幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

大晦日 - 2004年12月31日(金)


携帯からは当日分しか更新できないという
事実をコロリと忘れて年が明けてしまったので
初の行く年来る年更新ならず。無念です。

というわけでここからは
正月休み後に後日更新しております。

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マンガを読みテレビを見、
1年分のサライを一気読み。
受け取るだけ受け取りながら
何も生産しておりません。
お金も使ってません。

我が家の年越し定番メニュー
「鯨汁」と「鯉のあらい」を食べました。
「ニシン漬け」や「鮭のいずし」もあります。
いずれも好物ではありますが
こうしてみると魚ざんまい過ぎます。

年末年始に鯨を食べる習慣のある地方は
たぶんものすごく限られていると思うのですが
「鯉」はどうなんだろうとか毎年思いつつ2004年最後の日。

そばは食べませんでした。



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年末年始 - 2004年12月30日(木)


いま帰省のためスーパー北斗6号より更新中であります。ここしばらくのぶんをまとめて書き込もうと思ったのですが、携帯からは当日ぶんしか更新できないんですってよ奥様。そんなわけで改行がよくわかりません。前の席にいるこどもがはなくそをほじっているのが窓ガラスに映っています。あっ食べました


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油性じゃないと思う - 2004年12月23日(木)


うちの近所に幼稚園を併設した
小さな教会があるのですが、
夜にそこの前を通りかかったところ、
おじさん(牧師さん?)2人で何やら作業中。

見たところ「ミサのご案内」の手作りのたて看板を
風雪の中必死にくくりつけているところだったのですが、
吹雪の中、書いてある文字は見事にドロドロに…

おじさん1は必死に
「いやあこれ油性なんだよ油性なんだけど」
と言っていましたがそんなことないと思います。

その様子をじっと見ていたら
ぜひ来て下さいと誘われ、
ちょっと行ってみたくなったり。しました。



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タイツ宣言 - 2004年12月22日(水)


私が子どもの頃、冬はもっと寒かった気がする。
そして私自身は、もっと寒さに強かった気がする。

それがどうだ今は。
地球温暖化などと言われている一方で
私はめっきり寒さへの耐性が低下しています。

ジーンズの中にタイツをはくと
動きが多少ナニでアレなのですが
そんなことはもはや気にしません。

寒くなければいいのです(力強く)



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勝手に翻弄されて。 - 2004年12月15日(水)


会社の近所の自販機に気になるものがあったんです。
遠目に見ると「エアインチョコ」って缶に書いてある。

「どんな飲み物なんだ」
「ココアに微炭酸って感じか?」
「こんど挑戦してみよう(でも今はちょっと)」

と心の中でひとり会議をしつつ悶々と日々を過ごし。

ある日突然「今日買おう、今日」と思い立ったので
小銭を握り、いざ!とその前に立ったらば

「缶の形をした容器に入ったチョコレート8個入り(お菓子)」でした。
がっかりしつつ、そりゃそうだと思いつつ、
結局買いました。よく冷えてました。


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韓国ドラマ - 2004年12月14日(火)


めずらしく早めに帰れたので
つけたTVはゴールデンタイム。
特にあてもなくチャンネルをぽちぽちと変えていると
「すわ、韓国ドラマか」という映像が。

今やテレビ東京まで韓国ドラマかー、
と思ったら船越英一郎が出てきました。
違いました。

私がいったい何の要素に反応して、
一瞬でもそのドラマを「韓国ドラマ」と思ったのか
ぜひ分析してみたいところですが、
まあどうでもいいや。



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これおいしい - 2004年12月12日(日)


ミスドのクリスマス限定のこれ
想像以上においしくてびっくりしました。
私が食べたのはピンクのチョコがけになってる、
ベリー&クリームチーズというやつです。

見た目がいちばんジャンクなので、あまり期待せず食べたのですが
かじるところによって食感がちがうとことか
甘すぎず酸っぱすぎずのくどくない味わいとか
底部分のしっとり生地(ドーナツ生地とはちょっと違う)とか
ヘタなケーキを食べるよりずっと満足感があります。

しかし、ミスドって
高校生くらいのときにおしゃべりするために
友達とよーく通ってましたが
働くようになっても行く場所だとは当時思ってなかった。
なんか、一緒に成長している感じすらあります(ミスドと私が)。
ミスドのコーヒー、ドーナツと良く合うしなー。



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ッハハハ!! - 2004年12月08日(水)


「ほぼ日」で今連載されている
「田島貴男の2004年 オレの5大ニュース(予定)。」
がかなり面白いので、田島貴男氏を知ってる人も
知らない人も見てみて下さい。

この方の生まれながらの派手さ、明るさが
人を楽しませるくらいのパワーを
持っているものであるということが
よーくわかります。

本人によるレポート調の記事じゃなくて、
第三者が「取材している田島貴男をレポート」しているという
編集サイドの見せ方が功を奏してる気が。

そういえば、一昨年のエゾロックで
「べろべろに酔っぱらった田島貴男を見た。すごく面白かった」
という人がいたのですが、たしかにすごそう。


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座敷女か! - 2004年12月06日(月)


数日前のことですが、
アパートの階段の一部にわしゃーと
「誰かのかばんの…なか…み…?」
とおぼしき物物が落ちていたのです。

思い出せる限り書いてみると

・花柄のハンカチ(1枚)
・タオル地のミニハンカチ(1枚)
・花の種(2袋)
・おにぎり(1個、しかも踏まれてる)
・コンパクトっぽい何か
・ヘアピン(ケース入り1個)

こんな感じでしょうか。
これがわしゃーっと。渾然一体となって。

ハンカチのセンスがなんとなく微妙だったり
おにぎりも「いつのだ?」っていう踏まれ具合。
醸し出している雰囲気が座敷女の持ち物っぽくて、
不気味だったので片づける気にならず…

ずーっとほっといてるのですが、
なぜかちょっとずつ減っていて今は

・踊り場に「ヘアピン」
・1段目に「タオル地のハンカチ」
・3段目に「せんべい」(埋もれてたらしい)

こんなラインナップ(ラインナップ?)です。
落ちてる時点で謎なのですが
減っていってるのも謎です。

(微妙に見守る)




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ほうきの喜び - 2004年12月05日(日)


会社にて。

掃除機を出すのがめんどうだったので、
ほうきを出してきて机のまわりを掃いてみたら
これがなぜか思いのほか楽しく、
どこまでも掃いていけそうな気持ちになりました
(でも自分の机のまわりだけでやめた)。

ほうきから伝わる弾力と床の感触、
すべるように掃くとみるみる集まる床のゴミ。
ちりとりで集めて、ア〜ラきれい。

思えば小中高時代、週に1〜2度のお約束といえば
「掃除当番」なわけですが、
あの頃はほうきで掃くのが楽しいなんて
一度たりとも思ったことがなかった。のに。

なんなんだ。

なんなんだ。
(2度言ってみた)



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大雪の土曜に - 2004年12月04日(土)


他人がインタビューした取材のテープおこし
(テープの内容をパソコンに打ち込む)
をするという作業をしているのですが、

なまっている上に音質が悪く
何を言っているのかさっぱりわかりません。
しかも2時間もあります。
発狂しそうです。

(でもいい話しだった)

+++

いまさらですが中村一義のアルバム「100s」を
中古で買って聴いています。
実は音源をもってちゃんと聴いたのは初めてなのですが、
いいですね、とても。きらきらしてて。

彼の声はとっても甲高い。
甲高いけど熱量が低い感じです。
なんというか冬の札幌の景色と合います。

あと個人的にはキーボードの池ちゃんがちょっと好きなので
彼がいるということで満足度2割増し。



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