大谷かず子の日記
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2004年03月28日(日) |
たどり着けなかった東武動物公園 |
天気予報によると、朝から一日中あたたかな上天気。 この陽気で桜もどんどん開くに違いない。 素晴らしい日曜日になりそう。
というわけで、ママ友達といっしょに春休み恒例「東武動物公園でいっぱい遊ぶお子様サービス」を決行することにしました! ちびたちは前夜から大興奮で大騒ぎ、長女に何度も叱られながら朝食を終えて、ママの家事が済むのを待って車で出撃しました。
ところが・・・ 御成街道の上り車線、途中からまったく動かなくなりました。 10分間で10メートルしか進めない。 何だってこんなに渋滞してるんだ? どういうこと??? 長女に命じて、動物園で待合わせしていたママ友達に「道路が混んでいて遅れそう」と電話を入れさせました。 そしたら・・・ 「今日はサービスデーで入場料は何円でもいいという日みたい。ものすごい人出だよー!とんでもなく混んでるよー」 悲鳴のような返事だったそうです。 そして、車はまるで動かない。さらに15分経過。 再び電話が入って 「もう諦めて帰った方が良い。動物園周辺の駐車場はどこも満車。遊園地の乗り物も長蛇の列。こんな混雑しているの、初めて見た」 という報告。
楽しみにしていた動物園でしたが、動かない車に閉じこめられた子どもたちもさすがに納得。行き先を変更し、花崎水上公園に向かいました。こちらは、あっという間に着きました。
暖かな春の午後、本当に久しぶりに子どもたちとママ友達といっしょに公園ライフをしてしまいました。 去年の引越以来、こんなのんびりなママライフの一日は初めてだったかも。 たどりつけなかった動物園、これもまた悪くなかったなー、なんて思いました。
23日の日記に書いた「戸田公園駅前さくら草保育園」の竣工式でした。 たくさんの方が出席され、盛大に執り行うことができて本当にうれしく思いました。
そこで今日うかがった話。 埼玉県ではH18末までに(と言っていたと思う。間違ってたらごめんなさい)待機児童をゼロにしたいそうです。 戸田市は人口11万人、30代の子育て世代が多く「安心保育プラン」という施策でこの保育園ができたそうです。 JR東日本管内で100(の駅型保育園)を目指したい。 大宮支社では初めてで、この4月に3園開園するそうです。
私も長女(15歳)を産休明け9週目(首ぐらぐら)の時から保育所に預けて職場に復帰した経験があります。 当時は朝霞市に住んでいて、板橋の職場まで電車で通勤していました。 新たに開園する「さくら草保育園」は駅前にあり延長保育も行っています。 「こんな保育園が当時あったらなぁ」と今日の竣工祝賀会の席でしみじみ思いました。
地域子育て支援センターや一時的保育などの機能も備えたこの園が、子育てを強力にバックアップしてくれることと期待しております。 竹下理事長先生、渡辺園長先生がんばってください。応援しています。
さて、大慌てで帰宅して荷物を置き、東小PTAの会計監査に顔を出す。 監査の様子を見せていただき、現メンバーの方々とコミュニケーションを取ることが出来ました。 お声掛けくださったご配慮に感謝いたします。 円滑に次年度に引き継げるよう、これからもよろしくお願いします。
<追記> 県議会本会議。 海外視察で夜遊びが問題になった県議の辞職請願は不採択とされました。
2004年03月24日(水) |
ご卒業おめでとうございます |
今日は町内の小学校の卒業式でした。
…が! 昨夜から風邪でダウン。 ここでもご報告していたのですが、先週末からなんだか調子が悪かったんです。 長女とまったく同じ症状を訴え1日寝込みました。
卒業式に列席できなくてごめんなさい!
本日、小学校を卒業された卒業生のみなさん並びにご家族のみなさま 「ご卒業おめでとうございます。中学校で益々のご活躍を期待しています」
戸田市の「戸田公園駅前さくら草保育園」の入園説明会に参加した。 この保育園は、県の少子化対策・子育て支援事業「駅型総合保育所整備促進計画」、戸田市「安心保育プラン」の一環として、またJR東日本の駅利用者並びに周辺住民を対象とした生活サービス事業の一翼を担って、鷲宮保育園の社会福祉法人「さきたま会」が運営する4月開園の保育園です。 この春開園ですから、保護者会組織もありません。そこで私が「さきたま会」の保育園に子供を預けている母の代表で「さきたま会の保育園はこんな保育園ですよ〜」と話をしに行った訳です。 定員は90名、ピカピカで出来たての園舎。 たくさんの保護者がお集まりになっていました。 私の話が不安解消に役立ったかどうかは????ですが、親も子も楽しい保育園時代を過ごして欲しいと心から願っています。
「埼玉県議会の海外行政視察における逸脱行為の真相究明と関係議員の出処進退の決断を求める」決議、鷲宮議会でも全会一致で通りました。25日県議会本会議審議に間に合いますね。
3月議会は今日で閉会しました。
分厚い予算書に沢山の付箋とマーキング。 最初、何が書いてあるのかさっぱり解らなかった予算書も少しは理解できるような気がする…最終日。
初めての議会は、自分が「わからない授業を聞いている出来の悪い生徒」になった気分。 多方面にわたって交わされる質疑と答弁は、本当に勉強になりました。議事の流れに取残されないよう、毎晩の予習復習が大変! 私の頭上にクエスチョンマークが浮び上がっているのが見えたのでしょうか、先輩議員さんが「誰でも最初は手探り」と励ますように言ってくださいました。 暗闇の中、みなさんの声と知の灯火をたよりに歩むのだなあと思います。 「普通の住民」の代表として、とにかくあらゆる機会を生かして勉強を続けて行かなければ…と強く心に刻みました。
今日は墓参りに行ってきました。 昨日は雪が降ったのに、今日は春うらら。 家の前の桜がほころび始めました。墓参り日和。 お花とおはぎと線香をもって子どもたちと出かけるのですが、いつも遠足気分です。
なぜだか我が家は春と秋の彼岸には必ずお参りを欠かしません。 何処のお墓もきれいな色とりどりの花が飾られていて「彼岸」を感じました。
しかし、帰ってからダウン。 頭痛がひどくなった。しんどい…。 子供の風邪がうつったらしい。
あったかかったり、雪が降って真冬のサムさだったり、季節の変わり目なんですね。 子どもたちはもうすぐ春休み。 体調を整えて、進学進級に備えさせなくては!
私と夫と長女の3人で聞きに行きました。
スポ少の練習のため勤労者体育館に次女を送って行き、少々早かったのですが「おおとり」の駐車場へ車を入れる。 9時を過ぎたばかりにもかかわらず、すぐ横の駐車場は我が家の車が入った段階で満車状態。ウラの駐車場に誘導され始めた。 いつも思うのだが、「おおとり」はとってもいい施設なのに駐車場が狭いのがとても残念。隣の「勤体」と一緒の駐車場なので余計そう感じるのかもしれません。 雨が降り出して出足が鈍るのではないかと心配したのですが、いえいえどうして、どんどん車や自転車がやって来ます。 開場の時刻となったので私たちも車を降りて会場へ(車の中でコーヒーを飲んでました)。 すると、そこへちょうど小出監督が到着。入り口で遭遇しました。 まさに、色の付いた眼鏡とヒゲの小出監督が5mほどのところにいました。
中へ入ると、座席にはもう結構座ってる。 よかった!どんどん人が入ってくる。 やはり旬の人。 五輪代表の発表後なだけに町民のみなさまの関心は高い様子。 開演の時間にはほぼ満席。 知ってる方にも何人か会いました。
演目は「君ならできる」 Qちゃんこと高橋尚子や鈴木弘美、有森裕子を育てた小出監督は、テレビでお馴染みのいつでも酔っ払っているような感じのまんまでした。
約2時間の話は、いささかまとまらない感じなのだが、本当にとっても面白い。まったく退屈しない。場内には何度も笑いが起こり、楽しい講演だった。 とにかく酒好き(呑兵衛なのね)。酒をがぶがぶ飲んでる話ばかり。 話を聞いての小出監督は 「ちょっとエッチでいい加減。でも勘が良くて人を見抜く力があり、魅力的」。そんな印象を受けました。 人間臭くて正直で愛すべき人なんだろうなー。 教え子たちはみんな「監督もっとしっかりして下さいよー」と言いながらこの人のことが大好きなんだろうな。なんだか想像できる。 監督は、鈴木とは友達になり相談して選ばせ満足させてあげ、有森には叱られるようにして彼女を先生と呼び、高橋にはほめてほめて喜ばす。タイプによって接し方がちがう。 人間としての懐の深さに感服させられました。
いくつか印象に残った言葉
「人間、焦る事はない。1年ぐらい学校にいかなくったって大丈夫!」 「ひとつのことに集中したら力が出せる」 「子供より大人が我慢や努力をしなきゃいけないといろんな人から教わった。大人が子供よりも我慢と努力と勉強をして元気に生きなければ子供も良くならない」
大人が努力してるか?勉強しているか?我慢しているか? そして元気に生きてるか? 私たち大人がどんな世の中を作ってる? 大人がいい加減なことしてないか? 大人がいろんなコトあきらめていないか? 夢を持って生きてるか?たった一度の人生を…。
お笑いイッパイの講演会でしたが考えさせられました。
小出監督は選手としてはまだ弱かったQちゃんに「世界で1番だよ、世界で1番だよ」と一日に何回も言っていたそうです。 「なに言ってるんですか」と言っていたQちゃんはやがて世界で1番になりました。 監督は、先頭にたつ人が能力を持って、力を持って「こうするぞ!」と引っ張っていかなければ…というようなことを言っていました。
大人たちが「誰もが住んでよかったと思える町にする」と理想と夢を追いかければ、そんな町になる…なんて思わされてしまいました。 やっぱり小出監督の言葉には魔法の力があるのかも知れません。
今日は午前中、「久喜市議会」の傍聴に行ってきました(市議会の最終日)。 追加の議案が数件出されていました。知り合いの市議会議員さんのお勧めもあり見学のつもりで傍聴に行ったのですが、思った通り(いや思った以上に)勉強になりました。 「自分の中にしっかりとしたポリシーや緻密な調査・知識の蓄えがないと、意味のある高度な質疑はできないなぁ」と改めて思いました。 やっぱり、まずは何でも勉強、べんきょう。 めげずに地道に取り組まなくては!
明日は10時開演の健康福祉課主催の「子育て講演会」を聞きに行く予定です。 旬の人「小出義雄」監督の講演です。 Qちゃんをはじめ、沢山の優れた選手を見いだして育てた監督、どんなお話をしてくださるのかな。
どうしたことか、昼過ぎから頭が痛い。 久喜市議会での丁々発止のやりとりが私の脳みそには刺激的すぎたのかな・・・・ 目の奥が熱くて首から全体が痛いって、どうして?
そうだ、思い出した。 一昨日の夜、長女が「頭が痛い」と訴えてまだ8時だというのに寝ていました。 そして末っ子が朝から咳をゴホゴホしていて、次女もさっきから咳が出始めた。 これはマズイ! 風邪ひきに包囲されている。 ちび達の風邪がひどくなりませんようにーー!!
2004年03月18日(木) |
子育てすごろく・その2 |
今日は長男(末っ子)の保育園の卒園式。 3人の子どもたちが全員お世話になった保育園の最後の卒園式です。
「保護者会長の挨拶」をしました。
さくら組のみなさん、ご卒園おめでとうございます。 入園以来、ずっと子どもたちの成長を見守り続けてこられた園長先生はじめ諸先生方、ご家族のみなさまには、この卒園の晴れ姿にご満足のこととお慶び申し上げます。 ご来賓のみなさま、ご多忙の中ご臨席いただき、保護者会および卒園児父兄一同心より御礼申し上げます。 さくら組のみなさん、ご卒園おめでとう。みなさんの卒園式の様子がたいへん立派なのでとても感心しています。 さて、3人の子どもたちがお世話になり、私自身も私の弟妹もお世話になった保育園を、とうとう卒園する日を迎えました。 実はわたしも、この保育園の卒園児です。今から32年前、わしのみや保育園のわずか12人の最初の卒園児でした。今日のみなさんのように立派に卒園式ができたのか、残念ながらあまり覚えていないのですが、なぜだか卒園のしおりに貼るスナップ写真を撮った時のことはよく覚えています。さくらの園庭のブランコで撮りました。小さかった私には園庭は今よりもっと広く感じました。庭の木はみな植えたばかりの細い苗木でした。あの時の苗木は夏にはみんなの木陰をつくる大きな樹になり、園庭も今ではせまく感じるようになりました。今でも運動会やお遊戯会のことはよく覚えています。運動会で母たちが父の背広を着て猿のマスクをかぶり当時話題の映画だった「猿の惑星」の仮装をしたことをふと思い出しました。「保護者の仮装はあの時からずっと長い間続いて凄いな」と思いました。わたしも子供を保育園に通わすお母さんになりました。ここにいらっしゃるお父さんお母さんの中にも保育園を卒園した方がいらっしゃるかと思います。これからどんどん卒園児が親になり鷲宮保育園に戻ってきて、やがてさくら組のみなさんがお父さんやお母さんになって、その子どもたちが「わしのみや保育園」に通う日が来るかもしれません。歴史はこうして積み重ねていくのですね。 園長先生は小さかったわたしのことを覚えていてくださいました。きっとみなさんのことも園長先生や先生方は覚えていてくれますよ。みなさんにも保育園でたくさんのお友達と思い出がいっぱいできたと思います。ときどき思い出してくださいね。 園長先生や先生方に教わったことはみんな大事なことばかりです。小学校へ行っても一つ一つ思い出してほしいと思います。そしてわしのみや保育園にもときどき遊びにきてくださいね。
最後になりましたが、鷲宮保育園の益々のご発展をお祈りして、わたくしのお祝いのことばとさせていただきます。
卒園式が終わると謝恩会です。 (2ヶ月間、忙しい中準備してくれた「卒対係」のみなさんご苦労様でした) お世話になった先生方と親子で楽しく歌ったりゲームをしている途中で 4月から高校生になる予定の長女の「入学説明会」の為に中座。(息子はお友達にお願いして最後まで楽しみました)
さてさて「説明会」 「厳しい学校」だそうです。 「今、伸び盛りの学校」だそうです。 「オーストラリアにホームステイ」出来るそうです。(長女は興味ないそうです、もったいない!) 「部活動は1年生は全入」だそうです。 「県立高校の授業料が値上げするかもしれない」そうです。(可決されると思います)
今日のうちに地区ごとに分かれて役員決めまでしました。 そうかー、高校って色んな場所から通学して来るから、PTAも地区ごとの活動なんですねー(目から鱗)。
なんとか終了して、預けてある2人の子どもを迎えに行き、大量の卒園式の荷物を抱えて帰宅すると5時半を回っておりました。 ははあああぁぁ〜。 身体が3つ欲しいと思う今日この頃です。
2004年03月17日(水) |
子育てすごろく・その1 |
長女が中学校を卒業しました。
卒業式でも校長先生がおっしゃいましたが、この子たちはとにかく「元気で明るい」学年でした。 お祭り好きというか「運動会や文化芸術祭」などでは張り切りまくり!もう、一生懸命に準備して盛り上げます。 密かに母たちは「そのくらい勉強してくれたらね〜」とこぼし合ったものでした。 小学校に上がる前からの付き合いの子も何人もいて、あんなに小さかった子たちがみんな本当に大きくなって…(特に男の子は身体が大きくなりました。女の子も大人っぽく、すっかり美人になった子も)。 上内出身の子たちには思い入れが沢山あります。 小さな小学校なので子どもたちはほぼ全員同じクラスになったことがあり、学区も小さいので放課後はみんなで遊び、元気が良すぎて先生を泣かせたりもしました。 みんな兄弟のように育ち、お母さんたちの絆も強く仲良しです。 今日の卒業式でも、母たちは「みんなバラバラになって寂しいよね、お母さんたちが!」と話していました。 思えば小学校卒業の時は「親から子へのメッセージ文集」を作って渡したものでした。 今回は、子どもたちから親への手紙がありました。 こうやって、子供は大きくなってしまうのね…。 アッという間だったような、ようやくここまで大きくなったような…。 とにかく9年の義務教育が終了したなぁ…と感慨深い。 が、しかし我が家には4月に小学校に入学する末っ子がいたんだった!!! 「義務教育すごろく」は「あがり」に来たところで「ふりだしに戻る」ですーーーー。
もう一度9年間の義務教育に付き合うわけです。 おかあさんの卒業式はまだまだ先なんだよね。
今日は所属する「文教厚生常任委員会」に出席しました。
小さな会議室に所属委員と、役場関連部署の常任委員会所管の課長・各担当の係長(保健センターや児童館・中央保育所の長もいました)等の方が沢山集まり、議会とは違った雰囲気で細かな質疑が繰り返されました。 何もかも初めてのことで、色々と聞きたいこともあったのですが、全部は質問できなかった。まだまだチカラ不足だなあ。 でも、何となく雰囲気は分かったかな? 予算書をしっかりと読み解くこと、それに基づく調査をしてから質問を作成しておくこと。担当部署の方々と日頃からコミュニケーションをとること。 大事なことが沢山ありそうです。
三人のこどもたちが長々とお世話になり、実は三十数年前に私自身がお世話になり、今、保護者会長を務めさせていただいている鷲宮保育園。 私たちの家族にとって最後の「お遊戯会」がありました。
疲れた〜〜〜〜。 帰宅後、気がついたらファンヒーターの前で寝ておりました。そしたらご飯が出来ていた(夫が作ってくれてました)。 夕飯が出来ていたにもかかわらず、寝起きで不機嫌だった私。わがまま母さんです。
ところで、お遊戯会。 何と、朝から末っ子が具合が悪くなり、大変。 高くはないけど熱っぽい。床でコロコロしてる。これは、ホントにピンチです! 保育園の先生に調子が悪いムネを伝えて預けました。 末っ子長男、ヒエピタ貼ってなんとか頑張りました。先生たち、最後の最後までご面倒をおかけして申し訳ございませんでした。 彼は、1日中タイコでした! 和太鼓に始まり、太鼓のお遊戯、合奏も小太鼓。 夫は「将来はドラマーにするか!」などと長女おしんと一緒に盛り上がってました(舞踊劇はピーターパンのインディアン)。
しかし年々来場者が増えて、「おおとり」では完全にキャパオーバー。客席はギュウギュウの満員電車状態です。 夫は狭ーいところで「苦行だった」と愚痴こぼし。 「えー?楽しかったじゃん」と長女おしん。 大忙しの母に代わって子育てしてきて、たくさんの子供の名前と顔を知っている「おしんチーママ」は、最後のお遊戯会を楽しんだようです。
しかし、私は一日立ちっぱなしで腰に来た・・・・ 年は取りたくないものです(涙)。
家族みんなが、疲れのピークの様子。 末っ子長男は、お遊戯会の練習疲れ。私は慣れない議会疲れ。おしんは入試に合格して気が緩みドっときて、夫は急な寒の戻りに…。みんなガクっと健康不安です。 特に子どもたち3人とも風邪みたいで、鼻ズルズル。 末っ子は、お遊戯会終了と同時に上原先生の所に(夫に)連れて行かれました。 土曜でよかった!
この週末、我が家は「早寝の日」と決定しました。 夫と子供ら(末っ子もまざって)が、トランプして遊んでいるのを見ると 「そんなことが出来るようになったんだな〜」 と、本当に感慨深い。 ・・・・しかし次女ドキンちゃんが連敗している模様(そのたびに彼女は悔しがって泣く。やかましくてウンザリ…) そりゃ弟に負けるのは悔しいだろうケド、そもそも保育園児に歯が立たないって…おいおい。 こんなもんが3年生になっていいのか??
初めての会期中、脳みそのほとんどを「議会」に持って行かれているおかあさんは、こんな日常を送っております。
大谷かず子
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