徒然草日記...至都

 

 

旧友と親交を - 2002年11月29日(金)

旧友と久しぶりに会った。
約1年半ぶりの再会。

此の旧友とは中高が一緒で
かれこれ付きあい始めて20年以上経過。

その間全く違う道をお互いに選び進んできたが
お互いがお互いと似て非なるモノであると
理解しあっている得難い数少ない友。

会ってお互いの近況その他など
ただ、だらだらと、たんたんと、話すこと約2時間。

それでお互い此れで良いんだ、
という安心感をえる。

心が風邪を引きかけた時には
必ず「会って」「話し」たくなる。

元気の素。ビタミンXかな。


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かつてなく - 2002年11月28日(木)

平穏な勤務であった。

就業したその日から波乱万丈。
という言葉がピッタリ似合う生活を続けてきた。

だから今日のように平穏で
あまりに平穏無事であることが、
逆に非常に恐い。というか空恐ろしい感じがする。

何か非常に悪いことが起る
所謂「前触れ」って奴じゃあないかと
勘ぐりたくなる。

此れって用心深いというのだろうか。
それとも単なる心配性なのか。
いやいや此れはペシミズムの真骨頂かもね。

次の勤務が無性に愉しみっちゃあ愉しみ。
自虐趣味か自爆趣味か。



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ゲームにはまる - 2002年11月27日(水)

自分はゲームに弱い。というか興味が薄い。

テレビゲームが流行ったときに乗らなかったせいか
ドラクエもFFも全然やったことがない。

興味がないので、
それでなにか困ったことになったこともない。

それでもPCでゲームを全くしないという訳ではない。

昔からずっと好きなのは所謂テトリス系。
こういう壊し系のパズルは
やっていて気分がすっきりしてくるから好き。

一方ずっと苦手なのはRPGや育成モノ。
飽きっぽいから全然続かない。
だからクリアする達成感もないし、
第一やっててつまらない。

此の時期巷では新作ゲームの登場に沸き
その購入と攻略に
多くの時間を割くヒトもいるみたいだけど

う〜ん理解できないなあ。








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現職であるということ - 2002年11月26日(火)

いや驚きました。
ホント驚いた。

一昨日祖母が亡くなりました。
齡91、天命だと思います。

で、今日は告別式だったので会社を忌引。
昨日会社で忌引届を出せ、
と云われたので出してきました。

そうしましたら
今日の告別式、社長と会長名義の弔電が。

あらあら、いつの間にこんな身分に。
と、自分のことなのに、わらわら。

本家の従兄弟たちは既に独立しているし
伯父たちも退職後で、現職ではない。
従って。。。

現職であること、ってこういう事なんですねえ。
ちょっと、驚きました。
いや、だから、別に、えらい、とか思ってないんですけど。







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趣味を仕事に - 2002年11月25日(月)

↑ そういうふうにしたいヒトって
結構たくさんいるのかもしれません。

実際にそれで
生活が成り立つのかどうかはともかくとして。

今の若い世代の人達のなかには
そうやって「自分探し」をしているヒトが多い
ような気がします。

でも趣味は趣味だから楽で愉しいのであって
此れが一度仕事に置き変わってしまうと
それはそれ愉しいだけでは終われない
と思います。

趣味は自分勝手にできるから「権利」だけ。
一方仕事は必ず「義務」と「責任」がついてくる。
前者はお気軽ですけど後者は大変ですよ。それなりに。

だから
何を始めても最後には仕事になってしまうというのも
端で見ているより結構辛くてしんどいです。


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華麗壮麗絢爛豪華 - 2002年11月24日(日)

堅く難しい漢字を敢えて並べてみましたが
ホントそういう気分でいっぱいです。
本日熊川哲也主催のKバレエカンパニーが上演する
眠りの森の美女、の舞台を観て参りました。

眠りはクラシックバレエの演目の中でも
一番のお気に入り。
なので何回も何回もあらゆる処であらゆる舞台を
観て参りました。

しかし、今回ほど華麗壮麗絢爛豪華で
まるでおとぎの国の絵本からそのまま抜け出たような
舞台を観たことは無かったです。

踊り手としての熊川の華に圧倒されたのみならず
舞台衣装、舞台芸術、演出の全てにも圧倒されました。
とても国産の舞台とは思えないほどの
欧州的な優美さ優雅さ。

今までで「最高」です。
こんな舞台ならDVDも絶対購入。



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例えるならば - 2002年11月23日(土)

自分というものを何か他のものに例えるならば

中学校からの親友には
「するめ」と云われている。
その意図する処は
「噛めば噛むほど(付きあえば付きあう程)味わい深い」
或は「一筋縄ではいかない奥の深さ」
らしい。。。。。褒められているのか?

最近知りあった友人からは
「ひまわり」というとても有り難い言葉を戴いた。
その意図する処は
「前向きに天に向かって花開く」だろうか???
案外「単に大きいだけ」だったりして。

会社関係からは
「得体のしれない強さ」と噂されているらしい。
とにかく転任先での前評判はいつも此れだ。
で、噂に違わず、とくる。

自分では
名もない草花、のつもりなんですけど。
っても、滅茶苦茶背が高くってグングン上に伸びてく奴。

成れるのなら誰よりも高い木になりたい。
華やかな花は咲かなくてもいいけど
大きな実の有る収穫を得たい。
お味はどうだかわからないけど。






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手帳 - 2002年11月22日(金)

今年も残すところ、後、僅か。
手帳の頁もめっきり薄くなった。
此の時期の愉しみのひとつに来年の手帳を探すことがある。

一昨年まではリバテイの手帳を愛用していた。
毎年変わる花柄プリントを選ぶのも愉しく
使いがっても女性に優しく良かった。

去年の暮れ、すこし思う処があって
或るブランドの手帳カバーを買った。
此れで毎年レフィルを変えて使ってみるのもいいかな、と。

今年一年愛用して、だいぶ手に馴染み
今日、来年のレフィルを買ってきた。
毎年全く同じものという訳ではないようで
微妙にアレンジされている。
外観的には来年の方が今年よりもお洒落。

しかし国産の能率手帳と機能がほぼ同じなのに
価格が全然違う。約4倍だ。
う〜ん。。。。。

でもこのくらいの贅沢はいいかな。


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冬支度 - 2002年11月20日(水)

ちょっと、いやかなり早い感じがする冬の訪れ。
此処何年かは、夏物→冬物に直行で、
その間の糸物の秋物を出したり着たりする、
間、を与えられないのが、とても残念。

毎年忘年会シーズンまでは靴の関係があるので
ストッキングからタイツへの移行は避けるようにしている。
しかし今年は冷えが強いせいかちょっと足下が厳しい。

で、せめて涼しげな色(ベージュ系)から
暖かめの色(黒系)にストッキングを変えてみた。
色だけしか変えてないから
実質の暖かさに差があろうはずはないのだけれど
何か足下が少し暖かいような気がする。

それと、少し早いけど、下着を冬物に変えてみた。
此れは、かなり違う。

身が暖かいと心も暖かくいられるような気がしませんか。
お腹が空いていると心がすさんでしまうように。
って、此れは、たんに自分が食いしん坊なだけか。



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ほてる・ちぇっく - 2002年11月18日(月)

出張から帰ってきたら此れは絶対やらないと。
ほてる・ちぇっく。
やっぱり自称ホテル・ジャンキーなんだから。

神戸は今回で3回目。従ってホテルも3ヶ所目。
最初が東急イン。う〜む今は泊まりたくない。
2回目がワシントンプラザ。ま、及第点ぎりぎり、かな?
そして今回は全く趣を変えてホテル・トア・ロード。

2泊しましたが、部屋の雰囲気は良いです。
清潔、静か、パジャマ付きでアメニテイも良好。
1Fレストラン「Cri Cri」は朝食は普通ですが夕食は最高。
料理は及第点以上でワインもお手ごろ価格です。
特にイカ墨パスタは美味でした。牛タン固かったけど。

ただし最寄り駅は三ノ宮ではなくて元町だろう。やっぱ。
JR利用者としては正直な表記を希望します。

周囲は雑貨屋やレストランなどあり環境良好。
コンビニもあるしね。

駅からの距離を考えてもリピーターになっていいかもクラス。
ただし雨の日はやだろうな。かなり。




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01&02 - 2002年11月17日(日)

去年の11月中旬にも同じ様に出張で神戸に出かけた。
やはり2泊3日の一人旅であったと思う。

去年も今年も同じように
ネットで知りあった獅子関連の仲間たちと会食したりした。

でも、去年と今年は微妙に違う。

何処が違うかといえば、ヒトとの関わり方が違い
一番違ってしまったのは、自信の心の在り方であると思う。

たくさんの仲間と知り会えたけれど
たくさんの未知の人達と会い共有する機会や時間をもつ、
ということは、
未知の蟠りや柵の中に自ら埋没するという事実も孕んでいる。
ヒトというものは原則的に個々の違いがあってしかるべしで
その違いが個性であるからそれらを否定肯定するのは
おかしいと思う。

しかし、疲れてしまったのも事実。

期待してしまうからがっかりしたりしてしまう。
その人達が嫌いというのとは違う。
ただ違和感を覚えてしまう。
自分にとって居心地の良い場所を選びたくなった、だけだ。

甘えられる場所だけが居心地が良い場所とは限らない。
そういう居心地の良さではなくてモノの味方は様々だけど
誰もが此処だけは譲れないという価値観のラインがあって
そこを境にして居心地の悪さを感じてしまった時
その付きあいに距離を置きたいと望んでしまう。
それは決して、
ヒトがヒトとしてそのヒトらしく生きていくために
必要なことであって、逃げではないと思う。

という訳で今回は
大勢の人達に連絡を取って会う機会を作ることを
敢えて避けさせて戴きました。


何かさあ利用されているだけみたいに一度でも感じてしまったりすると例えそれが思い違いや誤解であったとしても少しの時間と距離が欲しいよね。冷却期間としての。ってことで。




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3日目・辰年くらぶ - 2002年11月16日(土)

会議最終日、
今日こそ朝一からなどと考える方が誤っている模様。
いつもの時間に目覚めしっかりと朝食を取り
荷物をまてめてホテルを後にした。

坂道をだらだらと下りて何気なく高架を潜って見上げると
JR三の宮まで500m、JR元町まで200mの看板が。
随分遠いと思ったがホントの最寄り駅は元町なのね、と納得。

今日の午後は辰年くらぶの会合も控えている。
JR元町から大阪までもったりと普通で行くことにした。
灘、芦屋、西宮、甲子園口など駅名を確認しにやにや。
大阪駅到着と同時にコインロッカーに荷物を預けてしまう。
これで身軽になった。駅構内をぶらぶら。

心配していた待合わせも時間どうりにすみ天保山へ。
もうひとりのメンバーと落ち合い昼食。
観覧車に乗って記念撮影して山?に登る。

その間、だらだらとはなし続ける。
酒も入っていないのに能弁になってしまうのは
辰年同士のせいなのか。

結局3時間半以上もはなし続けてお開き。
愉しかった。

のぞみで帰京して、またいつもの日常だなあ。
やれやれ。






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二日目・アリバイ証明完了 - 2002年11月15日(金)

今日は失敗したけど明日こそは朝一番から会議だ。
と心に堅く誓って寝たはずなのに、朝から寝坊。
目覚まし鳴らなかったらしい。いや止めたのか。。。

8時半だから朝一の会議もう始まってるよ。まずい。
それなのに何故か空腹感はあって
腹が空いては戦は出来ず主義なので
ホテルで朝食をしっかり取ってから出発。

ホテルからJR三ノ宮まで遠い。
昨日も遠いなあと思ったけどホントに徒歩7分なのか?
会場に辿着いたらもう10時過ぎで次の会議の真っ最中。
でも空席があって良かった。

午後アリバイ証明を求めて知りあいを探す。
ちょうど受付近傍で向こうから声をかけてもらった。
その他、他部署の部長にも会ったし
此れで会議出席は社会的にも大丈夫。

午後は早めに切り上げて街をぶらぶら。
欲しかった来年のMOMAの手帳とアドベントカレンダー発見。
此処で買えるとはねえ。
此れから会食する友人に土産も買って満足。

会食用に服装を変えて阪急利用で梅田へ。
梅田の展望レストランで仏蘭西料理の会食。
自腹で好きなものを食べて飲むって気持ち良いなあ。
しかも心安いヒトとだ。

JRの鈍行で大阪から三ノ宮までしゃべって帰宅。
愉しかった。息抜き成功。

明日はバイオの会議に出席予定だから頭を休めておかないと。


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初日・不覚 - 2002年11月14日(木)

初日から不覚をとってしまった。

朝早いのは仕事だけで十分だからと
わざわざ昼前の新幹線を予約していた自分。
いや出張だって立派な仕事の一部なんですけど
出なければならない会議は夕方6時からだから
それまでに会場に着けばいいだろとか思って。

到着したら
まず大阪某所で隈たんグッズを仕入れて
ココロを癒されようとか思ったり
お気に入りの美容院で決めてもらおうかと思ったり
いろいろ目論んでたんですけど
新大阪着いたら例によってボーッとしてしまって
まったり三ノ宮まで行ってしまいました。

しょうもないので早めにホテルにチェックインしたら
疲れていたのか昼飯も食べていないのに
そのままホテルの部屋で爆睡。

会議、重要な会議に出れんかった。
不覚。。。。。

で、懲りずにホテルのレストランで夕食とったら
ワイン飲み放題フェアやってたんで
女ひとりでガバガバ飲んで食べて
また寝てしまった。

休養と思えばいいんだと自分を納得させたけど


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明日から - 2002年11月13日(水)

神戸に出張で出かけて参ります。

最近いろいろ煮詰まったり忙しかったりしたので
此れを息抜きとしようかと。

仕事で行くのに息抜きなんて
ふざけているとも思われるかもしれませんが
普段と全く違う環境に行くだけでも
此れが十分に息抜きです。

人間誰でも時には息抜き&ガス抜きをしないと。
大きな風船が膨らみすぎて破裂してしまったら
元も子もありませんから。

と言うわけでまたしばらくお休みです。
帰ってきたら旅日記をその日付で書きますね。
では今日こそ早く休まなければ。


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菊花の生け花 - 2002年11月11日(月)

頂き物を悪く言ってはいけない。
と思う、思うが貰って困る。ものというのも確かにある。

例えば、庭に毎年たくさん咲くのです。
と言って戴く、菊の花々。

花を生けるのは趣味だから嫌いじゃないけど
けどね、気分が全然乗らない時に
花、花だけの、菊の花束、というか菊だけ貰うのって
かなり困る。
置いといたら枯れてしまいそうで可哀想だし
生けるったって花だけで葉物が無いんだよ。
どうやって格好付けたらいいのか困るじゃん。

毎年戴く度に、今度こそ遠回しに断ってくれるだろうと
親に期待するけれども、かなった試しがない。
親だって貰って困るから、こっちにまわすのだろうに。

つーことで今我が家には
様々な種類の「菊の花だけ」の生け花がいけてあります。
来年こそ回避したいです。
たとえ罰当たりと言われようとも。


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連ドラの主人公 - 2002年11月10日(日)

連ドラの主人公って
なんでみんながみんな、かしましいんだろ?

こいつ馬鹿じゃなかろか?ってくらいに
とにかく明るくって自分本意(勝手)で
他人の思惑お構いなしに周囲を巻き込みかき回す。

でもって、あっという間に彼氏に出会って、
間違いなくその最初の出会いが、運命の人、だ。

そんなお気楽でお気軽な生き方してて許されるのが
連ドラの主人公たち。

たいがい実際に一緒の空間で生活したら
とんでもなくむかついてはた迷惑な奴、であると思う。
ドラマの中だからいいのだろうけど
あれを見て、私も!なんて誤解されたら嫌。

つーか、そういうのばっかり増えてるような今日この頃。
テレビの罪悪ですなあ。



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試着三昧 - 2002年11月09日(土)

またまたバーゲンに行ってきました。
ホントこういうの好きです。

今回は出足が遅かったので
会場に到着したのは夕闇迫る頃で
いつもは見慣れないトワイライトバーゲンの真っ最中。
唯でさえ特価になっているのに
更にそこから20%以上値引きされている。
だけど品物がばらばらでいまいち。

結局いつも通りのブランドのみをチェック。
あまり、たいして、良いものがない。
最近ど〜も不調だなあ。

とかなんとかいいながら
お好みいろいろのセーターを何枚か物色。
モスキーノのシマシマ@茶
アンナバサーリのビーズ刺繍アンサンブル@黒
英国ブランドの薄手のシマシマ@ベージュ

更にオーバーコートも物色。
クリッツアのチェック@茶
ソニアの皮ジャン@赤
アンナバサーリのラパンジャヶッツ@薄茶

散々迷って、試着三昧のみ。
ひどいったらひどい、
ずうずうしいったらずうずうしい、かも?





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眩暈 - 2002年11月08日(金)

昔から時々起るのだが久しぶりに
眩暈が来た。

此れがいつでも前触れ無しに起るので
まさしく、来た、という感じである。

眩暈は車酔いみたいなものだから
時間が経てば自然に良くなると解っていても結構辛い。
ただじーっとして時間がすぐるのを待つだけ。

此れが来る時は
だいたい限界1歩手前の危険信号。

どうも疲れているんですなあ。
いろいろ。

というわけで、おやすみなさい。



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顎がはずれる - 2002年11月07日(木)

知りあいのお年よりの顎が
突然、始終、はずれる、ことになってしまったそうだ。

食事をしようとすると、ガクリ。
薬を飲もうとすると、ガクリ。
誰かに声をかけようとしても、ガクリ。

困り果てて相談を受けたが此れはちょっと困る。

結局、口腔外科の先生の処にお伺いをたてることに。

えっ、ていうほど簡単に、はずしてはめて固定。
もち屋はもち屋なんですなあ。感服。

ついでに、顎がはずれやすい度チェックを受けた。
此れも簡単なんだな。で、
自分も将来顎がはずれやすくなる危険性大ですと!?

う〜ん顎の世界も奥が深い。


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楽な生き方 - 2002年11月06日(水)

なんつっても楽な生き方というのは
ヒトに使われて生きること。

ヒトに使われている限り
責任は有って無いようなもんだし。

ヒトに使われたくないとか思ったら
自分で独立したらいいかも。
責任は自分の分だけだし。

なんつっても辛いのは
ヒトを使って生きること。と思う。

とにかく責任ばっかり重くって
しかも自分のみならずヒトの分まで背負わねばならない。

楽に生きる。とかしてみたいけど
そういうふうなのって個人的にはなんか嫌。
根本的には辛い生き方が好きなの
ってなんか変かも。



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面白いこと - 2002年11月05日(火)

。ってなかなか書けません。
日常はそれ程ドラマがある訳でも無いし
逆に感動ドラマが連発したら
とんでもなく疲れてしまいそう。

エンピツ日記の某先輩は昨日で1周年。
カウントが17000余り。
此の日記の10倍近いスピードなのねえ。
ま、HPに付属しているからかもしれないけど。


昨日は勤務が辛くて泣き言が出そうになった。
年々時間外労働が辛くなる。
残業代その他が出る出ないは
どうでもいいったらどうでもいいんだけど
体力的に辛いっす。

それにお客様の質が年々妙な感じに変わってきて
人間と人間のつきあい方が大前提
って解ってないヒトが増えた。だから余計に大変。

人間の基本的な処をきちんとおさえるように
教育してくれ。家庭でも学校でも。社会なんだからさっ

愚痴ばっかでちっとも面白くないっす。




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振り返ってみると - 2002年11月04日(月)

本当にいろいろあった3年間でした。

初めてのオフ会、
久しぶりの野球観戦、
初めての外野席、
初めての本拠地、
初めての集団応援、
なんか思ったよりも初めてのことが多い。

本業優先の生活を続けてきたから
趣味優先の生活に切り替えたのも初めて。

職種も年代も住環境も違う多くの人達と
触れ合ったのも初めて。

結果様々な人間関係の中で
いろいろと勉強になった。のか?
傷ついたこともあったけど
愉しかったりしたこともたくさんあったね。

だからもう後ろは振り返らない。





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気分転換 - 2002年11月03日(日)

最近気分が晴れないのでちょっと、
ということで、日記のトップ・頁の雰囲気を変えてみました。
今までの淡い色合いから一気に濃いものへ。

大好きな、緑と黒の配色。
きわどい感じだけれどもこういう濃さもたまにはいいかも?
というか以前の甘酢っぱい雰囲気は元々自分的には合わない印象。

こんな簡単なことで気分転換になるかというとどうかな?だが
何もしないでいるよりはずっとずっといいはず。

本当はもう少しHPらしく?変えたいのだが
いつまでたってもHTML形式その他が覚えられない。
というか覚える気が全然無いのかもしれない。

周囲に沢山いるHPマスターに
少しは聞いたり習ったりしろよ。とも思うし、
本を買って読めよ。とも思う。
でも思っているだけで全然何もしないうちにもうすぐ一年。

そういうところは自分らしいんだけどなあ。良くも悪くも。





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ヒトにモノを教える - 2002年11月02日(土)

教育者というのはおこがましいが教育もしています。
というかしたくないけど業務の一部に組み込まれているから
仕方がなくしているのかもしれない。

義務教育ではない段階だから教育を受ける側からする側に対して
或る一定の報酬を払って貰っているのだから
仕方がなくしているというのは
もしかしたら申し訳ないことなのかもしれない。

しかし最近の学生さんは変わっている。ホント変わっている。
積極性という言葉が全く無いしとにかく全てに対して受け身のみ。
ボーっとしてると学生実習で何も得ることなく過ぎてしまうのに
相変わらず教室で講義を受けている状態のままだ。

そのくせ実習では何も教えて貰えなかった。とか簡単に云う。
教わる段階から自ら学び取る段階に進むことができない。
それは個人の問題も多々有るのだろうが
少なからず教わる側の問題もあって教える側だけの問題ではない。

ヒトに教えながら業務をこなすよりは
自分でどんどんやってしまった方が遥かに早い。
教える側からすると業務の合間に実習させているのだが
そのことによって業務の遂行に支障をきたせば当然罰せられる。
にもかかわらず教わる側にやる気が感じられないのを相手して
揚げ句教え方が悪いなどと云われては正直たまったものではない。

ホント、ヒトにモノを教えるのは厄介かつ気苦労の賜物である。




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3連休 - 2002年11月01日(金)

今日から3連休です。

最近公私ともにガタガタしていたので好い骨休みになるでしょう。
とは云っても当初は此の3連休連日予定がびっしりだったのですが
急に暇になってしまいました。

急な休暇の過ごし方というのはどうしたらいいものだろうと
初日の今しみじみと考えています。
少しでも休暇らしいものが取れると
とにかく寸暇を惜しむように予定を入れてしまうのが常なので
どうも妙な雰囲気です。

それに今日は雨だし出かけるのも億劫ですよね。
ということで此れから大好きな昼寝にします。

おやすみなさい。


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