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【沙亜子はいまだ、水の中】





◆ 運命を握られている感覚



なんつぅーか
気持を伝えるのが苦手というのは、時に過酷な状況をもたらす
これが医者、特に歯医者となると格別に
担当医はクールで淡々とした人
もどかしい助師をたしなめる感じはなかなか好みだったりするが
腕は悪くさそうだが
患者にまで愛想がないというのは困りものである
痛い!痛い!
気のせいでないと思うぞ!
私の伝え方に切迫感がないとでも?
鬱だ、鬱だ、鬱だあぁぁぁ
ずっーとこの治療である
ここ数ヶ月この治療である
辛いです!と言えたらねえ
ああ、対等じゃない気がしてる
運命を握られている気がしちゃってるんだ




2004年05月31日(月)






   


   

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◆ すべては暑さのせいにしていいんだよね



これは暑さのせいなのか!
何ともモチベーション下がりっぱなしのジョギングだった
週末恒例の3時間走
最後の4kmは足がもたなく歩いてしまう
そういう日もあると思うけど、そういう日がこれから続くなら対策を考えないとな


「結局優しい男性が一番好き」という話になって
優しいって、自分を優先して優しいのか、
誰にでも公平に優しいのか聞くと
皆一斉に「自分にだけ!」と答える
呆れるほどつまらない回答
私なら、誰に対しても優しい、公共心のある人が安心できる
私を優先する必要はない
それよりも刺激を!
心に刺さるほどの!




2004年05月30日(日)






   


   

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◆ 白く白く白い光、肌を焦がす、心を焦がす



初めての10kレース
夏だなあと、わくわくしてしまいそうな日
最初から飛ばしてみた
ゴールで余力を残さない走りが理想
1kmでとんでもなく速いタイムで、
それでもこのままで通すと決めた
気を抜くとラップタイムが数秒遅れる
が、驚く程安定した速さだった
ゴール間近でダッシュ
ああ、余力残した気がした
全力を出しきるって難しい
それでもタイムはとても良かった
これならサブ4を楽に切れるじゃんかぁ
やっほ
何か疲れ気味の練習が続いてたけど
気合い入ったぞぉ
ちょこっと、ね
気合いが入らないと言えば腹筋
腹たるんできたぁ




2004年05月29日(土)






   


   

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◆ まとわりつく汗は不快ですが、切り取られた水色は透明



戦争と恋愛の持論を語る人って、ヒステリックでどこか似てる
一方的にあたりちらし、自らの不安定さを撒き散らす
まったくもって心地悪い
「どうして私みたいに考えられないの?」
その当て付けがましがまとわりつく汗のようだ
不快
口だけなのは自分だって同じでしょーに
わかってるから皆口にしないんだ
ここは公共の場
私は貴方の友達ではない
色んな意見がある
衝突する哲学がある
ぶつかって遺恨を残すわけにはいかない環境だから
大切にさたいから、口を閉ざしている
皆が自分と同じじゃないのが不安なんだろうけど
我慢必要だよ




2004年05月28日(金)






   


   

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◆ 潤いのアイスクリームでした



本日は早退
理由無き早退初めて
疲労溜り過ぎ、仕事にならなかった
たまにはいっかと思う私は、まだまだ甘い
甘いついでに帰る途中、コンビニに寄ってアイスを買った
夏の昼下がりに食べたかったんだ
普段は食べない
美味しい食べ物には、それにふさわしいシュチエーションが必要
きっと一番のごちそうは砂漠のオアシスで飲む水
そんな経験をしていきたい
アイスは美味しかった
仕事さぼって
夏の思い出
懐かしい思い出が一杯あった
熱い思い出たち
今年も熱くなる
益々熱い日々が来る
私が作る
アイス、アイス、また食べたいな





2004年05月27日(木)






   


   

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◆ 心にだって限界があるよと体が言った



マラソンに適した能力をあげるとしたら
一番は内蔵の強さだと実感するこの頃
ないようであるストレス、悩み
気が付かない振りさて強きで来たけど
胃に来てるよなあ
昨晩は考え過ぎて、まるで自分の胃じゃないみたいにキリキリ
辛くない
辛いなんて思ってない
なのに一足先に胃が手を上げた
胃が弱ると走るのが一層苦しくなる
歩いてると感じないのに、走ると途端にくる感じ
心が辛いのはいくらでも耐えられるのに
体は駄目だ
もう無駄な忍耐など、させたくない
体には限界がある
心にもあるのか?
体があるよと呟いた











2004年05月26日(水)






   


   

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◆ 誰かの為に。自分の為に。軽やかに。



結構走れるようになった気がしている
だけどまだ苦しい
走り始めの5kmは体がバラバラになる程
週末の3時間走もたいして速さがないのに苦しい
ただ足の痛みがないのは救われる
走るのが楽しいんて、軽やかに言えやしない
レースのために走ってるんだなあ、自分って
レースは楽しい
いつか私もスタッフとして楽しみたいな
誰かの楽しみの役に立ちたい
そして私はもっと楽しくなる
以前は誰かのためとか言っても、自分の器の小ささに打ちのめされてばかりで楽しんでなかった
それだけ自分で手一杯の自意識過剰
上手く経験積めて来たなと思う




2004年05月25日(火)






   


   

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◆ 一番複テいことはいきなり他人が汚い部屋に入ってくる事



デレビを見てたら、細木数子がこう言ってた
「衣食住がキチンとしてれば占いなんかいらない」
溜め息出ちゃったよ
そうなのだ、整理整頓なのよ、大切なことは!
好きな事には努力を惜しまない、フットワークの軽さが取り柄なのに
贈テ除はもう、まるで駄目なのだ
贈テ除に価値を感じないのだ
時間が惜しいから
以前は凄く神経質で、部屋が汚れてるなんてなかった
いつも人が来てる日々だったから
気を遣い過ぎ、胃をやられてた
結局、ちゃんとするのが私的に落ち着くのかもしれない
夢でよくうなされる
いきなり人が部屋に押し入る恐複テ




2004年05月24日(月)






   


   

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◆ 簡単に消える存在について



「こんなことして、何になるんだろう」
ふと、魔が通る
現実の隙間に
考えた瞬間に
自分のあやふやさ
考えたら、穴が広がるだけ
足場は本物か?
疑ったらすべてが虚偽になる
あらゆるものは想像力
形あるものも想像力
支える物は衝動力
実現するものは行動力
自然に行け
柔らかくしなやかに
大切なのは感情
何にもならなくてもしょうがないじゃない
そうじゃない
そうじゃない
意味とか価値とか
そんなんじゃない
したいから
したいから
したいんだもん
見たいんだもん
聞きたいんだもん
さて雨ですね
雨でも行きますよ





2004年05月23日(日)






   


   

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◆ いまだ秘密のGigs



あぁ、仕事で凡ミス続き
しかも同じミスを連続してだ
ばかばかばかっ
と、反省はしているのになあ
残業三昧な日々は明日で終わりらしい
しめくくりにふさわしいベストを!
なんてね
疲れてきたのだ、ね
毎日、昨日を越えるベストをと自分に言い聞かす
文字通り、何処を切っても一生懸命
それが信条
それでも、まだ頑張れる余地がある気がして
無駄は無いか、努力の入り込む隙間は無いか、
せわしい時間の刹那を泳いでいる
今日はアイスが食べたくなる暑さとなった
ライブのお金も振り込めたし
気分上々でアイスまんじゅうを食べた




2004年05月21日(金)






   


   

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◆ 愛しのCoconuts、この手の中に



「無駄のない体してるよね、マラソン選手みたい」
初めてそんな事言われた
その人は本当のマラソン選手を間近で見たことがないのだろう
知っていたら、そんな言葉は出てこない
でも嬉しかった
無駄な脂肪はまだまだある
股の内側なんて、まったく鍛えてないから
酷いたるみ方をしているし
でも、その無駄も私なのだ
無駄を愛しむ余裕が出来たんだなあ


JUDEのライブが決まった
さあ、慌てなきゃね
夏の始まり、始まり


この体で始めるのだ















2004年05月20日(木)






   


   

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◆ 大切な感情は、大切な人と



日曜日は雨交じりの中3時間、月曜日は1時間、そして今朝1時間
結構、足持つようになってきた
やったぁ
膝が痛くてナーバスになってたあの頃が懐かしい程
誕生日休暇は以前から考えてた「海を探す」旅に行くつもり
もち、走って


彼女の注目を一身に集めたいという気持、日に日にエスカレート
時に共感しえない話題をふり、周囲を困惑させる
他人の批判は容赦がなく、笑えるものではない
苦言すべき場面もあるのだが、大人社会だもの
そんな事はしない
それを許すのは仲間だけ
ここは職場
波風はごめんだ
でも我慢、いつまでもつかぁ




2004年05月19日(水)






   


   

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◆ いい人でいたい。振りでもかまわない。



彼女が言った
「今度ビールでも飲みに行こうよ」
それはごめんだと思った
これ以上一緒にいたくない
彼女は、私と話が合うと思ってる
合うのではない
合わせているだけだ
合わせるのは難しくない
相手を好きになろうとか、嫌いだとか考えなければいいだけ
でもさすがに疲れてくる事もある
価値観が違い過ぎるのだ
会社を出たら、私の鍵が外れるかもしれない
正直な感情が彼女を傷付けるだろう
面藤テだな、それは
彼女が傷付くのがじゃなく
不快を与えてしまう、みっともない自分を晒すのが嫌なのだ
したくないのだ













2004年05月18日(火)






   


   

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◆ 何処から来て何処に行くのか。本当は知っていた。



早速、調べてみた
私が参加したいと思うウルトラマラソンの詳細
あらら、ウルトラ経験者しかだめっぽい
がっかり
一晩で、浮かれ気分に雨が降る
今朝も雨だけど
またジムにて2時間走るしかないかな
ロードに出たいんだけどな








今朝の夢は少しエロチックで面白かった
知らない誰か二人、恋人同士
アパートメントにて食事をしていたら
華奢な少女が其処に居座っていた
気がついた時からここにいたという
でも、誰にも気がつかれないと言う


「私は何処から来て、何故ここにいるのかわからない
 ただ、自分の存在を意識した時からここにいる
 家族も知らない
 これからどうなるのかもわからない」

幽霊?
人間?
それさえもわからない


男性はしきりに興味を覚え、質問を繰り返す
少女に見える彼女の肉体は、
好奇心に惑わされた男性には、ひどくソソルものであった


その好奇心はパートナーの女性には恋心にしか見えず、
部屋から退室する
追いかける男性


「そんなつもりはなかった」



女性の瞳には見えていた
数秒後の二人の未来が
心だけではなく、肉体までも虜になってしまい、
男性のすべてを絡ませていく、少女の起こす魔力的な未来を




そこに自分はいない
取り戻すことが出来ない、自分の魅力の無さ



愛を無くすより、遥かに惨めな絶望を垣間見る気力も無い








二人のいない空間にて、少女は呟く


「見つけて欲しかった、だけ」
「気付いて欲しかった。だけ」




そして部屋の物陰から、少年が現われ、言う






「同じにはなれないんだよ
 僕たちは所詮僕達でしか、ない」

















2004年05月14日(金)






   


   

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◆ 止まらない。止まらない。止まらない。



考えてたら、ドキドキしてきた
そのプランはどうしようも出来ないほど疾走を始め、
具体的な動きへと私を導く
出たいなあと思ってたこの夏最後のフルマラソンは、申し込みが遅れ、参加出来なかった
まっ、いっかと思ってたけど
くすぶってた、残り火
そんな時、ウルトラマラソンのチラシ
真夏の陽射しは辛い
山の中を走るレースは、大変だけどうれしい
ハーフよりフルの方が心拍数が低く、気持よく走れる
ウルトラならもっと遅く走ってもいい
まる半日かけての、文字通り旅
ゴールの瞬間
どんな感情をもたらすのか、想像が止まらない





2004年05月13日(木)






   


   

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◆ ムーミン谷よりの帰還



へろへろだあ
40分走って帰って来た
今日はもうだめだあ
ムーミン谷のオサシビシ山を思わす公園のコース
暗い視界では、何がそこにあるのかもわからず
ハーブか花か
かぐわしく漂う、香り
無理をしないとやった気がしないのは貧乏症
眠ろう
続きは夢の中
明日の弁当は鳥おこわ














2004年05月12日(水)






   


   

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◆ 気持ち、通じて来た気がする。



久々の整体の日
先生との会話もやっと慣れ、というこの頃
変な話だけど
何をどう伝えていいのか、自分はどうしていきたいのか、
伝えるのは難しく、通い続けるのが億劫な時期もあった
マラソンなんてどこが面白いの?という雰囲気の先生達に、
まだ走りの楽しみに目覚めてない私がどう伝えていいのか
どうしても遠慮がちになってた
大抵の人が面白いなんて思ってないものを
どうしても走りきりたいんですと訴える私は
浮いてるなあ、一人浮いてる感じがを抜け出せなかった
お互いの空気が白々しく流れてた
やっと、気持通じる感じがした




2004年05月11日(火)






   


   

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◆ 時に豊満さを嘲りたくなる時もある



昼休みのオシャベリタイム
オシャレ、恋愛、趣味の話
話題は尽きない
新婚Sさんはそんな話に付いて来ようとしない
時に会話の腰を折り、自分に注目を集めようとする寂しがり屋
でも誰も怒らない
少し彼女に同情しているから
彼女の生き甲斐は仕事と貯金と食べる事
口癖は「美味しい物を食べる事が幸せ」
その言葉のままの豊満な体
会話、態度の端々に私たちの軽薄さをあざ笑うかのようなオーラを漂わす
贅沢な晩餐など、誰も羨ましいと思ってないから
食費削ってもオシャレでしょうが
それが女の心意気
豊満さにはエロスがないとね





2004年05月10日(月)






   


   

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◆ 風が、違って感じました



オソルオソルメールボックスを開けた
何十通ものDMメール、思わず閉じてしまいたくなった
が、ライブ情報もあり、とりあえずチェック
あぅ、なんてこった
ロザリオスのイベント案内が入ってたではないか
アクセスするも既に時効
痛いなあ
心が壊れた
去年の誕生日は、イースタンユースのライブに行った
今年はどうしよう
誕生日休暇を有給で貰えることだし
何か、飛びっきりを考えたい
考えたいけど、思い浮かぶのは走ることばかり
今日はジムにて2時間走る
ラストスパートは時速13kmまで出した
腹筋の重要性を感じた
風が、既に違う




2004年05月09日(日)






   


   

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◆ ホクロが言った。未来はない、と。



足にホクロ
ある日、その存在に気付く
何だかそれは成長している気がして
私の中で笑い話のようなドラマを形成
ホクロが大きくなると悪性になることもある
そんな話を知ってから、ホクロに敏感になる
あぁ、いつかこれも悪性になり、足を切らなくてはいけないかも!
その想像は、更に私を「今」に駆り立てる
今、やらなければ
今しか充実の時は与えられないのだから
結局、悲観主義なのだ
未来を信じていのだ
今しか信じてないのだ
それでも、明日はちゃんと来ているのにさ
でも明日は来ないかもと思う
そう思わないと平然と生きれない




2004年05月08日(土)






   


   

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◆ 傷つきやすさの度合いなど皆一緒。表現、違っても。



母から電話があった
が、その時私は仕事から帰ったばかりでかなり疲労ヘロヘロ
そっけない会話をしてしまった気がして
思いっ切り、しまった!という気分になった
もうしわけなさそうに電話を切る母に暗くなる
人が良くて、決して他人を責めない母
そんな人を見ると、
傷つけたらどうしようと、かなり神経を使ってしまう
だから私はそんなそぶりは見せたくないのだ
まるで私は今テ鉄で出来てます!といわんばかりの態度をとる
それで本当に粗めに扱われても、それがいいのだ
天地無用で結構
自分の傷は自分だけで抱えるものなのだから






2004年05月07日(金)






   


   

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◆ 赤い石への願望が。



うっわぁぁあ
スリリングな日々となりました
残業、日々キツクなり、
今週は日曜日も出社!
でも、こういう状況、キライじゃない
アドレナリン沸騰しそうな感じが好き
頑張る自分も好き
役に立ってる自分に浸るのが好き
あぁ、給料日が楽しみだなあ、と
突然心が動いた
ピアスが欲しいと思った
まだ穴も開けてないけど
赤い石がいい
少し黒く澱んだ感じの
心が風のように反応する
足が軽くなってきた
速さがついてきた
走り方が変わってきた
膝が痛まないってすごい
変わりに坐骨神経が痛むようになったけど
風を起こせるっていい




2004年05月06日(木)






   


   

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◆ 細やかな痛みの序曲、始まる明日



束の間の祝日が終わる
たいした事は出来なかったけど、
来訪の母と妹に美味しい晩食を振る舞えた事は、私の心を満たしてくれた
母の好きな赤飯も炊いた
自分の為の食事作りは餌を作る感覚なのだけど
人の為に作る行為は真心だ
日曜日は3時間、今日は2時間の距離走
何だか楽しくなる位の走力がついた気がする
が、新たな痛みも起こり始め、
新たな課題を向き合う事になりそうだ
最近は、食べて食べて食べまくっていたわりには太っていなくて
BMI値18.5となる
未だレース熱さめやらずの私は
今走ればどんな走りになるのだろうとそればかり




2004年05月05日(水)






   


   

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◆ 熱いカフェオレに導かれて



やっと休日だぜぇ
あははは
この忙しさはまだ当分続く模様
忙しいほどに私の能力は発揮されるのだ
夢中になって跳ばします


同僚らと便秘の話
話を聞くと相当深刻なのに皆薬でしか解決しようとしてない
私は便秘症ではないのに、一度最悪な思いをして、
病院を駆け込んだことがあって
それ以来、絶対に便秘なんかになるもんかと心がけている
負けるもんか
負けるもんか
・・・だって怖いんだもん、マジ
一番の特効薬は、規則正しい生活と、
起床後の十分過ぎるほどの水分摂取


通勤途中、したくなりました、さてどうする?
仕事中、したくなりました、さて会社でする?
そこにいた全員、「しない」と言う
私だけ、例え遅刻してもすると答える
皆、だから便秘になるんだなあと思った
心がけの問題
侮っていたら怖いんだから


真面目な人ほど便秘になるんだなあ
ふと、自分のちゃらんぽらんさを垣間見て
微笑ましい気分にさせられた






休日の朝
熱いカフェオレを飲みながら
はい、既に3回も出して来ました
出ます、出ます
鬱積された数日間を吐き出すように
爽快な気分です
これより走りに行きます









2004年05月03日(月)






   


   

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◆ 有り余るお金より欲しいじゃないか、今を



若いくせに熟女な人達と仲がいい同僚
何でかなあと思ってたけど、今日わかった
彼女の夢は、50才までに五千万円を貯めて仕事をリタイア
後は好きな事をして暮す事
生活費は高給取りのダンナの給料だけで賄う
70万円の指輪を二つも買って貰っただの、
化粧品十万円買って貰っただの、
高額な買い物自慢、後を絶たず
「いいわね〜、幸せそうで」
明るく私達は答えているけど、心の中では呆れてるのだ
彼女の趣味はロト6と食べる事だけ
私達を憧れさせる価値観がない
今はどうした
今は
そういう私には安定した今と未来はないけどさ






2004年05月02日(日)






   


   

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◆ ホテル・ブレッド、ナンバーワン



ハイ、本日もお仕事頑張りましたっと
同僚達は定時で帰った
ロッカー室から帰ろうとして挨拶をするけど、だーれも挨拶を返してくれない
あーあ
そういう付き合い方をしてきた自分の責任なんだと思うけど
もー、どーにかしようという気もない
今までわりと明るい人間関係の中で仕事してきた
こんな事無かった
でも、これが自分らしいなあと、変に納得出来てしまう事も事実
よく見る夢で
沢山の知り合いの中にいるのに、
誰一人私の話しかけに答えてくれない、
私を透明人間のように扱う
夢じゃない
これも現実
但し、因果の中心は自分だ




2004年05月01日(土)






   


   

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