雨のち晴れ...scbellen engel
心底思うこと - 2004年06月29日(火)


生きる事は、素晴らしい。

でも。

生きる事は残酷だ。

正直に生きれば生きるほど残酷だ。何故本当を言わない?
そんなに、あんたらは偉いのか?
人の今後の人生に関わる質問に嘘でも答える事できないのか?
卑怯だな。相手の立場になり、自分がその立場だったら納得いくのか?
所詮、あんたらはロボットだ。言葉使いも、まともに選べない、人の心なんて持っちゃいないロボットさ。
人の上に立つ価値なんかありゃしない。
でも。世の中、そんな奴ほどお偉いさんてやつになってるんだよな…。
何が偉いんだか。自分が可愛いだけじゃんか。
ふざけた世の中だよ。




山超え終了 - 2004年06月26日(土)



昨日、三つめの山超えに挑む。

そして今日、早くも山から転落。

現在、頭の中、真っ白。
なんにも無い。
もたもたしてもいられないのだけど。

詳細は、近々UPします。


御心配、励ましのメールや書き込みを下さった方
そっと見守っていてくださる方
ありがとうございました。
なんとか生きてます。

落ちこんではいないつもりですが
心身共に疲れました。
落ちこむ気力もないのが正直かもしれません。
昨日から始まった、キャンペーンもいつも通り、
忙しいけどそれも、言い方悪いけどどうでもいい。
(仕事ですから、やる事はやってますよ)

今日はこのへんで。




とある言葉 - 2004年06月24日(木)



とあるサイトさんのたった一言のレスに号泣。

ゆっくりゆっくりそれでいい


頭では分かってたこと。
時間は止まらないし、もう一年も前の事。
なのに私の中では、一分一秒動いてなんかいなかった。
気づいてしまった。

本当に逝ってしまったのは7月の2日だよ・・・。

なんで今、ここにいる?
何しにここへ来た?
どこにいる?

7月2日には、もう一度別の形で行われる。
本当なら、その日にいたかった。
でも・・・その日に行ったとしても
思う事は同じだろう。

何しにここへ?
そう思うに違いない。
そして、その日に行ったら会いたくない人達に会う事で
もっと私は苦しむだろう。
やめて・・・と。
そんなのやめてと。
あるいは、その人達に会う事で、逆にもっとシビアな現実を
感じてしまうかもしれない。

まだ山は一つ残っているのに
眠る事もできずに私は何してる。
こんな気持ちでいつまでいたらいい。

******FOR・・・******
最初に書いたサイトの管理人さん。
ありがとうというと、なんだか自分を美化してるみたいでイヤなので
まだ、ありがとうは言えません。
でも・・・。
涙が何よりもの今の私おの最大の表現である事、お伝えしたいです。
この涙が少しでも軽くなったら、また遊んでくださいね。
管理人さんの、お友達の皆さんも・・・。
みなさんがだいすきです。




二つの山 - 2004年06月22日(火)


二つの山、超えた。
一つはなんなくクリア。
しかし二つ目は、クリアしたと思ったら
帰宅してから、思いもかけない方向に向かってしまった。

いなくていいと思った。

久々に、カッターを手にするとこだった。
必死に押さえた。
その代わり、深夜だというのに怒鳴りちらし
手当たり次第に物を投げて家を飛び出した。

そして。
いつかの夏に、ずーーっと幾夜も通ったあの公園。
滑り台に私はいた。
自分の腹がたつのと、相手にも腹たつのと
そして何より・・・。

いなかった。
本当にいなかった。
あの石の下に本当にいるのかさえも分からぬまま
私は、そこにいた。

何しにきたんだっけ?
なんで、ここでみんなと食事してるんだっけ?


みんなといるのに私は一人別世界にいるように
内心思ってた。
涙は出なかった。
あっけないもんだと思った。
泣いていたのは、逝ってしまったらしい人の母親だけだった。
無だった。

それが家につき、ちょっとした問題が起きたその時に
私の無が激に変わった。


いない・・・。
いない・・・。
いない・・・。

こんな時こそ、いつも傍にいてくれた人がいない。

私は今、転落し地中にいる。
三つ目の山を明後日に控えたまま・・・。






アホだー(T-T) - 2004年06月20日(日)

19日付けでUPするのを22付けでUPしちまった。気付いたのは電源落としてから。という訳で携帯より訂正のお知らせ。18日も22日も書きたい事あるから後日直します。賢い読者の方ならお分かりかと思いますがHPinfoも日付アウト。
m(_ _;m)キョウシュクデス




とにかくありがとう - 2004年06月19日(土)


ここを読んで下さる皆さんへ。

本当に心を込めて

どうもありがとう。


今の私は、ここ最近の日記に日々書いているように
色々な問題を抱えていて、今週いっぱいがその幾つもの問題と
自分自身が戦う山場となります。

正直、本当に怖いし不安だし それらを思うだけで
また発作がおきるのは間違いないと確信しています。
でも、私、頑張ります。
今、自分の精一杯で。
どんな結果がついてくるか分からないし、最悪の事を思っていたほうがよいかとも思っています。
ただ、どんな形になっても後悔をしたくないし
人のせいにもしたくないと思っています。
結果悪ければ、自分に力が足りなかったか波長が合わなかったんだなって
思うようにしたい。
こう思える自分が今ここにいるのは
ここを読んでくださる皆さんの、暖かい言葉や笑顔があるからで
独りじゃないんだって、教えてもらっているから。
しっかりとじゃないけど、
薄目(笑)で自然にも目を向けられるように少しなりました。
この空は、みんなのところに繋がっていて
この空の下で、みんなも様々な思いを抱えながら生きていてくれる。
手を、あちこちから差し伸べてもらっているような
そんな気持ちを勝手に頂いています。
今週は、そんなわけで日記を書くのも皆さんのHPを訪れる事も
なかなかできないかもしれません。
一週間。
短いようで、とても長く感じるであろう時間になりそうですが
時間と自分に余裕があれば書くと思います。
少しの間、待っていてやって下さい。

久しぶりに撮った空が逆光承知で撮ったら
(携帯からなので、あまりいいものではないですが)
不思議と自分では好きな世界が撮れたので
感謝と願いを込めて載せておきます。
皆さんが、どうか心穏やかな日々が過ごせますように。

「この空の下で皆さんと一緒に、私は生きています。」

PS.
遠くに写るのは山のようなのは雲と太陽。
場所は横浜に足を運び、撮りました。








もらったら - 2004年06月17日(木)



人にもらう優しさ 人にもらう笑顔。
花がくれる優しさと けなげさと力強さ。
ふっ・・・っと頬を撫でる風にもらう一瞬の安らぎ。
音楽にもらう安らぎ。

何一つ今の私には欠かせなくて大切で。

ほんとに、小さな事なのに その全てに敏感で
涙溢れそうになる私。

弱い時は弱いままの自分を。

その方が私は、ただでさえ過敏だけど
違う視点から、周りによりいっそう敏感になって
優しさも生まれるようだ。

今までの自分なら、弱さを全面に押し出すだけで
動く事も立ち止まる事も、何一つできなくなっていた。
でも、それって違うのかもって最近、感じる。

弱い時の自分を無理に強がってみせようなんて思ってないよ。
そんな器用じゃないからさ。(笑)
でもね。そんな時こそ、弱い自分抱きしめてみると
前もこんな事あった・・・こうしたらこうなったとか
思い出すんだよね。それが今、プラスになってるかマイナスになってるか。
お利口さんじゃないから、答えは一人じゃ見つけられなくて
落ちて落ちて落ちて、その時ちょっとだけ悲鳴をあげてみた。
そしたら。
そんな自分に笑顔をくれたり
忙しいのに絵を描いてくれたり
何も言わなくても、きっと心配してくれてるんだって
感じる事が少しできてる自分に気づいた。
画面の向こうの知らない顔。
それでも心配の声は、ひしひしと伝わってくる気がしてる。

自然や人にもらうものって、大切なんだって凄く思う。
人の笑顔見ると、幸せで良かったねって、思える自分も生まれてた。
幸せって、ほんとにどこにあるのか分からない。
だけど、きっと誰の周りにもあるんだと思う。
きっときっと、あるんだと思う。

全てをさらけ出す事は、まだまだ出来ない自分もいるよ。

でもね。そんなのも誰にでもあって、きっと同じなんだと思う。
ちっぽけだけど、なんにもできないけど
これが私で、これでいいと思ってる。
これが今の自分なんだって思う。
僻みも何もない。
寂しい、苦しい、辛い。
こういう事って、案外簡単にいえるようでいえなかったり
その反対もある。
いいんじゃないかな。言ってみて。
そしたら、自分に目をむけてくれる人とか
教えてくれる、さりげない日常の何かが見えることあるんじゃないかな。

私は、今の職場にたまたま自分を知ってくれる人がいて
知らなくても、穏やかに会話できる人達がいて
HPを通して、知り合った人達がいて幸せなんだと思う。
その何一つ、欠かす事は考えたくないけれど
実際のとこは、失うものも勿論あって。
でも、繋がっていてくれるって信じてるし、信じたい。
そして、そんな自分に関わってくれる全ての人に
幸せであってほしい。

なんだか支離滅裂なこと書いたけど(^ ^;
本当に、みんなの幸せを願っている。
ありがとうって思ってる。
私も、そんなふうに誰かに思ってもらえる人に
いつの日かなりたいのら。。。ちょこっとでも、心に残れる人に。

なんだかなぁ〜
呑んでるわけでもないのに、頭ぽわーんとしたまま書いてる私なのでした。

PS.
もしかして読んでいるかもしれないD関係の皆様へ。
曲が聴けなくなったというのは、あの一時の事であり
全く問題なく彼等をみていますので、安心してください。





ささやかな笑顔 - 2004年06月16日(水)



抱えてる問題が、想像以上に大きい事は(私にとって)
ここんとこの日記を御覧頂けている方には、御理解頂けるかと思う。

今日も、ある先輩スタッフと話してきて
人それぞれ事の大きさの捉え方は違うけど
やはり重い問題ととらえてる事がわかった。
重いに決まってるんだ。
親のすねかじって生きてるんじゃないんだから。

そんな時なんだけどさ・・・。
社員の一人が、昨日までと変わって
何かふっきれたような(内心はそうではないかもしれないけど)

「やるだけやったよ。俺は。」
・・・って顔で現れた。

その顔を見た時、何か少し心が動いた感じした。
いつものIさんに戻ってたっていうかさ。
人の事なんだけど、何もまだ分からないんだけど、なんか少し嬉しかった。

うまく表せないけど、こうやって書いてて
人のささやかな笑顔見て、なんとなく少し幸せ感じたりしてる今日の自分。
不思議だな。
いつも、こんなだったらいいのにな。

Iさん、お疲れさまでした。ありがとう。







過熱報道への疑問 - 2004年06月15日(火)



以前もあったが、ネット関係からの
事件加害者と被害者についての報道。

以前の時もここに書いたけど
私は、以前のも今回のも加害者と被害者のHPをあるとこから
検索して見た。
どちらの場合も、実名や顔写真がでていて
とても、ショッキングだった。
なら、みなければいいと思うだろうが
どちらも「心の病」と称して報道が過熱していくなか
見過ごせずにはいられなかった。
特に、今回の場合は。
(私は少年犯罪には、自分は勿論、家族もどこかで重ねてみている傾向が
ここ数年あって、本などもたいてい読む。)

幼い。
ひじょうに幼い。
TVでは被害者の顔が、やたらと出ているが
加害者の顔も、それはそれは幼かった。
報道では出してないという裏ネタのような事件の内容も読んだ。
この情報にいたっては、どこまで本当かは分からない。
しかし。おきた事実は変わらない。
御両親(どちらの)も、まさかというのが心情であるはずで・・・。
なんともコメントしにくい事件だけど
本当に今の世の中の、報道の過熱ぶりには疑問がある。
今回の加害者など、ある局がニュースで流した加害者が書いた絵の中に
実名が載っていたのである。
勿論、局はそんなとこまで見抜かれるとは思ってなかったろうし
全く気づいていないまま報道したのかもしれない。
幼いから実名報道されるべきではないのか
幼くても加害者なのだから、実名報道されて当然なのか
そこは、とても簡単に出せる答えではないと思う。

ただ一つ言えるのは
PCというものが家にあっても当たり前のような世の中で
その世界が、世界に繋がっている事。
それを規制することの難しさ。
ここが問題ではないかと思う。
下手すれば、TVニュースなんかより情報が早く手に入るのである。
今回の加害者のHPも、警察や管理サーバーの方では、あまりに情報が
早く流れ過ぎたために、顔写真や実家の写真、絵の名前のクローズアップまでが流れてしまったことを押さえきれなかったという。
小学校の授業でもPCの授業があるのが当たり前の時代で
ちょっとした知識さえもてれば、HPも簡単に作れ、
どこにでもアクセスできる。便利になるのはいいような悪いような
とても複雑な気分になった。

ただ。

このような年齢の子が関わった事件を
TVニュースで、絵一つから本名が分かってしまうなど
これは、今の日本においては許されていないはずだ。
実名が出る事がいい事か悪い事かは分からない。
しかし・・・私達、大人が子どもの闇に気づけない
気づきにくい世の中で有ることは確かで
議員の眠りこけた姿や、
くだらない揉め合いのニュースを延々流しているくらいなら
もっと目を向けるべき問題があるのではないかと強く思う。
国民は、あんな姿を見せる議員達の為に
税金をコツコツ払っているんじゃない!
金バッチはなんの為に手に入れたんだと、問うてみたい。

PS.
私の日記は日付をまたいで書いている事が
ほとんどなので、読む側の方には 「間違ってない?」と思える時が
あると思いますが、間違ってはいないので、あしからず。






発作 - 2004年06月14日(月)



今日は今の自分を正直に書こう。

発作だ。


解離しかけてる。
(解離の意味が分からない方は、申し訳ないですが以前の日記を辿って下さい)
不安の波に飲み込まれると私は解離現象がおきる。
頭では分かっていても、体と心が分離する。
今日、ついに動悸がおきた。
・・ドクン・・・ドクン・・・
これがおきると間違いなく私は正常ではない。
見た目は何も変わらない。だから人には分からない。
しかし。
本人は立っているのもやっとで、動悸は一度始まると何をしようが
薬を飲もうが、不安の原因が覗かれるまで何日経ってもおさまらない。
酷くなると、息ができず咳き込む為「風邪?」と人に必ず言われる。
この後、辿る道は手足の震え、集中力に欠け、例えば仕事ならミスを繰り返す。
過敏性腸症候群も胃痛も勃発する。
ここ数日、前兆はあった。不眠・・・。
それから依存症のように、お酒を呑むようになっていた。
(通常、めったな事では呑まないのよ。楽しい気分の時とか、休みの前とかじゃないと。)
それが今日、仕事中の ある人物との、ちょっとした会話からそれは始まった。
それは書けないが、こういう時の私は不安の傍らで、鋭い自分もいて尖っている。
少し話がそれるが「痩せてていいなぁ」この言葉は一番嫌いだ。
好きで痩せてるんじゃないんだ。太れない。女性らしく丸みをおびた体に
どれだけ憧れていることか。言われるたびに説明するが、人の気もしらないで
繰り返し、その言葉を言ってくる。だいたい、そういう事をいう人に限って
本当に太ってなんかいなかったりするし。

話を戻そう。
前兆があると、私は本屋に駆け込む癖がある。
自分の救いとなる言葉を探すのだ。
今日も、そうだった。仕事帰りに本屋に寄った。
その時・・・。通路の真ん中にいたわけでもなく、誰の邪魔になる位置にいたわけでもない私をわざわざ押し、私をじっと見て、自分の通り道を作った中年男がいた。
私の立っていた場所にあった本を見るわけでも、
人が通れないほど通路が塞がっていたわけでもなんでもない。
最初は知り合いにでも、つつかれたのかと思った。
・・・が、その人はたんに押しただけだった。
切れそうになった。
とっつかまえて「なんで、押したんです?」と言いかけるとこだった。
じっと、そいつを睨みつける私。平然として、自分の見たい本の場所に行くと
同じ事を他の人にもしてた。
(なんで、たった一言、手を出す前に声がかけられないんだ?)
内心、かなりのボルテージが上がっていたけれど、今、自分が自分でない事を頭では一応分かっている私は黙っているしかなかった。押さえがきかなくなる事を恐れた。
そして、その本屋を後にしたとたん泣きそうになった。
悔しかった。そいつに。自分に。
現状を知る人、二人にメールした。
とにかく、泣きついた。
激鬱だと。
一人は、後輩ながらも人生の先輩である、お母さんスタッフ。
もう一人は、ちょこちょこ日記に登場する先輩でありながら弟のような
同志のような、オルゴールのスタッフ。
二人とも、楽しい時間を過ごしている時に、なんて迷惑なメールを送ったんだろうと
今、ものすごい自己嫌悪。
勿論、二人はそんな事を一言も書かず、私を落ち着かせる為のメールをくれた。
お母さんスタッフは、私の本当をまだ、ほとんど知らないにも関わらず
お友達と楽しんでいる中、なだめてくれ
大好きなもう一人は、自分の意見として、下手になだめるでもなく
きっちりとした返事をくれた。
二人のおかげで私は今、家に無事につき薬を飲んで、誰もいない家で
少々落ち着きを取り戻し、これを書いている。

N&Tねぇありがとう。

解離せずに済みそうだ。
なるようにしかならない。
諦めないで、やれる事して それでもダメなら又、道を探すしかない。
そう今は思う。不安は取り除く事はできないけれど、
これで人生が終わるわけじゃないんだ。
人生の先輩、そして人生では、ちょびっと先輩だけど精神年齢は
うんと下の私の為に貴重な時間を割いてくれた事、感謝してます。
自分に正直でいる事はとても難しい。特に私のような人間には。
でも、どんな厳しい言葉でも、それを正してくれる人が一人でもいるかぎり
私は這ってでも歩いていけるだろう。
心から感謝を込めて。
これからも、甘えた事を言うと思うけどバシッ!!っと言ってくれていいし
勝手だけど時々は、ほんの少しでいい。甘えさせてください。
私みたいな、根っからの甘ったれには、ほんとうざったいと思うけど
二人のような存在は、でっかいです!!





オアシス - 2004年06月13日(日)


今夜もパソコンする気力なく携帯より書いてみる。

もう一つの日記に今、疑問に感じてる事を書いてみた。少し前の自分なら自分をその立場において考えてたろう事。答えは簡単に出る事ではない。自ら選ぶ人、不本意ながらも選ばれてしまう人、全うして終える人。
そのさまは、最期まで誰にも自分の事ながら分からない。未知の世界。
その先にあるものは? そこはオアシスか? 暗闇か…?
何故こんな事を考えるのかも分からない。
ただ風邪でもないのに二日間も起き上がれなかった暇な頭が
眠りの中でまで考えてたこと。




忙しかったけど - 2004年06月12日(土)



今日の仕事、半端なく忙しかった。
キャンペーンでもないのに、返却は多いしレンタルも多いし。
一体、なんだったんだ・・・(謎)
梅雨に入って、みんな休みはビデオでも・・・って感じだったのかな。

しっかし、半端じゃなかったなぁ〜。

ちかれたぁ・・・ε=(- o -)


でも、ちかれたけど ちょいとばかり嬉しかったかな。
私の大好きなスタッフ二人と一緒の階で仕事できたから。

この二人は、ほんと私が入った頃から仲良くしてくれて
からかってくれて(ー"ー)

虐めてくれて(ΦωΦ)

何かにつけて面倒かけて(_ _;)


喧嘩もした。あんんときはマジ、悲しかった。
でも、今は凄い仲良し。(←二人もそう思ってると断言してしまう私。汗)
一人とは、いつも時間が擦れ違いがちが多くなってた。
もう一人は学校(大学生)あるから、あんまり仕事入ってなかった。
その二人と、ちょー久々に仕事して。
二人は、私よか、ちょっぴり年下(ここ読み流すとこ。爆)だけど
尊敬できるとこ沢山あって、相談なんかものってくれて。
そういう人達。
ほんと、安心して仕事した。気持ちが楽だった。
私は、どちらかというと女の子より、男の子とのが会話しやすいのかも
しれない。女の子特有のべたべたした関係とか、昔から苦手だった。
だからって、男の子相手でも激しく人見知りを最初はするんだけどね。

いつも書くけど、今の職場は本当に人に恵まれたと思ってる。
でもさ・・・。
ここんとこ書きたくても書けなかった事、ちょっぴりだけ書くけど
今月いっぱいで、この二人辞めちゃうんだ。
凄く寂しい。
二人は、離れてもずっと仲良くしてくれるって言ってくれてる。
そうだと思う。私が「聞いて」なんてメールでもしたら
きっと彼等は、こういうんだ。

「どうした? 言ってみ。」(?_?)


そんで、私のくだらない話相手をしてくれるんだと思う。
分かってる。それだけに、寂しくてたまんないんだ。
他にもまだ書けない事、あるんだけどね。
今日は、彼等の事だけ書いてみた。
本当・・・寂しい。(ノ_・。)
寂しいったって、彼等には彼等の進むべき道があるから
どうにもならないこと。でも、この気持ちは今後加速度を増してくって
凄く感じてる。今日、一緒に働いて確信したんだ。

仕事終わってから、久々に語った。少しだけど。
嬉しかったよ。寂しさもあったけど。
彼の今後や現状の話を聞いて、話して
笑顔で語る姿が厚い雲に覆われた空の下なのに眩しく感じた。
いつまでも、その笑顔だけは変わらないでほしいって思った。
もう分かるかもしれないけど、以前書いたオルゴールをくれた人がその人。
たった一年足らずの付き合いだったけど
何年ぶんもの思い出もらった気がする。

また、詳細が書ける頃になったら書くけど
今の自分、こんな事とか兄の一周忌前なのとか、とにかくいろんな事が
重なりすぎてて心が正直、毎日毎日重い。
眠れない。諦めたくないから、弱音は本当は書きたくないんだけど。
せめて、少しでも書かないと間違いなく潰れる。
薬も2ヶ月くらい、ほとんど飲んでないし(解離しそうな時だけ安定剤飲む)
クリニックも行ってない。そろそろ行った方が・・・とも思うけど
説明するのが面倒くさいのと、所詮たかが医者で専門用語並べて話聞くふりして・・・
なんて、あくどい考えもあったりして。
(さんざん世話かけておいて)
薬、断ちたい。頼りたくない。そっちの気持ちのが今、大きい。
無理とわかってても。
だから、昨夜も新人のお母さんに誘われるままに
(体力的に無理だぁ〜)なんて思いながらも呑みに行ってしまった。
彼女は私より上の方だし、それなりの苦労もしてる方だから
私は、どこかで甘えたかったのかもしれない。
思考回路、めちゃめちゃさ・・・。

負けないけどね。

だってさ、今日だって仕事から帰って深夜0時に警察まで
先日書いた、家族の件がどうしても納得いかないとこあって
事情聞きに行ったからね。そんで、謝罪させた。
謝罪してもらいたくて行ったわけじゃない。向こうの言い分を聞きたかった。警察側の立場、お回り(呼び捨てはいかんか?)の立場、それらをひっくるめて聞きたかった。私だって一応、社会人だから向こうの仕事としての立場だって分かってる。それ言ったし。
でも、ふに落ちないから聞きたいと言った。
んで、お回りはいなかったけど、担当した署員がたまたまいて
話を聞いて。思ってる事、ぶつけて。結果として向こうが私への
気休めかもしれないけど謝罪して、担当のお回りにも今度、家族に出くわしたら一言謝罪させると言ったんだ。署に入る時は、心臓ばくばくもんだったけど、今、私が行かなきゃどうする!!って言い聞かせてね、入った。

仕事もプライベートも本当、落ち着けないけどさ。
なんとか、やってる。
忙しかったけど、今日は楽しかった。
今日という日は、もう過ぎた。後悔はない。楽しいと一瞬でも思えて幸せとしよう。

LOVE&PEACE FOR N&N(チョコみたいだな。笑)




「ホテルハイビスカス」2 - 2004年06月11日(金)



「ナビイの恋」という映画を知ってます?
この映画、まだ私は観たことないんだけど
「ホテルハイビスカス」は、この映画を撮った監督が
4年ぶりに撮った作品だそうで。

沖縄を舞台に、ある一家のハートフルコメディ。
コメディって、私はあんまり好んで観る事はないんだけど
沖縄が舞台って事で「海」が観れるだろうと
単純な発想から、今回ちょっと観てみることに。
癒されるかなぁ〜なんて感じでね(笑)

とにかく明るい一家で
中心となるのが、小学生の女の子なんだけど
とにかくいいっ☆
今の世の中、各国少年犯罪がどんどん低年齢化してる中
この作品は私達、大人が忘れてしまったものを
思い出させてくれます。
今の子ども達というのは、お受験やら何やらで
幼い頃から大人に引かれたレールを歩く子どもが多いですよね。
自分のしたい事を我慢してしまう、させられてしまうみたいな。
また、大人にしても我慢をしなければいけない理不尽な事も多々あったり。

「ホテルハイビスカス」は、とういう世の中で生きてる私達に
本当はこんな生き方ができたら良かったんじゃない?
・・・みたいな事を教えてくれます。
もっとも、大自然があって素朴な風景があって・・・っていう
環境を探すのが大変な世の中ですけど。

でもね。

騙されたと思って機会あったら観てくださいって
私は知ってる人、これを偶然読んだ人に伝えたい。
きっと、何かを思い出すし感じるはず。
時間に追われて疲れている大人には特に。
何かにつまずいて悩んでいるあなたにも。
自分の悩み、小さく感じますよ。きっと。
私は今度「ナビイの恋」を観てみようかなって思ってます。

そうそう。
「ホテルハイビスカス」で、数日前にここに書いた
「がじゅまるの樹」が出てきたんです。
それはそれは大きな樹で、ほっんと沖縄に行って実物を見たいと
すんごく思いました。
いや・・・いつか行きます。
行って「がしゅまる」に抱きついてこよう!! てへっ♪ (^ ^ *)ゞ
 





ホテルハイビスカス - 2004年06月09日(水)



映画「ホテルハイビスカス」を観た。


沖縄いきてぇーーー☆


どんな映画だったかは
また後日書くよ。いひっ♪

沖縄いきてぇーーー!!
(↑しつこいっ)




鞭打って? - 2004年06月07日(月)



明日は無いかもしれないからと
自分に鞭打って今日を過ごす自分が見えてる。
これは「無理してる」というんだろうか?
そうかもしれない。

眠れない毎日が最近続いてて
疲労感も限界にきてて
逃げたい衝動もあって・・・。

なのに以前のように逃げる事をしたくない。
休みたくないと思う自分。
一分でも、やれる事をやっておかなければと思ってしまう自分。
本音をいえば無理なのは百も承知。
でも、今止まったら、考えたり行動する事やめたら
自分に負ける。
不安も悲しみも、全てが限界にきてるのを分かった上での
今の自分。
不器用だから、息抜きもできない。

おかげで、扁桃腺もまた腫れてきたけどね。(苦)

逃げない。進む。
今の自分への課題。





頭くるね - 2004年06月06日(日)



頭のてっぺんから足の先まで
種類の違う思いが沢山沢山、詰まってる。
一つ一つを書きたいけれど
整理がつかないから書けないでいる。

そんな中、幼なじみの家に今日深夜に
車が二台も突っ込んだ!!
幼なじみは結婚して今は近くに住んでない。
おばちゃん(幼なじみの、お母さん)が一人で暮らしてる。
家で、いろんな事を考えながら映画を観てた私に
家族から電話が入った。

「今、布団屋(昔、自営業でやってたんだ)のおばちゃんちに
 車が突っ込んでるよっ!!」

今日は仕事上の考え事があって
(考えていても仕方ないし、実際凹んでただけなんだけど。笑)
映画もあんまり頭に入らないでいた時だった。

一気に頭が冴えきったよ。
おばちゃんの身に何かあったら・・・って。
パジャマ姿に近い姿で、すぐに私は家を出た。
悲惨・・・。
柱は折れてるは自販機は倒れてるわ。
近くにいた警官に「そこの家の方はどうなんですか?」と聞いた。

「さぁ・・・どうなんでしょう」


これが警官の言葉。
アホかっ!!
調書書いてるあんたが、なんで「さぁ・・・」なんだよっ!!

おばちゃんちに危険を承知で近寄った。
なんで、危険かって? ガソリンが漏れてたから。
これから消防車も来るって、別の警官が言ってるのが聞こえたから。
事故を起こしたのは、若葉マークの学生と56歳(聞こえたんだ)の男性達。
学生が、ここらの道を知らずに迷って一方通行を逆から出て
56歳の人が、直線をスピード出してたらしい。
学生は無傷だけど、かなりショックを受けている様子。
56歳の人は、むち打ちになったみたいで(他はなんともなさそう)
首にコルセットつけて救急車に乗って、駆けつけた気の動転してる奥さんと
行ってしまった。
その間、おばちゃんの様子は誰も見にいかない。
なんでだよっ。

灯りが付いてたから「おばちゃん!」って呼んだ。
おばちゃん、怪我はなかったけど心臓ばくばくするって言って・・・。
私と、おばちゃんちの隣人の人が声かけてたら
やっと警官が近づいてきた。
「この家の方は、どの人?」
おばちゃんは返事をするのがやっと。
あったまきたね。何、そんな冷静なんだよっ!!
消防隊が到着して、又おばちゃんに聞く。「名前は?」「怪我ない?」

おっせーんだよっ!!


その消防隊もまた、バカ!
「名前は? 生年月日は? 念のため、病院行こうか? 
 できるとこまでの(硝子も壁も無いから)戸締まりとガスの元栓締めて
 保険証とか用意してきてくれる?」

「はい。じゃあ、今支度してきます」(一度、家に入る、おばちゃん)

ここからだよ。

消1「あれ?今、大正6年って言った?」
消2「いや、違うでしょ?」

私「違うに決まってるじゃないですか!」

消二人「そうだよねぇ〜。俺の親父より上には見えないし。爆!!」

笑ってんだよ。笑ってんの!! 爆笑してんの!!
殴ってやろーかと思った。

少しして救急隊が来て・・・。
その人達は、警官や消防隊なんかより全員、凄く若かった。
でも。すごく優しかった。
おばちゃんを、大事に扱ってくれて。励ましてくれて。
私が、幼なじみに入院先、連絡するから病院教えて下さいって言ったら「今、探してますから少し、お待ちいただけますか? お身内の方ですか?」
って。「近所の者なので、息子さんに連絡したいんです」って言ったんだ。
「そうですか。ありがとうございます。お願いいたします」って。

前も書いたけど、今の日本の警察は庶民を舐めてないかって思う。
全てがそうとは言わないけどさ。
昨日も、私の家族がバイトでメニューをマンションのポストに
入れに行ってたんだ。バイトの制服着てだよ?
なのに・・・。
警官が来て「住居不法侵入だ」ときたもんだ。
仕事中なのに、警察まで連れてかれて。
マンションの住民さんが「あら、このメニューがあるから助かってるのに
何がいけないの? 可哀相じゃないの」って言ってくれたらしいんだけど
バカ警官は聞いちゃいない。
警察に着いたら、他の警官が呆れてたらしいけどね。
「バイト中なんだよね? メニュー配ってただけなんだよね?」って
聞いてくれたらしい。
最終的には警察に行った以上は、担当が調書作らなきゃなんないから
「ごめんね」って言いながら事情説明させられて写真まで撮られたらしい。
帰りも、担当した人が「ごめんね。悪かったね」って言ったのに
引っ張ったバカ警官は、なんにも言わないで見てたらしい。
家族はね、言ってやったらしい。

「お前みたいな警察官がいるから日本はダメになるんだ!!」


本来なら、警察内でこんな事言ったらマズイと思うけど
他の警官は、何も言わなかったそう。
呆れた顔で、そのバカ警官を見てたらしい。
頑張って仕事してる人間を、職場に確認電話もせず引っ張って
調書とって写真撮ってって、なんなん?
私がもし、連絡を受けてたら
きっと冷静ではいられなかったろうと確信してる。


ウリャッ!! (ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵。





なんでもござれ - 2004年06月02日(水)



風邪こじらして、めっちゃ体調不完全。
「悪い」って言い切るほどでもないし、
でも、だるいし喉がめちゃめちゃ痛いし、
相変わらずの胃腸の動き。(うにょ〜 ←どんな表現よ?)
ま、市販薬ばっか飲んでる毎日で。
専門医、行ってないんだよねぇ。

(まだ、薬あるし。カウンセリング面倒だし)

呆れた患者でございます。おほほ♪


いやぁ〜、おほほなんて笑ってる場合でもないんだけどね。
仕事上の問題で色々あって。
でも、こんな時こそ笑わにゃいかんってなもんで。
職場、今 みんな凹みモード前回中だからさ。

アハハノハ〜 ヾ(@ ̄ー ̄@)ノ 


はい皆さん、ご一緒に♪♪♪・・・・・。

(・・*)―――――C<―_-))))) イテテ・・・

なんだよぅ! 踊っちゃうしかないじゃんかぁ〜!
何が違うんだよぅ!!

・・・・・秘密会議中・・・・・(  ̄。(・−・)?

あーーーーー!!!なぁ〜るっ!!!
こっちか。そっかそっか。
はい。では皆さん、ご一緒に♪♪♪

サケッ!(*≧◇≦)ノ□ サケッ! □ヽ(≧◇≦)

ヾ(●°¬°●)ノ アハハ〜


゜〜( ̄¬ ̄)ヨッテマシェンテ〜


アンタモノンジャイナッテ(  ̄∇ ̄)σ( - " -;)


以上。
おそらくこんな様子がどこかで見られる日も近い事と思われる
某所からの中継でした。

Ψ( ̄∀ ̄)Ψ イヒヒ・・・



スイマセン・・・m(。−_−。)m




六本木ヒルズ - 2004年06月01日(火)



29日にヒルズ行った。
うちからだと電車で、30分もかからない距離なのに
ずっと行けなかった。

もうすぐ命日が来る兄と行く約束をしていた場所で
兄も行けないまま逝ってしまったから。

もともと、人の多いとこは得意としない人なんで
まぁ、そんなに気にもしてなかったんだけどね。
突然行くことになって。
すんごいんだね。あそこって。
私、一人では行けにゃい・・・(汗)
だってさぁ〜

☆おしゃれすぎっ☆


ざっと色々、案内してもらったけど
どこもかしこも、おしゃれでキラキラだったよ(爆)
すぐ傍にテレ朝があって、東京タワーも近くて。
なんつーの? 私の場合、旅行も修学旅行がまともな旅行だから
都会育ちの田舎もんみたい。
一緒に行った人に「地方から出てきた観光客みたいな顔するのやめて」って
言われたさ。凹。
誰と出かけてもそうなんだけど、私って連れていきがいがあるみたいよ。
どこ行っても、目がキラキラしちゃってるらしいっす。

例の廻転ドアにも遭遇した。
もっと大きなイメージがあったけど、そんなに大きな物ではなかった。
勿論、通行禁止。ヒルズ内のは全てそうだった。

ラッキーだったのは、29日という日に行ったこと。
私達はなんにも知らなくて行ったんだけど
庭園があって、そこに「カルガモ親子」がいたんだよね。
もうーーーーーちっちゃくって、かわゆいっ☆"
ほんとに、手のひらサイズの子どもが沢山いてね。
黄色いのがお母さんの傍で、クルクル動いてるの。
ネジまいてんと、ちゃう? (爆) ってくらい、よく動いててさ。
可愛いなんてもんじゃーございませんでした。
その後、展望台昇って(これが又、すばらすぃ〜♪)
降りるエレベーターの中。小さいTVみたいなモニターが二つついててね
その一つで「5月29日、六本木ヒルズにカルガモ親子が参ります」って。

エッ・・・ (・ - ・)?


「5月29日って今日だよね?」静かなエレベーター内で
突然怪しい人物のごとく、こしょこしょ話す。
て、ことは・・・さっき見た かわゆい子達が・・・。


 ナントッ! ヽ( ・ o ・ )ノ


子猫に引き続き、またもや動物に和んだぞ!

ヤッタ♪ ◆ヽ(  ̄∀ ̄ )ノ◇ ヤッタ♪


六本木ヒルズ、お近くにお越しの際は
一度行ってみるといいかもしれないです。
年齢層もお子さんからお年寄りまで、沢山いました。

カルガモちゃん元気に育ってちょうだいな♪






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