ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2015年04月16日(木)

事を進めようとすると何か障害が起きるというのは何かの注意信号だと思うが、
目が血走っているとわからないらしい。
話が何回も頓挫するという事にどういう意味があるのかが理解できないようだ。

強引にでも事を進めようとして事態を悪化させているし、
枝を伸ばそうとするが肝心の幹が空洞化して根がないのがわからない。
枝は伸びているのかもしれないが、このままでは樹自体が倒れる。

泥船からは早く逃げ出すほうがよいのだろうが、泥船から投げ出された先も泥。
身の振り方をしっかり考えるときがきてしまったのかもしれないが、
もう少しゆっくりしたかった。


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襖 [MAIL]