するめ烏賊の空
もくじ軌跡


2001年07月31日(火)

女優(なのかな)が
「本を読まない世代として・・」という感じで言っていたのだが
腹がたった。


くくるな。
代表ぶるな。

今日もみっしりとした曇り空


2001年07月30日(月) きいろいそら


午後からぽつんぽつん雨が降りはじめ
夕方には、雷がごろんごろんと物凄かった。
私が机でおベンキョーしてたら、馬鹿でかい雷音が炸裂して思わず窓をみたら
一面黄色の空
真黄色という訳ではなく、黄色にグレー風味を足したような感じでした。
いやあ、べっくりした。


日本の大学の資料集めの名のもとに、急遽一時帰国する事が決まりました。
8月の3週目の1週間ばかりの短い間だけど、
去年の4泊6日の白痴たびよりはまだマシということで。
友達にも会いたいけど、皆受験勉強真っ盛りなので
会ってくれるのかが心配。

いつものように行き当たりばったりで生きていますが
うーん、日本は暑そうっすねえ。


2001年07月28日(土) アメリカンパイ2がやりまっせ

好きな司会者って云ったらみのより断然タモリだけど
きのこかたけのこかつったら、たけのこ派です。

少し前のあの暑さは何だったんだろう?
みっしりと湿った空気が詰まった感じから一転して
きのうからからりと爽やかな夏。
風が涼しくて   いい。

久し振りに撮った写真のなかの自分が
微妙な薄笑いを浮かべていたし
思った以上に肌が白くて少しへこんだ


2001年07月24日(火) 空の限界

今日朝起きたら、何故だか家に赤ん坊がいた。
如何やら母親がベビーシッターをかってでたらしい。

眉毛生えてなくて、顔がとても不細工だったけど
なんだか気持ち良さそうに寝てた。
急に泣き出したので、抱かかえてみようとしたら
首がぐらんぐらんしおもわず殺っちまいそうで怖かった。
それでも
抱いたら乳の匂いがした。

赤ん坊は凄く凄く小さかった。
座布団一枚分の背が
此れから細胞分裂しつづけて、身長1メートル以上になるんだなあと
当たり前の事を考えてみた。


今日は雨が降った。
干からびてた芝生、少しは元気になったのかしらん?
あと統一試験の参考書を買った。
此れからやるはずだ、きっと たぶん


2001年07月23日(月) 白濁夏空

日記をはじめた其の動機は、アメリカ生活という強烈な異文化体験を通しての其の生々しい心の熱をとにかく吐き出したかった&書き留めておきたかった、
此の二点であります。
しかし、実際に学生生活を送る毎日では其の心の熱情をすぐに吐き出したくとも、其の瞬間には目の前にパソコンは無く、自然と何時も持ち歩いてる手帳のスケジュール欄にブチかますようになっておりました。

で、何が云いたいのかと申しますと今日は暑かったと。
暑かったし、なにより空が異常なまでに水分を貯めすぎでした。
どんよりの息苦しい空気が、すっかり忘れていた日本の夏を思い出させてくれて。


夏休みにはいり、旅行の予定もないので
益々ヒッキ―度に拍車がかかり、それでも頭の隅に昔の私の在りかたのようなものが危険信号を送るので、散歩してます。(競歩ちっく)
アメリカに来て何故か太陽を敵としている私は、
奴の悪あがきも終わり、闇が少しずつ滲み出てくる頃に出発し、日本の高校時代のジャージを着こみ(注目される。なんセ蛍光ピンク)
近所を一時間弱ばかり歩きまわるのですが、
帰ってくる頃には蝙蝠が飛びまわってます

此処はそんな自然豊かなところ
こっちこいよっ!!(原田風)


2001年07月07日(土) 凍える夏

いや寒いんです、ここ。此れが夏だって、あ〜はん?

へる・のー

手足の先凍ちゃってるよ。長袖バリバリ活用だよ。
肌なんかまっちろだよ。
「しろーい☆」じゃなくて、「うわぁ、しろっ!!」てな具合に。


海に行きたいざんす。
熱い砂浜、ギラギラな日差し、
白い雲、蒼穹、
花火のごみ(捨てろよ)、焼かれたクラゲ(とけるのね)、
藻、藻、藻(絡まれまれすぎ)



ゆら |MAIL