ちぃの日記

2004年05月27日(木)  ★☆甥っ子

かわいいねぇ。

今日で弟夫婦達も家族水入らずの生活に戻る事になり、

実家を後にする事となりまして、お手伝いに行ってまいりました。


しっかりした顔してるわ


抱っこして写真撮ってもらった♪

可愛いのぉ〜♪

うんうん、男前になるよ、チミは♪(叔母バカ)


ケンカせんと頑張って仲良く育てて楽しい一家になりますように…(懇願)



2004年05月25日(火)  残す所365日

あ゛〜。

実は今日誕生日です。

なんとなく年齢を言いたくありません。


…に、29歳になりました。

うそやろ〜!?もう20代最後の年ですか!!!いや〜ん(笑)


うぅぅーん…。

29歳と30歳って、どうしてこうも響きが違うの…来年が怖い(笑)

メールや電話でお祝いの言葉をくださった皆様、ありがとう〜★


毎年恒例となりつつある「誕生日にお母さんにありがとうコール」をしましたよ。



したらば


「もしもし?ちゃんやで」←自分の事を名前もしくはこう呼ぶ

「あぁ、アンタか。27日頼んだで〜」←弟の家族の荷物運びをするのです。

「へ?あぁ、うん、わかってるよ、ってかそうじゃなくてやな」

「な?」

「いや、今日おかげ様で無事に29歳になれました、ありがとうございます」

「あら〜!(笑)」

って、あら〜じゃないよ〜おかーーーーさーーーん(笑)

こっちが電話してるってのに先にそっちの用事を言うんじゃないよ!(笑)

ったくもー(笑)



誕生日はどのように過ごしたかと言いますと。

前日より体調不良の旦那様はお仕事を休んで自宅にて療養。

どうやら風邪から腸炎を起こしている様子(泣)


8:30〜17:40 
仕事。

17:40〜18:10
着替えて自宅にチビの胴着を取りに戻り、チビに食べさせるおにぎりを買って友人宅へ。

18:10〜20:30
友人宅にておにぎりを食べ、その後はチビ達の空手に付き添い。

21:00〜22:00
自宅にて体調不良の旦那が
「今日は何もしてやれなかったからせめてこれぐらいはしてやるぞ〜」と
お味噌汁を作ってくれている間に電話やメールで友人や家族と連絡取り合う。

22:00〜
体調不良旦那&健康チビが就寝
仕事でクタクタ&付き添いでグッタリしたと言うのに1人起きて家事やネット。


…まぁね、もう29回目の誕生日ですから。

回数の浅い誕生日がこんなに普通すぎるとこっぴどく落ち込みますが

もう、29回目ですから(笑)

















って自分に言い聞かせてみたりしつつも










やっぱり少しぐらい特別な日の扱いして欲しかったな〜。

いやいやいや、仕方ないよね。

旦那さん、しんどそうだったし。

「ケーキとかせーへんの…?」ってゆじゅが心配してくれてたなぁ。

ええんよ、ゆじゅ。

自分で買う気にもなれなかったし、旦那さんしんどいのに外食なんて無理無理。

謝ってくれてたし、別の日にちゃんとお祝いしてあげるって言ってくれてたし。

そんな時に誕生日だからって特別扱いしてくれだなんて、あたしが子供なだけだ。

なんてったって29歳なのに、可笑しいよなぁ。




・・・そんな風に、頭でわかってても気持ちが追いつかず

たまには

ワガママが言いたくなる寂しい日が、大人にだってあるんだもーん。

おめでとう、あたし。

大人になろうね、あたし。



2004年05月16日(日)  仕事で参っておりまする(汗)

だいぶ日記を書いていない(汗)

4/26〜5/16までの間の日記はちょこちょこ埋まるかも知れませんが、

とりあえず近況を書いておかねば(笑)


強烈な個性を持つ女性@48歳と一緒に分析補助という

化学系の仕事をし始めた“ちぃねぇ@サイエンス(←友人命名)”です。

早くも1週間が過ぎました。


自慢ではありませんが、あたしは結構どんな仕事でもやる方です。

これまでも色んな仕事してきたもんな。


焼肉レストランでのウェイトレス、居酒屋での接客や、毛皮の販売の営業、

化粧品のワゴン販売・お手入れ会のテレアポや、英会話のティッシュ配り、

某大型量販店のPOP作成や、とある市のデータ処理・市役所での営業的打ち合わせ同行、

甲子園の売り子、銀行の個人データの入力や、色んなナットの仕分け作業、

電気を消すヒモの先の玉に穴開け・チラシを封筒に入れる内職…

書き忘れてるのもあるだろうな。

これまでも色々経験してきたし、全てのお仕事で

その時、その時のやれるだけの事をやって終わってきたつもり。


今回の仕事も初めての経験でしたが何事もチャレンジ★ってのと

ぶっちゃけ、そろそろ仕事し始めておかないと金銭的にも不安な気持ちがあったので

自宅からすぐそばの今の職場に通い始めたのですが。


あかん。もーあか〜〜ん。


何があかんのか…「指導してくれる人のキャラの強さ」が一番の原因。

仕事自体は物凄くハードとは言え、やれない事は無い気がします。

多分素人でこんなことさせてくれるのは、ここぐらいなんだろうなぁって思います。

が、しかし。

あえて未経験者を希望し、社内が多忙な時期にわざと雇っておいて

「失敗して当たり前」と言っておいて

生まれて初めての分析作業を就業2日目に失敗した時に

「お昼休みを使って失敗した分を取り戻しておいてね。ここはそういう職場なの。

 じゃないとあなたの帰る時間が遅くなるだけよ?」

ってのは無いんじゃないんすかね…

1時間の休憩時間の中(就業時間としてでなく)30分もの作業を強要…?

しかも今後においても、これが当たり前だとおっしゃるか…?

これはよろしくない…。

契約する際に聞いていた話と違うじゃないか〜!ってトコが多すぎて

そんな事聞いてたら来てなかったわよ!ってな部分が沢山あって…

うーん、ヤバイ。このままだと生活スタイルが大きく崩れてしまう…。

あたしも崩れてしまいそうだ(汗)


自分の考え方が間違っているのかも知れないと思い、

なるべく感情交えずに何人かの友達に相談してみた。珍しく。

したらば「なんでそんな事黙って従ってるんよ!(怒)」とかって怒られました。

なぜあたしが怒られるかな(笑)

中には「所詮派遣やねんから気にしないで明日から行かなくてもいいよ(怒)」

と言ってくれる友人も。


ちゃうねんちゃうねん、「所詮派遣」とわかってるよ。

待遇も社員とは全然違うねんしなぁ。

でも「やっぱり派遣はこれだから」とは思われたくないねんよ。


契約放棄して無断で欠勤とか、辞めちゃうとか、そういう大人気ないような

イヤな人になりたくないじゃないのよ〜。しょーもない責任感が強いのよ〜(汗)

だからジレンマ。


派遣会社の営業の方に相談させて頂きましたが「なるべく頑張って欲しい」ですって。

ぅぅぅ…仮契約(6/5)でお終まいにできますように…。

今夜も眠れないですがな…(汗)



2004年05月14日(金)  目指せ黒帯!

今日は金曜日。

お仕事をしている人達の多くは、月〜金の5日間の仕事の疲労が来ている金曜日(笑)


我が家はかりんとゆじゅちが空手を習い始めた為に

限界間近な金曜の夕方に、空手の稽古の付き添いをしなくてはなりませぬ(汗)

まだ子供達だけで通わせるのは無理だからね。だってゆじゅも居るしね。


6時半には夕食を済ませ、7時までに体育館へ胴着を着て入っておきます。

8時半までの稽古の間、親もず〜っと見学してます。


友人S家の男の子2人と、我が子の4人が一緒に習い始めたので

残業になったりしたら夕食を作りあったり付き添いも交代で行くなどして

父母4人で工夫に工夫を重ねてなんとかやってきてました。


そういう状況なので、練習中にふざけて遊んだり、気合が入っていない姿を見ると

「・・・・・・オラオラ( ̄△ ̄#)モウオマエヤメルカ?!」

と怒りがこみあげちゃったりもするのですが(笑)


3月から通い始めて2ヵ月半。

6月に昇級審査があるとは聞いていたのですが、初心者の我が子達には無縁の事だと

思っていたのですよね。

お兄ちゃんお姉ちゃんの頑張る姿みて刺激になればいいよね〜♪なんて言ってたのですよ。


したらば、初級者12人の中からも先生から見て受審許可を出せる子が居たらしく

稽古の後に3名の名前が呼ばれてるのです。


え?

かりん、あなた呼ばれてるよ?

あらま!(笑)


1人目は半年間初級者として稽古を受けてきた2年生の男の子。

2人目は同時期に入ってきた3年生の男の子。

んでから3人目に2年生のかりんです。


呼ばれた瞬間、本人大喜び(笑) 親はこっそり大喜び(笑)


これまで練習を真面目に頑張った、って事だもんね。

お風呂上りの体をストレッチしたり、パジャマ姿で型の稽古をしてきたりして

実際の稽古以外でも自主トレしていた事もあったりしたからなぁ。


なぜこっそり喜んでいたかと言うと、同時期に入ったかりんの同級生の友達の名前が

呼ばれなかった事に気を使っていたからなのですね(笑)

その子自身は、何気ない様子を装いつつもガクーンと肩を落としていました( ̄▽ ̄;)


するとその母親がこれまた追い討ちかけるように

「名前も呼ばれへん弱虫は知らん!」と普段の稽古をふざけているその子に怒り爆発(汗)

た、確かにいつも真面目に稽古してへんくせに落ち込んでたりなんかしたら

あたしだって子に怒り覚えるわな…。

これをきっかけに稽古を真面目に頑張ってくれたらいいのだけどな。

父も母も「(`Д´)ムキィィィィ!」ってな状態だったので、あたしがフォロー役です(笑)



「R君、ちょっとこっちおいで?

 あんな?R君っていつもふざけて先生に怒られてるやろ?」


「…ぅん」

「実はな、かりんはお家でも自分で型の練習して頑張っててんで」

「え〜!そうやったん?!」

「そうやねんで、R君は自分で出来ないとこを練習したりした事あるか?」

「俺、そんな事してへんかった…」

「強くてかっこいいお兄ちゃんもいっぱいいっぱい練習したから強くなれたんやで?

 最初から強い人なんておらんもんな?だからかりんも頑張ってたんよ」


「俺も頑張るようにする…だってかりんに負けたくないしな」

「…(笑) なぁ?かーちゃんが『弱虫』って言うてるけど悔しくないの?」

「悔しい…」

「かーちゃんはR君に弱虫、って悪い言い方して怒ってるけど

 本当はいつもすごく応援してたからちょっとがっかりしてるんちゃう?わかる?」


「…わかる…」

「じゃぁ、かーちゃんの事怒らずに頑張って練習して強くなろうな。

 そしたら弱虫なんかじゃなくなるもんな?」


「わかった。ゆじゅママ…俺も頑張るわ。」


可愛いので抱きしめてやりました(笑)



基本の型をきちんとできたら昇級して黄色帯になります。

そうしたら初心者の通称「白帯軍団」(笑)から抜け出て

強くてかっこよい色んな色の帯を締めた憧れのお兄ちゃんお姉ちゃん達と

一緒に難しい練習ができるようになります。

白帯軍団では紅一点だったかりんもかなり嬉しそう。


親バカですが、ま、うちのかりんなら大丈夫でしょう♪ふふふ〜ん♪(笑)

「3人の中に選ばれて昇級審査に出れるけど、威張ったりするのは格好悪いからね?」と

説明しておきました。頑張った結果を嬉しさのあまりに嫌な風に表現してしまうのは

とっても格好悪い事だと、わかって欲しかったからです。

頑張っても出来るようになるまで時間がかかる子だって居るんだ、と言う事も

わかるように話してみました。

強くなれるのはいいけど心の優しさを失っては元も子も無いものね。

だけど、うん、やっぱり嬉しいから思いっきり褒めてやったですよ、うんうん(笑)


さぁさぁ、これで魔の金曜の見学もしばらくは楽しく過ごしていられそうです。


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