苺色の流れ星。


2006年12月31日(日)

夢を見て

今年ももう大晦日。


毎年毎年大晦日だけは更新している気がします

今年もいろいろなことがありました
本当にいろいろ。

V系界大御所とかってに思っていたバンドの解散が相次いだのも本当に残念
ラクリのラスト公演はチケ取れたらいこう。。。



年間にライブ18本
それ以外にもジャズライブを見たり(それは公演のお手伝いだったけれど
デンジャークルーに多くのお金をささげた1年でした(笑)



夢を見つづけることの難しさを最近感じていますが
すべて今まで私を動かしてきたモチベーションというのは
基本的に夢だったということと
夢を見てかなえて自分の道を突っ走る大人たちだったので
あきらめないと
あきらめてはいけないんだと
思い前を向こうと思うこの頃です。




ラヴィアンのライブにも少しいけたので個人的には満足です


サークルに関しても
私個人の活動としてはまあまあ納得はいかないことも多いけれど
少しは前に進めたかな、と


自分で動きもしないで人のせいにする人間は嫌い
目に見えた進歩がないからってひがむのやめたら、くらいの勢いじゃないとぶっちゃけやってられない
相手するのも億劫、っていう人もいるけれど
少し私が大人にならなきゃいけないんだな、ということとか
いろいろ思いました

サークルの後輩に関してイライラするのも仕方がないのだと思うことにしました
自分から学ぼうっていう精神のあるヤツにはいくらでも
何かしてくれるのを待つ人間にはなにも

それおかしいよ、っていうこともあるけれど
今まで私が中途半端にいろいろ出来てしまうからいけないんだ、仕方ない仕方ないと
何こいつ思い上がってんだよと思うかもしれないけれど
中学生の頃からHTMLとお友達してた人からみたら
HP係やります!HTMLって何ですか?アカウントって何ですか?っていわれたらもうねぇ


前向きにいこう
どうしようもなくなったら口出しすればいいさ

今年かまってくれた人々に感謝を
わがままをゆるしてくれた人々にも感謝を
夢を見ることを許してくれた人々に感謝を

生きていく力を与えてくれた人々に感謝を

ポジティブになりなさい、と言ってくれた某人に 伝わらないだろうけれども心からの感謝を。

そして今年1年 たまにしか日記を更新しないのに
読んでくださったアナタに感謝を

来年ものろのろ更新ですが、よろしくお願いします

よいお年を。


2006年12月28日(木)

愛の歌

昨日、ラヴィアンローズの東京ラストワンマンに行って来ました

ラストワンマンといっても明日も急遽なのか知らないけれどやるらしいので
ほんとのほんとの最後ではないようだったけれど



なんかね
結成したときの話(ルナシーにあこがれてバンド始めた云々)っていう話をね
ずいぶんと前からそれこそ去年の天嘉でみて音源聞き始めたりする前から知っていたから
そういう志の人たちがいなくなっていくのはすーごい寂しくて

ライブの最後にワンマンだからかね
Xジャンプというのか、(それで伝わるかしら)
メンバー出てきてみんなで手つないでご挨拶っていうあれを

いまどきそんな事している人を
ラヴィアンしか見たことがなかったので
しかも12月27日ってなんていうかわざとかよ?とか
いろいろ思い出したくないことまで思い出して
ああもうだめだと思って泣きました


最後の最後に夢を見てで終わるのってずるいよと思ったり
ずっと聴きたいと思っていた曲だったので。

曲が始まった瞬間に泣けてきた
ギターのけけさんやベースのけんさんが
客席に向かって笑顔を向けているから
泣かないようにしなきゃと思ったけど勝てなかった





来年2月までライブの予定がないので
好きな曲をじっくり聴いてのんびりして行こうと思います


そうだよ
感情に素直にいればいいのかな とよく思う
ラヴィアンとかルナシーとか聞いているととみにそうおもう




新年に初詣に行こうよ と誘われたけれど
その子が何を思って誘ったのかは知らないけれど
先輩二人と2年二人ってね、、、
みんな埼玉であたしだけ横浜って言うのも面倒だ
でも断りのメールを入れるのも面倒

最近またいろいろとどうでもいい
人とかかわりたくない

あー
うぜー

みんな外見しか見てないってことがよくわかった1年でした
あたしが腹の中でどんなこと思っていようがみんな気にしないんだね

それってなんだか変な話。

2006年12月27日(水)

WISH

拝啓
早いもので年の瀬ですね
寒い毎日です


いかがお過ごしですか?

クリスマスだった昨日は昨年同様
伯母と姉とで武道館へ
天嘉 伍 に参戦して参りました

おいしいところとファンの黄色い声をもっていったのはラルクのメンバー以外にはおりませんが
個人的にはミヤくんがおいしかったです

kenちゃんのソロのサポに始まり、ムック本編、セッションで2度出てきた他に、ステージ袖から他メンバーのセッションをみてるのが客席からみえみえ☆


そして最強に動揺したのは、クリーチャークリーチャーのドラムで真矢さん。
彼の生ドラムは実に6年振りだったので曲をじっくり味わうというよりも
肉眼、オペラグラス、モニターを駆使し、ガン見してました
変わりなく
あぁ、これ確かに真ちゃんのドラムだ…と心のそこから思え
幸せでした


それから、セッションで
ムック達瑯とラヴィアンのケケさん、杉本ぜんとく、シドのドラムとソープのアインくんによるLUNASEAのWISHには驚きすぎて途中
手扇子しながらよろけました

たっちゃんのかかってこーい!は隆ちゃんさながらとは行かないまでも隆一降臨かと思えました
イントロあけすぐのI WISH!!と飛ぶところも完璧に飛びましたよ
まわりをみたらぜーんぜん
ぜーんぜん何これ誰の曲?てきなアレでして
ちょっとどころでなくジェネレーションギャップを感じました

最後のほうとかアリーナ席になにその横フリ、みたいな振りをみんなしていて切なかった

よくよく考えると今の20代後半くらいのバンドマンたちの世代なのだよな、と実感
たぶんわたしスレイブの年令構造的にボトムだと思う

JAMやるのも卑怯だ
要は達瑯のやりたかった曲なんだろーけれど

すごく好きな曲だったので、たっちゃんのことを勝手に見なおしました


あとは…
そうだ、I'm so happyがきけて
ハイドくんのソロではあるけれど、さくらのドラムでってなんか卑怯だ
ずるいよ
きけてうれしかったけれど


長丁場で疲れたけれど最高に楽しかった
しいていうならばバックヤード席だったから
ラヴィアンのライブがまったくの背中しか見えなくて残念だったことと
今年ゆきひろおにいさんが出なかったことが非常に残念


まあでも楽しかった
それにつきます

せっかく拝啓からはじめてみたのに
文体に統一感がないことに落ち込み
まだまだ修業が足りないと感じずに入られない今日この頃です
それでは
敬具

<< INDEX >>

アスカ