前置きが長くなりましたが（前日参照）それから導き出される答え。

愛情不足。そして極度の寂しがりや。

愛情不足で育った子どもは
ちょっとでも自分を認めてくれる人を見つけると舞い上がり、
生きてる意味あるんじゃないかと思う。
それがなくなった瞬間に生きる意味を見失う。
日々、何の為に生きているのだろう、生きていても意味ないじゃんと思う。

常に心にぽっかり空いた穴を埋める何かを捜し求める。

そこには”考える”ことは存在しない。
埋めてくれれば、あたしを認めてくれればなんでもいい。
おかげでまぁいろんなことやりましたよ(；・∀・)後悔するほど。

それはダメなんだ。ただ流されてるだけ。
自分の力でちゃんと考えて答えを出す。
寂しいからって流されちゃいけない。



あー眠い。続き後で書く。

やっぱり自分自身をもう一度見つめなおす旅に出なきゃ。
過去の日記見たら今と同じような事書いてる時があった。
その時何でもっと深くまで追求しなかったんだろうなぁと、
自分の浅はかさを恨む。

今ハマってるブログがある。結構ディープな内容。
その人と比べちゃいけないけど、
境遇や感覚が似たようなところがあってガツガツ読んでいる。

今こそ過去の自分を振り返るべきだ。

過去は消せない。

触れたくない、触れられたくない弱いところも
全て認めて自分自身と向き合うことが大切なんじゃないかと。
それが未来を生きていく為に大切なことなんじゃないかな…


あたしいつもお姉ちゃん頑張ってたよ。
でも、いつも妹ばかり。
小学生の時が一番酷かったと思う。
全てが妹優先。あたしはお姉ちゃんだからってひたすら我慢。

今でも覚えてる。
グリーンマークだっけ？きゅうりみたいな絵が描いてあるやつｗ
今あんま見ないけどスーパーとかで貰えるポイント。
それが貯まるとカタログから選べて貰えるのよー確か。
頑張ってあたしも欲しい物を言った。
だが拒否られ、妹が欲しいものを貰い、もちろん妹のもの。

何で？？

そういうことが多々あった。
誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがあたしだけ貰えなかったとか。

頑張ってアピールしてたよ。存在を。
月1回ある計算と感じのテストもほぼ全部100点だったし、
章が終わるとやるテストももちろん100点。
習字や版画、絵でも金賞貰ったよ。

先生には褒められたけど、親に褒められた記憶がないんだけど。


あの多感な時期に母親に無視…ではないけど十分な愛情を貰えなかった
あたしの心はいつもぽっかり穴が開いていた。
諦めという言葉を知った時から何も考えなくなったけど。

あたしも妹と同じように可愛がって貰いたかった。
一緒の布団で寝たかった。一回もないと思う。
欲しいものもおねだりしたかった。
買い物も誘ってほしかった。いろんな話したかった。


昔、父親に聞いたことがある。
どうして母親は妹ばかりかまうのか。
あたしは昔から好き嫌いがはっきりしていて、
嫌なことは絶対に言う事を聞かなかったらしいのね。
というか聞かなかったのね。だって嫌じゃん！
それが合わなかったというか気に食わなかったみたい。
と気まずそうに言われた。

あたし人形じゃないよ…人間だよ…


何をやった時か忘れたけどすごく怒られて包丁を向けられたこともある。
多分子どものやったことだからたいした事ないと思うんだけど。
そんなに殺したくなるほど嫌いだったんだね。
怖かった。すごく怖かった。本当に殺されると思った。


こないだ帰った時に久々家族全員そろった。
それまであたし気づかなかった。
妹の代わりだということを。
東京に出てきてからやっと仲良くなれたかも！って思ったけど気のせいだった。
妹がいないからあたしで願望を満たしているのだと。

妹がいなければ買い物や飲みに誘われる。
それがすごくすごく嬉しくって母親と過ごす時間増やそうとか思って
友達と会う時間削って一緒に遊んでいたのに。

妹は買い物誘われてたけどあたしは誘われなかった。

あぁやっぱり。
わかってたのにずっとわからないﾌﾘをしてたみたいだ。
長い間勘違いをしていた。。。