時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2002年04月14日(日) 『イルファーラン物語』更新

今回は、途中で切るにはちょっと……だったので(切れるところはたくさんあるのですが、切ってしまうと後半が事後処理ばかりになってしまうので^_^;)、一気に大量UPです!
あんまり一回分が長いと、嫌がられますかね?
しかも、1ページに収めちゃったし。
でも、1ページが長くても、文字だけだからそんなに重くないから、その点は平気ですよね。

せっかく、もともとは今回の戦闘シーンの中にあった邪魔な設定説明を前回の場面に追いやって、前の場面を犠牲にして今回の分をすっきりさせようとしたのに、結局、もっと後の別の戦闘シーンの中にあった別の設定説明をこっちにもってきてしまったので、やっぱり戦闘シーンの最中に長い説明をやってしまいました(^_^;)
まあ、その分、後の戦闘シーンがすっきりするということで……。
ずっとずっと先の話ですが。
しかし、あの説明、本当に必要なことなのかどうか、わからないです。
剣の形がどうこうと言う、あれ。
あんなこと、説明しなくたって別にいいような気も……(^_^;)



2002年04月11日(木) 変な給食

昨日、息子の給食の献立表を見たら、主食が『ご飯』、おかずが『お好み焼き』と『ドライカレー』でした(^_^;)
なんちゅう組み合わせだ……(^_^;)



2002年04月09日(火) 入学式でローイに会った……?

今日、子供の入学式に行ってきたんですけど、なんか、一人、すげ〜(^_^;)おとーさんがいたんですよ〜。
まず、頭が、金髪。それも、よくいる、中は黒くて表面だけ金とか、茶髪に金が筋状に混ざってるとかじゃなく、根元まで全部見事に脱色してある完全な金髪。で、それが、飯野和好いうイラストレーターのキャラみたいに、左右にばーばー広がってる。
で、服がね、全身、紫なんです。紫のスーツに、薄紫のシャツ、そして、ネクタイは、なんと紫とオレンジのチェックだ〜!
何、あれ。ほとんどローイじゃん(^○^)
そういえば背もひょろっと高かったし……。

もしもローイが現実世界にいて、結婚して子供が出来たら、やっぱり、ああいうカッコして入学式や授業参観に来るだろうなあ。そりゃもう嬉々として、目いっぱい張り切って、普段より一層派手なファッションを決めて……。
子供に『お父さん、恥ずかしいから普通の服にしてよ〜』とか言われても、自分のコダワリがあるから、決して妥協はしない!
で、子供は他人のフリしたいのに、遠くから子供の姿を見かけると、あたりはばからぬ大声で『お〜い、息子よ〜!』とか叫んで、子供がしかたなく手を振かえしてくれるまで、両手を頭のうえで思いっきりぶんぶん振り続けたりして……(^_^;)

……いや、そのお父さんは、そんなことしてませんでしたけどね。服は派手だけど、普通に大人しくしてました。
しかし、いるんですねえ、ああいうヒト……。もう、目が吸い寄せられちゃいましたよ。
見た瞬間、ぷっと吹き出しかけて我慢した拍子に、ヨダレ出ちゃいました(^_^;) まさか、私、実はそういう人が好きだったのでしょうか……?

あと、もうひとつ面白かったのは、みんなのお名前。
まず、来賓できていた幼稚園の先生の名前が『あべ・まりあ先生』。
うそ〜。冗談みたい。それって、たまたま、『ナントカ・まりあ』さんが『あべ』さんと結婚したために、そうなっちゃったんですかね。それとも、親が最初から苗字にあわせてつけた名前なんでしょうか……。だったら、その親御さん、勇気ある……(^_^;)
それと、いつも家に遊びに来ていた近所の女の子が息子と同じクラスになって、いつも『かなちゃん』と呼んでいたその子の本名が実は『かなぎ』だということは前から知っていたのですが、今日、初めて、クラス名簿で漢字を見てびっくり。漢字で書くと『芳凪』ちゃんだったんです。ちょっと読めませんよね。
あと、珍しいところでは、男の子で『渚』君とか、『綾』と書いて『りょう』君とか。これ、絶対、『あや』と読まれて女の子だと思われそう。



2002年04月02日(火) 究極の小説サイトPR法!?

今日、新聞で読んだんですけど、フランスの大統領選には、犬が出てるんですって(^○^)
その名も『ソーセージ』君。動物愛護を訴えてるらしいですが……(^_^;) さすが自由の国、一味違う!?

フランスの大統領選って、立候補表明までは、誰でも、すごく簡単にできるらしいです。実際の立候補となると、ちょっと条件があって、実際にはその段階でかなりふるいにかけられるようなんですが、とにかく、『立候補します』と名乗り出て自分の政策を主張するまでは、本当に、ほとんど誰にでもできるそうなんです。だから、一人一党の弱小候補がいっぱいで、今、何十人も乱立してるということです。

で、そういう弱小候補は、多くはインターネットのHPで政策を主張しているんですが、中には、『私の政策を理解するには、ネットで公開している私の小説を読んでください』なんていう主張の候補もいるそうで……(^_^;)
これって、もしかして、自分のサイトのPRのために立候補したのでは?
だったら、すごい……。小説を読んでもらうために、そこまでやるとは……。これぞ、究極のネット小説PR法、究極のアクセスアップ術?
その人のHPが、これで一日何アクセスくらいになったのか、ちょっと知りたいです(^_^;)


 < 過去  INDEX  未来 >


冬木洋子 [HOMEPAGE]