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2005年03月27日(日) Live every day as if it were your last

Live every day as if it were your last,
because one of these days, it will be.


2005年03月26日(土) 2005年3月、卒業

「まだ卒業するという実感がない」

本人に実感がなくても、見送る側には実感がある。
十人十色の道があり、中にはもう二度と交わらない道もある。



自分が不幸だとは思わない。
自分は常に最善の選択をしたのだから、
今よりも幸せにはなれなかったはず。
過去のどこを探しても、間違いはなかった。
どこへ戻っても、きっと同じ道を選ぶだろう
(森博嗣『月は幽咽のデバイス』)


2005年03月22日(火) 興味、能力、価値観

就職先を考えるときに、
基準というのは複数ある。
しかし複数のままでは一つに決められない。
すべてを満たす場所があれば別だが、
そういう場所は見つからない。

基準というのは仕事内容であったり、
人であったり、経営方針であったり、
勤務地であったりする。
そして、自分が必要とされているかどうか。

「後は君がどうしたいかだ」


2005年03月20日(日) 幸せのある場所

あれから1年が過ぎて、
もうあと1年が過ぎれば、
僕もここからいなくなる。
そう思うと、少しさびしかった。

今いる場所が、幸せを感じられるから。


2005年03月15日(火) 僕がなりたいもの

ここで働いてみたいと思った。

「研究も、開発も、製造も、営業も、すべてこなせるオールラウンダー。
そういう人材を求めている。外を向いた研究者になってほしい」


2005年03月05日(土) 卓上の空論

何かに不平不満があり、それを本当に変えたければ、
それができる立場まで上りつめなければならない。
ただ隅っこで文句を言っていても、何も変わらない。

曖昧なゴールしかない夢や希望は、
ただの現実逃避の手段でしかないときがある。
自分には夢があると言っても、
それができる立場に上りつめるためには、
具体的な過程を経なければならない。

どのような「立場」が必要か、
そのための過程は何か、
しっかりと見極める必要がある。


2005年03月02日(水) 若さの価値

長い人生で見れば数年なんて短い期間ではあるが、
若いときの数年の重みは計り知れない。
その数年間で自分がどれだけ変化したかを思い返せばわかる。
仮にもし変化していなければ、若さを浪費している。



同じ能力なら若い方が潜在的な期待値が高いので、
若さは能力の一つだともいえる。

「君は今、会社に対して一番高く自分を売れる立場にある」


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