29号の日記
DiaryINDEXpastwill


2002年07月31日(水) コンプレックス

ビブロス出版の漫画「コンプレックス」(「29号のお気に入り」を参照。)の第4巻が出版されていたことを知る。
今週末、本屋を探し回ってみようと思う。


2002年07月29日(月) B誌

T出版より、「貴ホームページを掲載したい」というメールがきていた。
OKしたけど、果たしてどのように紹介されるのだろう?
少し不安。


2002年07月28日(日) TDS

July Prideと書かれたオレンジのTシャツを着て、TDSに行ってきました。2年前にランドの方で同じ企画があったときにくらべてこっち系の割合は少なかったみたいでその点少し残念。

取り合えず箇条書きの感想です。

お気に入り

ジャングルの劇:癒し系で素晴らしい。隠れている役者を探す楽しみがある。
人魚(最後に観たやつ):スーパー癒し系
地底探検:これは二度乗っても飽きないですね。


お気に入りでない

水の上を行ったりきたりする二人乗りの乗り物・・・最初だったからそれなりだった
けど、多分2回目からは飽きる。
ストームなんとか:2回目だったので飽きてしまう。
魔法のランプの立体映画:オレ的には風船のようなキャラがかわいくない。

眠いので今日はここまで。


2002年07月27日(土) 4ヶ月ぶりに髪を切った

午後1時半に起きた。近くの美容院に行って、4ヶ月ぶりに髪を切った。疲れていて何もやりたくない時だけに、椅子に座っているうちに全てやってくれるというのは何ともありがたい。

この美容院、近くであるという点と、店がガラス張りで清潔そうな感じであるのと、そこそこの値段であるという理由で今回2度目に行ったのであるが、以前俺がよく行ってたところと違って、一人の人が仕事の分担が分かれていて、髪を切る前に髪を洗ってくれた人、髪を切る人、マッサージしてくれた人、髪切った後に髪を洗ってくれた人、ドライヤーかけてくれた人と全部別。

で、今回ラッキーだったのは、髪を切った後に髪を洗ってくれた人がハタチそこそこの、スリムでかわいい感じ(「華奢」とも言う。)の茶髪君だったこと。しかも話もした。






2002年07月24日(水) 粗放培養

日曜の夜、フリーズドライの種菌でヨーグルトを培養していたんだけど、月曜、火曜と忙しくて帰宅できず、「ひょっとして醗酵し過ぎで腐っているんじゃないか」と心配しつつ、家に帰って牛乳パックを覗き込んだら、いい塩梅でした。よかった・・・。
メールチェックしたら、今週末会う予定の知り合いから、打ち合わせしたいので水曜日の22時までに返信求むとのこと。げっ、今日じゃん!しかも締め切りを3時間過ぎてる。慌てて携帯に電話するも、既に寝てしまっている模様。申し訳ないと思いつつ、留守電を入れた上で、メールを返信しておきました。間に合ったかなあ?


2002年07月20日(土) 長電話

一週間ぶりに家で自炊が出来ました。
悪友Tから久し振りに、近況を知らせる電話がきました。長話は3時間くらいに及びました。


2002年07月15日(月) チョコレート色の水

昨日は久し振りに一日中家にいた。幸い天気は晴れ。洗濯日和だ。半年ぶりくらいにカーテン4枚を洗ったら、洗濯槽の中はまるでチョコレートのよう。見かけはそんなに汚れているようでもなかったのに、どこに埃を吸っていたんだろう? 


2002年07月14日(日) 見積もり

最近多いことだが、眠いのに早起きしてしまった。暑さで目が覚めたらしい。
先週、山から持ち帰った水で味噌汁を作って食べた。
昨日親父からもらってきた、家庭菜園の野菜で味噌炒めを作って食べた。まじうま。
バイク屋から見積もりの電話が来た。3万5000円位になる見込みとのこと。
夜になってテレビで「スターウォーズ:帝国の逆襲」を観た。以前1・2回観た時は、時々場面が切り替わるところで、理解力に混乱を起こして、映像を見てるばかりで話の流れは十分につかめていなかったけれど、なるほどね。こういうストーリーだったのね。お姫様と一緒に船に乗ってた、炭素冷凍されてた男、なかなか外見も性格もいいね。


2002年07月13日(土) ハッシュ!

 12時頃起床。まず、昨日の無様な原付をバイク屋に預ける。買ったときに入っていた盗難保険で、何か保障はしてくれるのかと聞いたら、保障は本体を盗られた場合のみで、部品泥棒の場合は何も保障がないとのこと。持参してきた保険の契約書を読んだら確かにその通りだった。残念。
用事で都内に来るという親父が、家庭菜園の野菜を持ってきてくれるというので、(注1)午後に東京駅で落ち合う為、家には帰らず、東京駅に直行する。
 バイク屋から駅までは遠いので、店の近くのバス停から、半年ぶりに鈍足交通機関に乗る。幸いなことに、通りかかった鈍足交通機関は、最寄り駅終点ではなく、元横浜方面まで直通するものだった。遅いけど、乗換の手間が省け、運賃も最寄り駅までと変わらないので元横浜まで乗ることにする。わずか7〜8キロの道のりを、のんびりと一時間掛けて到着。たまにはのんびりもいい。
途中、高齢者が大勢乗り込んできたので、席を譲ったら、たいそう感謝され、恐縮した。
 親父と会って駅構内の喫茶店でしばらく近況など話した後、俺は、柄でもない渋谷(注2)へ。
 先週、確かメールマガジン「MILK」の情報で、映画「ハッシュ」の上映をしていることを知り、「これは観ておかねば」と思っていたためである。まず、こっち系カップルが主人公である点、それに俺自身が、恐らく女性との「行為」に喜びを感じられない(恐らくと述べたのは、実体験がないため)「バリねこ」体質でありながら、子供は欲しいと考えている為、そうした俺にとって、何かの指針を与えてくれるのではないかと期待したのである。
 
 自分にとって「近いな」と感じたのは、カップルのうち、背の高い方の男。会社の同僚の女の子を振らなければならない時に、筋肉質な方の男に、「ここでキッパリ振った方が、相手のためでもあるんだから。そうでないと、向こうも諦めがつかなくて、新しい出会いに進めないでしょう?」と諭されつつも、泣きじゃくりながら「少しだけ話がしたいだけなの。」と言う女の子を目の前にして、「少しだけなら」と応じようとする姿。確かに理屈の上では、スパッと断ってしまうのが合理的なんだろうけど、泣いているという現実を目の前にして、俺にそうした合理的な行動が出来るかと問われれば、まず間違いなく出来ない。 
 上映後、原作者によるトークがあった。俺は元々テレビなどでもトーク番組はまず観ない人なので、席を立ってもよかったんだけど、誰も席を立たないのでそのまま聞いてた。いや、大部分は聞き流していたと言った方が正解かもしれない。そしたら、
「私もあの女性の気持ちすごく分かる」って感想を寄せた女性がいたそうで、「えっ、本当にこの映画の登場人物のような女性いるの?」とびっくりした。男女間の恋愛よりまず子供が欲しいという女性も中にはいるのか〜、と思ったのであった。


(注1)普段、野菜といえば、地下食堂で食べる中国産ほうれん草なのではと疑われる、干からびたおひたしか、やはりコストダウンのために中国産野菜をたくさん使っている筈の野菜ジュースなので、大変ありがたい。平日は自炊は望むべくもないので、今日明日で食べる予定。
(注2)渋谷は、基本的にチャラい感じがして好きではない。かつてダイレクトコールで「出会いのサークル」業者に呼び出されてひどい目に遭ったこともある。


2002年07月12日(金) 泥棒にも一分の仏心?

深夜、禰武門不寝の駅の駐輪場に戻る。何台かのバイクが横倒しにされていて、あーあー、いたずらされてるよ、と思いながら自分の所に来て唖然。外装がはがされて、配線とかが剥き出し。どこをどうやってこじ開けたのか、メットインも丸出しで見るも無残な姿。
潤滑油のキャップも外されていて、ひょっとしてオイルまですくい取っていったのか?と思ったが、「泥棒にも一分の仏心」かどうかは知らないが、無事だった。ガソリンも無事で、そのまま無様な姿で帰宅。

先週末、山に登った仲間が、その時の写真を、簡易HPとしてアップしてくれていた。こちら。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~gakurei/images/DSCF0006.JPG


2002年07月08日(月) 暑い

 昨日は山に行っていたので分からなかったけれど、久し振りの晴れのおかげで、ウチの実家の付近は34度まで気温が上がったらしい。
 それはともかく、ウチの職場、暑いんだよね。すでに4月から。しかも、床面積当たりの人間の数が多いせいか、それとも建物に「除湿」という発想がそもそもないのか、ただ暑いというより、ジャングルのように蒸し暑い。1日いると体ベトベト。ものすごく不快。
 そんなわけで多くの人が机の下にクリップ扇風機なんかを置いてる。俺も一ヶ月程前から、4年前に買った中国製クリップ扇風機(わずか1000円!)を膝の下に置いて常時回してる。でも暑い。


2002年07月07日(日) 山行

 土曜、朝6時に早起きして、学生時代のサークルの友人(私含めて6人)で、山に行ってきました。
高速度交通機関Sに乗って1時間半。Rタイプの植民都市Eで降りて、プライベート交通機関Tに乗り登山口へ。黴雨真っ只中なのに奇跡的に曇り。しかも周囲の山も見えてる。S嬢言うところの「ハイジが駆け寄ってきそうな風景」の中に建つ避難小屋(といっても二階建てで立派)にて宿泊。
 夜中に雨が降って、ああ、明日はずぶぬれ覚悟かな、と思ったら、またもや奇跡で晴れ。360度の視界。遥か彼方にT氏言うところの「プッチンプリンのような」噴気奴布里山の姿まで見えてびっくりでした。

暗号めいていてごめんなさい。


2002年07月05日(金) 4日ぶりに帰宅

今週も火水木と職場のソファー仮眠。
明日は学生時代の知りあい6人で山に行くので、今日は早く帰ってきました。

プロバイダ、ブロードバンド化に伴って、ダイヤルアップ回線を縮小しているせいで、繋がらない繋がらない。。。
変更したいけど、時間とノウハウがない・・・。


2002年07月01日(月) 運命の轍、宿命の扉

先日、CD屋でALFEEの「運命の轍、宿命の扉」というCDを買ってきて以来、
家の中でずっと聞き流している。

この歌、歌い出しが「国境の南へ〜」で始まる。
この歌い出しを聴く度に、「国境の南」に逃れることを夢見る、某専制国家の悲惨な「人民」の顔を連想するのは俺だけだろうか?


29号 |MAILHomePage