ロカタノカオル
enpitu


ロカタノカオル  

index**past**next**latest

2004年11月26日(金) ダンテは くらい もりのなかにいることに きづく

食事中に足を組み
無意識に足先をぶらぶら揺らし
右手で箸を持ち
左手はテーブルに肘をつき体重をあずけている感じに
体が傾いている
そうすると自然と姿勢が悪くなるので
箸で取った食べ物に顔を近付けて食べる
箸で口元に食べ物を運ぶのではなく、
顔を皿の近くまでもっていき、食べている
犬みたい
下品な食べ方
下品な女

かわいそうに
親のしつけが悪かったのだろう
しかし
男と寝るぐらいの歳になったのなら
品のなさを補うのも
自分の責任だ
自分のしつけのなってなさに気が付けばの話しだけれど

あぁ
見れば見るほど
イラつく女だ
今すぐ女の座る椅子を蹴飛ばして
床に這わせてやりたい

でも僕はいつまでも
女を見つめ続け
そして
決して
手放す事はできないだろう

この嫌悪感が募る女を
放さない。

まるで煉獄のようだ



カオル**mail**yapeus**

My追加

エンピツ