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【沙亜子はいまだ、水の中】





◆ おわり。



エキシの録画も見終わり
オリンピック・フィギュアも終了してしまった、な




テレビは相変わらずくどいくらいに浅田選手のことばかり




マスメディアはうんざり






鈴木明子選手


天才肌のたくさんいた日本女子フィギュア界の中で
初めはそれほど目立つ素質には思わなかった




我の印象では
根っからの努力タイプ




3-3も以前は出来なくて
確かトリノ・オリンピックの後に習得したと思う




二十台半ばで身に付ける選手は稀と言われてた




今、28才とかびっくりだ
フィギュア界は早熟がもてはやされてるが
経験を積み重ねてこそ発揮出来る演技もあると証明してくれた




彼女は自分の実力をわきまえてる印象を受ける
一つ一つ丁寧に積み重ねて高い所まできた




彼女の表現力は、その丁寧さにある
浅田選手にないきめ細やかな、指先にまで神経を行き届かせる演技
柔らかく、暖かで、優しい印象




国内のマスメディアはあまり鈴木選手を取り上げなく
ファンで嘆いてる人が多いみたいだが




マスメディアはスポーツ選手をおもちゃと勘違いするような扱いをする
スポーツ選手のプライベートを下世話に報道する必要なんてないのだ




なので
あまりクローズアップされない鈴木選手はラッキーだと思う




理解してくれる人が身近にいればいいのだ
必要以上に増やす必要はないのだ




彼女の姿を見ていると
多分一番バランスのとれた選手生活を送れているのでは、と
伝わってくるものがある




彼女の演技の丁寧さは
彼女の生き様なんだろう




色々起こった事象を
逆らい過ぎず越えてきたのだろう、と




浄化するがごとくの
凛とした芯を感じる




奇をてらわない優しさ
実に日本人らしい、日本料理のような選手だ




ただただホッとする
安心して見れる




与えられた資質を大切に生かし切る
年数を確実にプラスにしている




年齢が高いことは不利なことが多いし
悩むこともあったことだろう



疲れが抜きにくくなる不安は
我も他人事とは思えない




コストナー選手もだけど
だからこそ自分の身体を大切にする術を学ぶのだ
細かい一つ一つを生かそうと気を配れるのだ




それが出来た時
積み重ねた経験が大輪の華となるのだ




年をとることは悪いことばかりじゃないよ、と
彼女らの演技が訴えてくる







が、彼女の一番の魅力は
あの数々の衣装かな
彼女の衣装にハズレなし




浅田選手の残念なのは
衣装にあまり恵まれてないことだったりする
あくまで我の主観だけど




エキシの衣装も何回目だろう
スポンサーの支援も多いはずなんだから
もっとバリバリ新しいのを作ってあげればいいのに












2014年02月24日(月)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 氷の粒。ひらひら。



今日は東京マラソンだったらしいが
興味無し、なので
別のレースに参加してきた




騒々しい大会には近づきたくない
メディアは無理矢理なドラマを作ろうとするし




静かに
ただ静かに走りたい








昨日の話の続き




浅田選手の感動的な演技、だったのに
フリーの点数ががっかりするほど低かった
3位とか
それはあんまりなんではと




回転不足を2つ取られてはいたが
トリプルアクセルや他のトリプルも他選手より跳んだのに
トリプルアクセルに何の価値も感じてないスケート連盟




トリプルアクセルなんて所詮その程度の技だと言わんばかりではないか



加点に関してはいわんや
一体、加点やら芸術点とは何なんだろう




審査員によって
点のばらつきがありすぎるのもどうなんだろう




大技に対する挑戦心を欠くよ
こんな点数配分じゃ




佐藤コーチが
「浅田は一度も金メダルをとりたいと口にしたことはない」、とか
ニュースで言っていたけど




本人、言ってた気がするけど
バリバリ金メダルを狙ってたはず




トリプルアクセルを認めさせて
メダルをとりたかったはず






採点競技はむらむらすることばかり






韓国人らがキム・ヨナ選手の銀メダルに抗議運動をしてるってニュース




正直な輩たちはうらやましくもあり
微笑ましくもあり




これだけの直情行動を起こしてしまえる民族はもう



日本人には絶対出来ない行為




やって進展があるならやってやりたい




しないけどね




オリンピックは選手たちのもののはずなのに
自分たちの願望実現の手段にするなんてね






キム・ヨナ選手は
やはりメジャー大会にあまり出場しなかったことが採点に影響したのでは




荒川静香女史が採点についてインタビューで言っていたが




大会に出続けることで、期待値が積み重なる、
みたいなことを言っていた




キム・ヨナ選手の前回オリンピックの印象が脳裏に残っていて




やはりそれに比べると、と言う見方を誰しも見てしまう




ロシア勢は今シーズン出場を続け
成長を見せつけた




前回のGPより断然勢いがあり
成長の度合いを感じさせた






フィギュアの採点に
ビデオ判定でも持ち込まない限り
採点問題はなくならないのだろう






と、言うことで


落ち着いた頃に
もう一度ゆっくりビデオで演技を見てみる




レベルアップが半端ない大会には間違いないし











2014年02月23日(日)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 毒と、浄化と。



オリンピック中継はほとんど見てない




ニュースで結果を見るだけ




なので
熱中して見ることはなくなった



冬場は本当に体調が微妙過ぎるので
睡眠の質を落とせない




睡眠不足におちいるだけで死にたくなり心境も大袈裟ではない






あまりテレビを見なくなったせいで
むしろ客観的にオリンピックというものを見れた気がした




浅田真央選手はドラマ総どりだった
中途半端なメダル獲得より得たものが多かったような




ロシアのソトニコア選手の勢いのある演技
思わず点数を出しちゃいましたって感じ





凄いなと一番感じたのはキム・ヨナ選手




最終滑走でノーミスは実力の証だろう




ただ前回のオリンピックより勢い、スピード、伸びに欠けていた気がしたが
貫禄がありすぎて
ロシアの若い演技の方が新鮮に感じた




ソチ入りしてからの彼女は時に不安を感じる表情、インタビューの受け答えをしていた




彼女は瞬時に自分の実力の位置を計れていたのでは、と




それでも動じず、ノーミスの演技で滑りきった




前回のオリンピックでは
日本のメディア、ネットでの過剰な反応を見聞きしていたせいもあり
あまりキム・ヨナ選手の印象は良くなかったが




むしろ浅田選手より
スポーツ選手として
クレーバーで冷静な資質を持つキム・ヨナ選手の方が
金メダルに近い選手に見えた




まったくメジャーな大会も出場してなくてあそこまでの調整




自分を知り、自分を生かす
しかも最小の、効率的なやり方で




プロフェッショナルだな、と




彼女は指導者の資質もあるのでは




インタビューの発言も的確でわかりやすい








しかし

浅田選手が金メダルをとれると
日本国内のどれだけの人が本気で信じていたんだろう




安藤美姫選手は4回転を捨てることで
オリンピックの翌年の世界選手権を優勝した




しかし浅田選手は信念を曲げなかった




まったく認定されないトリプルアクセル




頑固なまでの美学




点数が出にくいと言われても滑り続けた




大技への挑戦心を煽るファイター




浅田選手の昨日の演技が評価されるのは




大技へ挑戦する第二の浅田選手が登場した時だろう









評論家まがいの批評を恥ずかしながら書いてしまった




マスメディアに毒されてるな










2014年02月22日(土)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 痛々しい呟き。



知り合いのツィッターがあまりに痛々しいことになっていってた




正論、批判が大好きらしく
有名人、政治家に次々と下品な批判ツィをしてはブロックされ
それを自慢のネタにするとか
精神年齢いくつなんだか
恥ずかしい限り




ブログのコメントにも
「あなたは教師ですか?神にでもなったつもりですか?」
「あなただけが正しいつもりですか?」
我が常々思ってたことが書かれるほどに




批判好きの人は
もれなく自分のことだけは批判をしない
だから嫌われるのだ






嫌う人にこそ非があると思ってるから懲りることなど決してないようだ




ある意味羨ましいほどのふてぶてしさ、逞しさ




私だって心の中では他人を批判してばかりだ





それを公に口にすることはしない
自信もないし
自分のことわ棚に上げる、とか



浅い知識をひけらかすようで
やはりそれは恥ずかしい行為でしか思えない




以前は一緒にランニングしたりもあったけど
今ではメールの返事もうやむやにしてる
関係を断ちたいと思ってる




彼の周りの友人等は皆魅力的で
むしろ彼等との付き合いを深めたいと思っているが
そういうわけにはいかないんだろう
すべてを断つ覚悟でその人を避ける






ツィッターは本当に恥ずかしいツールだと思う




人間性が漏れ過ぎる






ランニングイベントに参加
同年代と会話した




あちこちのレースがかぶっていたらしく
共通の話題に華が咲いたのかと思いきや
「え、そのレースも出るの?」、と
自分の順位が下がることにもろがっかりした顔をされて
こちらも何と返せばいいのやら




「facebookしてる?」
「いえしてないんですよ」




彼女と繋がったら神経が持たないような気がして
深入りはしないようにしなくちゃ
きっと彼女は走力が同じ我を監視したいのだろう




人との繋がりを広げたいならSMS必要なんだろうけど
疑がり深い我には無理な話だ




言わないようにしなきゃ、とか
周りを不快にさせないようにしなきゃ、とか
無理、無理
神経持たないよ




SMSをしない選択が
まるで人間関係のすべてを断ってる気になる我は
やはりどこか偏ってるのだろう










2014年02月13日(木)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 雪のせいで。雪のために。



雪のために
日曜日の本命レースが流れてしまった




せっかく体調も練習も合わせて
レースのために練習量も落としたのにな




残念




近所を雪ランするも
しっかりとした練習をしないと走力が落ちてしまう




仕方なし、ということで
2時間かけて回廊があるとこまで走りに行く




電車賃をかけてまで行ったので
かなりしっかりと走り込めた




これでいいんだろうか
もっと効率的な練習方法があるんじゃないのか




以前は何も考えなくても
次々と記録更新出来たのに




今はこんなに手間暇お金かけても
失敗レースばかり




かける情熱が違うんじゃないかとか
生活の時間のほとんどを走ることに捧げてしまう始末




どんだけ中毒症
依存症




人間関係までそれに振り回されて




部屋の掃除をする時間さえもったいないと思う情けなさ
呆れるほど汚い部屋




昔はしょっちゅう人が出入りしてた家で
まるでモデルハウスのような部屋とまで言われていたのにね




部屋もこんなんだから
心も荒みスラムのよう






それでも去年の秋、年末よりはまし
あの頃は最早人間の原型を留めていた記憶がなかった




おととしまではしょっちゅう泣いてた




今ではそんな感傷も枯れて
泣く気力も沸いてこない




まるで無表情
突起なものがない
グレーの世界を浮遊している




それでも
そんな今でさえましだと
思う未来が来るのだろう






いつ消えてもいいように
部屋の掃除をしなきゃ、と
ここ数ヶ月考えてる




思い込み過ぎて
なかなか掃除にとりかかれない





それよりも
たまには走ることなんかほっぽりだして
映画を見に行きたいなあ




ううん
もっと手軽に読書がしたい




それさえも禁じてる
いや
そんな些細な気持ちさえも許さない
焦る余裕の無さ






楽しいってなんなんだろう




わざわざ哲学しないと思い出すことも出来ない






今日も1日
誰とも口をきかずに終わる




頑張ったって
それが何になるんだろう






耳掻き一杯分の優越感だけでしょ











2014年02月11日(火)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 赤い靴の願い。



見事に予報通りの今朝の雪景色




大人になってしまうと
雪に感傷をもてなくなってしまった




目覚めてすぐ
雪かきをしなければ、だ




指の感覚がなくなるかと思った
とにかくやった
これで社会的には許されたかな
「許して、許して」と
何故だか心の中で呟きながら作業をした






こうして世の中に放り出されて
常に我は
「許して」などと思ってり気がする




やはりそれは家庭の環境から作られた思考回路なのだろうか





「役に立たない(立とうとしない)人間は存在価値がない」




徹底的に自己中心的に生きるのもあるのだろうが




根幹がコンプレックスで無価値感に侵されている我は




誰か何かの役に立ってるという事実は
生きてもいい許可に感じているのかもしれない






誰かと繋がることを許されたい
だから誰かの役に立つようにしていたい




ただありのままで受け入れられるタイプの質の人間ではない
それだけは確かなのだ




だから疲れるのだ




生きているのも辛いのだ




悠々と自然に振る舞いながら生きてる人をうらやましく思い
妬み
絶望して




かと言って
同じ思考の人にすり寄ることを恥だと思い






どこまで流れて行くのだろう







減量はとりあえず2kgは減ったが
始めてから2kgは浮腫がとれただけで
脂肪が減ったわけではない




ここからが本格的な期間になる




あと2kgは減らさないと




食べる量が減ってるので
基礎代謝も減ってる




本来なら
食べながら運動量で減らすのが正しい




食べるのを減らして痩せるのは期間限定の減量法




いつかは破綻するやり方




そのやり方が我に合ってるように思うのも




結局自らその方向を選ぶことを望んでいるからだろう






赤い靴は悪魔の囁き




命と引き換えに
ほんのささいな達成感を手にすることを望む















2014年02月08日(土)






   


   

      は




     ま

  


 

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◆ 普通人を装う。



何だかここに日記を書くことが続いてる





相変わらず暗いことばかりか
他人の悪口や愚痴が多くなる




しかも中途半端に




書くならもっと正直に素直に書けばいいのに




何もかもが中途半端だからすっきりもしない






テレビで
「トイレが汚い人は低所得者」みたいなことを言ってた




なる程なと思った






去年の秋に生理が止まり
鬱が酷くなった




運動のし過ぎ
ストレスの溜め過ぎ
嗜好品の取り過ぎ




あげたらきりがないほどのし過ぎで
身体も心も完全にオーバーワークになった




寝てても過呼吸が起こり
睡眠がとれずにもがいていた




いっそ何もかも壊れてしまえばいい
そう思ってたけど
危機感が凄すぎて
すべてを遮断することで自分を守った




何も出来なくなった
もちろん走れなくし




だんだん何もかもにもエネルギーがなくなっていった




掃除なんて出来なかった




洗濯も辛いし




トイレ掃除なんて全く無理




いまだに電話がかかってきても出れない







社会不適応者だな





今年になってやっと練習も再開出来るようになった




減量を成功させるのに大切なのは
食事を手作りすること




なので
やっと料理を丁寧に出来るようになってきた




久しぶりに自分の料理が美味しいって感じた




味覚が最近なかったことさえ気がつかなかった




甘いモノの食べ過ぎの弊害




バランスを取るのが必死




極端ばかり




誰にも言えない
恥ずかしくて言えない





走ることに熱中したからこんなことになったんじゃない




元々依存症体質だったんだろう




満たされない
欠けた人間






とりあえず




明日も掃除して料理して
普通のことがちゃんと出来るといいんだけど






こんなことを心配しなきゃなんてね




人としてのレベルが低過ぎ










2014年02月06日(木)






   


   

      は




     ま

  


 

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◆ アーモンドチョコレート一粒。



疲れたな




食べる量を減らしてるから
疲れの抜きが悪くなってる




練習の量を上げ過ぎも良くないので
たくさん歩くことにしている




歩く方が走るより腰が張る
身体の使い方が下手なんだろう



最近は色々知恵がつきすぎて
その知識が我の壁を作ってる気がする




やればやった分だけ失敗するとか
努力が失意を呼んでるとしか思えない




いつまでこんなことを繰り返すんだろう




自分の達成感は教本通りで
しかも年々そのレベルが高くなり過ぎて




自分はこんな程度じゃないはず、とか




的外れな理想と現実に翻弄され過ぎてるんだろうね




結局は満足感は一生得られないまま
我の人生は終わるのだろう




誰かに認められたい
たくさんの人に褒められたい




そんな気持ちを持ってても
我の周りには人はいない




願望はねじ曲げるしかないのだ




今更、だ




信頼関係のない人に褒めてもらいたいなどと
相手にとって不快なこと極まりないことだろう




自分を理解するのは自分だけ
自分を認めるのは自分だけ




そうやって何十年もやってきたんじゃないか




すべては今更なんだよ




浮上出来ない




浮上するやり方を忘れてしまった




今年が最後のシーズンなのかもな




自分から諦めるか




環境が離れていくのか




いっそ身体を駄目にするほど追い込むか




例え自分がいなくなっても
それはそれで自然のコトワリなのだろう




我がいなくなっても誰も気がつかない




恐いくらい
それが現実なのだ













2014年02月05日(水)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ 甘い、八朔。



八朔、久しぶりに買った
10個で299円
値段のわりに甘くて美味しい




気が重いけど減量を始めた




今期何回目の決意だろう
とりあえず嗜好品を減らす
ご飯を減らす




以前はそんなに難しくなかったのに
ここ数年うまく出来なくなってきた




今回やれたとしても維持は出来ないんだろう




それは意志の問題ではなく
食欲をコントロールすることばかりしていたら
身体が反乱を起こすからだ




理想が高すぎるんだと思う




減量と言っても嗜好品だけ抑えられればいいんだと思う




1kg減らせれば、フルマラソンでは3分縮まると言われている



市民マラソンではスピード練習はいらないと言われている




むしろ減量の方が大切だと言われている




でも
食欲をコントロールするということは
自然という自己の身体のリズムを変えてしまうこと




不自然に変えられた身体は歪みを残す




欲しいモノ
次々に封じていく




そこまでしてタイムを欲するのか




欲しいさ




悔しい気持ちを手離さない




それが原動力になるからだ




欲しいモノはどんどん離れていき




ストレスになる要因ばかりを増やしていく




市民マラソンはいいよね




才能とか取り柄のない人間に生き甲斐を与えてくれる




愛も友情もない人間に
寂しさを忘れる瞬間を与えてくれる




努力が活きる




活きないこともあるけどさ




数字に振り回される日々




大切なことを置き去りに
人生に何の役にも立たないことの積み重ね








最近、笑ってないな




鏡を見ながら笑う練習した




不自然なその笑顔を見ながら




誰にも見せたくない




私の周りは不自然なモノしか残ってない













2014年02月04日(火)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   





◆ せめて勝たせて。



いけるっ、て
思ってたんだけど、な
この間のレース




いきなり序盤からの過呼吸レベルの動悸
原因は?
レースへのストレス?




久々のレースで
緊張しすぎたの、かも




メンタル、駄目過ぎ




しかも
大嫌いなあの女性にたった1分で負けるなんて




過去、彼女には負けたことなんかなかった
負けるなんて想像もしたことなかった




友達が多い人
不調が彼女を襲おうとも
手を差し出す人がたくさんいる




愛を語る
仲間を語る
夢を語る




そんな自分を信じてやまない人




私には何もないのに




生涯手にすることはないのだろう




だから私は彼女を妬む




せめてレースでは優位に立ちたいと執着する




その執着心にがんじがらめになって




私は自ら人生を隅の隅
闇の闇へと追いやるしかないんだろう




勝てればいい




せめて走力で勝ればいい




底の浅い我だ




でもそれにあがなうより
独り
狭く暗い底で
小さく踊っていればいいんだ




世の中に与える力もなく




語る友人もなく




未来もなく




最早笑うことさえない日々




だから勝たせて




せめて勝たせて












一応、入賞したけど














2014年02月03日(月)






   


   

      は




     ま

  


 

の        
 
   




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