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| 2008年08月31日(日) | 合練 |
週末の沢をドタキャンしてしまったので、代わりにM田氏とストマジでお手合わせ。
お互いの近況報告をしながら、リードを２本ずつ交替で登りまくる。
Ｍ田氏は慣れた調子でイレブン課題も難なくこなすが、私はいつもオートビレーでやってたせいか今日は妙にリードが怖く、せいぜい10b止まり。
やはりフリーは「継続が力なり」。落ちるのが怖くなくなってナンボだと思う。
ここんとこ、アルパインや沢モードでジム通いも手薄になってしまったが、秋から冬にかけてフリー強化しないと衰える一方。気合を入れ直さなければ！
| 2008年08月30日(土) | 新調 |
そろそろ夏も終わりだが、今年は台風上陸がない代わりにミョーな天気が続いている。
天気予報では「ゲリラ雷雨」と呼んでいて、晴れていたかと思うと東南アジアの雨季のような豪雨でまったく予測のつかない状況。
そんなわけで、週末に予定していた沢の計画も二転三転して、結局見送り。（タケちゃん、ゴメン！）
そんな気持ちの空白でも埋めようかと、前からちょっと気になっていた山用のブツを購入。
まずはアプローチ・シューズ。
ファイブ・テンの「キャンプ・フォー」
たかがアプローチ・シューズなのだが、いろんなモデルを見ているうち大いに迷って最終的に決めたのがコレ。
ちと予算オーバーだったが、デザイン、履き心地ともに大変満足。やはり納得のいった買物はちょっとばかり高くても後で後悔しないのが気持ちいい。
続いてクッカー。
ユニ・フレームの「トレイル・ツイン・ポット」
レギュラー・サイズのガス・カートリッジ、それにEPiのストーブ本体、100円ライターがピッタリ納まるサイズで、なかなか合理的。
容量も十分で、同サイズのチタン製とそれほど重量変わらないのに値段は半額。
で、そろそろ現役引退、殿堂入りとなるのが、この二つ。
・かつて「ロクスノ」にも紹介され、一時期某ジムのスタッフもこぞって履いていたナイキの「スイッチ・ブレード」。リソールしてもう少し頑張ってもらうつもりだが、ナイキさんモデルチェンジし過ぎです！
・かれこれ30年近く使ってきたHOPE社製の角型クッカー。角型はザック内のデッドスペースを極力省くため、昔のアルパイン・クライマーならマスト・アイテムだった。
| 2008年08月24日(日) | 辛口 |
久々にストマジ。なんだかんだで忙しく最近はジムもサボリがち（いかんなぁ）
オートビレーで
5.9×3本、9+×1本、10a×3本、10b×8本、10c×1本、11a×3本の計19本。
久々の割にはそれほど落ちていなかったが、最後にやったスラブ壁はどうにもムズく10aがやっと。
ちょっとこれは辛口ではないですか？(--;)
| 2008年08月19日(火) | 乗鞍 |
家族サービス強化月間の一環として、乗鞍へ。
ここ数年、夏は沖縄→バリ→ハワイ→チェジュと高飛びしてきたが、来年そろそろクルマを買換えなので、今年はやや自重。
パター・ゴルフや釣り、そしてサイクリングなどで、のほほんと過ごす。
トレッキングで「乗鞍三滝」を見てきたので、以下簡単に紹介。
「番所大滝」（写真左）
落差約40m。水流左端が登れそう。下段�掘棔⊂綯吻犬阿蕕い�。滝登攀の対象としては一番可能性があり、また見栄え、登り応えがありそう(^^;)
「善五郎の滝」（写真中央）
落差約30m。水勢が強く、年々後退しているとか。見た目、崩れた堰堤のようで優美さはイマイチ。下1/3は登れそうだが、その上は？（�后椣幣紂�
「三本滝」（写真右）
違う方向から三本の滝が合わさる「日本百名滝」にも選ばれた名勝。向かって右のスラブ滝はうまくルートを選べば�検棔銑�-？
中央の直瀑は登攀不能。左のハング滝は水流乏しくイマイチ。
| 2008年08月14日(木) | 赤石 |
総勢五人で南アルプスの名渓「赤石沢」へ。
二泊三日で、泳ぎ、ヘツリ、直登、高巻き・・・そして焚火とイワナを堪能。
一人ではなかなか行けない所だけにメンバーに感謝！
| 2008年08月09日(土) | 富士 |
女房が突然行こうと言い出し、長男を除く家族四人で富士山へ。
家で行くのはたぶん16年ぶり二度目のこと。
その時は長男が小一、娘がまだ二歳になる前で私がベビー・キャリーで背負って山頂まで行った。（八合目の山小屋の親父には「富士山をナメルな！」と怒られたが、娘は高山病にもならずケロッとしていた。）
今回はまだ富士山へ行ったことのない二男のために計画したのだが、補欠とはいえ中学の野球部で毎日練習している身には楽勝。
金曜夜に富士宮口五合目を出発し、ホタルの群れのようなヘッデンの行列に混じって、まぁ平均的なタイムで山頂に到着。
二男と女房は多少の頭痛とバテがあったようだが、相変わらず強いのは娘。
一応部活に入っているものの普段はチャラチャラしまくり。なのに、なぜかバテ知らず。
おそらく三人の子供の中で父親の山のＤＮＡを一番受け継いでいるとしたら、まちがいなく娘だろう。（←親バカ）
登りは風もなく安定した天気だったが、下山で七合目辺りに差し掛かると、急に雷鳴が轟き、真夏だというのに雹が降ってきた。
何とか凌いで無事下山したが、その数時間後、同じ富士宮口で落雷で一人亡くなったとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
| 2008年08月03日(日) | コソ練 |
SPEEDY。五級まで。
ようやく、ここのクセのある五級がコンスタントにできるようになってきた。でも四級は厳しい。
ここは狭いが、その分、冷房の効きが良く、夏は快適！
