時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2003年05月05日(月) 『ちまき』続報

一昨日の日記で『ちまき』のことを書いたら、掲示板でいろいろ情報をいただきました。
千葉や東京にあまり『ちまき』が売ってないのは、どうやら地域的な事情だったらしいです。
千葉県民の よもぎの森さん、道産子の 姫様は、二人とも、『中華ちまき』は知っていても、端午の節句に食べる甘い『ちまき』は知らなかったそうなのです。
やっぱり、千葉には『ちまき』を食べる習慣がなかったのですね!

自分は子供の頃から端午の節句には『ちまき』を食べるものだと思ってきたし、『♪ちまき食べ食べ……』の歌が有名だから、てっきり全国区の食べ物だと思っていましたが、そうじゃなかったらしいのです!

その後、ネットで『ちまき』について検索してみましたが、どうやら、端午の節句に『ちまき』を食べるところは、関西が中心らしいです。
関東では、主に柏餅らしいです。

そういえば、私の実家は東京ですが、母が関西出身で、父は東京生まれだけれど父方の祖父母は関西出身らしいので、けっこう関西系の食習慣が混ざってるようなのです。
子供の頃、私たちは、毎年、柏餅と『ちまき』を両方食べており、それが当然だと思っていたのですが、うちでは、知らず知らずのうちに、関西と関東の両方の風習がミックスされていたのですね。
ひなまつりに雛あられと菱餅を両方食べるように、柏餅とちまきも、両方食べるのが正式で、どこの家でもそうしているのだと思っていましたよ!

また、『ちまき』には、『中華ちまき』と甘い系の『ちまき』があるだけじゃなく、甘い系のちまきの中にも、いろんな種類があることもわかりました。

東京や千葉のスーパー等で端午の節句に細々と売られる『ヤ○ザキ』等の『ちまき』は、通常、白い『ういろう』を笹の葉で包んだものですが、他に、黒いようかんのちまきや、中にあんこが入ってるもの、薄茶色の長崎ちまき等も存在するらしいです。

そして、新潟県民の 天城さんによれば、新潟では、黄粉をつけて食べる笹団子風のちまきがあるそうで、端午の節句に限らず、笹の葉がある時期にはいつでも売られているのだそうです。

職場で一緒の人にも訊いて見ましたが、『東北地方の実家では端午の節句には柏餅を食べていたが、島根県の夫の実家では、毎年、中にあんこが入ったちまきを手作りしていた』とのことでした。
ちなみにこの人は、『ちまき』というのは中にあんこが入ったものだと思っていました。
千葉のスーパーで売っている『ちまき』には、あんこは入っていませんから、千葉に来てからは、一度も『ちまき』を食べなかったんでしょうね。

というわけで、ちまき一つとっても、いろいろと地域性があるのですね。おもしろいですね。



2003年05月03日(土) ちまきを求めて何千メートル?

今日は『三連休』中で一日だけの貴重なお休み。
先月25日に生まれたばかりの姪っ子のお七夜を祝いに、日帰りで実家に行ってきました。
(今、『おしちや』のことをうっかり『おひちや』と入力してしまったら、変換されませんでした(^_^;) 私、母親が関西出身なので生粋の江戸っ子ではないのですが、やっぱりちょっと東京訛りがあるようです)。

私のところは男の子二人、妹のところも1人目は男の子だったので、一族待望の女の子です\(^o^)/
生後8日目。ほやほやのふにゃふにゃ……vvvv

というわけで、お七夜のために集まったのですが、こどもの日も近いので、上の孫三人のために、こどもの日も一緒に祝おうということになりました。
で、うちの子が、ちまきが食べたいと言い出しました。
彼が言うには、「うちではちまきを一度も食べたことがない。去年、ここで食べさせてもらって美味しかったから、また食べたい」というのです。

確かに、去年、子供たちは実家でちまきを食べたかもしれませんが、うちでちまきを食べたことがないというのは、嘘です。
うちでも、食べさせたことはあるはずです。
ただ、そういえば確かに、去年は、ちまきを買いませんでした。おととしも、買わなかったかもしれません。
二年も続けて食べなければ、小さな子供にとっては、「一度も食べたことがない」と思えてもしかたないでしょう。

去年もおととしもちまきを買わなかったのは、売っていなかったからです。
私は、端午の節句の食べ物としては柏餅よりちまきが好きで、毎年食べていたのですが、どうも、千葉に引っ越してきてから、ちまきがなかなか手に入らないのです。
全く売っていないわけではなく、スーパーなどでも、一応、たまに見かけるのですが、なぜか非常に数が少なく、五月五日当日の午後に買おうとすると、数日前には見かけたのに、もう売り切れている、ということが多いのです。
もともとの入荷数が少ないので、前日とか当日の朝早くに買っておかないと売切れてしまうのではないでしょうか?
それで私は、ずっと、この辺では、ちまきはあまり一般的でないんだろうかと思っていました。

でも、東京でなら、私が子供の頃は毎年ちまきを食べていたんですから、ちまきは一般的なもので、普通に売っているはず。簡単に手に入るはず。
で、母に、「そういうわけで、ぜひ、ちまきを食べさせてやって欲しい」と、私からも頼んだのです。
もちろん、母は快諾してくれました。

ところが。意外なことに、ちまきが、なかなか手に入らなかったんですよ!
スーパーにも菓子屋にも、置いてないのです!

最近ちまきがなかなか手に入らないのは千葉に引っ越したからだと思っていたら、そうじゃなかったんですね!
最近、ちまきは、東京でもなかなか売っていなくなっていたのですね!
廃れつつある食べ物なのでしょうか……?

そんなわけで、とうとう、しかたなく、弟にお金を渡して、わざわざ電車で隣町の和菓子専門店まで、ちまきを買いに行ってもらう羽目になったのでした。
まさか、ちまきを買うのに、こんなに苦労するなんて……(@_@)
母も私も、びっくりです。

しかも、やっと手に入れたちまきの値段を聞いて、また、びっくり。
なんと、5本入りが2袋で2800円! 一本あたり280円!
母が念のため多めにと財布ごと渡したお金の、お札が全部無くなった!
ちまきって、そんなに高級なお菓子だったの!?

ちなみに、その和菓子屋さんでも、ちまきは、店頭には2袋くらいしか置いてなかったそうです。
みんな、端午の節句に、柏餅は食べるけど、ちまきはあまり食べないんでしょうか……。
いやほんと、たかがちまきのために、こんなに苦労して右往左往することになろうとは、思いませんでしたよ……(@_@)

話変わって、今日はキリ番39000の申告がありました。ありがとうございましたm(__)m

ふと気がつくと、おかげさまで、もうすぐ4万なのですね。
一応、4万ヒット記念で書きたい番外編の構想があったのですが、まだ全く手をつけていないので、どう考えても、今からでは間に合いません。
もう4万記念は諦めて、サイト開設二周年か、それも間に合わなければ5万ヒット記念としてのアップを目標に切り替えます(^^ゞ

内容的に、『イルファーラン物語』第二章が終わる前までにアップしたい番外編なのですが、サイト開設二周年時に第二章が終わってる心配は、まず、ないでしょう(^_^;)
サイト二周年は約3ヶ月後、五万ヒットは、今のペースで行けば、さらにその少し後になると予想されるのですが、5万ヒット時にまだ第二章が終わってない可能性は非常に高いので、慌てなくてもぜんぜん大丈夫。

……な〜んて、「大丈夫」じゃないですよね。
番外編が間に合うかという以前に、3,4ヶ月たっても第二章が終わっていなさそうなこと自体に問題おおありですよね(^_^;)


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