番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年01月31日(木) つまりそれは、

「最低もなければ」
「最高もない」
つまんないようで、そういった方が幸せで楽で恵まれる気がします。

こだわっていた、「それ」にこだわりという確執を捨てることができれば、
深く考え疲れることもなくなり、
意地や突き詰めもなくなり、
以前より「それ」が広く見えるような気がする。
ただ、少し冷たく懸命になることはなくなる。
私の中に隙間が生まれたりする、隙間があることが寂しくもあり悲しくなったりする。
「それ」が小さくなった「隙間」、代わりなどあるんだろうか。
偽者のもので埋めたとしても、全部が嘘くさくなるだけ。


日記を書くときあなたがどう思うか考えます。
書き始めたのも、書き続けるのも
読んでくれるあなたという人がいるからです。

読んでほしいんです。




2002年01月29日(火) 耳を塞げ

海の底に私の大事なものがあったとして、
それを、ただただ一心に探していたけど、
息も吸えないせいか、どんどん息が苦しくなる。
我慢しながら、探していたけど、簡単に見つかる訳ではなくて、
かといって、海面まで浮き上がる余力もなくて。

もがく

必死だった

最後の力で、海面に浮き出てみれば
吸い込める空気はあったけど、
何を探していたのか、わからなくなった。

たぶん

わたしは

わかってしまった、それがどんなに...。

_________________________

私の一つ年下のいとこが、結婚することが決まりました。
挙式はサイパンでやるそうなので、ちょっとうれしいです。
たまには、くそ寒い札幌を抜け出し常夏にでも行こうかと。

お昼休みに職場の同僚と場末ファミレスでビールを飲んでました。
「飲んでないとやってらんねーよ!」と(一応仕事中)

パソコンスクールにいったら検定(といってもへぼ資格)に合格してました。
あまりに結果でるまで時間がかかったので受験したことすら忘れてました。

最後に自分の感情が怒りまくっているってわかって。
とても、悲しくなりました。

小学生風味な文(必ず、ました。ました。で締めくくるから)



2002年01月28日(月) いつのころから

気がついたら、不信感と苛立ちがわいてきて、さらに不安にもさいなまれて、かといってどうしたらいいのかわからず、どんどん黒いものが、どんどん私の中で、大きくなってきて、考えないようにと、思わないようにと、見ないようにと、気づかないようにしようとしても、黒くて説明のしようもないそれは、さらにどんどん広がってきて、「このままじゃいけない」と思えば、「このままでかまわない」とも思ったり、信じようとしてもどうすれば信じることができるのかわからないし、見えていた自分の考えも今や霧にかかって見えたり見えなかったりで、たくさん存在した選択肢も自ら選ぶのをためらったせいか、一つしか存在しなかったり。

「どうします?」
「考えます」

「答えは見つかりますか?」
「無理にでも見つけます」

「なにがいいたいですか?」
「わかりません」

うわー限りなくメビウスの輪状態。
ぐるぐる ぐるぐる。

なので、とりあえず先に進めるようにします。
結果は、あとからついてくるってことで。(無理やり)



2002年01月26日(土) シンプルに

めずらしく削除日記書いてしまいました。
削除した理由?どーでもいいこと長々かいてるから。

日記を書いていていつも思う。
「短い言葉で、シンプルに自分の思いを表現できないかと」
だんだん長くなるうちに、自分でも言い訳がましい書き方に感じることがおおい。
削除前の内容は、この日記のことと自分について、日記が移動したんで改めて書いたんだけど、そんなことは説明しなくても日記を読んでくれる人考えに任せるべきかなー?と思って。

日記が移動して気づいたんだけど、
私移動したことすら、あまり報告してない。
宣伝なんてまったくしてないし。
たしかに初めの頃は、カウンターを意識してたことは認めるけど、今は気にしてない。
だんだん書いているうちに自己満足と化している。

たくさんの人が見る=いい日記
とは、言い切れないと思うし。
私はやっぱたくさんの人より、お気に入りに登録してくれてちゃんと読んでくれる人の方が数は、少なくてもとっても大事に思えます。

今の日記レンタルは、お気に入りでみてくれている人数もわかんないので、
前に書いていたレンタル日記が復活しだい、また戻ります。

「私の頭の中のごちゃごちゃを綺麗に整理できますように」




2002年01月25日(金) ダウン

腕が痛い、点滴ってこんな痛いものだったけ?
病院の白い部屋で何も考えることができずに朦朧としてる。
薬が、恐ろしいほどゆっくりと体の中に入ってきてる。
考えないといけないことは、あるのに気分の悪さで考えることなど到底無理な話。

だたゆっくりと時間が流れる。
流されていればいいのではないか?
何も思わず、何も感じず、何も考えることなく。
だただた、ゆっくりと穏やかに。
「寝てれば」いい。

優しさしくされても、なんとも思わず。
優しさすらにも疑問を抱く。

仲のよい友達に昔言われた。
「あんたは、人の好意ある言葉を素直に受け取れないのが悪い癖」
よーするに私ひねくれてるんです。
直そうとは、思うんですけど。

もしかしたら、あの電話、何か言いたげでしたけど、
なにかありました。
私は、素直に物事を受け止めることができない人間なので。

風邪には、皆さん気をつけましょう。




2002年01月24日(木)

顔を洗った、涙が出てきた、それでも止めて仕事に行く。
日記にこんな暗いことも書くのに、現実の私はそりゃもう、明るくてうるさい女なのでびっくりされることが多い。

これが、人間の裏と表なんでしょう。
どっちが、裏か表かわかんないけど。

思っていることを、うまく上手に言葉にできたらどんなにいいことかと思う。
それを、上手に人に伝えることができたらどんなに幸せかと思う。

イッチデンジ今年で22歳いい加減に自分をコントロールできるような大人になりたいものです。



2002年01月23日(水) 渋滞

私の一番の欠点。
「悩み癖」

一度悩み出すとなかなか抜け出せない。
一人でもんもんとしていればいいのにみんなに救いを求めたりするから、かなりたちが悪いといえる。
うざい方だと思うし、結構女々しい。

気を使われるのは、嫌いだ。
でも、気を使わせるようなことをするのは私だ。

「ごほごほ」咳が止まらない。
不信感を抱く気持ちも止まらなくなってきてる。

そんなきょうは、うちのパソ子がWINXPになりました、98だったので大きく成長。

あー私も成長したいなー



2002年01月22日(火) 結果不透明

今日は、最悪。
仕事で色々ありました。

「災い転じて福と成る」
凹んでいて、落ち込み、怒り、悲しみ、そして泣く。
みんなみんな本当にありがとう。
話を聞いてくれて、慰めてくれて、悲しんでくれて、怒ってくれて、叱ってくれて。
「あいつらみんな異常なんだよ!」
ワタシの心は、毒を吐きまくる。

あなたに言いたいことが、一つあります。
今まで、言うべきか、言わないべきか迷いに迷っていたけど、
言う決心が付きました。
嫌われるのが怖くて、傷つけるのが怖くて、悩ませたくないから、
言わないで今日まで、言わないでおいてました。
我慢する関係は、もういいです。
嫌われても、それでよいです。

このままでは、いけない。
きっと、結果不透明のまま。
白黒つけたいじゃないの、グレーなままでもかなわないの。
理由?わかんないよ。
でも、いままで言いたかった、だから言わせてもらうの。


いままでワタシは、「わからない」って都合のいい逃げの言葉だと思ってました。
今は、わかる。それが、



2002年01月20日(日) 目が覚めると

空が、雲ひとつない青空だった。
「やばい、寝坊した」から「今日休みしょ」へ
職場が地下で外の風景など関係なく仕事をしているせいか、自分の休みの日に天気がいいと、うれしくなる。
かといって、外に繰り出すわけではなく。
起床して、ご飯作って食べてテレビを観ながら何杯もコーヒーを飲んでネットして家の掃除して本を読みながらのお風呂。

自分の家で、自分の部屋で、自分の家のお風呂で、自分の時間を過ごす。

引きこもりになりたいわけではないので、夕方になってお出かけする。
女子のみなさんは服屋が好きな子が多いけど、私ダメなんです服屋って。
服を見るのは好きよ、店員さん嫌いなのよ。
寄ってこられるだけで逃げたくなる、まー要するに小心モノなんですよ。
そんな訳で、ボディーショップとロフトと本屋に行く。
本屋といっても普通の書店じゃなくて遊ぶ本屋「ヴィレッジヴァンガード」(HP http://www.vvvnet.com)
いやーここは、何回来てもおもしろいし、立ち読みできるし(漫画も)雑貨がごちゃごちゃしてて楽しいっす。
お金があったら、たくさん買い物したくなる。

さてはて、明日は職場のもしかしたら恐怖の新年会です。
女優しないといけんのよ。
仲のよい(自分は勝手にそう思っている)同僚の子と、
女優かまして、「あたくし達ぜんぜん仲よくないしー」な感じで一言も言葉も交わさずにしなきゃならんの。

酔って
「俺様を怒らすんじゃねーよ、ゴラァー!!」
とか、言わないようにもしないとね。





2002年01月19日(土) 鳴らない携帯

仕事をさっさと早退して、久しぶりに映画を観に行きました。久しぶりに行くシアターキノで(いい映画館ですよ)観る映画。
なんだか、もう一度観たくなるようないい映画でよかった。

ご近所ゲイ友と帯広から遊びに来ている子と私とで三人で観に行ったのですが、
初対面の帯広の子には、私のキャラに戸惑い気味で本人いわく「押される」と怯えられました。(失礼ね!)
映画館でご飯を食べていたのですが、音が大きいときにここぞとばかりにむしゃ喰いする私を見てご近所ゲイ友にがっつ笑われたわけなのですが、
だってさー本編までに食べ終わらないとねーしかも、シーンとしてるときに食べる音出しちゃ失礼でしょーがよー。

映画後はオカマ軍団と合流し、プリクラ撮って(私、プリクラ興味ないから金は出させた)ご近所ゲイ友のお宅へ移動。
オカマ軍団は、バスで行きやがった(理由:歩きたくないから。へっ!へなちょこめ!)あたしゃー徒歩で30分歩きましたさ。

家にいったん帰って、町内会の新年会のあまり物を持ってお邪魔することに、
みんないて楽しかったんだけど、ばばあ(私)は眠くてドブスしか出てないエロビ(ゲイ物)を借りて、さっさと帰った。

最近、人と会うのも話すのも面倒だったので今回の遊びは丁度よかったのかもしれない。
友達といて、楽しいことは楽しいんだけどどっかで「1人」になりたい私がいて、その「1人」というものが心地よくてしかたない。
たぶんそれは、今だけの話でたぶん時間がたてば私は「人(友達)」を求めるだろう。

鳴らない携帯、かけることのない携帯電話。
っーか、今日の日記長いなぁー



2002年01月18日(金) 見方見え方

「一週間に1回しかお風呂に入らなくても毎日入っているように見える人」
「毎日お風呂に入っていても、一週間に1回しか入ってないように見える人」
私は、後者の方に見えるらしい。
一日2回歯を磨き、2回顔を洗い、1回お風呂に入っているんですけどね。
見た目って大事らしいですよ。
「人を見た目で判断するな」
いやいや、「人を見た目だけで判断するな」ですね。

伸びきってボーボーになった頭も
来月には、髪切ってパーマかけ直しますよ。
でも、出っ張った腹は見えないので隠すことにする。



2002年01月17日(木) つかの間

日記再会

たまに思うんですよ。
もっと、頼りにしてくれないとか、
もっと、信じて欲しいとか、
もっと、心配してくれないとか、
でもね、そんなこと思ってしまう自分が汚いとか、思ってしまうんですよ。

たまに思ってしまうんですよ。
綺麗すぎて追いつけないとか、
優しさが、苦しくなったりとか、
合わせる自分に嫌気がさしたりとか、
息苦しくなってしまったりとか、

ほんとたまに、ごく稀に一瞬思ってしまったりするんですよ。

こんなことを書きつつ、今の私は元気だったりする。
みなさんは、元気でしたか?



2002年01月15日(火) ビールのげっぷ

信じられることが絶対なら、

迷うことなどなくて

私は私であると言い切れるなら

揺れることもなく

何も間違いじゃないけど

なにもかも間違っているように見えたりして

言った言葉に、約束にも

守る気持ちも、持ち続ける

自信がない

いい加減でくだらない

そもそも私がいってる

信じる 絶対 言い切り 揺れ 間違い 言葉も約束も 
いい加減でくだらなくて

うすぺっらいペラペラな言葉の塊に思えてしかたない。

正直にいうと、私は誰かに頼りたくてしかたない。
薄い私を誰か、濃くて厚いモノにしてくれませんか?


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