現場監督の気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2008年12月31日(水) 走納

 朝Runを10km、片足スクワット各20。
 今日で走り納め。

 今年もまぁ大した怪我もせず、山もそれなりにいろいろ楽しめたように思う。
 来年も平凡でありながらも安泰な年でありますように。


2008年12月29日(月) 予習

 今日は朝からミニベロで江ノ島方面まで。
 この正月にちょっとチャレンジしたいことがあるので、その予習。
 往復40kmほどだが、調子はまぁまぁ。
 午後は年末恒例の我が家の大掃除。

 


2008年12月27日(土) 登納

 本日はストマジ仲間のM井さんと湯河原幕岩。
 年の暮れだし、あまり無理せず臨むつもりだったが、フタを開けてみれば宿題となっていた「ジロー(5.10b)」や「帰還兵(5.10c)」など4本をRP。
 特に「帰還兵」は今シーズン、3月までかかってしまうかなとイマイチ自信が持てなかったのだが、ことのほか早く片付いてしまってラッキー!
 無欲の勝利というべきか?

 暮れの帰省時期に入ったのか、本日は思ったよりも空いていた。

 


2008年12月26日(金) 暮れ

 本日が仕事納め。

 さっさと帰りたかったが、案の定断り切れず、飲み会へ突入。
 明日は朝から幕岩なので、何とか2時間で振り切ってくる。
 もし、明日ボロボロだったら、お前らのせいだからなっ!


2008年12月24日(水) 競登

 本日はBP2で、たまたま居合わせていた若者と茶4級、深緑3級を中心にセッション。
 とりあえず茶×1本、赤6級×2本を新規にクリア。
 
 一人だとすぐヒヨってしまうが、誰かと競るとそれなりに成果が出るようだ。(リニューアルされた一階「扇」の壁はダウンタウンストリートのウォールペイント風?)


2008年12月23日(火) 寄稿

 「グループ山想」十周年記念誌が届く。

 今回、会の世話人の方からぜひと言われ、過去の山行記を寄せたが、自分の個人的なHPならいざ知らず、南博人氏や松本龍氏など往年のお歴々と同誌面に名を並べてしまい、自分の愚かさに後になって恥じ入るばかりである。
 社交辞令ながら世話人の方には感謝の言葉をいただいたが、メールでやりとりしているうちに、先のGWで遭難され私が遺品を持ち帰ったH山岳部のY氏とも顔見知りだったようで、改めて山の世界の狭さ、そして奇妙な縁のめぐり合わせに驚く。
 駄文の方はそのうち気が向いたらHPに載せる予定。

 


2008年12月21日(日) 新壁

 昨日、ストマジで登らなかったので、仕切り直しで本日はBP2。
 最近ホールド替えがあって、とりあえず本日は赤6級×9本、紺5級×3本など新規にクリア。
 茶4級以上は多少クセがあって本日は収穫なし。
 久々にT師匠と会うが、入れ違いだったため、挨拶だけして失礼する。

 夜、TVで「ダイ・ハード3」。
 「〜3」はシリーズの中でもちょっとマンネリ気味の感があったが、改めて見るとやはり面白い!
 ブルース・ウィリス最高。☆☆☆★

 


2008年12月20日(土) 渋滞

 本日は午後からストマジへ向かうが、R16号の途中で事故があったのか未曾有の大渋滞。
 先に電話を入れておいたギャラリー「カマル」へ寄り、発注しておいたカルチャクンドの写真2枚を受け取る。

 

 その後、ストマジへ向かうが、夕方には帰宅しなければならず実質2時間ほどしかできない。
 仕方ないので本日は登らず、年末SALEだけを目当てに物色していると、久々に顔見知りのM井さんと再会。
 足の故障でしばらく休養していたが、ようやく復帰し始めたとのこと。
 せっかく来たのに登れなかったが、「今度、外岩行きましょう。」と約束を取り付けたので、まぁヨシとしよう。


2008年12月18日(木) 飲会

 季節柄、忘年会が続く。
 毎日、家族以上の時間を割いている同じ職場の連中といまさら飲んでも積もる話もないのだが。
 この出費でジムに何回行けただろう・・・。


2008年12月16日(火) 御嶽

 本日はS師と御嶽ボルダー。
 「とけたソフトクリーム岩」や「マミ岩」など。

 井上商店でマットを借りて取り組むが、最初のうちは岩が氷のように冷たく四苦八苦。
 滑りやすい岩質に戸惑いもあったが、次第に慣れてきてS師の教えもあってとりあえずマミ岩右3級までクリア。
 当初、初めてなのでせいぜい5〜6級と思っていたのでまぁまぁか。
 S師は2級まで。さらに「忍者返し」もターゲットに入れ始めた模様・・・。

  


2008年12月07日(日) 雪掻

 今シーズンの冬山初めとして、八ヶ岳東面の県界尾根へ。
 
 今回は日程が合わず相方がいないのでバリエーションでなく通常の一般コースとしたが、静かな東面ということで他にパーティーもおらず。
 上部2/3はトレース皆無で、ほぼ膝から腰のラッセルに終始した。
 時間的に何とかギリで赤岳までたどり着いたが、最近クライミングの方に入れ込んでいるせいか、こういうストイックな山登りはそれなりに達成感はあるもののちょっと興味薄になってきている。
 体力も衰えてきているし、そろそろ山登りのスタイルも変わりそう。

  


現場監督 |MAILHomePage