幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

見ない - 2004年06月30日(水)


もやもやもや。
頭の中がつまってきました。
朝起きたくない。
1週間くらい誰にも会わずに
川でも眺めていたい。

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子どもの頃私はレストランなどに連れて行かれると、
「あらゆるメニューを把握してから」
「その中でいちばんピンとくるもの」を選ぼうとして、
もしくは2〜3の候補の中で迷いに迷って、
これというものを選ぶのにものすごく時間がかかり
横から早くしなさいと怒られることが多かった。

最近の私はそのようなことはない。
「だいたい食べたいもののイメージ」を決めておいて、
それにまあまあ近いものを探す。
決めてしまったら他のものは「見ない」。
だから決めるのは割と早い。

得をしているのか損をしているのかはわからない。



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…お知らせ… - 2004年06月29日(火)


ここをご覧の方にお伝えするしかないのですが…

活動休止中のTatamixのサイト
http://www.tatamix.jp.orgが
現在一時的に「Not Found」になっております。
復旧しだいここでもお知らせしたいと思いますので
リンクされている方は申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
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復旧しました。

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極上ハヤシライス - 2004年06月28日(月)


急に思いだしたのですが、
さかのぼること12年前、私は金沢の大学を受験しまして。
受験の時、旅行がてら母もついてまいりまして。
(というかこの頃私はちょっと精神不安定で
心配した母がついてきた。過保護。キャ)

で、せっかくなので観光ぽいこともしたのですが、
その時行った老舗洋食屋さんのハヤシライスが
もうこれを美味といわずして何とするってーくらい
とってもうまかったのですが

検索してみたらありましたたぶんココ。

自由軒

でもこれ、お店改装したのかな。
前はこんな今ふうの店構えじゃなかった。
でもハヤシライスの画像みたら、間違いなくここだと思う。

もう肉もたまねぎも厚切りなんだけどさっくり甘くて!
デミグラスソースはしつこくなくて香ばしくて!
のどこしがなんというか「しゅっ」としてて!

あー味を今でも覚えているよ。

結局、金沢には二度フられ、私はずっと北海道におりますが。
金沢そのものは道産子の私にはかなり異文化な土地で
なかなか楽しかったのでまた行ってみたい。



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大きいお風呂 - 2004年06月27日(日)


猫のひたいほどのベランダに
そよそよと洗濯物を干し、
それを横目に昼寝するととても気持ちよいことを知っている。

休まないで働いたらそりゃ仕事は進むけれども。
でも日曜日だし休みたいし。
休まないとしんどいし。
日曜を考えたのはキリストだっけ、
キリストはえらいね、休まないと死ぬよね。

夜はひさびさにでかいお風呂に行った。

裸同士、隣りにいる人と触れるか触れないかの距離で
日々の疲れや汚れやそういうものを落としていると
(他人の抜け毛や垢や。そんなものまで目にしてしまうようなこの空間で)

人は他人とこんな風に関わり合うこともできるのに。
なんでこう世の中には残酷なことが起きてしまうのかと
きれい事でもなんでもなく、しみじみとそう思う。

大きいお風呂はいいなあ。


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ドロドロ - 2004年06月26日(土)


「取材させてくれる人探し」ではらはらして
1日が、貴重な土曜日が終わります胃が痛い。
だいたいねえ、(以下省略)。








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胃が重い - 2004年06月25日(金)


夜帰って12時頃ごはん
    ↓
わりとすぐ寝てしまう
    ↓
朝、胃が気持ち悪い

っていう悪循環の毎日です。
でも一食ぐらいは家でつくったもん食べたい。

最近はもっぱらうどん。
乾麺の讃岐うどんをゆでて水洗いし、
焼いた茄子、鶏肉、ダイコンおろし等といっしょに
ツユに浸してゾゾと食べるのがお気に入り。

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今年はライジングサンより
こちらに心揺れております。9月、平日。どうしようかな。



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本物だ - 2004年06月24日(木)


そういえばこの前、
お昼を買いに地下鉄駅コンコースを
もくもくと歩いているとき、本物の
「床に転がって駄々をこねる子ども」を見た。
本当にマンガみたいに転がっていた。

いい加減にしなさい!的な表情のお母さんは
「あのね、そうやって転がってたら
冷たくて気持ちいいかもしれないんだけどね」
と比較的冷静な口調をもって
微妙に話をすり替えようとしていた。

が、そう言われても
子どもはグネグネするばかり。
あーいうときって、立ち上がるタイミングが難しいよね…
(子ども寄りの感想)


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ぴしっとな - 2004年06月23日(水)


この季節になるとよくお見かけする、
「涼しげな柄のきものをぴしっと着こなしているご婦人」
…を目にすると

「わあ涼しそう…でも暑そう」

と脳がいささか混乱。
涼しいものとして捉えるべきか
暑そうなものとして捉えるべきか
いまいち判断がつきません。


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白い猫 - 2004年06月22日(火)


夜、家の近所を歩いていたら足下に気配を感じ、
さっと目をやると白い猫がいた。

…と順序立てて書くと何となくゆったりした感じだが
実際はすべて一瞬の間に起きた出来事で、
つまり私はエライびっくりして「わあ!」と思わず
声が出た上に軽く飛び退いたのであった。

その猫は猫で私と目が合った瞬間に「ビク!」となり
しばし私と見つめ合ったのち(1〜2秒くらい)
私が近づくのを見てからターとどこかへいなくなった。

その見つめ合っていた時間が意外と長かったので、
そうか、猫がびっくりして逃げるときって
ちょっと間があるんだな…と思った。

何の役に立つとも思えないが、
今日のできごとで思い出すのはこれ。


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ちょっと待つ - 2004年06月21日(月)


昼食を買うための持ち合わせがないことに気づき、
会社近くの信用金庫ATMに入ったら
トップ画面(トップ画面?)に

「ちょっと待て!!その振込は大丈夫?」
「オレオレ詐欺」
「○○商法」

と極太見出しゴシックでデイ〜ンと書かれていたので
一瞬「はっ」とし、「どうだっけ」と考えそうになったが
私が今しようとしているのは振込ではない。

たぶん私が今ここで「はっ」としたということは
それなりに予防効果はあるのかもしれないが
しかしこういうものは一度「はっ」とした後は見慣れてしまうもの。

内容を隔週で更新するくらいの(更新?)ことは必要かもしれない。

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そういえば最近「路上の交通標語」って減った気がします。


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愛は感じる - 2004年06月20日(日)


私は見ていないのですが、
札幌ドームで開催されていた
日ハム×西武戦において
日ハムサポータが新庄選手へ掲げた横断幕に

「がんばってるのはわかってる!でもがんばって!」

というものがあった(らしい)。



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クレームではないですが - 2004年06月19日(土)


一週間以上も前から日時を決めておくように言われ
土曜の午前中にお願いします、と指定した
私が入っているケーブル放送の何とか点検というやつ。

「午前中」というアバウトな時間指定だったとはいえ
正午をまわっても誰もこないので
とりあえずカスタマーサービスに電話してみると
「午前中のご予約で承っておりますので、
13時までに係員がお伺いします」
とのこと。

ああ。そういえば提出する紙に確かそう書いてあって
「13時って午前中か?」
と心の中で突っ込んだ記憶がありましたよ、うん
(でも提出しちゃったから手元にない)。

その後12時40分頃に係の女性がいらっしゃいまして。
作業自体はものの1分で終わりました。
べつに不満はないですが、
1分で終わるとは聞いてなかった。


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…(泣き言) - 2004年06月18日(金)


この先1〜2カ月の仕事が
順調にというか無事に終わるのかどうか
激しく自信がございません。

そもそも私は
「スケジュールを考える」
「予定を立てる」(意味ほとんど同じ)
などの作業が激しく苦手なのです。

だから事務処理をかっちりできる人のことは
ほんとうに尊敬いたします。

なんだか意味もなく丁寧語な日記になってしまいました。
こういった緊張と不安はすぐに私の胃腸における
消化活動に影響を及ぼすのでありまして、

えーと、ゆるくなっております。



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○○焼き - 2004年06月17日(木)


去年は確か北海道神宮のお祭りは
土日にぶつかっていたと思うのだが。
今年は思いっきり全行程が平日だったよ
たのしさ減。

前にも書いたかもしれないが
まだ地元にいたころ、神社のおまつりで
「○○焼き(まるまるやき)」というのを
屋台で買って食べたことがあるのだが
札幌では見たことがない。

これは、おやき(大判焼き)くらいの大きさの丸い型に
しいたけ、たまご、みつば、なると、紅しょうがなどを投入後
小麦粉のタネを流して焼いたもので、ソースをかけていただく。
これがめっぽううまいのです。
とくにみつばがはいっているのが洒落ております。
ああよだれが。

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まるまる焼きで検索するとけっこう出てきます。


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みずまくら - 2004年06月16日(水)


今日はKちんの誕生日。
職場までプレゼントを届けたいところだが
それはかなわぬアレなので
お昼休みに厳選プレゼントを飛脚に託す。

今年のプレゼントは青いタイシルクの可愛いカバーがついた
「みずまくら」。冬にはゆたんぽにもなるスグレものだ。
問題はタイシルクであるが故にかんたんに洗えないことだ(大問題)。

そういえばずっと前にテレビで菅野美穂が
「ファッションのこだわりは?」と聞かれて
「うーん………家で洗えるか洗えないか…」
と答えていた。

それで好感を持ったとまではいわないが
かなり共感はした。


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弟などいない - 2004年06月15日(火)


さいきんめっきり疲れやすいのは
たぶん運動不足だということはわかってる。
ああわかってるさ!(自分へ逆ギレ)

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私はひとりっ子なのですが。

わりと同年代の友だちが隣近所に多かったのと
田舎特有の地域社会のなかで育ったので
あんまり「ひとり」を強く意識するような
場面はなかったような気は確かにするのです。

しかしそのせいなのかわかりませんが
私がひとりっ子だということを知らない相手から

「えーとね。弟がいる。」
とよく言われるのはなぜだろう。



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それは描けない - 2004年06月14日(月)


「噛みつきそうな犬の顔」を
描かねばならず、しかし想像で描けず。

イメージ検索で「噛む」とか
「噛みつく」で探してもいまいち。

仕方ないので「狂犬病」と入れたら
確かに出てきた、出てきたが

こーわーいー


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それなりに輝いて - 2004年06月13日(日)


車をぴかぴかにする作業を手伝った。

ワックスがけのあと丁寧に乾拭き。
なんかこう、機械を磨くと言うよりは
「からだをなで回している」感覚になりました。

もとがもとなので輝きは「それなり」。
しかし満足。



※翌日大雨になりました


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親知らず! - 2004年06月12日(土)


半年ぶりに「矯正歯科」に行った。
経過観察というか、まあそんな感じなのですが。

美しい歯並びは問題なくキープされており
(始めた頃が懐かしい。痛かった)
「たくあん」や「スライスチーズ」などを囓っては
そこについた美しいアールの歯形に
うっとりとする日々を送っているのです。が!

問題は4本中2本が露出、2本が埋没している
「親知らず」であります。

しかもそのうち1本は
あからさまにあり得ない方向を向いており。
ほっといていいことないよ、というのは確実。
しかし抜くとしたら歯茎切開。

「決心したら言って」

というわけで、抜くか抜かないか私の決心待ちとなりました。

えーそんな。



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女ふたりで - 2004年06月06日(日)


ものすごく久しぶりにKちんに会った。

駅前通のエクセルシオール(で合ってますか名前)で
「アイスティー」と「マンゴジュース」飲みながら語らい。
パルコの紅虎で名前忘れたが美味しかった冷麺を食しながら語らい。
結局最後はミスタードーナツでコーヒーを飲みながら語らった。

昼間をこんな風に過ごすのは久しぶりだった。
そうそう、日曜日ってこうだったこうだった。

Kは今月みそじを迎える。
私も年が明けたら追いつく。まってろ。(←そうじゃない)

夕方まだ明るいうちに家に帰るって
小学生の頃みたいだな、と思いながら

家に帰って「つぼだい」を焼き
「ピーマンとしいたけの炒め煮」を用意して晩ご飯にした。
たとえたいしたものではなくても、
自分で作った食事はとてもおいしいものだ。
もりもりプー。


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脳内スロット - 2004年06月05日(土)


私が自分の身体能力で自慢できることと言ったら
「視力が良いこと」ぐらいだと思うのですが、
あまり視力が良いのも困りもの。

遠くからでも見える「とてもどうでも良いこと」に対し
無意識のうちに知力を消費してしまっていることがあります。

たとえば道を歩いていて、
向こう側、すご〜〜〜く遠くから来た人が
「男か女か判断しづらい」とき。

そんなとき、私の脳内で「男女スロット」が回転します。

近づいてくるその人。スロット回転開始。
…至近距離。あ。

♂か♀かが判明した瞬間、私の脳内スロットはゾロ目です。

  男 男 男  (←こんな)


しかしまれに、こういうこともあります。

  女 女 男  (…オカマ?)


★その他の過去の例…「カツラか地毛かスロット」など。



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古本屋のつづき - 2004年06月04日(金)


昨日の「北18条の古本屋」ですがココですね。

北天堂書店北18条店

ねっ。

ねっ。とか言ってみたりして。
通販もやっているようですね。
やっぱり北大の近くは面白いなー。

しかし昨日のススキノの古本屋…
客は私たちだけしかおらず、ご主人は途中から
ずーっとどこかと電話しておったのですが

「…一億円になってたからさあ」
「だからあのとき…」

というような内容だったのが気になりました。
なにが一億円だったのか。


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まわるお寿司の日 - 2004年06月03日(木)


おごってやるという人がすい星のごとく現れたので
夜10時半過ぎでもあいているススキノの廻転寿司へ。

あまりお酒をたしなまない私は
ススキノという街にほとんどなじみがないので
「ススキノの廻転寿司の客層」に興味しんしんだったのだが
案外ふつうでとりたててどうということはなかった。残念。
もっと、深夜だったら「あんな方」や「こんな方」と遭遇したのかも。

帰り道に寄った「ススキノのど真ん中」にある古本屋が
なかなか面白い逸品があって楽しめました。
昭和30年代の「宴会余興集」とか(どじょうすくいの踊り方とか書いてある)。

そうだ。北18条くらいにある古本屋(名前失念)、
どういうわけかしりませんが
「写真関係」の品揃えが異常に良かったです。
興味のある方は行ってみるといい。
名前忘れたけど(←これでは行けない)。

しらべときます。


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フランツさん - 2004年06月02日(水)


めへへへへ。久しぶりに音楽でめっけもの。
試聴コーナーで、でました鳥肌。
おもしろい!↓

Franz Ferdinand

公式よりアマゾンの方がいっぱい試聴できるようです。
レビューの3人目の人の

>曲展開には変態なところがあるが


言い得て妙。


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