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◆◆ 雰囲記 ◇◇
なだ
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◇◆◇ 2004年06月24日(木) ◆
 ◆ 309080 ◇◆◇


八拾

とうとう ついに 80回目に 突入。
新井ちゃん あんがとちゃん。
ってか オレってば ヒマ人...?
...ってことで 記念と 感謝の 意味を込めて
おのれの サンマルク後?を 勝手に発表!!

最終回は ⇒
ポンコツ脳の 中の 圧縮されまくってる ファイルを
解凍する ソフトを 求めている コイツ。

最近 髪を 切りましてん。 夏やし 伸び過ぎてたし なんか 変えたかったし。
ま んなこたぁ どうでも ええねんけど。

最近 グルングルン してるね。 ぃゃ むしろ クルリクルリ してるね。
それは もちろん 回転している という 意味ではなくて
ドロドロに 渦巻いている といった 表現方法が 正しいと 思われ。

ってか 相変わらず 頭が 固いねぇ。 ガチガチだょ。 ガッチガチ。
カチカチ と言うよりも カチンコチン。

ところが ある人たちに よって 徐々に 柔らかくなってる気が する。
ちっとは 廻り始めた 気が してる。

絶対に いいもんを 創り上げたい。  絶対に。  絶対に。
ただし 写真を 斜めらへんから 楽しむ って 雰囲気を 大前提に してだけどね。

座右の銘...  考えとかななぁ...。


 壱言―――――
気が付きゃ 勇み足 そんな日には 深呼吸を してみるんだ
Tシャツの 中を 泳ぐ 風と 共に 歌いながら
乾きを 癒せない 砂漠の 様に 何だって 飲み込んでしまえる
そんな 漠然とした イメージだけが 今日も 僕を 支えてんだ。



◇◆◇ 2004年06月23日(水) ◆
 ◆ 309079 ◇◆◇


 イノチ

我 想う 故に 我 在り。


暗闇に 包まれても

我を 見失っても

確かに ここに いる。

この 1つの 生命体は ここに ころがっている。


その 意味が 無くても...  あの 景色が 止まっても...  この 力を 失っても...。

いつ どこに どんな なにかが 待ち構えていようとも...。


この  を 以って この存在を 証明する。


 壱言―――――
そして いつだって I say yes.
I’ll be there.



◇◆◇ 2004年06月22日(火) ◆
 ◆ 309078 ◇◆◇


 ウツワ

受け入れるのも 弾き出すのも
全ては この キャパ次第。

どうやっても 何もかもを
受け入れる事は 出来ないから
自分なりに 選ぶ手段は
なんとなく 身に付けてきた。

その時によって 準備も 出来ないままに 何が 来るかも わからないから
その都度 その都度 柔軟に カタチを 変えてきた。

深さだって それなりに 増えてきた。

成長に 沿って 環境に 合わせて
綻びながらも 飾っていくのは 自分の 生き様。

外側に 向けて 見せる為ではなく 内側の 自分を 飾り付けよう。

他の 誰の眼にも 触れる事のない ただの 自己満足 であっても...。


 壱言―――――
LOVE はじめました 毎度 毎度の ことですが
LOVE はじめました 去年より おいしくできました
LOVE はじめました そいつで 大人になりました
LOVE はじめました あぁ お口に 合いましたか?



◇◆◇ 2004年06月21日(月) ◆
 ◆ 309077 ◇◆◇


 ヘンシン

人は 1つの モノを 目にした時
ふと 何かを 連想する 時がある。
それは 自分の 過去にあった
経験という 引出しの 中から
似たものを 関連付けて
昔の 記憶を 呼び起こしている。

ある日 人が 人と 初めて 出逢う時
その人に 対して 抱いてゆく 印象は
その瞬間で 1つの カタチを 作りあげる。
その 偏った 第一印象だけで
その後が 決められてしまうこともある。

この 自分に 対する みんなの 最初の イメージは どんなんだろう。
それが 良いのか 悪いのかは 全く わからないけれど
ちょっとした 固定観念なんてもんは なんとなく 打破してやりたいもんだ。

いつでも 現状維持では 満足できずに 前を 上を 先を 目指していたい。
そう簡単には 変えられないけど だから そんな 自分を 少しでも 変えたい。
行き詰まって 煮詰まって 曲がり角に立っている 自分を
気分転換させて リセットさせて 新たな気持ちで 前に進ませたい。

そんな時は 簡単なとこから 変えてみよう。
1番 身近な 変身から やってみたら 何か 変えられるかも。
好きな服とか 明るい服とか 大胆な服とか むしろ キャラじゃない服とか。
そんなとこから 前向きになれたら 毎日が もうちょっと 楽しくなるかも。

新しくなった 自分には 今まで無かった 微かな力 が 生まれてるよ。


 壱言―――――
楽しく 生きていく Imageを 膨らまして 暮らそうよ
この目に 映る 全ての 事を 抱き締めながら。



◇◆◇ 2004年06月20日(日) ◆
 ◆ 309076 ◇◆◇


 バランス

例えば...

どうせ
不器用だし 要領が悪いし
色んな事に 手を出せない。
だから
1つの モノを 極めたい。
好きな事を やり抜きたい。

だけど
色々と やってみたい。
興味や 関心は 広がってゆく。
だって
何かを してたら どっかで 次の 何かに 繋がってる。
色んな事に 手を出して 自分の幅を 広げてみたい。

夢見る事と 出来る事と 未知の範囲と 可能な範囲と
自分の中で 天使と 悪魔が 囁き合って 引っ張り合って
不安定な シーソーの上で 揺ら揺らしながら 蠢いている。

2つの カオが 主張し合っている。  時には 表で 時には 裏で。
互いが 反対であるがために 均衡を 保っていられる。

中途半端に 偏らないように  全体を 見通せるように
その位置を 中心に 置けるように。

0なのか 1か −1なのか
程よい 平衡感覚で 上手く バランス を とって。

 壱言―――――
草原は あの日の ままの 優しさで くたびれて 戸惑う 僕を そっと 包み込む
争いには 勝ったけど 大事な 物を 失くして 一体 僕は 何を していたのだろう
一度だけ 君が くれた 手紙を 読み返したら 気付けなかった 寂しさが 降ってきて
ごめんねと つぶやいても もう どうなる訳でも なく 切なさが ギュッと 胸を しめつける。



◇◆◇ 2004年06月19日(土) ◆
 ◆ 309075 ◇◆◇


 フツウ
 
むかし 必死で 考えた。
たぶん きっと
人が 必ず 通る道な気がする。

『普通』 って なんなのか?
『常識』 って どれなのか?

平均的な 考え方?
圧倒的多数の 模範解答?
当り障りの ない 口裏合わせ?

『いつも』 って 同じ?
『だいたい』 って 曖昧?

もちろん 時と場合に よるけど。

たとえば 何かを 表現する場合の
目安としての 座標軸の 平均値であるとか 真ん中らへん という 考え方の中では
比較対象として 捉えやすい。

じゃあ 突発的で 変則的な 事は 普通の枠には 入らなくて
でも それが 何回も 続くと ある日 常識と 呼ばれて
起こりうる 可能性の 確率が 高いほど 平凡に なってゆくのか?

普通って 言われること... 平均的だと 思われること...
平凡な 生活を 送っていると 思ってることに
いいイメージが なくって  面白味が なくって  そんな自分を 変えたくって
ただし 非常識ってなると だいぶ 話はズレてて。

そもそも 普通なんてのは ぼんやりとした イメージであるものなのに
でも それに気付けないままに 意外性を 装いたくて...。
だから そんなことを ひたすら 考えてた。

でも 『普通』は 1つの日本語であって その存在は 普通の単語と 同じはずだ。
だから 普通は 普通の 意義を 持ち続ける。

ま 要するに 普通 は 普通に 使えって ことやね?

 壱言―――――
また 君の中の常識が揺らいでる 知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり
そして いつしか慣れるんだ 当り前のものとして 受け入れるんだ。

腑甲斐無い自分に 銃口を突き付けろ 当たり障り無い 道を選ぶくらいなら
全部放り出して コンプレックスさえもいわばモチベーション
人生はいつもQ&Aだ 永遠に続いてく禅問答
そしていつの日か僕も dead
I’ll be back.



◇◆◇ 2004年06月18日(金) ◆
 ◆ 309074 ◇◆◇


 スキマ

満たされてゆくように...。
満ち溢れた この 欲望が...。

何か足りない部分と 何もかも足りてる部分と
人 それぞれが 相対する面を 併せ持っている。 

欠けているからこそ 人なのであって
完全な人など 存在しないのだろう。
そもそも 完全ならば 意味が ないのかもしれない。

不足した部分は 補うべきなのだろうか?
欲望のままに 欲しいのであれば どこかに 求めればいい。
満たされないからこその 自分なら 敢えて 深追いを すべきでは ないだろう。

しかし それは 目の前に 現れてこそ やっと 気付ける時も 少なくない。
自惚れた 自分の眼には その 大きさの 中でしか 我が身の幅を 計り知れない。
であるからこそ それに 気付けた時には
その弱さと その無知だった未熟さに その器の 小ささを 実感させられる。

そうして 新たに 身についた その 充実感には
今までに 経験し得なかった 妖艶な 魅力があって その虜となってしまう。
狭かった 枠は 広がって 新たなモノを 吸収する 能力へと 変わってゆく。

この 小さな 影響は あなたに 響くのだろうか?
あなたの 求めている 答えを 導き出す きっかけに なり得るだろうか?

あなたの 隙間 を 少しでも 満たすなら 育て上げた この力を 捧げよう。 


 壱言―――――
君が くれた 僕に 足りなかった ものを 集めて 並べて 忘れぬよう 願う
君の 全て 僕に 見せて 欲しかったのに コスモスの 花言葉は 咲かなかった。



◇◆◇ 2004年06月17日(木) ◆
 ◆ 309073 ◇◆◇


 カクド

045度
090度
135度
180度
225度
270度
315度
360度...。

いっつも いっつも 真正面から 捉えていた。
そう 思っていたけど ホントは そう ではない事も あった。
逃げていたのかと 思えば きっと そう ではなくって
360度の 捉え方が あったのに その事に 気付けていなかった。

じゃあ 正面は 何処から 見たモノなのか?
それは 人それぞれに 存在するものなんだろう。
だって みんなに 共通してなくても いいものだから。
じゃあ 自分だけの 真正面 を 探し出そう。
そうしたら また 新しい 自分を 見つけられるかもしれない。

もし それが 誰かの 裏側だとしたなら
それを 知る事で また 違う 角度の 見方として 捉えられるだろう。


 壱言―――――
新しい 希望を 見つけよう
フラスコの 中 飛び込んで どんな化学変化を 起こすか ずっと ゆすっていこう。



◇◆◇ 2004年06月16日(水) ◆
 ◆ 309072 ◇◆◇


 ヌクモリ

暖かい 風に 包まれて。

その中で 守られて
その色を 焼き付けて
その速さを 感じ取って
その向きを 読み取って
その流れに 身を任せて。

その 全てを この身体で 受け止めて。

今度は 新たな風を この手で 巻き起こして。

その風は ただ 1人にとって だけ 広くて 大きくて
その 計り知れない 器に この身を 委ねてしまう。

この手は 風を 産み出せているのかな?
この風は どう 感じられているのかな?

たとえば 冷えきった その身体を 暖める 力を...
たとえば 冷めきった その感情を 温める 力を...

いまだ 届かぬ 我が手中に 与え給え。


 壱言―――――
口笛を 遠く 永遠に 祈る様に 遠く 響かせるよ
言葉より 確かなものに ほら 届きそうな 気が してんだ。



◇◆◇ 2004年06月15日(火) ◆
 ◆ 309071 ◇◆◇


 ナカマ

人は 1人では 生きられず
救いを... 助けを... 求めてる。

寂しくって 切なくって
苦しくって 1人ぼっちで...。

言いたい事も 言えず
何かが出来にくい 環境で
手を 足を 空に 投げ出して ジタバタして 地団太踏んで
みすぼらしくて みっともなくて カッコが悪くて 情けなくて 嫌気がさして。

そんな時に... 曲がり角に 立ちすくんだ時に...
今まで 見えてなかったものを... 気付けなかったものを...
その 1つの 可能性を 導いてくれる。

微力ながらも... このちっぽけな 存在からも...
何かを 捧げられたらいいなぁ。
世界で 1番 バカが出来る 仲間達 へ。


 壱言―――――
群衆の 中に 立って 空を 見れば 大切な 物に 気付いて 狂おしくなる。



◇◆◇ 2004年06月14日(月) ◆
 ◆ 309070 ◇◆◇


 七拾

とうとう ついに 70回目に
突入。
新井ちゃん あんがとちゃん。
ってか オレってば ヒマ人...。
...ってことで 記念と
感謝の 意味を込めて
みんなの サンマルク後?を
追跡取材!!

今回は ⇒
当サイト 初の 女性コンテンツ所有者 となった こちらのお方。

人にとっての 普遍でもあり 永遠でもあろう 『恋愛』。
この 壮大な テーマについて 女性の 目線から 多いに 語ってもらいましょう。
とても 楽しみに しております。

ちなみに 『恋愛』 だから ハートっぽく 撮ってみたんだけど?
わかりづらい?
ま エース と クィーン で いつまでも お幸せに って雰囲気で。


 壱言―――――
愛と いう 素敵な 嘘で 騙してほしい。



◇◆◇ 2004年06月13日(日) ◆
 ◆ 309069 ◇◆◇


 イゾン

この星にとっての 弛まない 関係。

付かず 離れず 距離を 保っている。

その 意味のある 狭間の中で
お互いの 存在を 尊重し合っている。


2人が 紡いできた この 日々を。

2人で いることの 意味を。

他に 何を 考えるでもなく
あなたの 傍で あなたと 共に 生きることが 必要なんだ。

わたしの 足元を 照らす あなたの ... それ以外に もう 何も いらない。


 壱言―――――
まるで 病 もう 神も 仏も ない 紛れも なく これが 恋って 言うもんです
心 なんてもんの 実体は 知らんけど 身体中が 君を 求めてんだよ
君しか いない 君こそ 未来 言葉は 皆 空虚 宙に 舞うんです
悩める 世界全体の 一大事も 無関心で いられちゃう この想いを 知って
ねぇ 知って。



◇◆◇ 2004年06月12日(土) ◆
 ◆ 309068 ◇◆◇


 アシアト

距離にして
どのくらい 進んできたのだろう。
歩数にして
どれくらい 歩んできたのだろうか。

真っ白な 白紙の 上を
ひたすら ウロウロ してきた。
この 自分の 2本の 足で
真っ黒に 染めてきた。
ただただ 出来る事から
出来るだけ やってきた。

此処は すごく 広くて 高くて 長くて 自由で
だから 何もなくて... 何もないから 自分1人で やってきて...
でも 1人じゃ つまづいて... 誰かに 手を 差し伸べてもらって...
なんとか これまで 色んな 線を 描いてきた。

まだまだ これからも しっかりと この大地を 踏みしめながら
力強くて 濃厚で 複雑な 線を 描くことで
まだまだ この 余りある 広大な 余白を 汚していく。

自分の 歩んだ 軌跡 を 描いていくんだ。


 壱言―――――
駆け引きの 世界で 僕が 得たものを ダスターシュートに 投げ込むよ
白地図を 広げて 明日を 待っていたい。



◇◆◇ 2004年06月11日(金) ◆
 ◆ 309067 ◇◆◇


 イロアイ

視界に 映り込むのは 光の 反射。

色は 様々に 存在する。
その 互いの 並びも 様々に 存在する。

その全てが 全てを 彩り
その全てが 華やいだ 光を 発している。

賑やかな 世界に 色の 豊かさを 知り
その 配色に 自らの センスを 学び
この 自分を また
その 自分の 育てた 色彩たちで 染めてゆく。

育ちゆく 過程で 艶やかさを 生まれ持ってゆく 花や 鳥たちは
その 悩ましき 魅力を 本能の 赴くままに 自らの 生命の 糧へとする。

人への 投げ掛けや 自分を 満たす 手段で
自分自身を 飾り それを 1つの イロ として 刻み込もう。

この 存在を その あなたの 瞳に 映し出すために...。


 壱言―――――
あなどらないで 僕らには まだ やれることが ある
手遅れじゃない まだ 間に 合うさ この 世界は 今日も 美しい そうだ 美しい

この 醜くも 美しい 世界で。



◇◆◇ 2004年06月10日(木) ◆
 ◆ 309066 ◇◆◇


 ウラ

人には みな それぞれに
人には 見せている 部分と
人には 見せていない 部分とが あって。

そして それは また それぞれに
意識的に そうしていたり
無意識に そうしてしまっていたりして。

その 全てを 曝け出すのは
とても 難しいことで。

たとえ その人を どれだけ 信頼していたとしても
その人には 見せられていない 部分も あって
だけど 必死で 伝えたくて  だけど まるで 伝えられていなくて。

でも その人の 国境と 国土は 誰にも 侵略する 権利は 無くて。

それでも もし その人の 隠された メッセージを 読み取る事が 出来たら
その人を もっと 知る事が 出来て
時には その人を 救う事が 出来るかもしれない。

人は 迷い 悩み 苦しみ 戸惑い 生き抜いている。
導く事や 励ます事 分かり合う事 で 何かが 出来るかも しれない。

鏡に 映し出された 目に 見えるだけの 姿に 目を 奪われないで。

1人の 人と人として お互いを 刺激し 尊敬し合える 関係 を 築けたならば
それは とても 素晴らしい事で。

 壱言―――――
僕の 手が 君の 涙 拭えるとしたら それは 素敵だけど
君も また 僕と 似たような
誰にも 踏み込まれたくない 領域を 隠し持って いるんだろう
君が好き。



◇◆◇ 2004年06月09日(水) ◆
 ◆ 309065 ◇◆◇


 ユクエ

あの 『光源』 は
自ら 彷徨う 『行方』。

今 いる この 場所は
あの 夢見た時の 『光源』 の
入り口 付近。
着実に 歩み寄り
段々と 大きく はっきりと この目に 映し出されてきている。

この 小さな光を 現実に する為に...  あの光へと 導くために...
そして 自分自身こそが 光り輝く為に...。

或いは 時に 沿った 流動的なものでも あるから
あの 『光源』 を 見失わないように。

自分の 『行方』 は 唯1人の 自分だけの 『行方』 。

 壱言―――――
限りある またとない 永遠を 探して
最短距離で 駆け抜けるよ 光の 射す方へ。



◇◆◇ 2004年06月08日(火) ◆
 ◆ 309064 ◇◆◇


 オノレ

『自分』 は 何者なんだろう。

いつか 知る時が 来るかな?

『自分』 が 想う 『自分』 と
『他人』 が 想う 『自分』 と。

その すれ違いが 出逢う時は 来るかな?

『自分』 の 評価は 誰が するもの?

『他人』 が 判断したもの?  『自分』 の 想ってるもの?
『自分』 が こうありたいと 想っている通りに 『他人』 は 想ってくれてる?
『他人』 の 目は 気にすべきじゃない?
『自分』 が こうあれば それでいいの? それは ただの 独り善がり?

どう 評価されているかは 決して 計り知れる ものでは ないだろう。
こう ありたいと 自分が 想う通りに 振る舞える ものでも ないだろう。

それでも 日々は 過ぎゆき
この迷う時と 共に 流されて 『自分』 を 演じ続けている。
その中で 『他人』 とも 関わり その人を 見極めようとしている。

この先も ずっと 人との 関わりの 中で
『自分』 が 想う 『自分』 に 近づきたい。
『他人』 を 隙間無く 評価し尽くしたい。

それが 現状の 自分の 理想像 だと 想う。  

 壱言―――――
窓に 反射する 哀れな 自分が 愛しくもある この頃では
僕は 僕のままで ゆずれぬ夢を 抱えて
どこまでも 歩き続けて 行くよ いいだろう? Mr.myself.



◇◆◇ 2004年06月07日(月) ◆
 ◆ 309063 ◇◆◇


 シンカ

この 『位置』 に 留まること なかれ。

天井は まだ ここに あらず。

たとえ 頂上と 思えたとて
この先に その先は あり
この上に その上は 待ち構えている。

 『革新』  『定番』  『安定』  『停滞』...。

『ゴール』 は 通過点であり そこを また 新たな 『スタート』 に しよう。
最大の 力を 発揮し その最大を 原点に さらに 最大を 見据えよう。

『限界』 を 知ること なかれ。
『進化』 し続けよう。

 壱言―――――
自慢に してた 黒帯は とっくに 捨ててしまった
ぶら下がっただけの 存在で いたくはない。



◇◆◇ 2004年06月06日(日) ◆
 ◆ 309062 ◇◆◇


 トキ

その『点』は 決して 留まらず
ただ ひたすらに 進んでゆく。
それは この先も 変わらず
永遠に 刻一刻と 刻み続ける。

『点』は 『線』へと 繋がってゆく。

その昔 人が 『それ』 を 『1秒』 と 定義した時から
人にとっての 『時間』 は その 『概念』 と 共に 始まってきたのだろう。

1秒... 1分... 1時間... 1日... 1週間... 1ヶ月... 1年... 1世紀...。

巡り逢い... 積み重ね... 綴れ折り... 流れ去り...。

その『点』は 決して 留まらず ただ ひたすらに 進んでゆく。
そして 決して 戻らない。

この 『イマ』 が あの 『カコ』 へと なってゆく。

そう...。 この 一瞬 も もう すでに
自分を 創り上げる 自分に かけがえのない 歴史となって
この身体に この心に 刻み込まれてゆく。



そう...。
あなたも この世界と 出逢った この 瞬間から
この時間と 共に かけがえのない 大事な 何かを 築き上げてきたんだね...。

どうしようもないくらいに 何も 出来ないけれど

心から おめでとう を。


 壱言―――――
緑道の 木漏れ日が 君に あたって 揺れる
時間の 美しさと 残酷さを 知る。


身体でも 心でもなく 愛している。



◇◆◇ 2004年06月05日(土) ◆
 ◆ 309061 ◇◆◇


 コトノハ

その葉は 舞い落ちる。
風に 乗って ひらり ひらり と。

葉達は 流れゆく。
その 想い達と
その 願い達を 乗せて。

『わたし』 という 幹から 言の葉は 枯れ落ちてゆく。

その時 その葉は その人を 暖め   ある時 葉達は ある人を 冷まし
その時 その葉は ある人を 傷付け   ある時 葉達は その人を 癒すだろう。

『わたし』 の 育てた この葉は 『あなた』 へ このまま 届くかな。

この想いとは 違う 新しい 真実を 生み出したり
この願いとは 違う 逸れた 誤解を 生み出したり してしまうだろうね。
そんな時は これまでに 育ててきた 葉達を たくさん 積み重ねて
『わたし』 の 『あなた』 への 想いを 色付けるよ。

両手 いっぱいの 有り余るほどの この葉達を 届けたいんだ。

『わたし』 から 枯れ落ちた 私色の この葉が
『あなた』 の 手元に 残り 刻み込まれ
さらに 『あなた』 を 彩る あざやかな 貴方色の 言の葉に なれますように...。

 壱言―――――
何も 語らない 君の 瞳の 奥に 愛を 探しても
言葉が 足りない そう ぼやいてた 君を ふっと 思い出す。



◇◆◇ 2004年06月04日(金) ◆
 ◆ 309060 ◇◆◇


 六拾

とうとう ついに 60回目に 突入。
新井ちゃん あんがとちゃん。
ってか オレってば ヒマ人...。
...ってことで 記念と
感謝の 意味を込めて
みんなの サンマルク後?を 追跡取材!!

今回は ⇒
『「東京」のリアルを。
それを追求していく素晴らしさを。』
伝えてくれている こちらのお方。

わたくし 個人的に 勝手に
『Mr.Children』 『洋服』 という 2点で 人間的に リンクさせて貰ってます。
特に 『深海』 で リンクした時なんて
同じ考えを 持ってる人が 身近に いた事が すごい 嬉しかった。

『Sign』に 関して どうなんでしょうか。
わたくし 恥ずかしながら
『オレンジデイズ』を 見た時に 聞いた 時点では 最悪の印象。
ところが さらに 恥ずかしながら
今となっちゃあ サニーで ヘビーローテーション。
それにしても 特に 詞が いいですな。

これからも あのメロディを あの言葉を あのを 見守っていきたいですな。


 壱言―――――
届いて くれると いいな
君の 分かんない ところで 僕も 今 奏でてるよ。



◇◆◇ 2004年06月03日(木) ◆
 ◆ 309059 ◇◆◇


 道化

 【道化】
 人を笑わせる言語 動作。
 また、それをする者。 おどけ。 滑稽。
  【―・し】
  道化に巧みなもの。 道化を業とする者。

目には 見えにくい ものって
それだけでは やっぱり 気付きにくい。
でも この 一粒の 涙にさえ 気付けたら...。

ヒーローって 子供の もの?
小さい頃に 憧れる もの?  大きくなったら こうなりたいって 目指す もの?

それは カッコ良くて 立派で 頼りになって
みんなにとっての 悪いヤツを やっつけてくれていた。
確かに それは はっきりと 目に見えて 強かった。
確かに そんな 確固たる 強さが あればって 憧れていた。

でも そんな 強さだけが ただの 強さじゃないんだって事に
いつ頃から 気付けていたんだろう...。
そう。
サーカスでの ヒーローは
華やかさを 持たない ピエロなんじゃないかって 思った時だった。

どんなに つらい時でも おどけて 見せる。
どんなに 悲しい時でも 笑顔を 見せる。
みんなが 笑ってくれるなら 自分は どう見られてもいい。
みんなが 笑ってくれる事が 自分にとっても 幸せ。

たとえ 裏に 隠されたものが あって... たとえ 心では 泣いていたとしても...。

そんな はっきりと 目には 見えにくい 強さを 持ちたい。

子供の頃には 気付けなかった 今の 大人としての 英雄 に...。

 壱言―――――
小さい頃に 身振り 手振りを 真似てみせた
憧れに なろう だなんて 大それた 気持ちは ない。

ずっと ヒーローで ありたい ただ一人 君に とっての
ちっとも 謎めいてないし 今更 もう 秘密は ない
でも ヒーローに なりたい ただ一人 君に とっての
つまずいたり 転んだり するようなら そっと 手を 差し伸べるよ。



◇◆◇ 2004年06月02日(水) ◆
 ◆ 309058 ◇◆◇


 英雄

コラボ企画ですょ。

ヒーロー。
『CASSHERN』

夫婦の コラボ でもありつつ。

すごかった。 圧倒された。
とにかく CGの映像美。  これに 尽きる。  
色んな 部分での 細部への こだわりが すごく 伝わってきた。
きっと 相当な 時間と 資金と 技術が こだわりを 実際に 表現してくれたんだろうなぁ。 


このパンフで 紀里谷監督が この作品を 映像化するに 至った 経緯を 語ってる。
 小さい頃に 見ていた 『新造人間 キャシャーン』 が
 悪者に 『悲しみの連鎖』という論理を 持たせている事に 非常に 衝撃を受けて
 ずっと 心に 深く 刻まれていた。
 昔と 変わらず 未だ 人々の 憎しみの 絶えない この現代に
 映像化不可能が 死語になりつつある 進化した CG技術を 駆使して
 是非 この 『CASSHERN』 を 作品化したいと 思った。
との事。

人が 人である 以上 争いは 避けられないから
『悲しみの連鎖』を 無くす為には 人は 新造人間へと 『進化』 するべきなんだって。

なんか すごい 皮肉...。

ってか キャシャーンってば とても 英雄。
だって 『キャシャーンがやらねば誰がやる。』 とまで 言うてるし。
そんくらい 色々と 頑張んないとね。


 壱言―――――
愛すべき たくさんの 人たちが 僕を 臆病者に 変えてしまったんだ

僕の 手を 握る 少し 小さな手 すっと 胸の 淀みを 溶かしていくんだ。



◇◆◇ 2004年06月01日(火) ◆
 ◆ 309057 ◇◆◇


 全身

どぉも ピー子ょ。

○○7は ファッションチェック。
これを モットーに ひとりよがります。

さて ヒーローと言えば 悪者。
悪者と言えば ショッカーの 全身タイツ。
あら? 強引? Going My Way?

なんか つなぎって いいよね。 楽そうだし。
でも 全身タイツは 普段着じゃないよね。 むしろ 表現方法として 駄目な部類だよね。

先日 『Polaroid』の 回に チラリと 話しましたが
友人の 結婚式の 2次会用に 購入した 唐草模様の 全身タイツ。

決して 2度と 袖を 通すまいと 思っていたのに 着ちゃった。
そして 撮っちゃった。 何回も 撮り直しちゃった。 納得いくまで。 納豆喰うまで。

あぁ...。 まだまだ どんどん 汚れてゆくぅ...。


 壱言―――――
例えば 誰か 一人の 命と 引き換えに 世界を 救えるとして
僕は 誰かが 名乗り出るのを 待っているだけの 男だ。