新古今東西お笑い見聞録



チャンピオン大会(東京)

2002年03月31日(日)

今回客の質が低く非常に不愉快でした。
そのため本当に面白い芸人が落とされる結果となり
憤りを感じていますが、書かないと贔屓なだけだと
言われますのでいつもより厳しく、細かく書いていきます。

アバレヌンチャク

非常に低俗な笑いで不愉快極まりないものです。
歌に乗せてテンポをつけているつもりなんでしょうが
落ちの間にいちいちツッコミ待ちをするのは
テンポを損なうだけで全く無意味
さらに本人たちは毒を吐いているようなのですが
毒を吐く立場にない人間が吐く毒ほど不愉快なものは
ありません。うざいです。
あんなのが決勝に進出ですから今日の客の程度は
しれています。哀れです。組織票ですか??

マギー審司

すばらしいです、マジックの構造や流れのことを
ルーティンというそうなのですが、
彼のルーティンは素晴らしいです。
と言ってもマジックではなく笑いのルーティンですが、
マジックは論理的、構造的な頭脳で組みたてていくもの
なのですが、それを笑いにも完璧にとり入れている
というところが素晴らしいところです。
全てが伏線であるというところがまさに芸術的です。

ホームチーム

彼らの漫才は非常にレベルが低いです。
まずはツッコミが弱すぎます。中川家や大御所ではヤスキヨを
見てもわかるようにツッコミがボケを増幅する役割をしています。
彼らのツッコミはボケの訂正なだけで面白さが増しません。
そしてネタの構成も良くありません。コンセプトが
はっきりしていないため落ちを逃しています。
本来なら落ちには谷口さんを使うべきだったと思います。
全く低レベル甚だしいです。

テツandトモ

もったいないです。いつもの「なんでだろう」をしていれば
たぶん決勝進出できるかどうかだったと思いますが
ワンパターンを払拭するための賭けに出て失敗したのでしょう。
しかしこのチャレンジは認めたいと思います。
今後ネタを重ねて深みを増していけば良いものができると感じました。
がんばってください。

スマイリーキクチ

笑えません。スケールが小さすぎます。弱すぎます。
小笑いは取れても大笑いや爆笑しいては大爆笑など
全く狙えません。
もっと考えるべきです


どこに重きを置くか

2002年03月30日(土)

昨日はネタがきちんとまとまらなかったので
お休みさせていただきました。
書きたいことはいろいろあるのですが
ネタとしてきちんと固まらないうちに書いてしまうと
読みづらくなってしまい、この日記を楽しみに
読んでくださっている皆さんに失礼だと思いますので
これからもあたたかく見守っていただけると幸いです。

体調不良や不慮の事故などない以上は2日以上
更新を止めることはありませんのでこれからも
よろしくお願いします。

では本題に入ります。

今までいろいろ書いてはきましたが、結局のところ
芸人自身がどこに重きを置き、何を目指すかで
その芸人の将来が決まると思います。

どこに重きを置くかというのは、自分たちの笑いは
どういうものなのかを明確にすることで
つまり自分たちの笑いのスタイルを確立するということです。
例えば前にキングコングのところで書きましたが
彼らの笑いは西野の「間とテンポ」、梶原の「表情と動き」と
きちんとポリシーが存在し、彼らはそれを磨き研究しています。

ロザンにしても学歴を武器にした知性あふれる笑いを
目指しているはずですし、ケンドーコバヤシにいたっては
邪道を武器に笑いを極めようとしているはずです。

しかし残念ながら全ての芸人がそうとは限らないのです。
前回フジワラを書きましたが彼らを中心としたコントグループには
今台頭してきている若手芸人たちとは一線を隔するものを
少なからず感じています。
つまりコントグループには笑いに対するポリシーがないのではないかと
思ってしまうわけです。

最近多くのテレビ番組で若手の芸人を見ることがあります。
M−1グランプリにしてもそうでしょう。
しかし関西で台頭してきている若手芸人を見ていくと、
全てが漫才師であるということが今日書いている内容の
裏づけになっているのではないかと思うのです。

芸人として笑いを目指すのならば、ポリシーを持ち
どこを目指していくのかを自分の中で明確にし
努力研究を惜しまずにしなければ、行きつくところは
先が見えているといえるのではないでしょうか。

現在台頭してきているハリガネロック、ますだおかだを
筆頭とした若手漫才師がより高いところを目指しているのが
これからのお笑いにとって救いであるということで
今日の日記を締めたいと思います。


フジワラ

2002年03月28日(木)

久々にリクエストがありましてので
早速応えさせていただきます。

今回は関西ではかなり知られている
コントのコンビ「フジワラ」を書いていこうと
思います。

はっきり言ってどこが面白いかわかりません
教えて欲しいです。
稚拙な笑いの感覚には目を背けたくなります。
彼らの番組で素人のほうが面白いと言う状況を
何度も見ましたが、プロとしてどうなんでしょうか。

ネタはワンパターン、テンポも間もワンパターン
構成が計算されていないため結局奇怪な動きや
表情に頼りっぱなしになっているようです。

ただ漫才番組の司会などでフリートークをさせると
意外に面白く結構聞き入ってしまう事があります。
コントというよりもフリートークから足を伸ばした
漫才のほうが面白いのではと思うことがあります。

ただフジワラがあの地位で甘んじてしまっているのは
ファンのせいではないかと思うことが良くあります。
ちょうど雨上がりやナイナイなどが作ったアイドルと
いった流れの最後に位置しているため、ファンも
芸人としてではなくアイドルとして未だに見ているのでは
ないでしょうか。

前にも書きましたが芸人を生かすも殺すもファン次第
フジワラのファンは大丈夫ですか??
彼らを殺してしまってませんか??
もっと面白くなって欲しいと思いませんか??
今のままでいいとか、フジワラは特別なのとか言ってませんか??

本気でファンになるなら厳しくそして面白いときには
誰よりも笑ってあげるのがファンではないでしょうか

フジワラに関してはもったいないとしか思えません。


卑怯な笑い

2002年03月27日(水)

昨日は少し忙しかったのでお休みさせていただきました。
楽しみに読んでいただいてる皆さんには大変申し訳ありません。
今日からまた更新を始めますのでご贔屓に宜しくお願いします。

早速ですが今回の話題は前回、前々回と書いた
チャンピオン大会の中にある「卑怯」という言葉に
注目して書いていこうと思います。

前回の日記で少し説明したので詳しく説明していくことに
しますが、卑怯な笑いというのは、安易に笑いがとれる
内容のものを言います。

たとえば、自虐的なもの、動きがおかしい、体を張るなど
計算された笑いではないもので取り繕っているものを
卑怯といいます。

先にあげたものの中にも計算されつくしたものであれば
卑怯とは思わないのですが、若手の芸人が安易に
それに走ってしまうのは成長も望めず
真剣に笑いをやっているのかと疑問に思ってしまいます。

電撃ネットワークやワハハの梅垣氏などの笑いは
卑怯の部類に入ることになってしまいますが
彼らの笑いは計算され尽くした間や構成があり
エンターテイメントだといえます。

今後笑いを目指す若手は邪道のまま終わりたいのか
王道を通り笑いの頂点を目指すのか考えなければなりません。
安易な笑いを求めるのなら、素人でもできるのです。
プロならばプロらしい笑いをして欲しいものです。


チャンピオン大会

2002年03月25日(月)

お待たせしました。昨日の続きです。ではさっそく

田上よしえ

嫌いです。
笑いどころがわかりません。ぼやき漫談なんでしょうか、
それとも大きな独り言なんでしょうか。
今回は大阪の人に媚びた分だけ決勝進出じゃないでしょうか。
この芸のままでは向上はないと思います。
もっとピン芸を研究して欲しいです。

はなわ

おもしろいかどうかは別として、違う所から攻めているのは
良いと思います。
ただ問題は曲に乗せてネタをするとテンポやリズムは
すごく良いものになるのですが、爆笑がなくなります。
理由はうまく流れていくために反芻が出来ないのと
笑いを促す間が出来ないことにあります。
そこをクリアすればもっと面白くなるはずです。

ダイノジ

面白かったです。でも卑怯です。
面白ければ良い世界です。しかも芸人として当たり前の
ことをしています。でも卑怯です。
タクシーの無線チェックで掛け合いにしたのは間もテンポも
良くなるので非常に良い選択だと思います。
さらにあの掛け合いで出てきた話は多分実話でしょう。
自虐的になるのは非常にいいですし芸人として最も手っ取り早い
ネタだと思います。
ですので決勝はそういう自虐的なものではなく
きっちりとストーリーのあるネタを期待したいです。

ニブンノゴ

このコントを大阪大会でやったのは大間違いです。
ネタ的に陣内智則のカラオケのコントとかぶっていますし
陣内智則の方が笑いの質が数段高いからです。
しかも設定がカラオケということだけではなく
中身もかぶっているところが多く、しかも陣内智則よりも
練られていないとなるとやはり点が伸びるとは思えません。
非常に残念です。

ペナルティ

非常に卑怯です。でも面白いです。卑怯過ぎますが面白いです。
しかしアドリブもあり、ネタもしっかりしていたので
決勝進出は納得できます。
はなわのSAGAを受けてのアドリブは絶妙でした。
あと落ちもしっかりしていたので終わり方もすっきりして
非常に小気味良いものになっていました。
今回一番の収穫と言えるのではないでしょうか。

さて次回もチャンピオン大会です。
また2回に分けると思いますので
楽しみにおまちくださいね。


チャンピオン大会

2002年03月24日(日)

チャンピオン大会の前半として最初の5組を
書いていきたいと思います。

陣内智則

この準決勝1発目にやらなければならないプレッシャーは
すごかったのではないかと思います。
しかしやはり安定度の高いのは笑いの質が高いからでしょう
今回は日本語の持つ特徴である、言葉の意味を
すりかえる基本と言えば基本で、それでいて客も
次の笑いがどこにくるかを予測しながらと一体感を
持たせるエンターテイメントが最高得点に繋がったのではと
おもいます。

ハリガネロック

今回は順番が悪かったような気もします。
陣内智則の後ということで前の笑いを引きずってしまわないかと
心配していましたが、少しその心配が当たったようです。
前半少し笑いが少なかったのは枕がなくハリガネワールドを
作りきれなかったせいだとおもいます。
しかしやはりハリガネロックです。基本的に笑いの質が高いので
きちんとハリガネワールドに巻きこんでの落ちとなっていました。
ただ後半ちょっとネタが荒れたかと思わせるようなところが
あったのが少し残念でした。

エレキコミック

あそこまでテンポも悪く間も悪いコントも久々です。
それでいてオムニバス的になっていて余計にテンポも悪く
感じます。
どうにも見ていて疲れるような感覚が非常に不快でした。
点数にもきちんと出たのでもう少し研究する必要ありです。

バナナマン

笑いどころがまったくなかったです。
こちらも間もテンポも悪すぎです。
どこで笑わせたいのか、どこで客を引きつけたいかの
意図が全く感じられません。
もっとメリハリを考えた強弱のあるネタにしないと
今後も笑いは少ないと思います。
いつまでダラダラとしたネタを続けるのでしょうか

ユリオカ超特急

今回もウィットに富んだジョーク比較的面白かったです。
それが僅差の7位とおしい結果になったのだと思います。
ただ小笑いは多かったものの大笑い、大爆笑がなかったのが
敗因なのではないでしょうか。
今のスタンスを崩さず、大笑いをいくつか持ってくれば
次回は決勝進出できると思います。

さて後半の5組は明日になるか今夜中かわかりませんが
お楽しみにね!


今日のOAバトル

2002年03月23日(土)

今日のOAバトルは待ちに待ったチャンピオン大会
まずハズレはないだろうと思い見る気まんまんです。

さて今回なのですがビデオに録画して
3回くらい見なおしてから書くことにしますので
放送終了後即更新と言うことにはなりませんので
このチャンピオン大会の間だけはご了承下さい。

ただ何回も見るだけにいつも以上に厳しく
そして詳しく書こうと思っていますので
期待してください。


品と格

2002年03月22日(金)

大御所特集と言いましたが今日は少し
考えるところがあるのでちょっと話しを
そらせて品と格の話しをしたいと思います。

私は常に品と格を考えます。
物を買うとき、人と付き合うとき
何をするにしても品と格を考えます。
実際この日記を書くときもなるだけ若手を
語ろうとしているのも大御所を語れるほどの
格があるのかが疑問だったからです。

私が品と格にこだわるのは、私自身がその対象になる
物や人の品や格を下げたくないからで
たとえば中高生がヴィトンだのグッチだのとブランド品を
身につけてるのを見て
「ヴィトンも落ちたなぁ。あんなガキが持って」
なんて思う人もいると思います。
品や格が相応にない場合その対象のものの品や格まで
傷をつけてしまいます。

ココリコやロンブーが出ている番組がありますが
そこに西川きよしや桂三枝が出ただけでその番組の
品も格も上がったかのように感じます。

私は私が評論することによってその対象の芸人の
ステータスが上がるように日々自分を磨いていこうと
思っています。
それが私の愛するお笑いやそれに従事する芸人に対する
礼儀だと思っています。

自分の恋人にも友達にも傷がつかないような
品も格も備えた人間になるために日々努力しようと
思っています。

どれだけ出来ているかはわかりませんが
これを読んで頂いているみなさんにも失礼のないように
がんばりますのでこれからも暖かく見守ってくださるよう
よろしくお願い申し上げます。


本日も大御所で

2002年03月21日(木)

当分ビデオはお預けとなりそうなので
今週は大御所特集をしていきたいと思います。
今日は中田カウス・ボタンを取り上げてみたいと
思います。

この二人の漫才の特徴は常に臨機応変であるということ
大筋のネタはしっかり決まっているものの
客の反応やその場の雰囲気で様々に変化します。

アドリブがどうのこうのというよりも
変幻自在の言いまわしとノリの良さと
状況判断の正確さが面白さを増幅させています。

それからさらに面白いのは皮肉に風刺にブラックジョーク
なにからなにまで的を得ていて非常に面白いです。
そしてカウスの絶妙の振りからボタンのノリツッコミ
タイミングといい間といい最高です。

でも一つ難があるといえばシモネタでしょう
テレビではそれほどではないのですが・・・・
っといっても結構ありますが(笑)
劇場などではノッテくると爆発します。
嫌いな人はちょっと引くかもしれないのですが
どうなんでしょうか。

まぁなんにせよ頂点を極めた大御所なので
やはり安定して面白いことはたしかです。
みなさんも一度はまってみてはどうでしょうか。


期待してくださった方申し訳ないです

2002年03月20日(水)

昨日書くといったお笑い番組なんですが
ビデオ録画を頼んだ相手が莫迦だったために
録画できず見れませんでした。
まぁこんな事もあろうかと保険をかけて
他の信頼できる人にも録画を頼んでおいたので
近々見れる事となる予定です。
やはり相手を見ながら物事は保険を打たないと
だめですね。(笑)

さて今回は書くネタが変わってしまったので
大御所の漫才について書いていこうと思います。
最初は大御所中の大御所「いとしこいし師匠」を

この二人の漫才は本当にすごいです。
前に書きましたが笑いの文法として
「枕→本題→さげ(落ち)」といいましたが
師匠たちの漫才には「枕」が存在しません。

「枕」というものの役割は客を自分たちの世界に
引きずり込むというのが役割です。
枕がしっかりしていないと前に出演した芸人の
笑いの間やテンポを引きずったまますることとなり
不利な状況で自分たちがすることになるのです。

ですからトリを取るくらいの大御所ともなれば
「枕」の使い方が非常に上手くなるわけです。
そしてそれを超越してしまっているのが
「いとしこいし師匠」なのです。

師匠たちの漫才になぜ「枕」がないかというと
二人の存在がすでに「枕」なのです。
舞台に二人が出てきた瞬間、会場は「いとしこいしワールド」に
包まれてしまうくらいの圧倒的な存在感が
あるのです。

この「枕」の無い漫才はいまのところ
「いとしこいし師匠」しかしりません。
みなさんもこの独特な「いとしこいしワールド」に
はまってみてはどうでしょうか


今日はお笑い番組があるらしい

2002年03月19日(火)

今日テレビ朝日系列で19時から
漫才関係の番組があるらしいです。
仕事の都合でリアルタイムで見る事は
不可能なのですがビデオに録画して
3〜4回は見ると思います。

出演者にTIMや品川庄司も出るみたいなので
非常に楽しみにしています。
なんといっても関東のお笑いコンビは
なかなかネタを見る事は出来ませんし
OAバトルでも放送される事も少ないので
今日は帰ってからビデオを見ようかと思っています。

まぁ誰に対しても基本的に辛口を貫こうと思っていますが
今回の番組も出来るだけ辛口で書けるようにと思っています。

ちなみに一番の楽しみは「やすきよ」の漫才で
やっぱりあの間とテンポとアドリブは大御所の味と
いえると思います。

何年たっても色あせる事が無く
いつも新鮮でいられるのは笑いを極めたからだと思います。

さて期待ばかりを期待していますが
今後の辛口批評をお楽しみにしてください。


皮肉を言おう

2002年03月18日(月)

最近は語彙の低下からなのか
相手に対する皮肉というものを
全く聞かなくなったような気がする。
まぁ最近の皮肉屋さんの筆頭といえば
田中真紀子衆議院議員なのですが
彼女の皮肉は非常にわかりやすく
いいものだと思えます。

さて今日はなぜこのようなことを書いたかというと
皮肉も笑いの範疇に十分入るからで、
皮肉っていやな相手を笑い飛ばそうという
ポジティブな思想がまたいいわけです。

日常生活でも嫌なことをされたり、嫌いな相手を
直接的な言葉で中傷してもそれは自分が悪者に
なるだけで、何も得はありません。

皮肉を十分に効かせて相手へ攻撃すれば
相手がわからなければ、それは相手が莫迦ということ
相手がわからなくても回りがわかれば
わかった全員でコケにできるのです。

しかし皮肉を言うにはそれなりの知識と
ボキャブラリーが必要となります。
それなりの知識とは深い知識ではなく
より幅広い知識がということで
皮肉を言うにはひとつの事に精通するのではなく
多くのものを知る目が必要なのです。

最近の受験戦争や、教育改革で必要のないものは
しなくてもいいような風潮がありますが
世の中に必要のない知識は存在しません。
このような風潮のおかげでユーモアのある皮肉が
影を潜めたり、皮肉についていけない莫迦が
量産されているのです。

むかし「くそくらえ節」というフォークソングが
ありました。あまりにも皮肉に富んだ内容のため
発売禁止になり今では手に入れることも難しいと
思いますが、この歌の中には非常に痛い所をついた
皮肉がいっぱいになっています。

古き良き時代などという事はいいませんが
もう少し言葉を知って無用な争いごとを避ける、
もしくは一言で相手を打ちのめすというような
方法が取れないのかと思うのです。

皮肉は争いごとを笑いに変えることも出来るもの
使えるという事は大きな武器になると思います。

人を口舌の刃で直接傷つけるくらいなら
高度な皮肉を発して自分を高めたほうが
相手には大きなショックを、それも反撃できない
ショックを与える結果になるのですが・・・

今の低ボキャブラリー時代には無理な話のような
気もします。
最近の言葉は1つの意味しか持たないですから・・・


OAバトル

2002年03月17日(日)

昨日見る気は全くなかったのですが
毎週OAバトルを書いているので
何か書いてやろうと見ていました。

結果は予想通りなにも書くこともなく
やや笑いもできず、ただテレビだけが
輝き続ける時間を過ごしただけでした。

なにがまずかったのかを考えると
やはり詰めの甘いコントばかりしか
出演していなかったということでしょうか。

何度も書くことになるのでもう書きませんが
昨日のOAされた芸人たちはもっと研究して欲しい
昨日OAされたことで満足しているようでは
いつまでたっても学芸会レベルから抜け出せない
と思いました。

もっと言えば学芸会の方が質の高い笑いに
出会えるのではないかと思えるような
内容でした。

もともとコントがあまり好きではないこともありますが
過去にコントについてもここで書いてきたように
笑いの基本は、漫才だろうがコントだろうが
変わらないのです。

昨日OAされた芸人は満足せずもっと上を目指して
研究して欲しいものです。
特に毎回毎回全く変わらないネタのシャカは
努力して欲しいものです。
何匹もドジョウを追っているようでは
あまりにも寂しいですよ。


チャットに役立てる!?

2002年03月16日(土)

今日は先週も書いたように
OAバトルに全く期待が持てないので
ひょっとしたら見ない可能性もあります。

そこで今日は今までいろいろ笑いについて
書いてきたのですが、それが日常に役立つのか
考えていきたいと思います。

いままで文法や間、知識量などいろいろ書いてきました。
私はこれに関して芸人ばかりに言えることではないと思っています。
それは多くの人とコミュニケーションをする上で
必要最小限のことではないかと思うのです。

社会生活をする上では自分と話題の合う人間だけと
付き合えばいいという考え方は全くの的外れで
どんな相手とも一様に話しができる人が渡っていける世界です。
現在社会人として活躍している方には至極当たり前のことと
思いますが学生諸君や若者にはこの考えはわからないであろうと
思うのです。

自分と合う人とだけで小さくまとまっていられるのは
学生の間だけ、社会に出ればどんな相手とでも
ある一定の人間関係を築かなければならない
そのための知識であり話術だと思うです。

さてさてチャットではどうなのかと考えていくと
チャットも同じで多くの人とコミュニケーションするには
相手の知識で会話ができることが一番の強みとなります。
話題を選ばない人がどこに行っても受け入れられます。
そこにチャットという環境での独特の話術を使うわけですが・・・

詳しいことは長くなるので書かないとして
何よりも大切なのは聞き手のことを考えて会話をすること
これが計算高い話術にも繋がり間もテンポも良くなるのです。

以前芸人は客のことを考えというようなことを
書いたと思います。素人である私達も会話をするときには
当然相手のことを考えながら会話をしなければならないのです。

これが円滑に、そして楽しく会話を楽しむエッセンスになるのです。

至極当たり前のことを書いたと思いますが、
出来てない人が多いような気がして、お笑いから
話術を学んでみては??というようなつもりで書いてみました。

まぁ私自身が出来ているかどうかはわかりませんけどね・・・


久々の政治ネタと小ネタ

2002年03月15日(金)

久々にリアルタイムで更新です。
今さっき鈴木宗男議員の自民党離党会見がありました。
しかしこれで全てが終ったと思った人それは大間違いです。
今回のはただ鈴木宗男が自民党から離れたというだけ
自民党にはもっと汚いヤツらがいるということを
忘れてはいけないのです。

とくに小泉の今後の発言には注目しないといけません。
小泉は首相であり、自民党総裁という立場でありながら
自民党の議員である鈴木宗男の証人喚問を
「忙しかったから見ていなかった」などと相変わらず
他人事のような発言をしていました。
今回の鈴木宗男の離党は自民党の大事件のはず
小泉がどんな他人事会見をするのかが見物です。
まぁそこで「涙は宗男の武器ですから」何てこといえば
失笑を買うくらいですむのでしょうけど。
小泉の脳みそではそんな気のきいたこといえないでしょうね。
いつまであんなのを首相に置いておくんでしょうか・・・。

しかし鈴木宗男も形的にはやめさせられたんだから
党の幹部たちに牙を向いたら評価も上がって自分を守れるのに
「俺だけちがうぞ!!あいつもあいつもやってるやないか!!」
なんて実名ありで暴露してしまえば鈴木宗男だけにリアリティがあって
国民も信じるのに・・・
そこに、小泉とか森とか橋本とか野口、福田の名前なんか出てきたら
最高なのになぁ〜〜〜
「鈴木さん!!こうなったらやったもん勝ちですよ!!

=========ここから小ネタ==============

ビッキーズを知っている人は少し笑えるはずです
知らない人は漫才を見てから読んでみてください。

昨日確定申告に行ってきた帰り
国道に出ようと信号で止まりました。
横を見ると介護関係のオフィスが
そこの窓には「失禁110番」
これを見た瞬間
スッチーに教えてあげんと!!
と思ってしまいました・・・・

だめだなぁ・・・こんなこと思うようになったら・・・


ようやく書きますキングコング

2002年03月14日(木)

リクエストを貰いながら内容が固まるまでと
先延ばしにしていましたが
多くの方にリクエストを頂いたため
今日書きたいと思います。

初めてキングコングをみたときすごい衝撃を受けました。
それはネタの緻密さといい、テンポといい
バランスの良さといい、発想の良さといい
何から何まで新人とは思えない印象を受けました。

後に知ったのですが二人の笑いに対する考え方が
新人ばなれしている計算されたものであると知って
このときの印象が間違いではなかったことを再確認しました。

さてもう少し具体的にふれていくとします。
彼らの素晴らしいところは先ほども書いた考え方で
西野の「笑いは間とテンポ」梶原の「表情と動き」という
ものは今までどちらかと言う漫才師はいても両方を融合した
漫才師は少なかったのではないでしょうか。

さらにこれについて書いていきますが
この二人の考え方は融合してさらに大きくなるものなのです。
梶原の「表情と動き」は下手をすればそれだけの
三流芸人に成り下がってしまう可能性が大きく
西野の「間とテンポ」と言うものは小さくまとまってしまう
可能性を多く含んでいるという欠点があるのですが
表情と動きに会話のテンポや間がかみ合うことで
両方の特徴が活きてくることになるからです。

しかし最近のキングコングには「若さゆえの」と言うものが
見えてなりません。
これは決して苦言ではなくこれから大きくなるための
過程であり、誰もが必ず通る道だと思っているのですが、
それは最近のキングコングの漫才は少し走りすぎている
ところがあるような気がするということ。

走りすぎると言うのは、少しテンポが速くオーバーペースに
なっているのではないかということで、
若手と言えども笑いは老若男女だれもが笑えるべきだと思います。
そう考えると今のキングコングの漫才は年配の人には
少し早すぎるのではないかと思うのです。

まぁしかし今はこれで十分。二人が年を重ねていって
円熟味が出るとともにテンポは落ちついてくるはずです。
ファンの皆さんは長い目で応援してキングコングとともに
成長を感じていってはどうでしょうか。

今後の活躍を大いに期待しています。


近頃のファンは・・・

2002年03月13日(水)

昨日のこの日記を読んでくれている人との話で
最近の若手芸人についている若い女性ファンは
芸人をアイドルのように扱っている内容でした。

別にアイドル扱いすることを悪いとは言わないが
彼らは漫才師であり、芸人であるということを
もっとファンがわかるべきではないかと思う。

若手芸人が出てくると
ワーワー、キャーキャー”言うのを悪いとは言わない。
彼らもその声援に関してはいやな思いをしていないはず
だし、当然気分もいいのだろうとも思う。

しかしこと、漫才やコントとなると別だと思う。
彼らはプロなのです。
漫才中、コント中にワーワー、キャーキャー”言われるのは
快く思わないだろうし、先にも書きましたが
厳しい目で面白いか、面白くないか判断してほしいはずです。

好きだから笑ってあげるという感覚は
プロの芸人に対して失礼極まりない考え方です。

それからキングコングのドキュメントを見たとき
ライバルのファンからの嫌がらせがあったと知りました。
どの芸人のファンかはわかりませんが
先に行ったライバルの足を引っ張るような
ファンがいる芸人は大成はしないでしょう。

ライバルに先を越されたらファンが芸人の尻を叩くのが
芸人のためにもなり、そして一緒に成長をしていけるのでは
ないでしょうか。

もしあなたに好きな芸人がいるのなら
ただアイドルとして遠い存在を追いかけるのか
一緒に成長を見守り、芸人との一体感を味わうのか
考えて見てはどうでしょうか。

芸人は客があって初めて成長するのです。
そして客は芸人が成長して初めて満足できるのです。
そのへんのアイドルのファンとは違う事を知ってください。

芸人の成功の鍵を握るのが
私を含めファンであるということを知ってください。


再開第1発目は「ますだおかだ」

2002年03月12日(火)

しばらくお休みさせていただいて申し訳ありませんでした。
土曜日から非常に体調が悪くてパソコンの画面を見るのも
しんどかったので日記をお休みさせていただいていました。
今日から再開いたしますので宜しくお願いします。

さてさて再開第1発目はリクエストがありましたので
ますだおかだを書いていこうと思います。
関西若手漫才師のトップを走るといっても過言ではない
ますだおかだですが、M−1グランプリのときは
先にも書きましたが非常に残念だと思いました。

ますだおかだに関して語ろうとすると今まで書いた
笑いの本質や文法などすべてを網羅しているといえるのが
この二人のすごいところで、ネタの構成は緻密で
たたみかけてくるところは素晴らしく小気味いいです。

さらに落ちもしっかりしていて、ネタの最初から
最後までがきちんとしたストーリーとして繋がっているところも
連続した笑いに飲み込まれる作りとなっています。

ここまで褒めちぎっていますが着眼点や構成、テンポなど
すべてにおいて完成されているのでけなしようがありません。
今後はコンビの年数を重ねて円熟味が出てくれば
もっと面白くなるはずです。

さらにますだおかだが面白いのはライバルの存在に
あると思います。
ハリガネロックや同じ松竹のアメリカザリガニなど
見渡せば実力派の漫才師ばかり。
ライバルで追いつ追われつやっているからこそ
常に高いレベルでいられるのです。

そして後輩の漫才師たちも彼らに追いつけ追い越せで
やっているだけに今の若手は非常にレベルが高くなっています。
こう考えるとますだおかだの影響力は素晴らしいと思います。

ハリガネロックと時を同じくしてますだおかだも東京進出
ということですが、両者今まで以上に切磋琢磨しあい
もっともっと面白くなってほしいものです。


OAバトル

2002年03月10日(日)

書くことがありません・・・・

スピードワゴン

漫才のようですが・・・・

江戸むらさき

坂道コロンブスの勝ち

ペナルティ

女装か・・・
コンテストで最も評価の下がるパターンです。
ペナルティというコンビ名なだけありますね。
全てが卑怯です。
ただただ引くだけです。

長井秀和

この人の目の付け所は嫌いじゃないです。
ただこの人が大阪で落ちるのはネタが箇条書きだと言うこと
漫談である以上ネタが綺麗につながらないと客が飽きます。
これだけブツブツネタが切れると最終的に客が離れてしまいます。
話しを上手に繋げて流れるように話しするのが
プロの技術であり話術です。
そこを踏まえて考えなおせば大きく成長するはずなのですが
気づかないものですかねぇ

ロケット団

初心者や若手が陥るネタの作り方になってしまっています。
細かい話題を多くいれて1ボケ1ツッコミと言うような
広がりのないものになっています。
いい漫才は1つのネタ中に話題は2つで十分なのです。
その中でボケやツッコミをどれだけ広がりを持たせられるか
どれだけ深く出来るかなのです。
これだけ関連性のない話題をいっぱい出されても
1回1回笑いをリセットさせないとダメなため
大きく笑えません。
もっとストーリーと言うものを考えてネタを作ったほうが
いいはずです。
やはり先に書いた構造を勉強する必要があると思いました。

さてさて今日も先週と同じ会場での収録だったのでしょうか
客の質の低さに飽きれています。
今日のOAバトルは目の肥えた人には非常に物足りないものに
なったと思います。
先週も書きましたが本当におもしろいものがOAされることを
毎週願っています。

2週続けて気分が悪い上に来週の出演者に期待が持てず
非常に面白くない1週間となりそうです。
今月は陣内ライヴのことだけ考えているほうがいいようです。
ちょっと今日はがっかりしました。

さて話しは変わりますが先日フットボールアワーを
書いたのですが、その直後に行われたNHK上方大賞で
最優秀賞を獲得したようです。
本当におめでとうございます。
今後台風の目になるはずですので皆さんも注目してください。


やるせなす

2002年03月09日(土)

今回もリクエストで昨日「黄金伝説」を見たから
「やるせなす」を書いて欲しいとのことでした。
ここのところ甘口ばかえい続いているので
ちょっと辛口気味に。

やるせなすに関してなのですが
はっきり言って「石井ちゃんです」という
ギャグしかしりません。
結構テレビにも出ているようなのですが
そこしか印象に残ってないということは
その程度なのではないかという気もします。

それからあの「石井ちゃんです」というギャグ
かなり前になりますが「明石家電視台」で
雨上がりの宮迫さんにパクリではないかと言われていました。

パクリにしろ、違うにしろギャグがかぶっているのは
どうかと思うのですが・・・・
どう見ても宮迫さんのほうがメジャーなような気がするので
もうちょっとギャグを考え直した方が良いのではないかと
思うのですが、どうなんでしょうか。

さてあんまり辛口にはなってませんが
印象に残ってないということで、気にもとめてないと
認識していただけたらいいと思います。

もっと面白くなった時にもう一度書こうかと思います。
もうないような気もしますけど・・・

さてお知らせです、キングコングを書いて欲しいとの
メールを頂きました。
今日2本立てを変更して3本目にキングコングを書こうと思いましたが
もう少し温めてから書こうと思っていますので
しばらく待っていただけると幸いです。
たぶん来週か再来週中には書けると思いますので
乞うご期待下さい。


フトボールアワー

2002年03月08日(金)

昨日は大変多くの人に見ていただきまことにありがとうございます。
今後もこの数字を維持できるように頑張って更新しますので
今後ともご贔屓によろしくお願いいたします。

今回は大甘口のフットボールアワーです。
フットボールアワーをはじめてみたのが
キングコングが優勝したときのABC新人グランプリのときで
そのときはすごく印象があったわけではありませんでした。
事実その後の妹との話しでドラ○エのレベルアップの歌と
言われても全くピンと来ませんでした。

その後いろいろな番組を見て来たのですが
やはり一番印象に残ったのはM-1グランプリではないでしょうか
その後過去に録画したビデオ等を見返したのですが
はじめてみたときなぜあまり印象に残らなかったか
わかる気がしました。

さてここまでこう書いてくると「嫌いなのでは?」と
思う方もいるかもしれませんが、違います。
今注目の若手だと思っています。
フットボールアワーの良さは何よりもネタが緻密なこと
見ていて「あ〜わかる〜」とか「たしかに」というような
常識と非常識、日常と非日常、本当と嘘そして
あることと、ないことの間を微妙についてくるところが
笑いのつぼをピンポイントでついてきます。

そして非常に言葉が巧みなところがすばらしいです。
のんちゃん(岩尾)の髭の青さの描写(なぎさってやつね)、
早口言葉の「早く」と「言いにくいこと」の意味を逆手に取る
ところなどは笑いの本質なのではないかと感じます。

二人のキャラクターも良く、ツッコミの後藤の常識的なキャラ
そして顔もそうですがのんちゃんの非常識なキャラ
いつも自信なさそうな表情でいながら自信満々にしゃべるのんちゃんと
自信ありげでいてどうも押され気味の後藤。
でも二人のネタ中の自信みなぎる漫才は素晴らしいです。

さっきから褒めちぎってますがこのクラスになると
なかなかケチをつけるところがなくなってきます。

まぁ一つ難癖つけるとしたら、経験が浅い・・・・
このくらいじゃないでしょうか
今後もフットボールアワーの活躍を楽しみにしつつ
経験による円熟味を期待したいと思います。


ナイティナイン

2002年03月07日(木)

今回は昨日のチャットとメールでリクエストがあった
ナインティナイン(以下ナイナイ)を書いていきます。
今までの日記を読んで頂いた方はここでナイナイのことを
どう書くと思われますか??

さてナイナイなのですが彼らはさすがに関西で
地位を築き東京に進出しただけのことはあると思います。
彼らの笑いはタレントとしてというよりも
やはり漫才師であると言うとろこがいいところです。

ナイナイがメインのバラエティ番組は多くありますが
どうも他の三流タレントにナイナイが合わせているようで
もう一つ見ることが出来ません。
とくにめちゃイケに関して言えばナイナイの足を引っ張る
タレントが多すぎて見れたものではありません。
ぐるナイに関してはまだナイナイがメインなので
彼らのよさを垣間見えるところがありいいと思います。

さてナイナイのよさとはなんなのでしょうか。
だいたいナイナイといえば岡村の方が注目されますが
彼のよさはセンスあり、万能的なボケだと思います。
時にはお約束で、時にはマニアックでといったボケが
ナイナイの、岡村の持ち味なのではないかと思います。

ではナイナイのよさは岡村だけなのでしょうか
それは大間違いです。
ナイナイの真のよさは矢部の方にあると言っても
過言ではないと思うのです。

それは先ほど岡村の所で説明したボケなのですが
そのボケに的確に、しかもわかりやすく突っ込む
矢部の技術は競演しているタレントも見習うべきだと思います。
岡村の無駄に知識が多く、マニアックなボケを
うまく捌き突っ込む矢部の知識の多さにも注目すべきです。

もともとナイナイは吉本が漫才師というよりも
タレントを作っていたときのNSCのメンバーです。
しかし彼ら自身賞もとっているほどの漫才師ですので
やはり基本というか地盤が出来ているのだと思います。

一度皆さんもその辺に注目してナイナイを見てみてはどうでしょうか。


今日も2本立て

2002年03月06日(水)

<リクエストがあったため政治ネタ>

お笑い見聞録なのですが
並みの芸人より永田町の芸人たちのほうが
あほすぎて面白いこともあるので
たまにネタができれば書いていきます。

最近NGOやら宗男やら政界がにぎわっていますが
宗男の証人喚問のために野党が会議を欠席すると
いう事態が続いています。

これはいかがなものかと(宗男風に)思うわけです。
まぁ何か気に入らないことがあれば議会を欠席して
時間稼ぎをすると言うのは野党の常套手段なのですが
欠席するということは国民に対して胸を張れる好意では
ないはずです。それをあえてして何になるのでしょうか。

国民に顔向けできないことをしている以上
与党に何かを突っ込む場合もいまいち歯切れが
悪くなってしまい結局突っ込めずじまいということが
今までも多々ありました。
そう森政権のときも同じような状況がありました。

なんにせよ毎回毎回何かあったら議会を欠席するという
考え方を変えられないのか、自分たちの首を絞めているのが
わからないのかが大きな疑問なのです。

国民への義務を完璧に果たしてこそ
背徳な行為を犯した議員や官僚を糾弾することが
できるのではないでしょうか??
自分たちも背徳を犯してどうする気なんでしょうか。

まったく持って政治家の頭の中は理解できません
はっきり言って3流喜劇以下のこの状況では
失笑を買うばかりだと思うのですが。

以前某党の幹事長に政権交代をする気があるのかと
聞いたとき、ものすごく熱く政権交代を成し遂げると
夢物語のようなことを言っていました。

国民の感覚とずれまくっているようでは
政権交代も夢幻ですよね。
結局田中前外相だけが国民の感覚と近い・・・
っというかその辺にいるおばちゃんに近いんでしょうね。

まぁ今のようなことをしていれば
1世紀かかっても政権交代はないと思いますよ。
日本人は基本的に保守的なんですからね
わかってますか??
野党の執行部のかたがた

<ネプチューン>

今日の話題はただの三流タレントのネプチューン。
お笑いに関して書くこの日記で彼らのことを書くのは
どうかと思うのですが、まぁ彼らは自分たちが芸人と
思っているようなので取り敢えず書いてみようと思います。

今まで「笑いとはなんぞや」みたいなことや
「笑いの法則」というようなことを偉そうに書いてきましたが
彼らはそれを全く持ち合わせていないので
はっきりいって目障りです。

とくに、誰かは言わずともわかると思いますが
堀健のどこがおもしろいのかがさっぱりわかりません。
あれでいっぱしのお笑いを気取っているのなら
真剣に笑いの道を邁進している芸人に対して
非常に失礼です。

それから泰造(字あってる??どうでもいいけど)も
堀健と同じ理由で嫌いです。
しかも彼に関しては何かと脱ぐことが多いので
さらに気分が悪いです。

今までいろいろ書いてきましたが
芸人はまず喋りで笑わせてなんぼ。
話術や、話しの筋道を立てることができるからこそ
コントにも活かされてくると考えます。

安易に脱いだり、ただバカ騒ぎしたり
動きが奇妙だったり、奇怪な格好をしたりというのは
笑いの本道では無いと考えます。

理由を書いていくと今まで書いたことの繰り返しになるので
これ以上は書きませんが、やはり研究され
そして計算され尽くした笑いの方がおもしろいと考えます。

音楽同様最近は、笑いも一瞬だけの物と
なってしまったのでしょうか
それならば、テレビ番組に求めるものは
無くなってしまうと思うのですが

これらの考えに反論がある方はどしどしメール下さい
きちんとこの日記上でその意見に対してお答えさせていただきます。


笑いの文法

2002年03月05日(火)

先日漫才などの構造の話をしました。
これは落語では当たり前のことなのですが
「枕→本題→下げ(落ち)」というものです。
これは非常に古典的な構造なのですが
関西の落語も関東の落語も例に漏れずこの
構造でできています。

また漫才に関しても第一線で活躍する
コンビのネタになってくるとこの構造を
きちんと再現しています。
では今回はこの構造について少し考えてみたいと
思います。

演者が舞台に出てきてまずすることは
挨拶なのですがその次に来るものが「枕」です。
これは客が漫才などの話に入りやすくするための
軽い話で、一般的に世間話的になっていて、
客への語りかけのような感じでされます。

そして本題に入るのですが上手い咄家や漫才師に
なればなるほど「枕」から「本題」にスムーズに
入っていきます。
この「本題」ではどう「下げ(落ち)」に持っていくかが
演者の腕も見せ所となります。「本題」にある話のすべてが
「下げ(落ち)」への伏線といっても過言ではないくらいです。
見る側もこの伏線の張り方に注目してみれば最後でよりいっそう
笑えるものと思います。

それでは最後の「下げ(落ち)」ですが言うまでもありませんね。
しかしこの「下げ(落ち)」は「本題」できちんと伏線が
張れてなかった場合非常に弱いものになってしまいます。
完璧に伏線が張られた「下げ(落ち)」は面白いだけでなく
上手さも加わって一層面白く感じるはずです。

なぜこれを書いたかというと前にも書きましたが
笑いを追及するには避けては通れない道だからです。
落語なんて古臭いなどと言ってニューウェーブを気取っている
レベルの低い芸人たちはもう一度考え直すべきです。

温故知新

新しいことをするにしても何をするにしても
まずは古くから伝わる基本を勉強し
なぜ面白いのか、なぜ今まで生き残ってきているのかを
分析し、その結果から自分達の笑いを作っていかなければ
独りよがりの自分だけの感覚の笑いになってしまいかねません。

まずはとにかく客を笑わせるために勉強
笑いはあくまでも笑い
芸術ではなく笑い
真の笑いに到達してそこまでの話術を芸術といわれることがあっても
芸術が笑いと言われることはありません。

勘違いしている芸人がいるのなら
さっさと悔い改めるかやめてください。

本当に芸術的なネタを持っている芸人をあなたは知っていますか??


芸人の知識量

2002年03月04日(月)

漫才やテレビ番組を見ていて
芸人の知識の多さに驚くことがよくあります。
「なんでそんなことそこまで知ってるの??」とか
ほんとうに驚かされることがよくあります。

漫才だけにこだわらず笑いという物は
どれだけ物事を多角的にとらえ、それを客に気付かせるか
だと思います。
そのためには物事を多角的に見られる視野の広さと
そしてその物事を多くのことから選択できる知識量が
必要です。

さてここで考えないといけないのは、
その知識が客に伝わるかどうか、あまり一般的でない
知識を持ってきてもわかる人にしかわからないという
マニアックな笑いになってしまいます。
客が芸人についていけるだけの知識を持っているのなら
いいのですが万人に笑ってもらうには
それは期待してはいけないことになってしまいます。

ではどうしたらいいのでしょうか。
それは漫才をするときにそのマニアックな知識が
誰にでもわかるようなレベルまで簡単にする必要があります。
この作業は非常に大変なもので、知っていると言うレベルから
精通しているというレベルまで知識がないとできないことだからです。

このように芸人は日夜勉強を続けているはずなのですが
残念ながら全ての芸人が勉強しているというわけでは
ないのが悲しい限りです。

あなたの好きな芸人はすごいと思えますか??


OAバトル

2002年03月03日(日)

今日は客の質が低すぎます
コメントすることまったくなし

チュートリアル

いつもの金の斧、銀の斧ネタから普段見せないシンデレラネタ
最後の落ちも童話を題材にしているだけに非常にきれいに終わってます。
やはり関西でも人気のあるコンビなだけあると思います。
このコンビのネタは誰もが思いつきそうで、なぜか思いつかない
ボケがポイントでそれを徳井さんの演技力がさらに膨らませます。
みなさんも思いっきり笑ってください

カンカラ

彼らはプロですね
どこのオープンセットでショーをやっているのでしょうか
日光江戸村でしょうかねぇ
間の取り方も、落ちまでの持っていき方
なにもかも計算されていて非常に面白かったです。

さて今回は非常に客の質が低いです。
笑いを知らないが故に計算された笑いや
基本を踏んだ応用的な笑いにはついて行けなかったようです。
はっきりいって今回の客は審査する資格はないです。
先日も書きましたが芸人が真剣にやっている以上
客も本当に質が高くないと笑いの質が下がるだけです。

客も一瞬のギャグをただなにげなく笑うのではなく
ネタの流れやボケのタイミングを自分の5感を総動員して
真剣に笑って欲しい。
それが審査する立場の客の義務ではないでしょうか。
今回の結果はソルトレイクオリンピックよりも納得がいきません。

今後物見遊山なだけの客が審査員にならないことを祈っています。


2本立て

2002年03月02日(土)

<ハリガネロック>

ハリガネロック東京進出というニュースを
昨日帰宅したときに妹から聞いた
ハリガネロックは関西若手の中でもトップクラスの
漫才師である。

先のM−1グランプリにおいて準優勝と全国的に
その実力をしめしたことを見て関東の番組製作者の
食指を動かす結果になったのだろう。

さてこの東京進出、私は非常に嬉しく思うのだが
東京の番組製作者に懐疑的な見方もしている。
ハリガネロックが東京に進出することで今まで以上に
全国で彼らの良質の笑いを目にすることとなるはずである。

しかし彼らは漫才師であってその辺のタレントとは
違うのである。それを現在の番組制作で使っている
3流タレントと同じように使うつもりなら彼らの良さの
10%も出せない結果になるはずである。

私の予想ではユウキロックの需要は増える変わりに
大上の需要は減るのではないかと心配する。
いろいろな番組を見て大上は非常に控えめで
大勢のいる場ではいまいち前に出てこない。

中川家の兄剛は控えめではあるが
比較的出たがりな所があるため兄弟が
東京である程度目立つことが出来ているが
ハリガネロックの場合ユウキロックだけが目立つ結果になり
ユウキロックだけの需要になってしまえば
間違いなくユウキロックは東京を捨てるだろう。

これはユウキロックが漫才を大切にしているからで
ハリガネロックというコンビを大切にしているからである

私はハリガネロックの東京進出には賛成だが
もし東京の番組製作者が彼らの良さを引き出せない
使い方しか出来ないのならば、大阪に帰って来て欲しいと
思っている。

東京にこだわる必要はないのである。
笑いはどこよりも関西が最先端。
ムーブメントは西から起こってその後東に伝わるのである。
ハリガネロックが東京を見限り大阪に帰ってきても
ファンは皆温かく迎えるはずである。

ハリガネロックには今までのスタイルを崩さず
漫才師ハリガネロックとしてただのタレントに成り下がらず
全国制覇を成し遂げて欲しい。

<$10>

さてさて本日第2段は$10
たしか今日のOAバトルにも出てるような
記憶はしたのですが、とにかく私は
$10が好きなので書くことにしました。

$10は「これぞ関西のコント!!」という
ものを見せてくれます。
基本的にコントなので舞台の上でのストーリー
なのですが、浜本さん、白川さん、客という三角形で
楽しめるものになっています。

$10のコントは従来のコントと言うよりは
衣装や小物などでビジュアルを整えた
漫才という方が正しいのですが、視覚的に
わかりやすいため客も一緒に突っ込める
というような両者の距離の非常に近いものになっています。

さらに二人のキャラクターがフレンドリーなため
見ているほうもいつのまにかひきつけられているという
状況になっています。

そして$10の特徴として浜本さんの特殊なツッコミと
白川さんのやさしい物腰です。
こう書くとボケはいないのかと思うかもしれませんが
浜本さんはれっきとしたボケです。
しかし関西のお笑いはボケはボケだけしていればいいと
言うものではなく両方がボケ、ツッコミを出来なくては
いけません。
その中で特徴的な浜本さんのツッコミというのは、
「ツッコミ→ノリ→ツッコミ」という独特のノリツッコミで
突っ込んでおきながら、やっぱりボケるというところが
やはりボケなんだなぁと思わせるところです。

さてみなさんもOAバトルをチェックし$10ワールドを
楽しんでみてください。


ウンナン

2002年03月01日(金)

今回もリクエストに応えてということで
またまた辛口になるのでしょうか。

さて今回はウッチャンナンチャンのことを
書いてほしいと言われたので書いていこうと思いますが
好きか嫌いかと聞かれれば私は正直嫌いです。

まぁ今までのこの日記を読んでいただければ容易に
わかることだと思いますが、本当に嫌いです。

私はウッチャンナンチャンをどうもとんねるずと
比較してしまいます。理由は簡単でどちらも
独自で企画した番組を独自で切り盛りしているからです。
しかしウッチャンナンチャンの方はどうしても2番煎じに
感じてしまい好きにはなれません。

さらにふたりのキャラクターが中途半端過ぎるのと
計算の甘さが非常に目につき好きになれないのです。

水曜日に書いたコント番組なのですが、
これは笑う犬の冒険を中心に考え書いたものです。
さらに気に入らないのが番組がゴールデンに移ってから
なぜかナンチャンがいたということ。
いきさつは調べようとも思いませんが
そういう私みたいな視聴者には感じが悪く移ります。

過去何時のときかは忘れましたがナンチャンが
スポーツのイベントの司会かレポーターを
やったことがあったはずです。
私はスポーツのイベントを無知な人間がすることを
非常に腹たたしく感じます。

そんなことも重なりどんどん嫌いになっていったわけですが
もし私にウッチャンナンチャンの良さを教えてくださる方が
おられるならその理由を書いてメールしていただけると
ありがたく思います。

私が認めるのは独自のなにかを開発する人です
それを考えたらとんねるずの方が企画、知識
トークの巧みさ、二人のバランスどれをとっても
上に感じます。

最後にもう一度私はウッチャンナンチャンが嫌いです

 < 過去  INDEX  未来 >


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