Happy Garden
Aki



 

あのとき、

我武者羅に手を伸ばして掴んだものが

消えそうです


その事実を突きつけられた去年
なんとかなるよ
って思ってたのに
なんともならないことがあるんだと叩きつけられた


それと同時に

どれだけそれに頼って生きてきたのかがわかった

信じて待つだけだなんて
それに近づくのが私の目標だったのに

消えないで欲しいとしか願えない

2006年04月07日(金)



 



なんだか色々思い出した

それは、腐った卵のように
割れなければ悪臭を放てないのに

どろり、としたモノも出てこないのに

何もすることがないとひび割れてしまって収拾つかない










親友だよって言われて振り回されてから友達って言葉も親友って言葉も信用してない

口先だけじゃん、私親友じゃないじゃん、幼心に深く刺さった

放課後いつも一人でうちにいた



そこから人と深く付き合わなかった
学校帰りに寄り道、したことないの
カラオケもしたことなかったよ
誕生日は家族以外に祝われたこと無い
だから忘れることにした
誕生日は、祝い事じゃない







なんだ、



諦めればいいだけのこと


ゆっくり、ゆっくり
彼女達の視界から、記憶から、忘れてしまえ




私を忘れて




ひとり、でいきるから







ひとり、でらいぶだって
なんだってできる、よ


たくさん、決めたことがある




すべて
一人で生きるために必要なもの
出来なきゃ死ぬしかないもの

2006年04月01日(土)
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