A Will
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2004年07月18日(日) わたしらしい試み。

思い、描く。

ふと。くだらなければそれのほうがよい。



アルコールを飲まないと眠れないの、と嘘をついてみた。
依存症?冗談でしょう?コップに半分だけなの。
心配?うそばっかり。やめてよ。きずつくから。


携帯のアドレスかえてみたの、と告白してみた。
気にならない?少しも?ほんとに?
いいよ。気にならないなら教えない。くやしいから。


今夜おいでよ一緒に眠ろう、と誘ってみた。
あら?先約済み?可愛い子なんだわたしよりずっと。
約束したんでしょ?来ないで。お願いだから。




こんなこと、まずない。

けどあったら面白いのに。冗談の通じる素敵な人がいればよいのに。
わたし寂しい子なのかな。それはそれで良いけど。




2004年07月09日(金) ジョーク?

どうかしてるんじゃないかと思うほどあつい夕方
それでもどうかしたいと思うから歩いてみた。



二年前ならためらわず川の中を歩いた。

ながれてったお気に入りのサンダルを綺麗だっておもうこともできた。



からっぽのお風呂にうずくまってそのまま眠ってた。
起きたときのどが渇いてしかたなくて、シャワーから出てくるぬるいお湯を
一口だけ飲んだ。

ほんともーすごくまずいねあれ。



ビールが飲みたいなんて、いつのまにかおもうようになった。



確かに君の言うとおり変わったのかもしれない。
いつのまにか確実にあっさりと。
特徴的な「不安定」さが抜けたって君に言われて、
かわりに「夢見がち」さに拍車がかかったって言われた。


夢見がち。
君がそんな上等な言葉を用いて冗談を言うとは思わなかった。
わらったよ。ちゃんと。


2004年07月04日(日) 627時間の待ち人。

待ちくたびれた、なんて言葉も意味もわすれちゃえばよいのね。
見境なんていらないから肩ゆらしてわらってくれればいいや。

何一つ跡形ものこさないで そんなふうならよかったのに。



すきだって言うのに躊躇うのは
恥ずかしいから以外のなんでもなくて

あーやだやだ。
だってすごく好きなんてうそっぽいし切ないだけだし、
理由とかいつのまに増えたんだろうとか、さ。


今度結婚するんだーなんてフラれてたほうが、
こころに優しいんだね。

はぁ・・。
なんかもーはずかしいいやだ。


2004年07月02日(金) わたしも欲しい。

これが充実感だっていわれたら、鬱陶しいなっておもう。


ころころ話がかわるねって笑われた。
われたわれた理由が理解できなくて、それがすこし恥ずかしかった。
ころころ話がかわる。ころころ、その響きが可愛くてすきだとおもった。

話が変わるのは、わたしが脈絡というものに興味がないからだ。



つかれたーっていう口の形が好きだよってわたしが言うと、
なにか困ったみたいに微笑んでくれるが好きなんだ、ほんとは。

大きい目とか
綺麗な鼻筋とか
とがった顎とか

見とれてしまうよ。だって好きなんだもん。


君が話すくだらない妄想みたいな可愛い女の子たちは、
ほんとうに可愛くてわたしも欲しいなーと思えるから、
なんだか悔しいなんて感情わすれちゃったよ。
惜しげもなく褒める君の横顔が一番なんだけどね。


はー。
リカヴィネ・・。かわいいよねほんとに。


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