリ○ォーム  リ○ォームリ○ォームナカヤマッ
まかせて安心 リフォームの ナカヤマ●●!

あの●の部分は何といっているのか分からない部分。
発音すらしっかりできていないCMとは、消費者にたいする侮辱である。
おまえらなんかこの程度の発音もどうせ理解できないだろ、と言われたような気分になりとてもムカつく。


「生絞り(ビール)」よ!!
使っているのはB級タレントばかり。
歌もスガシカオ。別に文句はないが、シカオは食欲等を増進させる歌ではない。
明らかに人選ミス。
画面を見ながら曲を聴かせるのはあたりまえだが、このCMの場合それをするとイライラする。
曲と映像があっていない。あまりのあっていなさに、自分の手は光りの早さでテレビのリモコンを掴む。
そして風のように爽やかにチャンネルをチェンジ!!




こう意識させたら実は業者の勝ちだとか思いがちだが、印象付けられても絶対商品は買わない。
買わないったら買わない。悪印象で知名度があろうがなんだろうが、買わない。
CM作りとは奥が深いと実感する今日このごろ。



2002年02月16日(土) 千代子レイト!!そしてWWF!!!!!

チヨコレイト。チョコレイト。
バレンタインから2日たってもまだオメーはチョコだのなんだのと引きずってるのか、とお思いだろうが
その通りだ。ビンゴである。
あぁ、そうさ!!認める!!自分はサミシイ奴だよ!!
こうやって、過ぎ去った日々を後からじっくり悲しく振り返る事しかできない淋しい奴だよ!!

バレンタインが過ぎたせいで、自分の生活は変わった。

毎日考えるのはチョコの事ばかり。
通勤途中も。
バイト中も。
夢の中にまで、チョコは進入してくる。
『アイツって、甘くて、時々苦くて・・・せつない奴だよな。』
『ベタベタしてくるけど・・・憎めないやつだよな。』
そんな事を思ったり思わなかったり。基本的には思わないが。←おい

先日の日記で、チョコ会社は潰れろと言った。
言ったかどうだか忘れたが(←確認しろよ)確実にそういう事を思っていた。
実際潰れたらかなり困るだろうが、
バレンタイン限定で潰れてくれとか思っていたりするかもしれないそんな夕暮れ。←何

しかしよく考えてみた。チョコレートが無くなったらどんな影響が出るのか。
ガーナに職場を失った人が大量に出てくるだろう、とかいう切り口はありげだから、
あえて違う視点から見てみよう。
自分は教育の分野から攻めてみることにした。


【チョコレートと子供の成長   論文;MAD TIGER】
 みなさんはジャンケンを御存知だろうか。日本人に生まれたからには絶対一度はした事があるとおもう。
自分はアメリカ生まれ(希望)だから、やったことはないがニホンのミナサンはしたことアルだよね?
ちょっと虚言癖があるとかないとか言われたり言われなかったりする今日このごろ。
書いていてわけがわからなくなってきたので本文に戻る。
 チョコレートが無くなったら、そのじゃんけんに多大な影響がおこるのだ。
それは子供の教育の破滅を指すといっても過言ではない。
じゃんけんは子供がまず覚える高度な遊びであると言ってもいい。
良い子、悪い子、普通の子・・皆が無条件に覚えていく遊び。
それは時に頭を使いながら、体を使いながら、そして自分の運を最大限に生かしていく賭け事に他ならない。
 そのじゃんけんにどういう影響が出るのか。
それは、ジャンケンの表現法が限られてしまうということだ。
チョコレートは御存知、ジャンケンで「チョキ」を表現するときに使われる。
ジャンケンの応用として、階段ゲームがある。子供は階段でジャンケンをし、「パー」で勝てば「パイナツプル」と言いながら6歩。「グー」で勝てば「グリコ」と言いながら3歩。「チョキ」で勝てば「チヨコレイト」と言いながら6歩。
そうやって、階段を誰が一番早く降りる(登る)事ができるか、を競うちょっとしたゲームである。
 また、教育の歌でジャンケンの歌がある。「グラタンパパイヤチョコレート♪」というまさに
俺は食通だと言わんばかりの強引な食い合わせの歌。歌っただけでかなり腹を下しそうだ。
グラタン=グー。パパイヤ=パー。チョコレートは言わずもがなチョキである。
ここで分かるのは、パーやグーには様々な表現があるのに、
チョキに使われるのはチョコレートのみ。それはチョコの特権であり、使命でもある。
 しかし、チョコレートが無くなった場合、ここで「チョコレート」又は「チヨコレイト」を使用する事はできなくなる。
これは大変だ。歌も変えなければいけない。
放送禁止用語に認定され、「グラタンパパイヤ"ピ――――"」という事にもなりかねない。
「おかあさん、これなんて言ってるの?」
「さ、さぁ・・お母さんにも分からないわ。」
そんな悲しい会話が為される日も近いのか?
おそらくチョコレートの「チョコ・・・」を口にした瞬間、お縄を頂戴する事になるだろう。
それは日本国民全員を敵に回す悪魔の言葉だ。
 そこで、自分はジャンケン絶滅の危機を救うべくたちあがった!!
チョコレートに代わる「チョキ」の応用グッズを考えるのだ。



「チョキ応用方法アレコレ〜ぼくらのチョキはどこへいく〜」



「貯金箱―チョキン バコ―」
 お金を貯める箱。お子様からお年寄りまで、世代を超え、形を代えて広く浸透している。
 使用頻度はそれほど高くないが、心の奥でいつも思っている。
 お子様にお金の大事さを教えるためにも、おすすめである。



「チョーク」
 ありきたりなグッズだが、子供達には身近な品物で攻める。
 居眠りの子供に投げつける等の荒っぽさもあるため、使いこなすにはパワーが必要とされる。
 テクが必要なため子供達にはいまいち浸透しないと思われる。
 ただ先生には絶大な人気。特に新品の使用度が高い。



「ギロチン・チョーク」
 もうマニヤにしかわからない(笑)。一般人はなんのこっちゃ、と思うであろうプロレス技。
 また、さっきのチョークに「ギロチン」という言葉を足しただけに感じるのはあながち間違いではない。
 常人には使用不可能。また、使おうとするお子様がいたら是非止めてください。



「チョーク・スリーパー」
 さらにしつこくプロレス技。
 だからなんだ、俺はプロレスには興味がないぞ、という声もドシドシ届いております!!



「北朝鮮―キタ チョウセン―」
 使用するには微妙に心構えが必要な言葉。
 国と国との問題に首をつっこみたくないなら、使ってはいけない。
 ただ、率先して両国和解の綱となりたいのならドシドシ使うべきだ。
 しかし、一人で海辺には近寄ってはいけない。



「超常現象―チョウジョウ ゲンショウ―」
 お子様の中でも特に「特命リサーチ200X」とかの番組が好きなお子様むけ。
 難しいテーマだが、階段ジャンケンでの使用では卑怯ではないかといわれる程の歩みを見せることができる。
 それで友達を無くしても自分はしらない。



「ちょび髭―チョビ ヒゲ―」
 特に意味もなく突然言ってみる。
 すると友人一同一瞬の間の後大爆笑が。これであなたもクラスの人気者!!



自分は頭を悩ませて考えたが、結果、やはり「チョコレート」が一番いいという事がわかった。
やはりチョコ会社は潰れてはならない。
がんばれ、ゴディバ。
チョコレートよ永遠に!!!!





******************************
そして本日特番であった、「WWFのすべて」という番組!!!!
ビデオにバッチリ録画したが、もう興奮!鼻血が出そうだった。
EDGE!!!エッヂ―――――!!!!!!!!!!!!


ニホン ニ シカセ!!!!


やはり彼はいい。
本日の番組で女性ファンがてんこもりついたやろなぁ、とため息を付く自分。
彼氏が人気者って、ツライ・・よ、ネッ★←何言ってんですか



2002年02月15日(金) 死なせる気か!!このヒトデナシ!

バイトが大変。現在週6日働いている。
さらに扱いは酷い。
上司が決めるスケジュールは、まるで義理の娘をいびる継母のようだ。
本日自分は抗議をした。


ママ、もうやめて。

良い子になるから、ねぇ、ママ、お願いもうやめて。

シンデレラは懇願した。意地悪な母親の足元にすがりついた。
母親や、血の繋がっていない姉たちに嫌がらせをした覚えはない。
その覚えのない事すら認め、謝るしか、シンデレラに生きる術はなかった。
しかし母親はこう言い放った。

「お前がスケジュール出したんだろ。責任持って入れよ。」


シンデレラはうな垂れた。
・・やっぱり、自分がイケナイのね。
そうね・・ママの言うとおり・・なわけないやろが―――――ッッ!!!!

オカシイやろ!なんでスケジュール出した分全部入れるん!?
自分はこの時間なら入れますよ、っていうのを出しただけなんやから、その中からチョイスしていれればいいやん!なんで全部自分なん!!休みもくれんわけ!?アホやん!週6やん!しかもスケ変わって言われて勝手に伸ばされとんやん!殺す気なん!?それともコロスケなん!?どっちでもない!?うるさい!

シンデレラは思いの丈をぶちまけた。
継母は少し唖然とした・・と思ったが、実際はアッハッハと高笑い。
シンデレラの頭を横殴りして去っていった。
くそう・・・継母め!!

呪ってやる・・・



そして本日バイトの最中のことだ。一組のカップルがやってきた。
カップルが来るのは当たり前だから気にしない。
しかし、そのカップルは違っていた・・・。

冬なのに、女は短パンを穿き

冬なのに、その下はショートブーツのみ・・・

長い金髪の下からは黒い地毛が伸びてきて

また、それを冬なのに高い位置でポニーテール

さらに男と身長が変わらない・・・

(けれど後から考えたら自分も男と身長が同じ位だった・・・)

男はおそらくクラブで仕事系・・・

服装からしていかにもソレ系・・・

喋りは丁寧で対応も良かった

しかし、女は一向にレジへ近づこうとしなかった・・・。

レジ正面の席に女がすわっており、そこへ男が往復し、女の注文を受ける。
それをいちいち自分へ報告しに来る、といった具合。
笑顔で応対をしながら、視線を感じ取られないようにじっくりと女を見てみる。
おかしい。
様子がおかしい。
女が注文しないにしても、カップルだったら、男がどうしているかだいたい見るはずだ。
その男の注文する後姿すら見ようとしない。

―――自分の顔を見られないようにするかのように―――

自分は気付いていた。
おんなの姿。
その動揺っぷり。
ガタイの良さ。
そして、チラリと覗いたその顔。

お前はニューハーフだろう!!!

もちろんそんな事聞けないし、聞かないが、確実に彼・・・いや、彼女はニューハーフであった。
ニューハーフであるにしろ、ないにしろ、自分としてはお客様としてキチンと応対したかった。
物珍しいからではない。興味があるからでもない。(ちょっとはあるが。)
そういうところすらちょっとした負い目、または目線を気にしなければならない同性愛や、
ニューハーフといった人たちに対して厳しい日本を変えなければならないと思うのだ。
そんな事を自分が言ったところで彼女達、または彼らの心は余計なお世話だと思うかもしれないが、
偏見などもうしている時代ではないと思う。
同性愛者が精神病だと言われた時代はもう過ぎた。
愛なんだから、しょうがないジャン!!
そう言いきって彼らにも堂々と街を歩いてもらいたい。
帰り際にそんな事を思った。




先週の日曜日。自分の朝のオアシスであったガオレンジャーが終わった。
朝寝ぼけた自分を優しく目覚めさせてくれたガオレンジャー。
「ほら、ティガー、おきなさい、朝よ。」というママのように、自分を暖かく見守ってくれていたガオレンジャー。
ガオレンジャー・・といってもシルバー(玉山鉄二)。←限定かよ
やっぱり男前だが、どうやらホワイトとデキちゃったチック。
流れ的にはテトム(ガオレンジャーの巫女)とデキちゃったんではないかと思っていたが、
実はロリコンだったようだ。残念。←何
話は戦隊モノの典型的な話であり、面白くはなかった。
話が面白くない限り、見るのは一つ・・・シルバ―――のみだ!!!!!
やっぱり男前!!かなりの男前!!
アカン!あんさん、その格好よさはアカンで!!そう言った具合だ!!←どういうのだ
もう鉄二を見られないのがサミスィ〜!!!
鉄二〜!!



追伸:
昨日の日記であまりにも哀れんでくれたのか
どなた様かが投票してくれました。

チョコよりも嬉しかったです。テヘ★←吐

==*==*==*=本日の(;_;)文字のコーナー=*==*==*==*
「ころす」を変換したら・・・

「アハハハハ ”o( ̄▽ ̄メ )。o0○((殺す))」

前にも出た覚えが(笑)。
今までトップクラスのむかつき度。この顔文字。殺すぞ!!←ダメ★



2002年02月14日(木) バレンタインデーに怒り心頭。

本日はバレンタインデー。
昨日言ったように自分はアンチバレンタイン。
女から金を巻き上げるチョコ会社は倒産してくれ。←おい



ということで、何のイベントもなく本日自分はバイトに出かけた。
駅の構内を横切ったときだ。
背後から女が近づいてきて、声を掛けてきた。
「今アンケートしてるんですけど、お姉さんいくつですか?」
チラリと横目で見ると、いかにもバカ。教養のなさが顔に出ている。
体だけで人生渡っていけると思っているような女だ。
始めからアンケートだと分かっていて答えるバカなどおるまい。
自分は御丁寧にも、はや歩きながらきちんと対応した。
「アンケートなら結構です。」
手のひらを相手に向け、アメリカン淑女な態度。
怒りを露わにするわけでもなく、やんわりと断った。
無視して歩きつづけたり、「いいです」とかで終わらせるよりも
相手にとって気分がいいだろうと思ってのことだ。
しかし相手の頭は常人から逸脱していた。
そのまま歩き去ろうとする自分の背に向かって、ボソボソと何かを言ってきた。

何か。


「いくつなんだって聞いてんだから答えろよなー。嫌ならこんなとこくんなよ。」











ハァ!?










何故罵倒。
いきなりの罵倒に対し、さすがに自分は足を止めた。
「いくつかと聞いているんだから答えろ」という発言は明らかにおかしい。
自分はアンケートであると知った上でその行為自体を断っている。
その内容をいきなり聞かれて答えるだろうか?

『動物園に行こうと思うんですが、あなたは何を見ますか?』
『いいえ、私は動物園には行きません。』
『何を見るのか答えてください。』

こんなもんだ。
バカか。会話になっとらんではないか。
さらに「来るなよな」の一言。
あーもう、ハイ、あなたが頭悪いのを認めますからもう黙ってくださいってんだ。
公衆が集まる駅。みんなの駅。
それを足がかりとして皆は都市へ、地方へと向かって行く。
そこに来るな、と?むしろオメーがここでするな、と言った具合か。
自分がJRの駅員だったら、キャッチを見つけた瞬間確実に射殺する。←ダメです。


頭の悪い女の相手をするのは嫌だが、「アタマワリィ」という自覚のなさをきちんと教えねばなるまい。
2メートル程はなれてはいたものの、自分はくるりと振り返り、バカ女の所へツカツカと歩み寄った。


「人の背中に向けてしか文句言えんのは頭悪い証拠やで。」


対して「え、なにがですか?わけわかんない。」等と言い出し、自覚するどころかさらに
頭の悪さを露呈する結果となった。
もう自分がやった事すら忘れているのか。
衆人監視の中、彼女の頭の中身(おそらく男と金ばかり)が露わになっていく。
アホだ。バカだ。知性のかけらも感じさせない。
対人で成り立つ職(バイトだとしても)をしているにもかかわらずアホな態度。
いい年しているだろうに(少なくとも自分より年上)ガキくさい言い返しかた。

すべてにおいて気に食わない。

泣くまで説教たれてやろうかと思ったが、バイトの時間が押し迫っているため先ほどの一言で自分はまた歩き出した。
何人かで群れている女はコソコソと喋っていたが、別に自分は敗北感などはない。
言いたいことは言った。
正直言って、新宿や渋谷でそういう事を言われても全然平気だ。
何故ムカツクかといえば、地元でそういう事をされると自分の生活が乱れる気がするからだ。
しかも毎日利用するような駅でやるなんて言語道断である。
いっぺん死んで来い。
いや、2,3度死んでこい。
そしてナメクジにでも生まれ変わってしまえ(昨日の日記参照)。←何
2,3度死んだところでその頭の悪さは治らんやろうけどな!!ハハ!






そうして怒り心頭の自分はバイト先へついた。
そこで店長と軽くお話会いが。自分の進路についてであった。
その喋りの具合から、彼が自分を辞めさせたがっているのはすぐに分かった。
「これからもよろしくおねがいします。」と頭を下げた彼。
確実に違う。すぐにでも出ていって欲しいはずだ。
なぜなら、自分は破格のバイト代だからだ。
前の店長が良い人だったために、交通費も支給となった。
それが現在の店長はかなり気に食わないと思っているであろうことを、自分が気がつかないはずはなかった。
笑顔で自分と喋る店長。
笑顔で店長と喋る自分。
似たもの同志なのだろう、だから相手の気持ちなんて丸見えだ。
彼も自分の気持ちをわかっているだろう。
大嫌いだと。
お前と仕事なんかクソ食らえだ、と。
しかし、その裏を別にすれば、対人関係は最高に円満だ。

笑顔の職業。

店員が笑顔ばかりだと思うな。




そしてバイト先にあったチョコをてんこもり食らう自分。
親の仇とばかりに食う。
しかしチョコを食っている矢先から、男が「チョコはないの?」とか聞いてくる。

自分がチョコ食ってるくらいなんだからやるもんなんてねーよ!!!!

バレンタインの落とし穴。
それは、自分がやらないとお返しがこないことだ。
しかしそれはおかしくないか?
何故、女から渡すのだ?
男は貰ってそれきり、という事だって出来るのに、
御丁寧にも"チョコを貰ってない女"へホワイトデーに物を渡す男があるか?
女はマイナスがあっても、男はマイナスがない。
これは酷い。

こうやって話を書いていて気付いたのは、自分はバレンタインに
気持ちよりも物に執着しているという事だ。
バレンタインは気持ちが大事なイベントなのヨ★




オメー、サミシイんだろ、とかいう意見は言うな。淋しくなんてない。よけいなお世話だ。
































グスングスン(T⊆T)
優しい人。チョコのかわりに投票くれてケレ。



2002年02月13日(水) 生まれ変わったら

ジャンルを音楽から、読みに変更しました。
なぜなら・・やっぱり音楽のことを書いていないと思ったからだ。


生まれ変わったら何になりたいか。
まだ死んでもないのに気が早いが、ちょっと考えてみた。
ドラマや臭い歌などでは「生まれ変わってもあなたと一緒になりたい」とか言う。
子供の会話では「次生まれるときは男の子がいいなー。」とか「えー、おんなの方がいいよー。」とか言う。
ところがどっこい、そこには落とし穴。
その人たちは生まれ変わった時に自分が「人間」であるとすでに過程しての発言なのだ。

傲慢な事はなはだしい!!!

己をもう一度見つめよ。
再び人間として、万物の長として生きる資格はあるのか。
また、長い人生を歩み、立派に往生する事ができるのか。

自分ははっきり言おう・・・。







無 理 !!!!!







自分は人間に生まれ変われるはずが無い。
こんな奴がもう一回人間になれるようなら、地球は人で溢れかえるだろう。
さらに言うなら、もう人間はいい。人間よサヨウナラ。
社会の波にもまれ、言葉の壁で右往左往し、空気を汚し、海を潰す。
地球だけでは飽き足らずにその侵略行為は宇宙規模になった。

そんな・・・ッ、そんな汚い人間にもう一回なりたいのか!?


・・・別にそんな理由はどうでもいいのだが、
自分はただメンドクサイから人間はもう嫌だ、という事だ。←どういう事だ
そこで!!生まれ変わったら何になりたいか、パート3!!!


ジャジャン!第3位「カタツムリ」

基本的に嫌われていないカタツムリ。
ナメクジ似なのに嫌われていない。でーんでーん〜♪という歌まである。
それはなぜか。
あの渦巻きがスタイリッシュだから!!!
時代の最先端だから!!!
まだ渋谷ですらキャッチできていないトレンドがカタツムリから発信★
さらにカタツムリは良性具有。
男にでも女にでもなる。上にでも下にでもな・・・(殴)
カワイイ顔して性に貪欲なカタツムリ。
そんなカタツムリになりたい。


ジャジャン!第2位「SL機関車」

トーマスばりの人気者★SL機関車。
一回廃止されて復興されればさらに注目度アップ!!
すでに生き物ですらないが、まぁいい。
きっと定年間近の車掌さんとそれを引き継ぐ二人のタッグ。
定年間近(宮本さん)は名運転手。子供達にも人気だから定年はとても寂しい。
新しく入った引継ぎの若者(小手川くん)はまだまだ若い。
SLが大好きで、生まれの神奈川からわざわざ田舎まで引っ越してきた。
小手川君が石炭を入れ、宮本さんが運転する。
小手川君の手際はとても悪く、まだまだ宮本さんも目が離せないが、
年代も、生きた時代すら違う二人なのになぜか息はピッタリだった。
 今日は宮本さん最後の日――――――…・・
自分、精一杯走ります。
宮本さん、ありがとう。大好きでした。
今度はお客さんとして会いましょう。


サヨウナラ、宮本さん・・・。



そんな気持ちで、自分も幕を閉じたい。嗚呼刹那・・・。



ジャジャン!!第一位!!「ビリヤードの9」
わーいビリヤードだ――!!!
9と言っても、キューではない。←何
ボールの9である。
ナインボールでは最高の役目の9。
自分を落とすために、男たちが必死の思いをする。
見つめる瞳はまさに獣!!
「欲しいのはお前だけ!!」
「お前だけを落としたい!!」
「なんでお前はそんなに落とされないんだ!お堅いのか!!」
そんな言葉がひしめくビリヤード場。
皆自分を落とすために躍起になっている。

さぁ、アタシを落とすのは、誰なのかしら?

ぼくちゃん?それとも、そっちの・・ぼうや?

もうよくわかんないけどそんなかんじ。
9になりたい。



全部まとめると、現在の自分は性に飢えているという結果になりました。




本日「バレンタインには、チョコくれるんだろ?」といわれた。
バイト先の仲間だったが、バカヤロウと一喝。
アホか。何が義理チョコだ。
思いの丈を伝えるチョコはあれど、義理でやるようなチョコレートはない。
だいたい義理を抱く相手でもない。←ギャー
お世辞だか風習だか知らんが、菓子会社の陰謀にはまるアホな人がいるからこうやって
ピュアな人間がとばっちりを受けるんだ!!!
バレンタインなど無くしてしまえ!!

そうだ!!そうだ!!無くしてしまえ!!!

ウォッウォッ!!無くしてしまえ!!


こうなったら一揆だ!!うぉぉ――覚悟!雪印――!!←ホワイ何故に



2002年02月12日(火) HIP POP 〜情熱のラップ〜

自分は様々な音楽のジャンルを聴く。
聴いていないジャンルを上げる方が簡単なくらい色々なジャンルを聴いている。
聴くように心がけているのではなく、自然と気になるのだ。
しかし、生まれてこのかた絶対聴いていないのは「ヒップホップ」。
某安藤に言わせればヒップポップ。
あんなんポップや!と、子供のように言い捨てていた。
(現在はそのジャンルをきちんと認め、むしろ好んでいるらしいのでヒップホップファンは怒らないで欲しい。)
ヒップホップへの偏見が激しいため、そのジャンルを歌っている人を見るだけで笑いが込み上げる。

何がって、いかにも「俺は普通の道は歩まない」みたいな雰囲気。
格好はデカいサングラスに真っ黒のモジャモジャ頭、しかしアフロとは一味違う。
その上から少年らしさを演出する野球帽が!!
野球帽からは「一般社会で大人しくしてらんねーよ」と言わんばかりの豊満な髪の毛がはみ出る。
何故か着ているものはバスケの選手が着るようなユニフォーム。それが見事にアクティブな俺を演出。
膝丈でダボダボのパンツを穿き、首からはピースマーク等の長いネックレスがジャラジャラと付いている。
そこでちょっとしたオシャレさんを気取る。

これは間違った知識なのか?
今までCMや実際歌っているヒップホップの人を見ての知識だから、間違ってはいないと思う。
メタルをしている人の髪の毛は長い。とかいう偏見といっしょだ。
ヴィジュアル系は眉間に人差し指を当てる、とかいう偏見ともいっしょだ。
その偏見を抜きにして曲だけを聴いても、笑ってしまう。
音楽とは基本的に、真剣に聞くようなものでもないとは思う。
もっと気楽に楽しく、好きな曲を聴くものだ。
しかし、真剣に聞くまでもなく聞いた瞬間から笑いが。
なぜあんなにも笑ってしまうのだろうか。自分は生まれながらのアンチヒップホップ体質なのか。
ヒップホップだか、レゲェだかにムーミンという人がいる。
ムーミン。それは森の妖精。自分の意思と反してカバと間違えられがちな純粋無垢なトロールである。

しかし!!!

その音楽版ムーミンのむさくるしさたるや、なまはげに匹敵する。
元のムーミンだって十分むさくるしい、という意見もあるだろうが却下。
しかし、音楽版ムーミンのヴィジュアルに反してその声のよさと言ったらない。
激しく美しい声。しかし歌っている内容はないよう。←寒
ヴィジュアルと声のギャップにも爆笑。もうだめだ、やっぱり聴けない。

ということでラップを作ってみた。


>>俺様ラップ<<
    歌詞;MAD TIGER  曲;MAD TIGER  編曲;MAD TIGER


YO!YO!聴けないYO!
俺はラップが聴けないAh!

くすりと笑ったその笑み、神だのみ!
俺のみ!ハッピーナイツ俺と彼女のみ!!
二人の世界は正解、たった二人の政界!!
汚職のせいで一人で個食!!激しい偏食!(ハモリ;俺は一人っ子)
俺を止める女は彼女、オトメ、トドメその香りエロス!


*愛しい彼女、純情、胸は豊満、酒は芳醇!!
 単純な俺の思考、嗜好、究極VS至高…Ahan雄山見参!!
 俺の衝動!!活動!!元気発動!!そして俺は出動!!

セリフ「いってらっしゃい」



YO!YO!見れないYO!
ラップのPV見れないAh!

笑いたい夜、俺は一人、もう一人!!
伝言!アイツの伝言見てかじったレンコン!
二人で一緒にボイコット、俺はハーレーパイロット!!
団地に住んでる俺、貧乏?けどかなりの暖房、冷房!(ハモリ;俺は寒がり!)
今夜泊まる女は彼女!サトミ?エリコ?名前わからず


*繰り返し

セリフ「あたしはミチコよ!!」




以上、ティガーの作詞作曲一人で編曲でした。
CDデビュー間近なのでみなさんよろしくお願いします。
一枚1050円で、店舗に降ろすのは10枚から受けつけています。
スケジュールを見て手売り、店舗でのライブ等やります。
また、握手会やサイン会も進んでやっていきます。
主に都内H■Vとタワーレ□ードで販売する予定です。


************************************

本日関東地方で地震があった・・・らしい。
茨木では震度5!!都内でも震度3!!
きづかなかった――――!!ぎゃ――(笑)!!
バイト先がマンションの地下なのだが、少しの揺れも感じなかった。
その後電車の遅れもなかったから全然気付かなかった。
地下でバイトをすると閉鎖的な空間からか、かなりの圧迫感がある。
しかも自分のようにアンチ煙草な人間は空気の入れ替わりがなかなかされないのがかなりキツい。
しかし、もし原爆になっても被爆しないらしい。地下だから。
言わば簡易核シェルター。お手軽に核シェルターである。
しかし、核シェルターよりも自分は空気のいいところで働くことを選びたい。
胸を張っていいたい。
空気のいいところで働きたい。
ならばなぜ地下で働いているのか、と聞かれるとそれは惰性です。としか答えられない。
今更新しいバイトを探すのも面倒くさい。

何気に今の店で2年目をすぎた・・・。
そして同じバイトをすること6年目。最悪。



2002年02月11日(月) 猪木イズム

猪木のメールマガジンを購読している。
猪木のコメントや今の新日の状況が見てとれ、とてもおもしろい。
今新日は人気であった武藤、カシン、小島が抜けて翻弄している。
その状況をどう思っているのか雑誌で読むことはできるが、メールマガジンとなるとまた雰囲気は違う。
写真がないだけにその言葉は生々しい。
相変わらずメールマガジンになっても馳のことが嫌いなようだ(笑)。
「馳、ふざけんな、と。お前は政治でもやっていろ、と。」
そんな言葉を書かれれば馳もショックだろう。

まぁ音楽とは関係ないと思われがちなプロレス。
しかしあの入場曲はだいたいメタルORロック。
有名どころではQUEENやOZZY。QUEENの「We will Rock you」は名曲だ。
現在車のCMでもkeiko Reeがカバーしているので注目していただきたい。
自分はプロレスが好きだ――!!←何
技を体で覚えたい。この間はサソリ固めをやってもらい覚えたが痛くて死にそうだった。
やはりプロレスラーはスゴイと実感した。




昨日、友人と遊んだ。
久々だったために喋り足りないようで、喋り捲った。
友人は微妙に虎の将来を心配しているようだったが、正直心配はない。
どうにかなるからだ。言いかたを変えれば今さら足掻いたってどうしようもないのだ。
やることはやろうと思う。やれるだけの事はやろうと思う。
努力と足掻きは似ているが、違う。
ただ自分に問題があるのは「やろう」と思う気持ちで満足してしまうこと。
その気持ちだけで実行に移さず満足してしまいがち。
自分で最近それを気付いたため、もう後悔をしないようにいろいろ挑戦したいと思う。
ということで、サバイバー。←何

サバイバーという番組を御存知だろうか。
ちょっと前に終わってしまったが、TBSで深夜にやっていたアメリカの番組。
老若男女様々な人がジャングルや無人島でチームに別れ生活をする。
3日に1回程ゲームがあり、勝者チームに生活道具等が普及される。
しかし負けつづけるとチーム内での分裂が起きたり、それでなくてもチーム内の不仲があったりする。
しかも、負けたチームはゲーム後に追放選挙というもので、一人チームからいらない人を選ばなければならない。
カードにいらない人の名前を書く様は見ていて生々しい。
また、そこでアメリカ人は毒舌だ。「ショーンは必要ないよ。何もしないんだから。」とか言う。
お別れを告げようとする人にそんな事を言うのか!この・・っヒトデナシ!!

・・という人間のイヤらしい所丸見えの番組。その、日本版サバイバーに出ようかと思っていた。
しかし持病がある人はいけないらしい。自分は通院中だからダメだと知り、ガックリした。
兄貴も出たいといっていたが、彼も通院中だから無理。
病気兄弟ですか、ウチは(笑)。
自分、生き残る自信あったんやけどなー。
アメリカっぽく人間関係掻きまわす自信もあったんやけどなー。
1000万をとることはできないかもしれないが、テレビを面白くする自信はあった。←それより金だろ




昼間起きたら深田恭子がなにやらベルサイユ宮殿を歩いていた。
ブフ!!不似合い!!←コラ
つけ睫が微妙に汚くなっていた。スタイリストはもっとしっかりしろ。
その深田がルイ王朝の末裔だという人達と豪華絢爛な食事をしていたときのことだ。
彼女は自分を「マリーアントワネットの生まれ変わり」だと本当に信じていて、そのことを末裔達に語る。
プフッ!という彼らの笑いを感じたのは自分だけだろうか?

「この日本人、何いってんの?マリーアントワネット・・?ハァ!?」

そんな雰囲気を感じたのは自分だけだろうか!?
そんな厳かな場所に関わらず小首をかしげながら唇をアヒル口にする様は哀れとしか言い様がない。
日本人の恥さらしであったとは思うが、深田さんはそのまま頑張って王子様を待ってください。
マリーアントワネット・・ブフフ!!←笑うな
最終的にはギロチン行きか。深田さんも事務所から首を切られないようにしてください。
いろいろ言ったが、深田恭子は嫌いではない。
しかし好きでもない。むしろどうでもいい。



ときメモ3。
やりたいやりたいやりたいやりたいやりたい〜〜〜〜〜〜!!!!!
自分だってときめきたい。←何
正直ぶっちゃけますが自分はときメモマニア。
1、2とやってきて全員を落とした(自慢)。隠しキャラも落とした。
すべてのキャラの好み、落とし方を把握していると言っても過言ではない。
そこまでやったら、やっぱり3だってやりたいやりたい!!

しかしウチには・・・



プレステ2はおろか


プレステ1もない・・・。


どこに行ったんだプレステ1!!この間まであったのに(涙)!!
確かに自分は最近のゲームは好きではない。
彼を放置して、埃まみれにしたのも本当だ。
しかし、いつも胸の端に罪悪感があった。彼の存在を想っていた。
音楽だって聴ける万能な彼の素晴らしさに何度涙したことか!!!

だから、帰ってきて欲しい!!プレステ1!!

ところで本当にどこにいったんですか。
レンラク マツ  チチ


==*==*==*==*=本日の(・・;)文字=*==*==*==*==*==*==*
「まるみえ」を変換したら・・・

「(-人-)パン( ̄∇ ̄)vツー( ̄ー ̄)qマル(⌒▽⌒)┌ ミエ 」

あぁ、もう霧消に腹が立つ。
なんでそんなに自信満々な顔なんだ。ムカツク!!
もっと自信なさげにしろよ!!なぁ、れのん君!(○ζ○川<うん



2002年02月09日(土) アタシが目をつけたアーティストって売れちゃうのぉ!

はは!!

ふざけるな!!な題名でスマン。

実際、ヴィジュアル系バンドだとこういう話をよく聞く。
高校時代の友人(アホ)は今でもアホだが、おそらく未来永劫アホ。←聞いてない
やつがアホ・・・そんなこたぁどうでもいいのだ。
彼女はよく「私が目をつけたバンドって、売れるの!!」とほざいていた。
いや、むしろそう明るく言ってくれたらよかったかもしれない。
実際の彼女は肩肘をつき、窓の外を見ながらフッとため息を吐いて言った。
「私が好きになると、皆売れてしまうんよねー・・・私ってなんなんやろ。」


なんでもないだろ!!!!


なんでもないだろ、なんっっでもないだろ。あえて2度言う。
分からず屋のバカモンには2度言う。あんたはとりあえずなんでもないぞ。
言ってみれば、ただの一般リスナー。
ライブに行ったこともなく、通常の会話でそのバンドを取り上げたりすることもなく、
『私はみんなよりヴィジュアル系を知ってる』という程度の知識をひけらかした。
んな事言ったって、だいたいインディーズといえども売れているバンドはデビューが決まるものだ。
特定のファンがついているという事は、それだけのバックボーンすなわち人気があるという事になる。
また、その数が多ければ多いほどその人数はねずみ算的に増えて行く。
大御所ならまだしも、インディーズ。
それは「今からお手付しといたら後でオイシイ思いするかも!」的な世界だ。
実際彼女が好きだといっていたバンドはインディーズであったがSHOXXやアリーナ37℃に
乗っているような、ほぼメジャーのインディーズ。
そりゃ売れるの当たり前だっぺやぁ。


しかし、そう思っても仕方ない。
自分も「目をつけたアーティストが売れる」と一時期思っていた。
それも仕方ないかもしれない。
自分は正直ヴィジュアル系に疎く、どっちかというと一般音楽に精通しているのだ。
だからジャンルは限りない。クラシックからヘヴィメタルから演歌までなんでもアリだ。
その中でもおお盛り上りでビビったのが・・・

鬼束ちひろ。
いきなりブレイクして驚いた。しかし、ブレイクしたせいで引いた(笑)。
しかしよく考えてみれば、彼女のライブに行ったことがあるわけでもない。
CDこそ持っていたが、一般リスナーと変わらなかったのだ。


EGO-WRAPPIN'。
曲は好んで聴いていたが、色彩のブルースでヒットして今ビックラこいている。
しかしこれは「ただ好んでいた」だけの一般リスナー。
ファンではない気がする。


広沢タダシ。
まだブレイクせず(笑)。
最近出だした。これはブレイクのきざしと言っていいのか?



こうやって人をたくさん上げたらキリがない。
そして「自分が注目したアーティストが売れる!」と今自分は言いきる自信がない。
なぜなら自分が注目した中からトップ20に入るくらいになっているのはほんの一握りだからだ。
実際は何倍もの人を聞いて好んだり、人に勧めたりしている。
その中から少しの売れる人が出るのはある意味当たり前だ。
今となってそれに気付いたが、←おそすぎ
前までちょっぴり勘違いをしていた・・・。


しかし・・・
一つ言えることがある。
自分と友人数人の本命バンドにはアクシデントが多かった。

自分⇒MALICE MIZER & sex MACHINEGUNS

友人S⇒黒夢

友人M⇒RAZZ MA TAZZ

友人P⇒ブランキー

友人O⇒LUNA SEA & アインスフィア

友人H⇒ラルク

その中で
黒夢⇒活動永久停止
RAZZ MA TAZZ⇒解散
ブランキー⇒解散
LUNA SEA&アインスフィア⇒解散
ラルク⇒メンバー逮捕⇒脱退
MACHINEGUNS⇒メンバー脱退×2

極めつけに

MALICE MIZER⇒メンバーの死去→メンバーの脱退→メンバーの入院→現在永久停止。

酷い・・・酷すぎる。今ですら笑えない。

確か友人が好きで
何事もなく現在ホンワカ続いているバンドはSOPHIAくらいだな。
最後の砦SOPHIA。頑張っていただきたい。

さらによく考えてみれば、自分たちは呪われた子供だった。←オイ
高校時代、先生が2人亡くなった。
しかも、どちらの先生も苗字が一緒!!!
ぎゃ――!!!なんてことだ!!!
やっぱりなにかあるのか!?ないな!!絶対ないな!!
どうせたまたまです。


そしてたまたま、ローソンの白田CMを見た。
週間だからあのCMは一週間で変わってしまう。
なのに、ギリギリセーフで見れた・・・(涙)。
よかった!!よかったよ白田!!あの早送り映像をまったりと見させてほしいよ!!
そういえば早朝いつものように「虎ノ門」を見ていたらお笑い「U-turn」の土田が出ていて、
自己紹介で「大食いの白田似の土田です。」と言っていた。

似ている・・。

と思ったが、似ているのは喋り方だけで外見は土田のほうが悪質。
目がなんか悪質。
雰囲気も悪質。
よく考えたら、結構白田も悪質な雰囲気が。←どうして
いや、なんか悪質じゃないか??


あのセクシーさが!!!


あっはっは、悪質だなぁもぉ★←メロメロです
どっかにいい白田ころがってないですか。紹介してくれ。
またはいい上野浩二。またはいい柏原崇。または藤井隆。
あ―――!!いいなぁ、上野浩二!!捨てがたい!!
白田とはるね!!←ほんとか

萌え日記になってしもた。スマン。



2002年02月08日(金) 筋肉隆々。

おかげさまで卒業制作の提出オッケー。
そのレベルがどうだか知らないが、出したことに変わりはない。


本日相撲取りを見た。
テレビではない。生相撲取りである。
電車に乗っていて駅に着き、ふとその構内に目をやると、たくさんの人の中に・・・

チョンマゲ!!!

現代に煌煌と輝くチョンマゲ。
彼は残念ながら向こう岸であったため、自分のせつない想いが届くことはない。
しかし、チョンマゲ。
彼の頭に乗っているのはズラでもうんこでもなく、チョンマゲ。
期待は裏切られていないが、それを見る自分の背筋もいつになく緊張気味になる。
そのチョンマゲが、ただのデブではないことを物語る。
俺は動けるデブだ・・・そう言いたげなチョンマゲが電車の風でかすかにゆれる。
しかし人がはけて彼の全貌が明らかになってくると、自分の表情は歪んだ。

彼が着用していたのはスーツであった。

いったいなんなんだ。本当にお前は相撲取りなのか。
はてはお前、ただの相撲コスプレだな!?
突然の冷たい自分の態度に向こう岸の彼も戸惑いを隠せない。←嘘はやめれ
相撲取りが着るものといえば「まわし」。そして記者会見では浴衣、または袴。
それ以外を着ているなんて・・・しかも、一般人のようにスーツ!!
相撲取りですらサラリーマンのように社会の流れ弾として使い捨てで扱われるのだ、という事を言いたいのか?
その厳しい状況をあえて自ら露呈することによって、小泉さんなんとかして!というヘルプのつもりなのか?
それとも相撲取りだってスーツを着れるんだぞ、というのが言いたいのか?
さては俺にだってピッタリのスーツがあるんだから諦めるな、と世の中のデブを励ましているのか?

何にせよ、彼を見て相撲取りへの偏見があったことを改めて感じる。
喋る言葉は「ゴッツァンです!」だけだ、とか、声が掠れている、とか、不惜身命だとか
そんな知識しかなかった自分が恥ずかしい。
そして普通の社会になじもうとしているのに頭だけは絶対チョンマゲ!という相撲取りのポリシーには頭が下がる。


相撲取りはただのデブではない。
アクティブなデブだという事を深く感じさせられた出会いであった。


しかし・・・気付いてしまった。
サラリーマンが相撲のコスプレをしていたのか、と言ったが
もしかしたらただのサラリーマンコスプレの相撲取りかもしれない。
コスチュームリーマンプレイ。
ちょんまげで「大田くん、今日ホテルとってあるから・・・」「で、でも部長」とかやっているのか。




チョンマゲで。




「あなたの、ちょんまげ、すごぉいぃぃ〜!」とか言っているのか。



ちょんまげ持って。




それはそれで萌えるな。←萌えるな
相撲取りだってサラリーマン気分を味わいたい時代。
なんでもアリな時代になってきたなぁとつくづく感じさせる。
そして相撲人気が下がったのも無理ないかぁ、とため息をつく虎であった。

いっそのこと「サラリーマン若の海」とかいってリングネームにしたら人気が出そうだ。←おい
相撲をこれいじょう愚弄したらコロスぞ!
という相撲ファンの気持ちが伝わってきたので黙ります。お相撲さんゴメンナサイ。

そういえば(←まだあるのか)
小学校の時、先生が
「お相撲さんについているのは脂肪じゃありません!全部筋肉なんです!」
と熱く語っていた。
ちょっとでも生徒が反論しようものなら納得するまで筋肉だと説明しつづけていた。
納得というよりむしろ洗脳に近い。
先生は相撲の伝道師だったのかと少しほほえましくなった。


==*==*==*==*==*=本日の(>_<)文字のコーナー=*==*==*==*==*==*==*
「すもう」で変換したら・・・・

「ヽ(・へ・Фのこったのこった〜 」

「恥ずかしい」で変換したら・・・

「(/ω\) ハジカシー」




いや、あの・・・顔文字使ってるアナタのほうが(/ω\) ハジカシーと思うんですがどうでしょう。
んーどうでしょー。←長嶋風



2002年02月07日(木) こんな事してる場合じゃないんじゃないか?

自分、卒業制作をしなければならない。
提出は・・・明日。

FLASHを使った作品を作るはずだったが、そんなの無理なために←オイ
軽い、スタイリッシュなHPを作るというテーマに強引に変更して制作中。
気分転換に日記を書きにきた模様。
あやや!我に力を!!←レッツ変態

さて、気分転換のはずが本気になってしまったためにちょっとした日記をしたためよう。
自分は今ダイエットをしている。
夕飯を納豆と大根おろしのみにするのだ。
そのダイエットがグーだゾ★とテレビでやっていたからいきなり開始。
そして昨日買いに行き、さっそく大根と納豆を購入。
しかしそれだけでは物足りないから大好きな梅干も購入。
ついでに紫蘇も購入。さらには万能ネギを購入。
これでイヤという程栄養は取れるはずだ。

栄養が足りないなどとは言わせない。
そうして家に帰り、それらをぐるぐるとかきまわしながらフと思った。


もしかして・・・・

食べない方が痩せるんじゃないのか?


そういえば、そうだ。
自分は夕飯を食べるという行為をあまりしない。
朝食も食べる時間がない。
一日一食・・・そして夜は深夜12時くらいに何か食べてその後早朝9時くらいまで作業。
どうなんだ。一日一食を納豆WITH大根にすればいいのか?
それって・・・・死なないか?

それって・・・

なんなんだろ・・・・


考え始めたらキリがないが、とにかくダイエットという機会を与えてくれたテレビに感謝★(あやや風)だ。
ところでそういう番組には必ずといっていいほど、主婦がでてくる。
しかし何故そういう主婦は太っているんだ?
年齢だとか、妊娠したからとかそういうのは抜きにしてもおかしくないか?
仕事をしていてご飯が偏るわけでもない。
自分で作るのだから好きなようになる。
買い物だって時間があるのだから歩いていけばいい。
空いている時間は何をするのだ?
ちょっとした散歩それだって余裕で出来る。仕事をしている人より自由な時間がたくさんある。
その有り余った時間で洗濯物を干したり掃除をしたりした以外でする事がないとでも言うのか!?
お隣の鈴木さんと、またお茶か!?
松岡さんがくれたりんご、もう全部食べたのか!!
金田さんからのお歳暮のクッキー食べたの修三(中2・反抗期)か!え?違う?じゃぁ・・・また敏子か・・・。

敏子、お腹がすくならきちんと朝ご飯を食べればいいんだよ。
え?何?ダイエットで朝ご飯少なめ?
何言ってんだ、おまえその後に食べちゃったら本末転倒だろ?
ゴメンナサイ、じゃないよ。俺に謝っても、お前の事なんだから。
敏子。ダイエットがんばれ。


そして本日敏子の体の調子は絶好調。
お通じも最高潮!!!!!
お通じは常に最高潮なのにそれ以上に最高潮になるとはどういうことか。

そう。ゲリラです。

これはテロです。腸内反乱です。
腹の中でパーフェクトストームが!!!!
何故こんなことになってしまったのか、とケツを押さえながら涙ぐみ虎一匹。
我慢してもすぐにゲリラはやってくる。その名前からしてガメラの友達っぽいが違う。
ゲリラはもっとタチが悪い。
校門が痛い。ア○ルセ○クスくらい痛い。←何が!?
ヒサビサのゲリラ。なにが好調だよ〜、ふざけるな〜!!

たーすーけーてー。


**********************************
あのさ!!
さっき書いてからちょっとしか経ってないんだけどさ!!

なんか、卑怯じゃないか?ナニガって、日記が。
文句をブーたれているからには自分の日記の事ではないのは明らか。
人の日記を読むのが好きだから読みまくっているが、
やっぱりそういう時リフォームの中山くんばりに頼りになるのは投票数。
しかし投票数が多い人に限ってつまらん。
なら何故投票数が多いのかと思えば、日記欄に「これを押すと続きが読めます」ときたもんだ。

あんた、それはエロサイトだろうが、と凶弾したい。

興味を引く語り口で押されたそれは、ホンモノの投票なのか?
ソレを押した人たちは、その先にある新たな道を夢見ているのだ。
押されたその後の結果すらおろそかにしているのに、投票してもらおうとは笑止千万!
おこがましい事甚だしい。
そういう言葉で人を引きつけるのは悪いことではない。
しかしその結果が「おい!こんなモザイクありかよ!」では酷すぎる。
言った限りはそれなりの結果を、
またはそれなりのモザイク又はモザイクなしを期待してしまうのは人間の性だというものだ。


日記とは普通読んでもらうものではない。
人様が見ている。期待させるような事は基本的にしてはならないと思う。
しかしそれをするなら・・・・もうやめて!っつーくらい実のある文章が読みたいものだ。

さっきから三連発くらいでダサいのにあたったために激怒中。

そしてまだゲリラに襲われている虎一匹。



2002年02月06日(水) 怪虫だぁー!ヒィ助けてー!!

怪虫。

が家に出た。
元ネタはなんだって、楳図様の漂流教室だ。
その話ではキモい怪虫が現れて漂流教室を襲うのだが、
小学生がいきなり「怪虫(かいちゅう)」などと言い出すのも奥深さがある。
「あやしいむし」程度でいいのに、怪虫ときちんと命名するところが小学生なりの律儀さ。
うちだって負けてはいない。見事に怪虫出現だ。
気付いたのは兄貴。
二階から悲鳴のようなものが聞こえ(笑)、必死に「ティガー!ティガ−!むし!むし!」と叫んでいる。
なんじゃらホイ、またゴキブリかいな。とか思いながら殺虫剤を手に階段を上がろうとすると、
「来ちゃだめ来ちゃダメ」とまたアワアワしている。

来ちゃダメなら呼ぶな(怒)!!!!

しかしそれには理由があった。その怪虫は階段の壁にいたのである。
妙に長い足。胴体は良く見えない。こっちの様子をうかがっているのか、そいつはじっと動かなかった。
目が悪い兄弟は「なんか、虫」という認識しかできずに、
階段上から兄貴、下から自分とじっくり怪虫を視姦する。
しかし動かない。睨み合いは続き、先に動いたのは自分であった。
「くらえ!!」←言ってない
殺虫剤を撒くと、あっけなく怪虫はポトリと床に落ちた。
そのせいで体がひっくりかえり、長い足が露わになって気持ち悪さ倍増!!
「キーモーイー!!!」
絶叫する兄弟。
田舎暮らしだったためにある程度の虫だって馴れているし、20cmの蜘蛛を追い払ったことだってある。
しかし正体不明はさすがにキモすぎる!!!
カマドウマでもなく、コウロギでもない。けどあれ系。

怪虫はひっくり返った体を起こし、今度はジャンプを始めた。
苦しいのだろう、激しくジャンピング。
手塚治虫の初アニメもジャンピング。←マニアックすぎ
あまりのキモさに殺虫剤を乱舞。これでもかという程撒きまくった。
しばらくすると突然奴は変なジャンプをはじめた。
いや、ジャンプとは言いがたい。ただもがいている。
よく見れば、足が片方もげている。

自分で足をもぐな――――――――(叫)!!!

オカアチャンからもらった体をなんだと思っているんだ。
アホか!この怪虫め!!!
(お前のせいだろ、という意見は却下します。)


兄貴は飽きたのか寝静まり、その後は一人で闘っていた。
放置し弱ったところを「後楽園ゆうえんち」の御招待券でつついてみる。
(あくまでも死んでおらず、生きていた。)
足が・・・またもげた。
しかしこの生物、いったいなんなんだ?
体は1,3cmといったところか。なのに足はその三倍はある長さ。
いたぶるのに飽きて遠めにじろじろと見ていると、
奴はゆっくり方向転換をし、自分を見てきた。
・・・・キモい。
その動作がキモい。つぶらな瞳もキモい。
やめてくれ〜〜!見るな〜〜〜!!!

ピュアな瞳で俺を見るな――――――――!!!!


ねぇ、ホントにころすの?
し、仕方ないじゃないか!!お前は怪虫だ!!

ねぇ、あたし何かわるいことした?
だ、だって人間様の家に勝手に入ってきたじゃないか!!

あたし淋しかったの。人間となかよくなりたかったの。
え・・・っ?

けど、無理だったのね。あたしがバカだった。
そ、そんな・・・待てよアキ子!!

短い間だったけど・・・あたし・・・たのしか・・・っ
アキ子!!

・・・・<ガク>
アキ子!!!!


アキ子――――――――――ッッ!!!


ということで、奴はまだ階段の途中に放置してあります。
お情けで「後楽園ゆうえんち」の招待券でそっと顔を隠してやりました。
優しい自分に乾杯!!

<続報!!>
虫が発覚しました!!おそらくザトウムシです。



↑愛しのアキ子↑

キュートな小さい体!!そこからスラリと伸びる長い足!!
あ――!!キモすぎ――!!!



************************************
その後「インタビューウィズバンパイア」のビデオを見る。
以前買っていたのだが、もうしばらく時間がなくて見られなかった。
正直初めて見る。
今まで何度もテレビで放送されていたが、いつも気付けば終わり10分程で
始めなどは全然見ていなかった。

いやぁ、まったくもって耽美!!!
あれは体の関係あるのか?←何が!?
お前が欲しいと連呼されまくり。主人公のブラピはモテモテ。
「スリーピーホロウ」に匹敵する内容の無さだが、
「スリーピーホロウ」に匹敵する映像の美しさ。
ヴィジュアル的にはもう腹いっぱいだった。
自分は好きだ。
話し的にはイケてない、映像的にもイケてないのより遥かにマシ。
マシ、というよりこの話はそれで良かったのではないかと思う。


今日、自分は夢を見た。
猫とカメを飼う夢だった。
猫はガリガリのアメショの雑種っぽかった。
カメは手のひらくらいの大きさだった。
亀の名前はカメゴン。亀を買ったらいつもこの名前だ。自分ボキャブラリーの無さを感じる。
猫の名前を考えるところで起きた。
買いたいなぁ・・・


・・フクロウ。←猫と亀飼えよ!!



2002年02月05日(火) あやや〜★

チミタチ!

松浦亜弥、通称あややの新曲「桃色片想い」はきいたか!?
自分は大好きなあまりシングルをゲット!
シングルゲット!シャ乱Qの名作はシングルベッドだ!!←寒
可愛いあまりにテレビまでしっかりチェックする有様。
何がすごいって、ティセラを購入してバッチリ使うほどカワイイ。
意味不明だがもういい。そのくらいあややはイイ!!

何気に乳の発育がいい。←どこ見てんですか
それは今回のシングルPVを見ていただければおそらく分かるだろう。
前のシングルではその美乳っぷりを肩を露出させる服装で出していたが、
兄貴に「あれはニセモノだ!」と断言され、認めざるを得なかった。
しかし今回は違う!!タオル一枚はおったあややの露わな姿は、
「どうじゃ豊胸道具は隠しようがないやろ!」といわんばかりの反抗っぷり。
かわえぇ〜〜〜〜!!!
女性の中には唇をすぼめたあのブリッコ仕草が嫌いな人も多い。
しかし・・・ブリッコのどこが悪い!!!!!
いいではないか、彼女はアイドルなのだ。
もう死語だろうという感覚すら持つ、最近少なくなってきた正統派アイドル。
正直モー娘など相手にしている場合ではない程の貴重なアイドル。
しかも自分、あややは大好きなのにモー娘は怒りに触れる程嫌いだ。
辻や加護の「バカ」のブリッコは嫌いだが、あややの「才女」のブリッコはすきだからだ。
それがもし振りだけだとしても、才女もブリッコも演技できる2面性をもつ
すばらしいアイドルだと思う。

あぁ語ってしまった・・・・。
やるまい、やるまいと思っていたが、とうとうやってしまった(涙)。
きっかけは今回のミニモニのシングル「ひなまつり」に関してのやつ。
タイトルすら覚えるのが面倒くさい。
そして調べる気もおきないくらい嫌いなため、「ひなまつり」という曖昧な素材しか覚えていない。
ミニモニはじゃんけんだけやっていればよかったものを・・・大目に見て、エアロビ(やってたか?)までは許せたものを・・
日本の伝統「ひなまつり」を冒涜しているとしか思えないキモい歌を出したためにブチ切れ。

何がひなまちゅりだ!!!

矢口はもう19だろう。ブリッコもいいかげんにしろ。
髪の毛金髪、メイクもこヤンキーで可愛くない。
PVで涙腺のあたりを白くぬる典型的な舞台メイクはもうよしてくれ。
見ていて時代遅れが哀れになってくる。
身長が小さいだけで、もうすぎている時間は一般と変わらないのだ。
いつまでも永遠の若さを保てると思うな。
そして辻、加護、違いがわからない。
どっちにしろ目が垂れすぎ。まだブリッコが通用する年代だろうからしかたないが、
時がたつにつれて酷くなっていると思うのはあながち妄想ではないだろう。


頼む。幼児語だけはやめてくれ。
幼児語使用・・・そんな事言ってたら音楽は数限りない。
歌詞に規制はない。しかしやっていいことと悪いことがある。
どんな歌も、幼児語にするだけで雰囲気がかわる。
方言を換えるだけで雰囲気がかわる。
一般リスナーとして、そんな音楽の作成を許すわけにはいかない。

あーイライラするー!!
あの曲、あの歌詞、内容が軽すぎてキモイ――――――――――――!!!!
調子のってんとちゃうかつんく―――♂!!

ちなみに絶賛しまくり今回のあややのシングルでも不満はある。
プッチモニの曲で出てきた「オーイェー!」とか「ゴッツァン!」とかいう
変なDJの声みたいなやつ!!!使いすぎ!!!!!!!!!
あややの可愛らしさ半減!あ、半減は言いすぎた!テヘ★
それと曲中いかにもアイドルっぽい「あやや、あややややや〜♪」とかいって
アイドル自信に自分の名前を言わせるのはやめろ。
狙いすぎだ。それに賛同してノってしまう男どもはもっと狙い過ぎだ。



とにかく、胸キュンピーチ。
はは!んなことあるかい!!
・・・と思いながらもちょっとドキドキしている自分がいる。





++++1月14日の(以前使用していた)日記から抜粋+++++

RAG FAIRの主旋律を歌う人がリッキーに似ていてしかたが無い。
どうしたらいいのか。
あんなソックリでいいのか。
サングラスが。首にかかった羽マフラーが。髪型が、そのテンションが、喋りが、
すべてがリッキー似。似すぎ。どしたらいいよ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
最近ガンガンCMが流れている。
似すぎ(笑)。やっぱり似すぎ。
あれは多分訴えられるぞ。確実に勝つね!!!
リッキーどうするんだ。訴えてみるか?
金がガッポリ稼げるかもしれんぞ。どうする、リッキー!
おい、どうしたリッキー!もっと自信を持てよ!
いつものあの元気はどこ行ったんだぁ、リッキ〜!
えっ・・・・?何?
あはは、冗談だろ?なぁ、リッキー!いつもの冗談だよな?
おい・・・冗談よせって、ホラ、笑えって!!
メガネ外すなよ!!ホラ、羽が落ちたぞ!!
ちょい、待てって!お前のトレードマークが・・・

い・・いや・・まさか・・・そんなはずは・・・・


「そーなんだ こーいなーんてッ♪ はじーまーり おーわりが♪」



リ・・・リッキ―――!?そんな!!リッキー!!


リッキ――――――――!!!←何

<続く>←うそつけ



2002年02月04日(月) いったいどこなんや

この日記、前は読み日記にしていたのだが、今回は音楽に移動。
あまりにも毎日音楽のことを書いていると思ったからだ。
しかしそうなって考えてみれば、音楽とは全然関係のない事を書いている日も多い。
いったいどこへいったらいいのか。
その行きつく先はどこなのか。

MAD TIGERの旅はまだまだ続く・・・・!!!!←黙れよ




電車の中の吊り広告。自分はどうしても見てしまう。
電車の窓の外なんかいいかげん飽きたため、日々変化を遂げる吊り広告へと意識が向けられるのだ。
アレを見る人は基本的に落ち着きがない、とかいわれる。
普通の人はあまり見ない、とまで本に書かれていた記憶がある。
人が見ないならなぜ業者は揃って吊り広告にするのか。
そこには吊り広告にしたなりの利益が生じるからではないか?多数の人が見て、それが宣伝となり
きちんと売上や反応に反映していなければそれは広告として成り立たない。

そこで自分は、「コロスキン」の広告を見た。
それは吊り広告ではなく、電車の中にペタッと貼ってある15×20cmほどの小さい広告だ。
広告というにはあまりにも小さく、チラシというにはあまりにも存在感がありすぎる。
コロスキンは自分も幼少のころから使ってきた。
瞬間接着剤のようなコロスキンを使うと激痛が走り、
こんな痛いなら付けるんじゃなかった――――――!と毎回後悔をしていた。
傷が痛いのを治したいから付けるのに更に痛い。まったくもって本末転倒である。
しかしその後はバンソウコウのようにとりかえる心配もない。
水が入って傷周辺がふやけ、臭い匂いになることもない。
ついつい匂いをかいでしまうこともない。←お前だけだろ
少し剥がれてきたらまた、塗るだけだ。(しかしさらなる激痛が走る。)
そんなこんなでお世話になってきたコロスキンの広告を見て、思わずほほえましくなる。
そこにはほほえましい自分の状況よろしく、ほほえましい家族の絵が書いてあった。
アイコンのようにイラストの顔だけなのだが、
右からお父さん、お母さん、次男、長女、長男の順番だ。このコロスキン家族は4人
家族らしい。
しかもどうやら子供三人は長女→長男→次男の順番のようだ。絵柄だけでそれがわかる。
その顔の下には商品を賛美するコメントが御丁寧に書かれている。
インパクトがあったのは、長女のセリフ。

「見えないからオシャレよね。」

・・・オシャレですか。見えないから?ふーん・・・・。
オシャレってのは微妙に違う気がするのだが。
オシャレな理由が「見えないから」ではそれはオシャレとは認めがたい。
見えているからおしゃれ。
それがポイントとなって自分を引き立てているから、おしゃれ。
彼女のオシャレはとても個性的らしい。あっはっは。

しかし、コロスキン一家にはさらに兵(ツワモノ)がいた。

それは・・次男。
丸顔でオメメぱっちり。
目が離れていて、全体的なパーツが中央に寄っているのは子供を描くときの定説である。
おそらく幼稚園年中さんくらいか。
まだオカーチャン離れすらできていないような少年・・・。
しかし次男はコロスキンに対し、こうコメントした。


みんな使ってるからいいんじゃねぇの?


「え?」とお思いかもしれない。
なにその喋りかた、と思うかもしれない。
さらに良い理由が「皆が使っているから」では納得できない。

現実は認めたくなかった。
しかしこれはほんとうに次男が言った言葉だ。
次男の気持ちが、次男によって、次男の口から発せられた言葉だ。
親の教育がきになる。ここに荒んで行く日本を感じるしかない。
コロスキンを塗ればズキズキと傷が痛む。
しかし、今荒れ果てていく日本の未来を思い、自分の胸はズキズキと痛んだ。
自分は電車に乗っている長い時間、次男を睨みつづけた。
笑顔の次男。
しかしその下に書いてあることは極悪非道の(違)コメント。
そして長男のコメントがやんわりした子供らしいコメントだったことから、おそらく誤植と考えられる。
しかし次男の強烈なインパクトは、見てから2日たった今ですら忘れることができない。
今の日本をぴしゃりと風刺する、とても素敵な広告であった。






漂流教室。
ドラマのCMを見るだけで「ケッ」という典型的なコメントすら吐いてしまいそうになるくらい
ドラマは嫌いだ。もちろん窪塚は大嫌いだ。←言うなよ
しかし自分のバイブル楳図様の漂流教室を全巻読み返し、爆笑。
何度よんでも爆笑。おもしろすぎる。
主人公他、メンバーはだいたい小学生。なのにコメントがじじくさい。
まず壱巻でインパク値のコメントをあげてみよう。


主人公翔ちゃんの親友信一くんが、給食費を持ってくるのを忘れたと
学校に行く途中気付いたときのコメント。

「なんだか給食費忘れるなんて、食い意地だけは一人前のくせに
おさめるものをおさめないみたいに思われそうでかっこ悪いね。」



長いですよ(爆笑)!!!
すばらしいこの思考。ひとこまにコレだけのコメントを押しこむ楳図様万歳!!
さらに漂流後「ただいま」の言葉の奥深さに気付いた男の子のコメント



「な、なんていい言葉なんだ!!ぼくいままで国語がとくいだったけど、今まで気がつかなかったけど、『ただいま』なんてふだん気にもとめていないことばだったけど、とてもとてもとても、いいきれないほどいいことばだっ!!ぼく将来は小説家になるつもりだった。ぼくがいままでよんだ、小説の本や、詩の本に出てくるどこのこばよりもいいことばだっ!!」



やっぱなげぇよ(笑)!!!
コレは三コマにわたって書かれている文章だが、長いし漂流時に考えられない程
細部にわたって自分の知識をひけらかしている。
自分が「国語がとくいだったけど」という時点でもうちょっとしたひけらかし。
自分がいっしょに漂流していたらこんな奴ぶっとばしているだろう。←学歴コンプレックス丸だし



そんなこんなで今日の日記でした。楳図様の漫画は恐いと思われがちだが
爆笑どころばかりで笑いっぱなしだ。ぜひよんでいただきたい。








あと。
昨日は節分。古屋バースディですっかり忘れていた!!!
あ――!一般的イベントよりもバースディを優先しているなんてなんてマニアック(喜)!←喜ぶな
節分イベントは何もしなかったが、「鬼はそと福はうち」という発言を至るところで耳にした。
しかし、鬼がいるからこそ福を感じるのである。
破壊無くして再生はない。
破骨細胞があり再生されるから骨がいつまでも硬くいられるのだ。←何の話だよ
それに、実家の地元にはいい鬼の話がある。鬼は鬼だからといって、「オニ」ではない。
それは「泣いた赤鬼」という話だ。もう題名からして涙が込み上げる。
ちなみに話を姉から聞きながら自分は涙した。ピュアな心万歳!!

泣いた赤鬼・・・それは人間大好きな赤鬼と青鬼の友情の話だったと思う。

赤鬼は人間が好き。嫌いでもなんでもないし、苛めようとも思わない。仲良くなりたくて人間に近づいたりする。
けれど人間は赤鬼が恐いのだ。そりゃそうだ、なんてったってオニだ。
喋る言葉は「うぉ――!」持っているものは金棒!しかも虎おパンツ!
いやだ!そのセンスはいやだ!←そういう問題でもない
とにかく人間は赤鬼が恐ろしくて、とにかく嫌っていた。
近づくたびいやがられるため、赤鬼はいいかげん凹んでいた。
それを見た青鬼がいいことを思いつく。

「じゃぁ僕が人間を驚かすから、君が人間を助けたらいいよ。」

ありきたりなヒーロー大作戦。しかしそこに深い友情がある。
赤鬼は言った。

「けどそれじゃぁ君が嫌われてしまうよ。」

「けど君は人間と仲良くなれるよ。」

そうして青鬼は人間を襲いにいく。
そこに赤鬼登場。青鬼をコテンパンにやっつけ、人間と仲良くなる。
幸せになった赤鬼は青鬼を思い出すと涙を流した。
あの友情。青鬼がいなかったら人間と仲良くなれなかった。



感動。今にも涙がでそうだ。
画面が涙で揺らいでキーボードを打てないので、今日はここまで。
グスングスン。←かわいくない




2002年02月03日(日) アラいやだ、いやらしいひとねぇ

古屋さんよ――――――!!!!!!!!!!!!!
お誕生日おめでとう―――――――――――!!!!!!!!!!
あなたが生まれてきてくれて、あなたに出会えて、ほんとうに自分は・・・自分は・・・・

@「おい、泣くな!故郷は目の前だ!!そんな顔で、母親に会うつもりか!!」

で、ですが隊長〜!!

@「ですが、じゃないだろう!ホラ!走っていけ!」

は・・・はいっ!!



おふくろ・・・おやじ・・・

ただいま!!!




ということで、
バイト先で電話番号を聞かれた。
そうは言っても別に楽しいイベントごとではない。
携帯を替えたのに番号を頑なに言おうとしないティガーに業をにやし、←言えばいいのに
社員が聞いてきただけの話だ。
その時の軽いアメリカンジョークもレディーのたしなみとして忘れない。
「悪用せんといてくださいね。いやらしい事とかに使わんといてくださいよ。」

社員の顔が固まった。

「いやらしいこととかって、なに?」
ピュアな振りをして、聞く内容は大人の会話。
残念だがその煽りにはのれない。
なぜなら自分はレディーだからだ!!!!

自分「○○さん(社員)の顔ですね。いやらしいですよね。」

社員「そんなのお前もだろうが!」

フフ、と余裕の笑みを浮かべる自分。
勝利を確信したが、いかんせん自分はアホすぎた。

「んなことないですよ、私がヤラシイのは体くらいですよ。」

・・・・ああ言うんじゃなかった!!!
後悔先に立たず。何故そんな事を言ったんだ自分と瞬間的に自分を責める。責めまくる。
「もおーぉ?アタシがぁ?いるだけでぇ?豊満な?ボディーが?セクハラ?みたいな?」
口調すら変わってくる。
ダメだ、これではレディーではない、爆裂バカだと自分で分かってはいるものの、
何せ生まれてきてからずっとこんな感じだからどうしようもない。
ついでに言うなら、確かにいろんな意味で自分の存在がセクハラだと認めざるを得ない。
肉体的にはもう目を覆いたくなるような豊満さ。
豊な日本の象徴、天皇陛下もビックリなありさま。
ガリガリ?なにそれ?あー、アイスのね!え?違うの?わ!当たった!やったぁ!
え?なになに、ガリガリ?まだそんな話してんの?みたいなシアワセな生活。
いいのだ。
そのままの自分で。
存在がセクハラだろうが、ホルスタインだろうが、別にどうでも。


いじめですか!!!ねぇ(涙)!





そういえば、もうすぐバレンタインだ。
皆様はもう計画たっているのだろうか?
「今年はアイツにあげよう!!」とか
「やったー今年は本命チョコあげる人がいるぅ〜」とか
「あたし今年は先輩に言うゾ〜ッ★」「え、トモちゃんマジで!?」「うんマジで!」「きゃーッ☆頑張れ〜ッ」とか
「キャッ先輩がいる!」「ちょっとトモちゃん、なんで隠れるのヨォウ!」「だ、だって・・・」とか
そんなクソばかばかしい事もお考えであろうが、←自分だけだろ
自分にはなにも関係がない。


バレンタイン?




は?





ナニソレ←ハナほじくりながら


そんな状態。じっちゃん、オラに活気をくれ。
どうするんだ、こんな状態で。なにもないではないか。
だからやる気もなければお肌にハリもなければ若若しさもない。金もない。←?
今日バイト先の友人(♀)がいきなりダーリン★ができたっちゃ、と言ってきた。
彼女は以前、親友であった男(♂♀)と自分との間で付き合うやら付き合わんやらでゴタゴタし、
結局男(♂♀)と付き合った(別に自分が彼女を好きだったわけではなく、自分は♂♀が好きだっただけだ。)
という自分にとっちゃ愕然とする状況に陥ったのだが(笑)
親友関係を今も続けて一緒に楽しくバイトをしている。
その彼女が、いきなりダーリンとな。
まぁ♂♀とは別れていたからいいのだが。

しかしそのダーリンもまた、バイトの仲間。
一緒に旅行とかも行ったことのある仲間。
気がねしなくていいなぁーと思うが、張り合いがないっちゃぁない。
自分の口から伝えたかったから、と今日呼び出しを食らって話をじっくり聞いた。
以前♂♀と付き合っていた(?←これもあやふやだ)時とちがい、清清しい顔をしていたのが印象に残っている。
なにも心配することはないらしい。
別に相手がゾッコンだから自分が余裕ぶっこいてるわけではないのだ。
そのくらいの信頼が、彼らにはある。


そこに愛がある。



そして、♂♀にもダーリン★の方が報告をしたらしい。
「そうなんだー、オメデトー☆」と笑顔で言った♂♀は偉いし大人であると思う。
しかし♂♀にもダーリン☆ができたっぽいので(爆笑)そこは一安心。
あーもう、笑いがとまらん。
♂♀の話を聞いただけで笑いが。今はもう好きなのではなく、オモシロイのだ。
狼狽する様が!!!
さっとビデオ(裸の男性がポーズを決めているケース)を隠す彼。
送信メールに「I love ○○」と男性の名前がしたためてある彼。
Pcのお気に入りにゲイサイトがバッチリ入っている彼。
疑惑ではなく、だんだんと確信になってきている自分が恐い。


カムアウトするならしてくれ。

しないならしないでいいんだけど(笑)。


何も隠すことないのになぁ、と思うのだがそういう問題でもないのだろう。
受け入れ体制バッチリ!とか思っても、そういう問題でもないに違いない。
「お前はオカマか」と聞いたとき、ドイツ語で返してきたあの返事が気になる。
今でも忘れられない。ドイツ人に生まれとくんだったと後悔した。←ドイツ語勉強しろよ






バイト先の有線で、いろいろなアーティストの曲がかかる。
最近聞いてていっつも気になるのは、島谷ひとみ。
「プティトゥミパティトゥミ見ぬいてシャンティ〜♪」と歌われた日には新手の魔法使いかと思った。
あの語呂が気になる。・・つーか、キモい。できれば聞きたくない。
なのに気になる。やめてけれ〜!!

そしてもう聞いてて笑いかけ、そして怒りかけになるのがKids ALIVE!!!
キッズアライブ!生きている子供!!!←翻訳やめれ
そうあの「北海の期待の新生」キッズアライブ。
通称グレイもどきだ。←オイ!
始めて聞いたときはデビュー曲の「僕らの冒険」だったか。
GLAYだと思っていたらいきなり新人でビックリした。
しかも北海からやってきたと言うではないか。
これはもうGLAYもどきだ、と腹を抱えて笑った。←失礼極まりない

このたびめでたくアルバムを発売するらしく、有線でさかんにデビュー曲が流れている。



風に吹かれながら  心揺らしながら

真っ白な地図を片手に持ちながら

風に吹かれながら  明日を描きながら



コラッ!!!キッズアライブ!!
「ながら作業」(*説明しよう!ながら作業とは何かをしながら、違うことをするという高度な技術と精神力を必要とする注意力散漫な子供がしがちな行為なのだ!!)
はあれだけやめろと親に言われなかったのか、この子たちは!!!
ウチなんかはご飯どきに


焼肉つつきながら  味噌汁を飲みながら

朝刊の社説を片手に読みながら

チャンネルまわしながら  ひとりごといいながら


だったためか、親はもう半端なく怒っていた。
ながら作業をすると効率はいいが、一つの行為に対する考えが甘くなりがちだ。
だから焼肉が美味いかどうかを判断するのも鈍る。
味噌汁が薄いなどとケチをつけて親とコミュニケーションをとるわけにもいかず。
ご飯を食しながらの社説が頭に入っているとは思えない。
どこのテレビ局だろうが関係ないのに、無意味にチャンネルを回して食事時間を持て余す。
ひとりごとで満たされない心の不満を取り除く。
そんな子供に誰がした!?

ダレもしてないな!!タハ!やられた!←何が

とにかくKIDS ALIVEの親たちは名乗り出よ。
子供達を急かすあまりに、ながら作業にさせてはいまいか。
それを今度は奴ら、逆切れですよ、コレが。
じゃぁこんなんでメジャーデビューどうよ!みたいなところが見え隠れしないか!?
それでいいのか?

まだ彼らは高校生ではなかったか。
まだ、やりなおせる。

おかあさん、おとうさん。諦めないで!!!


もう一度、お子さん達と話し合ってみてはいかがかな?



                  ポイカストンブン先生より。



2002年02月01日(金) 不覚にも泣い・・否、萌えた。←おい

家族が泣ける映画を見たいと言い出した。
またアホが始まったと放置し、家を出、帰ってきたら泣いていた。

アホか!!

しかもそこに映っていた映像はドラえもん。
お前はこんなモンで泣いているのかと、口にはせずにぐっと堪える。
別に何も文句はない。
ドラえもんで泣こうが、大岡越前で泣こうが、別に文句はない。
しかしなにか釈然としないものがないか?
この胸に渦巻く、ドラえもんの・・いや、大山のぶ代の声。
もう自分の中では画面のドラえもんが大山のぶ代とすり替わっている。

ジャイアンにやられて「のぶ代〜〜!!」と叫び、助けをもとめるのび太。
のび太の言葉に「ダメ!」とはっきり言うのぶ代。
スリスリと体を寄せ、あまえた声で「いいでしょー、ねぇのぶ代〜。」と言うのび太。
困った表情ののぶ代。
しぶしぶ腹についているポケットから道具を取り出すのぶ代。
得意満面の笑みでのび太にアドバイスをするのぶ代。

そこには母親らしい優しさが溢れている。


グダグダと能書きを垂れてみたが、家族に「このビデオはいいから見ろ」と勧められ、
なぜか自分もドラえもんを見ることとなった。
ひさびさのアニメ。ひさびさのドラえもん。
それは本当にどえりゃーエーモンなのかが気になる。サブイとか言うな(恥)。
ドラえもんのビデオカセットを見ると、完全にまき戻っていない。
「巻き戻せや!」と言いながら巻き戻そうとすると、家族があわてて止める。
「泣ける話しはそのまま再生したらいいから!いいだけだから!!」←2度言っているのがミソ
マメな野郎で驚いた(笑)。気が利くなぁ。
再生を押す。
涙のドラえもんの始まりである。
題名は「かえってきたドラえもん」。
かえってきたウルトラマンか、等とブツクサ言う自分に
家族は何か文句を言うのではないかと思ったが、反応がないと振り向いてみたら半泣きだった。
思い出して泣きそうになっているらしい。
あまりのバカバカしさに、座布団をたたんで、素敵に無敵なオッサンスタイルで見ることにした。

画面には電車が走っている場面が映る。
「あ、中央線!」等と言っていると、流石に家族も怒りが込み上げたのか
「もっと素直な気持ちで見れないのか」と文句を垂れ始めた。
さっき眼球からはみ出ていた奴のピュアな涙はもう引っ込んでいた。
ドラエモンのお話を短くすると、こうだ。
ドラえもんが未来に帰らなければならない。
ショックを受けるのび太。
帰るドラエモン。サヨナリ・・・。そんなかんじ。←短けぇよ

しかし、久々のアニメ。かなり新鮮で、どう見たらいいのか困った。
視点が「感動」や「泣ける」よりも違う方向へ傾いている。
まさかアニメに困るとは思わなかったが、どうやら完璧に自分は腐ったらしい。
ヒキコモリもいきすぎだ。
今回、ドラえもんでこんなに・・・萌えるとは思わなかった。←オイ!!
お前ドラごときで萌えんのか、という皆様の意見はごもっともだが、
生々しい描写をアッサリした書き味でやらかしてくれている。

■□萌え要素□■<ネタバレが含まれますので見たくない人は見ないで栗★>
*「一人でできないケンカならするな!!」と怒るドラえもん。漢!!
*のび太が寝言で何度も「ドラえもぉ〜ん・・・」と呟く。
*ドラえもんがいなくなる事を、すがりついて嫌がる。
*また、そのドラえもんが居なくなったときの凹みようといったら!!!
*そして「ドラえもんが帰ってきた」とジャイアンから聞いたのび太の喜びようといったら!!!

嗚呼すばらしきかな萌え要素!!!!
好きなのに言えない、帰って欲しくないのに言えない、そんな切ない心理描写がかなりいい!!
きわめつけにコレ。
(画像に問題があるから撤回しろボケという人はメールをくれ。)






アナルセッ○スですね。←違
ガッツリ入ってますよ、がっつり!!








おそらく皆様心配なさっているだろう、その後のドラえもん。

グッタリよこたわったままじっとりとした汗を書いています。
もうその瞳に生気はなく、のび太にされるがままだったのが分かりますね。
ちなみに手前の足はママの足。のび太の横行を視姦するママ。
見られてちょっと興奮してしまっているのび太とドラえもん。
さぞかし楽しかったでしょう。
ミルキーはママのあし〜。←寒











その後ののび太(ドラえもんがいなくなってから)

ミニドラエモンダッチワイフをゲット!!
それを見ながら終始涙したあと、股間にそっと顔をうずめる模様。
愛故の行為。変態ではない。分かる、分かるよのびた!!!
こういう歪んだ視点の自分も変態ではない。










帰ってきたドラえもん


しかしその足元にあるものは、使用済みの・・・・!!!!
まさかドラえもんも自分がそんな材料になっているとは思ってもいないだろう。
この後ドラえもんにのび太が詰められたのは言うまでもない。←はんとに?
だいたい、のび太がとっととドラダッチをしまっておけばよかったのだ。
それを使用済みのまま放置しておくから・・・(ため息)
だからまだまだのび太は子供(ガキ)なんだよ。←ドラ談












あー、萌えた(笑)。
あ、別にそういう話しではない。
おそらく普通に見ることができれば泣けるのだろう。
泣きたい人にオススメしたい。
30分で泣かせるアニメはそうそうないぞ〜。







==*==*==*=かえってきた!!今日の(^O^)文字=*==*==*==*
かえってきたドラえもんにちなんで、今日の顔文字のコーナーを復活させてみた。
顔文字撲滅まで自分は凶弾しつづける。
顔文字派よ!!!!覚悟しろ!!!!!

「おす」を変換したら・・・

「"ρ('-'* ) ピッ」
コロスぞおい。
愛らしいじゃねーかホッペタがよぉ!!えぇ!?ブチギレだよまったくよー!




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