幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

ハペバースディイエイ! - 2003年02月28日(金)


イエイ! 私、28歳になった。
28の朝はすごく天気がいいぞ。
それだけで満足だ。

つい、調子にのって、普段はやらないのに、
会社のみんなが使ったコーヒーカップを
全部洗ってしまった。吉日一善だ。素晴らしい。


そういえば昨日、取材行く途中に道歩いてたら
15歳くらいのひょろっとした男の子と女の子の
まーちょっとキュートなカップルが、
まだオープンしてない古着屋の前で

少年「ほら〜〜〜。まだ開いてないじゃん!」
少女「あ、でも○○○なら開いてるって!そっち行こそっち!」
少年「も〜〜」

かなんか言って、ピャ〜〜〜ッと、
バンビのよーな軽やかさで走り去っていったのが、
なんだかとても可愛らしくて、
その可愛らしさに気づいてる点で、
そして自分にはもうあの感じはないな、と思ってる点で、
なんかちょっと年くったなと思った。

っていうかかつての私にあーいう感じが
あったかというと、たぶん、ない。


それはそうと、ピーズのアルバム…
聴けば聴くほどたまらない、と人に言うと
「え、B'z!?」と必ず聞き返されます。ちがうよ。


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そんな味はダメだ - 2003年02月27日(木)


久しぶりに飲食系の取材もの。

某メーカーの食パンを使って、
オリジナルのサンドイッチを作ってもらうという
タイアップ企画で、取材自体はけっこー面白い。

某ホテルの料理長。
なんというか、とてもソフトで上品な印象の方なのだけど、
ノッてくると色んな話が飛びだしてきて、

ヤギのチーズのことを
「胃液の味です」
と説明してくれた。

「あれは二日酔いで吐いた時の胃液の味です」、と…
(だからあまり好きじゃないそうです)。

個人的にハードなパンがお好きだというので、
ついまた調子に乗ってエグヴィヴさんをおすすめする。
けっこう興味を持たれている、ように見えたので、
会社に帰ってから地図まで書いてファックスで送りました。

私が本格フレンチのシェフに向かって
おすすめできるものなんて、世の中にそうそう
あるものではありません。


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ブルめ… - 2003年02月26日(水)


ブルドーザーがかわいいとか言ってましたが撤回します。

今の私にとって「あと1時間の睡眠」は
非常に重要なんですよ。

それがなんですか、朝の6時すぎから
うちの前の通りで氷割り除雪してんですよ。ブルが。

もーーーーーーーーーー!!
やかましい!!
しかも、外に出ようとしたら雪山で出れないの。

かんべんしてよ!


いや、形に罪はない、ブルの…。


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今日のトピック - 2003年02月25日(火)


前にここで、私がブルドーザの形が
どーにも好きだということを書きましたが、
アシスト・オンのサイトにこんなものが…
(一番下の¥13000のキットです)

しかもクレーンやらフォークリフトもつくれるって…

欲しい…。

しかし全部で500パーツって、
一気に作らないと何やってたか忘れそうだ。
こーいうの、今まで、全然やったことないし。

うーん。欲しいな。迷うな。

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土曜に「LIVING DESIGN」(雑誌)の編集長が
札幌でトークイベントやるらしい。ワオ!

行く!
決定!


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卒業旅行 - 2003年02月24日(月)


大学生とかがよくやる卒業旅行(修学旅行とかではない)
って何なんだろうと前っから思ってるのだけど
アレは何なんだ。

いや、なにも節目とかを軽視してるわけではないんだけれども、
卒業旅行ってなんかぬるいよなあ、って思うのだ。
キミたちさんざん遊んだ挙げ句にさらに最後のシメですか!!
みたいな(みんなが必ずそうとも思わないけどなんとなく)。

日本のバレンタインデーみたいに、
だれかが商業的ムーブメントとして意識的に始めたことなのか、
それとも文化としてなにか由来があるのか、
と考えると、新婚旅行ってのも何なんだっていう気もするけど、

そういうことばっかり疑問に思ってると人生つまらないのかしら、
いや、そんなことはないと思うぞ。うん。


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桜餅・BIG AIR - 2003年02月23日(日)


甘仙堂の桜餅を手みやげに
友達の店にひさしぶりに行ってみたら休みだった。
あれー。

この桜餅どうしよう、と思って
携帯に電話したけど通じない。

そうだ、Cさんがグループ展やってたっけ、おおそうじゃ、
と思ってその足で行ったら日曜は早く閉まるらしく
もう終わっていた。悶えた。

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深夜、TOYOTA BIG AIR(スノボのジャンプ大会です)の
ファイナルステージだけテレビで ちらっと見た。
いやあ、こーいうのって特に興味なかったけど、
スゴイスゴイ。
スキージャンプよりも華麗にして爽快(そして危険)。

2万人だか3万人だか出ていたというギャラリーは
もちろんずーーーっと雪の中で野ざらし状態なので、
観客の頭上をぐーーっとパンする映像の時など、
全員粉砂糖をふりかけたようになっていた。
でもあんなに人が密集していたら
人いきれで少しは暖かいのではないだろうか。
来年…見に行ってみようかな…。


ところで優勝者には賞金と車(サーフ)が与えら
れるのだけど、競技中ずっと外に放置されていて
最後にやっとこさ表彰台に出てきたサーフはもう
すっかりつららだらけ氷だらけで、まるで永久凍
土から発掘されてきましたみたいなスゴい形相に
なってたけど誰もそのことで笑ったりとかはして
なかった。

きっと暖かいお茶の間からテレビで見ている人だ
けが気になる点だったのでしょう。


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甘えの分析 - 2003年02月22日(土)


友達と話していて、
甘えることと助けてもらうことはどう違うのか
という話になり、

「最終的な責任は自分にあるという
自覚があるかないか」の違いなんじゃないかという結論。

そんな話を駅のミスタードーナツで
4時間話し続け、コーヒーをおかわりし続け、
そのままご飯も食べずカラオケへ。

きのうからはじけてます。
いや、はじけさせてくれ。

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トレイにドーナツを山盛りにして
レジに並んでいたおばちゃんがいたのだけど、
あれってものすごい壮観ですね。
一回やってみたい。


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鳥肌実を見に行く - 2003年02月21日(金)


会社の女子4人で鳥肌実見に行く。

全員はじめてだったので、
自分がどこで笑うことになるのか
サッパリ予想がつかないままスタート。

結論から言うと、
「タブー」というか「禁忌」というか、
そういうものとハラハラしながら対峙しているうちに、
ひょいと拍子抜けするような笑いで落とされるという…。

そして、気づいたら「もっと見たい」と思っているという…。

最後の方はもう、抱腹絶倒!!

彼の芸は誰の目にも「ヤバイ」という印象がまず立っちゃうけど、
イヤ、けっこう深いものがあるかも…
考えるのめんどくさいからこれ以上考えないけど…。

しかもあの悪魔のような美しさ(遠目にもめちゃめちゃキレイ)
があってこそ成立するというシロモノでしょう。
二番煎じはまずあり得ないところが凄い。
しかし今までよく無事にやってこれてるよなあ。

帰り、めずらしく4人でゴハン。
O嬢が以前住んでいたという幽霊アパート話にびびり涙目(私が)。



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ピーズ - 2003年02月20日(木)


復活したTheピーズのアルバムをよーやく見つけて購入。

バンドブーム時の(活動一時休止以前の)ピーズは、
まったく聴いたことがなかったのだけど、
最近スペシャでたまに流れる
「サイナラ」という曲がとても良くて大好きで、
買おう買おう聴こう聴こうと思っていたのをよーやく。

歌うハル。
ハルのベースもブンブン歌う。

いい。
いい。
なんか力沸いてくる。

煽られてるわけでもなくて、
酔わされてるわけでもなくて、
ふつうの私がふつうにこう、あって、
そこにとどく。

それってすごい。


やっぱね、男は30からですよ…。




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鮭弁 - 2003年02月19日(水)


久しぶりに鮭弁というものを食べたら
なんだかとてもおいしく感じられて、
鮭という魚はなんで世の中にこんなに
普及しているのだろうと思った。



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自由の森学園 - 2003年02月18日(火)


浪人生活していた19歳のころ、
たまたま雑誌の記事を見て
「うわーー!!私、ココに行きたかったなあ」
と強く思ったのが「自由の森学園」。

その徹底して学生の自主性を優先するカリキュラムは、
私にはとてもとても魅力的なものに思えたのです。

ふと思い出して公式ページを探してみたのですが、
今見てもやっぱり、興味ある。

しかし支える会など数々のサポートサイトなどを覗くと、
この学校のあり方にはさまざまな声があるようです。
私も見たわけではないので実際のところどうなのかという疑問はある。

自由というのはある意味過酷なことなのかもしれない。
でも早くに気づいた方が良いことってたくさんあると思う。

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ゆらゆら帝国の新曲「夜行性の生き物3匹」
のプロモの阿波踊り…と曲が頭から離れないのですちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか(かなりあっぱれなビデオです)

よく見ると阿波踊りって
すんごい非日常的で華麗な動きしてますね。
見入っちゃう。



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ダムへの愛 - 2003年02月17日(月)


会社から帰ろうとしたら見事に大雪。
旅行客と思われるチビッコ兄弟とお父さんが
はしゃぎながら歩いてる。

兄「北海道おもしれえ!(ずざー)」
弟「こんなくだらないことでもおもしれえ!!(ずざざー)」

雪山に突進するは滑って歩くは大騒ぎ。

地元の子は雪に対してむしろこんなにテンションが
高くないのでかわいかった。

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そういえば、
先週末のタモリ倶楽部「ダムランキング」の回に
ラルク・アン・シエルのKen氏の姿が…。

景観の雄大さと放水の迫力などから
日本全国のダムをランキング形式で紹介していく
というモノだったのだが(マニアック)

どうもKen氏はかなりのダムマニアらしく、
「誰かがつれてってくれるなら行ってみたい!」
と発言した加藤明日美に向かって
「…そんな気持ちなら行かない方がいい。」と
目も合わせずにたしなめていました。

しかも以前、タモリの口利きで
映画「ホワイトアウト」に機動隊の役で無理矢理出演、
編集で完全にカットされたというオチまで…。


〜そんなKen氏おすすめダム〜

アメリカ フーバーダム


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他人の転機(改) - 2003年02月16日(日)


いま、何らかの転機を迎えている人というのが
私の周りにはけっこう多くて、
彼らの動向を耳にするたびに、一瞬心がざわざわとする。

しかしそれはあくまで人のことなのであって、
すわっていた座布団をぱんぱんと整えて座り直すように
心をぱんぱんとはたき直してまあ落ち着けと考え直す。

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塩、こしょう、にんにくと片栗粉で下味をつけた
鶏のむね肉と冷凍のかぼちゃをフライパンで蒸し焼きにして、
甘酢で食べる。とてもおいしい。
むね肉は、よりおいしくなるさばき方がある。
昔バイトしていたお店で覚えたもので、
別にどうというやり方でもないのだけれど、
だんぜんに美味しくなる。

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スーパーカーのビデオ特集を見ていたら
なんだかまんまと青森に行きたくなった。
そこに青森なんか出てきてないのに(たぶん)。

そんなことを思い出させるバンドなんて
あまり他にいない気がする。




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歯医者・仕事・Kちん - 2003年02月15日(土)


いつも行ってる矯正歯科で、技師の女の子に
「ゴトーさんの会社ってきびしいんですか?」と話しかけられる。
「へ?らんれれすか?」と聞くと
「いつも黒髪ですよね。」という。

へんな質問!

答える前からもーめんどくさいなあ、と思いながら
いや別に厳しくないです。格好もこんなだし。と適当に答える。

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夜、軽くごはんでも、と
かなり久しぶりにKちんと会う。
この前会ったのは雪が降る前だったような…。

この人と3時間くらい話してると脳がどんどん活性化する。
水を与えられた植物のような気分で帰る。



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思い出せない - 2003年02月14日(金)


休憩中、会社の人と話していて
「宇崎竜童がやっていたバンド」の名前が
どうしても出てこなくなった。

私が「…男闘呼組?」と言いそうになったのを皮切りに


「…それはキャロル!」
「…それは一世風靡セピア!」
「…それはラッツアンドスター!」
「…それは横浜銀蠅!!!」

と6人もいるのに誰も思い出せず(リーゼントしか合ってない)
結局ネットで調べることに…。


(正解はダウンタウンブギウギバンド)



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風流江戸雀 - 2003年02月13日(木)


杉浦日向子の「風流江戸雀」
持ってなかったので文庫版を買って読む。

序文を寄せている田辺聖子の文章が素晴らしく、
漫画よりもそちらが印象に残ってしまった。

ふっくらとやわらかで力強く、
てきぱきと書かれていながらとても繊細。

田辺聖子ってこういう文を書く人なのか。
今度なにか読んでみよう。




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考えてないでとめて! - 2003年02月12日(水)


降車ブザーを押したのにバスがとまらなかった。

猛スピードで停留所を走り抜けるバス。
えええ〜おりるおりるおりるんだって私。

あわてて運転手のところまで駆け寄り
「あの!おりるんですが!」と言及。

運転手、「ああ〜っ。」と小さく叫びやっちまった顔。
やっちまった…おれ、やっちまった…。
イヤそんな顔はいいんだ早くとめてくれ。
動揺してる間にも進むバス。だからはやくとめて…。

結局バス停からかなり先のへんなところで
すみませんすみませんと降ろされたわけですが
(寄ろうと思ってたスーパーに近くなったのでむしろ良かった)


しかしハタから見ていたら、
無理を言って降ろしてもらった客に見えただろうな…。


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考える前に注げ! - 2003年02月11日(火)


最近CMでみかける台湾・交通部観光局のキャラ
「茶さん」が好き。

お茶の紹介をしようとして
何を言おうとしたのか忘れる茶さん(無表情)、
足裏マッサージをされて
頭から湯気を出す茶さん…(無表情)

プロフィールまである。
年齢。26歳(年下だったのか…)。

モットー。「考える前に、注げ!」

うっ。 は、はい。



茶さんのいいところは
体が人なところです。




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トミカを探す - 2003年02月10日(月)


この季節、除雪作業でよく見かけるブルドーザー。

の形が私はとっても好きで、
「そうだ、ミニカーで探せばあるかも!」
と思いついて玩具店へ…。

ふーん。久しぶりに真剣に見たけどミニカーって…
たしかに安いしよくできてるけど、これ、はっきりいって
海洋堂のオマケの方が精度高いかも。
ただ素材感は、トミカの方がいいのかなという気もする。
持ったときのがしゃりとした重さとか。

で、探したらあった。

あったのだけど……屋根がないよ!
屋根がないと、なんか…
バランスが可愛くない……。コレジャナイ…。
私がいつも見てるのは、寒冷地仕様なのかも。

なんか、形が動物番長ぽいというか、生きてる感じがするというか。
やつはいつも機嫌よさそうに除雪してるように見える。



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渋さ知らズ - 2003年02月09日(日)


前からなんとなく耳にしていた
渋さ知ラズオーケストラ」ライブをCSで偶然見る。

いやすごい。バリトンサックスだけで4人。
ダンサーあり、役者あり…?

「中学生もいれば、バンドマンもいるし、寿司屋もいる」
のだそうで、
「都合があったときに、都合があったメンバーでやってる」
のだそう。
活動スタイルも、トリオだったり10人だったり
オーケストラだったりと変幻自在。

海外での活動が結構多いようなのですが
向こうのインタビュアーによく聞かれるのが
「あなたたちは宗教結社か、それともヒッピーか、
コミューンかなにかなのか?」という質問だそう
(どれも全然ちがうとのこと)。

ちょっとテント芝居系の空気があるので
好き嫌いはありそうだけど、
音楽が持つ土俗的なハレの空気が楽しめます。



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ただただ機嫌のいい日 - 2003年02月08日(土)


なんか起きた時から機嫌がいい。
別になにもないのに。

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用事をすませたあと、近所の中古CD屋によりみち。
マーどうってことない普通の店なのだけど、
100円とか300円の棚がしっかり整理されていて
けっこう掘り出し物があるので見逃せないのです
(しかし「掘り出し物」って凄く主観的なものだよな)。

私が発見したこういうときのコツは
「決して捜し物をしない」こと。
窓から景色でも見るみたいに、
上から順番にふわーっと棚を見ていくこと。

で、カーネーションの「a Beautiful Day 」と
スーパーグラスの「I should coco」2枚買って1300円。

んふ。

カーネーションのこのアルバムは、私が大学に入った年に
地元FMでよくかかっていた曲が入ってるやつで、
最近知り合いのとこで聴いて、
うわ〜今聴くといいなあ〜と思ってたところだったのです。

--

光る朝のすみっこで
めざめた鳥のようにけなげ
(カーネーション/It's a beautiful day)


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ためしに - 2003年02月07日(金)


ケータイから書いてみてます。
私これ、打つのほんとに遅いわ…

某お役所関係のポスターコンペ。
私はオマケのようにくっついて行ったのだけど、
担当者の質問があまりにもしよーもない。
たとえて言うなら小説家に
「なぜこの原稿は5万4026字なのか?」
と聞くような…

(と、こっちの落ち度にはふれずに書いてみた)。


夜、スーパーの鮮魚売場でゴッコ(魚)を発見。函館産。
気が向いたのでゴッコ汁を炊いた。おいしかった。


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慣 れ - 2003年02月06日(木)


ダメだ。

久しぶりにほか弁を食べて
ひとくち目に「おいしい」
と思っているようじゃ。

あーあー
あー。
慣れっておそろしい。

好みなんて、あってないようなものだ、こうなると。

だからたとえば新婚ホヤホヤでダンナに
「めしがまずい」と言われているような
(そんなダイレクトに言わないか)新妻の人などは、
まあ、あまり気にしなくともよいんじゃないだろうか。
そのうち慣れるから(ダンナが)。


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寒さ自慢 - 2003年02月05日(水)


とれました >まつ毛

--

まだ今年は転んでないぞと思いながら雪道を慎重に歩いていると、
二十歳くらいのぱっとしない男の子3人の会話。
1人が地元の子で、あとの2人はどこかから遊びに来ている模様。

1人いきまく地元っ子。

「昨日、今日はあったかい方」
「こんな程度で冬って思われちゃ困るね」

いや、昨日今日はけっこう寒いし、間違いなく冬だよ。

--

札幌デザインレストランvol.2
東京では以下の書店で入手可能です。

 青山ブックセンター本店
 青山ブックセンター六本木店
 青山ブックセンター広尾店
 紀伊国屋新宿南店
 リブロ池袋店

★東京は納品数が少ないため、店頭で品切れしている場合
があります。お出かけ前に電話で確認していただけると確
実です。

★原則的に書店のみの取り扱いですので、通信販売はして
いません。よろしくお願いします。


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まつげよ何処へ… - 2003年02月04日(火)


きのうの朝、左目にまつげが抜けて入った
のが取れず、追いかけているうちに上瞼の
どこか彼方に消えてしまった。

それがまだ入ったままになっているのだけ
ど、すでにあまり何も感じない。

前にも何度かあったような気がする。取れ
た記憶もない。こういうのって一体どこに
消えちゃうんだろう。

眼球の裏側とかに、そういうものが溜まっ
てるところがあったら嫌だなあ。




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札幌は落花生をまくらしい - 2003年02月03日(月)


今日は節分だなあ、と電車を降りたら
なんとなく空気がけぶっていて春っぽい。

節分といえば会社のHさん(上司)の愛息が通う保育所では、
毎年かなりガッツリと豆まきをやるんだそうで、
とにかく保母さん扮する「オニ」が
もんのすごい怖いらしいのです。

阿鼻叫喚の園児たち…
(その後半年は「そんなことするとオニくるよ」が効くらしい)。

でも、これって本来のあるべき姿なのかもねと
友人にメールすると
「最近の子どもはみんな野放しだから、
そういうことをやった方がいいんだ」と返事。
サンタさんの次は鬼…。子供といえども容赦ないです。

しかしそこまで怖い鬼ってどんなんなのか見てみたい。


ちなみに同僚が卒業した高校では、
野球部員が授業中の教室に乱入して豆まきに来るという
恒例行事があったらしい。楽しそう(でもヘンな学校)。


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加瀬亮を見る - 2003年02月02日(日)


日曜は加瀬亮DAYだよ、と友達からメール。

NHKで13:00からやるドラマの再放送と、
UHB(東京でいうと8チャンネル?)で13:30からやる
ドラマに出るという。情報ありがとう。
たとえブロスを買ってもコラムだけ読んで捨ててしまう私に、
これは貴重な情報である。


とりあえずどっちかを録りながら
どっちかを見ようと思ったのですが、しかし
「録ったところで果たして私はそれをちゃんと見るのか?」
という疑問がわき(たぶん見ない)、
チャンネルをちかちかと切り替えながらいちどに両方を見る
というひとり暮らしならではの強硬手段に出ました
(ある意味失礼)

一方で彼は完璧に「自閉症の青年」で、
一方では完璧に「ちょっと優柔不断な今時の若者」だったよ。

途中、どっちをつけても彼の乗った車が
立ち往生してるというところがあった(全然違う話なのに…)。


いやあ…
ていうか、好きなんです。はい。

--

加瀬亮オフィシャルサイト


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なじめない - 2003年02月01日(土)


ライブが終わったあとに書くアンケート、
あれになんだかどうしてもなじめなくて
だいたいいつも書かずに出てきてしまう。

だって今の今まで目の前で演奏を聴いて、コーフンしてた人間が、
とつぜん紙に向かって黙々と字を書くのってなんだかな
と、私は思ってしまうのですが、

さっきまで拳やら悲鳴やら上げていた
みんなが一心不乱にアンケートをしたためる中
(けっこう変な絵だと私は思う。まさか札幌だけ?)
ぷいっと帰ってしまうのは、
なんだかまるで自分が人でなしであるかのような心地に
なってしまうのですがやっぱり書けない。

もしあれだったらあとで書いて送るので
ぜひ送り先のファクス番号を書いておいていただきたい。
(だいたい書かれてますね…)

--

もうひとつなじめないのは、
明らかに今、私といっしょに時間を過ごしているという人が
急にどこかの誰かと携帯メールを打ち始めることです。

それ、今返事しなきゃだめなわけ?

と思ってしまう。



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