ぶつ草



ひきこもごも その2


一度あることは二度ある。
そして二度あることは三度ある。
先日、やっとの思いで再点灯した福岡ダイエーホークスのマジック・ナンバー。


再消滅(-.-;)



再点灯してやったー、って喜びをここに載せる前に消えてしまいました。
とほほ…
…と思っていたら。





再点灯(^0^)



阪神が着実にマジックを減らす中、ほんとはらはらして見ていられません。
優勝までのカウントダウンを示す「マジック・ナンバー」は成績によってついたり消えたりするので「魔法みたいだ」ということでこの名前がついたそうです。
ほんと魔法だ…
あまりにもめまぐるしくて、うちの父上バテたぞ。




↑だから元気を出して(無茶な)



2003年08月30日(土)

妙な所で頼られる

うちのオーナーがデジカメにはまったようです。
PCに繋がなくてもオッケー!なプリンタを買いました。
そしてその上につけるらしいモニターも買いました。
もちろんデジカメも購入しました。

…そしてプリンタテストからモニタ設置は私の仕事…

何か間違っている気がする。
絶対間違っている気がする。

おかげさまでやりたかった仕事、出来ませんでした。
まあいいか。
でも困るのは誰でもない私なのですがね(泣)。
そういえば。
以前お話したホームページの話ですが。
ちゃくちゃくと?進んでいます。
ただし、私がやろうとしていることに対して、圧倒的に情報量が少ない。
例えば敷地面積だったり。
建築構造だったり(木造でないのは確かだけど)。
各フロアの平面図だったり。
私が知らないだけ?
そしてこれは誰に聞けば良いのでしょうか?やっぱりオーナーか?

そんなところで躓いている私。
年内完成を目指しています…





↑…そろそろ帰っていいですか?




2003年08月22日(金)

ひきこもごも


ホークスにマジックが付いたーっ。
ばんざーいっ。




と、思ったら…





消えたー(T△T)







早いっ。
早すぎるよっ、消えるのがっ。
甲子園のチケット探し始めてるんだから、きちんと優勝してくださいよっ。
そしてうちの父上の念願、ジャンボハリーくん人形を購入させてあげてくださいっ。





↑そして館内放送される(投票ボタン)



2003年08月19日(火)

わっさわっさCRまつり

そうなんです。
あれだけわめいていた映画「COSMIC RESCUE」見てきました。
それはもう命がけで(大袈裟な)。
当日券も大丈夫そうだったので大船に乗った気分で出陣。
そして地下鉄に乗り遅れる。
あかーん。
これに乗られへんかったら始まるまでに着かれへーんっ。
なんて10分前行動の大切さをひしひしと感じつつ、会場へ。

とりあえず会場に転がり込んで、とりあえず席に案内してもらって。
どうやら上演前にCMが流れていたようですが、何なのか分からないまま席についた途端本編が始まりました。
その時点でどっと疲れが…(苦笑)

こんなことを言うとファン失格なのですけれども、正直、期待はしていなかったんですよねー。
今になれば笑い事ですが。
いや、でも本当に良かったです。思っていたよりずっと良かったです!
(最初から期待していなかった分、その反動が大きかったのかしら?)
それにしても凄いですよね、あのセット。
CR船内の細かさにはもう脱帽。
あれはCGじゃないんですよね。
前もって購入していたログブックにて予習済みなんですけど、ああやって大きい画面で見ると更にその凄さが…
終始セットの細かさに見入っていました。
そしてどうしても気になって仕方なかったのが池内万作さんと津田寛治さん…
どちらも好きな方なので、それだけで満足(早!)
そしてやっぱりこの人でしょう!遠藤憲一さん!
「MUSASHI」以来のファンです。(浅い…)
どうしても「武蔵」のイメージがあるので普通に正装だとやや違和感…
先入観ありすぎです。

そしていて肝心の主演お三方ですが。
こやってちゃんと3人揃った演技を見るのも久方ぶりなのですが。
偉そうに言うようですが演技が上手くなってませんか?
岡田さんはやややりすぎの感もありましたが、こう、年齢を重ねたことで出てきたものが!
例えば独特の間だったり…あ、個人的に私が「間」を持つ人が好きなだけで。
「オレがオレが」というわけでもなく、だからといって「おかげおかげ」というわけでもなく。
程よく主張、程よく控えめ。
いいじゃないですか。
勢いでメイキングDVDを買ってしまうところでした。
あ、本編のはきっと買います。




↑まぁぢっすか?(投票ボタン)




















やっぱりファン失格。


2003年08月18日(月)

三角座りで拝聴 その3・トリプル曲篇


で。

アルバム発売記念感想論述会もいよいよ大詰めです。
…大詰めってことで。(強制)
ここまでたどり着くのにかなりかかっていますね。一週間以上ですか。
…申し訳ないです。…もしかして期待してくださっていた方々。
前回書かなかった3人ずつのトリプル曲を今回MDに落としてリピートで聞いています。
(コンポのリモコン、未だ行方不明…TT)
この2曲はイヤホン経由で、静かなところでやや音量大きめがオススメなのは間違いない。


・君に会えない日も
  長野・井ノ原・岡田のトリオ。
  イントロを聞いて、この3人の声に合う曲だなと。 …まだイントロなのにf(^^;
  こやってイヤホンで聞いていると息継ぎの音まで聞こえてアレですな(ヲヒ)。
  それだけで悶えている私はただのアホです。てへ。
  こういうスローテンポな曲での井ノ原さんの声はべらぼうに色っぽくて好きです。
  低くて、艶があって。少し鼻にかかっていて。
  高音部に差し掛かると、やや苦しげに(絶対裏声にならないのよね)張る声も素敵。
  長野さんはとにかく甘いですね、声。耳元で囁かれている感じ。
  低音部になると掠れているその具合が「いやん」と。
  6人だったり、3人だったりすると消えてしまいがちな彼の声も、この3人だとちょうど良いスパイスになっている様に思えます。
  岡田さんの声はちょうど前の2人の中間かな?
  艶があって、甘いんだけれども、井ノ原さんのそれより、長野さんのそれより度合いが少ない。
  以前から岡田さんの声って表現しにくいんですけれども、まっすぐ、なのかな?
  変に色っぽくも、変に甘くもない(あ、前者の2人がそうだというわけじゃないんですよ)って言うのでしょうか。
  そんな声に「個性」を持つ3人がうまい具合にうまいように行った、そんな感想です。
  何度も聞いているとその感が強いです。


・UNLIMITED
  坂本・森田・三宅のトリオ。
  正直。本当に正直、全く予測不可能な組み合わせで。
  バラエティでは分かる組み合わせでも、こうやって歌うとなると、どうなるのか本当に分かりませんでした。
  そして一言。
  坂本さんオイシすぎ。最後の最後でしてやられた、です。
  イヤホンで改めてじっくり森田・三宅氏の声を聞き比べました。違うんだけれども、似ていますよね。
  これもまた表現するのが難しいのですけれども。
  例えば森田さんの声が高くて甘い中にちょっとほろ苦いものがあったとしたら、
  三宅さんは高くて甘くて、その中にさらにとろける優しい甘さ。
  でも聞けば聞くほど同じ声に聞こえてきます…
  坂本さんは言うまでもないのですが、最後のサビ部分まで「本当に彼は歌っているのだろうか…」とかなり不安。
  コーラス部分は彼も、歌っていますよね?
  だとしたら天下の坂本様の声もダブルスイーツにはかき消されるということですか?…うーん(悩)
  不安だらけでしたけど、最後の独唱で声が裏返る(ファルセット?)の聞いて、もうそれだけでおっけー!
  安いといわれても、何と言われてもオッケーなんだよっ。


ってなわけで駆け足でめぐってまいりました今回のアルバム。
ひょっとしたらこうやって感想を書くのは今回が初めてかもしれないのですが。
文句いろいろ言いながらも結局なんだかんだで気に入ってるんじゃないですか?というシメで…


…いいですか?




↑小首を傾げて構えられた日にはもう…















別の意味で安いのかもしれない。

2003年08月17日(日)

三角座りで拝聴 その2・シングル以外の曲篇

大分間を挟んでしまいましたが。
アルバム発売記念感想第2弾です。
第3弾はあるのかどうか…自分でも分かりません。
そんなわけでちゃっちゃっといってみましょう。


・Introduction
  本気で間違えてドリカムのアルバムを買ったかと思いました。
  まさか一曲目がイントロだけだとは…
  ある意味で衝撃。


・特別な夜は平凡な夜の次に来る
  どうしてもサビの部分が「私がオバさんになっても」とカブる…
  そして一回そう聞こえるとまともに聞けなくなるという悲劇の曲(双葉。内において)
  曲のキーが高いせいでしょうか、カミ内高音担当者2名が良く聞こえます。
  割と各メンバーの声が聞こえるので好きです。


・gravity graffity
  MOBIでよく聴いていて、実のところ一番楽しみにしていた曲。
  てっきりトニセンで歌っている曲だと思っていたのはココだけの話。
  アルバムに収録されて、初めて全員で歌っている曲だと知りました。笑ってゴマかせ。


・キミヘノコトバ
  この曲も各メンバーのソロ(1フレーズだけど)がちゃんとあるので嬉しいです。
  三宅さんの声が良く聞こえます。
  長野さんの「あ」行の声が好きなようです。あの鼻に抜けるような感じ。


・I'm yours
  聴きながら感想を、と思っていたら書く前に終わってしまった曲。
  未だに岡田さんの声が分からないことが判明。それなりに落ち込む。


・ラヴ・シエスタ
  ここ数年決まって入っている「ラテン系?でノリの良い」の曲。
  (seVenにおけるB.G.B、Volume6における情熱のRainbow)
  サビにインパクトがあったのか、気がつけば口ずさんでいる曲です。


・やっぱ、シンプル。
  きっと私だけだと思いますが、歌詞を見て2行目で
  おすぎとピーコの顔が浮かびます。しかも無限増殖で。
  …疲れてるのかな…


・Hard Luck Hero
  「強くなれ」とあまり見分けがつかなかったりする曲。出だしが似すぎでしょう。
  6人出演の同タイトル映画の主題歌ということなのですが。
  先にメロディーだけ聞いて歌詞を見ると「をを!」と「Darling」のような衝撃。
  サビ頭の「へいせいの」って「平成の」だったのか!
  「はーどらっくひーろぉっ?」と「?」が付きそうな上がり方に悶絶。
  一番テンションがあがります。


…駆け足で感想をのべてしまいました。
残り2曲は次回(多分)にじっくりと。





↑判別が付きやすくなりました。



2003年08月15日(金)

熊野南紀・圏外の旅 その3


旅の最終日です。
雲行きが怪しくなってきています。
今日も朝食にありつくまでかなり歩きました。

太地くじら浜公園
とおりかかったので寄り道。
コレが結構面白かったのです。
海をしきって作られたプールで見るシャチのショーは圧巻。
圧巻というか…下手すれば危ない(笑)
しかも見たときは引き潮だった…
それに手で触れそうなほど近くでシャチやイルカを見ることも出来たのです。
もう本当に感激。
地味に見えて実は凄いんじゃないか!くじら浜公園!

・橋杭岩
ずーっと昔、来たことがあると思うんですよね、ここ。
ただ岩がごろごろしていたところに行った覚えがあるんですよね。
本当に岩がごろごろしているだけの場所。
そんな隙間にちっちゃな海老だったり沢蟹だったり見つけておおはしゃぎ。
…する年齢でもないって言われるんだけどなぁ…

・くしもと大橋
ずーっと昔来た時には、大島に渡るのには船しか手段がなかったように思えます。
橋が出来ていました。
父は、ここを通ってみたかっただけだそう。
ぐるぐるーっと橋に至るまで曲がりくねった道を走っていてメインと思われる「橋」はあっという間に。
いったいどこからどこまでが「橋」だったのかちょっと怪しい。

・本州最南端
で。
ここまで来たのなら行ってみないと行けないでしょう、の本州最南端。
ここははっきり覚えています。
間違いなく昔、来ています。
定番、ってことで「本州最南端」のモニュメントの前で写真撮って。
その後はただ広がる草むらを走り回る24歳…
どういうわけかカラスとおっかけっこをする妹。
妹「いや、足が3本ないかなって思って。」
あるわけないでしょう。

とまあ太平洋を望みながら蕎麦をすすり。
これで2泊3日の紀州路の旅、これでおしまいっ。





↑実はこっそりまた飲みたい



2003年08月12日(火)

熊野南紀・圏外の旅 その2

旅の二日目です。
昨日散々風呂で暴れまくった結果、どうやらお気に入りの眼鏡ケースをなくしたようです。
ぐすん。


・瀞峡
で、何やねんと言われるとそれまでです。
説明…しにくいのでこちら↓で。
えっ?読めない?
とにかく景色がきれいだったということで。
残念だったのが、台風のあとということで水の色が濁っていたこと。
これが澄んでいたら、もっと感動だったのにねぇ…
と思いつつ、半分くらい転寝。
川の風は涼しかったです。

・熊野速玉大社
熊野三山を制覇するのが今回の旅の目的のひとつらしいことをこの日知りました。
相変わらず人の話を聞いていないようです(人事)。

・熊野那智大社
これはもうひたすら階段を上り続けた記憶しかないです。
蒸し暑い気候で延々と上り続けるのは苦痛でしかありません。
階段も急なところがあったりしましたから。
でもそれだからこそ、凄くご利益ありそう。
妹「どっかもっと近道ないのー」
父「ないよ。文句言わずに歩きなさい」
なーんて言いつつ上っていくとそこから那智の滝へと続く青岸渡寺三重塔への途中、思いっきり参拝者用駐車場発見。
父「……」

・那智大滝
一回行ってみたかった那智の滝。
近くで見るとすごい迫力です。すごいマイナスイオンです(きっと)。
有料で滝つぼの近くまでいけるということなので行ってみました。
めちゃくちゃ感動。
そしてびしょぬれ。
大滝に至るまでかなり歩きましたが、その苦労を帳消しにしてくれるほどの充足感・満足感。
行ってよかったと本日一番の感動。

・そして日が暮れた
で。

この日のお宿は勝浦温泉。
…にある。

…島…

宿までの移動が船です。しかも亀型。
島全体がホテルになっています。
孤島?
延々と広がる建物、一歩入るとまるでどこかの商店街?と思わせるような広がりと奥行きっぷり。
フロント前を行きかう人は釣り人だったり、水着姿だったり浴衣姿だったり…アロハ?(従業員さんらしい)
部屋のキーを渡されて、いざ部屋へ。
歩く。
そして歩く。
…いつ着くん?ってなくらい歩いてようやく部屋へ。
問答無用のオーシャンビュー。
窓から落ちたら即海。
そして夕食。
歩く。
そしてひたすら歩く。
…いつ着くん?ってなくらい歩いてようやく食堂へ。
広いと移動距離も多くなります。
分かっていますが、面倒です。
食事の後、6つある温泉めぐり。
浴場から浴場までがまた遠い。
スタンプラリー形式になっている理由も納得。
3つで断念。
おやすみなさい。





↑しかも「夏季限定」ものだそうだ



2003年08月11日(月)

熊野南紀・圏外の旅 その1


こんにちは。嵐を呼ぶ原因の半分を担う「君」が、どうやら私のことだと判明した双葉。です。
てっきり某イノハラさんだと思っていたのに。
久しぶりに家族旅行記です。
前回は…3月の「富山立山の旅」でしたね。
…だったよね…
(確認中)
うん、そうです。
今回は近場で攻めてみるとは父上の弁。
なんとか3日の休みを取り付けて、いざ出発!


・猿谷ダム
まずたどり着いたのが奈良県のこのダム。
なぜにダム?
未だに父上の意図が分からなかったりするのですけれども
「猿」が付くだけにベンチには必ず可愛いお猿さんの人形がいるんですよ。
ベンチに腰掛けてバナナ食べてたり
お尻を向けていたり。
いやん、可愛いっ。
台風明けだからちょっとドロドロの葉っぱとかつもっていましたけれども、それもそれで可愛いのです。
台風明けだからダム放流中!で凄い勢いで吐き出される水にしばし見入ってしまいました。
ここだけ涼しいのねん。

・谷瀬のつり橋
曰く、「日本最長のつり橋」だそうで。
記憶に残っているつり橋は高知県の「かづらばし」(ごめんなさい、字が曖昧です)。
それもかなり小さいときだったのでなんとなくおぼろげ。
「最長」ったってたかが知れてるでしょ、と大きな気分で行ったのが大間違い。

…な、長い…


橋の終点が見事な一点透視図法!
感動と共に一抹の不安がよぎります。
(…つり橋ってゆー位やねんから揺れるんやろか…)
沢山の人が行きかい、走っているお子様もいます。
大丈夫!と決意を決めて足を踏み出して、10歩ほどで後悔しました。

…揺れてる…
揺れてるよっ。


聞いてないっ。
遥かなり一点透視図法の頂点…歩けど歩けどゴールは見えず。ほぼ真ん中でどうにも動けなくなったらしいゴールデンレトリバー君に遭遇。
座り込んでしまって…立てないのね、これが。
そんな私は座り込むことすら出来ない状態。
ようやくたどり着いて、ほっとしたのもつかの間。
往復だってこと、忘れていました。
そしてまだまだ遠いスタート地点…
あとから見たデジカメの写真には、へっぴり腰で半泣き(もう泣いていた)の私が。
削除よ削除っ。

・野猿(やえん)
今日二つ目のダム「風屋ダム」で涼しさを堪能してから野猿へ。
頭を駆け巡る某男性グループをなんとか追い払いつつ。
なにやら川にかかっているロープを手繰り寄せて移動する、橋がなかったころの橋代わりのものだそうで。
観光名所だとのことですが、実にひっそりとしたところにありました。
危うく通り過ぎるところでした。
双葉。一家の前には一組のカップル(夫婦?)と思われる方がチャレンジ中。
ぼーっと見ていたのがいつの間にか「がんばれっ」「もうすこしっ」「笑顔っ」などと応援することに。
いや、あかの他人なんですけれども、つい言いたくなってしまうんです。応援したくなってしまうんです。
「野猿」はそういうものだご想像いただきたい。
ここまで来たならやってみないとダメでしょう。
そんなわけでチャレンジターイム!
移動用箱に乗って、5回ほど綱を手繰り寄せたところで本日2度目の後悔。
この辛さはやってみたものしか分からないかも…
移動箱に座って手繰り寄せるから力が入らない。でも立つと危ない。
そして思ったよりも距離があるのですよ、川の対岸まで。やっぱり往復だし。
でも戻ってきたときの達成感はやみつきになります。

・熊野本宮神社
熊野三山の一つ。サッカー日本代表が胸につけているヤタガラスがシンボルになっています。
ひたすら階段を上って、そして降りたことしか覚えていませんが…
このあと少し離れたところにある大斉原(おおゆのはら)へ。
ここではめちゃでかの鳥居があるそうなのですが…
遠くから見たら「ああ、ちょっと普通より大きいかも」な程度なのですが、田んぼにはさまれてまっすぐに伸びる道を歩いていくと
予想以上に成長してみえる大鳥居。
「ちょっと大きい」どころではありませんでした。ほんとびっくり。

そんなところで本日の行程は全て終了。
本日お泊りの宿は和歌山・渡瀬温泉。
湯の峰温泉と川湯温泉の中間くらい?なところにあります。
目的はもちろん近畿最大規模の露天風呂!
うっひゃー!な広さに浮かれまくりすっぽんぽんで走り回る24歳…
ったくやめなさいって。(あとから考えると恥ずかしい)
本当は貸切露天風呂も入りたかったのですけど、タイミングが合わずに味わうことが出来ませんでした。
今日はこれまで。

明日は「どろきょう」の旅です。





↑あちこちで見ましたが…



2003年08月10日(日)

「台風一家」

ってテストに書いたこと、ありませんか?


やれやれ。台風「一過」でございます。
この私が珍しく夜中に3度も起きたんですよ。
ったくおかげで今日の仕事は目がしょぼしょぼでした。
挙句の果て、おばーさんに「起きてる?」と言われる始末。

…寝てます…

なんて言えたらどれだけ楽か…

以前「ぶつ草」で言っていた8月3連休取得作戦は、
見事明日からの3連休獲得で勝利を収めたのはよいのですけれども。
そのせい、と言っては何ですが
コスミック・レスキュー大阪上映の期間中、面白いほどに休みが取れていないのですよ。
ああ、困りました。
さっきからCDプレイヤーのリモコンも行方不明です。
ああ、困りました。
きっとアルバムをコケにした罰なんだわ。

こんなこと続きですでに現実逃避気味の双葉。さん。
明日からまた3日ほど旅立ちます。
今回は紀州・熊野の旅でございます。
何の旅になるのかは、まだ分かりませんけれども。
とにかく雨だけは降らないで欲しいです。
…最近アメオンナ傾向なのですが。

どうぞ留守の間よろしくお願いします。





↑イノハラさんに対抗(投票ボタン)



2003年08月09日(土)

嵐を呼んだのは誰だ?

台風が接近しております。
ばんばん警報なんて出ております。
まだこちらは静かなのですけれどもね。
あ、ちょっと風が強くなってきました。
雨はふっておりません。

父曰く「室戸台風と同じ経路」なんだそうですが。

そして先ほど自治会から「避難するなら小学校に」と連絡が回ってきました。
私の家から小学校まで歩いても軽く15分はかかるんですけどね。
避難している最中、暗闇に紛れて何か飛んできたらどうするんですか。
そっちのほうが危ないと思いますけれどもね。
中学校じゃだめですか?
家の裏ですし。
私の家は高台にありますので、まず「浸水」はないと思われますが。
その代わり風は良く当たるんでしょうね。

あ、雨が降ってきました。
ちょっと不安になってきました。

今日する予定だった更新は、また後日に改めさせていただきます。
今日一日、様子を見ておこうかな。
そしてちゃんと次回の更新が出来ますように。





↑誰が悪いってこともないのだけれども(投票ボタン)



2003年08月08日(金)

三角座りで拝聴 その1・特典篇

ココだけの話だったことですが、結局…


買いました。


ご、ごめんなさい…
でも予約もフライングもしていないんですよ、本当に。
発売日に岡田さんからメールが来たもんだから、素直に「はーい」と返事して買いに言ってしまいました。
すっかりジャニーズウエブに踊らされていると言うのだろうかこの場合…
 ざっと聞いたところで、やっぱり今までのような「わくわく・どきどき」感は殆どなく。
でもサビ聞いて「ああ、これってあの番組の曲ね」と思い出せたのは今流れている分だけだったりして。
ニンゲン記憶力ってこれほど曖昧なんですね、と妙に関心。
曖昧なのは私だけかもしれませんけれども。

 で。
曲の感想の前に「初回特典」について。
はっきり言って。
率直に。


びみょー。


以前の「台所用スポンジ」(Volume 6)よかマシといえばマシかもしれませんが。
願わくば「HAPPY」の様な写真集とかあってもいいんじゃないっ?

 飛び出すV6。
きっと「∞」を眼鏡に見立てて赤と青があるんだろうっと思っていたらこれが思いっきり的中して苦笑い。
まさかVメンバーが赤と青の線でぼやけたりしてるんじゃ…と危惧しておりましたが。
なんとなくアートチックなもので、これをポスターに、と言ってもまあ頷いてもいいかなってなもの。
その代わり誰が誰なのかひじょーに判別がつ…くな、これは。


びみょー。


そしておまけの一曲。
タイトルの字に「☆」があるんだもん。つのださんじゃないけど。
なんかね、こうハイテンポな曲を想像していたのですよ。
それでこそライブの真ん中あたりでどっかーん、と盛り上がれそうなやつを。
それが。
それなのに…
……………地味……………
アルバムの最後のしっとりした曲にも、最初のどっかーん、な曲にも属しないぞ、私のなかでは。
カラオケだったら淡々と歌ってしまいそうだぞ。
どこで盛り上がったらよいのでしょうか。





↑それはもう是非(投票ボタン)


そうじゃないと消化不良起こしそうです。
本当に。


2003年08月07日(木)

いつの間にか私が

仕事場のホームページの作成担当になっていました。
…あれ?
私、その役目はずされたんじゃありませんでしたっけ?
まあいいや。

すっかり忘れていたホームページの話が急に降って沸いたのはここ数週間。
どうやらうちのオーナーのお知り合いの施設が皆ホームページを開設していて。
そこを通して入居希望者だったり見学希望者だったりが増えたということだそうです。
「遅れを取ること」が「すんげー」嫌な彼はここ数週間口を開けば、私の顔を見れば
「ホームページは…」と言います。
そして最近は「ホームページ用に」と新たにPCを購入。
「買ったったぞ」と喜び。その次は「ソフトはまだか?」と急かす。
とりあえず、耳が変形しないうちにソフトも買ってきました。
「現物」を見せたら大人しくなりました。
とりあえず、私のデスクの中にしまってありますが、場所取るんですよね、ビルダー(おまけつき)。
もううんざりです。聞き飽きました。
だって自分のサイトだってままならないのに(恥)…ねぇ。
意欲が沸かないって本当に怖いですね。
まるで他人事のようですけれども。
最初はちゃんとプレゼン様の資料まで作って説明してやろうかと思って途中まで作ったのですけれども
なんか馬鹿馬鹿しくなっちゃいまして(苦笑)、やめました。
ぜーんぶ破棄しちゃったい。
「作れ」「作れ」って言うのはいいのですけれども。
あのねー仕事中にその作業をやったら、私の通常にある仕事は誰がしてくれるんですか?
誰もやってくれないでしょ?
結局オフタイムにやることになるって、分かっておられるのでしょうかねぇ。
殊に今月は他部署の行事に振り回されるシフトでやや怒っておるのですよ私は。
本気でCR大阪公演中に限ってあまり休みがないのですよ。(それかよ)
最近苛立たしいコトばっかりで自分でもヤになっているのですよ。





↑話は別だぞ(投票ボタン)









誓ってありえない…

2003年08月03日(日)

花火の(くだらん)後日談

食べ残したコロッケを今日の昼食に、とコロッケサンドを作って持っていったのですが。
ものの見事にリバース…




↑危うく緊急搬送(投票ボタン)


















一緒に言った友人に報告したら「それ常識」と一蹴。
…すみません、変なところで食い意地が…



2003年08月02日(土)

当たり前のことだと思っていましたが

毎年この日にあるPLの花火大会ってすごいんですね。
世界一だって話を聞いたのですが「何が?」って思っていたのですよ。
そして読みましたよ「関西Walker」。





↑どしぇー(投票ボタン)

小さいときからちょくちょく見ていて、
他の花火大会って殆ど行ったことがなかったので知らなかったのですけれどもね。
今までは近くの山(…?)から見ていたのですけどそりゃもう人はいっぱいだし蚊にはさされまくりだし。
ポイントを抑えられなかったら全然見えへんので
全くもって「骨折り損のくたびれもうけ」なので、ここ10年近くは家から音と色だけ見て楽しんでおりました。
で。
今年は仕事場のお友達に「無理やり」ひっついて見に行きました。
何しろ「穴場」をご存知だということで。

んもー

穴場最高!

8時近くから始まるのですが、仕事を早々に切り上げ(次の日が大変だぁ…)て、6時半頃から「穴場」で構えておりました。
近くのスーパーで食料を買いこんで、どっかり座って準備万端!
欲張って買いすぎたものだから花火大会始まるまでにコロッケ二つ、食べきることが出来ませんでした。
見ながら食べようと思っていたのですが、気がついたら花火大会終わっていました。
生まれて初めてPLの花火大会ってーもんを「最初から最後まで」堪能しました。
コロッケ食べ忘れるほど、凄かったです。
この素晴らしさを知らないまま20年以上も生きてきたなんてっ。
いたく感動。
明日が仕事なんてもうどうでも良いです。(あかんって)


2003年08月01日(金)




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