猫の足跡
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2007年02月28日(水) 猫にちょこえり

ちょこえり首輪、激カワなのだ。
http://www.56nyan.com/index.htm
うちのブタ子でも大丈夫なLサイズもある。
うちのブタ子が着けても超可愛い。しかも嫌がらない。
可愛い上に、素材もソフトで、留具は安全なタイプ!
あまりの可愛さに、会社に写真付きでもってって
親バカ大炸裂&猫飼い主さんに見せまくってしまった。
結果、みんな購入即決♪
ああっ、もっと自慢したい自慢したい自慢したい。
うちの子ってなんて可愛いのかしら。
ノラちゃんにもつけちゃおうかしら。


2007年02月27日(火) 出張土産

仙台まで出張した。帰りに新幹線待ちで駅をフラフラ土産探ししていたら
地酒の展示販売をしていた。宮城だけのかな、と思ったら東北各県の
ブースになっていたので、一通り回って宮城コーナーで眺めていたら、
店のおじさんが「ご紹介しようか?」と声を掛けてきた。
明るく感じのいいおじさん。
そこで、「吟醸ではないのがいい」と言ったら、「うんうん、他には?」と
来たので「端麗辛口でなくて、ふっくらした、ぬる燗がおいしいようなお酒」
とお願いすると、「おおっ!!!」とばかりに出してくれたのが「萩の鶴」
セールストークももちろん混ざってるだろうけど、「酒は、辛きゃいいって
もんじゃないんだよ、俺も家ではこれ呑んでるよ〜」「小さな蔵で造ってて
軟水でやわらかい酒になってるんだ」などとのこと。
お値段も非常にリーズナブルで、即決。
家で呑んだら(早速やってるよ、この呑兵衛)、お勧めどおりのやさしく
ふっくら、癒し系。
まるで、春の野の草のような、あるいは遠くに霞む春の山の萌木のような
やさしい酒。いい夢を見そうだ。
とっておきのからすみといただいて、出張の疲れもふっとんだ。
いやー、いい出会いだった。
頑張ってる酒屋さんなのかな?かわら版もくれた。
通販で買っちゃおうかな。


2007年02月26日(月) 20年以上ぶり?

先週くらいから、右足の中指と薬指が痛い。
靴が合わないのかな、爪が伸びすぎかな、タコか魚の目でもできたかな?
と思っていて、でもどれもどうも当てはまらない…。でも治らない。

で、今日ふと気が付いた。
この痛み、そして、温まると痛痒くなるこの感じ…
これは懐かしの「しもやけ」ではないだろうか?
いや、寒くて家の暖房も整っていなかった昭和の時代ならともかく、
まさか今どき…。暖冬の2007年に。
と疑念を打ち消しながら、帰宅。
靴下を脱いで、しげしげと指を観察すると…。
明らかに中指、薬指だけが、懐かしい感じに膨れている。
!!!!!!!しもやけなのか?
なんて久しぶりなんだろう!
やはり、昭和55年建築の我が家の冷たい廊下や風呂場が悪いのか、
はたまた先日酔って靴下を履いたまま寝たのが悪いのか、
ううむ。とりあえず、靴下用ホッカイロをつけて様子を見てみよう。


2007年02月25日(日) なにもしない日

掃除、洗濯以外なにもせず、猫のように暮らした。
お昼はそばをゆでて、からすみのおつまみで昼酒して昼寝。
庭の木瓜や沈丁花を愛でながら、のほほーんと陽のあたる広縁でくつろぐのは最高だ。これで風が弱ければもっとよいのに。


2007年02月18日(日) 老いと病

木曜日に爺さまが倒れた。運が良いことに、母と散歩をしている最中ですぐに救急車を呼べたのが幸いして、脳血栓だったのだが、最新の薬によって後遺症無しに回復できそうだとのこと。
(とはいえ、この薬、効果は抜群で発病から3時間以内なら最優先で使用すべきだそうなのだけれど、えらくリスクも高いようで、大出血を起こす可能性もあるとか。まだ国内承認されて1年ちょっとだから医者も使ってみたかったんだろうな〜とうがった見方をしてしまう)
で、今日爺さまを見舞いに行って来た。昔オヤジが入院していた病院。相変わらず病院臭くて、陰鬱としているけれど、地域では頑張っているのだろう。
爺さまは、ナースステーションの2つ隣の病室にいた。老人性痴呆が入っているので入院生活はさぞ辛いだろうと思う。看護婦さんたちも大変だろうな、と。
一足先に見舞ってきたオヤジが、「点滴されているのがわからなくて、管をはずそうとしてしまうから、手にミトンの手袋みたいなのをつけられて、なんだこれはって1分おきくらいに言ってる。年取るとああなっちゃうのかと思うとショックだ」と言っていたので心配していたが、もう慣れたようでミトンはしておらず、時々手を気にする素振りはあるものの、管をはずすことは無かった。でも、やっぱり何故自分が此処にいるのかは曖昧なのだろう、不安そうだ。一刻も早く退院して安心してもらいたい。
ボケているのはともかく、それ以外にろれつが回らないとか麻痺があるとかいうことはなさそうで、その点は安心した。ご飯もきっちり完食でビックリするくらい。ただ、もともと悪い腎臓と点滴のせいでとても浮腫んでいるのが辛そうだった。脚をマッサージしてきたけど、こっちはよくなるんだろうか。
永くはないんだろうな、と寂しく思う一日だった。人生の楽しみ方を教えてくれた爺さま、もはや、その姿はないけれど、いなくなるのはとても悲しい。
できるかぎりお見舞いに行こう。


2007年02月17日(土) 外猫たち

もはやノラとはいいづらい外猫4匹たちがおもしろい。
雉チビは甘えっぱなしで、エサより家に入りたがる。外から帰ってくると、塀を乗り越えて迎えに来て、勝手口の前のたたきでごろごろと転がるのがとてもじゃないがノラとはいえない。
茶白は相変わらず馴れなくて、ご飯を食べている時背中や首に触ることしか許してくれないけれど、それでも家に帰ってくると、雉チビの次にぶっ飛んできて、ニヤニヤ言いながら、触られない程度に傍をうろうろ嬉しそうに回るのが可笑しい。
雉白は利口で、一番美味しいところをもって行くが、今ひとつクール。雉タヌはおっとりやさんで、ブラシしてやると嬉しがるようになった。
…ので、可愛らしくてしょうがない。昨日も雉チビを家に入れて、しばらく放してたらコタツ布団の上で寝ていて可愛らしかっただけれど…。
我が家の家猫さんはそいつらが気になるけれど家に入られるのは大嫌い(当たり前だけど)。でも超が付く臆病者だから恐いから入られちゃうとどうしようもなくて空き放題されてしまう。大きさは家猫1.5:外猫1くらいなんだけどねぇ。
昨日は、うっかり晩酌したら寝てしまってふと目覚めたら、雉チビ=コタツ布団、家猫=膝の上にちゃんと棲み分けしていた。立派立派、と思って、本格的に寝るために雉チビを外に出して、歯を磨いて部屋に戻ってきたら、なんだか家猫がコタツ布団をざかざかと掻いている。まるで、トイレの猫砂みたいだな〜〜〜〜〜!!!!!抗議の粗相だ。
眠気もふっとび、慌てて畳を確認。ここまではセーフ。コタツ布団を剥がして風呂場で洗濯。コタツ布団の洗濯が大変なのは皆様ご存知かどうか知りませんが、当然のことながら洗濯機などには入らないので、風呂桶にお湯を浸して洗剤入れてがしがしと洗うのだ。洗うところまでは良くても、すすぎがとても大変で、さらにむちゃむちゃ重くなった布団を絞って干しに行くところまではもっと大変。なんで夜中にこんなことを…と雉チビを入れた自分を大後悔。家猫はよっぽど嫌だったんだろう、夜中に3度ほど寝室のタンス(約1.8M)からのダイビングキックも食らわせてくれた。6キロが寝ている胸に飛んでくると凄い衝撃だ。謝るからもうやらないで。


2007年02月15日(木) 久々の更新

なぜか、突然日記を更新したくなったので…。残っていたのが不思議でたまらない。
昔のものは恥ずかしいので読まないことにする。
でも過去の日記を削除するのは惜しくてできないというのは、なんともけち臭いけれど。あれから世の中もずいぶん変わったもんだ。世はブログ全盛だもんね。
まあ、ぼちぼちと。


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