29号の日記
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2002年08月31日(土) 一週間

結局今週は水曜にかろうじて終電で帰っただけで、残りは明け方まで残業→そのままソファー仮眠というハードな1週間になった。水曜日までは快調だったけれど、さすがに昨日は息切れした。今日は明け方30分くらい仮眠しただけで寝てない。クリーニング屋が開く時間まで洗濯をして待つつもりだ。明日は出勤。午前中にシャツをクリーニングに出しておかないと、今日中に仕上がらないのだが、今寝てしまうと午前中に起きれる自信がない。よく持っていると我ながら思う。ラテン系欧米人が聞いたらきっとキチガイだと非難することだろう。


2002年08月28日(水) 魔の遠隔複写機

月曜、火曜と、降って沸いた仕事で5時まで残業。5時まで残業って、それ残業って言わないよというアナタは甘い。12時間残業なのである。早朝の光を浴びつつ、そのまま職場のソファーで4時間の仮眠。それもこれも私の机のすぐ横にある、遠隔複写機のせいなのである。遠隔複写機とは、仕事を吐き出す悪魔の白い機械。余りに仕事を吐き出しすぎて、内蔵しているA4サイズの用紙が足りなくなって、補充してあげなければならない程であった。そして今日もまだ、その仕事に苦しめられている・・・。そして明日も。あと4時間半後したらまた起きて仕事に行かないと・・・。


2002年08月25日(日) 完全撤退

今日は起床2時半(昼)。親から電話があり、実家の街では、駅前のショッピングセンターが8月一杯で完全撤退という話を知らされた。不況の深刻さを思い知らされる。いくら過長労働と言ったって、仕事がないよりはマシなのである。十分休養を取ったから、先週と違って今週は頑張れるだろう。そう思いたい。


2002年08月24日(土) 爆睡

明け方帰宅。メールチェックすると、久し振りに九州の知り合いからメール。心和む。嬉しい。午後4時まで爆睡。


2002年08月22日(木) 疲労

疲労の色濃く、2日連続で電車で帰宅。


2002年08月18日(日) 対照的な二人

学生時代の友人と飲んだあとの深夜、日付が替わった頃に新宿に出て、こっち系の知り合いと会う。久し振りにあの街を通りかかったので、とある店で働いてる、2年前の元彼に顔だけ見せてきた。昔はもっと華奢だったのに、運動不足でぜい肉ばかりが増えた俺と違い、肉付きが良くなっていて、いいオトコに変わっていた。


2002年08月17日(土) 顔面蒼白

水・木と職場ソファー泊。金曜は明け方帰宅。同僚のうちの二人くらいに、「顔色が悪いよ」と言われました。自分で鏡を見ても、確かに血の気が・・・。今日はこれから学生時代の友達4人で、ミニ同窓会的な飲み会。


2002年08月13日(火) お盆

朝飯は職場のロッカーに備蓄しておいた「和歌山バス屋台ラーメン」。想像していたよりかなり、まったりしたスープ。健康診断の再検査を指示される。原因は「中性脂肪」肥満指数は適正レベルの中にあるのに何故?中性脂肪を取ったら骨と皮だけしか残らないということなのだろうか?
終電で帰る。さすがリーマンシティーと呼ばれる場所柄。駅のホームには同じ境遇の勤め人が、想像したよりもたくさんいて、心強く思う。車内はリーマン族と行楽族が半々といった案配。


2002年08月12日(月) アウト

終電で帰るぞと心に決めていたのだが、終電間際に打ち合わせが入ってアウト。そのまま泊り込み。


2002年08月10日(土) ネット通販、届く。他。

先週に引き続き、残業のため帰宅は早朝。
昼すぎまで寝ているうちに、宅配が届いた。内容は、ビブロス出版の漫画「コンプレックス〜第4巻」。数日前に初めてネットで注文した書籍だ。女性の描くいわゆる「やおい」漫画なわけだが、「ヤマなしオチなし」どころか設定は現実的で、俺は気に入っている。
一通り読んでから起きて、メシを食べ、外へ出る支度をする。
このページとリンクしてくれているホームページ「AtoB」の作者が「コミケ」(=コミックマーケット。いわゆる「オタクの祭典」と呼ばれている、同人誌展示即売会。)に出るというので、2年ぶりに挨拶を、ということで臨海新都心に行ったはいいが、着いたらすでに完全に終わっていて、会うことすら出来なかった。(携帯の番号を予め聞いておくなどという下準備をするという発想はそもそも私にはない。)
仕方なく会場を後にすると、浴衣姿の若いカップルがたくさん・・・。どうも花火大会が開かれるらしい。嫉妬の情を感じつつ、ここのところ考えている「都内移住計画」の下見の為、北上する。向かう先は北千住。今住んでいる横浜とは対称的な街だ。確認事項は駅前に駐輪場があるかという点。あるにはあった。しかし、チャリンコ専用。うーむ、難しいところだ。
帰りに職場を通りかかる。外から見るだけだ。電気がついている。だれか休日出勤してるのだろうか。俺も仕事が遅れているので、本当は休日出勤しないといけないのだけれど・・・。


2002年08月09日(金) カップラーメン

昨夜は職場のソファー泊だったので、朝飯はカップラーメン「名古屋名物台湾拉麺」。昼飯は3日連続で近くの従業員食堂。まるで「人民大食堂」みたいな感じのウチの食堂と違って、内装などもしゃれていて気に入っている。夜は出前、深夜に再びカップラーメン。「高山ラーメン」、さすがに1日に2度カップラーメンは、お腹が気持ち悪い。


2002年08月04日(日) 昼寝

朝10時頃起きたものの、朝飯を食べたあと、眠気が襲ってきて11時ごろから夕方5時頃まで昼寝してしまいました。結局、一日中何も出来ず・・・。しかし、「平日の睡眠不足解消」を達成できたことを喜ぶべきなのかもしれない。


2002年08月03日(土) 残業

朝5時に残業に区切りをつけて、6時に帰宅。風呂に入ってメールチェックなどして寝たのは朝7時。午後2時に起き、午後3時、親戚の見舞いで近くに来ている両親と会う。その後スーパーで水やお茶やカップラーメン(注)を買ったり、洗濯したり、Yシャツをクリーニングに出したりして1日が終わりました。
先週TDSに行ったうちの一人が、「飲みに行かない?」とメールで誘ってくれていたんだけど、全く余裕がなく、返信すらしないまま。ごめんなさい。日曜日に電話します・・・。

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(注)職場での残業用にカップラーメンをいくつか買いました。

夜食のカップラーメンと言えば、カップヌードルしか食べない、保守的な同僚と違い、俺が買うのはへんなのばっかり。

「飛騨高山中華そば」
高山って、ラーメンが名物の土地だったっけ?まあ、最近はラーメンを名物とする土地って増えているから、高山にしてもそうなのかもしれない。でも、パッケージに印刷された写真を見る限り、ふつうのチャルメラにしか見えないんだけどなあ。高山ならではの独自性は果たしてあるのだろうか?

「名古屋の味台湾拉麺」
単に「台湾拉麺」だったらわからないでもないが、何故それが「名古屋の味」なのだろうか?


「和歌山名物バス屋台中華そば」
パッケージに、「バス屋台」なるものが描かれているが、和歌山には本当に「バス屋台」が存在するのだろうか?和歌山の知人に今度聞いてみようかな?


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